JPS5845624B2 - 密封装置の製造方法 - Google Patents
密封装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS5845624B2 JPS5845624B2 JP54101616A JP10161679A JPS5845624B2 JP S5845624 B2 JPS5845624 B2 JP S5845624B2 JP 54101616 A JP54101616 A JP 54101616A JP 10161679 A JP10161679 A JP 10161679A JP S5845624 B2 JPS5845624 B2 JP S5845624B2
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- Japan
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- sealing device
- manufacturing
- serpentine
- holding
- cylindrical
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば弗素樹脂材料の如くやや剛性を備える材
料を使用した密封装置の製造方法に関し、更に詳しくは
、各加工々程が簡単で加工容易な密封装置の製造方法を
提供するものである。
料を使用した密封装置の製造方法に関し、更に詳しくは
、各加工々程が簡単で加工容易な密封装置の製造方法を
提供するものである。
弗素樹脂材料が備えている耐薬品性、耐熱性、耐摩耗性
等において優れている特性を利用して第１図乃至第３図
に例示する様に弾性を備えてシール機能をＮ５シ一ル部
材１に弗素樹脂材料を用いた密封装置が有効に使用され
ている。
等において優れている特性を利用して第１図乃至第３図
に例示する様に弾性を備えてシール機能をＮ５シ一ル部
材１に弗素樹脂材料を用いた密封装置が有効に使用され
ている。
第１図の密封装置は、弗素樹脂材製のシール部材１が先
端にシールリップ３及びばね溝４を備える截頭円錐部２
と、截頭円錐部２に連接して平板状を呈する保持部５か
ら成り、金属材料又は合成樹脂材料を用いて製せられ、
共にＬ字状の断面形状を示し、互いに嵌合して保持部材
１０を形成する内環１１と外環１２の径方向部の間にシ
ール部材１の保持部５が挾持され、ばね溝４内にシール
リップ３と回転軸周面との圧接力を確保するためのばね
部材１５が挿入されて密封部材を構成するものである。
端にシールリップ３及びばね溝４を備える截頭円錐部２
と、截頭円錐部２に連接して平板状を呈する保持部５か
ら成り、金属材料又は合成樹脂材料を用いて製せられ、
共にＬ字状の断面形状を示し、互いに嵌合して保持部材
１０を形成する内環１１と外環１２の径方向部の間にシ
ール部材１の保持部５が挾持され、ばね溝４内にシール
リップ３と回転軸周面との圧接力を確保するためのばね
部材１５が挿入されて密封部材を構成するものである。
第２図の密封装置は第１図の密封装置においてばね部材
１５が露出して薬液等に浸漬されるのに対し、膜状の被
覆１６によりばね部材１５を覆って薬液等に対し保護す
る如くなしたものである。
１５が露出して薬液等に浸漬されるのに対し、膜状の被
覆１６によりばね部材１５を覆って薬液等に対し保護す
る如くなしたものである。
第３図の密封装置は截頭円錐部２の内部に螺旋状に巻回
された螺旋状ばね部材１７を挿入して截頭円錐部２の内
周面上にねじ状の突起１８を形成させて、軸の回転に伴
なうねじ状突起１８のねじ作用により、シール機能を更
に確実ならしめんとするものである。
された螺旋状ばね部材１７を挿入して截頭円錐部２の内
周面上にねじ状の突起１８を形成させて、軸の回転に伴
なうねじ状突起１８のねじ作用により、シール機能を更
に確実ならしめんとするものである。
前記した弗素樹脂材料を使用する密封装置を構成するシ
ール部材の製作は円柱状又は円筒状の素材を用いて、シ
ール部材の断面形状を削出する方法が採られていたが、
これに比し、材料及び加工時間の面において効率の良い
第４図及び第５図に示す様な製造方法が実公昭４８−２
５１２号公報に示されている。
ール部材の製作は円柱状又は円筒状の素材を用いて、シ
ール部材の断面形状を削出する方法が採られていたが、
これに比し、材料及び加工時間の面において効率の良い
第４図及び第５図に示す様な製造方法が実公昭４８−２
５１２号公報に示されている。
すなわち、第１図の実施例を製作するに当っては、先ず
、第４図に示される様に、円柱状又は円筒状の素材２０
からシールリップ３に相当する角部３′及びばね溝４に
相当する段部４′を備える蛇の目状部材２２を削り出し
、次いで、第５図に示す様に、蛇の目状部材２２の一方
の端部２３が保持部材１０の内環１１と外環１２の間に
挾持される様に蛇の目状部材２２と保持部材１０とを結
合させ、蛇の目状部材２２０貫通孔内に該貫通孔に比し
大径の軸２６を強制的に嵌入して蛇の目状部材２２の他
方の端部２４を変形させ、截頭円錐部２を形成させてシ
ール部材１の形状を整える方法が開示されている。
、第４図に示される様に、円柱状又は円筒状の素材２０
からシールリップ３に相当する角部３′及びばね溝４に
相当する段部４′を備える蛇の目状部材２２を削り出し
、次いで、第５図に示す様に、蛇の目状部材２２の一方
の端部２３が保持部材１０の内環１１と外環１２の間に
挾持される様に蛇の目状部材２２と保持部材１０とを結
合させ、蛇の目状部材２２０貫通孔内に該貫通孔に比し
大径の軸２６を強制的に嵌入して蛇の目状部材２２の他
方の端部２４を変形させ、截頭円錐部２を形成させてシ
ール部材１の形状を整える方法が開示されている。
この製造方法は円柱状又は円筒状の素材を力ロエしてシ
ール部材の断面形状を削り出しによって形成させる従来
の製造方法に比較すれば極めて経済的、かつ能率的であ
るが、截頭円錐部２を形成させるために使用される軸２
６は密封装置の寸法別に個別に用意することが必要であ
り、同等の後方法があっても截頭円錐部２の長さ、肉厚
、或いは中心軸線に対する傾斜角度の如何によって軸２
６を新たに用意することを要求されることがあり、又、
軸２６を強制的に嵌入するために大きな力を必要とし、
軸２６に金属材料を使用した場合には強制嵌入時の摩擦
により截頭円錐部２の内周面に変色を見ることがあり、
この変色を避けるために軸２６に合成樹脂材料を使用し
た場合には、強制嵌入時の摩擦により、軸２６０周面が
摩滅して製品の品質にばらつきを生じ、更にこの製造方
法を第３図に示される密封装置の製作に適用した場合に
は、螺旋状ばね部材１７の挿入部に比し、シールリップ
３側の部分の曲げ変形が犬となるので完成時の断面形状
が第３図に示されるものと相違する等、多くの問題点を
かかえていた。
ール部材の断面形状を削り出しによって形成させる従来
の製造方法に比較すれば極めて経済的、かつ能率的であ
るが、截頭円錐部２を形成させるために使用される軸２
６は密封装置の寸法別に個別に用意することが必要であ
り、同等の後方法があっても截頭円錐部２の長さ、肉厚
、或いは中心軸線に対する傾斜角度の如何によって軸２
６を新たに用意することを要求されることがあり、又、
軸２６を強制的に嵌入するために大きな力を必要とし、
軸２６に金属材料を使用した場合には強制嵌入時の摩擦
により截頭円錐部２の内周面に変色を見ることがあり、
この変色を避けるために軸２６に合成樹脂材料を使用し
た場合には、強制嵌入時の摩擦により、軸２６０周面が
摩滅して製品の品質にばらつきを生じ、更にこの製造方
法を第３図に示される密封装置の製作に適用した場合に
は、螺旋状ばね部材１７の挿入部に比し、シールリップ
３側の部分の曲げ変形が犬となるので完成時の断面形状
が第３図に示されるものと相違する等、多くの問題点を
かかえていた。
本発明は前述の製造方法を更に改善するもので、円柱状
又は円筒状の素材からの蛇の目状部材の製作及び蛇の目
状部材と保持部材との結合は前述の製造方法におけるも
のと同様であるが、蛇の目状部材の他方の端部に曲げ加
工を施して截頭円錐部を形成するに当っては、蛇の目状
部材と結合された保持部材に適宜な回転付与手段により
回転運動を付与しながら、曲げ加工用工具を蛇の目状部
材の側面に押圧させて截頭円錐部を形成させる。
又は円筒状の素材からの蛇の目状部材の製作及び蛇の目
状部材と保持部材との結合は前述の製造方法におけるも
のと同様であるが、蛇の目状部材の他方の端部に曲げ加
工を施して截頭円錐部を形成するに当っては、蛇の目状
部材と結合された保持部材に適宜な回転付与手段により
回転運動を付与しながら、曲げ加工用工具を蛇の目状部
材の側面に押圧させて截頭円錐部を形成させる。
以下、図面に基づいて本発明による密封装置の製造方法
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
第６図は第１図に示された密封装置に対する本発明によ
る製造方法を示すもので、第４図に示される如くに加工
された蛇の目状部材２２を結合された保持部材１０を回
転可能に支持され、駆動手段（図示せず）を付設された
回転付与手段２７に嵌め込み、回転付与手段２７を回転
状態に保って、丸棒状の曲げ加工用工具３０を蛇の目状
部材２２に押圧して蛇の目状部材２２を曲げ変形させる
。
る製造方法を示すもので、第４図に示される如くに加工
された蛇の目状部材２２を結合された保持部材１０を回
転可能に支持され、駆動手段（図示せず）を付設された
回転付与手段２７に嵌め込み、回転付与手段２７を回転
状態に保って、丸棒状の曲げ加工用工具３０を蛇の目状
部材２２に押圧して蛇の目状部材２２を曲げ変形させる
。
曲げ加工用工具３００回転中心軸線に対する角度は当初
直角に近い値から図上に矢印を付して示す様に漸次角度
を減じ、最終的に図上に鎖線を以って示される截頭円錐
部２が形成されるに至るまで角度を減少させる。
直角に近い値から図上に矢印を付して示す様に漸次角度
を減じ、最終的に図上に鎖線を以って示される截頭円錐
部２が形成されるに至るまで角度を減少させる。
曲げ加工用工具３０は回転可能に保持されるのが効果的
である。
である。
第２図に示される密封装置の製作は、円柱状又は円筒状
の素材から第７図に示される様にばね部材１５が挿入さ
れる切込み３１を付された蛇の目状部材２２を削り出し
、次いで第８図に示される様に切込み３１内にばね部材
１５を挿入した蛇の目状部材２２を保持部材１０に結合
させた後に、第９図に示される様に、保持部材１０を回
転付与手段２７に嵌め込んで、回転を与えながら曲げ加
工用工具３０を当てて截頭円錐部２を形成させて成る。
の素材から第７図に示される様にばね部材１５が挿入さ
れる切込み３１を付された蛇の目状部材２２を削り出し
、次いで第８図に示される様に切込み３１内にばね部材
１５を挿入した蛇の目状部材２２を保持部材１０に結合
させた後に、第９図に示される様に、保持部材１０を回
転付与手段２７に嵌め込んで、回転を与えながら曲げ加
工用工具３０を当てて截頭円錐部２を形成させて成る。
第３図に示される密封装置の製作は、円柱状又は円筒状
の素材から第１０図に示される様に螺旋状ばね部材１７
を挿入される切込み３１を付された蛇の目状部材２２を
削り出し、次いで第１１図に示される様に、切込み３１
を拡開して、予め第１２図に示される様に巻回された螺
旋状ばね部材１７を挿入した後に、第１３図に示される
様に、蛇の目状部材２２を保持部材１０に結合させ、更
に第１４図に示される様に、保持部材１０を回転付与手
段２７に嵌着させ、回転状態に保って曲げ加工用工具３
０を当接させることにより截頭円錐部２を形成させると
ともに、截頭円錐部２の周面上に螺旋状ばね部材１７に
よるねじ状突起１８を浮き出させて成される。
の素材から第１０図に示される様に螺旋状ばね部材１７
を挿入される切込み３１を付された蛇の目状部材２２を
削り出し、次いで第１１図に示される様に、切込み３１
を拡開して、予め第１２図に示される様に巻回された螺
旋状ばね部材１７を挿入した後に、第１３図に示される
様に、蛇の目状部材２２を保持部材１０に結合させ、更
に第１４図に示される様に、保持部材１０を回転付与手
段２７に嵌着させ、回転状態に保って曲げ加工用工具３
０を当接させることにより截頭円錐部２を形成させると
ともに、截頭円錐部２の周面上に螺旋状ばね部材１７に
よるねじ状突起１８を浮き出させて成される。
本発明による密封装置の製造方法が前記した構成要件を
備えていることにより下記する作用効果がもたらされる
。
備えていることにより下記する作用効果がもたらされる
。
密封機能を受けもつ弗素樹脂材製のシール部分が円柱状
又は円筒状の素材から蛇の目状に削り出され、保持部材
１０に結合されて曲げ加工される構成となっていること
により、削り屑による材料の損失が最小限に抑えられる
ばかりで無く、曲げ加工によるシール部材の成形が回転
中心軸線に対する傾きを調節し得る曲げ加工用工具３０
を蛇の目状部材２２に当接させることによって成される
ので、曲げ加工は極めて容易、かつ能率的になされ、曲
げ加工後の寸法・角度等が極めて高精度に管理され、異
なった寸法・傾斜度を備える密封装置に対し同一の曲げ
加工用工具３０を使用することが可能であり、曲げ加工
用工具３０の摩滅による製品々質への影響について考慮
を払う必要が無く、第３図に示される密封装置の製作に
当っては、曲げ加工用工具３０を蛇の目状部材２２に当
接させる際に、曲げ加工用工具３０が中心軸線となす角
を略直角から順次減少させる如く調節することにより、
第４図及び第５図に示された製造方法においてもたらさ
れた不具合を完全に防止することが可能である。
又は円筒状の素材から蛇の目状に削り出され、保持部材
１０に結合されて曲げ加工される構成となっていること
により、削り屑による材料の損失が最小限に抑えられる
ばかりで無く、曲げ加工によるシール部材の成形が回転
中心軸線に対する傾きを調節し得る曲げ加工用工具３０
を蛇の目状部材２２に当接させることによって成される
ので、曲げ加工は極めて容易、かつ能率的になされ、曲
げ加工後の寸法・角度等が極めて高精度に管理され、異
なった寸法・傾斜度を備える密封装置に対し同一の曲げ
加工用工具３０を使用することが可能であり、曲げ加工
用工具３０の摩滅による製品々質への影響について考慮
を払う必要が無く、第３図に示される密封装置の製作に
当っては、曲げ加工用工具３０を蛇の目状部材２２に当
接させる際に、曲げ加工用工具３０が中心軸線となす角
を略直角から順次減少させる如く調節することにより、
第４図及び第５図に示された製造方法においてもたらさ
れた不具合を完全に防止することが可能である。
尚、第６図、第９図及び第１４図において、曲げ力目工
用工具３０がいずれも１個づつ示されているが、２個以
上の曲げ加工用工具を適当な支持台に配夕１ルで取り付
けた構成となすことにより曲げ加工々程を更に能率的に
実施することが可能である。
用工具３０がいずれも１個づつ示されているが、２個以
上の曲げ加工用工具を適当な支持台に配夕１ルで取り付
けた構成となすことにより曲げ加工々程を更に能率的に
実施することが可能である。
第１図乃至第３図は本発明による密封装置の製造方法が
適用される密封装置の構造例を示す断面図、第４図及び
第５図は従来技術の製造方法の工程を示す断面図、第６
図は第１図の密封装置に本発明による製造方法を適用し
たときの曲げ加工々程を示す断面図、第７図乃至第９図
は第２図の密封装置に本発明による製造方法を適用した
ときの各工程を示す断面図、第１０図、第１１図、第１
３図及び第１４図は第３図の密封装置の製作に本発明の
製造方法を適用したときの各工程を示す断面図、第１２
図は螺旋状ばね部材の形状を示す平面図である。 １・・・・・・シール部材、２・・・・・・截頭円錐部
、３・・・・・・シールリップ、３′・・−・・角部、
４・・・・・・ばね棒、４１・・・・・・段部、５・・
・・・・保持部、１０・・・・・・保持部材、１１・・
・・・・内環、１２・・・・・・外環、１５・−・・・
・ばね部材、１６・・−・・・膜状被覆、１７・・・・
・・螺旋状ばね部材、１８・・・・・・ねじ状突起、２
０・・・・・・素材、２２・・・・・・蛇の目状部材、
２３・・−・・・一方の端部、２４・・・・・・他方の
端部、２６・・・・・・軸、２７・・・・・・回転付与
９手段、３０・・・・・・曲げ加工用工具、３１・・・
・・・切込み。
適用される密封装置の構造例を示す断面図、第４図及び
第５図は従来技術の製造方法の工程を示す断面図、第６
図は第１図の密封装置に本発明による製造方法を適用し
たときの曲げ加工々程を示す断面図、第７図乃至第９図
は第２図の密封装置に本発明による製造方法を適用した
ときの各工程を示す断面図、第１０図、第１１図、第１
３図及び第１４図は第３図の密封装置の製作に本発明の
製造方法を適用したときの各工程を示す断面図、第１２
図は螺旋状ばね部材の形状を示す平面図である。 １・・・・・・シール部材、２・・・・・・截頭円錐部
、３・・・・・・シールリップ、３′・・−・・角部、
４・・・・・・ばね棒、４１・・・・・・段部、５・・
・・・・保持部、１０・・・・・・保持部材、１１・・
・・・・内環、１２・・・・・・外環、１５・−・・・
・ばね部材、１６・・−・・・膜状被覆、１７・・・・
・・螺旋状ばね部材、１８・・・・・・ねじ状突起、２
０・・・・・・素材、２２・・・・・・蛇の目状部材、
２３・・−・・・一方の端部、２４・・・・・・他方の
端部、２６・・・・・・軸、２７・・・・・・回転付与
９手段、３０・・・・・・曲げ加工用工具、３１・・・
・・・切込み。
Claims (1)
- １ 円柱状又は円筒状の素材２０を加工して、シール部
材１を構成する蛇の目状部材２２を形成する工程、前記
蛇の目状部材２２の径方向一方の端部２３を段面り字状
の保持部材１０に挾持させて前記蛇の目状部材２２と前
記保持部材１０とを互いに結合させる工程及び前記保持
部材１０を回転付与手段２７に保持させて回転状態に保
ち、曲げ加工用工具３０を前記蛇の目状部材２２の側面
に当接しながら傾斜させて前記シール部材１の截頭円錐
部２を形成させる工程を含む密封装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54101616A JPS5845624B2 (ja) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | 密封装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54101616A JPS5845624B2 (ja) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | 密封装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5628352A JPS5628352A (en) | 1981-03-19 |
| JPS5845624B2 true JPS5845624B2 (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=14305330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54101616A Expired JPS5845624B2 (ja) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | 密封装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845624B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6918595B2 (en) * | 2002-11-22 | 2005-07-19 | Dionex Corporation | Seal for high-pressure pumping system |
| JP2006077903A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Kyoritsu Sangyo Kk | ふっ素樹脂製オイルシール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109062A (en) * | 1977-03-03 | 1978-09-22 | Yoshio Arai | Oil seal of fluorine resin incorporating elastic body such as spring* and packing or the like* and manufacturing method thereof |
-
1979
- 1979-08-09 JP JP54101616A patent/JPS5845624B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109062A (en) * | 1977-03-03 | 1978-09-22 | Yoshio Arai | Oil seal of fluorine resin incorporating elastic body such as spring* and packing or the like* and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5628352A (en) | 1981-03-19 |
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