JPS5847044A - タルク含有プロピレン共重合体組成物 - Google Patents

タルク含有プロピレン共重合体組成物

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JPS5847044A
JPS5847044A JP14597481A JP14597481A JPS5847044A JP S5847044 A JPS5847044 A JP S5847044A JP 14597481 A JP14597481 A JP 14597481A JP 14597481 A JP14597481 A JP 14597481A JP S5847044 A JPS5847044 A JP S5847044A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明祉、特定成分の配合によって達成された成形収縮
率の極めて低いプロピレン共重合体組成物に関する。
ポリプロピレンは秀れた剛性、耐熱性、電気的性質、化
学的安定性および高度の成形性を有する汎用樹脂として
大量に使用されている。
しかしながらポリプロピレンは結晶性樹脂であるために
射出成形品の寸法精度が極め°て悪く、ヒケやソリが生
じるという大きな欠点を有する。この丸めにポリプロピ
レンは精密部品、事務機器、家電部品などの高度の寸法
精度が要求される用途にははとんど使用されなかった。
ポリプロピレンの寸法精度を改良する方法として無機フ
ィラーの配合が有効であることが知られている。特に板
状および繊維状のフィラーが効果が大きいことも知られ
ている。
しかし、繊維状のフィラー、例えばガラス繊維を配合す
ると、射出成形品の成形方形(タテ方向)とそれと直角
の方向(ヨコ方向)との成形収縮率の異方性が生じる・
具体的にはタテ方向の成警収縮率は0.4〜0.8%と
いう、ポリ/ロビレン本体の1.6〜2.0%に比較し
て小さいレベルに改良可能であるにもかかわらず、ヨコ
方向の成形収縮率がタテ方向のそれよ抄も0.5%以上
大きくなる。
このため成形品に極めて大きなソリが発生し、精密部品
や高度の外観を要求される製品に適用することができな
い。
また、板状フィラーの中ではポリプロピレンに配合し九
組成物の剛性、耐衝撃性などの点でメルクが秀れている
ことが知られている0 %にタルクを全組成中20〜50重量シ配合したポリプ
ロピレン組成物は、剛性、耐衝撃性、耐熱性、成形性な
どのバランスが極めて秀れているので、最近の市場から
のこれらバランスの要求に応答できるものであるが、単
にタルクを全組成中2O−5o重量う配合した従来のポ
リプロピレン組成物は、成形収縮率が1.0%以上であ
って寸法精度が悪く、ヒケやソリも発生するので、成形
材料として実用に供し得ない。
成形収縮率を低くするため町、合成ゴムあるいは天然ゴ
ムを配合する改良方法が提案されている(例えば!¥I
開昭51−136735号公報)が、メルクのこの配合
斌では成形収縮率は低くともたかだか0.8%であって
、精密部品や高度の外観を要求される製品には、寸法精
度、ヒケ、ソリの点で未だ実用に供し得ないものであっ
た。
本発明者らはこのような状況を踏まえて鋭意検討し九結
果、タルクを20〜50重量う含有して成形収縮率が0
.6%以下であるプロピレン重合体系組成物を開発する
ことによって、寸法精度が秀れ、ヒケ、ノリがほとんど
なく、しかも剛性、耐熱性、耐衝撃性、成形性などのバ
ランスが著しく秀れてお抄、精密部分、事務機器、各種
家電部品などの幅広い用途に適用可能なプロピレン重合
体系材料を提供できることを見い出した。
本発明の目的は、寸法精度および成形品のヒケやソリが
飛躍的に改良され、秀れた剛性、耐熱性、耐衝撃性、成
形性な、任のバランスを有するプロピレン重合体系組成
物を提供することにある・すなわち本発明は、下記(a
)および(b)成分からなることを特徴とする、成形収
縮率が0.6以下のプロピレン共重合体組成物である。
(a)  プロピレンと他のa−オレフィンとの結晶性
共重合体樹脂、場合によりこれに合成ゴムを配合した組
成物が、 (1)23℃キシレンの抽出可溶分が15〜50重量う
であり、 かつ、 (2)  この抽出可溶分中のプロピレン含量が35重
量う以上である、 もの −工−−−−−−−−−50〜80重量%(ロ)
液相沈降方式の光透過法による平均粒径が0.5〜20
pであるタルク50〜ゴ0重量%かくて本発明組成物は
、寸法精度や高度の外観を要求される製品には好適な応
用材料である。
本発明に用いられる、(ω成分であるプロピレン共重合
体は、チーグラー・ナツタ型触媒を用いて重合され九プ
ロピレンと他のα−オレフィンとの結晶性共重合体樹脂
または場合によ抄この共重合体樹脂に合成ゴムを配合し
た組成物であって、(1)23℃キシレンの抽出可溶分
が15〜50重量うであ抄、かつ、(2)この抽出可溶
分中のプロピレン含量が35重量ち以上であるものであ
る。a−オレフィンは炭素数2〜12のものであって、
エチレンを含む。
結晶性プロピレン共重合体樹脂は構成単位の過半部分が
プロピレンであり、具体的には、例えば結晶性プロピレ
ン・エチレンブロックまたはランダム共重合体、結晶性
プロピレン・ブテンブロックまたはランダム共重合体、
結晶性プロピレン・ヘキセンブロックまたはランダム共
重合体、結晶性プロピレン・ヘプテンブロックまたはラ
ンダム共重合体、結晶性プロピレン・エチレン・ブテン
共重合体等で4?、中でもエチレン含量が30重量う以
下の結晶性プロピレン・エチレンブロック共重合体が好
ましい。このような結晶性プロピレン共−合体樹脂は、
市販のものからも適宜選ぶことができる。
また、本発明で用いられる合成ゴムとしては、例えばエ
チレン・プロピレン系共重合体ゴム(EPM%EPDM
)、スチレン・ブタジェン共重合体ゴム(SBR%SB
Sブロック共重合体)またはこれの水素添加物、インプ
レンゴム、イソプレしい。
組合わせの組成物としては、特に結晶性プロピレン・エ
チレンブロック共重合体とエチレン・プロピレン系共重
合体ゴムからなる組成物が、品質バランスの点で好まし
い。
なお、23℃のキシレン可溶分の測定は、沸騰キシレン
1000 ml中に試料3fを入れて23℃迄放冷した
後にV遇し、可溶分を分離して、その重量を測る方法に
よって行う。
まえ、この抽出可溶分中のプロピレン含量の測定は、抽
出可溶分中のキシレンを分離させた後、析出物を、赤外
分光光度計にて、検出する方法で行う。
次に、本発明で用いることのできる、伽)成分であるタ
ルク祉、平均粒径が0.5〜20Pのものである。
10p以上の粗粒分の含量が10重量%以下、かつ比表
面積が15,0OOj/f以上のものである〇ここでい
うタルクの粒度分布は液相沈降方式の光透違法にて測定
する。測定装着としては高滓製作所acpmなどがある
・平均粒径とは粒度分布積分画線にて50%点の粒径で
ある・まだ、比表面積は、常法である、いわゆる空気透
過法に基ずいて恒圧式通気式比表面積測定装着、例えば
高滓製作所製粉体比表面積測定装#SS= 1 n o
等で測定する。
このようなメルクは天然産の滑石(含水ケイ酸マグネシ
ウム)を粉砕して微粉末としたものでろ抄、特に不純物
としての鉄およびアルミニウムの合計量が0.9重量う
以下である中国産の滑石を微粉砕、分級して得られたも
のは良好である。
本発明に用いるタルクは表面処理をせずに用いても差し
支えないが、各種表面処理剤によって表面処理したもの
を用いることもできる。表面処理剤としては低分子量ポ
リエチレン、低分子量ボリグロビレンなどのワックス類
、ステアリン酸、バルミチン酸などの飽和高級脂肪酸、
ステアリン酸マグネシウムなどの飽和高級脂肪酸金属塩
、オレイン酸などの不飽和高級脂肪酸、オレイン酸マグ
ネシウムなどの不飽和高級脂肪酸金属塩、チタネート系
カップリング剤、シランカップリング剤、各種界面活性
剤などを用いることができる◎これらの(ωおよび(b
)成分は、(a)成分が50〜80重量シおよび(ロ)
成分が50〜zol1%の割合で使用される。
これらの範囲をはずれた組成物は、物性バランスが悪く
、実用に供し得なくなる。
本発明組成物には外に付加的成分を配合することもでき
る。付加的成分として株、フェノール系、イオウ系、り
ン系等の酸化防止剤;高級脂肪酸の金属塩、アミド、エ
ステル等誘導体:有機または無機顔料;紫外線吸収剤:
帯電防止剤:銅割防止剤;中和剤:気泡防止剤;難燃剤
:本発明で用いる以外の熱可塑性樹脂やフィラーなどが
あり、これらは予め上記の結晶性プロピレン共重合体や
合成ゴムに配合された形で用いられるものであっても良
い。特にカーボンブラック等の導電性フィラーや羨酸カ
ルシウムの併用、または無水マレイン酸グラフトプロピ
レン重合体の配合は機能的組成物として有用である。
本発明組成物は一軸押出機、二軸押出機、バンバリーミ
キサ−、ロール、ブラペンダープラストグラムなどの通
常の混練機を用いて製造する。通常は押出機などで混練
してベレット状のコンパウンドにした後に加工に供する
が、特殊な場合はグロビレン共重合体とタルクを直接各
種成形機に供給し成形機で混練しながら成形品とするこ
ともできる。
本発明組成−は寸法精度が極めて秀れ、成形品のヒケ、
ソリがほとんどないという結晶性プロピレン重合体系組
成物として画期的な性質を有し、アクリロニトリル・ブ
タジェン・スチレン樹脂、ポリスチレンなどの非品性樹
脂と同じ程度の良好な寸法精度、ヒケ、ソリ特性を実現
したものであ抄、これによって従来結晶性プロピレン重
合体系組成物が進出でき々かった精密部品、事務機器、
家電部品、例えば時計部品、複写機ハウジング、ミシン
ハウジング、・ビデオテープカセット、オーディオテー
プカセット、テレビ前面パネル、ラジオカセットハウジ
ングなどに極めて秀れた適性を有するという特徴を有し
、実用的価値が極めて大である。
以下に実施例を示して本発明をより具体的に説明する。
鋼中、成艙収縮率は、127(縦) X 12.7(横
)×2(厚)各−の棒状シートを射出成形し、これを2
3℃で24時間状態調節後、23℃において縦と横の長
さを測定し、金型寸法との割合を求め、平均値を採った
また、白は弾性率はJIS  K−7203、熱変形温
度はJIS  K−7207(4,6す/−荷重)、デ
ュポン衝撃強度はJIS  K−5400にそれぞれ準
拠して測定した。
実施例1 チーグラー・ナツメ触媒を用いてプロピレンとエチレン
を共重合して、エチレン含量が15重量%で23℃キシ
レン抽出可溶分を21重量%含有するメルト70−レー
トが109/10分である結晶性プロピレン・エチレン
ブロック共重合体(4)を得た。この(4)における2
3℃キシレン抽出可溶分中のプロピレン含量は50重量
%でめった。
このに)の粉末60重量部と中国産の滑石から製造され
た平均粒径2.8P、10声以上の粗粒分の含量が5重
量%で、かつ比表面積27,00 ocli/lの微粒
タルク(不純物としての鉄およびアルミニウムの合計量
0.1重量シ含有)40重量部とを2.6−ジ、−電一
ブチルー4−メチルフェノール0.1重量部およびテト
ラキス〔メチレン(3,5−ジー1−ブチル−4−ヒド
ロキシヒドロシンナメート)〕メメツ00.重量部と共
にスーパーミキサーにて均一に混合し、次いで、30■
径の2軸押用機で混練してペレットとした。このベレッ
トをスクリューインライン射出成形機にて240℃で試
験片を成形し、その試験片を評価した。
比較のために該プロピレン・エチレンブロック共重合体
囚、メルトフローレートが10 f710分である結晶
性プロピレン単独重合体(B)、この(8)60重量部
と上と同一のタルク40重量部とを同様に混線したもの
、79重量部の結晶性プロピレン単独重合体と21重量
部のエチレン・プロピレン共重合ゴA(三菱油化社製E
P07P)とを混合混練し、メルトフローレート10 
f / 10分、23℃のキシレン抽出可溶分(プロピ
レン含量28重量%)21重量%としたもの060重量
部と上と同じタルク40重量部とを同様に混線したもの
とを同様に射出成形し、その試験片を評価した。
これらの結果を第1表に示す。
(以下余白) 第1表 本比較例 参考例 実施例IA1のメルク40重量部含有結晶性プ關ピレン
・エチレンブロック共重合体組成物ベレットおよび実施
例1の比較品43およびA4のペレットをスクリューイ
ンライン射出成形機にて第1図の金型寸法の箱型成形品
を成形した彼、成形品の寸法を測定した。
第2表にまとめた結果かられかるように実施例の組成物
では比較例のものと比べて寸法精度が極めて良好であっ
た。
なお、第1図の箱は、縦、横、高さは全て8゜−でろ抄
、厚みは1〜0部を除いて全て2■である。ゲート部は
最上面の中央部である・1〜0部の厚みは第3図に示す
とおりであり、それらの長さは全てlO■である。
(以下余白) 実施例2 チーグラー・ナツメ触媒を用いてプロピレンとエチレン
を共重合して得られた結晶性プロピレン・エチレンブq
ツク共重合体100重量部にエチレン・プロピレン共重
合ゴム(EPo7P)tl量部を混合混練してエチレン
含量が18重量%で23・℃キシレン抽出可溶分を30
重量多含有するプロピレン・エチレン共重合体組成物を
得た・この組成物の23℃キシレン抽出可溶分中のプロ
ピレン含量は45重量%であった。
この共重合体組成物と平均粒径1.sp、iμ以上の粗
粒分合1s%で、かつ比表面積27,000cd/fの
中国産滑石から製造された微粉タルクとを各種の割合で
混合混練した後、実施例1と同様に試験片を射出成形し
、物性を測定した。
第3表Kiとめた結果かられかるように、実施例はいず
れも寸法精度および成形品外観が著しく良好であ抄、剛
性、耐熱性、耐衝撃性が極めて秀れていた。
なお、これらの組成物における分散相の平均分散粒径は
1.8〜4.Op (メルク平均粒径の1.2〜2.7
倍)であった。
第3表 実施例3 エチレン含量が12重量%で、23℃キシレン抽出可溶
分を9.6重量%含有する、メルトフローレートが15
f/10分である結晶性プロピレン舎エチレンブロック
共重合体75重量部とエチレン含量が74重量%である
プロピレン・エチレン共重合ゴム25重量部とを混合混
練して、23℃キシレン抽出可溶分を32重量%含有し
、この抽出可溶分中のプロピレン含量が45重量%であ
るプロピレン共重合体組成物を得た。
仁の組成物60重量%と平均粒径が1.2F、10戸以
上の粗粒分含量が1重量きで、かつ比表面積50.0O
Oj/fの中国産メルク40重量うと必要量の酸化防止
剤とを実施例1と同様の方法で混合、混線、射出成形し
て、試験片を作9、その収縮率を測定したところ、0.
40%で、ヒケやソリも殆んどなかつ友。
【図面の簡単な説明】
第1図は、参考例で得られた射出成形品を示す一部切抄
欠き斜視図。 第2図は、第1図成形品のソリの測定部位(矢印)を示
す底面図。 第3図は、第1図のa −e部の寸法形状および各部位
でのヒケO#lJ定点を示す断面図である。矢印はヒケ
の発生する方向である。 第1図 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和56年/iB、14日 特許庁長官 島 1)春 樹  殿 l 事件の表示  昭和!6年特許願第141Ljf7
ダ号1、発明の名称  メルク含有プロピレン共電合体
組成物1 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都千代田区丸の内二丁目j番−号鵡  (
40j)三菱油化株式会社 嘱代理人 住所  東京都千代田区丸の内二丁目5番−号三菱油化
株式会社内 氏名  (評It)弁理士 古 川 秀 利(ほか1名
θ!r m正命令の日付 補正曽令會受けず 五 補正により増加する発明のaO 2惰止の対象 呵細書O特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄t 補正の内容 別紙のとおり 補正の内容 特許請求の範囲の欄 特許請求の範囲を次のとおりに訂正する。 「下記(a)および(b)成分からなることを特徴とす
る、成形収縮率が04%以下のプロピレン共重合体組成
物。 (a)  プロピレンと他のα−オレフィンとの結晶性
共重合体樹脂、場合によりこれに合成ゴムを配合した組
成物が、(1113℃キシレンの抽出可溶分が73〜j
O重量係であり、 かつ、 (2)この抽出可溶分中のプロピレン含量が35重量%
以上である、 もの ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
50〜to重量%(b)  液相沈降方式の光透過法に
よる平均粒径がaS−コOμであるタルク ・・・・・
・ !Q−−〇重量%」発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第ダ頁鍛下行の[成形収縮率がah以下」
を「成形収縮率が04%以下」に訂正する。 (2)同第9頁S行目の「不飽和高級脂肪酸金属塩、」
を[不飽和高級脂肪酸金属塩1.イソプロピルトリイソ
ステ了りツクチタネートなどの」に訂正する。 (3)同頁7行目の「各種界面活性剤」ヲ「ポリオキシ
エチレンアルキルエーテルなどの各種界面活性剤」に訂
正する。 L4  同第1E頁の蛾下行〜第19頁のa行目までの
[なお、・・・・・・であつ九。]を削除する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記(a)および(6)成分からなることを特徴とする
    、成形収縮率が0.6以下のプロピレン共重合体組成物
    ・ (荀 プロピレンと他のa−オレフィンとの結昌性共重
    合体樹脂、場合によ抄これに合成ゴムを配合し九組成物
    が、 (1)23℃キシレンの抽出可溶分が15〜50重量う
    でめ9、 かつ、 (2)  この抽出可溶分中のプロピレン含量が35重
    量う以上である、 もの −−−−−−−−−−−−−−−so〜8G重量
    う(b)液相沈降方式の光透過法による平均粒径がO,
    S〜20pであるタルク5,0〜20重量う
JP14597481A 1981-09-16 1981-09-16 タルク含有プロピレン共重合体組成物 Granted JPS5847044A (ja)

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Cited By (1)

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