JPS5845242A - 給水用エチレン共重合体製管 - Google Patents
給水用エチレン共重合体製管Info
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- JPS5845242A JPS5845242A JP56142248A JP14224881A JPS5845242A JP S5845242 A JPS5845242 A JP S5845242A JP 56142248 A JP56142248 A JP 56142248A JP 14224881 A JP14224881 A JP 14224881A JP S5845242 A JPS5845242 A JP S5845242A
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- JP
- Japan
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- ethylene
- copolymer
- water
- water supply
- olefin
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐剥離性に優れた給水用エチレン共重合体製管
に関する。
に関する。
ポリエチレンは強度が大きく、クリープ特性、耐ストレ
スクラック性、可撓性に優れる為、上水道等の給水管と
して広く使用されている。ところがポリエチレン給水管
を例えば水道用や冷房機の給水用に褪期使用すると、内
壁に水泡が生じて剥離を起こし給水弁等を閉塞すること
がある。特に、塩素を多く含んだ水と接した場合に上記
内壁剥離が起こり易く、近年都市部の水質悪化に伴ない
殺菌の為、多量の塩素を使用するのと相俟って、耐剥離
性に優れる給水用ポリエチレン管が要望されている。
スクラック性、可撓性に優れる為、上水道等の給水管と
して広く使用されている。ところがポリエチレン給水管
を例えば水道用や冷房機の給水用に褪期使用すると、内
壁に水泡が生じて剥離を起こし給水弁等を閉塞すること
がある。特に、塩素を多く含んだ水と接した場合に上記
内壁剥離が起こり易く、近年都市部の水質悪化に伴ない
殺菌の為、多量の塩素を使用するのと相俟って、耐剥離
性に優れる給水用ポリエチレン管が要望されている。
ポリエチレンそのものは塩素含有水に対する耐剥離性は
優れるが耐候性、特に紫外線に対する抵抗力に劣り、例
えば水道管の様に長期暴露される用途には必ず耐候安定
剤を必要とする。耐候安定剤としては種々のものがある
が、水道管の様に常時飲用するものと接する用途には、
特に厳しく安全性が吟味される。この安全性の面からは
カーボンブラックが最も優れており、通常カーボンブラ
ックが耐候性向上剤として２ないし３重量％配合されて
いる。ところがカーボンブラックを配合したポリエチレ
ン管は前記した如く、摸索を含んだ水に長期間接すると
接触面に水泡を生じ、甚だしい場合は剥離を起こすこと
から、耐塩素水剥離性に優れた給水用ポリエチレン管の
開発が望まれており、既にいくつかの方法が提案されて
いる。塩素水剥離の対策方法としては、ポリエチレンに
水酸化アルミニウムを添加する方法（特開昭５５−６２
９４２ 号）、ｔ：’）エチレンにプロピレン・エチレ
ン共重合体を添加する方法（特開昭５５−７５４６７号
）等の（Ａ）ポリエチレンを改質する方法及び同じポリ
エチレンでも耐塩素水剥離性に優れる高密度ポリエチレ
ンを内層に可撓性の良い低密度ポリエチレンを外層とし
た二重管を提供する方法（特開昭５４−１５９７２３号
）、カーボンブラックを添加することが、塩素水による
剥離を引き起こすことから、内層をカーボンブラックを
添加しないポリエチレン、外層をカーボンブラックを添
加したポリエチレンとした二重管を提供する方法（特開
昭５６−８０４５８号）等の（１３）二重管方式が提案
されている。
優れるが耐候性、特に紫外線に対する抵抗力に劣り、例
えば水道管の様に長期暴露される用途には必ず耐候安定
剤を必要とする。耐候安定剤としては種々のものがある
が、水道管の様に常時飲用するものと接する用途には、
特に厳しく安全性が吟味される。この安全性の面からは
カーボンブラックが最も優れており、通常カーボンブラ
ックが耐候性向上剤として２ないし３重量％配合されて
いる。ところがカーボンブラックを配合したポリエチレ
ン管は前記した如く、摸索を含んだ水に長期間接すると
接触面に水泡を生じ、甚だしい場合は剥離を起こすこと
から、耐塩素水剥離性に優れた給水用ポリエチレン管の
開発が望まれており、既にいくつかの方法が提案されて
いる。塩素水剥離の対策方法としては、ポリエチレンに
水酸化アルミニウムを添加する方法（特開昭５５−６２
９４２ 号）、ｔ：’）エチレンにプロピレン・エチレ
ン共重合体を添加する方法（特開昭５５−７５４６７号
）等の（Ａ）ポリエチレンを改質する方法及び同じポリ
エチレンでも耐塩素水剥離性に優れる高密度ポリエチレ
ンを内層に可撓性の良い低密度ポリエチレンを外層とし
た二重管を提供する方法（特開昭５４−１５９７２３号
）、カーボンブラックを添加することが、塩素水による
剥離を引き起こすことから、内層をカーボンブラックを
添加しないポリエチレン、外層をカーボンブラックを添
加したポリエチレンとした二重管を提供する方法（特開
昭５６−８０４５８号）等の（１３）二重管方式が提案
されている。
しかしながら（Ａ）のポリエチレンを改質する方法も耐
塩素水剥離性に多少の効果はあるが充分とはいえず、ま
た耐塩素水剥離効果を増すために添加剤を増緻すると、
ポリエチレン本来の特徴である耐寒性を損う恐れがある
。一方（Ｂ）の二重管方式は給水管を製造するため、押
出機が二台必要であり、製造工程が煩雑であるといった
欠点を有している。
塩素水剥離性に多少の効果はあるが充分とはいえず、ま
た耐塩素水剥離効果を増すために添加剤を増緻すると、
ポリエチレン本来の特徴である耐寒性を損う恐れがある
。一方（Ｂ）の二重管方式は給水管を製造するため、押
出機が二台必要であり、製造工程が煩雑であるといった
欠点を有している。
本発明者らは先の高密度ポリエチレンと高圧法低密度ポ
リエチレンの耐塩素水剥離性の相違に着目して検討した
結果、特定のエチレン共重合体を用いれば単層で可撓性
に優れ、しかも耐塩素水剥離性に優れた給水用エチレン
共重合体製管が得られることが分かり本発明に到達した
。
リエチレンの耐塩素水剥離性の相違に着目して検討した
結果、特定のエチレン共重合体を用いれば単層で可撓性
に優れ、しかも耐塩素水剥離性に優れた給水用エチレン
共重合体製管が得られることが分かり本発明に到達した
。
すなわち本発明は、カーボンブラックと、密度０．９３
１ないし０．９５０ ｇ／（−及びエチレンと炭素数５
ないし２０のα−オレフィンとの共重合体（１）からな
ることを特徴とする耐塩素水剥離性に優れた給水用エチ
レン共重合体製管を提供するものである。
１ないし０．９５０ ｇ／（−及びエチレンと炭素数５
ないし２０のα−オレフィンとの共重合体（１）からな
ることを特徴とする耐塩素水剥離性に優れた給水用エチ
レン共重合体製管を提供するものである。
本発明の給水用エチレン共重合体製管に用いるエチレン
・α−オレフィン共重合体（１）とは密度が０．９３１
ないし０．９５０ ｇ、／ａｔｔ３、好ましくは０．９
３５ないし０．９４５ ｇ／ｆｆ１３及びα−オレフィ
ンが炭素数５ないし２０、好ましくは６ないし１８のα
−オレフィンであるエチレン・α−オレフィン共重合体
である。
・α−オレフィン共重合体（１）とは密度が０．９３１
ないし０．９５０ ｇ、／ａｔｔ３、好ましくは０．９
３５ないし０．９４５ ｇ／ｆｆ１３及びα−オレフィ
ンが炭素数５ないし２０、好ましくは６ないし１８のα
−オレフィンであるエチレン・α−オレフィン共重合体
である。
密度が０．９３１ ｇ／Ｑｌ＋３未満のものは、たとえ
α−オレフィンとして炭素数５以上のものを用いても初
期の耐塩素水剥離性はともかく、長時間塩素水に接する
と水泡が全面に発生し、耐塩素水剥離性に劣る。密度が
０．９５０ ｇ／（７）３を越えるものは耐塩素水剥離
性は良好であるが、可撓性に欠け、耐ストレスクラック
性も劣るので好ましくない。又、密度が０．９３１ない
し０．９５０ｇ／？−の範囲内でもα−オレフィンとし
て、プロピレンあるいは１−ブテンを用いたものは長期
間塩素水に接すると水泡が発生する。
α−オレフィンとして炭素数５以上のものを用いても初
期の耐塩素水剥離性はともかく、長時間塩素水に接する
と水泡が全面に発生し、耐塩素水剥離性に劣る。密度が
０．９５０ ｇ／（７）３を越えるものは耐塩素水剥離
性は良好であるが、可撓性に欠け、耐ストレスクラック
性も劣るので好ましくない。又、密度が０．９３１ない
し０．９５０ｇ／？−の範囲内でもα−オレフィンとし
て、プロピレンあるいは１−ブテンを用いたものは長期
間塩素水に接すると水泡が発生する。
エチレン・α−オレフィン共重合体（１）でエチレンと
共重合させる炭素数５ないし２ｏのα−オレフィンとは
具体的には、例えば１−ペンテン、１−ヘキセン、４−
）ｆルー１−ペンテン、１−オクテン、１−デセン、１
−テトラデセン、１−オクタデセンあるいはこれらの混
合物であり、とくに炭素数６ないし１８のα−オレフィ
ンが好ましい。
共重合させる炭素数５ないし２ｏのα−オレフィンとは
具体的には、例えば１−ペンテン、１−ヘキセン、４−
）ｆルー１−ペンテン、１−オクテン、１−デセン、１
−テトラデセン、１−オクタデセンあるいはこれらの混
合物であり、とくに炭素数６ないし１８のα−オレフィ
ンが好ましい。
本発明に用いるエチレン・α−オレフィン共重合体（■
）の密度はＡＳＴＭ Ｄ １５０５により測定した値で
ある。
）の密度はＡＳＴＭ Ｄ １５０５により測定した値で
ある。
本発明に用いるエチレン・α−オレフィン共重合体（１
）のメルトフローレート（ＡＳＴＭ Ｄ １２３８：Ｅ
）は通常０．０１ないし１０ ｇ／ １０ｍ１ｎ 、
好ましくは０．０５ないし５ｇ７１０ｍ１ｎである。メ
ルトフローレートが１０ｇ７１０ｍｉｎを越えるものは
、成形性に劣り且つ機械的強度が低く、メルトフローレ
ートが０−０１ ｇ７１０ ｍｉｎ未満のものは粘度が
高いので成形性に劣る。
）のメルトフローレート（ＡＳＴＭ Ｄ １２３８：Ｅ
）は通常０．０１ないし１０ ｇ／ １０ｍ１ｎ 、
好ましくは０．０５ないし５ｇ７１０ｍ１ｎである。メ
ルトフローレートが１０ｇ７１０ｍｉｎを越えるものは
、成形性に劣り且つ機械的強度が低く、メルトフローレ
ートが０−０１ ｇ７１０ ｍｉｎ未満のものは粘度が
高いので成形性に劣る。
カーボンブラックのエチレン・α−オレフィン共重合体
（１）に対する配合量は０．２ないし５重は％であるこ
とが好ましい。配合量が０．２重世％未満であると紫外
線遮蔽効果がなく、また５重量％を越えると硬くなり機
械的強度が低下するので好ましくない。
（１）に対する配合量は０．２ないし５重は％であるこ
とが好ましい。配合量が０．２重世％未満であると紫外
線遮蔽効果がなく、また５重量％を越えると硬くなり機
械的強度が低下するので好ましくない。
またカーボンブラックの種類として３５ｍ７ｚ以上の粒
径のものを使用すると、更に耐剥離性が改善される。
径のものを使用すると、更に耐剥離性が改善される。
本発明に用いるエチレン・α−オレフィン共重合体（１
）には、耐熱安定剤、滑剤、防錆剤、耐候安定剤、顔料
、染料、充填材、補強材等通常ポリオレフィンに使用す
るものを添加してもよい。
）には、耐熱安定剤、滑剤、防錆剤、耐候安定剤、顔料
、染料、充填材、補強材等通常ポリオレフィンに使用す
るものを添加してもよい。
本発明に用いる前記性状のエチレン・α−オレフィン共
重合体（１）は、遷移金属触媒を用いる所謂中・低圧法
によってエチレンとα−オレフィンとを所要密度となる
ような割合で重合させることによって得られる。その際
、所望のメルトフローレートのものを得るには、水素の
如き分子量調節剤を用いればよい。重合はスラＩＪ−ｆ
ｆｉ合、気相重合、高温溶解重合などの種々の方法によ
って行いうる。
重合体（１）は、遷移金属触媒を用いる所謂中・低圧法
によってエチレンとα−オレフィンとを所要密度となる
ような割合で重合させることによって得られる。その際
、所望のメルトフローレートのものを得るには、水素の
如き分子量調節剤を用いればよい。重合はスラＩＪ−ｆ
ｆｉ合、気相重合、高温溶解重合などの種々の方法によ
って行いうる。
本発明の給水用エチレン共重合体製管を製造する方法と
しては、例えば押出機によりカーボンブラックおよび必
要に応じて各種安定剤を配合したエチレン・α−オレフ
ィン共重合体（Ｉ）を１５０ないし２５０℃の温度で溶
融し、ダイを通して押出し、サイジングを行った後、水
温１０ないし２５°Ｃの冷却水槽で冷却し、引取機を通
して切断あるいは巻取る方法が例示できる。押出機とし
ては一般には単軸型のメタリンゲタイブのスクリューが
使用できる。ダイはストレートヘッドタイプ、クロスヘ
ッドタイプあるいはオフセットタイプが例示できる。
しては、例えば押出機によりカーボンブラックおよび必
要に応じて各種安定剤を配合したエチレン・α−オレフ
ィン共重合体（Ｉ）を１５０ないし２５０℃の温度で溶
融し、ダイを通して押出し、サイジングを行った後、水
温１０ないし２５°Ｃの冷却水槽で冷却し、引取機を通
して切断あるいは巻取る方法が例示できる。押出機とし
ては一般には単軸型のメタリンゲタイブのスクリューが
使用できる。ダイはストレートヘッドタイプ、クロスヘ
ッドタイプあるいはオフセットタイプが例示できる。
又サイジング方法としてはサイジングプレート法、アウ
トサイドマンドレル法、サイジングボックス法あるいは
インサイドマンドレル法がとりうるＯ本発明のエチレン
・α−オレフィン共重合体（１）を用いた給水管は従来
の給水用ポリエチレン管に比べ耐塩素水剥離性に優れる
ので、長期使用が可能であり、又高密度ポリエチレン製
管に比べ可撓性、耐ストレスクラック性に侵れるので、
施工性が良く、耐久性にも優れている。
トサイドマンドレル法、サイジングボックス法あるいは
インサイドマンドレル法がとりうるＯ本発明のエチレン
・α−オレフィン共重合体（１）を用いた給水管は従来
の給水用ポリエチレン管に比べ耐塩素水剥離性に優れる
ので、長期使用が可能であり、又高密度ポリエチレン製
管に比べ可撓性、耐ストレスクラック性に侵れるので、
施工性が良く、耐久性にも優れている。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが１
本発明はその要旨を越えない限りこれらの実施例に制約
されるものではない。
本発明はその要旨を越えない限りこれらの実施例に制約
されるものではない。
実施例１
メルトフローレー） ’ １−２ ｇ７１０ ｍｉｎ及
び：密度：０．９４０ｇ／備３のエチレン・４−メチル
−１−ペンテン共重合体（以下ＫＭＯ−１と略す）１０
０重量にカーボンブラックとしてＬＦＦ（三菱化成工業
（株）製、商品名ＭＡ−１ＤＯ） ２．４重置％、ｎ−
オクタデシル−３−（４’−ヒドロキシ−３，５’−ジ
ー第三ブチルフェニル）プロピオネ−ｚｏ、ｉ重量％及
びステアリン酸カルシウム：０・０５重量％とを添加し
、ヘンシェルミキサーで５分間混合後、単軸押出機を使
用し、樹脂温度２００℃で造粒しペレットとした。次い
で該ペレットを用い、６５ｍｍφ押出機（設定温度：１
６０°Ｃ）で溶融した後、オフセット・ダイ（設定温度
：１５０℃）に供給し、パイプ状に押出し、サイジング
した後、冷却水槽で固化してパイプを得た。得られたバ
イブを円周方向へ８分割して、長さ２００ｍｍの試験片
を得た。次いで該試験片を塩素濃度１０００ｐｐｍ、ｐ
Ｈ６〜７、温度６０℃の塩素水中に浸漬し、一定時間毎
に試験片を観察し、水泡の発生程度により、全く水泡が
ない状態を０、表面全体に水泡が発生した状態を５とし
、その間を５段階に分けて評価した（塩素劣化促進試験
）。
び：密度：０．９４０ｇ／備３のエチレン・４−メチル
−１−ペンテン共重合体（以下ＫＭＯ−１と略す）１０
０重量にカーボンブラックとしてＬＦＦ（三菱化成工業
（株）製、商品名ＭＡ−１ＤＯ） ２．４重置％、ｎ−
オクタデシル−３−（４’−ヒドロキシ−３，５’−ジ
ー第三ブチルフェニル）プロピオネ−ｚｏ、ｉ重量％及
びステアリン酸カルシウム：０・０５重量％とを添加し
、ヘンシェルミキサーで５分間混合後、単軸押出機を使
用し、樹脂温度２００℃で造粒しペレットとした。次い
で該ペレットを用い、６５ｍｍφ押出機（設定温度：１
６０°Ｃ）で溶融した後、オフセット・ダイ（設定温度
：１５０℃）に供給し、パイプ状に押出し、サイジング
した後、冷却水槽で固化してパイプを得た。得られたバ
イブを円周方向へ８分割して、長さ２００ｍｍの試験片
を得た。次いで該試験片を塩素濃度１０００ｐｐｍ、ｐ
Ｈ６〜７、温度６０℃の塩素水中に浸漬し、一定時間毎
に試験片を観察し、水泡の発生程度により、全く水泡が
ない状態を０、表面全体に水泡が発生した状態を５とし
、その間を５段階に分けて評価した（塩素劣化促進試験
）。
結果を第１表に示す。
比較例１〜４
実施例１で用いたＥＭＯ−１の代わりに、高圧法低密度
ポリエチレン（商品名：ＮＵＯポリエチレンＮＵＯ８３
００、日本ユニカー（株）製、以下ＨＰＰＥと略す）、
メルトフローレート：１．１ｇ／１０ｍ１ｎ及び密度：
０．９２４のエチレン・１−ブテン共重合体（以下ＥＢ
Ｏ−１と略す）、メルトフローレート：１．５ｇ７１０
ｍ１．ｎ及び密度：０．９３９のエチレン・１−ブテン
共１（合体（以下ＫＢＣ−１と略す）及び、メルトフロ
ーレート ： １．４ ｇ、７１０ ｍｉｎ及び密度＝
０．９２５ｇ／ｍ５のエチレン・４−メチル−１−ペン
テン共重合イ本（以下ｘＭａ−１と略す）とを各々単独
番こ用し）る以外は実施例１と同様に行った。結果を第
１表（こ示す。
ポリエチレン（商品名：ＮＵＯポリエチレンＮＵＯ８３
００、日本ユニカー（株）製、以下ＨＰＰＥと略す）、
メルトフローレート：１．１ｇ／１０ｍ１ｎ及び密度：
０．９２４のエチレン・１−ブテン共重合体（以下ＥＢ
Ｏ−１と略す）、メルトフローレート：１．５ｇ７１０
ｍ１．ｎ及び密度：０．９３９のエチレン・１−ブテン
共１（合体（以下ＫＢＣ−１と略す）及び、メルトフロ
ーレート ： １．４ ｇ、７１０ ｍｉｎ及び密度＝
０．９２５ｇ／ｍ５のエチレン・４−メチル−１−ペン
テン共重合イ本（以下ｘＭａ−１と略す）とを各々単独
番こ用し）る以外は実施例１と同様に行った。結果を第
１表（こ示す。
比較例５
実施例１で用いたＥＭＣ−１の代わりにメルト７０−Ｖ
） ： ０．１ｇ／ １０ｍ１ｎ及び密度：０．９
５３ｇ／♂のエチレア６μｍブテン共重合体（以下ＥＢ
Ｏ−■と略す）を用いる以外は実施例１と同様（こ行っ
た。結果を第１表に示す。
） ： ０．１ｇ／ １０ｍ１ｎ及び密度：０．９
５３ｇ／♂のエチレア６μｍブテン共重合体（以下ＥＢ
Ｏ−■と略す）を用いる以外は実施例１と同様（こ行っ
た。結果を第１表に示す。
Claims (1)
- （１） カーボンブラックと、密度０．９３１ないし
０−９５ Ｃ３ｇ／ｃ＋ｕ３のエチレンと炭素数５ない
し２０のα−オレフィンとの共重合体からなることを特
徴とする給水用エチレン共重合体製管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142248A JPS5845242A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 給水用エチレン共重合体製管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142248A JPS5845242A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 給水用エチレン共重合体製管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845242A true JPS5845242A (ja) | 1983-03-16 |
| JPH0331740B2 JPH0331740B2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=15310885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56142248A Granted JPS5845242A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 給水用エチレン共重合体製管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845242A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331740B2 (ja) * | 1981-09-11 | 1991-05-08 | Mitsui Petrochemical Ind | |
| US5385972A (en) * | 1992-12-28 | 1995-01-31 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Filler-containing resin composition and stretched films using same |
| JP2014198783A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 大日精化工業株式会社 | 配水管用着色樹脂組成物及び配水管 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5661443A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-26 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Inorganic filler-containing ethylene polymer composition |
| JPS5680458A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-01 | Sumitomo Chemical Co | Penstock in ethylene group polymer |
| JPS5776040A (en) * | 1980-09-04 | 1982-05-12 | Du Pont Canada | Pipe produced from carbon black-containing irradiated polyethylene |
| JPS57115438A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | Polyethylene pipe resistant to water containing halogen |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845242A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 給水用エチレン共重合体製管 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56142248A patent/JPS5845242A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5661443A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-26 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Inorganic filler-containing ethylene polymer composition |
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| JPS5776040A (en) * | 1980-09-04 | 1982-05-12 | Du Pont Canada | Pipe produced from carbon black-containing irradiated polyethylene |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0331740B2 (ja) * | 1981-09-11 | 1991-05-08 | Mitsui Petrochemical Ind | |
| US5385972A (en) * | 1992-12-28 | 1995-01-31 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Filler-containing resin composition and stretched films using same |
| JP2014198783A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 大日精化工業株式会社 | 配水管用着色樹脂組成物及び配水管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331740B2 (ja) | 1991-05-08 |
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