JPS5845857B2 - 二相クロック回路 - Google Patents

二相クロック回路

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JPS5845857B2
JPS5845857B2 JP51007727A JP772776A JPS5845857B2 JP S5845857 B2 JPS5845857 B2 JP S5845857B2 JP 51007727 A JP51007727 A JP 51007727A JP 772776 A JP772776 A JP 772776A JP S5845857 B2 JPS5845857 B2 JP S5845857B2
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transistor
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transistors
timing
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/094Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
    • H03K19/096Synchronous circuits, i.e. using clock signals

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  • Mathematical Physics (AREA)
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  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動作周波数が高く、捷た、電力消費が少く、
二相のクロック信号でコンデンサの充電、放電ならびに
蓄積された電荷の保持を行うよう動作せしめられる二相
クロック回路に関するものである。
かかる回路動作を行う二相クロック回路として例えば、
第1図で示すように、AND回路1あ゛よび2と遅延フ
リップフロップ回路3とからなるサンプルアンドホール
ド回路がある。
このサンプルアンドホールド回路は、2相のクロックパ
ルスφ1とφ2によって動作せしめられる。
以下に、第1図で示す二相クロック回路の動作を、第2
図に示すタイミングチャートを参照して説明する。
なか、説明では、低レベル(以下゛L″レベルと記す)
が論理61゛′(以下単に61”と記す)一方、高レベ
ル(以下゛H″レベルと記す)が論理“0″(以下単に
°°O”と記す)である負論理を用いる。
第2図に釦いて、φ1釦よびφ2は2相のクロックパル
スで、φ2の1つの立下りから次のφ2の立下り寸でが
1クロツクタイミングであり、全ての信号はφ2の立下
りを基準として変化する。
また、φ1は、次のφ2のタイミングで出力すべき信号
をサンプルするクロックパルスである。
TTI〜TT3は順次&111ルベルになる5つのクロ
ックタイミングよりなる(以下上記の5つのクロックタ
イミングを第1〜第5のタイミングと記す)。
な釦、入力信号A、B、Cは他の論理部から転送されて
くるが、この転送は、第1釦よび第2のタイ□ングにな
され、転送が終了した第3〜第5のタイ□ングの間のみ
正しい論理値を示す。
T5は第5のタイ□ングで“1゛となる信号である。
第1図の回路にふ・いては、入力信号A、B、Cの論理
値がAND回路1により、クロックパルスφ1の第5の
タイ□ングに遅延フリップフロップ3にサンプルされ、
次のTT2のタイミング中の第1のタイミングにDに出
力される。
そして、この値は、AND回路2の出力により、次の第
2〜第5のタイミングの期間にわたり遅延フリップフロ
ップ3に保持される。
第2図で、TTIと示したタイミングでは、Aが“’
1 ” Bが“′O゛そしてCがI+ 014である論
理値がサンプルされるため、TT2のタイミングでは、
Dに“011が出力される。
しかしながら、TT2のタイミングでは、A、B、Cが
ともに′“1゛の論理値がサンプルされるため、TT3
のタイミングでは、Dに“1″′が出力される。
第3図は、第1図で示したサンプルアンドホールド回路
をPチャンネルエンハンスメントMO8集積回路に卦け
る充放電によって実現した回路構成を示す図であり、そ
の動作について具体的に説明する。
第3図に釦いて、先ず、φ2が“L゛レベルと、トラン
ジスタIL17i−よび19が導通し、トランジスタ1
1を通してコンデンサ12が充電され、E点はVDDレ
ベルすなわちL 1ルベルとなる。
次いで、φ1が“L“レベルになると、トランジスタ1
0,13:b−よび15が導通する。
したがって、トランジスタ4〜6の入力信号A。
B、(1−よび信号T5が全て“1“となり、トランジ
スタ4〜7の全てが導通する場合、lたは、信号T5を
位相反転した信号T5i−よび出力りがともに1゛とな
りトランジスタ8と9が導通する場合には、コンデンサ
12に蓄積された電荷がトランジスタ4〜7あ−よび1
0またはトランジスタ8〜10を通して放電される。
また、φ□が゛L゛°レベルであると、トランジスタ1
3も導通するため、コンデンサ14の電荷もトランジス
タ13を通り、さらにトランジスタ4〜7ふ−よび10
またはトランジスタ8〜10を通して放電され、F点は
“H1ルベルとなる。
一方、上記の放電条件が不成立の場合には、コンデンサ
12は放電されない。
したがって、コンデンサ12の容量をコンデンサ14の
容量よりも十分に大きく定めてかくならば、φ1が“′
L゛°レベルのとき、コンデンサ14はトランジスタ1
3を通してコンデンサ12によって充電され、F点は、
“L″レベル。
また、クロックパルスφ1が“L″レベルには、トラン
ジスタ15も導通しているため、コンデンサ18はトラ
ンジスタ15を通して電源電圧VDDのレベル1で充電
され、G点はjg L 4ルベルになる。
次に、クロックパルスφ2が゛L°゛レベルになると、
コンデンサ14の放電条件が成立し、F点がH“レベル
の場合は、トランジスタ16がM断する。
したがって、コンデンサ18の容量をコンデンサ20の
容量よりも十分に大きく定めて釦くならばコンデンサ2
0はトランジスタ19を通してコンデンサ18によって
充電され、そのレベルは“′L゛レベルとなり、出力り
は“1゛となる。
一方、コンデンサ14の充電条件が成立し、コンデンサ
14がトランジスタ13を通してコンデンサ12によっ
て充電され、F点が“L“レベルであるとき、φ2が“
L“レベルになると、コンデンサ18はトランジスタ1
6卦よび17を通して放電され、またコンデンサ20は
トランジスタ16.1i−よび19を通して、放電され
るので出力りは“′O″となる。
第4図aは、トランジスタ4〜7釦よび10の全てまた
はトランジスタ8〜10の全てが導通する条件の成立し
た場合の各点の電圧波形を示し、また、第4図すは、上
記の条件が成立しない場合の各点の電圧波形を示す図で
ある。
以上の説明からも明らかなように、第3図で示した回路
によれば、トランジスタ4,5,6,7釦よび10が、
第1図で示したサンプルアンドホールド回路におけるA
ND回路1を、トランジスタ8釦よび9がAND回路2
を、その他の部分が遅延フリップフロップ3を構成して
いる。
ところで、第3図で示す回路のコンデンサ12の容量値
は、正しく充放電がなされるように予め設定した容量の
他に、トランジスタ4〜11卦よび13の容量、あるい
は、配線層によってもたらされる容量など意図はしない
が、MO8集積回路の製作上不可避の寄生容量が加わっ
た値となる。
特に、リードオンリメモリ(ROM)あるいは、ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)などのように大容量のデー
タを取り扱うMO8集積回路にかいては配線層によって
もたらされる寄生容量が著るしく大きくなり、コンデン
サ12の実質的な容量値も捷た著るしく大きくなる。
このため、トランジスタ1.1−よびコンデンサ12に
よって決定される充電時定数、釦よびトランジスタ4,
5,6゜7pよび10とコンデンサ12、あるいはトラ
ンジスタ8,9卦よび10とコンデンサ12によって決
定される放電時定数も長くなる。
一方、回路が正常に動作するためには、E点の電圧はク
ロックパルスφ2の充電タイミングの間に十分充電され
、クロックパルスφ1の放電タイミングの間に十分放電
される必要があるが、コンデンサ12の容量値が大きく
なると充放電に長時間を要するため、上記クロックパル
スφ0.φ2のパルス幅ヲ長くする必要があり、そのた
めに動作周波数が低く制限され、したがって高速動作が
できなく、捷た消費電力も大きくなるなどの不都合があ
った。
本発明は、上記の不都合を除き、動作周波数の低下を防
ぎ、かつ低消費電力化をはかった2相りロック回路を提
供するものである。
本発明にかかる2相りロック回路の特徴は、容量が大き
く充放電に長時間を必要とする部分の充放電のタイミン
グを、2相のクロックパルスφ1釦よびφ2と、他のタ
イミング信号とを組合わせることによって、十分に長く
とり、動作周波数の低下を防ぎ、さらに、コンデンサの
充放電回数を減少させることにより、消費電力を削減し
たところにある。
次に本発明にかかる二相クロック回路について第5図を
用いて詳しく説明する。
同図にかいて、第3図の回路要素と同じものには同一番
号を付しである。
また、第3図のコンデンサ12はコンデンサ26あ・よ
び32の2個の容量によって表わされている。
なか、コンデンサ32はAND回路釦よび遅延フリップ
フロップを正常に動作させるために意図して設けたもの
であるが、コンデンサ26はM■回路部分の寄生容量で
あり、その値はコンデンサ32に比較して著るしく太き
い。
次に、第5図に示す回路の動作を第6図に示すタイ□ン
グ図に従って説明する。
入力信号、A、B、Cは第2図に示したものと全く等し
く、第1釦よび第2のタイ□ング間に他の論理部より転
送され、第3〜第5のタイミング間で正しい最終値を示
す。
ところで、第1〜第4のタイミング間にわたり、信号T
5は゛′H゛レベルである。
したがって、この信号がゲートに印加されるトランジス
タ27は第1〜第4のタイ□ングの間は遮断して釦り、
K点の電位は、トランジスタ21,22,23゜24.
25鮫よびコンデンサ26によって決定され、捷た、F
点の電位は、トランジスタ28゜29.30,31.3
3i−よびコンデンサ32゜34によって決定される。
先ず、K点の電位であるが、第3のタイミングでT3は
“L ilレベル、一方、これとは逆相の信号T3は“
H゛レベルので、トランジスタ21が導通、トランジス
タ22が遮断の状態となり、コンデンサ26が電源電圧
VDDのレベル1で充電されるために“L klレベル
となる。
また、第4のタイミングになると、T3は“′H゛レヘ
ルT3は“L゛レベル、トランジスタ21が遮断し、ト
ランジスタ22が導通する。
したがって、第6図で例示するTTIのタイミングでは
、信号A、B、%−よびCの全てが゛L″レベルではな
いためにコンデンサ26の放電路は形成されず、コンデ
ンサ26はL 1ルベルに保持されるが、TT2のタイ
□ングでは信号A、B、%−よびCが全て°“L”レベ
ルとなり、トランジスタ23゜24.25が導通するた
め、コンデンサ26に蓄積されていた電荷はトランジス
タ22〜25を通して放電され、K点の電位は上昇する
次に、F点の電位は以下のようにして決定される。
クロックパルスφ2が“′L゛レベルの期間にトランジ
スタ31が導通するため、コンデンサ32はトランジス
タ31を通して電源電圧vDDtで充電され、E点は“
L“レベルとなる。
次にφ1が“L 1ルベルになると、トランジスタ28
と33が導通する。
ところで、信号T5を位相反転した信号〒3は、第1〜
第4タイ□ングの間“L″レベルアリの期間にわたりト
ランジスタ29が導通するが、出力りが“(H1”レベ
ルであると、トランジスタ30はしゃ断し、したがって
、コンデンサ34はコンデンサ32によって充電され、
F点は“L 1ルベルになる。
一方、出力りがL 1ルベルの場合には、トランジスタ
30が導通する。
したがって、φ、が“L″レベルタイミング放電路が形
成され、コンデンサ32はトランジスタ28〜30を通
して、捷たコンデンサ34はトランジスタ33および同
28〜30を通して放電し、F点は“′H゛レベルとな
る。
次に、第5のタイミングになると、トランジスタ21が
しゃ断、トランジスタ22が導通の状態にあるため、入
力信号A、B、%−よひCの全てが′“L 1ルベルの
場合には、トランジスタ23゜24釦よび25は導通し
ているので引き続きコンデンサ26は放電を続ける。
このとき、トランジスタ27は導通し、トランジスタ2
9は遮断しているから、クロックパルスφ1が“L”レ
ベルニするタイミングでは、コンデンサ32と34はト
ランジスタ33、28、27、22、23、24 。
卦よび25を通して放電されるので、F点は“H11レ
ベルになる。
したがって、コンデンサ26に蓄積された電荷は、第4
のタイ□ングの最初から第5のタイミングのφ1の最後
捷での期間、すなわちTdの間に放電されれば、第5図
に示す回路は正常に動作する。
ところで、入力信号A、Bi−よびCのすべてが“L
1ルベルではない場合には、コンデンサ26は放電され
ずに点は“′L゛レベルにあり、クロックパルスφ、の
タイミング時にF点は“LAIレベルとなる。
以上の説明から、明らかなように第5図に示すF点の電
位は第3図に示すF点の電位と全く同一の値を示す。
そして、第5図に示す回路の特徴は、微小な容量値を持
つコンデンサ32の充放電タイ□ングには2相のクロッ
クパルスφ2.φ1を用いているが、動作周波数の上限
が低く制限される大きな容量値を持つコンデンサ26の
充電タイミングには、第6図のTcで示したタイミング
を用い、放電タイ□ングにはTdで示したタイミングを
用いる点にある。
捷た、第6図から明らかなように、一般に、クロックパ
ルスφ2釦よびφ1が1クロックパルス時間のイだけ“
(L l”レベルになる場合には、Tcはφ2の4倍、
Tdはφ1の7倍の時間的な長さを持っている。
な釦、第5図に示す回路のコンデンサ26釦よび32は
既に詳細に述べたように、第3図のコンデンサ12を意
図して付加した容量と寄生容量とに分離してあられした
ものであり、寄生容量26は容量32にくらべて十分に
大きく、しかも、多少の回路変更ではその大きさは殆ん
どかわらず、コンデンサ12とほぼ等しいとみなしうる
したがって、第5図で示した本発明の回路は、第3図の
回路に比べて充電時間で4倍、放電時間で7倍1でクロ
ック信号を速くしても正常な動作が可能であり、実質的
には、従来の4倍のクロック周波数で動作させることが
できる。
ところで、上記の動作説明例では、上記コンデンサへの
充放電タイミングをクロックパルスφ1゜φ2のパルス
幅よりも長くとったが、例えば充電のスピードが十分速
い場合には、充電を信号T3が“L 4ルベルでしかも
φ2が“Liルベルのタイミングに限って行ない、放電
タイミングのみを長く設定することも可能である。
次に消費電力について、第3図に示した従来の回路と第
5図で示した本発明の回路とを比較してみる。
入力信号A、B、C,%−よび出力信号りがL“レベル
であり、しかも、同一周波数で動作させる場合、第3図
の回路では、第1〜第5のそれぞれのタイミングでコン
デンサ12は充放電されるので、合計5回の充放電が繰
返えされることになる。
これに対し、本発明の回路では、第1〜第5のタイミン
グの間に、コンデンサ26は1回だけ充放電され、捷た
、コンデンサ32は5回充放電される。
ところで、コンデンサの容量をCとし、所定の電圧■に
充電して放電した場合には、7C■2の電力が消費され
る。
したがって、コンデンサー2゜26釦よび32の容量を
それぞれC1□tc2QtC32で表わすと、第1〜第
5のタイ□ングに消費さ氾電力は、第3図に卦いてCL
C12・V、”)X5であり、第5図にち−いては、1
DD 2C
26・vDD2+(百・C32・VDD2)X5となる
ところが既に述べたように、C3□はC1□釦よびC2
6に比べて非常に小さく無視できるため、第3図に示す
従来例の回路にくらべて第5図に示す本発明の回路の消
費電力は5分の1程度寸で小さくなる。
同様に、信号A、B、Cが“L 1ルベル、Dが“H″
レベル場合、B、Cのσ前切)が“H゛レベルDL 1
ルベルの場合などの回路条件下でも本発明の二相クロッ
ク回路の消費電力は従来の二相クロック回路にくらべて
低減する。
以上の説明から明らかなように、本発明の二相クロック
の回路は、大きな容量の充放電を行う必要のある二相ク
ロック回路として特に好適なものであり、回路の動作周
波数を高めて高速動作を行なわせることができ、しかも
電力消費の大幅な軽減をはかることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はサンプルアンドホールド回路の論理図、第2図
は1、第1図で示す回路の動作を説明するためのタイミ
ングチャート、第3図は第1図で示したサンプルアンド
ホールド回路をPチャンネルエンハンスメントMOSト
ランジスタの集積回路に釦ける充放電で実現した回路図
、第4図ai−よびbは第3図で示す回路のタイミング
チャート、第5図は本発明の二相クロック回路の一実施
例を示す回路図、第6図は第5図で示す回路のタイミン
グチャートである。 1.2・・・・・・AND回路、3・・・・・・遅延フ
リップフロップ、4〜11.13,15〜17,19゜
21〜25.27〜31,33・・・・・・MOS)ラ
ンジスタ、12,14,18,20,26,32・・・
・・・コンデンサ、VDD・・・・・・ドレイン接地間
電源電圧、φ1.φ2・・・・・・クロック信号卦よび
該信号印加端子、’r3.T3.T5.T5・・・・・
タイミング信号釦よび該信号印加端子、A、B、C・・
・・・・入力信号釦よび該信号印加端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 11端が接地された第1コンデンサの他端を第1M08
    )ランジスタを介して電源端子に接続し、前記第1コン
    デンサと並列に第2M08)ランジスタとゲートに信号
    入力端子を付設した1個以上の第3M08)ランジスタ
    との直列接続体を接続し、さらに前記第1コンデンサと
    並列に第4.第546M08)ランジスタと第2コンデ
    ンサとの直列接続体を接続し、前記第4お妻び第5M0
    Sトランジスタの直列接続点と接地点との間に第7トよ
    び第8M08)ランジスタの直列接続体を接続し、前記
    第5卦よび第6M08)ランジスタの直列接続点を、第
    9M08)ランジスタを介して電源に前記第1コンデン
    サより小容量の第3コンデンサを介して接地点へ接続す
    るとともに、前記電源端子と接地点との間に第10.第
    11釦よび第12M08)ランジスタの直列接続体を接
    続し、同第10あ−よび第11M08)ランジスタの直
    列接続点を、第4コンデンサを介して接地点に第13M
    O8)ランジスタを介して出力端子にそれぞれ接続して
    なり、前記第5.第6.第10M0Sトランジスタのゲ
    ートを第1相クロツクパルス印加端子に、前記第9.第
    12.第13M08)ランジスタのゲートを第2相クロ
    ツクパルス印加端子に接続し、前記第1pよび第2M0
    8)ランジスタのゲートに前記第1相釦よび第2相クロ
    ツクパルスより長いタイ□ングをもつ第3相クロツクパ
    ルス卦よびこの反転パルスを印加し、前記第4釦よび第
    7M08)ランジスタのゲートに前記第3相クロツクパ
    ルスとほぼ等しい長さのタイ□ングをもちこれとは位相
    シフトした第4相クロツクパルス釦よびこの反転パルス
    を印加し、さらに、前記第11M0Sトランジスタのゲ
    ートを前記第3コンデンサの1端に、前記第8M08)
    ランジスタのゲートを前記出力端子にそれぞれ接続し、
    前記第3相のクロックタイミング期間に前記第1コンデ
    ンサを充電し、前記第3相の反転クロックタイミング期
    間に前記第3M08)ランジスタのゲート入力に基き前
    記第1コンデンサの蓄積電荷の放電もしくは保持を、前
    記第1相釦よび第2相のクロックタイミングで第3のコ
    ンデンサの充放電をなすことを特徴とする2相りロック
    回路。
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