JPS5845930A - 断熱材の製造方法 - Google Patents
断熱材の製造方法Info
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- JPS5845930A JPS5845930A JP56144899A JP14489981A JPS5845930A JP S5845930 A JPS5845930 A JP S5845930A JP 56144899 A JP56144899 A JP 56144899A JP 14489981 A JP14489981 A JP 14489981A JP S5845930 A JPS5845930 A JP S5845930A
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- JP
- Japan
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- metal hoop
- convex
- heat insulating
- conveyor
- insulating material
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/20—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of indefinite length
- B29C44/32—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. linings, inserts or reinforcements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/20—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of indefinite length
- B29C44/32—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. linings, inserts or reinforcements
- B29C44/332—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. linings, inserts or reinforcements the preformed parts being three-dimensional structures
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、断熱材の製造方法に関し、上の金属フープ材
(1)と下の金属フープ材(幻とを連続して供給すると
共に上乃至下の金属フープ材1m) (幻の少くとも一
方に凸脈(3)を連続して形成し、上記上下の金属フー
プ材(1)−(2)を上下に対向する上下のコシベア(
4)iII Kて搬送すると共に凸脈(3)を形成し一
方の金属フープ材を搬送するコンベアの外周に凸脈の側
部の谷底(6)を支持する支持凸部(7)を設け、上下
に対向して搬送される上下の金属フープ材111121
関に発泡性材料を注入して発泡させることを%徴とする
断熱材の製造方法に係るものである。
(1)と下の金属フープ材(幻とを連続して供給すると
共に上乃至下の金属フープ材1m) (幻の少くとも一
方に凸脈(3)を連続して形成し、上記上下の金属フー
プ材(1)−(2)を上下に対向する上下のコシベア(
4)iII Kて搬送すると共に凸脈(3)を形成し一
方の金属フープ材を搬送するコンベアの外周に凸脈の側
部の谷底(6)を支持する支持凸部(7)を設け、上下
に対向して搬送される上下の金属フープ材111121
関に発泡性材料を注入して発泡させることを%徴とする
断熱材の製造方法に係るものである。
従来から連続して供給され矛上下の金属フープ材(1)
(2)のうち一方に凸、脈(3)を形成し、これを上下
の]ンーベア14.1 +61によって一定の間隙を保
ちながら搬送すると共に上下の金属フープ材(Lj 1
21間に4発泡性材料を注入発泡させて上下の金属フー
プ材ill +21間に発泡体(8)を形成することが
知られている。ところが、5この従来例にあってけ凸脈
(3)を形成した方の金属フープ材(2)は凸脈(3)
の頂部のみがコシベア(−)によって支轡される−だけ
1なので、第1図(、示すように発泡性材料の発泡圧に
よって凸脈(3)@部の谷底(@)部分がふくらんで変
形してしまうという問題があった。特に凸脈(3)の高
さが轟い轡合や、金属フープ材が薄い場合にはいっそう
上記変形が激しくなってしまうものであって商品価値が
なくなってしまうという欠点があった。
(2)のうち一方に凸、脈(3)を形成し、これを上下
の]ンーベア14.1 +61によって一定の間隙を保
ちながら搬送すると共に上下の金属フープ材(Lj 1
21間に4発泡性材料を注入発泡させて上下の金属フー
プ材ill +21間に発泡体(8)を形成することが
知られている。ところが、5この従来例にあってけ凸脈
(3)を形成した方の金属フープ材(2)は凸脈(3)
の頂部のみがコシベア(−)によって支轡される−だけ
1なので、第1図(、示すように発泡性材料の発泡圧に
よって凸脈(3)@部の谷底(@)部分がふくらんで変
形してしまうという問題があった。特に凸脈(3)の高
さが轟い轡合や、金属フープ材が薄い場合にはいっそう
上記変形が激しくなってしまうものであって商品価値が
なくなってしまうという欠点があった。
本発明は上記の従来の欠点に鑑みて妬引したものであっ
て、その目的とするところは大きな凸脈を形成した金属
フープ材てあっても凸脈の側方の谷底部分が発泡圧によ
って変形せず、正確な形状の断熱材を形成でき、また使
用する金属フープ材の厚みを薄くてきコ東トタウンをは
かることのできる断熱材の製造方法を提供するKある。
て、その目的とするところは大きな凸脈を形成した金属
フープ材てあっても凸脈の側方の谷底部分が発泡圧によ
って変形せず、正確な形状の断熱材を形成でき、また使
用する金属フープ材の厚みを薄くてきコ東トタウンをは
かることのできる断熱材の製造方法を提供するKある。
以下本発明を実施例により詳述する。図中(3)叫はペ
イオフリールであって、それぞれ上下の金属フープ材(
1)+2+が巻いである。(11)は多数の凸脈成形ロ
ールよりなる凸脈成形機で611図の実−例では下の金
属フープ材(2]に高さの高い突暉(3)を長手方向に
連続して成形するよ5になりている。a坤は上側端部成
形機であって上の金属フープ材(1)の端部の成形をす
るようKなっている。ll!Iは上下金属フープ材+1
) 121間に合成樹脂発泡剤のような発泡性材料を注
入する丸めの発泡剤注入装置であ〕、発泡剤注入装置1
1mの前方に上下のコシベア(4)(1)よ〉なるタプ
ルコンベアが配しである。上下のコンベア輝)(I)の
うち凸脈(811に形成した方の金属フープ材を搬送す
る方のコンベアの外周には凸脈(3)の1111部の谷
底(−)を支持する支持凸部(7)が設けである。図の
実施例で祉下のコンベア(6)の外周に支持凸部(7)
を形成した例が示しである。コンベア(5)に支持凸部
(1)t−形成するに祉例えば次のようにする。図にお
いてコンベアn>とじてクローラ−ベルト(14)を用
い、り0−5ベルトIの外周に更に複数条のJ〜゛ツク
アップベルト+1@を廻してらって、このノStシクア
1シブベル、トO@が支持凸部(7)となっている。図
中(+匂は各lSツクアップベルトaIを支持するブー
1)である。ζこでバラグア1シブベルト(16)が第
6図のようなVベルト状をしている場合プーリーの外周
にはVベルトの山条ll乃が嵌まり込む凹部が設けであ
る。
イオフリールであって、それぞれ上下の金属フープ材(
1)+2+が巻いである。(11)は多数の凸脈成形ロ
ールよりなる凸脈成形機で611図の実−例では下の金
属フープ材(2]に高さの高い突暉(3)を長手方向に
連続して成形するよ5になりている。a坤は上側端部成
形機であって上の金属フープ材(1)の端部の成形をす
るようKなっている。ll!Iは上下金属フープ材+1
) 121間に合成樹脂発泡剤のような発泡性材料を注
入する丸めの発泡剤注入装置であ〕、発泡剤注入装置1
1mの前方に上下のコシベア(4)(1)よ〉なるタプ
ルコンベアが配しである。上下のコンベア輝)(I)の
うち凸脈(811に形成した方の金属フープ材を搬送す
る方のコンベアの外周には凸脈(3)の1111部の谷
底(−)を支持する支持凸部(7)が設けである。図の
実施例で祉下のコンベア(6)の外周に支持凸部(7)
を形成した例が示しである。コンベア(5)に支持凸部
(1)t−形成するに祉例えば次のようにする。図にお
いてコンベアn>とじてクローラ−ベルト(14)を用
い、り0−5ベルトIの外周に更に複数条のJ〜゛ツク
アップベルト+1@を廻してらって、このノStシクア
1シブベル、トO@が支持凸部(7)となっている。図
中(+匂は各lSツクアップベルトaIを支持するブー
1)である。ζこでバラグア1シブベルト(16)が第
6図のようなVベルト状をしている場合プーリーの外周
にはVベルトの山条ll乃が嵌まり込む凹部が設けであ
る。
また式9クアツプベルト(l@が第7図のような形状の
ものの場合ブー901の両側外周に鍔−が設けである。
ものの場合ブー901の両側外周に鍔−が設けである。
上記の実施例のバラクアップベルト横はコム製でダ10
硬匿が60〜651fのものを用いる。なお第7図のよ
うにコンベア(6)側に回転方向と直角に溝部−を設け
たバックアップベルト1は一溝部一′の存在によってベ
ルト全体の可撓性を向上させ、回転をスムーズにさせる
ものである。なおまた上記実施例においてり0−ラベル
トIの外周にベルト(21−を廻し、このベルト(財)
の外周にバックアップベル−) I@t mすようにし
てもよい。上記各実施例にあってはバックアップベルト
(n″をり0−5ベルト041’の外周に廻すことで支
持凸部(1)を形成した例を示したが、第8図の″よう
にり0−5ベルト04の容素1fl(14a)にそれぞ
れブロック状の支持凸S(マ)をボルト・ナツトiで着
脱自在11付けてもよい。この分式を使用する時は平面
−に近い浅い凸脈や平面の金属フープ型製品會製造する
Kaブロックを取付社たり0−5ベルトの外側にフラッ
トなベルト@幻を廻すことになる゛。発泡剤注入装置−
は第2段階注入装置四と第1段階注入装置四とで構成し
である。第1段階注入装置圀は金′属フーづ材(21に
形成した凸脈(3)の裏側′に発泡性材料を注入するよ
うになっておシ、122段階注入装置Wは第1段階注入
装置@によって凸脈(s)の裏側に注入適れ九発市性材
料が一定程度発泡を進行させて凸脈(1)の裏面をほぼ
埋めた状態程度の時第2次の発泡性材料を注入するよう
になっている。したカニって第1段階注入装置−の次に
第2段階注入装置(ハ)力;配設されるのでおる。第1
0図をで一抹第1段゛階注入装置固の1例が示しである
。図中(財)はへ魯ツドであって、レール四に沿って移
動自在どなって”おり、各ヘッド@4J1にそれぞれ金
属フ“−プ゛材(2)の凸脈(3)の裏面側上方に位置
させることかで−きるようになっている。第1段階注入
−装置@に設けた豪数個のヘッド−のうぢ側端部の凸脈
(3)の裏面に発泡性材料會注入干るために設けた側部
注入へ・ソド(24瓢)社サイドコシペアψηの入口付
近又はこの入口より若干゛手前に位置しているものであ
る。′これは端部以外の突脈(3)の裏面に発泡性材を
注入した場合金属フープ材(りの側外方に発泡性材料が
流出して発泡する恐れはないが、−側端sK位置する凸
脈(3)の裏面に発泡性材料を注入すると金属フープ材
(2)の1111外方に発泡性材料が流出して発泡する
こととなつそ不都合が生じるため、発泡性材料力;発泡
する際にはサイドコンベア(47)によって発泡性材料
が側外方に流出して発泡しないようにしである。$1段
階注入装置翰及び第2段階注入装置−よりなる発泡剤注
入装置01から発泡性材料を注入するには低圧法と高圧
法との2つの方法がある。第9図−)には低圧法が示し
てあシ、第9図伽)には高圧法が示しである。上記の各
方法はいずれもA液とB液とを6合して発泡させる2液
温合タイプであり、図中(ハ)は原料タンク、弼は中間
タンク、@祉撹拌機、(ハ)はイヤポンプ、翰は!中シ
シクヘッド、−は七−夕、(311は圧搾空気供給部、
C+aはソルベントタンクである。また缶はピストンポ
ンプ、(ロ)はスプレーへツタ−10$はドライエア供
給部である。上下のコンベア+41161の前方には端
部成型機(至)が配置してあり、端部成型機(至)の前
方にはバンドソー(9)が配置しである。図中(至)は
第1パイラー、(至)は反転製置、顛は第2パイラーで
ある。
硬匿が60〜651fのものを用いる。なお第7図のよ
うにコンベア(6)側に回転方向と直角に溝部−を設け
たバックアップベルト1は一溝部一′の存在によってベ
ルト全体の可撓性を向上させ、回転をスムーズにさせる
ものである。なおまた上記実施例においてり0−ラベル
トIの外周にベルト(21−を廻し、このベルト(財)
の外周にバックアップベル−) I@t mすようにし
てもよい。上記各実施例にあってはバックアップベルト
(n″をり0−5ベルト041’の外周に廻すことで支
持凸部(1)を形成した例を示したが、第8図の″よう
にり0−5ベルト04の容素1fl(14a)にそれぞ
れブロック状の支持凸S(マ)をボルト・ナツトiで着
脱自在11付けてもよい。この分式を使用する時は平面
−に近い浅い凸脈や平面の金属フープ型製品會製造する
Kaブロックを取付社たり0−5ベルトの外側にフラッ
トなベルト@幻を廻すことになる゛。発泡剤注入装置−
は第2段階注入装置四と第1段階注入装置四とで構成し
である。第1段階注入装置圀は金′属フーづ材(21に
形成した凸脈(3)の裏側′に発泡性材料を注入するよ
うになっておシ、122段階注入装置Wは第1段階注入
装置@によって凸脈(s)の裏側に注入適れ九発市性材
料が一定程度発泡を進行させて凸脈(1)の裏面をほぼ
埋めた状態程度の時第2次の発泡性材料を注入するよう
になっている。したカニって第1段階注入装置−の次に
第2段階注入装置(ハ)力;配設されるのでおる。第1
0図をで一抹第1段゛階注入装置固の1例が示しである
。図中(財)はへ魯ツドであって、レール四に沿って移
動自在どなって”おり、各ヘッド@4J1にそれぞれ金
属フ“−プ゛材(2)の凸脈(3)の裏面側上方に位置
させることかで−きるようになっている。第1段階注入
−装置@に設けた豪数個のヘッド−のうぢ側端部の凸脈
(3)の裏面に発泡性材料會注入干るために設けた側部
注入へ・ソド(24瓢)社サイドコシペアψηの入口付
近又はこの入口より若干゛手前に位置しているものであ
る。′これは端部以外の突脈(3)の裏面に発泡性材を
注入した場合金属フープ材(りの側外方に発泡性材料が
流出して発泡する恐れはないが、−側端sK位置する凸
脈(3)の裏面に発泡性材料を注入すると金属フープ材
(2)の1111外方に発泡性材料が流出して発泡する
こととなつそ不都合が生じるため、発泡性材料力;発泡
する際にはサイドコンベア(47)によって発泡性材料
が側外方に流出して発泡しないようにしである。$1段
階注入装置翰及び第2段階注入装置−よりなる発泡剤注
入装置01から発泡性材料を注入するには低圧法と高圧
法との2つの方法がある。第9図−)には低圧法が示し
てあシ、第9図伽)には高圧法が示しである。上記の各
方法はいずれもA液とB液とを6合して発泡させる2液
温合タイプであり、図中(ハ)は原料タンク、弼は中間
タンク、@祉撹拌機、(ハ)はイヤポンプ、翰は!中シ
シクヘッド、−は七−夕、(311は圧搾空気供給部、
C+aはソルベントタンクである。また缶はピストンポ
ンプ、(ロ)はスプレーへツタ−10$はドライエア供
給部である。上下のコンベア+41161の前方には端
部成型機(至)が配置してあり、端部成型機(至)の前
方にはバンドソー(9)が配置しである。図中(至)は
第1パイラー、(至)は反転製置、顛は第2パイラーで
ある。
しかして上下の金属フープ材11) (!lを連続して
くり出し、上の金属フープ材+1>の端部を上側端部成
形機(11で成形して上下のコンベア(4)園側へ送り
、下の金属フープ材(2)を凸脈成形M(11)で成形
して上下のコンベア(4)+61側に送る。上下のコン
ベア+41+litの手前において、下の金属フープ材
(りの凸脈(3)の裏面側に第2段階注入装置四によっ
て発泡性材料を注入し、発、M性材料が発泡して一定程
度盛や上がった状態(凸脈(3)の裏面をほぼうめた程
度の状態が好ましい)で第2段階注入装置−によって第
2次の発泡性材料を注入し、これが上下のコンベア(4
)(6)間を上下の金属フープ材(1)(2)が移動す
る間に発泡して上下の金属フープ材(11(21間に充
填されると共に第1次の発泡性材料と・第2次の発泡性
材料とが互いに発泡して一体化することとなる。次にバ
ンドソー071によって一定の長さに切断して第1.1
図に示すような少くとも一方に凸脈(3)を有する上下
の金属板(1m)(2m)間に発泡体t8)が充填され
た断熱材を連続して製造するものである。上−の本うに
して形成された断熱材は一端の凸脈(3)の裏、III
Kp発泡体(8)が売声されて雄部QBとなシ、他端の
凸脈(3)の裏側には発泡体(8)が充填されておらず
ド雌部(6)となっている。この断熱材は屋根材、壁材
婢として使用されるが、接続に当っては#1都向に雌部
1りを嵌合して接続される。図中(43は式う牛ンであ
る。とζろで第12図のように長手方向の端sK凸1i
1N 、(317形成した方0金属板(2“)の端部を
延出しておくと、この延出部分(le)を隣りの断熱材
の端部にX複させることができる亀のである。
くり出し、上の金属フープ材+1>の端部を上側端部成
形機(11で成形して上下のコンベア(4)園側へ送り
、下の金属フープ材(2)を凸脈成形M(11)で成形
して上下のコンベア(4)+61側に送る。上下のコン
ベア+41+litの手前において、下の金属フープ材
(りの凸脈(3)の裏面側に第2段階注入装置四によっ
て発泡性材料を注入し、発、M性材料が発泡して一定程
度盛や上がった状態(凸脈(3)の裏面をほぼうめた程
度の状態が好ましい)で第2段階注入装置−によって第
2次の発泡性材料を注入し、これが上下のコンベア(4
)(6)間を上下の金属フープ材(1)(2)が移動す
る間に発泡して上下の金属フープ材(11(21間に充
填されると共に第1次の発泡性材料と・第2次の発泡性
材料とが互いに発泡して一体化することとなる。次にバ
ンドソー071によって一定の長さに切断して第1.1
図に示すような少くとも一方に凸脈(3)を有する上下
の金属板(1m)(2m)間に発泡体t8)が充填され
た断熱材を連続して製造するものである。上−の本うに
して形成された断熱材は一端の凸脈(3)の裏、III
Kp発泡体(8)が売声されて雄部QBとなシ、他端の
凸脈(3)の裏側には発泡体(8)が充填されておらず
ド雌部(6)となっている。この断熱材は屋根材、壁材
婢として使用されるが、接続に当っては#1都向に雌部
1りを嵌合して接続される。図中(43は式う牛ンであ
る。とζろで第12図のように長手方向の端sK凸1i
1N 、(317形成した方0金属板(2“)の端部を
延出しておくと、この延出部分(le)を隣りの断熱材
の端部にX複させることができる亀のである。
(41は電ね合せる時に介在させるシーリンク材である
。延出部分(lc)を形成するには製造時に下の金属フ
ープ材(21に一定間隔で離型紙四を離型紙貼付機(4
41で貼付け、発泡性材料を注入発泡させ、バンドソー
(3ηで一定長に切断(この場合離型紙(ハ)の外側端
部部分で切断するとよい)シ、その後に切欠切断機−に
より、上の金属板(1m、)と発泡体(8)とを離型紙
(ハ)の内側端部部分で切断するものであシ、このこと
により、離型紙(ハ)をはぐと延出部分(1g)が形成
されることとなる。なお上記実施例では下の金属フープ
材(2)のみに凸脈(3)を形成し、下のコンベア(6
)の外周に支持凸部(7)を設けた例を示したが、上の
金属フープ材(1)のみに凸脈(3)を形成し、上のコ
シベア(4)の外周に支持凸部(7)を設けてもよく、
また上下の金属フープ材i1) T21 K凸脈(3)
を形成し、上下のコンベア14H6)の外周に支持凸部
(7)を設けてもよい−ものである。
。延出部分(lc)を形成するには製造時に下の金属フ
ープ材(21に一定間隔で離型紙四を離型紙貼付機(4
41で貼付け、発泡性材料を注入発泡させ、バンドソー
(3ηで一定長に切断(この場合離型紙(ハ)の外側端
部部分で切断するとよい)シ、その後に切欠切断機−に
より、上の金属板(1m、)と発泡体(8)とを離型紙
(ハ)の内側端部部分で切断するものであシ、このこと
により、離型紙(ハ)をはぐと延出部分(1g)が形成
されることとなる。なお上記実施例では下の金属フープ
材(2)のみに凸脈(3)を形成し、下のコンベア(6
)の外周に支持凸部(7)を設けた例を示したが、上の
金属フープ材(1)のみに凸脈(3)を形成し、上のコ
シベア(4)の外周に支持凸部(7)を設けてもよく、
また上下の金属フープ材i1) T21 K凸脈(3)
を形成し、上下のコンベア14H6)の外周に支持凸部
(7)を設けてもよい−ものである。
本発明にあっては、叙述のように上の金属フープ材と下
の金属フープ材とを連続して供給すると共に上乃至下の
金属フープ材の少くとも一方に凸脈を連続して形成し、
上記上下の金属フープ材を上下に対向する上下のコシベ
アにて搬送すると共に凸脈を形成した方の金属フープ材
を搬送するコンベアの外周に凸脈の側部の谷底を支持す
る支持凸部を設け、上下に対向して搬送される上下の金
属フープ材間に発泡性材料を注入して発泡させるので、
大きな凸脈を形成した金属フープ材であっても、凸脈の
側方の谷底が支持凸部によって連続して支持されるもの
であって、谷底部分が発泡圧によって変形したすせず、
正確な形状の断熱材を連続して形成できるものであり、
ま次使用する金属フープ材の□厚みを薄くしても谷底部
分において発泡圧で変形することがなく、この結果薄い
金属フープ材が使用できてコストタウ:/になるもので
ある。
の金属フープ材とを連続して供給すると共に上乃至下の
金属フープ材の少くとも一方に凸脈を連続して形成し、
上記上下の金属フープ材を上下に対向する上下のコシベ
アにて搬送すると共に凸脈を形成した方の金属フープ材
を搬送するコンベアの外周に凸脈の側部の谷底を支持す
る支持凸部を設け、上下に対向して搬送される上下の金
属フープ材間に発泡性材料を注入して発泡させるので、
大きな凸脈を形成した金属フープ材であっても、凸脈の
側方の谷底が支持凸部によって連続して支持されるもの
であって、谷底部分が発泡圧によって変形したすせず、
正確な形状の断熱材を連続して形成できるものであり、
ま次使用する金属フープ材の□厚みを薄くしても谷底部
分において発泡圧で変形することがなく、この結果薄い
金属フープ材が使用できてコストタウ:/になるもので
ある。
第1図は従来例の断面図、第2図は本発明に用いる装置
の上面図、第3図は同上の側面図、第4図は上下のコン
ベア部分の拡大側面図、第5図は同上の拡大正面断面図
、第6図は同上の支持凸部の1実施例の拡大斜視図、第
7図は同上の他の実施例の拡大斜視図、第8図は同上の
更に他の実施例の拡大斜視図、第9図(a) (b)は
発泡剤注入装置による低圧法及び高圧法の注入機構を示
す説明図、第1θ図(A)(b)は同上のwI1段階注
入装置の上面図及び正面図、第11図−)(b)は本発
明により製造された断熱材の断面図、及び接続状態を示
す断面図、第12図は同上の屋根材として用いる場合延
出部分を設けた例の斜視図、第13図社同上の延出部分
を形成するために切欠切断機によ多切断された直後の断
面図、第14図−)伽)は第4回文部分の1実施例の斜
視図及び他の実施例の斜視図であって、ill、(2)
は上下の金属フープ材、(3)唸凸脈、(4)(6)は
上下のコンベア、(6)は谷底、(7)Fi支持凸部で
ある。 代理人 弁理士 石 1)燻 七
の上面図、第3図は同上の側面図、第4図は上下のコン
ベア部分の拡大側面図、第5図は同上の拡大正面断面図
、第6図は同上の支持凸部の1実施例の拡大斜視図、第
7図は同上の他の実施例の拡大斜視図、第8図は同上の
更に他の実施例の拡大斜視図、第9図(a) (b)は
発泡剤注入装置による低圧法及び高圧法の注入機構を示
す説明図、第1θ図(A)(b)は同上のwI1段階注
入装置の上面図及び正面図、第11図−)(b)は本発
明により製造された断熱材の断面図、及び接続状態を示
す断面図、第12図は同上の屋根材として用いる場合延
出部分を設けた例の斜視図、第13図社同上の延出部分
を形成するために切欠切断機によ多切断された直後の断
面図、第14図−)伽)は第4回文部分の1実施例の斜
視図及び他の実施例の斜視図であって、ill、(2)
は上下の金属フープ材、(3)唸凸脈、(4)(6)は
上下のコンベア、(6)は谷底、(7)Fi支持凸部で
ある。 代理人 弁理士 石 1)燻 七
Claims (1)
- +1) 上の金属フープ材と下の金属フープ材とを連
続して供給すると共に上乃至下の金属フープ材の少くと
も一方に凸脈を連続して形成し、上記上下の金属フープ
材を上下に対向する上下のコンベアにて搬送すると共に
凸脈を形成した方の金属フープ材を搬送するコンベアの
外周に凸脈の側部の谷底を支持する支持凸部を設け、上
下に対向して搬送される上下の金属フープ材間に発泡性
材料を注入して発泡させることを特徴とする断熱材の製
造方法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144899A JPS5845930A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 断熱材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144899A JPS5845930A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 断熱材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845930A true JPS5845930A (ja) | 1983-03-17 |
JPS6363367B2 JPS6363367B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15372903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56144899A Granted JPS5845930A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 断熱材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845930A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62152754A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | 株式会社アイジー技術研究所 | サンドイツチパネルの製造装置 |
JPS6356415A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 建築板の製造方法 |
JPH03153994A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 断熱材の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5045865A (ja) * | 1973-08-21 | 1975-04-24 | ||
JPS52138560A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Takashi Ishikawa | Process for manufacture of building board material |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56144899A patent/JPS5845930A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5045865A (ja) * | 1973-08-21 | 1975-04-24 | ||
JPS52138560A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Takashi Ishikawa | Process for manufacture of building board material |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62152754A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | 株式会社アイジー技術研究所 | サンドイツチパネルの製造装置 |
JPS6356415A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 建築板の製造方法 |
JPH03153994A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 断熱材の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363367B2 (ja) | 1988-12-07 |
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