JPS5846816A - 電力ケ−ブルおよび電力ケ−ブル設備 - Google Patents
電力ケ−ブルおよび電力ケ−ブル設備Info
- Publication number
- JPS5846816A JPS5846816A JP57129709A JP12970982A JPS5846816A JP S5846816 A JPS5846816 A JP S5846816A JP 57129709 A JP57129709 A JP 57129709A JP 12970982 A JP12970982 A JP 12970982A JP S5846816 A JPS5846816 A JP S5846816A
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- JP
- Japan
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- cable
- core
- sheath
- sheathing
- section
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B9/00—Power cables
- H01B9/02—Power cables with screens or conductive layers, e.g. for avoiding large potential gradients
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/18—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
- H01B7/26—Reduction of losses in sheaths or armouring
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/103—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes with devices for relieving electrical stress
- H02G15/105—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes with devices for relieving electrical stress connected to the cable shield only
- H02G15/1055—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes with devices for relieving electrical stress connected to the cable shield only with cross-bonding of cable shields
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気ケーブルおよび電気ケーブル設備の改良に
係り、より詳細には゛域カケープルおよび電カケープル
設備に関するが、それに限定されるものではなく、たと
えばl 32 kVまfcは400 kVの高電圧で使
用される高鴫圧鴫カケープルおよびその設備に関する。
係り、より詳細には゛域カケープルおよび電カケープル
設備に関するが、それに限定されるものではなく、たと
えばl 32 kVまfcは400 kVの高電圧で使
用される高鴫圧鴫カケープルおよびその設備に関する。
よく知られているように(たとえば、C−C・パーンズ
(C,C,Barn’s )著[)譬ワー・ケーブルズ
ーゼア・デデイ/・アンド・インスメレイシ、ン」第2
版、1966手、チャツノマン・アンド・ホール・リミ
テッド社刊會参照のこと八132 kV程度の高電圧に
対しては三心ケーノルよp単心型カケ−プルを使用する
方が好ましく、ま九、200kV以上の電圧に対しては
、このような高電圧に適する三心ケーブルを製造するに
際して不都合が生じるため、単心ケーブルを使用しなけ
ればならない0本発明に単心型カケープルおよびその設
備に関し、三心ケーブルについては扱わない。
(C,C,Barn’s )著[)譬ワー・ケーブルズ
ーゼア・デデイ/・アンド・インスメレイシ、ン」第2
版、1966手、チャツノマン・アンド・ホール・リミ
テッド社刊會参照のこと八132 kV程度の高電圧に
対しては三心ケーノルよp単心型カケ−プルを使用する
方が好ましく、ま九、200kV以上の電圧に対しては
、このような高電圧に適する三心ケーブルを製造するに
際して不都合が生じるため、単心ケーブルを使用しなけ
ればならない0本発明に単心型カケープルおよびその設
備に関し、三心ケーブルについては扱わない。
少なくとも英国においてに、単心グーオルを使用してS
@tたは三相の伝送システムを構成する場合、このよう
なケーブルの金属被覆t″2箇所以上で、通常はケーブ
ルの両趨で接合し且つ接地するのが普通であった。これ
は、ケーブルの心線と被覆との間の変圧作用に19誘導
される被覆電圧を短絡するために行なわれる0ケーゾル
の被覆をこのように接合し、接地すると、鰺導される電
圧は短繕嘔れるが、楼榎内を、′IL流が流れて熱エネ
ルイーを放散する。この作用を抑える、または少なくと
もその大部分會抑えるために、通常は、単心ケーブルに
より三相のグーゾル群を形成するいわゆるクロスぎンド
孜術が利用されている。クロスはンド技術(前述のC−
C・・臂−ンズの著蕾の238ページ以降を参照)では
、長さの等しい隣接するケーブル部分の間で金属被覆が
分断され、これらのケーブル部分は2つおきに、その端
部でケーブル被護が一体に接合・接地され、間の2つの
ケーブル部分はその被覆の間の交差により位置が入れか
わっている・そのため、3つ目ごとのグーグル端部で、
誘導電圧のベクトル和をゼロにすることができる。
@tたは三相の伝送システムを構成する場合、このよう
なケーブルの金属被覆t″2箇所以上で、通常はケーブ
ルの両趨で接合し且つ接地するのが普通であった。これ
は、ケーブルの心線と被覆との間の変圧作用に19誘導
される被覆電圧を短絡するために行なわれる0ケーゾル
の被覆をこのように接合し、接地すると、鰺導される電
圧は短繕嘔れるが、楼榎内を、′IL流が流れて熱エネ
ルイーを放散する。この作用を抑える、または少なくと
もその大部分會抑えるために、通常は、単心ケーブルに
より三相のグーゾル群を形成するいわゆるクロスぎンド
孜術が利用されている。クロスはンド技術(前述のC−
C・・臂−ンズの著蕾の238ページ以降を参照)では
、長さの等しい隣接するケーブル部分の間で金属被覆が
分断され、これらのケーブル部分は2つおきに、その端
部でケーブル被護が一体に接合・接地され、間の2つの
ケーブル部分はその被覆の間の交差により位置が入れか
わっている・そのため、3つ目ごとのグーグル端部で、
誘導電圧のベクトル和をゼロにすることができる。
従って、単心ケーブル内を備壊する被償電流から生じる
熱損失をなくすために、実際には1箇所で接何するか、
またはクロスゲンドするかのいずれかの方法がとられて
いた。このような特殊な接合法の場合、被覆ku61々
の長さ部分、通常は複数の単位ケーブル長さに分断する
被覆分断絶縁体を使用して、誘導4&榎起電力を相殺す
るように必要な交差接合を行なわなければならない。ケ
ーブル設備が50 Hzの三相電R,を供給し、50H
zの障害電流について重大な問題が生じないならば、こ
のような技術に非常に好ましく、有効であるが、たとえ
ば、スイッチング動作や、雷撃等により過渡状態が発生
すると、いくつかの問題が起こる。ケーブルの被覆に沿
って同軸に伝搬する過渡電圧に、被覆分断絶縁体に達す
ると、非常に大きな被覆電圧を@生させるため、被覆の
絶縁が損なわれる・この問題全解決する友め、通常は、
高電圧ケーブル設備の特別の接合箇所で被覆電圧制限装
置を使用している。核種電圧制限装置は、通常は、電圧
との間に非直線的関係を有する抵抗器または避雷器によ
り構成される。このような核種電圧制限装置t−特殊接
合法により接合した率心電カケープルに付加すれば、設
備のコストは相当に高くなり、を几構成も複雑になる。
熱損失をなくすために、実際には1箇所で接何するか、
またはクロスゲンドするかのいずれかの方法がとられて
いた。このような特殊な接合法の場合、被覆ku61々
の長さ部分、通常は複数の単位ケーブル長さに分断する
被覆分断絶縁体を使用して、誘導4&榎起電力を相殺す
るように必要な交差接合を行なわなければならない。ケ
ーブル設備が50 Hzの三相電R,を供給し、50H
zの障害電流について重大な問題が生じないならば、こ
のような技術に非常に好ましく、有効であるが、たとえ
ば、スイッチング動作や、雷撃等により過渡状態が発生
すると、いくつかの問題が起こる。ケーブルの被覆に沿
って同軸に伝搬する過渡電圧に、被覆分断絶縁体に達す
ると、非常に大きな被覆電圧を@生させるため、被覆の
絶縁が損なわれる・この問題全解決する友め、通常は、
高電圧ケーブル設備の特別の接合箇所で被覆電圧制限装
置を使用している。核種電圧制限装置は、通常は、電圧
との間に非直線的関係を有する抵抗器または避雷器によ
り構成される。このような核種電圧制限装置t−特殊接
合法により接合した率心電カケープルに付加すれば、設
備のコストは相当に高くなり、を几構成も複雑になる。
本発明は、サージ電圧制限装置11必賛としない、特殊
接合法に遍する特別な形膝の単心電カケーゾルを提供す
る。本発明に、単心電カケー/ルに、グーゾル被覆本体
から絶縁され且つケーブルの全量にわたって連続する付
加的な内側ケーブル被覆(以下、外側ケーブル被覆との
混同を避けるためシールドという)を設けるという概念
に基づいている。グーゾル被覆本体は特殊接合法により
接合されているので、このような方法の利点はそのまま
維持されている。内側シールドの抵抗は、著しい熱損失
(従来に、特−殊接合法によらずに接合された単心ケー
ブルの被覆において生じ、被覆の抵抗の関数である)が
起こらないような高さに定められている。著しい熱損失
が起こらないような十分に高い抵抗値を有する内側シー
ルドを用い、グーゾル被覆本体はその通常の機能を果た
す、すなわち、接地障害tt流が流れる経路を提供し且
つ防水液圧障壁全形成するように構成することにより、
グーゾル被覆本体に特殊接合法により接合されているが
、内側7−ルドが連続しているケー!ル設mu、従来の
ケーブル設備で生じていたような非常に高いサージ過電
圧の影響を受けない。
接合法に遍する特別な形膝の単心電カケーゾルを提供す
る。本発明に、単心電カケー/ルに、グーゾル被覆本体
から絶縁され且つケーブルの全量にわたって連続する付
加的な内側ケーブル被覆(以下、外側ケーブル被覆との
混同を避けるためシールドという)を設けるという概念
に基づいている。グーゾル被覆本体は特殊接合法により
接合されているので、このような方法の利点はそのまま
維持されている。内側シールドの抵抗は、著しい熱損失
(従来に、特−殊接合法によらずに接合された単心ケー
ブルの被覆において生じ、被覆の抵抗の関数である)が
起こらないような高さに定められている。著しい熱損失
が起こらないような十分に高い抵抗値を有する内側シー
ルドを用い、グーゾル被覆本体はその通常の機能を果た
す、すなわち、接地障害tt流が流れる経路を提供し且
つ防水液圧障壁全形成するように構成することにより、
グーゾル被覆本体に特殊接合法により接合されているが
、内側7−ルドが連続しているケー!ル設mu、従来の
ケーブル設備で生じていたような非常に高いサージ過電
圧の影響を受けない。
これは、不発明によるケーブル設備においてに、スイッ
チングサージまたは雷撃と関連する進行波の進路が内側
シールドに沿って連続し、従って、従来のケーブル設備
で見られたような非常に高い電圧を発生させる原因とな
る反射作用や、屈折作用が起こらないためである。従っ
て、本発明では、サー−)電圧制限装置を使用しな−く
ても良い。
チングサージまたは雷撃と関連する進行波の進路が内側
シールドに沿って連続し、従って、従来のケーブル設備
で見られたような非常に高い電圧を発生させる原因とな
る反射作用や、屈折作用が起こらないためである。従っ
て、本発明では、サー−)電圧制限装置を使用しな−く
ても良い。
本発明の1つの面によれば、ケーブルの全長にわたって
連続し且つケーブル設備および金属被覆の双方から絶縁
された内側シールドを含み、金属で被覆され九単心電カ
ケープルが提供され、同一シールドは、前述のように高
い電気抵抗を有するように形成されている。
連続し且つケーブル設備および金属被覆の双方から絶縁
された内側シールドを含み、金属で被覆され九単心電カ
ケープルが提供され、同一シールドは、前述のように高
い電気抵抗を有するように形成されている。
また、本発明は、本発明による電カケープルを利用する
電カケープル設備をも含み、特に、設備の各ケーブルの
内側シールドが設備全長にわたりて連続し、(好ましく
は、できる@9短い間隔tおいて接地され)且つ各ケー
ブルの外稠ケーノル被憶が、たとえば前述の1うな従来
の特殊接合法によって外側ケーブル被横がクロスが7ド
され、好ましくは、分前されたケーブル核種が2つおき
にケーブル部分の端部で接地嘔れ且つ間の2つのケーブ
ル部分に位置が入れかわっているような設備を含む。
電カケープル設備をも含み、特に、設備の各ケーブルの
内側シールドが設備全長にわたりて連続し、(好ましく
は、できる@9短い間隔tおいて接地され)且つ各ケー
ブルの外稠ケーノル被憶が、たとえば前述の1うな従来
の特殊接合法によって外側ケーブル被横がクロスが7ド
され、好ましくは、分前されたケーブル核種が2つおき
にケーブル部分の端部で接地嘔れ且つ間の2つのケーブ
ル部分に位置が入れかわっているような設備を含む。
本発明による電カケーゾルに、抵抗性内部シールドを設
けた点を除いては、従来と四じ構成とすることができる
。たとえば、代表的な4・UOW用油入電カケ−プルの
場合には、0.02オ一ム/メートルの内側シールドの
抵抗で十分に熱損失をなく丁ことができる。この抵抗値
は、たとえば、螺旋状に金属チーft−巻付けるか、ま
たは細い銅ilIまたはアルミニウム1liiを螺旋状
に巻キ いて、好ましくは金属被覆紙0層の間に押入したものを
使用することにより得ることができる。
けた点を除いては、従来と四じ構成とすることができる
。たとえば、代表的な4・UOW用油入電カケ−プルの
場合には、0.02オ一ム/メートルの内側シールドの
抵抗で十分に熱損失をなく丁ことができる。この抵抗値
は、たとえば、螺旋状に金属チーft−巻付けるか、ま
たは細い銅ilIまたはアルミニウム1liiを螺旋状
に巻キ いて、好ましくは金属被覆紙0層の間に押入したものを
使用することにより得ることができる。
次に、この内側シールド上に、たとえば厚さ1.5−か
ら2.0−の絶縁紙の層を貼付け、次に、金属被種紙、
友とえは銅の織シテー!層、通常の鉛ま友はアルミニウ
ム被覆の職に電ねてゆく。
ら2.0−の絶縁紙の層を貼付け、次に、金属被種紙、
友とえは銅の織シテー!層、通常の鉛ま友はアルミニウ
ム被覆の職に電ねてゆく。
前述のように、内側ケーブルシールドに外側被覆から電
気的に41!!醸されていなければならず、このような
絶縁は、次に挙げる3つの動作条件の下で生じる電圧に
耐えることのできるものでなければならない。
気的に41!!醸されていなければならず、このような
絶縁は、次に挙げる3つの動作条件の下で生じる電圧に
耐えることのできるものでなければならない。
(1)50Hzの平衡負荷の下で、内側シールドは接地
電位にめシ、外側被aは100ゲルト以下の電位状態に
ある。
電位にめシ、外側被aは100ゲルト以下の電位状態に
ある。
(II) 50 Hzの短絡条件の下で、内側シール
ドは接地電位にあり、外側被覆は、典型的には4 kV
まで上昇する電位状態にある。
ドは接地電位にあり、外側被覆は、典型的には4 kV
まで上昇する電位状態にある。
U*I) スイッチングまたは雷撃によるサーxft
生じている条件の下で、外側被覆は接地電位またはそれ
に近い電位にあり、内側シールドは、接地点の間で、シ
ールドの抵抗値、接地点間の間隔、および到達するサー
ジの大きさにより決まる、おそらくはi o okv程
度のレベルまで上昇する電位状態にある。
生じている条件の下で、外側被覆は接地電位またはそれ
に近い電位にあり、内側シールドは、接地点の間で、シ
ールドの抵抗値、接地点間の間隔、および到達するサー
ジの大きさにより決まる、おそらくはi o okv程
度のレベルまで上昇する電位状態にある。
絶縁レベルは−、条件611)に適合するように選択し
なければならないが、ケーブル故障の場合には接地陣害
邂流を十分な速度で外4A破櫨に広送してケーブルのほ
ば全長にわ友りて内側シールドに対する損−を回避する
ことができるように、容易に破壊されなければならない
。
なければならないが、ケーブル故障の場合には接地陣害
邂流を十分な速度で外4A破櫨に広送してケーブルのほ
ば全長にわ友りて内側シールドに対する損−を回避する
ことができるように、容易に破壊されなければならない
。
外−り被覆は内側シールドに19達蔽場れて、過渡電圧
の影響全党けないので、クロスdンドシステムの異なる
*a部分を交差接合する際に、同心接合導線を使用して
インダクタンスを最小限に抑えるという点に関して特に
増磁する必嶽框なく、また、被覆電圧制限装置も不要で
るる。
の影響全党けないので、クロスdンドシステムの異なる
*a部分を交差接合する際に、同心接合導線を使用して
インダクタンスを最小限に抑えるという点に関して特に
増磁する必嶽框なく、また、被覆電圧制限装置も不要で
るる。
従来のクロス♂ンドシステムに比べて、システム全体を
最も効率よく経済的に使用するためには、本発明による
クロスIンド式ケーブル設備において、システムの接合
箇所に2つ&きにリング−、クスを設は且つその間の接
合点にνける外側被債の交差接合は地中で行なうことが
実際上、有益であろう。このように、接合点では、2つ
おきに外側被覆の地面に対する絶縁状態がチェックされ
る。内側シールドも同じリンクlックスで接地される。
最も効率よく経済的に使用するためには、本発明による
クロスIンド式ケーブル設備において、システムの接合
箇所に2つ&きにリング−、クスを設は且つその間の接
合点にνける外側被債の交差接合は地中で行なうことが
実際上、有益であろう。このように、接合点では、2つ
おきに外側被覆の地面に対する絶縁状態がチェックされ
る。内側シールドも同じリンクlックスで接地される。
このようなシステムでa−被覆電圧制限装置が不要であ
り且つリンクIツクスの数も少なくてすむ友め、特にケ
ーブルを長距離にわ九って架設する場合には、経済的で
ある・さらに、このようなシステムは、従来のシステム
に比べて構造が簡単で且つ保守が容易になる等の重要な
利点を有する。
り且つリンクIツクスの数も少なくてすむ友め、特にケ
ーブルを長距離にわ九って架設する場合には、経済的で
ある・さらに、このようなシステムは、従来のシステム
に比べて構造が簡単で且つ保守が容易になる等の重要な
利点を有する。
以下、添付の図面上参照して本発明の詳細な説明する・
まず、第、1図に関して股間する。第1図には、ケーブ
ルが平坦に配置され、隣接するケーブル部分の間の各々
の接合点でケーブルの位置が入れかわっている典型的な
従来のクロスぎンドシステムが示されている。概略的に
示されているように、外側ケーブル被覆1は、2つおき
のケーブル部分において、夫々一体に接合され、接地さ
れる。その間のクロスIンド位置には、夫夫、前述のよ
うに過渡状態において被覆の絶縁を保−するサージ電圧
制限装置2が設けられている。ケーブルを図示したよう
にクロスI/ドすると、その結果、被覆が不連続となる
ので、電圧サージによシ生じた進行波の反射と屈折が起
こる。最初の進行波は、被積分1iiFrM一体(第1
図には図示嘔れない)内と、アースとケーブル被覆との
間に2いて次々に反射し、屈折する。
ルが平坦に配置され、隣接するケーブル部分の間の各々
の接合点でケーブルの位置が入れかわっている典型的な
従来のクロスぎンドシステムが示されている。概略的に
示されているように、外側ケーブル被覆1は、2つおき
のケーブル部分において、夫々一体に接合され、接地さ
れる。その間のクロスIンド位置には、夫夫、前述のよ
うに過渡状態において被覆の絶縁を保−するサージ電圧
制限装置2が設けられている。ケーブルを図示したよう
にクロスI/ドすると、その結果、被覆が不連続となる
ので、電圧サージによシ生じた進行波の反射と屈折が起
こる。最初の進行波は、被積分1iiFrM一体(第1
図には図示嘔れない)内と、アースとケーブル被覆との
間に2いて次々に反射し、屈折する。
このように大きな電圧t−発生する之めに、一般にケー
ブル被覆をアースに結合する4圧従属非直線形抵抗器の
形をとるサージ鴫圧制限装置を使用しなければならない
。
ブル被覆をアースに結合する4圧従属非直線形抵抗器の
形をとるサージ鴫圧制限装置を使用しなければならない
。
本発明は、主ケーブル被覆本体から絶縁さ、れ且つケー
ブルシステムの全長にわたって連続すル内側ケー!ル被
横をケーブルに設けることにより、雷撃またはスイッチ
ングサーノを伴なう進行波の進路を中断せず、反射や屈
折奮起こさないように進行波を導こうとするものである
。
ブルシステムの全長にわたって連続すル内側ケー!ル被
横をケーブルに設けることにより、雷撃またはスイッチ
ングサーノを伴なう進行波の進路を中断せず、反射や屈
折奮起こさないように進行波を導こうとするものである
。
これにより、サージ過電圧の影響は全くなくなるか、ま
たは少なくとも実質的に低減される。
たは少なくとも実質的に低減される。
また、サージ電圧制限装置を使用する必要もなくなるの
で、システムのコストを低減でキ、システムが簡略化さ
れると共に、保守の必要も軽減でれる。
で、システムのコストを低減でキ、システムが簡略化さ
れると共に、保守の必要も軽減でれる。
本発明による単一11iPfr接地式ケーブル設備を示
す第2図に関して説明する。第2図は三相のケーブル設
備を示すが、単相のケーブル設備も同様にして構成でき
る。図示されているように、各ケーブルは外側ケーブル
設備1と、外側ケーブル被覆Jから絶縁された内側ケー
ブル被覆3と、内側ケーブル被覆3ρ為ら絶縁され友心
線4とから成る。その他の構成要素は第2図には示され
ていない。三相の各々の外側ケーブル被覆1は、詩示さ
、れたケーブルの長さの11!i所(中央)で接地され
、各ケーブルの内側ケーブル被覆3はその両端で接地さ
れ、その間は連続した状態にある。第2図に示す、外側
ケーブル被覆lの単一11i所接地構成では、障害−流
を醸送する友めの接地導線5,6が有効に提供されてい
る・まだ框、外側ケーブル被覆1t−ケーブルの長さの
一端で夫々接地し、内側ケーブル被覆3の一端の接地箇
所から他端の接地箇所へ延出する別の接地帰at設ける
こともで自る。
す第2図に関して説明する。第2図は三相のケーブル設
備を示すが、単相のケーブル設備も同様にして構成でき
る。図示されているように、各ケーブルは外側ケーブル
設備1と、外側ケーブル被覆Jから絶縁された内側ケー
ブル被覆3と、内側ケーブル被覆3ρ為ら絶縁され友心
線4とから成る。その他の構成要素は第2図には示され
ていない。三相の各々の外側ケーブル被覆1は、詩示さ
、れたケーブルの長さの11!i所(中央)で接地され
、各ケーブルの内側ケーブル被覆3はその両端で接地さ
れ、その間は連続した状態にある。第2図に示す、外側
ケーブル被覆lの単一11i所接地構成では、障害−流
を醸送する友めの接地導線5,6が有効に提供されてい
る・まだ框、外側ケーブル被覆1t−ケーブルの長さの
一端で夫々接地し、内側ケーブル被覆3の一端の接地箇
所から他端の接地箇所へ延出する別の接地帰at設ける
こともで自る。
第3図は不発f!AICよるクロスがンド弐クーノル設
置IIJ′1に示す。第3図において、第2図と同じ図
中符号は同じ部分を指示する。第3図に示すように、外
側ケーブル被槍鄭分1は2つおきのケーブル部分の端部
において、夫々−坏に接合され且つ接地され、その間の
2本のケーブル部分に位置が入れかわっており1クロス
がンドされている。内側ケーブル被ek3は各々のケー
ブルの全長にわたって連続しており、図示されるように
、ケーブルの長さの両端で接地されてい、る。必要に応
じて、ケーブルの両端の間に接地導線1を設けても良い
が、これσ゛必ずしも必要ではない・ 第4図は本発明に従って製造される電カケーゾルの実施
例を示す。図示されてiるように、電カケープルは、油
を通過させるために貫通孔を有していても良い心線10
と、心線101に包°囲し、たとえばカー27紙から成
る導′11遁蔽層11と、絶縁紙層12と、炭素含浸紙
から成る別の遮蔽層13と、前述のような抵抗t−提供
するようにかなり長い距離にわ友って螺旋状に巻付けら
れた複数の離間した細い銅線から成る、本発明による内
側ケーブル被覆14と、内情ケーブル被横14上に形成
さらに別の炭素含浸紙層15と、絶縁紙層16と、金属
被覆紙遮蔽層11と、金属製の外側ケーブル被misと
、適切な1層以上の外側保護層19とから構成される。
置IIJ′1に示す。第3図において、第2図と同じ図
中符号は同じ部分を指示する。第3図に示すように、外
側ケーブル被槍鄭分1は2つおきのケーブル部分の端部
において、夫々−坏に接合され且つ接地され、その間の
2本のケーブル部分に位置が入れかわっており1クロス
がンドされている。内側ケーブル被ek3は各々のケー
ブルの全長にわたって連続しており、図示されるように
、ケーブルの長さの両端で接地されてい、る。必要に応
じて、ケーブルの両端の間に接地導線1を設けても良い
が、これσ゛必ずしも必要ではない・ 第4図は本発明に従って製造される電カケーゾルの実施
例を示す。図示されてiるように、電カケープルは、油
を通過させるために貫通孔を有していても良い心線10
と、心線101に包°囲し、たとえばカー27紙から成
る導′11遁蔽層11と、絶縁紙層12と、炭素含浸紙
から成る別の遮蔽層13と、前述のような抵抗t−提供
するようにかなり長い距離にわ友って螺旋状に巻付けら
れた複数の離間した細い銅線から成る、本発明による内
側ケーブル被覆14と、内情ケーブル被横14上に形成
さらに別の炭素含浸紙層15と、絶縁紙層16と、金属
被覆紙遮蔽層11と、金属製の外側ケーブル被misと
、適切な1層以上の外側保護層19とから構成される。
本発明の概念にとりて内−ケーブル被814の電気抵抗
の設定はきわめて重要である。この抵抗値は、システム
tはんのわずかだけデ(レーティングする高い値と、通
常の容量電流分とサージ電流を大きな電圧降下なしに搬
送できる低い値との間で選択される。同様に、内側ケー
ブル被橋と外側ケーブル被覆との間に提′供され′る絶
縁のレベルも非常に重要である。このiIA縁レベルは
、通常の負荷条件、雷撃およびスイッチングによるサー
ジ、並びに短絡条件に対処できるものでなければならな
いが、ケーブル内部の故障に際しては破壊されるべきで
ある。ケーブル内部で故障の起こりやすい、不適切な構
成のシステムでは、故障が生じたとき、絶縁が局部的に
破壊されないと、連続する被覆にケーブルの全長にわた
って修理不能なほど損鳴されてしまうので、故−後のシ
ステムの修理にはかなりの費用がかかる。
の設定はきわめて重要である。この抵抗値は、システム
tはんのわずかだけデ(レーティングする高い値と、通
常の容量電流分とサージ電流を大きな電圧降下なしに搬
送できる低い値との間で選択される。同様に、内側ケー
ブル被橋と外側ケーブル被覆との間に提′供され′る絶
縁のレベルも非常に重要である。このiIA縁レベルは
、通常の負荷条件、雷撃およびスイッチングによるサー
ジ、並びに短絡条件に対処できるものでなければならな
いが、ケーブル内部の故障に際しては破壊されるべきで
ある。ケーブル内部で故障の起こりやすい、不適切な構
成のシステムでは、故障が生じたとき、絶縁が局部的に
破壊されないと、連続する被覆にケーブルの全長にわた
って修理不能なほど損鳴されてしまうので、故−後のシ
ステムの修理にはかなりの費用がかかる。
第4図に示すケーブルの内側ケーブル植機14は、ケー
ブルに螺旋状に巻付けられ次細いワイヤから構成されて
いるが、その代わりに、重ね合わされた金属箔または他
の導電性サージにより内側ケーブル被覆を構成しても艮
い。このような金属箔やサージには、このようなケーブ
ルを製造するために従来から採用されている乾燥工程お
よび含浸工程を容易にするために、孔をあけても良い、
さらに、絶縁紙層160代わりに、九とえば、非直線的
な抵抗特性を提供する友めに炭素または炭化珪素を塗布
し九紙等の半導体層を使用しても良゛い。このような構
成とすることにより、ケーブルのサージエネルギー吸収
率が高まる傾向があるので、サージ電圧は低減される。
ブルに螺旋状に巻付けられ次細いワイヤから構成されて
いるが、その代わりに、重ね合わされた金属箔または他
の導電性サージにより内側ケーブル被覆を構成しても艮
い。このような金属箔やサージには、このようなケーブ
ルを製造するために従来から採用されている乾燥工程お
よび含浸工程を容易にするために、孔をあけても良い、
さらに、絶縁紙層160代わりに、九とえば、非直線的
な抵抗特性を提供する友めに炭素または炭化珪素を塗布
し九紙等の半導体層を使用しても良゛い。このような構
成とすることにより、ケーブルのサージエネルギー吸収
率が高まる傾向があるので、サージ電圧は低減される。
以上、油入型カケープルに関して本発明を説明し九が、
本発明は油入型カケープル金利用する設備にのみ限定さ
れるものではなく、ケーブル絶縁が主にエラストマー材
料により行なわれるいわゆるエラストマーケーブルにも
本発明を適用できることは明らかである。このようなエ
ラストマーケーブルμ、九とえば、心線の上に1回の押
出し動作により、心線遮蔽層全形成する半導体エラスト
マーから成る第1のノーと、友とえば絶縁紙層を形成す
る架橋ポリエチレンから成る第2の層と、半導体ニジス
トマーから成る第3の層とを押出すことによシ裂造嘔れ
る。
本発明は油入型カケープル金利用する設備にのみ限定さ
れるものではなく、ケーブル絶縁が主にエラストマー材
料により行なわれるいわゆるエラストマーケーブルにも
本発明を適用できることは明らかである。このようなエ
ラストマーケーブルμ、九とえば、心線の上に1回の押
出し動作により、心線遮蔽層全形成する半導体エラスト
マーから成る第1のノーと、友とえば絶縁紙層を形成す
る架橋ポリエチレンから成る第2の層と、半導体ニジス
トマーから成る第3の層とを押出すことによシ裂造嘔れ
る。
この場合、本発明の内側グーゾル被覆は、ケーブルの押
出しエラストマ一層上に細いワイヤを螺旋状に巻付ける
か、または必要な電気抵抗を提供する重ね合わせ金属箔
またに他の導電性チーft−巻付けることにより形成さ
れる0次に、このように形成された内側ケーブル被覆の
上に絶縁層を設け、さらに、たとえば、ケーブルに鋼線
11:螺旋状に巻付けることにより外側ケーブル被覆を
形成し、これを押出し保llI絶縁ノーにより被覆する
。ま九は、別の構成においては、油入型のケーブルにお
いて、内側ケーブル被覆の上に前述のように半導体の重
合絶縁I−金設けることもできるであろう。
出しエラストマ一層上に細いワイヤを螺旋状に巻付ける
か、または必要な電気抵抗を提供する重ね合わせ金属箔
またに他の導電性チーft−巻付けることにより形成さ
れる0次に、このように形成された内側ケーブル被覆の
上に絶縁層を設け、さらに、たとえば、ケーブルに鋼線
11:螺旋状に巻付けることにより外側ケーブル被覆を
形成し、これを押出し保llI絶縁ノーにより被覆する
。ま九は、別の構成においては、油入型のケーブルにお
いて、内側ケーブル被覆の上に前述のように半導体の重
合絶縁I−金設けることもできるであろう。
以上、特殊接合法によシ接合され次電カケーゾル設備の
コストを低減し且つ構成を簡略化すると共に、必要とさ
れる保守条件を軽減することができる本発明による改良
され友電圧ケーブルおよび改良された電カケープル設備
について説、明した。
コストを低減し且つ構成を簡略化すると共に、必要とさ
れる保守条件を軽減することができる本発明による改良
され友電圧ケーブルおよび改良された電カケープル設備
について説、明した。
第1図は、従来のクロスメンド式三相単心電カケープル
設備の概略図; 第2図は、本発明に従って構成されたケーブルを使用す
る本発明による単−御所接地式ケーブル設備の概略図; 第3図は、本発明に従って構成されたケーブルを使用す
る本発明によるクロスゲンド弐ケーブル設備の概略図;
及び 第4図は、本発明に従って構成され九単心電カケー!ル
の構成の概略図である。 (図中符号) 1・・・外側ケーブル被覆、3・・・内側ケーブル絶縁
、4・・・心線、10・・・心線、14・・・内側グー
ゾル被覆、18・・・外側ケーブル被覆。
設備の概略図; 第2図は、本発明に従って構成されたケーブルを使用す
る本発明による単−御所接地式ケーブル設備の概略図; 第3図は、本発明に従って構成されたケーブルを使用す
る本発明によるクロスゲンド弐ケーブル設備の概略図;
及び 第4図は、本発明に従って構成され九単心電カケー!ル
の構成の概略図である。 (図中符号) 1・・・外側ケーブル被覆、3・・・内側ケーブル絶縁
、4・・・心線、10・・・心線、14・・・内側グー
ゾル被覆、18・・・外側ケーブル被覆。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 導体の心線と、前記心−から電気的に絶縁された
抵抗の小さい外側ケーブル被覆と、前記心線と外側ケー
ブル被覆との間に設けられ且つその双方から絶縁された
、比較的抵抗の大きな内側ケーブル被覆とを有する単心
ケーブルをA儂し、前記内側ケーブル部分は設備のケー
ブルの全長にわたって連続してお9たとえば雷撃または
スイッチング動作によりケーブル内に発生するサーノ電
圧は連続する経路に沿って流れ、従って、外側グープル
被覆、特にその分断箇所において、サーノ成圧に対応す
る^W過渡過電圧の発生を1止する電カケープル設鋪。 2、 前記設備のケーブルは、連続的に接続される複数
のケーブル部分から成り、各ケーブル部分の外−ケーブ
ル被eIk社@砿するケーブル部分の外側ケーブル被覆
から電気的に杷−嘔れると共に接地式れ、各ケーブル部
分の内側ケーブル被覆は隣接するケーブル部分の内側ク
ーゾル11機に結合されると共に、各ケーブル部分の6
各の端部において接地される特許請求の範囲第1項に記
載の電カケープルa備。 3、 ケーブルに沿って接地導線が配設され、前記接地
導線はケーブルの接地点において接地される特許請求の
範囲第2項に記載の電カケープル設博。 4、各々の位相について1つずつ合計3つの長さが等し
い特許請求の範囲第1項に記載の電カケープルを具備す
る三相電カケーゾル設備において、3本のケーブルの外
側ケーブル部分は、その長手方向に沿って、ケーブルの
長さ全体にわたって間隔をおいて年断され、3本のケー
ブルのすべての内側ケーブル被覆は接地され、各ケーブ
ル部分が少なくとも1−所で接地された外側ケーブル被
覆を有する前記分断箇所の間で延出している電カケーゾ
ル設備。 5、各々の位相について1つずつ合+tt3つの長さが
等しい特IPF請求の範囲第1項に記載の区カケー!ル
を具備する三相電カケープル設備において、ケーブルは
設備全体にわたって、夫々3本のケーブルの3つの個々
の長さ部分から成る複数のケーブル部分に分断され、前
dピケ−ゾル部分の各々の外側ケーブル被覆はその両端
で長手方向に分断され、外側ケーブル被覆の端部と、内
側ケーブル被覆とは各ケーブル部分の両端で接地され、
各ケーブル部分の1!ii6郡の中間の−2つの位置に
おいて外側ケーブル被覆の端部はクロスゲンドされて、
各位相の各々のケーブル部分はこのような中間位置にお
いて位置が入れかえられている電カケープル設備。 6、−導体の心線と、前艷心線から電気的に絶縁され比
抵抗の小さい外側ケーブル被覆と、前記心線と外側ケー
ブル被覆との間に設けられ且つその双方から電気的に絶
縁された、比較的抵抗の大きな内側ケーブル被覆とt具
備し、前記内側ケーブル被覆は、グープル内において使
用されて、たとえば雷革またはスイッチング動作により
グープル内に発生するサージ電圧が連続的VC流れる経
路をケーブルの全長にわたって提供し、それによシ、t
A*ケーブル被覆、特にその分断箇所において、サージ
電圧に対応する高い過渡過電圧が発生するの全阻止する
のに適するように配置される特許請求の範囲第1項から
第6項のいずれか1項に記載の電カケーグル設備におい
て使用するための単心型カケープル。 ?、 far記内側内側ケーブル被覆ケーブルに比較
的長い距離にわたって複数のワイヤを離間して巻付は九
ものから成る特許請求の範囲第6項に記載の単心型カケ
ープル。 8、゛ 前記ワイヤ扛、炭素含浸紙の層の間にはさみ込
まれる特許請求の範囲第7項に記載の単心型カケープル
・ 9、 前記内側ケーブル被覆は、重ね合わされた金属サ
ージから成る特許請求の範囲第6項に記載の単心嶌カケ
ープル。 10、ケーブルのサージエネルギー吸収率を高めて、そ
の結果としてサージ電圧を低減するように、内側クーゾ
ル411覆にv4接して半導捧層が設けられる特許請求
の範囲第6項から第9塊のいずれか1項に記載の単心型
カケープル・11、 Nil記半導体鳩に、非直線的な
抵抗時性を有する材料を含む特許請求の範囲第10項に
記載の単心型カケープル。 12、前記内側シールドの抵抗に0602オ一ム/メー
トルの大きさである特許請求の範囲第6項から第11項
のいずれか1g4に記載の単lL?電カケープル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8123214 | 1981-07-28 | ||
GB8123214 | 1981-07-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846816A true JPS5846816A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=10523549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57129709A Pending JPS5846816A (ja) | 1981-07-28 | 1982-07-27 | 電力ケ−ブルおよび電力ケ−ブル設備 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0071435B1 (ja) |
JP (1) | JPS5846816A (ja) |
AR (1) | AR230125A1 (ja) |
AT (1) | ATE16325T1 (ja) |
AU (1) | AU557924B2 (ja) |
BR (1) | BR8204361A (ja) |
CA (1) | CA1186387A (ja) |
DE (1) | DE3267164D1 (ja) |
DK (1) | DK156789C (ja) |
ES (1) | ES515711A0 (ja) |
FI (1) | FI72619C (ja) |
GB (1) | GB2106306B (ja) |
NO (1) | NO158274C (ja) |
NZ (1) | NZ201368A (ja) |
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JPH0412214U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-31 | ||
JP2013138593A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-07-11 | Nexans | シールド切断接続部を備えた線路 |
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- 1982-07-20 AU AU86191/82A patent/AU557924B2/en not_active Ceased
- 1982-07-22 DK DK329482A patent/DK156789C/da active
- 1982-07-23 AT AT82303912T patent/ATE16325T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-07-23 NZ NZ201368A patent/NZ201368A/xx unknown
- 1982-07-23 DE DE8282303912T patent/DE3267164D1/de not_active Expired
- 1982-07-23 EP EP82303912A patent/EP0071435B1/en not_active Expired
- 1982-07-27 FI FI822628A patent/FI72619C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-07-27 AR AR290097A patent/AR230125A1/es active
- 1982-07-27 CA CA000408185A patent/CA1186387A/en not_active Expired
- 1982-07-27 BR BR8204361A patent/BR8204361A/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-07-27 JP JP57129709A patent/JPS5846816A/ja active Pending
- 1982-07-27 NO NO822584A patent/NO158274C/no unknown
- 1982-07-28 ES ES515711A patent/ES515711A0/es active Granted
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