JPS5845446B2 - ネツカソセイジユシノセイゾウホウホウ - Google Patents
ネツカソセイジユシノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5845446B2 JPS5845446B2 JP2742675A JP2742675A JPS5845446B2 JP S5845446 B2 JPS5845446 B2 JP S5845446B2 JP 2742675 A JP2742675 A JP 2742675A JP 2742675 A JP2742675 A JP 2742675A JP S5845446 B2 JPS5845446 B2 JP S5845446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle size
- people
- rubber latex
- latex
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐候性、耐衝撃性にすぐれた熱可塑性樹脂の製
造方法に関する。
造方法に関する。
従来より高い剛性を持つ樹脂をゴム状弾性体で補強して
、耐衝撃性を付与した樹脂の製造方法は数多く知られて
いる。
、耐衝撃性を付与した樹脂の製造方法は数多く知られて
いる。
ABS樹脂はその代表例であり、適度の剛性と耐衝撃性
を有し、各分野に広く応用さ札その需要は年々増加の傾
向にあるが、耐衝撃性を付与するためにジエン系ゴムを
使用しているため耐候性の点に問題があり、特に紫外線
劣化、オゾン劣化などの大きい屋外の用途には制限され
、ABS樹脂の最大の欠点となっている。
を有し、各分野に広く応用さ札その需要は年々増加の傾
向にあるが、耐衝撃性を付与するためにジエン系ゴムを
使用しているため耐候性の点に問題があり、特に紫外線
劣化、オゾン劣化などの大きい屋外の用途には制限され
、ABS樹脂の最大の欠点となっている。
この様な考え力から耐候性が優れ、かつ耐衝撃性を付与
する成分としてジエン系ゴムの代りに二重結合を含まな
いゴム状弾性体を用いる方法が種種提案されて来た。
する成分としてジエン系ゴムの代りに二重結合を含まな
いゴム状弾性体を用いる方法が種種提案されて来た。
例えば、二重結合を含まないゴム状弾性体として、アク
リル酸エステル系ゴム、エチレン−プロピレン系共重合
体ゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体などが用いられ
ていた。
リル酸エステル系ゴム、エチレン−プロピレン系共重合
体ゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体などが用いられ
ていた。
アクリル酸エステル系ゴムラテックスをベースとして耐
候性樹脂を製造する方法は従来より知られているが、ジ
エン系ゴムラテックスと異なり、残存二重結合がないた
め、各種単量体をグラフト重合させることは容易でなく
、耐候性は満足できる領域に達しているが、耐衝撃性が
不十分であったり、実用成形性特に成型品の表面光沢が
劣る欠点があるのが現状である。
候性樹脂を製造する方法は従来より知られているが、ジ
エン系ゴムラテックスと異なり、残存二重結合がないた
め、各種単量体をグラフト重合させることは容易でなく
、耐候性は満足できる領域に達しているが、耐衝撃性が
不十分であったり、実用成形性特に成型品の表面光沢が
劣る欠点があるのが現状である。
一カアクリル酸エステル系ゴムラテックスのゲル含量や
粒子径の大小により生成する樹脂の物性が変化すること
が知られている。
粒子径の大小により生成する樹脂の物性が変化すること
が知られている。
アクリル酸エステルゴムラテックスのゲル含有量は、一
般に高い方が良いことが知られており、ゲル含有量が低
いと樹脂成型物の外観、特に光沢が著しく劣り、商品価
値が低下するが、一方ゲル含有量が高くなると外観は向
上するが耐衝撃性は低下する傾向にあり、両者を同時に
満足することは不可能とされており、したがって商品価
値の向上を重視するために耐衝撃性が犠牲になっている
のが現状である。
般に高い方が良いことが知られており、ゲル含有量が低
いと樹脂成型物の外観、特に光沢が著しく劣り、商品価
値が低下するが、一方ゲル含有量が高くなると外観は向
上するが耐衝撃性は低下する傾向にあり、両者を同時に
満足することは不可能とされており、したがって商品価
値の向上を重視するために耐衝撃性が犠牲になっている
のが現状である。
またアクリル酸エステルコムラテックスの粒子径に関し
ては、平均粒子径が1500人〜4000人のものが耐
衝撃性および外観上好ましく、小粒子径のものでは耐衝
撃性が劣り、一方大粒子径のものでは光沢が低下し、外
観上好ましくないことが知られている。
ては、平均粒子径が1500人〜4000人のものが耐
衝撃性および外観上好ましく、小粒子径のものでは耐衝
撃性が劣り、一方大粒子径のものでは光沢が低下し、外
観上好ましくないことが知られている。
特開昭48−68689にはポリメチルメタクリレート
の耐衝撃強度の改良を目的としてアクリル酸エステル系
ゴムラテックスの粒子径を1500〜4000人にする
ことが望ましいという記載があるが、上記アクリル酸エ
ステル系ゴムラテックスをベースとしたグラフト重合体
樹脂の有する欠点すなわち耐衝撃性および表面光沢の共
に優れた樹脂が得られない点をまだ充分に改良するに至
っていない。
の耐衝撃強度の改良を目的としてアクリル酸エステル系
ゴムラテックスの粒子径を1500〜4000人にする
ことが望ましいという記載があるが、上記アクリル酸エ
ステル系ゴムラテックスをベースとしたグラフト重合体
樹脂の有する欠点すなわち耐衝撃性および表面光沢の共
に優れた樹脂が得られない点をまだ充分に改良するに至
っていない。
そこで本発明者らは、上記欠点を改良し耐衝撃性および
表面光沢の優れた樹脂を得べく鋭意検討した結果、アク
リル酸エステル系ゴムラテックスの性質、特にゲル含量
および粒子径が生成する熱可塑性樹脂の性質に大きな影
響を有することに注目し、特定の範囲のゲル含量を有し
、かつ特定な二つの狭い粒径分布を有するアクリル酸エ
ステル系ゴムラテックスを用いてビニル単量体をグラフ
ト重合することにより、高い耐衝撃強度と良好な成形性
を有し、かつ耐候性の極めて優れた樹脂が得られること
を見出し、本発明に到達した。
表面光沢の優れた樹脂を得べく鋭意検討した結果、アク
リル酸エステル系ゴムラテックスの性質、特にゲル含量
および粒子径が生成する熱可塑性樹脂の性質に大きな影
響を有することに注目し、特定の範囲のゲル含量を有し
、かつ特定な二つの狭い粒径分布を有するアクリル酸エ
ステル系ゴムラテックスを用いてビニル単量体をグラフ
ト重合することにより、高い耐衝撃強度と良好な成形性
を有し、かつ耐候性の極めて優れた樹脂が得られること
を見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明はアクリル酸エステル系単量体を用い、
乳化重合によりゴムラテックスを得、このゴムラテック
ス10〜50重量%(固形分換算)に、一種または二種
以上のビニル系単量体90〜50重量%をグラフト重合
させるに当り、該アクリル酸エステル系ゴムラテックス
として、ゲル含有量75%以上を有し、平均粒子径(以
下Spと略す)が500〜1500人であり、その90
%以上が0.6Sp〜1.4Spの範囲に含まれるシャ
ープな分布を持つ小粒子径ラテックス(4)と、Spが
2500〜6000人であり、その90%以上が0.5
Sp〜1.7Spの範囲に含まれるシャープな分布を持
つ大粒子径ラテックス(B)とを、(4)が80〜20
重量%好ましくは25〜60重量%(固形分換算)、(
B)が80〜20重量%、好ましくは75〜40重量%
(固形分換算)の割合とから成るシャープな二つのピー
クを持つゴムラテックスを用いることを特徴とする耐衝
撃性、実用成形性耐候性にすぐれた熱可塑性樹脂の製造
方法に関するものである。
乳化重合によりゴムラテックスを得、このゴムラテック
ス10〜50重量%(固形分換算)に、一種または二種
以上のビニル系単量体90〜50重量%をグラフト重合
させるに当り、該アクリル酸エステル系ゴムラテックス
として、ゲル含有量75%以上を有し、平均粒子径(以
下Spと略す)が500〜1500人であり、その90
%以上が0.6Sp〜1.4Spの範囲に含まれるシャ
ープな分布を持つ小粒子径ラテックス(4)と、Spが
2500〜6000人であり、その90%以上が0.5
Sp〜1.7Spの範囲に含まれるシャープな分布を持
つ大粒子径ラテックス(B)とを、(4)が80〜20
重量%好ましくは25〜60重量%(固形分換算)、(
B)が80〜20重量%、好ましくは75〜40重量%
(固形分換算)の割合とから成るシャープな二つのピー
クを持つゴムラテックスを用いることを特徴とする耐衝
撃性、実用成形性耐候性にすぐれた熱可塑性樹脂の製造
方法に関するものである。
上記小粒子径ラテックス囚および大粒子径ラテックス(
B)の混合比において、小粒子径ラテックス囚の比率が
20重量%以下の場合には樹脂成型物の表面光沢性が悪
く、また80重量%以上では耐衝撃強度が低くなる。
B)の混合比において、小粒子径ラテックス囚の比率が
20重量%以下の場合には樹脂成型物の表面光沢性が悪
く、また80重量%以上では耐衝撃強度が低くなる。
本発明に用いるアクリル酸エステル系ゴムラテックスの
製造方法には特に制限はなく、通常の乳化重合によって
製造することができる。
製造方法には特に制限はなく、通常の乳化重合によって
製造することができる。
平均粒子径2500Å以上、特に3000Å以上のラテ
ックスを得るためには例えば乳化系の単量体100重量
部に対し、水量約50〜70部、乳化剤量は0.7〜1
.2部、電解質量は0.9〜1.5部程度にし、これら
の間に特定のバランスをとることが必要である。
ックスを得るためには例えば乳化系の単量体100重量
部に対し、水量約50〜70部、乳化剤量は0.7〜1
.2部、電解質量は0.9〜1.5部程度にし、これら
の間に特定のバランスをとることが必要である。
単量体の添加方法は、重合開始時に全量添加する方法、
反応途中で分割添加する方法、連続的に添加する方法な
どがあるが、重合系の温度コントロールの面から後二者
がより好ましい。
反応途中で分割添加する方法、連続的に添加する方法な
どがあるが、重合系の温度コントロールの面から後二者
がより好ましい。
一方平均粒子径2000Å以下のアクリル酸エステル系
ゴムラテックスは乳化剤量、水量を増加することなどに
より比較的容易に作ることができる。
ゴムラテックスは乳化剤量、水量を増加することなどに
より比較的容易に作ることができる。
本発明においてベースゴムラテックスとして使用するア
クリル酸エステル系ゴムは、アクリル酸エステルの一種
または二種以上の重合体またはアクリル酸エステルと、
それと共重合可能なビニル系単量体との共重合体を用い
ることができる。
クリル酸エステル系ゴムは、アクリル酸エステルの一種
または二種以上の重合体またはアクリル酸エステルと、
それと共重合可能なビニル系単量体との共重合体を用い
ることができる。
アクリル酸エステルとしては、例えばメチル、エチル、
n−プロピル、n−ブチル、n−ラウリル、2−エチル
ヘキシルなどの炭素1〜12のアルキルエステルの1種
または2種以上の混合物を用いることができる。
n−プロピル、n−ブチル、n−ラウリル、2−エチル
ヘキシルなどの炭素1〜12のアルキルエステルの1種
または2種以上の混合物を用いることができる。
特に常温以下でゴム弾性を示すためには炭素数1〜8の
アクリル酸エステルの1種または2種以上の混合物を使
用することが好ましい。
アクリル酸エステルの1種または2種以上の混合物を使
用することが好ましい。
これらのうち、さらに好ましいものとしては、n−プロ
ピル、n−ブチル、2−エチルヘキシル等炭素数3〜8
個のアルキル基を有するアクリル酸の1種または2種以
上が挙げら札特に好ましいものとしてn−ブチルアクリ
レートが挙げられる。
ピル、n−ブチル、2−エチルヘキシル等炭素数3〜8
個のアルキル基を有するアクリル酸の1種または2種以
上が挙げら札特に好ましいものとしてn−ブチルアクリ
レートが挙げられる。
これらアクリル酸エステル単量体と共重合可能なビニル
系単量体としてはメチルメタクリレート、n−プロピル
メタクリレート、n−メチルメタクリレート、ラウリル
メタクリレートなどのメタクリル酸エステル類、シアン
化ビニル、芳香族ビニルなどがあるが、n−プロピル、
n−ブチル等炭素数3〜8のアルキル基を有するメタク
リル酸エステルが好ましい。
系単量体としてはメチルメタクリレート、n−プロピル
メタクリレート、n−メチルメタクリレート、ラウリル
メタクリレートなどのメタクリル酸エステル類、シアン
化ビニル、芳香族ビニルなどがあるが、n−プロピル、
n−ブチル等炭素数3〜8のアルキル基を有するメタク
リル酸エステルが好ましい。
さらにある特定ゲル含有量を有するアクリル酸エステル
ゴムラテックスを得るためには、非共役の二重結合を2
個以上有する架橋性単量体を共重合させる必要がある。
ゴムラテックスを得るためには、非共役の二重結合を2
個以上有する架橋性単量体を共重合させる必要がある。
架橋性単量体としては例えtri ニーf−L/ 7
/y”リコールジメタクリレート、シエチレングリコー
ルジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタ
クリレートなどのポリオールの不飽和酸エステル類、シ
アヌル酸トリアリルなどの多塩基性酸の不飽和アルコー
ルエステル類、ジビニルベンゼンなどの核置換芳香族ジ
ビニル化合物、メタクリル酸アリル、フクル酸ジアリル
などの不飽和酸の不飽和アルコールエステル類を用い、
これらを共重合させることにより目的を達することがで
きる。
/y”リコールジメタクリレート、シエチレングリコー
ルジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタ
クリレートなどのポリオールの不飽和酸エステル類、シ
アヌル酸トリアリルなどの多塩基性酸の不飽和アルコー
ルエステル類、ジビニルベンゼンなどの核置換芳香族ジ
ビニル化合物、メタクリル酸アリル、フクル酸ジアリル
などの不飽和酸の不飽和アルコールエステル類を用い、
これらを共重合させることにより目的を達することがで
きる。
本発明を使用するゴムラテックスはゲル含量か75%以
上、好ましくは80〜95%であることが必要である。
上、好ましくは80〜95%であることが必要である。
ゲル含量が75%以下になると成形面の表面状態、特に
光沢が悪化するばかりでなく、樹脂中のゴム粒子が正常
な球形を保持し得す、また均一にならないため耐衝撃強
さなどの機械的特性が低下し、また成型むらを生じたり
する。
光沢が悪化するばかりでなく、樹脂中のゴム粒子が正常
な球形を保持し得す、また均一にならないため耐衝撃強
さなどの機械的特性が低下し、また成型むらを生じたり
する。
本発明においてアクリル酸エステル系ゴムにグラフトす
るために使用するビニル系単量体としてはスチレン、α
−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロルスチレンな
どの芳香族ビニル単量体、メチルアクリレート、メチル
アクリレートン“ヱどのアクリル酸またはメタクリル酸
エステル単量体、アクリロニトリル、メタクリル酸アリ
ルなどのシアン化ビニル単量体またはこれらの混合物を
使用することができる。
るために使用するビニル系単量体としてはスチレン、α
−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロルスチレンな
どの芳香族ビニル単量体、メチルアクリレート、メチル
アクリレートン“ヱどのアクリル酸またはメタクリル酸
エステル単量体、アクリロニトリル、メタクリル酸アリ
ルなどのシアン化ビニル単量体またはこれらの混合物を
使用することができる。
これらの単量体のうちビニル芳香族単量体およびシアン
化ビニル単量体が好ましく、特にスチレン、α−メチル
スチレン、アクリロニl−IJルが好ましい。
化ビニル単量体が好ましく、特にスチレン、α−メチル
スチレン、アクリロニl−IJルが好ましい。
またこれらの単量体の二種以上を併用する場合特に制限
はないが充分に耐衝撃性、加工性および表面光沢性の優
れた樹脂を得るためには芳香族ビニル単量体とシアン化
ビニル単量体との混合物の使用が好ましく、それらの混
合比は1/1〜5/1が好ましく、更に好ましくは3/
2〜3/1である。
はないが充分に耐衝撃性、加工性および表面光沢性の優
れた樹脂を得るためには芳香族ビニル単量体とシアン化
ビニル単量体との混合物の使用が好ましく、それらの混
合比は1/1〜5/1が好ましく、更に好ましくは3/
2〜3/1である。
単量体またはその混合物の添加方法としては、重合開始
時に全量添加する方式、分割添加方式、連続添加方式、
などがありいずれも使用可能であるが、アクリル酸エス
テルゴムは残存二重結合がないため、グラフト反応が進
行しにくいので、分割添加方式、連続添加方式が好まし
い。
時に全量添加する方式、分割添加方式、連続添加方式、
などがありいずれも使用可能であるが、アクリル酸エス
テルゴムは残存二重結合がないため、グラフト反応が進
行しにくいので、分割添加方式、連続添加方式が好まし
い。
本発明においてアクリル酸エステル系ゴムの使用量は生
成する樹脂の10〜50重量%、好ましくは15〜40
重量%であり、10重量%以下では耐衝撃性の劣ったも
のしか得られず、またゴム量が50重量%を越えると剛
性が著しく低下するとともに耐衝撃性の向上も期待でき
ない。
成する樹脂の10〜50重量%、好ましくは15〜40
重量%であり、10重量%以下では耐衝撃性の劣ったも
のしか得られず、またゴム量が50重量%を越えると剛
性が著しく低下するとともに耐衝撃性の向上も期待でき
ない。
本発明の熱可塑性樹脂は必要に応じて紫外線吸収剤、安
定剤、滑剤等の添加剤を併用することももちろん可能で
ある。
定剤、滑剤等の添加剤を併用することももちろん可能で
ある。
次に実施例を参照しながら一層具体的に説明するが、本
発明はその要旨を超えないかぎりこれら実施例に限定さ
れるものではない。
発明はその要旨を超えないかぎりこれら実施例に限定さ
れるものではない。
なお実施例中の%、部は各々重量%、重量部を意味する
。
。
また平均粒子径およびその分布はアルギン酸ソーダを用
いるクリーミング法により測定したものである。
いるクリーミング法により測定したものである。
ゲル含有量はトルエンに室温、20時間溶解した後12
0メツシユ金網で炉別した不溶解外の割合を意味する。
0メツシユ金網で炉別した不溶解外の割合を意味する。
またグラフト重合体試験片の物性測定力法は次の通りで
ある。
ある。
衝撃強度はASTM D 256、流動性は高化式フロ
ーテスターノズル径1%、長さ2%、200℃×30k
g/、l、硬度はASTMD785、光沢度はASTM
D523に従って測定した。
ーテスターノズル径1%、長さ2%、200℃×30k
g/、l、硬度はASTMD785、光沢度はASTM
D523に従って測定した。
耐候性試験はサンシャインウェザ−メーター(東洋理科
■製WE−8UN−HC型−)を用い、300時間暴露
を行い、ASTMD638に従って測定し、伸び率の保
持率((300hr暴露後〕値/暴露前、値)×100
〕で示した。
■製WE−8UN−HC型−)を用い、300時間暴露
を行い、ASTMD638に従って測定し、伸び率の保
持率((300hr暴露後〕値/暴露前、値)×100
〕で示した。
実施例1〜3および比較例1〜4
小粒子径ラテックスの製造
nブチルアクリレート 100 部
ジビニルベンゼン 0.2
イオン交換水 120
ラウリン酸カリ 1.1
第3リン酸カリ 0.7
過硫酸カリ 0.3
窒素置換したジャケット付耐圧反応器に上記組成物を仕
込み、撹拌下に45℃に加熱し、反応を開始した。
込み、撹拌下に45℃に加熱し、反応を開始した。
内温か100℃を越えない様にジャケットに通水して冷
却しながら5時間重合し、重合率97%、ゲル含有量8
5%のゴムラテックス(4)を得た。
却しながら5時間重合し、重合率97%、ゲル含有量8
5%のゴムラテックス(4)を得た。
このゴムラテックスの粒子径は次のとおりであった。
平均粒子径(Sp) 1070人
重量%
粒子径分布 1320Å以上 01180
〜1320人 18.9 1065〜1180人 32.9 925〜1065人 10.4 740〜925A 22.1 650〜740人 15.7 650Å以下 O このラテックスは0.6Sp〜1.4Sp(640〜1
500人)の範囲内に100%存在し、本発明の小粒子
径ラテックスの範囲内にある。
〜1320人 18.9 1065〜1180人 32.9 925〜1065人 10.4 740〜925A 22.1 650〜740人 15.7 650Å以下 O このラテックスは0.6Sp〜1.4Sp(640〜1
500人)の範囲内に100%存在し、本発明の小粒子
径ラテックスの範囲内にある。
大粒子径ラテックスの製造
初期組成分(1)
n−ブチルアクリレート 20 部
ジビニルベンゼ゛ン 0.05ラウリル酸カ
リ 0.2 第3リン酸カリ 1.2過硫酸カリ
0.3 イオン交換水 20 上記組成例■)を窒素置換したジャケット付き耐圧反応
器に仕込み、60℃1時間反応させる。
リ 0.2 第3リン酸カリ 1.2過硫酸カリ
0.3 イオン交換水 20 上記組成例■)を窒素置換したジャケット付き耐圧反応
器に仕込み、60℃1時間反応させる。
(モノマーエマルジョン(■))
ノルマルブチルアクリレート 80 部ジビニルベ
ンゼ゛ン 0.17ラウリン酸カリ
0.8 イオン交換水 40 さらに(T)の反応混合物に上記モノマーエマルジョン
(n)を、内温を70〜80℃にコントロールしながら
3時間に渉って連続的に添加し、重合率95.5%、ゲ
ル含有量82%のゴムラテックス(B)を得た。
ンゼ゛ン 0.17ラウリン酸カリ
0.8 イオン交換水 40 さらに(T)の反応混合物に上記モノマーエマルジョン
(n)を、内温を70〜80℃にコントロールしながら
3時間に渉って連続的に添加し、重合率95.5%、ゲ
ル含有量82%のゴムラテックス(B)を得た。
このゴムラテックスの粒子径は次のとおりであった。
平均粒子径(Sp) 3970人
重量%
粒子径分布 4400〜6600人 39,331
00〜4400A 27.6 2470〜3100人 20.0 2100〜2470人 4,1 2100Å以下 7・5 このラテックスは0.5Sp〜1.7 sp (198
5〜6750人)の範囲に91%存在し、本発明の範囲
内の大粒子径ラテックスである。
00〜4400A 27.6 2470〜3100人 20.0 2100〜2470人 4,1 2100Å以下 7・5 このラテックスは0.5Sp〜1.7 sp (198
5〜6750人)の範囲に91%存在し、本発明の範囲
内の大粒子径ラテックスである。
グラフト重合体の製造
ゴムラテックス(4)+(B) 24 部ラ
ウリン酸カリウム 1.0 水酸カリウム 0.2 ピロリン酸ソーダ 0.3 デキストローズ 0.5 硫酸第一鉄 0.01 イオン交換水 100 この組成物を撹拌機付き反応器に仕込み、内温70℃で
、 スチレン 50 部 アクリロニトリル 26 ターシヤリイドデシルメルカブタン 0.2キュメンハ
イドロノ々−オキシド 0.3ラウリン酸カリウム
1.0 イオン交換水 50 からなる単量体エマルジョンを内温70±5℃で6時間
にわたって連続的に添加し、重合率97%のグラフト重
合体ラテックスを得た。
ウリン酸カリウム 1.0 水酸カリウム 0.2 ピロリン酸ソーダ 0.3 デキストローズ 0.5 硫酸第一鉄 0.01 イオン交換水 100 この組成物を撹拌機付き反応器に仕込み、内温70℃で
、 スチレン 50 部 アクリロニトリル 26 ターシヤリイドデシルメルカブタン 0.2キュメンハ
イドロノ々−オキシド 0.3ラウリン酸カリウム
1.0 イオン交換水 50 からなる単量体エマルジョンを内温70±5℃で6時間
にわたって連続的に添加し、重合率97%のグラフト重
合体ラテックスを得た。
以下同様にして表−1に従って(A)/(B)の混合比
を変えてグラフト重合を行った。
を変えてグラフト重合を行った。
これらのラテックスに老化防止剤(ジ−t−ブチル−p
−クレゾール)1.0部を添加し、硫酸2部添加して加
熱凝固し、濾過水洗乾燥して乾粉を得た。
−クレゾール)1.0部を添加し、硫酸2部添加して加
熱凝固し、濾過水洗乾燥して乾粉を得た。
この乾粉にステアリン酸バリウム1.0部、紫外線吸収
剤(CI BA−GE I GY社製T I NUV
INP : 2 (2’−hyd roxy−5’−m
e thy I pheny l 〕benzotri
azole) 0.2部を添加混合し、40%ExLr
udet で200℃でペレット化した。
剤(CI BA−GE I GY社製T I NUV
INP : 2 (2’−hyd roxy−5’−m
e thy I pheny l 〕benzotri
azole) 0.2部を添加混合し、40%ExLr
udet で200℃でペレット化した。
さらに5オンス射出成形機を用い200℃で試験片を成
形し、物性を測定した結果を表−1に示す。
形し、物性を測定した結果を表−1に示す。
比較例 5
前記ラテックス(B)の製造方法においてラウリン酸カ
リを2.0部使用した以外(B)と同様の方法にて重合
した結果、重合率98%、ゲル含有量85%で次の粒子
径を有するコムラテックス(C)を得た。
リを2.0部使用した以外(B)と同様の方法にて重合
した結果、重合率98%、ゲル含有量85%で次の粒子
径を有するコムラテックス(C)を得た。
平均粒子径(Sp)2450人(0,5Sp 〜1.7
Sp=1230〜4170A) 粒子径分布 440 10 47 10 73 47 重量(至) OA以上 O O〜4400A 10.6 0〜3100人 3762 0〜2470人 20.O 0〜2100人 10.9 0〜1730人 −11,1 重量(至) 粒子径分布 1320〜1470人 9.313
20Å以下 0 このゴムラテックスを単独で実施例1〜3と同様にして
グラフト重合し、物性を測定した結果を表−1に示した
。
Sp=1230〜4170A) 粒子径分布 440 10 47 10 73 47 重量(至) OA以上 O O〜4400A 10.6 0〜3100人 3762 0〜2470人 20.O 0〜2100人 10.9 0〜1730人 −11,1 重量(至) 粒子径分布 1320〜1470人 9.313
20Å以下 0 このゴムラテックスを単独で実施例1〜3と同様にして
グラフト重合し、物性を測定した結果を表−1に示した
。
′比較例 6
ゴムラテックス(A)/(B)/(C)を34/33/
33の重量比で混合したゴムラテック24部(固形分換
算)を用い実施例1〜3と同様にしてグラフト重合し物
性を測定した結果を表−1に示した。
33の重量比で混合したゴムラテック24部(固形分換
算)を用い実施例1〜3と同様にしてグラフト重合し物
性を測定した結果を表−1に示した。
実施例4〜6および比較例7,8
前記のゴムラテックスを(A)/(B) −30,、’
70(重量上瞼の割合で混合し実施例1〜3と同様の方
法にてグラフト重合を行なった。
70(重量上瞼の割合で混合し実施例1〜3と同様の方
法にてグラフト重合を行なった。
但しゴムラテックス量を変量してグラフト重合を行い、
樹脂を底形、評価した。
樹脂を底形、評価した。
結果を表−2に示す。比較例 9〜12
実施例1〜3の(4)および(B)のゴムラテックス製
造法においてジビニルベンゼンを除いた以外、夫夫(4
)、(B)と全く同一の方法で重合し、ゲル含量の低い
ゴムラテックス(D) 、 (E)を得た。
造法においてジビニルベンゼンを除いた以外、夫夫(4
)、(B)と全く同一の方法で重合し、ゲル含量の低い
ゴムラテックス(D) 、 (E)を得た。
ゴムラテックス(D) 、 (E)の物性は次の通りで
ある。
ある。
(D)の物性
重合率 96,5%
ゲル含有量 23 %
平均粒子径SpH50人
重量鋼
粒子径分布 1320.;以上 0118
0〜1320人 21.0 1065〜1180人 30.5 925〜1065人 23.2 740〜925人 15.9 650〜740人 9.4 650Å以下 O ラテックスの)は0.6Sp〜1.4Sp(690〜骨
*1610人)の範囲に入るが、ゲル含量が75%以下
であり、本発明の範囲外のゴムラテックスである。
0〜1320人 21.0 1065〜1180人 30.5 925〜1065人 23.2 740〜925人 15.9 650〜740人 9.4 650Å以下 O ラテックスの)は0.6Sp〜1.4Sp(690〜骨
*1610人)の範囲に入るが、ゲル含量が75%以下
であり、本発明の範囲外のゴムラテックスである。
(E)の物性
重合率 92.5%
ゲル含有量 18 %
平均粒子径(Sp)3620大
重量□□□
粒子径分布 6600Å以上 3.044
00〜6600人 41.2 3100〜4400A 28.2 2470〜3100人 19.0 2100〜2470人 5.0 2100Å以下 4.6 ラテツクス(E)は0.5Sp〜1.7Sp(1810
〜6150人)の範囲内であるがゲ゛ル含量が75%以
下であり、本発明の範囲外のゴムラテックスである。
00〜6600人 41.2 3100〜4400A 28.2 2470〜3100人 19.0 2100〜2470人 5.0 2100Å以下 4.6 ラテツクス(E)は0.5Sp〜1.7Sp(1810
〜6150人)の範囲内であるがゲ゛ル含量が75%以
下であり、本発明の範囲外のゴムラテックスである。
これらラテックス(D)および(E)を用いて実施例1
〜3と同様にしてクラフト重合体を製造し、物性を測定
した結果を表−3に示す。
〜3と同様にしてクラフト重合体を製造し、物性を測定
した結果を表−3に示す。
比較例 13〜18
ジビニルベンゼンを0.15部使用する以外、実施例1
〜3の(4)および(B)のゴムラテックスと全く同一
の方法で重合し、ゴムラテックス(F) 、 (■を得
た。
〜3の(4)および(B)のゴムラテックスと全く同一
の方法で重合し、ゴムラテックス(F) 、 (■を得
た。
ゴムラテックスF
重合率 97.0%
ゲル含有量 72 %
平均粒子径(Sp)1070大
粒子径分布
1320Å以上
1180〜1320A
重量%
22.0
重量%
粒子径分布 1065〜1180人 29.592
5〜1065人 25.3 740〜925人 13.8 650〜740人 7.8 650Å以下 1.6 ゴムラテックス(F)の粒子径分布は016Sp〜1.
4Sp(640〜1500人)の範囲内であるがゲル含
量が75%以下であり、本発明の範囲外のゴムラテック
スである。
5〜1065人 25.3 740〜925人 13.8 650〜740人 7.8 650Å以下 1.6 ゴムラテックス(F)の粒子径分布は016Sp〜1.
4Sp(640〜1500人)の範囲内であるがゲル含
量が75%以下であり、本発明の範囲外のゴムラテック
スである。
ゴムラテックスG
重合率 95.2%
ゲル含有量 67 %
平均粒子径(S、)4210人
重量(至)
粒子径分布 6600Å以上 2.044
00〜6600人 43.1 3100〜4400人 27.6 2470〜3100人 18.7 2100〜2470人 6.2 2100Å以下 1.6 ラテツク(G)の粒子径分布は0.5Sp〜1.7Sp
(2105〜7150人)の範囲内であるがゲル含量が
75%以下であり、本発明の範囲外のゴムラテックスで
ある。
00〜6600人 43.1 3100〜4400人 27.6 2470〜3100人 18.7 2100〜2470人 6.2 2100Å以下 1.6 ラテツク(G)の粒子径分布は0.5Sp〜1.7Sp
(2105〜7150人)の範囲内であるがゲル含量が
75%以下であり、本発明の範囲外のゴムラテックスで
ある。
次にゴムラテックス(4)〜(G)を用い、下表に示す
ような割合に混合し、実施例1〜3と同様の方法でグラ
フト重合体を製造し、物性を測定した結果を表−4に示
す。
ような割合に混合し、実施例1〜3と同様の方法でグラ
フト重合体を製造し、物性を測定した結果を表−4に示
す。
Claims (1)
- 1 アクリル酸エステル系ゴムラテックス10〜50重
量%にビニル系単量体の1種または2種以上90〜50
重量%をグラフト重合するに当り、該アクリル酸エステ
ル系ゴムラテックスがゲル含量75%以上を有し、平均
粒子径(Sp)が500〜1500人であり、かつてそ
の90%以上が0.6Sp〜1.4Spの範囲に含まれ
る小粒子径ゴムラテックス(4)と、ゲル含量が75%
以上を有し、平均粒子径(Sp)が2500〜6000
人であり、かつその90%以上が0.5Sp〜1.7S
pの範囲に含まれる大粒子径ゴムラテックス(B>とを
(Nと(B)の比が80/20〜20/80 (重量比
)になるように含有することを特徴とする熱可塑性樹脂
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2742675A JPS5845446B2 (ja) | 1975-03-06 | 1975-03-06 | ネツカソセイジユシノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2742675A JPS5845446B2 (ja) | 1975-03-06 | 1975-03-06 | ネツカソセイジユシノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51102090A JPS51102090A (ja) | 1976-09-09 |
JPS5845446B2 true JPS5845446B2 (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12220772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2742675A Expired JPS5845446B2 (ja) | 1975-03-06 | 1975-03-06 | ネツカソセイジユシノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845446B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62146036U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0610230B2 (ja) * | 1983-07-07 | 1994-02-09 | モンサント化成株式会社 | ゴム変性スチレン系樹脂の製造方法 |
FR2610328B1 (fr) * | 1987-01-30 | 1989-08-25 | Charbonnages Ste Chimique | Matiere interpolymere renforcatrice de matrices thermoplastiques rigides, preparation de cette matiere interpolymere et compositions renforcees correspondantes |
JP4606722B2 (ja) * | 2003-09-16 | 2011-01-05 | ユーエムジー・エービーエス株式会社 | グラフト共重合体の製造方法 |
-
1975
- 1975-03-06 JP JP2742675A patent/JPS5845446B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62146036U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51102090A (ja) | 1976-09-09 |
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