JPS5845560A - 癌胚杭原の固相サンドウイツチ法による定量方法 - Google Patents

癌胚杭原の固相サンドウイツチ法による定量方法

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JPS5845560A
JPS5845560A JP14458582A JP14458582A JPS5845560A JP S5845560 A JPS5845560 A JP S5845560A JP 14458582 A JP14458582 A JP 14458582A JP 14458582 A JP14458582 A JP 14458582A JP S5845560 A JPS5845560 A JP S5845560A
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JP
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antibody
peroxidase
bound
quantifying
carcinoembryonic antigen
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JP14458582A
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ハンス・ブロツドベツク
ハラルド・ギラツテイ
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F Hoffmann La Roche AG
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F Hoffmann La Roche AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 癌胚抗原(cmA)の酵素免疫定量法は0Lin。
Oh@m、 26 / 12.1718〜1722 (
1980)に記載されている。この方法では、前処置し
た血清または真東サンプルを第一工程で1モルモット抗
o1ムで過敏化したf−ズと45℃において2時間イン
キュベートする。洗浄工狽後、C−ズをヤイ抗01とワ
サビパーオキシダーゼの抱合体とともに45℃において
2時間インキュベートする・過剰の抱i体を洗浄により
除去したのち、固相にりいて酵素活性な全知方法により
測定する。同様の操作で得られた標準−線と上に得られ
た値を比較して、サンプル中の011ム量を決定する。
本発明は、上述の方法が時間を浪費し両側な、第一およ
び第二の免疫反応の間の洗浄工程を省略し得、しかも感
度の低下もなく同じタイムスパンで実施で舎ることを発
見し完成されたものである。
この簡略化は、試験すべきサンプルを、水不溶性担体と
結合している第1の01ム抗体およびパーオキシダーゼ
が結合している第二の抗体と、りン酸イオン0.4〜1
.□ mot/ A 、硫酸イオン0.2〜0.4ma
t / tまたは酒石酸イオン0.2〜0.4 moL
 / Lの存在下にインキュベートすることにより可能
になる。
しかも、上述のイオンを用いることにより、上述のO’
lin、 Ohem、記載の2工程方法の時間も短縮で
きる。すなわち、第二のインキュベーションは感゛度の
低下をみることなく半分の時間で(1時間)で行うこと
ができることも明らかKなった。
抗原の定量、この場合の01ムの定量における上述の酵
素免疫法は一般に固相すてドウイツチ鰺として知られて
いる。この方法での酵素、すなわちパーオキシダーゼは
、抗体と直接またはビオチン/アビジン橋を介して結合
できる。
したがって、本発明は、試験すべきサンプルを、水不溶
性担体に結合しているかtたは結合する第一の癌胚抗厘
(o’i!!ム)抗体諺よびパーオキシダーゼが直接ま
たはVオチン/ア♂ジン橋を介して結合している第二の
011!A抗体とインキュベートし、同相と液相を分離
し、ついで固相または液相いずれかのバーオキシダーぜ
活性を存在するcmA−tとして測定する癌胚抗原(c
mA)の固相サンドウィッチ法による迅速定量方法であ
って、インキュベーションをリン酸イオン0−4〜1 
# OIn0L / L s硫酸イオン0.2〜oma
mot7tまたは酒石酸イオン0−2 = 0.4 m
ot / L ノ存在下に行5ことを、4111する癌
胚抗原の定量方法である。
すでに述べたように、本発明の同相サンrウィッチ法に
よれば、試験すべきサンプルを水不溶性担体に結合して
いるOXム抗体の一方とインキュベートシ、洗浄工程後
にパーオキシダーゼで標識された第二のartム抗体と
インキュベートすることもできる。りン酸イオン0.4
〜1*a mot/ls 硫mイオン0.2〜o、am
ot/lまたは酒石酸イオン0.2〜O*4 moz 
/ tの活性化効果は第二のインキュベーションに対し
て効果があるので、この第二のインキュベーションは上
述のイオンの存在下に実施される。
Tでに述べたようK、水不溶性の担体と結合している第
一の011!A抗体としては1モルモッ) 011tA
抗体を使用できる。パーオキシダーゼが結合している第
二の抗体としてはヤイ抗O1eムが使用できる。
第一および第二のOXム抗体としては、また2種の異な
るモノクローンマウス01!lム抗体も使用できる。こ
の場合、両者とも0]cAVc対し指向性を示すが、0
1!iムの別個の工fトーゾに対して指向性を示すもの
でなければならない。
さらに、第一の抗体としてモノクローンマウス01ム抗
体、第二の抗体として、ある動物(たとえばヤヤ)の抗
血清からのぼりクローン抗体を用いることもできる。
バーオキシダーぜはそれ自体公知の方法により。
たとえばWillOnおよびNakaneの方法(Im
muno−fluorescence anl Re1
atel Staining Teohnique*。
1978.215頁)Kよって抗体に結合させることが
できる。モノクローンマウス01!!ム抗体の場合は、
これらの公知方法では、これらの抗体の免疫学的性質が
ある種の条件で損われることが明らかKされている。こ
のよ5な場合にはモノクローンマウス0ICJL抗体を
Vオチニル化し、ついテコノ生成物をアVジン−バーオ
キシダーぜ複合体と反応させるのが有利である。アビジ
ンーパーオキシメーゼ複合体の製造は、上述のWils
onと1iakaneの方法と同様にして行5.11J
クロ一ン抗体(すなわち動物造清からの抗体)の場合は
、パーオキシダ一ぜを抗体に直接結合させるのが好まし
い。
第一の抗体に対する水不溶性担体としては、有機または
無機−リマー〔アミラーゼ、デキストラン、中性もしく
は改曳セルロース、fsリアクリルアイド、アガロース
、マグネタイト、多孔性ガラス粉末%fすCニリデンフ
ルオライド(Kynar )およびラテックス〕、試験
容器(ガラスtたは合成材料の試験官、滴定板またはキ
ュベツト)の内壁、ならびに固体物体(ガラスまたは合
成材料のロツP、c−ズまたは他の物体)を使用で会る
本発−の方法において、とくに適尚な担体は、ガラスま
たは合成材料のビーズである。
抗体は水不溶性担体と、反応中または反応後に、物履的
K(a着)もしくは化学的に、tたはさらKII体Kf
i11合する反応パートナ−を用いて、結合させること
ができる。
免疫学的反応は0°〜55℃の温度で行うことが好まし
い。免疫学的反応の速度は通常、S度が高いほど増大し
、他の条件が同じ場*にはより急速に平衡に達するよう
になる。
本発明の新規な方法は感度が著しく高く、反応時間の短
いことが特徴である。
本発明の方法のための試験用キットは、とくにパーオキ
シダーゼが結合するamム抗体を、リン酸イオン0.4
〜1.0 Not/ t、硫酸イオン0.2〜0.4 
mot/ Lまたは酒石酸イオン0.2〜[1,4mo
t/ Aを含むpH4〜9の水溶液中に含有する容器か
らなるものである。
次に本発明を以下の実施例によって説明する。
必要数の試験管(10X75m)K、それぞれ、試験液
(’ NaHffiPo、 / Na、HPO4、PI
(6,5、0,8no、4/lttc2g/Lのウシ崩
清アルデミン、20Is正常ヤイ愈清、0.21/14
−アミノアンチV!IJンおよび0.2μI/−のヤヤ
抗aXムーパーオ牛シダーゼ抱会体を含む)0.2mg
、定量すべき患者愈清またはoxム標準液(01ムOn
l / d 、 012!A 2.5 my/d。
a1ム10!11/−および0IlfA 20 nl 
/sg含有液)およびon五対照血清(C1ム10.2
nl/d±1.0n#/sg)0.050mgをピペッ
トでとり、混合し、それぞれにモノクローンマウス抗0
]!!ムで感作したポリスチレンC−ズ(φ冑6.5■
)を加え、この混會物を45℃でインキュベートする。
次Kfl?リスチレンf−ズな各回2〜5mgの蒸留水
で3回洗浄し、それぞれ0.5−の基質緩衝1K (0
,1mot / 1のクエン酸カリウム緩1F111p
H5,0中、i!、026 mmoL / L *よび
b−フェニレンジアミン4 Q mmoA / Lを含
1)KIIL、r、N−t4−シJj−ゼの活性を定量
するため室温(22℃)で3゜分間インキュベートTる
。パーオキシダーゼの活性を停止させ、色を強めるため
、1 moz / t IIat2、ローを拠金し、3
0分以内に波長492 nm Kおける吸収を比色欄定
する。第1表に以上の定量法で得られた値を示し、また
Rocheの放射免疫法で測定した値(参照値)、およ
び0)in、 Oh・m。
26/12,1718〜1722(1980)の方法の
改良法(トリス緩衝液の代わりK O,2M IJン酸
緩衝液中ヤイ抗amムーバ−オキシダーゼ抱会体を使用
)で得られた値と比較した。
な詔、モノクローンマウス抗ONムの製造はyourn
alof Immunol、OgioaIM@thoa
s、 52(1980)297〜504に記載の方法と
同様にしてIJ!施し、この場合、融合のための出発セ
ルラインとしては1979年5男25日K No、 O
RL f3 Q 06としてATOOK寄託され、19
81年11月24日に無条件に公開された骨髄腫ライン
8p2101−ムGを用いる。融合はOBムで免疫処1
1されたマウスの牌細胞を用いる。マウスの免疫処置は
上述の文献の第1表の方法に準じ、最初の2つの免疫処
置はそれぞれ50μ9のOEムを用いて行い、免疫処置
3詔よび4は省略した。免疫処置5はOBム50111
1で夾施し、免疫処置6〜8はそれぞれ0]!lム20
0##を用いて行った。
nl/1以上は病的iuaである。第1表から明らかな
ように1本発明の方法によって得られた値は011m、
 Oh@m、の改良方法(上述)によって得られた値あ
るいは1ioeh@RXム試験法で得られた値とよ(相
関する。
例2 上昇 必要数の試験管(10x75■)K、それぞれ。
試験液(0,2moj / Lりン酸ナトリウム緩衝液
または0.8 moA / Lりン酸ナトリウム緩衝1
11PH6,5中211/Lウシ崩清アルデミン、20
1Gヤヤ崩清、0.211/14−アミノアンチピリン
および0.2μg/−ヤヤ抗0EA−パーオキシダーゼ
抱合体) 0.5 at、0IIIA標準液(0III
A OIll/wl、2.5 nl / sg、oxム
10n#/−および0IIIA 20n#/−含有液)
および0IIIA対照崩清(10,2nJll /sg
±1 、Onjl / sg 0111ム) 0.05
0−を−ペットでとり、混合し、それぞれモノクローン
マウスOMム抗体で感作したポリスチレンC−ズ(φ−
6.5m)を加え、混合物を45℃で4時間インキュベ
ートする。ついで4リステレンビーズを各回2〜5−の
蒸留水で6回洗浄し、それぞれバーオキシダーぜ活性を
測定するための基質緩衝液(0,1mot/lのクエン
酸カリウム緩衝液−5,0中s H1’14 mmoA
 / L *よびi−フェニレンシア叱ン40鵬oL 
/ Lを含有)K移して、室1m(22℃)で30分間
インキュベートする。パーオキシダーゼのmsを停止さ
せ1発色を強めるため、1 ymot/1mat 2,
0−を混合し、30分以内に波長492 t1mK$け
る吸収を比色測定する。第2表にはIJ ン酸ナトリウ
ム緩衝液0.2 mot / tと0.8 m0t/ 
tの場合の値を示す。
第2表から明らかなように、0.81aOL / Lの
リン酸イオンを用いると0.2 mot /lの場合に
比べて感度は顕著に上昇する。
氾 」L 必要数の試験管(10X75■)のそれぞれに試験液(
硫酸イオンを含まないまたはQ、4 m04/Lの硫酸
イオン(lia、80. )を含む0.2 moA /
 Lリン酸ナトリウム緩衝111pH6,5中、21/
l−のウシ皇清アルデミン、20憾ヤjI#血清、o、
2i/14″′″ア(ノアンチぜりンおよび肌2μg/
−ヤイ抗01ムーパーオ牛シ〆−ゼ抱合体を含有) 0
.5d。
oy+ム標準1ll(01ムQ nj / Ml、2.
5 ml /sg。
5.0njl/sg、1o、o ny/sg畠よび20
.Onl/wt)0.050−および0]CA対照愈清
(0IIIA Io、2 nti /sg±1.Q!l
II/−をぜペットでとって混合し、それツレ、モノク
ローンマウスamム抗体で感作したポリスチレン♂−ズ
(φ−6.5m)を加え、混合物を45℃で4時間イン
キュベートする。ついでポリスチレン「−ズを各回2〜
5mgの蒸留水で3回洗浄し、バーオキシダーぜ活性を
測定するためにそれぞれ0.5 mgの基質緩衝液(Q
、 1mo4 / tのりエン酸カリウム緩衝液pi(
5,0に6mmoj / LのH,O,および4 Q 
mmoA / Lの0−フェニレンシアギンを含有)K
移し、室II(22℃)で30分間インキュベートする
。パーオキシダーゼの活性を停止させ、発色を強めるた
めに1moz/zのHat2.0−を混合し、30分以
内に波長492 inの吸収を比色測定する。第3表に
は0.2 mob / tのIJ ン酸緩衝液中硫酸イ
オンを含まない場合と硫酸イオン0.4mot/lを含
む場合に得られた値を示す。
第3表から、硫酸イオンの存在により感度が着しく上昇
することが明らかである。
LL 必lI数の試験管(10x75m)K、試験液(0,2
mot / tまたは0.8 R1ot/L IJ /
ll+ ) IJウム緩衝液−6,5中、21/Lウシ
血清アルデミン、2011ヤヤ崩清%0.11/14−
アミノアンチぜリンおよび480 nl /−モノクロ
ーンマウス抗01A −(0−5) ++ rオチy 
77に’ジンーパーオキシダーゼ含有)8.2−をそれ
ぞれ−ペットでとる。この試験111KOK’ム標準液
(OIA Q n17’wls2.5n、9/sg、5
.Onl /−、10nl /sggヨIJ’20n#
/sg)を加え、またモノクローンマウス抗0′IAム
一(0−19)で感作したl、リスチレンビ−r(f−
6,5m)を加えて混合物を37℃で16時間インキュ
ベートする。ついで、ぼりエチレンV″−ズを各回2〜
5−の蒸留水で3回洗浄し、それぞれ基質緩衝液(0,
1mot / Aクエン酸カリウムpH5,0中、6 
mmoA / L H糾およヒ4Qmmo4/Ao−フ
ェニレンジアミン含有)0.5sdK移し、免疫学的に
ビーズに結合したバーオキシダーぜ活性を測定するため
に18〜26℃で50分間インキュベートする。バーオ
キシダーぜの活性を停止させ、発色を強めるためK 1
m MOL 2.0−を混合し。
50分以内に波長492 nmの吸光度を比色橢定する
。第4表に0111五標準液に対する値を示す。
第   4   表 第4表から明らかなよ5に、  りン酸塩Il変の上昇
により感度は著明に増大する。
本例に用いたモノクローンマウス抗ORム抗体はJou
rnal ot xmmunoxogtcaIM@th
ods 、 52(1980)297〜504に記載の
方法とほぼ同様にして得たが、融合のための出発セルラ
インとしては前述の骨髄腫ライン02101−ムGを用
いる。融合はonムで免疫処置したマウスの膵細胞を用
いる。
免疫処置は上述の文献の第1表の方法に準じ、最初の2
つの免疫処置はそれぞれ50μ9の01!lムを用いて
行い、免疫処置6および4は省略する。免疫処置5はO
Iム50p#を用いて行い、免疫処置6〜8はそれぞれ
aXム200μgを用いて実施する。 amム抗原の別
異の工fトーゾに指向性を有する2種銭別異の、適当゛
なモノクローン抗体、すなわち抗amムC0−5)およ
び抗01A (0−19)を用いる。
抗011!A (0−5)抗体ty)xgG分画は2〜
8℃で、0.1m0t/j重炭酸?) lJつAIIt
(pH8,2〜8.5)K対t、て−夜透析し、タンパ
ク質lf度1*/−に調整する。このタンパク質溶液1
mtljして120μの開会で、全く新たに調製された
ビオチンコハク酸イミrエステル溶液(1ap/gdジ
メチルスルホキシド)を加え、この混合物を4時間室温
でインキュベートする。次にビオチン−抗体抱合体をリ
ン酸緩衝生理食塩水溶1! (0,6flIIIytM
erf@n含有)に対して、2〜8℃で透析する。
タンパク質安定剤として、ウシ血清アルブミン10ダ/
−を加える。
バーオキシダーぜをアdyyK結合させるためには、ア
ビジン5ダをr3.1mot7を重炭酸ナトリウム(p
i(9,5)K溶解し、同じ溶液に対して2〜8℃で一
夜透析する。ワサビから得たパーオキシダーゼ10W9
を蒸留水5.0ydK溶かし、室11に1時間放置し、
ついで新たに調製した0、 1 mot / を過ヨウ
素酸ナトリウム水溶液を加え、室温で正確に20分間イ
ンキュベートする。限外−過によって過剰の過ヨウ素酸
ナトリウムをパーオキシダーゼから除き、最初の濃度に
議縮する。限外−過後。
パーオキシダーゼ溶液をアビジン5ダと混合し。
混合物を室温で2時間インキュベートする。シッフの塩
基を還元し、同時に共有結合を安定化するため、新たに
調製した[1,1mot/A水索化ホウ素ナトリウム溶
液0.5 sdをアCジンーパーオキシダーゼ溶液に加
え、この混合物を2〜8℃で少なくとも2時間インキュ
ベートする。アビジンーパーオキシメーゼ抱合体を次に
りン酸緩衝生理食塩水溶液(0,66If/ L M@
rf@n含有)に対して透析し、ウシ崩清アルデンン1
0ダ/−で安定化する。
複合体の形成には、抗Oxム(0−5)抗体−Cオチン
抱合体55μtをアCジンーパーオキシダーゼ抱合体4
8μtと混合し、混合物を室温で15分間インキュベー
トする。
本発WRK使用する場合、複合体は0,201104/
Lまたは0.B g mot7tリン酸ナトリウム緩衝
液P)16.5.21/lウシ血清アルデイン、20憾
ヤイ皇清、0,1j/L4−アイノアンチビリン含有溶
液て希釈する。
代理人 浅 村   皓 手続補正書(自発) 昭和57年(0月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 144585  号2、発明の名
称 癌胚抗原の固相サンドウィッチ法による定量方法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 昭和    年    月    日 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書 (内2容に変更なし) =331

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)試験すべきサンプルを、水不溶性担体に結合して
    いるかまたは結合する第一の癌胚抗原(cRA)抗体お
    よびパーオキシダーゼが直接またはビオチン/アビジン
    橋を介して結合している第二〇〇Nk抗体とインキエペ
    ートシ、固相と液相を分離し。 ついで固相を九は液相いずれかのパーオキシダーゼ活性
    を存在するCRA量として測定する癌胚抗原(cm)の
    固相サンrウィッチ法による迅速定量方法であって、イ
    ンキュベーションをリン酸イオ:10.4〜1.0 m
    ot/1.硫酸イオン0.2〜0.4maJ/ l t
    たは酒石酸塩イオン0.2〜Q、4 mol/jの存在
    下に行うことを特徴とする癌胚抗原の定量方法 (2)サンプルをまず、水不溶性担体に結合してiるか
    または結合する第一のCRA抗体とインキュベートシ、
    ついで洗浄工程ののちにバーオキシダーぜが直接または
    ビオチン/アビジン橋を介して結合している第二のam
    ム抗体とインキュベートする方法において、第二のイン
    キュベーションをリン酸塩イオン0.4〜1.Q mo
    A / L、硫酸イオン0.2〜Q、4 moA / 
    tまたは酒石酸イオン0.2〜0.41110L/Lの
    存在下に行541許請求の範囲第1項記載の癌胚抗原の
    定量方法 (3)  一方の抗体にパーオキシダーゼは直接結合し
    ている特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに
    記載の癌胚抗原の定量方法 (4)2種のonム抗体は別の動物種の抗血清から得ら
    れたものであり、その一方の抗体にパーオキシダーゼは
    直接結合している特許請求の範囲第3項記載の癌胚抗原
    の定量方法 (!5)ヤイ詔よびモルモットからの6i抗体を使用し
    、ヤザ抗体にパーオキシダーゼは直談結合している特許
    請求の範囲第4項記載の癌胚抗原の定量方法 (6)2種の異なるモノクローンマウスamム抗体ヲ使
    用し、一方のモノクローンマウスOEム抗体にパーオキ
    シダーゼがビオチン/アビジン橋を介して結合している
    特許請求の範囲第1項または第2)Jのいずれかに記載
    の癌胚抗原の定量方法(7)ある動物の抗血清から得ら
    れる01!iム抗体ならびにモノクローンマウスOXム
    抗体を用い、抗血清から得られる抗体にパーオキシダー
    ゼは直接結合している特許請求の範囲第3項に記載の癌
    胚抗原の定量方法 (g)  0FIA抗体としてヤJi# OIA抗体詔
    よびモノクローンマウス0111ム抗体を用い、ヤイc
    lム抗体にパーオキシダーゼは直接結合している特許請
    求の範囲第7項記載の癌胚抗厘の定量方法 (9)  りン酸イオン肌4〜1.0m01/l、硫酸
    イオン0.2〜0*4 moz / tまたは酒石酸イ
    t¥0.2〜0.4 mot/ Lを含有するpH4〜
    9の水溶液中で、パーオキシダーゼが直接またはビオチ
    ン/アビジン橋を介して結合している一ム抗体 a1  パーオキシダーゼは直接抗体に結合している特
    許請求の範囲第9項記載の0IIiム抗体
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214260A (ja) * 1984-04-10 1985-10-26 Takeda Chem Ind Ltd ヒト癌胎児性抗原の免疫化学的測定法および試薬
JPS60214259A (ja) * 1984-04-10 1985-10-26 Takeda Chem Ind Ltd ヒト癌胎児性抗原の免疫化学的測定法および試薬
JPS6283665A (ja) * 1985-10-09 1987-04-17 Takeda Chem Ind Ltd ヒト癌胎児性抗原の免疫化学的測定法および試薬

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