JPS5846727B2 - チヨクセツメモリ アクセスセイギヨホウシキ - Google Patents
チヨクセツメモリ アクセスセイギヨホウシキInfo
- Publication number
- JPS5846727B2 JPS5846727B2 JP2124275A JP2124275A JPS5846727B2 JP S5846727 B2 JPS5846727 B2 JP S5846727B2 JP 2124275 A JP2124275 A JP 2124275A JP 2124275 A JP2124275 A JP 2124275A JP S5846727 B2 JPS5846727 B2 JP S5846727B2
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- JP
- Japan
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- memory
- byte
- word
- channel
- input
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直接メモリ・アクセス制御方式、特にデータ
・バス線に中央処理装置部、入出力制御ポート部、メモ
リなどを接続し、入出力制御ポート部が上記メモリを直
接アクセスできるデータ処理装置において、直接メモリ
・アクセス制御装置をもうけ、該制御装置の管理のもと
で直接メモリ・アクセスを行なうようにし、さらにバイ
ト単位の転送制御を行ない得るようにした直接メモリ・
アクセス制御方式に関するものである。
・バス線に中央処理装置部、入出力制御ポート部、メモ
リなどを接続し、入出力制御ポート部が上記メモリを直
接アクセスできるデータ処理装置において、直接メモリ
・アクセス制御装置をもうけ、該制御装置の管理のもと
で直接メモリ・アクセスを行なうようにし、さらにバイ
ト単位の転送制御を行ない得るようにした直接メモリ・
アクセス制御方式に関するものである。
一般にワン・チップ・コンピュータにおいては、CPU
チップのみで使用されることは少なく、周辺用チップと
組合わせて使用される。
チップのみで使用されることは少なく、周辺用チップと
組合わせて使用される。
このため、通常データ・バス線に対して、CPUチップ
を中心に1つまたは複数の入出力制御ポート部チップ、
メモリチップなどを接続せしめるようになされる。
を中心に1つまたは複数の入出力制御ポート部チップ、
メモリチップなどを接続せしめるようになされる。
そして上記入出力制御ポート部はメモリを直接アクセス
する機能(以下簡単のためDMAと略す)をもつように
されるものとそうでないものとが用いられ、また入出力
デバイスとの間で1バイト分のバス幅をもつものと1語
分即ち2バイト分のバス幅をもつものとが存在する。
する機能(以下簡単のためDMAと略す)をもつように
されるものとそうでないものとが用いられ、また入出力
デバイスとの間で1バイト分のバス幅をもつものと1語
分即ち2バイト分のバス幅をもつものとが存在する。
この場合入出力制御ポート部のチップ構成をその必要と
する機能毎に異なった種類にすることは得策ではなく、
各入出力制御ポート部を同一構成にすることが望まれる
。
する機能毎に異なった種類にすることは得策ではなく、
各入出力制御ポート部を同一構成にすることが望まれる
。
このために、DMA制御を行なうDMA制御装置を用意
してDMA制御を代行せしめるようにし、また2バイト
分のバス幅を必要とする場合には2個の入出力制御ポー
ト部を対応せしめるようにされる。
してDMA制御を代行せしめるようにし、また2バイト
分のバス幅を必要とする場合には2個の入出力制御ポー
ト部を対応せしめるようにされる。
本発明は、上記の如きシステムにおいて、DMA制御装
置にDMA制御の代行を行なわせるようにすると共に語
単位でのデータ転送と上位バイトあるいは下位バイトの
いずれかを指定したバイト単位でのデータ転送とを自由
に行なわせ得るようにすることを目的としている。
置にDMA制御の代行を行なわせるようにすると共に語
単位でのデータ転送と上位バイトあるいは下位バイトの
いずれかを指定したバイト単位でのデータ転送とを自由
に行なわせ得るようにすることを目的としている。
そしてそのため、本発明の直接メモリ・アクセス制御方
式はデータ・バス線に少なくとも中央処理装置部と1つ
または複数の入出力制御ポート部とワード指定・バイト
指定可能なメモリとが接続され、上記入出力制御ポート
部が上記メモリを直接アクセスできるデータ処理装置に
おいて、上記メモリと上記データ・バス線との間にバス
切換装置をもうけると共に、上記メモリに対する直接ア
クセスを制御するメモリ直接アクセス制御装置を上記デ
ータ・バス線に接続せしめ、該メモリ直接アクセス制御
装置か上記バス切換装置および上記メモリに対してワー
ド/バイト指定信号とバイト指定時におけるバイト位置
指定情報とを通知せしめることにより、バイト指定時に
1ワード中の上位バイト情報と下位バイト情報との選択
制御を行なわせるようにしたことを特徴としている。
式はデータ・バス線に少なくとも中央処理装置部と1つ
または複数の入出力制御ポート部とワード指定・バイト
指定可能なメモリとが接続され、上記入出力制御ポート
部が上記メモリを直接アクセスできるデータ処理装置に
おいて、上記メモリと上記データ・バス線との間にバス
切換装置をもうけると共に、上記メモリに対する直接ア
クセスを制御するメモリ直接アクセス制御装置を上記デ
ータ・バス線に接続せしめ、該メモリ直接アクセス制御
装置か上記バス切換装置および上記メモリに対してワー
ド/バイト指定信号とバイト指定時におけるバイト位置
指定情報とを通知せしめることにより、バイト指定時に
1ワード中の上位バイト情報と下位バイト情報との選択
制御を行なわせるようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の直接メモリ・アクセス制御方式の一実
施例構成、第2図はメモリ直接アクセス制御装置の構成
を概念的に表わした一実施例、第3図は第2図に示すワ
ード・カウンタ・レジスタのビット構成を表わす。
施例構成、第2図はメモリ直接アクセス制御装置の構成
を概念的に表わした一実施例、第3図は第2図に示すワ
ード・カウンタ・レジスタのビット構成を表わす。
第1図において、1は中央処理装置(CPUチップ)、
2はメモリ(メモリ・チップ)、3ないし7はDMA制
御機能を必要とする入出力制御ポート部(ポート部チッ
プ)、8ないし10はスレーブ・デバイスとしてのみ働
らく入出力制御ポート部(ポート部チップ)、11はメ
モリ直接アクセス制御装置で入出力制御ポート部3ない
し7からの要求によりDMA制御を代行するもの、12
はバス切換装置、13は情報バス線、14はメモリバス
線を表わしている。
2はメモリ(メモリ・チップ)、3ないし7はDMA制
御機能を必要とする入出力制御ポート部(ポート部チッ
プ)、8ないし10はスレーブ・デバイスとしてのみ働
らく入出力制御ポート部(ポート部チップ)、11はメ
モリ直接アクセス制御装置で入出力制御ポート部3ない
し7からの要求によりDMA制御を代行するもの、12
はバス切換装置、13は情報バス線、14はメモリバス
線を表わしている。
各入出力制御ポート3ないし10は夫々図示しない入出
力デバイスに接続されており、該入出力デバイスとメモ
リ2との間のデータ転送制御を行なう。
力デバイスに接続されており、該入出力デバイスとメモ
リ2との間のデータ転送制御を行なう。
各人出力制御ポートは同一構成をもち、例えば8ビット
単位(1バイト単位)のデータ転送を行なうようにされ
、4=0入出力制御ポ一ト部3は#Oチャネルを構威し
、+−1人出力制御ポート部4は#1チャネルを構成し
、#22人出力制御ボ一部5は+2チヤネルを構成し、
Φ3uおよび一#−31入出力制御ポート部6,7は一
緒になって2バイト分のバス幅をもつ4f−3チヤネル
を構威し、#44人出力制御ボ一部8は寺4チャネルを
構成し、Φ5uおよび−41−51入出力制御ポ一ト部
9゜10は一緒になって2バイト分のバス幅をもつ寺5
チャネルを構成している。
単位(1バイト単位)のデータ転送を行なうようにされ
、4=0入出力制御ポ一ト部3は#Oチャネルを構威し
、+−1人出力制御ポート部4は#1チャネルを構成し
、#22人出力制御ボ一部5は+2チヤネルを構成し、
Φ3uおよび一#−31入出力制御ポート部6,7は一
緒になって2バイト分のバス幅をもつ4f−3チヤネル
を構威し、#44人出力制御ボ一部8は寺4チャネルを
構成し、Φ5uおよび−41−51入出力制御ポ一ト部
9゜10は一緒になって2バイト分のバス幅をもつ寺5
チャネルを構成している。
そして+0チヤネルないし=#=3チャネルはDMA制
御装置11の管理のもとてメモリ2を直接アクセスし得
るようにされる。
御装置11の管理のもとてメモリ2を直接アクセスし得
るようにされる。
バス切換装置12は、語単位転送の場合、メモリ・バス
線14における上位バイト線Uおよび下位バイト線りを
夫々情報バス線14における上位バイト線Uおよび下位
バイト線lに接続するようにされる。
線14における上位バイト線Uおよび下位バイト線りを
夫々情報バス線14における上位バイト線Uおよび下位
バイト線lに接続するようにされる。
そしてバイト単位転送の場合、メモリ・バス線14にお
ける上位バイト線Uおよび下位バイト線りを情報バス線
lに切換接続するようにされる。
ける上位バイト線Uおよび下位バイト線りを情報バス線
lに切換接続するようにされる。
DMA制御装置11がメモリ2をアクセスする場合、上
述の如く語単位のデータ転送とバイト単位のデータ転送
とがあり、この制御のためにDMA制御装置11がバス
切換装置12およびメモリ2に対して指示を与えること
が必要となる。
述の如く語単位のデータ転送とバイト単位のデータ転送
とがあり、この制御のためにDMA制御装置11がバス
切換装置12およびメモリ2に対して指示を与えること
が必要となる。
第2図は上記制御を行なうDMA制御装置11の構成を
表わし、メモリ・アドレス・レジスタ(MAR)15、
各チャネル#OないしΦ3に対応してもうけられるワー
ド・カウント・レジスタ(=#=OWCAないし+3W
CR)16ないし19、各チャネルからのDMA制御要
求を検索するサブチャネル・カウンタ(SC)20、D
MA制御部21などをそなえている。
表わし、メモリ・アドレス・レジスタ(MAR)15、
各チャネル#OないしΦ3に対応してもうけられるワー
ド・カウント・レジスタ(=#=OWCAないし+3W
CR)16ないし19、各チャネルからのDMA制御要
求を検索するサブチャネル・カウンタ(SC)20、D
MA制御部21などをそなえている。
メモリ・アドレス・レジスタ15はメモリ2に対するア
ドレス情報を格納するレジスタで例えば16ビツトから
なり、65に番地まで指定可能である。
ドレス情報を格納するレジスタで例えば16ビツトから
なり、65に番地まで指定可能である。
ワード・カウント・レジスタ(WCFt)は各チャネル
に対応してもうけられ、転送ワード/バイト数の指定な
どを行なうレジスタで16ビツトからなり、第3図図示
の如く上位4ビツトはモード指定部、残るJ2ビットは
ワード/バイト数指定部を構成上でいる。
に対応してもうけられ、転送ワード/バイト数の指定な
どを行なうレジスタで16ビツトからなり、第3図図示
の如く上位4ビツトはモード指定部、残るJ2ビットは
ワード/バイト数指定部を構成上でいる。
サブチャネル・カウンタ(SC)20は通常周期的にそ
の内容が+0チヤネルないし+3チヤネルに対応してJ
ool。
の内容が+0チヤネルないし+3チヤネルに対応してJ
ool。
「01」 、「10」 、「11」 、「OO」・・・
・・・と更新されるカウンタで、例えば内容が「00」
を示すとき#0チャネルからのDMA要求信号を検索し
、「Ol」を示すとき#1チャネルからのDMA要求信
号を検索するようにされる。
・・・と更新されるカウンタで、例えば内容が「00」
を示すとき#0チャネルからのDMA要求信号を検索し
、「Ol」を示すとき#1チャネルからのDMA要求信
号を検索するようにされる。
そして例えば+0チヤネルからのDMA要求が受付けら
れたときには当該+Oチャネルに対するDMA処理を行
なう。
れたときには当該+Oチャネルに対するDMA処理を行
なう。
以下ワード・カウント・レジスタWCRのビット構成の
意味を説明しつつ、DMA制御装置11の機能を説明す
る。
意味を説明しつつ、DMA制御装置11の機能を説明す
る。
■)リード/ライト指定部・・・・・・DMA制御時に
メモリからデータを入出力デバイス側に転送する(メモ
リをリードする)のか、メモリに対してデータを書込む
(メモリにライトする)のかを指定する。
メモリからデータを入出力デバイス側に転送する(メモ
リをリードする)のか、メモリに対してデータを書込む
(メモリにライトする)のかを指定する。
2)サブチャネル・カウンタ動作指示部・・・・・・該
指示部は、各チャネルの処理をバースト・モードで行な
うか、マルチブレクス・モードで行なうかを指示するも
のである。
指示部は、各チャネルの処理をバースト・モードで行な
うか、マルチブレクス・モードで行なうかを指示するも
のである。
即ち合金チャネルの該指示部が論理「0」にあるときに
は、マルチプレクス・モードで動作され、各チャネルは
サブチャネル・カウンタの歩進につれて、+0チヤネル
からのDMA要求信号の有無、Φ1チャネルからのDM
A要求信号の有無、第2チヤネルからのDMA要求信号
の有無、第3チヤネルからのDMA要求信号の有無、第
2チヤネルからのDMA要求信号の有無と繰返し検索さ
れ、もし要求があれば夫々1バイトずつあるいは1ワー
ドずつの処理を時分割的に行なってゆく。
は、マルチプレクス・モードで動作され、各チャネルは
サブチャネル・カウンタの歩進につれて、+0チヤネル
からのDMA要求信号の有無、Φ1チャネルからのDM
A要求信号の有無、第2チヤネルからのDMA要求信号
の有無、第3チヤネルからのDMA要求信号の有無、第
2チヤネルからのDMA要求信号の有無と繰返し検索さ
れ、もし要求があれば夫々1バイトずつあるいは1ワー
ドずつの処理を時分割的に行なってゆく。
一方あるチャネルの該指示部に論理Illが立つと、当
該チャネルがサブチャネル・カウンタによって指示され
たときから、データの転送は当該チャネルについて連続
的に行なわれる。
該チャネルがサブチャネル・カウンタによって指示され
たときから、データの転送は当該チャネルについて連続
的に行なわれる。
即ちバースト・モードで転送が行なわれる。
その間サブチャネル・カウンタの内容は、当該指示部が
論理「O」に戻るまでそのまま保持される。
論理「O」に戻るまでそのまま保持される。
そして上記バースト・モードでの転送が終了し、当該指
示部が論理「0」に戻るとサブチャネル・カウンタの内
容は歩進される。
示部が論理「0」に戻るとサブチャネル・カウンタの内
容は歩進される。
3)ワード/バイト指定部・・・・・・上述した如く、
DMA制御には語単位の転送とバイト単位の転送とが存
在するが、該転送のいずれであるかを指定する。
DMA制御には語単位の転送とバイト単位の転送とが存
在するが、該転送のいずれであるかを指定する。
4)MAR16指定部・・・・・・バイト転送によるD
MAが指定されたとき、1語中の転送すべきバイトの位
置、即ち上位バイト側を転送するのか下位バイト側を転
送するのかを指定する。
MAが指定されたとき、1語中の転送すべきバイトの位
置、即ち上位バイト側を転送するのか下位バイト側を転
送するのかを指定する。
バイト転送毎に該MAR1,6指定部に+1され、桁上
りが生じたときにはメモリ・アドレス・レジスタ15に
おけるビット+15に+1される。
りが生じたときにはメモリ・アドレス・レジスタ15に
おけるビット+15に+1される。
即ち、バイト転送時におけるメモリ・アクセスのための
アドレス情報は一般にメモリ・アドレス・レジスタ15
の内容と該MAR16ビツトと共に「+N番地の下位バ
イト」、「4+N番地の上位バイト」、「+N+1番地
の下位バイト」、「−#−N+1番地の上位バイト」、
・・・・・・となって行く。
アドレス情報は一般にメモリ・アドレス・レジスタ15
の内容と該MAR16ビツトと共に「+N番地の下位バ
イト」、「4+N番地の上位バイト」、「+N+1番地
の下位バイト」、「−#−N+1番地の上位バイト」、
・・・・・・となって行く。
@、例えば4バイト1ワードの計算機にあってはMAR
指定部は2ビツト必要になる。
指定部は2ビツト必要になる。
5)ワード/バイト数指定部・・・・・・ワード・カウ
ント・レジスタの下位12ビツトで構成され、4096
語または4096バイトまでの転送数を指定する。
ント・レジスタの下位12ビツトで構成され、4096
語または4096バイトまでの転送数を指定する。
そして語単位の転送またはバイト単位の転送によって1
語または1バイトが転送されるたびに、該数指定部の内
容はマイナス1される。
語または1バイトが転送されるたびに、該数指定部の内
容はマイナス1される。
この状態をつづけ結果がオール零となると、DMA制御
による転送が終了したことを示し、DMA要求を行なっ
たチャネルに対して通知するようにされる。
による転送が終了したことを示し、DMA要求を行なっ
たチャネルに対して通知するようにされる。
DMA制御装置11は、上述の如きレジスタやカウンタ
の内容にもとづいてDMA要求の受付け、DMAにもと
づくデータの転送を行なうようにされるが、該転送のた
めにメモリ2およびバス切換装置12に対して語単位転
送かバイト単位転送かを指示しバイト単位転送の場合現
に行なわれる転送が上位バイト側であるか下位バイト側
であるかを指示してやらねばならない。
の内容にもとづいてDMA要求の受付け、DMAにもと
づくデータの転送を行なうようにされるが、該転送のた
めにメモリ2およびバス切換装置12に対して語単位転
送かバイト単位転送かを指示しバイト単位転送の場合現
に行なわれる転送が上位バイト側であるか下位バイト側
であるかを指示してやらねばならない。
このため、第1図図示の如<DMA制御装置11はメモ
リ2およびバス切換装置12に対してワード・カウント
・レジスタWCR内の「ワード/バイト指定部」の内容
と[MAR16指定部」の内容とを与えてやるようにさ
れる。
リ2およびバス切換装置12に対してワード・カウント
・レジスタWCR内の「ワード/バイト指定部」の内容
と[MAR16指定部」の内容とを与えてやるようにさ
れる。
なお、メモリ・アドレス・レジスタ15の内容および「
リード/ライト指定部」の内容を通知する必要があるが
、これらの内容は中央処理装置1がアクセスする場合と
同様に情報バス線13を介して行なわれる。
リード/ライト指定部」の内容を通知する必要があるが
、これらの内容は中央処理装置1がアクセスする場合と
同様に情報バス線13を介して行なわれる。
語単位転送の場合、メモリ・アドレス・レジスタ15の
内容で指定された番地がアクセスされ、メモリ2の当該
番地に対してライトまたはリードされる。
内容で指定された番地がアクセスされ、メモリ2の当該
番地に対してライトまたはリードされる。
即ち、この場合バス切換装置12はバス相互の間をu、
:U、 Z;Lの如く接続する。
:U、 Z;Lの如く接続する。
これに対しバイト単位転送の場合、メモリ2はメモリ・
アドレス・レジスタ15の内容と「MAR16」の内容
とにもとづいてアクセスされる。
アドレス・レジスタ15の内容と「MAR16」の内容
とにもとづいてアクセスされる。
そして「MAR16」の内容が「0」を示すとき、メモ
リ・アドレス・レジスタ15で指定された番地における
下位バイト側をアクセスするようにされ、バス切換装置
12ではバス相互の間をZこLの如く接続される。
リ・アドレス・レジスタ15で指定された番地における
下位バイト側をアクセスするようにされ、バス切換装置
12ではバス相互の間をZこLの如く接続される。
また「MAR16Jの内容が国を示すとき、メモリ・ア
ドレス・レジスタ15で指定さイまた番地における上位
バイト側をアクセスするようにされ、バス切換装置12
ではバス相互の間をlこUの如く接続される。
ドレス・レジスタ15で指定さイまた番地における上位
バイト側をアクセスするようにされ、バス切換装置12
ではバス相互の間をlこUの如く接続される。
以上説明した如く、本発明によればDMA制御をDMA
制御装置11にゆだねることにより、各入出力制御ポー
ト3ないし10を同一構成にすることができる。
制御装置11にゆだねることにより、各入出力制御ポー
ト3ないし10を同一構成にすることができる。
そしてDMA制御装置11はワード/バイト指定部の内
容および「MAR16指定部」の内容を通知するだけで
足りる。
容および「MAR16指定部」の内容を通知するだけで
足りる。
第1図は本発明の直接メモリ・アクセス制御方式の一失
症例構成、第2図はメモリ直接アクセス制御装置の構成
を概念的に表わした一実施例、第3図は第2図に示すワ
ード・カウント・レジスタのビット構成を示す。 図中、1は中央処理装置、2はメモリ、3ないし10は
入出力制御ポート部、11はメモリ直接アクセス制御装
置、12はバス切換装置、13は情報バス線、14はメ
モリ・バス線を表わす。
症例構成、第2図はメモリ直接アクセス制御装置の構成
を概念的に表わした一実施例、第3図は第2図に示すワ
ード・カウント・レジスタのビット構成を示す。 図中、1は中央処理装置、2はメモリ、3ないし10は
入出力制御ポート部、11はメモリ直接アクセス制御装
置、12はバス切換装置、13は情報バス線、14はメ
モリ・バス線を表わす。
Claims (1)
- 1 データ・バス線に少なくとも中央処理装置部と1つ
または複数の入出力制御ポート部とワード指定・バイト
指定用能なメモリとが接続され、上記入出力制御ポート
部が上記メモリを直接アクセるできるデータ処理装置に
おいて、上記メモリと上記データ・バス線との間にバス
切換装置をもうけると共に、上記メモリに対する直接ア
クセスを制御するメモリ直接アクセス制御装置を上記デ
ータ・バス線に接続せしめ、該メモリ直接アクセス制御
装置が上記バス切換装置および上記メモリに対してワー
ド/バイト指定信号とバイト指定時におけるバイト位置
指定情報とを通知せしめることによ0、バイト指定時に
1ワード中の上位バイト情報と下位バイト情報との選択
制御を行なわせるようにしたことを特徴とする直接メモ
リ・アクセス制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2124275A JPS5846727B2 (ja) | 1975-02-20 | 1975-02-20 | チヨクセツメモリ アクセスセイギヨホウシキ |
US05/962,647 US4271466A (en) | 1975-02-20 | 1978-11-21 | Direct memory access control system with byte/word control of data bus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2124275A JPS5846727B2 (ja) | 1975-02-20 | 1975-02-20 | チヨクセツメモリ アクセスセイギヨホウシキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5195740A JPS5195740A (en) | 1976-08-21 |
JPS5846727B2 true JPS5846727B2 (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=12049572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2124275A Expired JPS5846727B2 (ja) | 1975-02-20 | 1975-02-20 | チヨクセツメモリ アクセスセイギヨホウシキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846727B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2021823B (en) * | 1978-05-30 | 1983-04-27 | Intel Corp | Data transfer system |
JPS5957321A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Ricoh Co Ltd | Dmaアクセス制御方式 |
JPS5990131A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-24 | Nec Corp | ダイレクトメモリアクセス転送装置 |
JPS61166663A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-28 | Panafacom Ltd | デ−タ転送制御方式 |
-
1975
- 1975-02-20 JP JP2124275A patent/JPS5846727B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5195740A (en) | 1976-08-21 |
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