JPS5846024A - ヒトインシユリンおよびヒトc−ペプタイド含有製剤 - Google Patents

ヒトインシユリンおよびヒトc−ペプタイド含有製剤

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JPS5846024A
JPS5846024A JP57148494A JP14849482A JPS5846024A JP S5846024 A JPS5846024 A JP S5846024A JP 57148494 A JP57148494 A JP 57148494A JP 14849482 A JP14849482 A JP 14849482A JP S5846024 A JPS5846024 A JP S5846024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human
insulin
peptide
composition
proinsulin
Prior art date
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Pending
Application number
JP57148494A
Other languages
English (en)
Inventor
ロナルド・イ−・チヤンス
ブル−ス・エイチ・フランク
ジヨ−ン・エイ・ガロウエイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eli Lilly and Co
Original Assignee
Eli Lilly and Co
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • A61K38/16Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • A61K38/17Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • A61K38/22Hormones
    • A61K38/28Insulins

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 糖尿病は、炭水化・物を正常の速さで酸化するための体
内組織の欠陥により特徴づけられる代謝障害であり、そ
の重要な原因はインシュリンの欠乏である。過去60年
の間に、糖尿病患者は定められた量のインシュリンの投
与を受けられるようになり大いに救われるようになって
きているが、今日に至るも、糖尿病患者に使用するイン
シュリンは動物(通常は牛と豚)の膵臓から採取されて
いる。牛のインシュリンも豚のインシュリンも、ヒトの
膵臓由来のインシュリンとは構造的に異なっている。近
年1組み替えDNAの手法により、ヒトの膵臓で生成す
るインシュリンと同一のものを製造することが可能にな
ってきた。このようなインシュリンを使えば、糖尿病患
者をこれまで以上に自然な系に近い状態にすることがで
きる。
しかしながら、インシュリンを糖尿病患者に投与するだ
けでは正常な代謝状態に回復させたり維持させたりある
いは回復維持させるのには不充分であることは永年よく
知られている。インシュリンは炭水化物代謝に対して明
らかに効果を有するが、糖尿病は更に他の障害(その全
てではないが殆んどが血管の構造と機能に関係している
)を併発させる。これらの障害を起こす欠陥が従来のイ
ンシュリンによる治療で完全に矯正されることは稀であ
る。
糖尿病に関連した血管異常はしばしば「糖尿病合併症」
と称され、一般に毛細血管に異常な変化を起こして網膜
および腎臓に病変が発生する。神経疾患(neurop
athy)はさらに別の糖尿病合併症であり、よく知ら
れた毛細血管の異常な変化に直接的にまたは間接的に関
係していることもあるし無関係の場合もある。糖尿病合
併症の特徴的な所見の例として、(1)目の疾患(網膜
症、白内障形成。
緑内障、限外の筋肉麻痺など)、(2)口腔の疾患(歯
肉炎、m蝕の発現率増大、歯根膜炎、大規模な歯槽骨吸
収など)、(3)運動性、感覚性および自律性の神経疾
患、(4)大きな血管の疾患、(5)毛細血管異常、(
6)皮膚の疾患(糖尿病性黄色腫、糖尿病性類脂肪性壊
死1m腫症、真菌症、掻痒症など)。
(7)腎臓の疾患(糖尿病性糸球体硬化症、細動脈性前
硬化症、腎孟腎炎など)、(8)妊娠期間中の問題(巨
大児の発現率増大、死産、流産、新生児列。
先天性奇形など)が挙げられる。
糖尿病合併症の多くは、恐らくは全てであろうが、自然
のホルモンバランスに生体を戻すためにはインピユリン
だけでは不充分であるということの結果である。
本発明はインシュリン単独投与によるよりも。
糖尿病状態を自然なホルモン定常状態(homeost
asis)により近づけ維持する医薬組成物に関する。
カくシて1本発明は、製薬上許容される担体と共にヒト
インシュリンおよびヒトC−ペプタイドを、ヒトインシ
ュリン:ヒトC−ペプタイドのモル数に基く比率がおよ
そ/:tがらおよそl/の範囲内にあるように含有する
医薬組成物に関する。
本発明の医薬組成物の2種の必須成分は、ヒトインシュ
リンおよびヒトC−ペプタイドである。
ヒトインシュリンは種々の方法で得られ9例えば、有機
合成、ヒトの膵臓からの抽出、ヒトプロインシュリンか
らの変換、抽出された動物インシュリンからの変換、そ
して最近では組み替えDNAの手法により得られる。
組み替えDNAの手法を用いた場合、ヒトインシュリン
はヒトインシュリンA鎖およびヒトインシュリンB鎖の
形質表現と単離を別々に行ない続いてそれらを正しくジ
スルフィド結合させることにより調製できる。または1
組み替えDNAで形質表現して生成するものが、ヒトプ
ロインシュリンそのものであるか、あるいはヒトプロイ
ンシュリンに変換されるヒトプロインシュリンの前駆物
質であってもよい。その場合は、プロインシュリンを9
例えばトリプシンやカルボキシペプチダーセB t(ど
で、酵素的に開裂してヒトインシュリンを製造する。
ヒトインシュリンは、ブタインシュリンからも調製でき
る。ヒトインシュリンは、ブタインシュリンとは1つの
アミノ酸、即ち、B鎖のカルボキシル末端のアミノ酸だ
けが違っている。ブタインシュリンのB−30アミノ酸
、アラニンは、切す取られてスレオニンに置き換えられ
る。この点に関しては9例えば、アメリカ合衆国の特許
随3.276.96/を参照するとよい。
本発明の組成物の他の活性な成分であるヒトC−ペブタ
イドは、ヒトプロインシュリンに存在し。
インシュリンA鎖とB鎖とに結合しているペプチドの一
部である。「連結用ペプタイド」と称されるこのペプタ
イドは、プロインシュリンからヒトインシュリンを製造
する間に取り除かれる。ヒトプロインシュリンに存在す
る連結用ペプタイドは下式で表わされる。
°Pro−Leu−Ala−Leu−Glu−Gly−
8er−Leu−Gin−Lys−Arg本発明の組成
物に存在するヒトC−ペプタイドは、上記の連結用ペプ
タイドとは9両末端で2つづつ、計ダっのアミノ酸が脱
離している点で異なっている。かくして、ヒトC−ペブ
タイドは次のような構造を有している。
Gl u −A 1 a −Gl u−As p−Le
 u−Gin−Va 1−Gly−Gin−Va 1−
G! u−Le u −Gly−Gly−Gly−Pr
o−Gly−A 1a−Gly−3e r−Le u−
Gin−Pro−Le u−Ala−Leu−Glu−
Gly−8er−Leu−Gin本発明の組成物のヒト
C−ペプタイド成分は。
化学的合成[例えば、 N、 Yanaihara、C
0Yanaihara。
yL 5aka′gami 、N、 5akura 、
 T、 Hash imoto 、and T、 Ni
 5bida ;Diabstes、27(SuPPl
−/)、 /’19−/1sO(/971 )参照]に
より製造できるし、またはヒトプロインシュリンを開裂
してヒトインシュリンを製造する際にも得られる。
したがって、既に述べたように9本発明の組成物の活性
成分はヒトプロインシュリンを含む種々の経路で得られ
る。′大筋としては9組み替えDNAの手法を用いてイ
ンシュリンを製造するには、ヒトプロインシュリンのア
ミノ酸配列をコード化するDNA配列を単離するか構成
するかあるいはその両方を行なえばよい。−そして得ら
れたヒトプロインシュリンDNAを読み取り可能なフェ
イズでクローニングおよび形質表現できる適切な媒体に
挿入する。その媒体を適当な微生物に移入して。
その後その被形質転換微生物を(a)プロインシュリン
遺伝子含有ベクターの複製物を生成させ、そして(b)
プロインシュリンあるいはプロインシュリン前駆物質を
形質表現させる条件下で培養する。
形質表現されてできるプロインシュリン前駆物質とは、
一般に、ヒトグロインシュリンアミノ酸配列のアミノ酸
末端に、プロインシュリン遺伝子が挿入される遺伝子配
列において通常形質表現される蛋白質のフラグメントが
結合した形になっている。プロインシュリンアミノ酸配
列は、特異的な開裂部位(通常はメチオニン)を通じて
この蛋白質フラグメントと結合している。この生成物は
慣習的に融合遺伝子生成物と称される。
プロインシュリンアミノ酸配列は臭化シアンを用いて融
合遺伝子生成物から開裂され、その後。
プロインシュリンアミノ酸配列の中のシスティンのスル
フヒドリル部分がその対応するS−スルホン酸エステル
に変換されることにより安定化される。
得うしたプロインシュリンS−スルホン酸エステルを精
製して、精製したプロインシュリンS−スルホン酸エス
テルを3箇所の正確な場所ニジスルフィド結合を形成す
ることによりプロインシュリンに変換する。
プロインシュリンを精製したのち、酵素的に。
普通はトリプシンおよびカルボキシペプチダーゼBを用
いて開裂するとヒトインシュリンおよびヒ12C−ペプ
タイドが生成する。
本発明の組成物はヒトインシュリンおよびヒトC−ペプ
タイドをおよそl:弘からおよそり:lのモル数に基く
比率で含有する。好ましくは、ヒトインシュリン:ヒト
C−ペフリイドの比率がおよそ/:2からおよそ2:l
最も好ましくはおよそ/:lからおよそ2:lであ喀る
既に述べたように9本発明の組成物は自然なホルモン定
常状態を得ることを助成し、そのことによって糖尿病合
併症と認識される症状を予防しまを維持しあるいは自然
のホルモン定常状態により近い状態を得るのに必要な本
発明組成物の量は。
もちろん糖尿病症状の重さに依るし、更には投与経路に
よっても変わる。究極的には2組成物の投与量と投与頻
度は個々人の医師の裁量に任される。
しかし、一般的には、7日用量は体重/ kg当りヒト
インシュリンで約002〜約5ユニツトの範囲内で、好
ましくは約O/〜約/ユニットの範囲内である。
本組成物は皮下投与、筋肉内投与、静脈内投与など、非
経口的に投与する。本発明の組成物は。
活性成分であるヒトインシュリンおよびヒトC−ペプタ
イドをその製薬上許容される担体や場合によっては他の
治療上要する成分と共に含有する。
本組成物中の活性成分の合計量は約9999〜約θO/
重量パーセントの範囲内である。担体は組成物の他の成
分と共存でき被投与者に対して有害でないなら許容され
る。
非経口投与に適した本発明の組成物は薬理的に活性な成
分の無菌水溶液か懸濁液を、あるいはその両方を含有す
る。その溶液または懸濁液は、−般には塩化ナトリウム
、グリセリン、グルコース。
マンニトール、ソルビトールまたはその類似物を用いて
被投与者の血液と等張にする方が好ましい。
更には0本組成物は数あるアジュバント、例えば。
緩衝剤、防腐剤1分散剤1作用の早期発現促進剤。
作用の持続化剤あるいは他の既知のアジュバントを含有
してもよい。典型的な防腐剤としては0例えハウフェノ
ール、m−クレゾール、p−ヒドロキシ安息香酸メチル
などが挙げられる。典型的な緩衝剤としては9例えば、
リン酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウ
ムなどが挙げられる。
また、塩酸などの酸や水酸化ナトリウムなどの塩基を声
調盤に用いることができる。一般的に。
水性組成物の呉は約2から約ざの範囲内、好ましくは約
g、lrから約10の範囲内である。
1他の適当な添加物としては9例えば、2価の亜鉛イオ
ンおよびプロタミンの塩(例えば、硫酸塩の形)などが
挙げられるが、2価の亜鉛イオンの含tは仮に存在する
としても、ヒトインシュリン100ユニット当り一般に
約007’If/〜約05■であり、プロタミンの塩の
含量は仮に存在するとしてモ、ヒトインシュリン10θ
ユニット当リ一般に約θ/′q〜約2岬である。
本発明の個々の医薬組′成物に関する実施例を。
以下に示す実施例により表わす。
実施例/ 中性の標準ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイド製剤
[ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイド=/:弘モル
比;/立7ffセンチメートル(CC)当りインシュリ
ンψOユニット(U ) 含有]標記組成物(iocc
 )を調製するために。
ヒト亜鉛インシュリン(2/U/#)   ≠OOUヒ
トC−ペブタイド          301ngフェ
ノール(蒸留したもの)       201Mfグリ
士リン               /60”f組成
物の量を/Qccとし、最終pT(を70〜7rとする
のに充分な量の水および70%塩酸または10%水酸化
ナトリウム を混合する。
実施例2 中性の標準ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイド製剤
[ヒトインシュリン:ヒトC−ペブタイド=l:1モル
比;/CC当りインシュリン10θU含有] 標記組成物(lOCC)を調製するために。
ヒト亜鉛インシュリン(2fU/Nf)  100θU
ヒトC−ペプタイド         /9Myフェノ
ール(蒸留したもの)      2θ〜グリセリン 
           100岬組成物の量を/Qcc
とし、最終声を70−71とするのに充分な量の水およ
び10%塩酸または70%水酸化ナトリウム を混合する。
実施例3 プロタミン、ヒト亜鉛インシュリン:ヒl−C−ペプタ
イド製剤[ヒトインシュリン:ヒトC−ベフタイド=l
:1モル比;/CC当りインシュリン弘OU含有] 標記組成物(#)ee)を調製するために。
ヒト亜鉛インシ、:L リン(21rU/”f/)  
  ’100UヒトC−ペプタイド         
 ざqフェノール(蒸留したもの)      2S〜
酸化亜鉛              07ざqグリセ
リン            760■プロタミン硫酸
塩         弘θ〜t、oqリン酸ナトリウム
(結晶)        31N組成物の量を/Qcc
とし、最終比を77〜73とするのに充分な量の水およ
び70%塩酸または10%水酸化ナトリウム を混合する。
実施例q プロタミン、ヒト亜鉛インシュリン:ヒトC−ペフタイ
ド製剤[ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイド=2:
1モル比;/CC当りインシュリシン10OU含有] 標記組成物(iocc)を調製するために。
ヒト亜鉛インシュリン(2J’U/#)   1000
UヒトC−ペプタイド          9〜フエノ
ール(蒸留したもの)       23Mf/酸化亜
鉛               ユθダグリセリン 
          16θダプロタミン硫酸塩   
      10−/3Mfリン酸ナトリウム(結晶)
        31”9組成物の量を/Qccとし、
最終間を71〜7弘とするのに充分な量の水および10
%塩酸または10%水酸化ナトリウム を混合する。
実施例j イソファン(1sophane)・プロタミン、ヒト亜
鉛インシュリン:ヒトC−ペプタイド製剤[ヒトインシ
ュリン:ヒトC−ペブタイド=/:1モル比;/CC当
りインシュリン41U含有]標記組成物(lOCC)を
調製するために。
ヒト亜鉛インシュリン(21U/”f/’)  ’10
0IJヒトC−ペプタイド          ざダm
−クレゾール(蒸留したもの)     /6tlfフ
ェノール(蒸留したもの)       6.3−1l
flグリセリン            /1,09プ
ロタミン硫酸塩         12〜21ダリン酸
ナトリウム(結晶)3サタ 組成物の量を/Qccとし、最終間を7/〜7’1とす
るのに充分な量の水および10%塩酸または10%水酸
化ナトリウム を混合する。
実施例6 イソファン・プロタミン、ヒト亜鉛インシュリン:ヒト
C−ペプタイド製剤[ヒトインシュリン:ヒトC−ペブ
タイド=U:1モル比;/CC当りインシュリン/θO
U含有] 標記組成物(10CC)を調製するために。
ヒト亜鉛インシュリン(2ざU/q)   100θU
ヒトC−ペプタイド           jqm−ク
レゾール(蒸留したもの)     /6t’fフェノ
ール(蒸留したもの)       、&jqグリセリ
ン              760〜プロタミン硫
酸塩         3.0−乙、Oダリン酸ナトリ
ウム(結晶)       3サタ組成物の量を/Qc
cとし、最終間を’Z/〜7tとするのに充分な量の水
および70%塩酸または10%水酸化ナトリウム を混合する。
実施例7 ヒト亜鉛インシュリン懸濁液:ヒトC−ペンブタイド1
1J[ヒトインシュリン:ヒトC−ペブタイド=l:2
モル比口CC当りインシュリンll0U含有] 標記組成物(10CC)を調製するため番こ。
ヒト亜鉛インシュリン(2ざU/#)    l/−0
0UヒトC−ペプタイド          15■酢
酸ナトリウム(無水)        76岬塩化ナト
リウム(顆粒状のもの)     701+17p−ヒ
ドロキシ安息香酸メチ+lz      / O”f酸
化亜鉛               063■組成物
の量を/Qccとし、最終間を′Z2.〜7!;とする
のに充分な量の水および10%塩酸まtこは70%水酸
化ナトリウム を混合する。
実施例t ヒト亜鉛インシュリン懸濁液:ヒトC−ペブタイド製剤
[ヒトインシュリン:ヒトC−ペブタイド=/:1モル
比;/cc当りインシュリン/θθU含有] 標記組成物(10CC)を調製するために。
ヒト亜鉛インシュリン(2ざU/#)   10OOU
ヒトC−ペブタイド          /91Rg酢
酸ナトリウム(無水)/6ダ 塩化ナトリウム(顆粒状のもの)     7011f
p−ヒドロキシ安息香酸メチル     10mf酸化
亜鉛               /6ダ組成物の量
を7Qccとし、最終pHを72〜75とするのに充分
な量の水および70%塩酸または70%水酸化ナトリウ
ム を混合する。
実施例9 中性の標準ヒトインシュリン;ヒトC−ペプタイド製剤
[ヒトインシュリン;ヒトC−ペブタイド=l:ψモル
比;/cc当りインシュリンll0U含有] 標記組成物Cl0CC)を調製するために。
ヒトナトリウムインシュリン(2♂UAI)   l1
00UヒトC−ペプタイド         3011
F!フエノール(蒸留したもの):1.θダブリセリン
            /60’lf1組成物の量を
/Qccとし、最終声を70〜7♂とするのに充分な量
の水および10%塩酸または10%水酸化ナトリウム を混合する。
実施例1θ 中性の標準ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイド製剤
[ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイト=/:1モル
比:lCC当りインシュリン100U含有] 標記組成物(lOCC)を調製するためにイ。
ヒトナトリウムインシュリン(t2rU/IIg)  
/θ00UヒトC−ペプタイド          1
9ダフエノール(蒸留したもの)2011 グリセリン           /60Wv組成物の
量を/Qccとし、最終声を70−71とするのに充分
な量の水および70%塩酸または10%水酸化ナトリウ
ム を特徴する

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ヒトインシュリンおよびヒトC−ペプタイド
    を、製薬上許容される担体と共に、ヒトインシュリン:
    ヒトC−ペプタイドのモル比がおよそl:弘からおよそ
    q:/の範囲内にあるように含有する医薬組成物。
  2. (2)  ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイドのモ
    ル比がおよそ/:2からおよそ2:/の比率である特許
    請求の範囲(1)記載の組成物。
  3. (3)  ヒトインシュリン:ヒトC−ペプタイドのモ
    ル比がおよそl:/からおよそ2:lの比率である特許
    請求の範囲(1)記載の組成物。
  4. (4)二価の亜鉛イオンを含有する特許請求の範囲(1
    )記載の組成物。
  5. (5)  プロタミンの塩を含有する特許請求の範囲(
    1)記載の組成物。
JP57148494A 1981-08-27 1982-08-25 ヒトインシユリンおよびヒトc−ペプタイド含有製剤 Pending JPS5846024A (ja)

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DZ (1) DZ452A1 (ja)
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IT (1) IT1153182B (ja)
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