JPS5845507A - 鋼管の検尺装置 - Google Patents
鋼管の検尺装置Info
- Publication number
- JPS5845507A JPS5845507A JP14344481A JP14344481A JPS5845507A JP S5845507 A JPS5845507 A JP S5845507A JP 14344481 A JP14344481 A JP 14344481A JP 14344481 A JP14344481 A JP 14344481A JP S5845507 A JPS5845507 A JP S5845507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- length detecting
- steel pipes
- pipe end
- steel pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋼管の検尺装置に関するものである。
鋼管の長さをオンラインで測定するために、従来第１図
に示すような検尺装置が使用されている。これは造管工
程からスキッドレール上を搬送されてくる鋼管１の基準
側管端１ａ位置を検出する基準側検出装置２と、反基準
側管端１ｂ位置鵞検出する検尺台率３とから構成されて
いる。基準側検出装［１は例えば光電式の管端検出器４
を有する台車１を油圧シリンダ６によシ前後動するよう
に構成され、基準点ムから管端検出器４が基準側管端１
ａｔ−検出するまでの台車５の移動距離ｊ１をラックビ
ニオン機構によシ測定するようにな９ておシ、検尺台車
３は自走式で、基準点Ｂから管層検出８４が反基準側管
端１ｂを検出するまでの検尺台車３の走行距１１ｊｓｔ
−ラックーニオン機構によシ測定するようになっている
。そして基準点ム、１閏の距離りから、上記１ｓ＝Ｉ璽
を差引いて鋼管長さ１を求めるようになっている。
に示すような検尺装置が使用されている。これは造管工
程からスキッドレール上を搬送されてくる鋼管１の基準
側管端１ａ位置を検出する基準側検出装置２と、反基準
側管端１ｂ位置鵞検出する検尺台率３とから構成されて
いる。基準側検出装［１は例えば光電式の管端検出器４
を有する台車１を油圧シリンダ６によシ前後動するよう
に構成され、基準点ムから管端検出器４が基準側管端１
ａｔ−検出するまでの台車５の移動距離ｊ１をラックビ
ニオン機構によシ測定するようにな９ておシ、検尺台車
３は自走式で、基準点Ｂから管層検出８４が反基準側管
端１ｂを検出するまでの検尺台車３の走行距１１ｊｓｔ
−ラックーニオン機構によシ測定するようになっている
。そして基準点ム、１閏の距離りから、上記１ｓ＝Ｉ璽
を差引いて鋼管長さ１を求めるようになっている。
ところで、検尺台車Ｊの管端検出器４は、搬送される鋼
管１とＯ衝突を避けるため、空気圧或いは電動によ〉第
２図に示す如く上下動されるようになりている。ζＯ上
下動は鋼管１の搬送の都度性なわれるので、頻度が多く
、ま喪サイクルタイムが極めて短いので、故障、破損等
信頼性上大きな問題がありた。また従来は鋼管１本毎に
検尺する方法がとられているが、鋼管１の搬送間隔をで
きるだけ小さくするために、例えば第３図に力、す固定
ビーム８と可動ビーム９とからなるウオーキングビーム
式の搬送装置１０或いはチェーンコンベヤ式の搬送装置
と組合せ３本の鋼管１．１’、１”を同時に搬送しよう
とする場合線、横方向の幅が大きくなシ広い設置スペー
スが必要となって、娼家費、土木費等を含めて多くの費
用が掛る問題がありた。
管１とＯ衝突を避けるため、空気圧或いは電動によ〉第
２図に示す如く上下動されるようになりている。ζＯ上
下動は鋼管１の搬送の都度性なわれるので、頻度が多く
、ま喪サイクルタイムが極めて短いので、故障、破損等
信頼性上大きな問題がありた。また従来は鋼管１本毎に
検尺する方法がとられているが、鋼管１の搬送間隔をで
きるだけ小さくするために、例えば第３図に力、す固定
ビーム８と可動ビーム９とからなるウオーキングビーム
式の搬送装置１０或いはチェーンコンベヤ式の搬送装置
と組合せ３本の鋼管１．１’、１”を同時に搬送しよう
とする場合線、横方向の幅が大きくなシ広い設置スペー
スが必要となって、娼家費、土木費等を含めて多くの費
用が掛る問題がありた。
この発明は上記のような実情Ｋかんがみてなされたもの
でありて、その目的は故障を少なくして信頼性を向上す
ると共に能率の向上を図った鋼管の検尺装置を提供しよ
うとするものである。 ” 以下この考案装置の一実施例を３本の鋼管を同時に搬送
する場合について第４図、２１ｇ５図によ〕説明する。
でありて、その目的は故障を少なくして信頼性を向上す
ると共に能率の向上を図った鋼管の検尺装置を提供しよ
うとするものである。 ” 以下この考案装置の一実施例を３本の鋼管を同時に搬送
する場合について第４図、２１ｇ５図によ〕説明する。
なお、とζで上記ａｇ１図の従来のものと同一構成の部
分は図面の同一個所に同一符号を付してその詳細な説明
を省略する０図中１１は検尺台車３０待機位置を決める
ために、検尺台車３の走行路１２０手前側に設けられた
鋼管１の粗長さ測定装置で、次に搬送される鋼管１の停
止位置に複数個の鋼管検出器１”ＪａｍＪ １ ｍ ・
・・を所要の２ツチで配置して構成されている。そして
上記と同一構成の粗長さ測定装置１１’、１１’が鋼管
１’、１’Ｏ停止位置に対応して設けられている。また
検尺台車Ｊには、第５図に示す如く鋼管Ｊ 、 Ｊ’、
１’の搬送高さ位置に、３組の管端検出器４が固定し
て設けられている。
分は図面の同一個所に同一符号を付してその詳細な説明
を省略する０図中１１は検尺台車３０待機位置を決める
ために、検尺台車３の走行路１２０手前側に設けられた
鋼管１の粗長さ測定装置で、次に搬送される鋼管１の停
止位置に複数個の鋼管検出器１”ＪａｍＪ １ ｍ ・
・・を所要の２ツチで配置して構成されている。そして
上記と同一構成の粗長さ測定装置１１’、１１’が鋼管
１’、１’Ｏ停止位置に対応して設けられている。また
検尺台車Ｊには、第５図に示す如く鋼管Ｊ 、 Ｊ’、
１’の搬送高さ位置に、３組の管端検出器４が固定し
て設けられている。
を九検尺台阜Ｓの走行路１２の可動ビーム９の交差位置
に、時機禁止区域検出用ストライカ１３．１３が設けら
れ、検尺台車２に、このスト２イカＪ Ｊ ｅ ｉ Ｊ
を検出する検出器１４が設けられている。
に、時機禁止区域検出用ストライカ１３．１３が設けら
れ、検尺台車２に、このスト２イカＪ Ｊ ｅ ｉ Ｊ
を検出する検出器１４が設けられている。
而して、鋼管を搬送する場合に、検尺台車３の管端検出
器４が管１・・・及び可動ビーム９に接触しないように
、測定を終了した管３本と、次ＶＣ測定すべき管１ 、
１’ 、 Ｊ’の粗長さの中、最も長い管の端部よ〉後
退した位置で且つ可動ビーム９．＃の上昇範囲即ち待機
禁止区域を避けた位置に検尺台車Ｓｔ待機させる。この
状態で、鋼管を搬送してから、検尺台車Ｊを走行させて
、鋼管１ 、 Ｊ’ 、 １’の側御を行なう。
器４が管１・・・及び可動ビーム９に接触しないように
、測定を終了した管３本と、次ＶＣ測定すべき管１ 、
１’ 、 Ｊ’の粗長さの中、最も長い管の端部よ〉後
退した位置で且つ可動ビーム９．＃の上昇範囲即ち待機
禁止区域を避けた位置に検尺台車Ｓｔ待機させる。この
状態で、鋼管を搬送してから、検尺台車Ｊを走行させて
、鋼管１ 、 Ｊ’ 、 １’の側御を行なう。
この場合、次に測長すべき鋼管１ ＃ １’ ＃ １’
の粗長さを予め測定することによシ、上記最長管の管端
と検尺台車３の待機位置の間隔を必要最小限にとること
ができるから、台車走行時間を最短にできるのでサイク
ルタイムを短縮して検尺能率を向上させることができる
。また従来のように検尺台車Ｓの管端検出器４が下降し
てから走行を開始するのに比べ、この下降待ち時間を無
くすことができるので、仁の面からも能率を向上させる
ことができる。更に検尺台車３の管端検出器４は、上下
動を要しない固定式とし、また検尺台車３を安全な位置
に待機できるようにし九ので、故障、破損を防止して信
頼性を向上させることができる。
の粗長さを予め測定することによシ、上記最長管の管端
と検尺台車３の待機位置の間隔を必要最小限にとること
ができるから、台車走行時間を最短にできるのでサイク
ルタイムを短縮して検尺能率を向上させることができる
。また従来のように検尺台車Ｓの管端検出器４が下降し
てから走行を開始するのに比べ、この下降待ち時間を無
くすことができるので、仁の面からも能率を向上させる
ことができる。更に検尺台車３の管端検出器４は、上下
動を要しない固定式とし、また検尺台車３を安全な位置
に待機できるようにし九ので、故障、破損を防止して信
頼性を向上させることができる。
なお、上記実施例のように、ウオーキングビーム式の搬
送装置１０を用いて複数本の鋼管を同時に搬送するよう
にすると共に検尺台車３に複数組の管端検出器４を設け
れば、鋼−管の搬送間隔を極めて小さくすることがで１
！また設置スペースの点においても有利である。また可
動ビーム９との接触をさける丸めの待機禁止区域につい
ては、制御装置内に予め位置を記憶させておくことによ
り、外部検出器を不要とすることもできる。更にこの装
置を鋼管の秤量装置と組合せることもできる。
送装置１０を用いて複数本の鋼管を同時に搬送するよう
にすると共に検尺台車３に複数組の管端検出器４を設け
れば、鋼−管の搬送間隔を極めて小さくすることがで１
！また設置スペースの点においても有利である。また可
動ビーム９との接触をさける丸めの待機禁止区域につい
ては、制御装置内に予め位置を記憶させておくことによ
り、外部検出器を不要とすることもできる。更にこの装
置を鋼管の秤量装置と組合せることもできる。
この発明の鋼管の検尺装置は上記のようなものであるか
ら、故障を少なくして信頼性を向上することができると
共に能率を向上させることができる。
ら、故障を少なくして信頼性を向上することができると
共に能率を向上させることができる。
第１図及び第２図は従来の鋼管の検尺装置を示すもので
、第１図は全体の説明図、第２図は検尺台車の管端検出
器の動きの説明図、第３図（ａ） 、 （ｂ）はウォー
キンダビーム式搬送装置の平面図と動作説明図、第４図
及び第５図はこの発明装置の一実施例を示すもので、第
４図は平面図、第５図は繍４図のＶ−Ｖ＊矢視側面図で
ある。 Ｊ＃Ｊ’ｅＪ’−一鋼管、２・−基準側検出装置、３・
・・検尺台車、４−・管端検出器、１１．１１’、１１
’・・・粗長さ測定装置。
、第１図は全体の説明図、第２図は検尺台車の管端検出
器の動きの説明図、第３図（ａ） 、 （ｂ）はウォー
キンダビーム式搬送装置の平面図と動作説明図、第４図
及び第５図はこの発明装置の一実施例を示すもので、第
４図は平面図、第５図は繍４図のＶ−Ｖ＊矢視側面図で
ある。 Ｊ＃Ｊ’ｅＪ’−一鋼管、２・−基準側検出装置、３・
・・検尺台車、４−・管端検出器、１１．１１’、１１
’・・・粗長さ測定装置。
Claims (1)
- 鋼管の基準側管端位置を検出する基準側検出装置と反基
準側管端位置を検出する検尺台車とからなるものにおい
て、上記検尺台車の管端検出器を固定式にすると共に検
尺台車の待機位置を決める丸めに鋼管の粗長さ測定装置
を設けたことを特徴とする鋼管の検尺装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14344481A JPS5845507A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 鋼管の検尺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14344481A JPS5845507A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 鋼管の検尺装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845507A true JPS5845507A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15338837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14344481A Pending JPS5845507A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 鋼管の検尺装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2683801A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Keuro Maschinenbau Gmbh | Dispositif pour mettre en magasin et sortir de magasin des pieces a usiner en forme de barres. |
| CN113063382A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-02 | 武汉鹏源激光技术有限公司 | 一种新型钢管测长方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142256A (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-09 | Nippon Steel Corp | Nagaresagyoniokerurobotsutoshisutemu |
| JPS5698725A (en) * | 1979-08-09 | 1981-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | Strip end detector |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14344481A patent/JPS5845507A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142256A (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-09 | Nippon Steel Corp | Nagaresagyoniokerurobotsutoshisutemu |
| JPS5698725A (en) * | 1979-08-09 | 1981-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | Strip end detector |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2683801A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Keuro Maschinenbau Gmbh | Dispositif pour mettre en magasin et sortir de magasin des pieces a usiner en forme de barres. |
| CN113063382A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-02 | 武汉鹏源激光技术有限公司 | 一种新型钢管测长方法 |
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