JPS5846104A - 流し台取り付式衣服水ぬれ防止具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、流し台の内壁に吸ばん付のビニールまたは
ゴムもしくは防水性の布をす０つけて、楽に首からとっ
たり、はずしたり出来る輪のようなものを、首にかけ、
洗（１ものによる水はねから衣服の水ぬれを完全に防止
する装置薔こかかるものである。従来、ビニールエプロ
ンでは、水はねでかかった水が足元にたれ、床力５ぬれ
ると上１う状態であった。これは主婦にとっては、非常
に不快であり、布製エプロンでは、なおのことであった
。

したがって各メーカーでは、流しそうを深くしたり、流
し台を高くしたり、水道のじゃ口に工夫がほどこされ、
流しの水はねを防止しようとしたが、洗う場合には、手
の動きにより水がとび散り完全な衣服の水ぬれ防止には
至らなかった。

本発明は、こうした使用者の要望にこたえるために発明
されたものである。

この構造を説明すると （イ）輪のようなもの１１３に、ビニールまたはゴムも
しくは防水性の布（２）をつける。　　゛（ロ）　ビニ
ールまたはゴムもしくは防水性の布（２）の両端に、吸
ばん（瞬をとりつける。

（ハ）　この吸ばん（３）を、流し台の内壁にすいつけ
る。

に）第４図のように取り付けて使用する。

（ホ）使用しない時は＃！５図のようにしておく。

以上のような装置にすると、物理的に衣服の水ぬれが防
止できると考えるのが常識である。

従来は、流し台の水はねを防止しようという考えで研究
さｎていたが、本発明は、水はねを防止しようとするの
ではなく、衣服の水ぬれを防止しようとした、主婦側に
たった考えで目的を達することを知った、実用効果の高
い装置である。なお吸ばん（３）の数は、数ケ所にし流
し台の内壁にすいつけても同じ効果がある。

【図面の簡単な説明】

１１図は本発明の正面図 第２図は本発明の裏面図 第３図は本発明の側面図 第４図は本発明の取り付図 ＃！５図は本発明の不使用時の図 （１）は輪のようなもの ■はビニールまたはゴムもしくは防水性の布（３）は吸
ばん 特許出願人　江　野　幸　子 市１脂　　　　　　１旧　　　　第５図兜４−図　　　
　　　　　　第５圓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （（イ）頭がすっぽり入るくらいの輪のようなもの１１
   １に、ビニールまたはゴムもしくは防水性の布＋２１を
   とりつける。 （ロ）　ビニ−フルまたはゴムもしくは防水性の布（２
   １の両端に吸ばん（３）をとりつける。　　　　゛（ハ
   ）流し台内壁に、吸ばん（３）をすいつける。 以上のごとく構成された、流し台取り付式衣服水ぬれ防
   止具。