JPS58473B2 - スイセイジユシソセイブツ - Google Patents
スイセイジユシソセイブツInfo
- Publication number
- JPS58473B2 JPS58473B2 JP49103491A JP10349174A JPS58473B2 JP S58473 B2 JPS58473 B2 JP S58473B2 JP 49103491 A JP49103491 A JP 49103491A JP 10349174 A JP10349174 A JP 10349174A JP S58473 B2 JPS58473 B2 JP S58473B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- acid
- resin composition
- water
- radically polymerizable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は活性エネルギー線、特に電子線又は紫外線によ
り容易に重合硬化しりろ水性樹脂組成物に関する。
り容易に重合硬化しりろ水性樹脂組成物に関する。
従来の塗料及び印刷インキには通常30mg70重量%
の有機溶剤が使用されており、これらの有機溶剤の大気
中への放散による環境汚染が問題になっている。
の有機溶剤が使用されており、これらの有機溶剤の大気
中への放散による環境汚染が問題になっている。
近年塗料及び印刷インキ業界では環境衛生の保全を目的
として、活性エネルギー線硬化性無溶剤型塗料及びイン
キ並びに水溶性塗料及びインキの開発が進められている
。
として、活性エネルギー線硬化性無溶剤型塗料及びイン
キ並びに水溶性塗料及びインキの開発が進められている
。
しかし前者の活性エネルギー線硬化性無溶剤型塗料及び
インキの場合には、塗装作業性を容易にするため粘度調
節用の低分子量ビニルモノマーで希釈する方法が一般に
行なわれており、これらの希釈モノマーの蒸発や臭いが
環境衛生保全の点で好ましくないとされている。
インキの場合には、塗装作業性を容易にするため粘度調
節用の低分子量ビニルモノマーで希釈する方法が一般に
行なわれており、これらの希釈モノマーの蒸発や臭いが
環境衛生保全の点で好ましくないとされている。
また従来の水溶性塗料及びインキでは、乾燥工程に長時
間を要するほか、乾燥工程においてアミン、アンモニア
等が発生し、乾燥機が腐蝕するなどの欠点があり、環境
汚染の点においても好ましくない。
間を要するほか、乾燥工程においてアミン、アンモニア
等が発生し、乾燥機が腐蝕するなどの欠点があり、環境
汚染の点においても好ましくない。
本発明者らはこれらの欠点の改良を目的として活性エネ
ルギー線硬化型水溶性塗料及びインキについて種々研究
した結果、環境衛生上の問題がなく、かつ活性エネルギ
ー線照射により容易に硬化しうる樹脂組成物を見出して
本発明に到達した。
ルギー線硬化型水溶性塗料及びインキについて種々研究
した結果、環境衛生上の問題がなく、かつ活性エネルギ
ー線照射により容易に硬化しうる樹脂組成物を見出して
本発明に到達した。
本発明は、1000分子量当り(メタ)アクリロイル基
を0.3mg10個含有し、かつ酸価が10mg150
KOHmg数/gのラジカル重合性化合物のカルボキシ
ル基をアミン又はアンモニアで中和して得られる化合物
及び水を主成分として含有することを特徴とする水性樹
脂組成物である。
を0.3mg10個含有し、かつ酸価が10mg150
KOHmg数/gのラジカル重合性化合物のカルボキシ
ル基をアミン又はアンモニアで中和して得られる化合物
及び水を主成分として含有することを特徴とする水性樹
脂組成物である。
本発明に用いられるラジカル重合性化合物としては、た
とえば下記のものがあげられる。
とえば下記のものがあげられる。
(1)カルボキシル基含有アクリルポリマーの(メタ)
アクリル酸グリシジル又はヒドロキシアルキル(メタ)
アクリレートとの部分付加反応物:たとえばアクリル酸
、メタクリル酸なとのα・β−エチレン性不飽和カルボ
ン酸と他の共重合性モノマーを重合させて得られるカル
ボキシル基含有アクリルポリマー中のカルボキシル基を
、たとえば(メタ)アクリル酸グリシジルで部分的に付
加反応せしめた化合物あるいはヒドロキシエチル(メタ
)アクリレートで部分的に付加反応せしめて得られる化
合物。
アクリル酸グリシジル又はヒドロキシアルキル(メタ)
アクリレートとの部分付加反応物:たとえばアクリル酸
、メタクリル酸なとのα・β−エチレン性不飽和カルボ
ン酸と他の共重合性モノマーを重合させて得られるカル
ボキシル基含有アクリルポリマー中のカルボキシル基を
、たとえば(メタ)アクリル酸グリシジルで部分的に付
加反応せしめた化合物あるいはヒドロキシエチル(メタ
)アクリレートで部分的に付加反応せしめて得られる化
合物。
(2)ポリエポキシ化合物のアクリル酸付加反応物をさ
らに二価カルボン酸無水物で付加反応させて得られる化
合物: たとえばエポキシ当量100mg500のポリエポキシ
化合物、たとえばエポン815、エポン827、エポン
828、エポン834(以上シェル化学社製)あるいは
次式で表わされる脂肪族ポリエポキシ化合物等にアクリ
ル酸を付加反応せしめ、さらに二価カルボン酸無水物を
付ぶ加反応させて得られる化合物。
らに二価カルボン酸無水物で付加反応させて得られる化
合物: たとえばエポキシ当量100mg500のポリエポキシ
化合物、たとえばエポン815、エポン827、エポン
828、エポン834(以上シェル化学社製)あるいは
次式で表わされる脂肪族ポリエポキシ化合物等にアクリ
ル酸を付加反応せしめ、さらに二価カルボン酸無水物を
付ぶ加反応させて得られる化合物。
(3)末端にカルボキシル基を有するポリエステルの(
メタ)アクリル酸グリシジルの部分付加反応物: たとえばジカルボン酸とポリオールとを酸成分が過剰に
なるようなモル比で縮合重合を行なうことにより得られ
る末端にカルボキシル基を含有するポリエステルを、ア
クリル酸グリシジルあるいはメタクリル酸グリシジルで
部分的に付加反応させて得られる化合物。
メタ)アクリル酸グリシジルの部分付加反応物: たとえばジカルボン酸とポリオールとを酸成分が過剰に
なるようなモル比で縮合重合を行なうことにより得られ
る末端にカルボキシル基を含有するポリエステルを、ア
クリル酸グリシジルあるいはメタクリル酸グリシジルで
部分的に付加反応させて得られる化合物。
前記のジカルボン酸としては、脂肪族ジカルボン酸ある
いは芳香族ジカルボン酸、たとえばマレイン酸、フマー
ル酸、イタコン酸、シトラコン酸、アジピン酸、グルタ
ル酸、セバシン酸、フタル酸などが用いられる。
いは芳香族ジカルボン酸、たとえばマレイン酸、フマー
ル酸、イタコン酸、シトラコン酸、アジピン酸、グルタ
ル酸、セバシン酸、フタル酸などが用いられる。
またポリオールとしてはたとえばエチレングリコール、
トリメチレングリコール、2・3−ジヒドロキシブタン
、トリメチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリス
リトールなどが用いられる。
トリメチレングリコール、2・3−ジヒドロキシブタン
、トリメチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリス
リトールなどが用いられる。
ラジカル重合性化合物は(メタ)アクリロイル基を10
00分子量当り0.3〜10個含有しているものが好ま
しい。
00分子量当り0.3〜10個含有しているものが好ま
しい。
0.3個未満では活性エネルギー線に対する活性度が低
くなり、また10個を越えると活性エネルギー線硬化塗
膜が脆くなって物理的性能が不良となる。
くなり、また10個を越えると活性エネルギー線硬化塗
膜が脆くなって物理的性能が不良となる。
また該化合物の酸化は10〜150KOH■数/gの範
囲が好ましい。
囲が好ましい。
酸価が10KOHmg数/g未満ではアミンもしくはア
ンモニアを用いて得られる中和反応物の水に対する親和
性の低下現象を招き、一方150KOH■数/gを越え
ると活性エネルギー線硬化塗膜の耐水性、耐薬品性等が
きわめて不良となる。
ンモニアを用いて得られる中和反応物の水に対する親和
性の低下現象を招き、一方150KOH■数/gを越え
ると活性エネルギー線硬化塗膜の耐水性、耐薬品性等が
きわめて不良となる。
前記のラジカル重合性化合物のカルボキシル基を中和す
る際に用いる中和剤としては、1級、2級もしくは3級
のアミン又はアンモニアが用いられる。
る際に用いる中和剤としては、1級、2級もしくは3級
のアミン又はアンモニアが用いられる。
たとえばイソプロピルアミン、n−ブチルアミン、n−
アミルアミン、ジエチルアミン、ジイソプロピルアミン
、n−ジブチルアミン、ジイソブチルアミン、トリエチ
ルアミン、n−トリブチルアミン、モノエタノールアミ
ン、エチルモノエタノールアミン、β−ジメチルエタノ
ールアミン、ジエチルエタノールアミン、シクロヘキシ
ルアミン、モルホリン、ピペリジン等が用いられる。
アミルアミン、ジエチルアミン、ジイソプロピルアミン
、n−ジブチルアミン、ジイソブチルアミン、トリエチ
ルアミン、n−トリブチルアミン、モノエタノールアミ
ン、エチルモノエタノールアミン、β−ジメチルエタノ
ールアミン、ジエチルエタノールアミン、シクロヘキシ
ルアミン、モルホリン、ピペリジン等が用いられる。
中和剤の使用量は前記ラジカル重合性化合物中のカルボ
キシル基量に応じて適宜定められる。
キシル基量に応じて適宜定められる。
本発明の樹脂組成物を製造するに際しては、前記のラジ
カル重合性化合物100重量部に対し好ましくは10〜
100重量部の水を添加して常法により混合する。
カル重合性化合物100重量部に対し好ましくは10〜
100重量部の水を添加して常法により混合する。
また得られる組成物の乾燥速度を犬とするためには通常
のアルコール系溶剤、たとえばエタノール、イソプロピ
ルアルコール等茶樹脂組成物中に30重量%以下の割合
で含有せしめることが好ましい。
のアルコール系溶剤、たとえばエタノール、イソプロピ
ルアルコール等茶樹脂組成物中に30重量%以下の割合
で含有せしめることが好ましい。
本発明の樹脂組成物に電子線を照射して硬化させるには
、加速電圧0.1〜20MeVの電子線加速器から線量
率0.6〜6Mrad/秒の電子線をとり出し、照射線
量が0.1〜10Mradとなるように照射せしめれば
よい。
、加速電圧0.1〜20MeVの電子線加速器から線量
率0.6〜6Mrad/秒の電子線をとり出し、照射線
量が0.1〜10Mradとなるように照射せしめれば
よい。
また紫外線を用いる場合には樹脂組成物にベンゾイン、
ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル
、ベンゾインブチルエーテル、ブチロイン、ジフェニル
ジスルフィド、アンスラキノン、クロロアンスラキノン
等の光増感剤を0.1〜5重量%の範囲で添加して波長
2000〜8000人、好ましくは3000〜4000
人の近紫外線を照射せしめればよい。
ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル
、ベンゾインブチルエーテル、ブチロイン、ジフェニル
ジスルフィド、アンスラキノン、クロロアンスラキノン
等の光増感剤を0.1〜5重量%の範囲で添加して波長
2000〜8000人、好ましくは3000〜4000
人の近紫外線を照射せしめればよい。
本発明の樹脂組成物はクリヤーとしても用いうるが、顔
料、染料その他の添加剤を適宜加えて常法により、たと
えばローラーミル、ボールミル等の混線機で混練して塗
料用又はインキ用組成物とすることができる。
料、染料その他の添加剤を適宜加えて常法により、たと
えばローラーミル、ボールミル等の混線機で混練して塗
料用又はインキ用組成物とすることができる。
本発明の樹脂組成物は、その希釈成分として揮発性のビ
ニルモノマーではなく、水を使用するものであり、また
乾燥時にアンモニア、アミン等が発生することもないも
のであるため、環境衛生上の問題がなく、カリ活性エネ
ルギー線照射により高速硬化が可能であるという利点を
有し、その工業的価値はきわめて犬である。
ニルモノマーではなく、水を使用するものであり、また
乾燥時にアンモニア、アミン等が発生することもないも
のであるため、環境衛生上の問題がなく、カリ活性エネ
ルギー線照射により高速硬化が可能であるという利点を
有し、その工業的価値はきわめて犬である。
量下記実施例中の部は重量部を意味する。
実施例1
三ツロフラスコにエピコート#828Cシェル化学製ポ
リエポキシ化合物)190部、アクリル酸72部、メタ
クリル酸ジメチルアミノエチル75部及びハイドロキノ
ンモノメチルエーテル0.7部を入れ、95℃で8時間
反応させると、エポキシアクリレートが得られた。
リエポキシ化合物)190部、アクリル酸72部、メタ
クリル酸ジメチルアミノエチル75部及びハイドロキノ
ンモノメチルエーテル0.7部を入れ、95℃で8時間
反応させると、エポキシアクリレートが得られた。
さらにこのエポキシアクリレートに無水コハク酸50部
を添加して95℃で2時間反応させると、酸価1010
5KOH数/gで、アクリロイル基を1000分子量当
り約3.2個含有するラジカル重合性化合物が得られた
。
を添加して95℃で2時間反応させると、酸価1010
5KOH数/gで、アクリロイル基を1000分子量当
り約3.2個含有するラジカル重合性化合物が得られた
。
次いでこのラジカル重合性化合物100部にインプロピ
ルアルコール10部を添加し、さらに室温でβ−ジメチ
ルアミンエタノール16部を添加して中和した。
ルアルコール10部を添加し、さらに室温でβ−ジメチ
ルアミンエタノール16部を添加して中和した。
中和終了後反応液に水30部を添加して混合溶解すると
、本発明の樹脂組成物が得られた。
、本発明の樹脂組成物が得られた。
次いでこの樹脂組成物100部に酸化チタン40部を混
練して得られる塗料をバードボード上に厚さ30μとな
るように塗装し、加速電圧300にV、電流強度40m
Aの条件で5Mradとなるように電子線を照射すると
、塗膜は完全に硬化した。
練して得られる塗料をバードボード上に厚さ30μとな
るように塗装し、加速電圧300にV、電流強度40m
Aの条件で5Mradとなるように電子線を照射すると
、塗膜は完全に硬化した。
実施例2
三つロフラスコに無水フタル酸592部、トリメチロー
ルプロパン130部及びエチレングリコール62部を入
れ、200℃で縮合反応させると、酸価約210KOH
mg数/gの末端にカルボキシル基を有するポリエステ
ルが得られた。
ルプロパン130部及びエチレングリコール62部を入
れ、200℃で縮合反応させると、酸価約210KOH
mg数/gの末端にカルボキシル基を有するポリエステ
ルが得られた。
次いで反応系の温度を110℃に低下させたのち、これ
にメタクリル酸グリシジル280部、メタクリル酸ジメ
チルアミンエチル10部及びハイドロキノンモノメチル
エーテル1部を添加して6時間反応させると、酸価53
KOH〜数/gで、メタクリロイル基を1000分子量
当り約2.0個含有するラジカル重合性化合物が得られ
た。
にメタクリル酸グリシジル280部、メタクリル酸ジメ
チルアミンエチル10部及びハイドロキノンモノメチル
エーテル1部を添加して6時間反応させると、酸価53
KOH〜数/gで、メタクリロイル基を1000分子量
当り約2.0個含有するラジカル重合性化合物が得られ
た。
次いでこのラジカル重合性化合物100部にアクリル酸
−2−ヒドロキシエチル20部を混合溶解したのち、ト
リーn−ブチルアミン18部を添加して中和した。
−2−ヒドロキシエチル20部を混合溶解したのち、ト
リーn−ブチルアミン18部を添加して中和した。
中和終了後反応液に水30部を添加して混合溶解すると
、本発明の樹脂組成物が得られた。
、本発明の樹脂組成物が得られた。
次いでベンゾインエチルエーテル2部を添加して得られ
る組成物をオフセット印刷されたアート紙上に厚さ7μ
となるように塗装し、10ぼの距離から紫外線(2KW
の高圧水銀灯を使用)を1分間照射すると、塗膜は完全
に硬化し、優れた艶を有する塗装品が得られた。
る組成物をオフセット印刷されたアート紙上に厚さ7μ
となるように塗装し、10ぼの距離から紫外線(2KW
の高圧水銀灯を使用)を1分間照射すると、塗膜は完全
に硬化し、優れた艶を有する塗装品が得られた。
実施例 3
三ツロフラスコにメタクリル酸イソブチル80部及びア
クリル酸20部からなる分子量約12000のビーズポ
リマー200部、酢酸ブチル200部並びにメタクリル
酸ジメチルアミンエチル5部を入れ、加温溶解したのち
、これにメタクリル酸グリシジル28部を添加して95
℃で6時間反応させた。
クリル酸20部からなる分子量約12000のビーズポ
リマー200部、酢酸ブチル200部並びにメタクリル
酸ジメチルアミンエチル5部を入れ、加温溶解したのち
、これにメタクリル酸グリシジル28部を添加して95
℃で6時間反応させた。
次いで反応系を室温に戻し、トリエチルアミン9部を添
加して中和し、この混合物を直空乾燥機に入れて減圧下
に酢酸ブチルを除去すると、アクリルポリマーが得られ
た。
加して中和し、この混合物を直空乾燥機に入れて減圧下
に酢酸ブチルを除去すると、アクリルポリマーが得られ
た。
このアクリルポリマー100部を水30部及びインプロ
ピルアルコール20部に混合溶解すると、本発明の樹脂
組成物が得られた。
ピルアルコール20部に混合溶解すると、本発明の樹脂
組成物が得られた。
この樹脂組成物鋼板上に厚さ15μとなるように塗装し
、120℃の熱風を吹きつけて水を蒸発せしめたのち、
実施例1と同様にして5Mradとなるように電子線を
照射すると、塗膜は完全に硬化し、優れた付着性、加工
性及び耐溶剤性を示した。
、120℃の熱風を吹きつけて水を蒸発せしめたのち、
実施例1と同様にして5Mradとなるように電子線を
照射すると、塗膜は完全に硬化し、優れた付着性、加工
性及び耐溶剤性を示した。
Claims (1)
- 110001000分子量当り)アクリロイル基を0.
3mg10個含有し、かつ酸価が10mg150KOH
mg数/gのラジカル重合性化合物のカルボキシル基を
アミン又はアンモニアで中和して得られる化合物及び水
を主成分として含有することを特徴上する水性樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49103491A JPS58473B2 (ja) | 1974-09-10 | 1974-09-10 | スイセイジユシソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49103491A JPS58473B2 (ja) | 1974-09-10 | 1974-09-10 | スイセイジユシソセイブツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5130891A JPS5130891A (ja) | 1976-03-16 |
JPS58473B2 true JPS58473B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14355460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49103491A Expired JPS58473B2 (ja) | 1974-09-10 | 1974-09-10 | スイセイジユシソセイブツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58473B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564569Y2 (ja) * | 1977-01-27 | 1981-01-31 |
-
1974
- 1974-09-10 JP JP49103491A patent/JPS58473B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5130891A (ja) | 1976-03-16 |
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