JPS5846429B2 - 可撓性シ−ト材折たたみ機 - Google Patents

可撓性シ−ト材折たたみ機

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Publication number
JPS5846429B2
JPS5846429B2 JP55075368A JP7536880A JPS5846429B2 JP S5846429 B2 JPS5846429 B2 JP S5846429B2 JP 55075368 A JP55075368 A JP 55075368A JP 7536880 A JP7536880 A JP 7536880A JP S5846429 B2 JPS5846429 B2 JP S5846429B2
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JP
Japan
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sheet material
roller
sheet
winding
folding
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Application number
JP55075368A
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JPS55165860A (en
Inventor
ジエームス・アントニー・マクドナルド
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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Publication of JPS5846429B2 publication Critical patent/JPS5846429B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B63/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged
    • B65B63/04Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged for folding or winding articles, e.g. gloves or stockings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/006Winding articles into rolls
    • B65H29/008Winding single articles into single rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/18Oscillating or reciprocating blade folders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチック材料で作られた袋のような可撓性
のシート材を折りたたむ装置に係り、特に、バッグをロ
ール状に巻込み、この巻込まれたバッグを扁平状態にす
るための可撓性シート材折たたみ機に関する。
シート材、特にバッグは複数回折りたたんで収納してお
く必要があり、この折りたたみとしては次のような方法
が公知であつる。
すなわち、それは袋が入っている箱から袋の口をつまん
で1枚ずつ取り出して使うのに便利なようにたたむ折り
方であって、何回折っても常に袋の口が最外側にあるよ
うに、横折りと縦折りを交互にくり返した後折り目から
袋の口の方に巻き、巻き上げた袋を扁平にして更に2つ
折りにすることを特徴とする。
上縁が口、下縁が底、左右両側縁が溶封された袋を例と
して説明すれば次のとおりである。
第1段階は袋の上縁と下縁が重なるように両側縁の中央
の点を通る線に沿って折る(第5図、第6図)。
第2段階は第1段階を了えた後を、その両側縁が重なる
ように縦に折る(第7図、第8図)。
第3段階は第2段階を了えた袋を、第1段階の折目が袋
の上縁の少し下に来るように、第2段階で作った折目の
中央の点と折り重ねられた両側縁の中央の点とを通る線
に平行に、この線よりや\下側を折る(第9図、第10
図)。
第4段階は第3段階で作った折目から袋の口に向けて巻
いて円柱状にする(第11図)。
第5段階は第4段階で円柱状にした袋を側面から押して
扁平にする(第12図)。
第6段階は第5段階で扁平にした袋を、その両端が重な
るように折り曲げる。
その際、袋の口が外側になるよう折っても、逆に袋の口
が内側になるように折っても良い(第13図、第15図
)。
以上の各段隔を全て必ず行なう必要はなく、任意の段階
を以って最終段階として収納してもよい。
例えば、第12図の状態で第14図に示すように収納し
てもよい。
本装置は第5図の状態から第8図の状態に折り込むもの
である。
この種装置としては上述の各段階の中の連続する2段階
、例えば第1段階と第2段階、あるいは第3段階と第4
段階を1工程で自動的に行ない得るものがあり、この装
置はシート材をほぼ円筒状に巻くシート材巻込部と、巻
かれたシート材を引き出す引出空間と、引き出されたシ
ート材を折り重ねろ折重部とから成る。
この装置のシート材巻込部は2個1組のシート材巻込部
構成体を有し、この構成体は水平に引き離されて対向し
、この離間距離はシート材巻部から巻かれたシート材を
引き出すのに支障ないように予め定められる。
このシート材巻込部構成体はそれぞれ対向する2枚の端
板を有し、この2枚の端板の間にローラ群が設けられる
このローラ群は水平方向に伸びると共に円弧に沿って、
少くとも270°の範囲に配設されて回転駆動される。
各シート材巻込部構成体の端板の中、対向するシート材
巻込部構成体に面する方の端板(以下内側端板という)
はその一部がくり抜いてあり、この部分は上述のローラ
群が形成する円弧の湾曲形状と同じ形状で、この湾曲面
と一致するように配設される。
前記引出空間は前記対向するシート材巻込部構成体の間
にあり、この対向する2つのシート材巻込部構成体の各
内側端板がこの引出空間の水平方向の限界になっていて
、この空間の上部に巻かれたシート材を折りたたんで引
き出すために上下に往復運動するタッカ−ブレードを有
する。
前記折り重ね部は引出空間の下方にあってニブローラを
有し、このニブローラは2本が1対となって相互に隣接
しながら回転駆動される。
この袋折たたみ装置の作用は次のとおりである。
折りたたまれる袋はベルトコンベアで選ばれてこの装置
に取り入れられ、シート材巻込部構成体の回転するロー
ラ群の端のローラに触れるとローラの回転遠心力によっ
てローラ群とシート材巻込部構成体の内側端板の切欠部
の湾曲面とに接しながら前進してほぼ円筒状に巻かれる
この巻かれた袋は引出空間を貫いている。
次いで、引出空間の上部からタッカ−ブレードが降下し
円筒状に巻かれた袋を上から押し扁平化すると共にこの
タッカ−ブレードの刃の当る部分を折目として折り重ね
ながら袋を下方に押し下げるという操作で袋を下方に引
き出す。
折り重ね部のニブローラはタッカ−ブレードで引き出さ
れた袋をその折目で挾み込み、自らが回転することによ
って挾んだ袋を平らにのしながら下方に排出して、折た
たみ工程が完了する。
この1回の工程で、袋を円筒状に巻き、これを扁平化す
ることによって1回折りたたみ、これをタッカ−プレー
トで折り重ねることによってもう1回折りたたむことに
なる。
更に、折りたたむ時には上述の工程を最初からくり返え
す。
この装置は2回折りたたみを1工程で自動的に行なうこ
とはできるが、折り上げる時に袋にしわが生じ易い。
そこでこの不具合を除くために前記内側端板のくり抜き
部分をその下端から袋の導入口に向けて水平に拡大する
ことが考えられている。
これによって巻かれた円筒状の袋は、巻かれたま\では
断面が円形であるが、タッカ−ブレードで押されると断
面が随円形に変化しながらシート材巻込部から引き出さ
れ、その後にニブローラで平らにされるという経過をた
どるので、袋にしわが生ずるのを防止できる。
しかしながら、この装置は袋を巻く速度を上げるために
シート材巻込部構成体の中のローラ群が形成する湾曲面
の直径を大きくしようとしても、この直径は袋の折り上
げ巾と直接的な関係を有するので予め定められてしまい
自由に変えることができない。
そのために袋を巻く速度を毎分約61乃至76.25m
(約200乃至250フイート)以上にすることができ
なかった。
そのために袋を巻く速度を更に大きくするための改良が
施こされる。
この改良装置は、前記円弧状に配設されたローラ群の中
央にマンドレルを設け、このマンドレルとローラ群の間
隙を適当な値にすることによってローラ群が配設される
円弧の直径の影響を受けることなく袋を巻く速度を増大
できるようにしたものであり、これによって高速巻取り
が可能となった。
しかしながら、この装置を使用すると、袋を巻く速度が
約103.7乃至106.75m(約340乃至350
フイート)の時に、巻かれた袋の引出空間の中にある部
分(この部分はシート材巻込部構成体のローラ群によっ
て支承されていない)が回転遠心力の作用でふくらみ、
折り上げが正確に行なわれないという不具合を生じた。
そこでこの袋のふくらみを防止するために前記引出空間
を縮めるという試みを行なったが袋を折りたたむ時にし
わが著しく増えるという不具合な結果に終った。
そこで、本発明は以上に述べた欠点を除去し、より速い
速度で袋を1枚ずつ巻いて有害なしわの発生を防止しな
がら平らにして取出せるように上述の先行技術に基づく
装置を改良したものを提供することを第1の目的とする
本発明の第2の目的は巻かれる袋の引出空間を通る部分
に対する回転遠心力を最小にして、この袋の折り上げ巾
を適当ならしめるためにシート材巻込部構成体の中の前
進する袋を支承するローラ群を引出空間の中まで延長す
ることにある。
本発明の第3の目的は巻かれる袋の回転遠心力によるふ
くれを最小におさえるために、シート材巻込部構成体の
ローラ群の中の特定のローラを片持支持構造とし、巻い
た袋を引き出すのに支障を及ぼさないようにしながら、
その袋を巻いている間、その袋を支承できるように、こ
の片持支持された特定のローラを前記引出空間の中まで
張り出し延長することにある。
本発明に基づく可撓性シート材折たたみ装置はシート材
をほぼ円筒状に巻くシート巻込装置と、巻いたシート材
をその巻く方向に直角に引き出しながら扁平化して折り
たたみ平らにのすシート折り装置とを有し、このシート
巻込装置はシート材を受は入れる導入開口部とシートを
巻くシート巻込部を有し、このシート巻込部は少くとも
2個の並置されたシート材巻込部構成体より成り、この
シート材巻込部構成体は互いに引き離され、その間の空
間で巻かれたシート材を支障なく引き出し得るような離
間距離をとって配設され、このシート材巻込部構成体に
は一部のローラがあり、この1群のローラは中心角が2
700以上の円弧に沿って配設されてシート材を前進移
動させて巻くための湾曲面を形成し、この湾曲面は左右
両側端に端板を有し、この端板の中、対向するシート巻
込部槽成体に面する端板は部分的にくり抜かれ、このく
り抜き部の形状は前記ローラ群が形成する湾曲面と部分
的に同一であり、この湾曲面とくり抜き部の形状が一致
する部分は互いに横に並ぶように配設され、また前記シ
ート折りたたみ装置は前記離間されている左側のシート
巻込部槽成体と右側のシート巻込部槽成体との間の自由
空間を巻かれたシート材を引き出し折りたたむための空
間を含み、この引出折たたみのための空間に巻かれたシ
ート材を引き出しながら折りたたむ装置と折りたたんだ
シート材を平らにのする装置を有する構造体において、
前記本発明の目的を具現するために、シート巻込部構成
体内部ローラ群が形成する湾曲面の上部を構成するロー
ラを、シート巻込部槽成体の前記内側端板よりもシート
引出折たたみ空間の方に延長突出させ、前記湾曲面の下
部を構成するローラは延長させることなくシート巻込部
槽成体内部に収めておくという改良を施したことを特徴
とするものである。
このシート巻込部槽成体からシート引出折たたみ空間の
中に延長突出したローラはシート巻込部槽成体の前記内
側端板で支持される片持支持構造とし、その長さは回転
中のぶれを防ぐためにシート材巻込部構成体内部にある
ローラよりは短かく、かつ巻かれたシート材を引き出し
折りたたむためのタッカブレードの作動に障害とならな
いだけの長さとし、必要に応じて取り外すこともできる
構造である。
また、この延長されたローラの相互に隣接する部分には
ローラの直径の大きい部分と小さい部分を交互に配設し
、1本のローラの直径の大きい部分を隣接するローラの
直径の小さい部分と隣り合わせにし、そのローラの直径
の大きい2つの部分の間に割り込むような関係位置を保
つことによって、巻かれつつあるシート材の半径方向の
外側を支承する湾曲面を滑らかにし、もってシート材の
引出折たたみ空間内にある部分の高速回転中のふくらみ
と巻かれたシート材を引き出し折たたむ際のしわの発生
とを防止する効果をより確実にする。
本装置は主として従来の製袋技術によって作られるプラ
スチックの袋を折りたたむもので、袋の材料の種類は問
わず、プラスチックシートをU字形に折って両側線をシ
ーム溶封した袋を使用するのが好ましいが、これIこ限
定されるものではなく、似たような可撓性のシート状の
物ならばどんな物でも折りたたむことができる。
以下、図によって本発明の実施態様を詳細に説明する。
第1図に示す如く、折りたたむべき袋(シート材)12
は、ローラ14,16で駆動される無端ベルトコンベア
13.15によって本装置のシート材巻込部18の中の
シート巻込部槽成体28゜30の中に所定の速度で送り
込まれる。
処理するのに好適なバッグはシームレス底部を有するU
形に折りたたまれたサイビシ2ド溶着バッグである。
第1図では無端ベルトコンベアの端部がシート材巻込部
18からやや離れているが、これは出来るだけ接近させ
るのが好ましい。
前記構成体28.30はシート材12の供給方向に対し
て直角方向に離間して配置されている。
第2図及び第4図に最も良く示すように、シート材巻込
部18は軸22上に装着された1群のシート材駆動用ロ
ーラ20を含み、このローラ20はシート材12の供給
方向と約直角方向に伸びているとともにシート材を円筒
状に巻くために回転駆動するが、その回転駆動を容易に
するための複数の突出部26がこの軸20上に所定の間
隔で設けてあり、各突出部26は隣接するローラ軸22
の突出部26の間に一部割り込むように重なるようにな
っている。
シート材駆動用ローラ20の縦軸22はローラ群が形成
する断面形状の円弧に沿って配設され、この円弧は中心
角が少くとも270°なければならない。
この円弧上に配設された軸22のローラ20の突出部2
6の、この円弧の中心側の面を連ねる包絡面は円筒形の
空間を形成し、この円筒形空間がシート材を巻く空間と
なり、その表面がシート材を巻くための面となる。
この円筒形空間24は第1図及び第2図に示す如くシー
ト材の供給方向に開口する開口部25を有し、この開口
部25は巻こうとするシート材をシ−ト材巻部の中にと
り入れる入口となる。
この取入口25から入ったシート材12はシート材駆動
用ローラ20の突出部26に触れ、この突出部26との
摩擦力の作用で捕捉されてローラ20の回転力がシート
材12に前進駆動として伝達される。
シート材12がローラ20に捕捉されて前記円筒形空間
24の包絡面に沿って前進するために発生する遠心力と
、そのシート材自体の固さと、そのシートの湾曲度とに
よって、そのシート材を前進方向に垂直に押す力、即ち
前進するシート材を前記包絡面に押しつける力が生じ、
この力によってシート材はローラ20の表面に保持され
、ローラ20の回転力により前記包絡面に沿って前進し
て丸く巻かれる。
このシート材を高速で巻く時のために前記シート材を巻
くための円筒形空間の中にマンドレルを設けても良く、
この円筒形空間の表面、即ち包絡面とこのマンドレルの
外周面との間に所定の間隙を設け、この間隙内にシート
材が案内される。
シート材12がシート材駆動用ローラ20の間から脱は
出るのを防ぐために、各ローラ20の突出部26は第1
図及び第3図に示す如く、隣接するシート材駆動用ロー
ラ20の突出部26と交互に組み合わされる。
このシート材駆動用ローラ20を作るには、ローラ20
の軸22の外表面に弾性材料を成形加硫しこの弾性材を
溝状に切削して突出部26を削り出すという方法をとる
このローラの突出部26とこれに隣接する突出部26と
の間の溝の巾は突出部26の巾より約3,211(1/
8インチ)以上広くシ、この溝の深さは突出部26が入
り込んで尚間隙が残る深さとする。
突出部26を組み合せる程度、即ち隣接する突出部26
を相互に重ねる程度は、突出部26の巾、直径、及び間
隔に応じて選択調整し、突出部26自体の重ね合せる程
度を変えることによっても調整することができる。
前記弾性材料の種類を変えればこの突出部群26、即ち
ローラ群の摩擦特性を変えることができるのは勿論であ
る。
巻いたシート材を取り出して平らに折りたたむことがで
きるようにシート材巻込部18の中に空間32を設ける
即ちシート材巻込部18は2個0、好ましくは同形のシ
ート巻部構成体28.30間に形成されている。
このようにして作られた空間32の基本的な目的は巻い
たシート材を取り出して折たたむことを何物にも邪魔さ
れずに行なう自由空間を形成することにある。
シート材巻込部構成体28.30は前記自由空間32を
形成するために離間されているがこの画構成体28、3
0は同一のモータMによって駆動される。
このモータMはベルト29,31と歯車群51を介して
各シート巻部構成体28,30のローラ軸22に連結さ
れており、この連結によって各ローラ20を同一条件で
回転するよう駆動する。
各シート巻込部槽成体の中のローラ20は同形に配設さ
れているので各構成体28.30の中の前記シート巻込
用の円筒形の空間24は同一形状である。
各シート巻込部槽成体28.30の内部では、シート材
駆動用ローラ群20の軸22が構成体28.30ごとに
1対の端板33,34,36゜38の間に回転できるよ
うに支承され、この構成体28のローラ20の軸22と
構成体30のローラ20の軸22とが同一軸線上に並ぶ
ように配設される。
第2図と第4図に最も良く示すように、前記シート巻込
用の円筒形の空間24の中程と下部を構成するローラの
軸22は対向する各シート巻込部槽成体の中で対向して
いる端板33、34の間及び端板36.38の間に回転
自在に軸承によって回転自在に支承されているが、前記
内側端板34.36を越えて、シート材の引出折たたみ
用自由空間32の中まで突出することはない。
巻いているシート材が回転遠心力でふくれるのを最少に
おさえるためには、シート材巻部の中のシート材の移動
を導く部分の一部、即ちシート巻込用円筒形空間24の
上部をシート材引出折たたみ用自由空間32の中まで延
長する。
すなわち、各シート巻込部槽成体28.30のローラ群
20の中の上部のローラの軸22を前記内側端板34゜
36を貫いてシート材引出所たたみ用自由空間32の中
まで延長突出させるということである。
即ち、第2図と第4図に示す如く、各シート巻込部槽成
体の上部ローラの軸22は各内側端板34゜36の軸承
35.37に支持されてシート材引出折たたみ用自由空
間32の中まで延ばされる。
このローラ軸22の中の内側端板から前記自由空間32
の中に延長された部分は片持支持され、この部分突出部
26′を有するローラ23が取り付けられる。
この片持支持されたローラ23はシート巻部構成体の内
部にあるシート材駆動用ローラ20と同一材料で作られ
て同一形状を有する。
この片持支持構造のローラ23はコアを介して軸22に
着脱できるように固定される。
このコアは軸22と同一方向に回転すると共にこの軸2
2との間に回転運動を生じないように設計される。
その設計は軸22にキー溝、スプライン、又は平らな部
分を設けるものであるがこれらの方法は全て公知である
また、この片持支持されたローラ23は軸22の外周の
溝の中にはまるC IJソング差しピンを用いて軸22
に、それと同軸上に固定され、この固定のための方法も
公知である。
第2図と第4図にはCIJング70を用いて固定した状
態を示す。
前記片持支持されたローラ23の突出部26′は、隣り
合う片持支持ローラ23の突出部26′と組み合わさり
その一部が重なるように、軸22に配設されるが、その
状況はシート巻込部槽成体の中でローラ20の突出部2
6が隣り合う突出部26と組み合わされその一部が重な
るように配設されるのと同様である。
前記端板34.36から片持支持によってシート材引出
折たたみ用空間の中に突出するローラ軸22の数は巻か
れたシート材を、シート巻込部槽成体の中のシート材巻
込空間24からシート材引出折たたみ用自由空間32に
引き出す動作に支障を及ぼさない範囲内で増やすことが
できる。
この軸22とそのローラ23の長さは自由空間32の中
でシート材の引出折たたみを行なうために垂直に往復運
動するタッカ−ブレードと干渉しない限り長くすること
ができる。
例えば、シート巻込部槽成体の離間距離が約152.4
fil(約6インチ)である場合、ローラ23とその軸
22は前記内側端板34,36からシート材引出折たた
み用自由空間32の中に約25.411(約1インチ)
延ばすことができ、この場合、このローラ23及びその
軸22とタッカブレード60との間隔は101.611
(4インチ)であり、これだけの間隔があればタッカ−
ブレードの作動に全く支障ない。
また、シート巻込部槽成体の中の円筒形包絡面の下半分
にあたる内側端板の部位からローラ23とその軸22を
自由空間32の中に延長突出させると巻かれたシート材
を引出し折たたむ動作と干渉してシート材に有害な折目
又はしわが生じるおそれがある。
本発明は、シート巻込部槽成体28,30を離間するこ
とによって作った自由空間32(この空間は巻かれたシ
ート材を引き出して折りたたむための空間を兼ねる)中
のシート材を部分的に拘束するシート材支持体を設ける
ものである。
この支持体が支持するのはシート材の一部に限られる。
前記自由空間32で巻かれたシート材を引き出して折り
たたむためのシート材の通路を妨害しないためである。
また上述の説明で明らかなように巻いたシート材を取り
出すのに必要な開放空間は自由空間32の下側に形成さ
れ、巻いたシート材を取り出すための力はシート巻構成
体より高い所から下に向けて加えられ、前記シート材の
一部を支持する支持体はこの自由空間内の、巻かれたシ
ート材を取り出す力を加える側(上側)にある。
第1図と第4図について説明すれば、前記内側端板34
.36は前記自由空間32の両側に、互いに平行になる
ように配設され、この内側端板34.36の中のくり抜
き部42.42はシート巻込部槽成体の中のシート材を
回転駆動するローラ群の表面によって形成される円筒形
包絡面24と並列に配設されると共に、この包絡面24
とその形状が部分的に同一である。
この端板34゜36のくり抜き部42の形状は前記の如
く巻いたシート材を、有害なしわを生じさせることなく
取り出すのに重要な作用を果たす。
巻こうとするシート材をシート巻部構成体に導き入れる
方向に対して、巻いた後のシート材をほぼ直角な方向に
引き出してこれを折りたたむ空間32に入れることが好
ましく、また、巻いたシート材を断面が円形の状態から
扁平な状態にするためには巻かれたシート材が自由に変
形できる空間を充分にとるのが好ましい。
そのために、端板34,36のくり抜き部42に、シー
ト巻込部槽成体の中のシート巻き用空間の輪郭をなせ円
筒面のほぼ下端に相当する部位からほぼ水平に延びる部
分50と、このシート巻き用空間24の輪郭をなす円筒
面の断面と概ね一致する形状の湾曲部53と、前記水平
に伸びる部分50に対して所定の角度で上方に傾斜する
部分54とを設け、このような形状のくり抜き部を有す
る端板を用いて、円筒状に巻いたシート材を引き出す時
の、この円筒状のシート材(断面が円形)を上記端面の
くり抜き部の水平に伸びる部分50に平行な線を長径と
する扁平随円筒の形に変えるための空間を極力太きくし
、それによってシート材を平らに折り上げた時のしわを
最小にする。
端板のくり抜き部の中の上に傾斜する部分54を作るに
は、第3図に示す如く、シート材駆動用ローラ20の中
の1本とその軸との長さを縮めて短小ローラ21とする
必要がある。
この短小ローラ21の高さ位置は端板のくり抜き部の上
に傾斜する部分54と水平に延びる部分50との中間で
ある。
この短ローラ21の形成は端板から空間32に突出する
片持支持ローラ26を外すことによってなされる。
この短小ローラ21を回転自在に支持するためには、ロ
ーラ群20用支持体とは別個の支持体56を設ける。
このようにして短小ローラ21を設け、端板の一部を切
り欠いて端板のくり抜き部に斜めの部分54を作り、こ
の斜めの部分54の作用によって、巻かれたシート材に
対して、端板のくり抜き部の水平に伸びる部分50に直
角な力を加えた時に、この巻かれたシート材を断面が円
形の円筒状から断面が随円形の扁平な円筒形に変形させ
ることができる。
前記各内側端板34,36のくり抜き部42の水平に伸
びる部分50の中の、シート材引出折たたみ用自由空間
32に接する部分は斜めに面とりしておく必要がある(
第4図)。
この面とり部分52は巻かれたシート材を前記自由空間
32に引き出すのを容易にするためのものである。
前記端板のくり抜き部の中の水平に伸びる部分50は巻
かれたシート材を引き出す時に、そのシート材の扁平化
を助ける接触面として作用すると共に、これから巻こう
とするシート材をシート巻込部構成体28.30の中に
導く部分、即ち本装置のシート材受入用開口部の延長部
としても作用する。
各シート巻込部構成体28.30には、この他に、これ
から巻こうとするシート材をこの構成体28゜30の中
に導くシート材案内部材55.55が設けられる。
巻かれたシート材をシート材巻込部18から引き出すに
は、そのシート材を最初にシート材巻部に導き入れた方
向に直角の方向の力を巻かれたシート材に加える。
この力は、好ましくはシート材巻込部の横軸方向即ちシ
ート巻込部構成体が並ぶ方向に対して直角な方向に往復
運動するタッカ−ブレード60を巻かれたシート材の中
央部に当てて押すという機械的な力である。
この力によって折られながらシート巻込部構成体から引
き出されたシート材はニブローラ62.64の間に挾ま
れる。
すなわち、第5図の状態でシート巻込部18内に入って
きたシート材12は第16図に示すような状態とされ、
次いでタッカ−ブレード60によって第8図に示す状態
に折り込まれる。
このニブローラ62.64は挾んだシート材を平らにの
し、折目66.68をはっきりとつけて本装置の外に排
出する。
これら、タッカ−ブレード60およびニブローラ62.
64がシート材取出装置をなしている。
この折たたまれたシート材を更に折りたたむ場合には、
この折たたまれたシート材を再度この装置にかけて所望
の回数の折りたたみを行なってから包装する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくシート材折りたたみ機の斜視図
、第2図は第1図の視矢2−2に沿う部分図、第3図は
第1図のシート巻込部構成体の1つの平面図、第4図は
第1図をシート材がシート巻込部構成体に入る方向から
見た部分立面破断図、第5図乃至第15図はシート材を
折る方法を説明する斜視図であって、第5図は第1段階
の折り方の手順を示す図、第6図はその折り上りの姿を
示す図、第7図は第2段階の手順を示す図、第8図はそ
の折り上りの姿を示すと共に第3段階の手順を示す図、
第9図は第3段階の折り上りの姿を示す図、第10図は
第4段階の手順を示す図、第11図は第4段階を終了し
た状態の姿を示す図、第12図は第5段階を終了した時
の姿を示す図、第13図は第6段階で袋の口を中にして
折った時の姿を示す図、第14図は第5段階を終ったと
ころで使用箱に収める状態を示す図で使用箱を鎖線で示
す図、第15図は第6段階を了えた時の姿を示す図、第
16図は、シート材巻込部の作用説明図である。 12・・・・・・シート材、20・・・・・・シート材
駆動ローラ、21・・・・・・短小ローラ、22・・・
・・・ローラの軸、23・・・・・・片持支持された延
長ローラ、26・・・・・田−ラ20の突起、26′・
・・・・・延長ローラ23の突起、33,34,36.
38・・・・・・端板、42・・・・・・端板のくり抜
き部、50・・・・・・端板くり抜き部の水平に伸びる
部分、54・・・・・・端板くり抜き部の上方に傾斜す
る部分、 60・・・・・・タッカ−ブレード、 62゜ 64・・・・・・ニフローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性シート材を円筒状に巻くシート材巻込装置と
    、これによって巻かれたシート材を前記シート巻込装置
    から扁平にして取り出すシート材取出装置より成り、前
    記シート材巻込装置はシート材巻込部を有し、このシー
    ト材巻込部は所定間隔を配して設けられた少なくとも2
    つのシート巻込部槽成体を有し、このシート巻込部槽成
    体はシート材の進行方向に対して約直角方向に相互離間
    して設けられ、その中間に前記巻かれたシート材を引き
    出して折りたたむシート材引出折りたたみ空間が形成さ
    れ、前記シート巻込部槽成体は各ローラがシート材の流
    れ方向と約直角方向に伸びたローラ群を内蔵し、ローラ
    群のローラはローラ群の断面形状において中心角が27
    0度以上の範囲に亘って円弧状に配置され、この各ロー
    ラの前記円弧の中心側の表面を連ねる面は円筒形の湾曲
    面をなし、巻かれるシート材は前記ローラの回転によっ
    て前記湾曲面に沿って移動し、前記各シート巻込部槽成
    体は前記湾曲面の両端に端板を有し、この端板の中の前
    記シート材引出折たたみ用空間に面する各内側の端板は
    くり抜き部分を有し、前記内側端板はそのくり抜き部分
    の形状の一部が湾曲面の横断面形状の一部と一致するよ
    うに湾曲面の内側端部に配設され、前記各シート巻込部
    槽成体はシート材の流れ方向に開口してシート材を受は
    入れる開口部を有し、前記シート材取出装置は巻いたシ
    ートを前記シート巻込部槽成体から前記シート材引出折
    たたみ用空間の中へ、そのシート材が送られてくる方向
    に直角な方向に引き込みながら折りたたみ、平らにして
    装置外に排出する構造の可撓性シート材折りたたみ装置
    において、各シート巻込部槽成体の前記湾曲面の一部を
    前記内側端板を越えて前記シート材引出折たたみ用空間
    の中に延長させることを特徴とする可撓性シート材折り
    たたみ機。 2 前記相互離間された各シート巻込部槽成体は前記端
    板の間に回転自在に装着された1群のローラ軸に取り付
    けられたローラ群を有し、このローラ群のローラは前記
    シート巻込部槽成体の中にシート材を導入する開口部を
    形成するように配設されるとともに対向する各シート巻
    込部槽成体のローラ群の互いに対応するローラは互いに
    同一軸線上に配置され、ローラ群中の上部に配置された
    ローラが前記内側端板の上部を貫いて前記シート材引出
    折たたみ用空間の中まで延長されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の可撓性シート材折りたたみ
    機。 3 前記シート巻込部槽成体の端板の間に装着されたロ
    ーラ群の中の1本0ローラは、このローラ群の残余のロ
    ーラよりも短いことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    の可撓性シート材折りたたみ機。 4 前記シート材取出装置は往復運動をするクツカプレ
    ートを含むことを特徴とする特許請求の範門弟2項に記
    載の可撓性シート材折たたみ機。 5 前記ローラ群の中のシート材引出折たたみ用空間の
    中まで延長されたローラとそのローラ軸は前記シート巻
    込部構成体の内側端板の上部にあると共に前記内側端板
    のくり抜き部の上方の位置に配設されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の可撓性折たたみ機。 6 前記シート材引出折たたみ用空間の中まで延長され
    たローラはこれを支承するシート巻込部構成体の中のロ
    ーラ軸に着脱自在に取付けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載の可撓性折たたみ機。 7 前記シート材引出折たたみ用空間の中まで延長され
    た一方のシート材巻込部構成体のローラは対向する他方
    のシート材巻込部構成体の延長ローラと同一軸線上に配
    設されることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第
    6項に記載の可撓性シート材折たたみ機。
JP55075368A 1979-06-07 1980-06-04 可撓性シ−ト材折たたみ機 Expired JPS5846429B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/046,382 US4285687A (en) 1979-06-07 1979-06-07 Machine for folding plastic sheet material

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55165860A JPS55165860A (en) 1980-12-24
JPS5846429B2 true JPS5846429B2 (ja) 1983-10-17

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ID=21943144

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JP55075368A Expired JPS5846429B2 (ja) 1979-06-07 1980-06-04 可撓性シ−ト材折たたみ機

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US (1) US4285687A (ja)
EP (1) EP0021668B1 (ja)
JP (1) JPS5846429B2 (ja)
AU (1) AU535626B2 (ja)
BR (1) BR8003478A (ja)
CA (1) CA1137527A (ja)
DE (1) DE3065264D1 (ja)
DK (1) DK246580A (ja)

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BR8003478A (pt) 1981-01-05
JPS55165860A (en) 1980-12-24
CA1137527A (en) 1982-12-14
AU5911480A (en) 1980-12-11
DE3065264D1 (en) 1983-11-17
AU535626B2 (en) 1984-03-29
EP0021668B1 (en) 1983-10-12
DK246580A (da) 1980-12-08
EP0021668A1 (en) 1981-01-07
US4285687A (en) 1981-08-25

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