JPS5846404A - Crtデイスプレイ・ロ−ダにおけるリレ−ラダ−の折り返し表示方式 - Google Patents

Crtデイスプレイ・ロ−ダにおけるリレ−ラダ−の折り返し表示方式

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Publication number
JPS5846404A
JPS5846404A JP14375581A JP14375581A JPS5846404A JP S5846404 A JPS5846404 A JP S5846404A JP 14375581 A JP14375581 A JP 14375581A JP 14375581 A JP14375581 A JP 14375581A JP S5846404 A JPS5846404 A JP S5846404A
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JP
Japan
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ladder
image
display
relay
machine language
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Pending
Application number
JP14375581A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Okayama
喜彦 岡山
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Publication of JPS5846404A publication Critical patent/JPS5846404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/056Programming the PLC

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、各槙自動化機器のシーケンス制御をプログ
ラマブルに実行するプログラマブルシーケンスコントロ
ーラ(以下1) Cと称−j−ル)に係り、特にPCの
シーケンスプログラムのローディングを行うCILTデ
ィスプレイ・ローダのリレーラダーの表示方式に関する
一般に、PCは演算機能を有する制御部と記憶部とを備
え、制御部を介して記憶部に各種のシーケンスプログラ
ム等を記憶させ、また記憶部に記憶されたシーケンスプ
ログラム等の読み出しを行ってシーケンス制御′f:実
行する。しかるに、制御部を介して記憶部に所定のシー
ケンスプログラムを作成して記憶させる手段として、C
RTディスプレイ・ローダによる方式が最も普及してい
る。
CRTディスプレイ・ローダは、シーケンスプログラム
をリレーシンボルによるリレーラダー形式によって展開
接続図として表示するものであり、通常リレーシンボル
やリレ一番号を打込むためのキーボード(プログラミン
グパネル)が設けられている。すなわち、この種のCR
’l’ディスプレイ・ローダは、前記パネルのキー操作
により、リレー接点の種類、接続方向、リレ一番号等を
指定し、この指定されたデータを一度専用のメモリに記
憶させ、記憶したデータを展開接続図(リレーラダー)
としてCRTディスプレイに表示す石ものである。また
、このCRTディスプレイΦローダは、PCでシーケン
ス制御されている機器の運転状態におけるシーケンスプ
ログラムのりレーラダーをC′fLTディスプレイに表
示させることができ、PCの七二タ用としても利用でき
る利点を有する。
従来、仁の種のOR,Tディスプレイeローダにおいて
は、CRTディスプレイの画面上の制約やリレーラダー
からシーケンスプログラムに変換する処理(コンパイル
処理)およびシーケンスプログラムからりレーラダーに
変換する処理(ディスコンパイル処理)の煩雑さ等から
りレーラダーの折り返し表示は一般に行っていない。才
た、リレーラダーの折り返し表示を行うとしても、特殊
な回路の場合のみであった。従って、従来のCILTデ
ィスプレイ・ローダは、直列接続されゐ接点数の多いリ
レーラダーの場合、CRTディスプレイに一見して明ら
かとなるようなりレーラダーを表示することが困難なた
め、満足すべきものではなかった。
そこで、本発明者は、前述した従来のCR’l’ディス
プレイ・ローダの問題点を克服すべく種々検討を重ねた
結果、CRTディスプレイ画面上におけるリレーラダー
回路の折り返し表示パターンをそれぞれ行数を変化させ
て複数種類設定し、−万このリレーラダー回路を形成す
るラダーイメージのメモリフォーマットを前記表示パタ
ーンに対応させて列および行を可変にして折り返しのな
いフォーマットとして設定し、さらにこれらのラダーイ
メージを前記各表示パターンに適合する折り返し表示可
能なようにコード化することにより、前記問題点を解消
することができることを突き止めた。
従って、本発明の目的は、CRTディスプレイ・ローダ
において、CRTディスプレイ画面上において、リレー
ラダー回路の折り返し表示を可能とすると共にラダーイ
メージとシーケンスプログラムとの間のコンパイル処理
またはディスコンパイル処理も簡便に行うことができる
プログラマブルシーケンスコントローラ用cRTディス
プレイ・ローダにおけるリレーラダーの折り返し表示方
式を提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明においては、リレー
ラダー回路のラダーイメージをシーケンスプログラムと
の関係においてコンパイル処理またはディスコンパイル
処理するプロ夛うマブルシーケンスコントローラ用C几
T7’イスプレイ・ローダにおいて、OR,Tディスプ
レイ画面上にpけるリレーラダー回路の折り返し表示パ
ターンを複数種類設定し、リレーラダー回路を形成する
ラダーイメージのメモリフォーマットをa記表示パター
ンに対応させて列および行を可変に設定し、前記ラダー
イメージを前記各表示パターンに適合するようコード化
することを%徴とする。
前記のりレーラダーの折り返し表示方式において、ラダ
ーイメージのメモリフォーマットは、リレーラダー回路
の表示パターンと対応させてそれぞれ折り返しのないよ
う列および行を可変に設定すれば好適である。
また、ラダーイメージのメモリフォーマットは、接点表
示部と出力表示部と力)らなり、分岐点の種別、接点の
種別、アドレス、タイマおよびカウンタの設定値および
現在値等をコード化して書き込むよう構成すれば好適で
ある。
ラダーイメージをシーケンスプログラムに変換するコン
パイル処理は、ラダーイメージの分岐コードを変換する
処理と、分岐コードの変換されたラダーイメージをシー
ケンスプログラムの実行順番に並び替えて機械語イメー
ジに変換する処理と、前記機械語イメージを機械語に対
応させて変換する処理とを段階的に行うようにすれば好
適である。
一万、シーケンスプログラムをラダーイメージに変換す
るディスコンパイル処理は、機械語をラダーイメージに
対応する機械語イメージに変換する処理と、前記機械語
イメージをラダーイメージの分岐コードと適合するよう
に並び替えを行って所定のラダーイメージに変換する処
理と、前記ラダーイメージをCII、Tディスプレイ表
示に適1−たりレーラダー回路のラダーイメージに変換
する処理とを段階的に行うようにすれば好適である。
次に1本発明に係るCRTディスプレイ・ローダにおけ
フリレーラダーの折ル返し表示方式の実施例につき添付
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
本実施例においては、全表示文字数が8o文字×25行
で、下3行をメツセージ表示領域とし、上22行をリレ
ーラダー表示領域として設定1−たC1tTデイスプレ
イを使用する場合について説明する。
第1図は、本発明表示方式によるCRTディスプレイ画
面上における全リレーラダーの表示パターンを示すもの
であり、リレーラダーの折り返しを5段階(モード1〜
5)に分類して表示すゐ。表示パターンは次の5通りで
ある。
0 モード1 折り返しなし 8字×11行 〔第1図(1)〕 0 モード2 折り返し1段 15字× 5行 〔第1図■〕 0 モード3 折〕返し2段 22字× 5行 〔第1図(5)〕 Oモード4 Vrり返し3段 29字× 2行 〔第1図(4)〕 0 モード5 折り返し4段、5段 43字× 1行 〔第1図6)〕 一方、CRTディスプレイに表示されるモード1〜5の
リレーラダー回路(ラダーイメージという)をメモリ部
における内部的表現形式(メモリフォーマット)で示せ
ば、館2図(1)〜■に示す通シである。すなわち、各
列8バイトの接点表示部と、16バイトの出力表示部と
からなり、接点表示部と出力表示部の配列は次の通りで
ある。
また、前記接点表示部と出力表示部の各設定ハイドの内
部的表現形式(メモリフォーマット)は、第3図および
第4図(aI 、 (b)に示す通りである。なお、第
3図および第4図に示すフォーマット中のフラッグfの
メモリフォーマットは第5図に示すようになる。さらに
、第6図および第4図に示す、分岐コードb、接点コー
ドC、アドレス区分コードa、アドレスコードn、〜n
6 につき、その内容(シンボル)との対ゐ関係は第6
図に示す通りである。
以上の表現形式に基づいて、CRTディスプレイφロー
ダでリレーラダー回路を作成した場合、この回路をシー
ケンスプログラムとして実現するためには、ラダーイメ
ージを機械語に変換する処理(コンパイル処理)を行う
必要がある。この場合、機械語とラダーイメージとは、
必ずしも1対1に対応するものではなく、1つのラダー
イメージから幾つかのシーケンスプログラムが考えられ
る。通常、この種の変換処理は、リレーラダー回路の第
1列目のラダーイメージから順番に解読し、シーケンス
プログラムの実行順に機械語に変換するのが一般的であ
る。
次に、前述したコンパイル処理につき、第7図に示すフ
ローチャート図を診黒り、ながら詳細に説明する。
第7図に示されるように、コンパイル処理は次の3段階
の処理を行う。
1 第1コンパイル処理(COMPl)リレーラダー回
路を示すラダーイメージの分岐点を機械語イメージに並
び換えやすい形に変換する処理である。なお、CR’I
’ディスプレイ・ローダで作成されるリレーラダー回路
は、直接CRTディスプレイに表示されるのではなく、
列および行の可変なRAん1エリア(DILLAM)に
書き込まれるため、 コンパイル処理はこのi)11L
AMの内容に対して行われるO そこで、D1几AM K書き込まれているラダーイメー
ジの分岐点は、第8図に示す(1)〜夕)のシンボルで
示されるものとブランクのいずれかである。この場合、
第8図に示すシンボルのうち、(2)〜(6)のものに
ついては、第9図に示すように、6通りの内容を鳴して
いる。すなわち、別行に分岐接続される接点が■右側の
みに接続されるか、0両側に、接続されるか、■左側の
みに接続される力)の3通りの内容を有している。
従って、分岐点のコード変換は、その分岐点の下備行の
ラダーイメージをサーチし、その結果から次のように判
断し、DllLAMの分岐コードを全て機械語イメージ
に:R換しやすいように書き替えを行い、別のRAMエ
リア(D2几ムM)にVき込む。
このように、D1几AMK書き込まれているラダーイメ
ージの分岐コードを変換することによl)、ANDと0
几の判断が容易となる。すなわち、この変換をリレーラ
ダーモデルで示せば、館10図(a)から第10図の)
K示すように変換される。以上の第1コンパイル処理に
おける分岐コードのコード変換を一覧的に示ぜば、泥1
1図に示す通りである。
前記D2RAM に書き込まれた分岐コードの書き換え
られたラダーイメージを、シーケンスプログラムの実行
順番に運び替え、これを機械語イメージのRAMエリア
(MCHiMG)に格14− 納する。
実行順番の決め方は、リレーラダー回路の第1列から分
岐点をサーチし、次にどのリレーラダーが存在するかス
タックを2段使用【−でサーチする。この場合、D2R
AMK書き替えられた分岐コードに対1−て最初に区別
されるコードには次の5通りある。
(右側をマスク) −(03)、T(07)    (マスクなし)また、
ポインタが2個あり、これらのポインタは、第12図(
a)、の)に示すように、最初はD2RAMの先頭アド
レス(IX)とMCHiMGの先頭アドレス(IY)を
それぞれポイントしている。1.かるに、−万のポイン
タによる先頭アドレス(IY’)のポイント位置は、1
つのラダーイメージ(8バイト)をMcHtMGiに転
送し終ると自動的に8バイト分繰り上る。また、他方の
ポインタによる先頭アドレス(IX)のポイント位置は
、分岐点によりD2RAM内を順次動きまわる。そこで
、前記D2RAM内においてポイントされる先頭アドレ
ス(IX)のラダーイメージの分岐コードを参照して、
前記5通りのコードのいずれかに該当1−でいた場合、
以下の処理を行う。
■−(03)の場合 ポイントされる先頭アドレス(IX)のラダーイメージ
の接点コードをサーチする。甘−チの結果は、次の通り
処理する。
先頭アドレス(IX)の内容Cポイントアドレス)を詑
1スタックにブツシュし、このラダーイメージを先頭ア
ドレス(IY)のポイントされた位置に転送する。
先頭アドレス(IY)のポイントされた位置にトされた
先頭アドレス(IX)に第2スタツクからポツプ1−1
できた内容を格納する。
先頭アドレス(IX)のポイントされたラダーイメージ
の分岐コードの右側(CCJd右側がマスクされた状態
である)だけをもう一度先頭アドレス(IY)のポイン
トされる位置に入れ直し、17− このポイントアドレス(IX)を第2スタツクにブツシ
ュする。さらに、第1スタツクからポツプしてきた内容
を先頭アドレス(IX)に格納し1、後述する■の処理
に移行する。
先頭アドレス(IY)のポイントされた位置に[口直4
0口のデータを転送し、ポイントされた先頭アドレス(
IX)に第1スタツクからポツプしてきた内容を格納し
、後述する■の処理に移行する。
■ 前項■〜■のいずれでもない場合 先頭アドレス(IX)を8増分させる。
■ その他 先頭アドレス(工X)のポイントされた位置から、1行
下(LX+D21LAMの1行分のバイト数)のラダー
イメージに対して、次の処理を行う。すなわち、先頭ア
ドレス(IX)のポイントされた位置のラダーイメージ
の分岐コードの左側をマスクL、そのコードがL(09
)流たはト(OD)のいずれかに該当するかどうかサー
チする。どちらにも該当しない場合は、さらに1行下の
ラダーイメージに対して行う。
中 しく09)の場合 接点コードをサーチし、−(03)であれば先頭アドレ
ス(IX)を8増分し、−(D3)以外のものがサーチ
される菫で繰り返す。 −(03)以外のものがサーチ
されたら、そのラダーイメージの接点コードの左側をマ
スクして、先頭アドレス(IY)のポイントされた位置
に転送する。
C11)ト(OD)の場合 先頭アドレス(IX)の同容をスタックにブツシュし、
ba項中と同様の処理を行う。
以上のアルゴリズムを使用して、分岐コードの変換処理
された所定のラダーイメージを機械語にメージに変換処
理し7たコード内容を示せば、第16図および第14図
に示す通りである。すなわち、第13図FiD2RAM
のラダーイメージの内容を示【、、H14図はこの1)
2几AMの内容を変換処理したMCH4MGの機械語イ
メージの内容を示す。
6、第3コンパイル処理[COMP3)前記MCHiM
Gに格納された機械語イメージをシーケンスプログラム
として機械語に変換し、PCのメモリに格納する。
機械語イメージは、略シーケンスプログラムと1対1に
対応しているため、1語づつ機械語に変換することがで
きる。この変換処理は、分岐コードによって次の手順に
より変換される。
■T(o7)、臼(oD)、L(09,母線上のときは
19)の場合 接点コードが、a接点、b接点の区別によって、8B’
l’命令、5ETNO’l’命令の機械語に変換する。
■−(03)の場合 接点コードが、a接点、b接点、コイルの区別によって
、AND命令、ANDNOT命令、0LjT命令の機械
語に変換する。
■J (”OA) 、−1(OR)の場合1つ前の機械
語がSET命令または5ETNO’ll’命令であれは
、o1i命令、0RNOT命令に書き替え、さらに1つ
前の分岐コードがL(09)であればAND SET命
令を追加する。
また、1つ前の機械語がSJ℃T命令またはSET N
OT命令でないときは、ORSET命令を追加し、さら
にこれより前にある−(03)以外の分岐コードでしく
09)が存在すれば、AND SET命令を追加する。
これらの間係を、リレーラダー回路との関係に才?いて
要約すれば次の通りである。
・−一 −OR命令に曹き替え る −トめ    → 0几命令に書き替え、AND 8H
T命令を 追加する HHHトめ → 6R8ET命令を追 加する Ll )−11−1ドめ +  O1’t 8BT命令
を追加し、ANI) l!iT 命令’を追加すふ 以上のアルゴリズムを使用して、第14図に示す機械語
イメージをPCの機械語に変換した内容を示せば、第1
5図に示す通りである。
以上説明したこと力1ら明らかなように、本発明によれ
ば、所定のCRTディスプレイの画面上に0〜5段まで
のりレーラダー回路の折り返し表示を所定のモードで実
現することができると共に、これらCRTディスプレイ
に表示されたラダーイメージの書き込まれたC1(、T
ディスプレイ・ローダのメモリ(DIRAM)に対し、
比較的簡便な操作でPCに対する機械語への変換処理(
コンパイル処理)を行うことができる。
なお、前述した実施例においては、コンパイル処理につ
いて説明したが、機械語からリレーラダー回路表示を行
うためのラダーイメージへの変換処理すなわちディスコ
ンパイル処理は、前記コンパイル処理と全く逆の手順で
3段階に分けて行うことにより達成する。すなわち、こ
のディスコンパイル処理のフローチャート図を示せば、
第16図に示す通りである。第16図から明らかなよう
に、第1デイスコンパイル処理(DCOMPl)では贋
械語をラダーイメージに対応する機械語イメージに変換
し、第2デイスコンパイル処理(DCOMP2)では機
械語イメージをラダーイメージの分岐コードと適合する
ように並び替えを行い、第3デイスコンパイル処理(”
I)COMI)3)では前記並び替えの行われたラダー
イメージをCRTディスプレイ表示に適したりレーラダ
ー回路のラダーイメージに変換するものである。
このようにして、本発明によれば、機械語で直接作成さ
れたシーケンスプログラムや、PC[格納されているシ
ーケンスプログラムについで、これらを折り返し表示可
能なラダーイメージに変換処理(ディスコンパイル処理
)し、これ6CRTデイスプレイに所定の折り返1〜モ
ードで簡便に表示することができる。
本発明方式は、第3図乃至第6図に示すように、メモリ
に書き込むラダーイメージの構成をメモリ容量の小さな
コードに変換し、しかもリレーラダー回路の折り返しに
際しては、第2図に示すように予め設定された折り返し
モードのメモリフォーマットに適合させてラダーイメー
ジを構成することができ、コンパイル処理およびディス
コンパイル処理を円滑に達成することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において、種々の設計変更
をな【、得ることは勿論である0
【図面の簡単な説明】
第1図(1)〜(5)は本発明に係るリレーラダーの折
り返[7表示部式によりCRTディスプレイ画面上に表
示される異なる表示パターン図、第2図(1)〜(5)
は第1図(1)〜6)に示す表示パターンとそれぞれ対
応するラダーイメージのメモリフォーマット図、第3図
は第2図に示す接点表示部の詳細なメモリフォーマット
図、第4図((支)、小)は第2図に示す出力表示部の
詳細なメモリフォーマット図で(a)は一般出力を示し
、Φ)はタイマおよびカウンタ出力を示し、第5図は第
3図および第4図に示すフラッグの詳細なメモリフォー
マット図、第6図は第3図および第4図に示す各コード
のシンボルとコードとの関係を示す説明図、第7図は本
発明方式を実施するコンパイル処理のフローチャートロ
、第8図(1)〜V)は分岐点のシンボル図、第9図は
第8図に示す分岐点シンボルの内容説明図、第10図(
a)、 (h)はラダーイメージの変換によるlル−ラ
ダー回路の変換説明図、第11図は分岐コードの変換関
係図、第12図(a)は分岐コードの変換さhたラダー
イメージのメモリフォーマット図、第12図0))は機
械語イメージのメモリフォーマット図、第13図は第1
2図(a)に示すラダーイメージのメモリコード図、第
14図は第12図(b)K示す機械語イメージのメモリ
コード図、第15図は第14図に示す機械語イメージを
変換Lfc磯誠語のメモリコード図、第16図は本発明
方式を実施するディスコンパイル処理のフローチャート
図である。 25−zs ■ 0− =24− 91」−F 工 −−−−9 ^      ^      ^      ^   
   ^  ^+   エ   エ   エ   m−
1−ノ        −ノ       ++   
     +7       ζノ   −ノFIG、
l5 OUT        YOOO FIG、16 −29−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  リレーラダー回路のラダーイメージをシーケ
    ンスプログラムとの関係においてフンパイル処理または
    ディスコンパイル処理するプログラマブルシーケンスコ
    ントローラ用CRTディスプレイ書ローダにおいて、C
    RTディスプレイ画面上におけるリレーラダー回路の折
    り返し表示パターンを複数種類設定し、リレーラダー回
    路を形成するラダーイメージのメモリフォーマットを前
    記表示パターンニ対応させて列および行を可変に設定[
    1、前記ラダーイメージを前記各表示パターンに適合す
    るようコード化することを特徴とするCRTディスプレ
    イφローダにおけるリレーラダーの折り返し表示方式。 (2)特FIfIt+1求の範囲第1項記載のりレーラ
    ダ−の折り返し表示方式において、ラダーイメージのメ
    モリフォーマットは、リレーラダー回路の表示パターン
    と対応させてそれぞれ折り返しのないよう列および行を
    可変に設定してなるCL(、Tディスプレイ・ローダに
    おけるリレーラダーの折り返[7表示部式。 S)特許請求の範囲第1項記載のリレーラダーの折り返
    し表示方式において、ラダーイメージのメモリフォーマ
    ットは、接点表示部と出力表示部とからなり、分岐点の
    種別、接点の種別、アドレス、タイマおよびカウンタの
    設定値および現在値等をコード化して書き込むよう構成
    してばるC几Tディスプレイ・ローダにおけるリレーラ
    ダーの折り返し表示方式。 (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    賊のリレーラダーの折ル返し表示方式において、ラダー
    イメージをシーケンスプログラムに変換するコンパイル
    処理は、ラダーイメージの分岐コードを変換する処理と
    、分岐コードの変換されたラダーイメージをシーケンス
    プログラムの実行順番に並び替えて機械語イメージに変
    換する処理と、前記機械語イメージを機械語に対応させ
    て変換する処理とを段階的に行うことを特徴とするCR
    Tディスプレイ・ローダにおけるリレーラダーの折り返
    し表示方式。 6)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ乃\に記
    載のりレーラダーの折シ返し表示方式において、シーケ
    ンスプログラムをラダーイメージに変換するディスコン
    パイル処理は、機械語をラダーイメージに対応する機械
    語イメージに変換する処理と、前記機械語イメージをラ
    ダーイメージの分岐コードと適合するように並び替えを
    行って所定のラダーイメージに変換する処理と、前記ラ
    ダーイメージをC1(Tディスプレイ表示に適したりレ
    ーラダー回路のラダーイメージに変換する処理とを段階
    的に行うことを特徴とするCI(Tディスプレイ争ロー
    ダにおけるリレーラダーの折り返し表示方式〇
JP14375581A 1981-09-14 1981-09-14 Crtデイスプレイ・ロ−ダにおけるリレ−ラダ−の折り返し表示方式 Pending JPS5846404A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63142801U (ja) * 1987-03-10 1988-09-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63142801U (ja) * 1987-03-10 1988-09-20

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