JPS58449A - アンチスキツドブレ−キ装置 - Google Patents
アンチスキツドブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS58449A JPS58449A JP9810281A JP9810281A JPS58449A JP S58449 A JPS58449 A JP S58449A JP 9810281 A JP9810281 A JP 9810281A JP 9810281 A JP9810281 A JP 9810281A JP S58449 A JPS58449 A JP S58449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- piston
- valve
- negative pressure
- wheel cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発−は、車両等のブレーキ装置に使用されるアンチス
中ツドプレーキ装置に関するものである。
中ツドプレーキ装置に関するものである。
従来、この種の装置として、マスタシリンダか゛らホイ
ールシリンダへの液移動を阻止可能な第1値断弁と、該
III値断弁とホイールシリンダとの閤Kll!叶られ
第1臆断弁に向う液移動を阻止可能な嬉雪値斬弁と、曽
記真値斬弁間KF!歌され液圧ポンプからl1fEを受
圧して前記I11纏断弁を開閉可能で参勤、ホイールシ
リンダ側の容積を増減可能なプランジャと、前記第重値
断弁のマスクシリンダ側と前記第雪纏断弁のホイールシ
リンダ側とを連絡する通路と、皺通路を開閉可能な第3
臆断弁と、前記嬉鵞値断弁及び第8値断弁を開閉可能な
ピストンとを有し、上記液圧ポンプの故障時に、前記ピ
ストンを、111E2値断弁を閉じ第311断弁を−い
てマスタシリンダとホイールシリンダとを直接連絡する
バイパス位置に位置せしめるようKしたものが知られて
いる。
ールシリンダへの液移動を阻止可能な第1値断弁と、該
III値断弁とホイールシリンダとの閤Kll!叶られ
第1臆断弁に向う液移動を阻止可能な嬉雪値斬弁と、曽
記真値斬弁間KF!歌され液圧ポンプからl1fEを受
圧して前記I11纏断弁を開閉可能で参勤、ホイールシ
リンダ側の容積を増減可能なプランジャと、前記第重値
断弁のマスクシリンダ側と前記第雪纏断弁のホイールシ
リンダ側とを連絡する通路と、皺通路を開閉可能な第3
臆断弁と、前記嬉鵞値断弁及び第8値断弁を開閉可能な
ピストンとを有し、上記液圧ポンプの故障時に、前記ピ
ストンを、111E2値断弁を閉じ第311断弁を−い
てマスタシリンダとホイールシリンダとを直接連絡する
バイパス位置に位置せしめるようKしたものが知られて
いる。
ところが、従来のこうしたものにおいては、上記ピスト
ンを、バイパス位置KII動させるKあ九り、ブレーキ
圧力とポンプ圧力との差EEによつて移動させるようK
している丸め、ブレーキをかけ九とき、迅速にブレーキ
圧力がホイールシリンダに伝達されず、ブレーキの立上
が抄が連れるといつ九問題がある。
ンを、バイパス位置KII動させるKあ九り、ブレーキ
圧力とポンプ圧力との差EEによつて移動させるようK
している丸め、ブレーキをかけ九とき、迅速にブレーキ
圧力がホイールシリンダに伝達されず、ブレーキの立上
が抄が連れるといつ九問題がある。
本穐明社、上達の問題に鍾みて成され九ものであり、ポ
ンプ故障時にマスクシリンダの出力が迅速にホイールシ
リンダに供給できるようKし九アンチス中ツドプレー中
装置を提供することを目的とし、この目的を遺戒するえ
めに、前記ピストンの一端に大気圧を、他端に負圧を各
々受圧可能と成し、負正によりピストンを非バイパス位
置に変移せしめるとと%に、ピストンは、前記液圧ポン
プが正常であるとIkK員田を受圧可能としたものであ
る。
ンプ故障時にマスクシリンダの出力が迅速にホイールシ
リンダに供給できるようKし九アンチス中ツドプレー中
装置を提供することを目的とし、この目的を遺戒するえ
めに、前記ピストンの一端に大気圧を、他端に負圧を各
々受圧可能と成し、負正によりピストンを非バイパス位
置に変移せしめるとと%に、ピストンは、前記液圧ポン
プが正常であるとIkK員田を受圧可能としたものであ
る。
以下、図示の実施例に基いて本発明のアンチスキッドブ
レーキ装置について詳説する。
レーキ装置について詳説する。
第1図は、本発明の一実施例を示す図である。
図において、アンチスキッドブレーキ装置は、全体とし
てlで示され、この装置1は、ブレーキペダル鵞を介し
て車両岬の運転手によって作動させられゐタンデムマス
タシリンダ3を有し、このマスクシリンダ3の一方の圧
力室は、配管4′!jLび調整器IKより後輪ブレーキ
装置6,7に接続され、他方の圧力室は、配管8により
前輪ブレーキ装置9,10に接続される。!■は、運転
手がブレーキペダル2を踏み込むと閉となシ、図示しな
イフレーキランプを点鐙させるためのブレーキスイッチ
でTo6、II示しないアンチスキッド制御用の制御回
路K1m!絖されている。
てlで示され、この装置1は、ブレーキペダル鵞を介し
て車両岬の運転手によって作動させられゐタンデムマス
タシリンダ3を有し、このマスクシリンダ3の一方の圧
力室は、配管4′!jLび調整器IKより後輪ブレーキ
装置6,7に接続され、他方の圧力室は、配管8により
前輪ブレーキ装置9,10に接続される。!■は、運転
手がブレーキペダル2を踏み込むと閉となシ、図示しな
イフレーキランプを点鐙させるためのブレーキスイッチ
でTo6、II示しないアンチスキッド制御用の制御回
路K1m!絖されている。
調整issは、後輪ブレーキ装置6.7に供給するマス
タシリンダ1の出力、すなわち、ブレーキ圧力を調圧す
る調圧部12と、該調圧!s12を作動させるための高
圧を発生させる発生部!3とを有している。
タシリンダ1の出力、すなわち、ブレーキ圧力を調圧す
る調圧部12と、該調圧!s12を作動させるための高
圧を発生させる発生部!3とを有している。
調圧部12の入口ポート14と、発生部13の入日ポー
)115と社、車両等のエンジンによつで駆動される液
体ポンプ16の吐出側に連絡されてs?6、壇え、調圧
部1!のドレンボート1テと、発生部13のドレンボー
ト18とは、破曽で示す配管11によ9液貯槽20に連
絡しである。更に、発生部180出ロポート鵞1は、配
管!鵞及びパワーステアリング装置23を介在して液貯
槽1OK連絡しである。
)115と社、車両等のエンジンによつで駆動される液
体ポンプ16の吐出側に連絡されてs?6、壇え、調圧
部1!のドレンボート1テと、発生部13のドレンボー
ト18とは、破曽で示す配管11によ9液貯槽20に連
絡しである。更に、発生部180出ロポート鵞1は、配
管!鵞及びパワーステアリング装置23を介在して液貯
槽1OK連絡しである。
液体ポンプ16の吐出側に接続し九配%14には、先に
違ぺ九アンチスキッド制御用の制御I略KIII纜しえ
圧力スイッチtsが接続されてお勤、鳴該圧力スイッチ
鵞6は、液体ポンプ16が厘―され、配管24内に、配
管抵抗等忙よ慢て比較的低い圧力が発生すると閉となる
ようKしである。
違ぺ九アンチスキッド制御用の制御I略KIII纜しえ
圧力スイッチtsが接続されてお勤、鳴該圧力スイッチ
鵞6は、液体ポンプ16が厘―され、配管24内に、配
管抵抗等忙よ慢て比較的低い圧力が発生すると閉となる
ようKしである。
調整器!の調圧$IIKは、マスクシリンダ3側に連絡
する入口室鵞6と、後輪プレー命輪重・、マに連絡す番
出口璽鵞フとが股叶てあ如1両童211.21は、鴫U
蓋の主通路鵞龜と、略LIEのバイパス通路2會とによ
って互いに連通可能になりでいる。主通路28に杜、段
付ピストン30の小径部31によって開閉せしめられる
逆止弁32が、入口室26から出口室2丁に向う液移動
を阻止可能に配置しであるとともに、段付ピストン30
の移動によって容積が変化する調圧室33が設けである
。
する入口室鵞6と、後輪プレー命輪重・、マに連絡す番
出口璽鵞フとが股叶てあ如1両童211.21は、鴫U
蓋の主通路鵞龜と、略LIEのバイパス通路2會とによ
って互いに連通可能になりでいる。主通路28に杜、段
付ピストン30の小径部31によって開閉せしめられる
逆止弁32が、入口室26から出口室2丁に向う液移動
を阻止可能に配置しであるとともに、段付ピストン30
の移動によって容積が変化する調圧室33が設けである
。
f九、し付ピストン300大径部s4の右端側は大気圧
を受けるよう(され、左端側は電磁弁36を介在して導
入されゐ圧力を受圧するようにされている。電磁弁3s
祉、大径部34の右端側に形成される圧力室36を、配
管24と、配管19とに選択的に連通するように、アン
チスキッド制御用の制御回路からの指令に応じて作動す
る。
を受けるよう(され、左端側は電磁弁36を介在して導
入されゐ圧力を受圧するようにされている。電磁弁3s
祉、大径部34の右端側に形成される圧力室36を、配
管24と、配管19とに選択的に連通するように、アン
チスキッド制御用の制御回路からの指令に応じて作動す
る。
王妃出口Wi雪)には、出口室2フから主通路28へ向
う液移動を阻止する傾斜弁蓋逆止弁3丁が配置されてか
り、バイパス通路29から出口1M27に向って延びる
枝部38に係合して開弁するようになりてお〉、枝部3
8は、一端に大気圧を受圧し、他端に負圧室39内の負
圧を受圧可能なピストン40の小径央部41の何部に設
けであるものである。
う液移動を阻止する傾斜弁蓋逆止弁3丁が配置されてか
り、バイパス通路29から出口1M27に向って延びる
枝部38に係合して開弁するようになりてお〉、枝部3
8は、一端に大気圧を受圧し、他端に負圧室39内の負
圧を受圧可能なピストン40の小径央部41の何部に設
けであるものである。
ビス):/40は、小径央部41の左端及び左端近傍K
NI部4,1.43を各々形成してあ砂、比較的軽いば
れ44によって全体が左方に移動するよう付勢されてい
る。一方の座部42は、主通路28の開孔1146とと
もに、入口1126と主通路20との連通を遮断し、他
方の座部4sは、バイパ2+1と入口112@との連通
を線断し得るように成されてお松、ピストン40は、逆
止弁37を閉弁させ、かつ、入口室26をバイパス通路
29を介して出口1i127に達通するバイパス位置と
、逆止弁37を開弁させ、かつ、入口室26を主通路2
8を介して出口室27に連通する非バイパス位置とに$
−可鉋でアに、バイパス位置にあっては、入口fJIZ
−と主通路2$との連通を線断し、非バイパス位置にあ
りでは、入口1126とバイパス通路2・との直接の連
通を1断する。
NI部4,1.43を各々形成してあ砂、比較的軽いば
れ44によって全体が左方に移動するよう付勢されてい
る。一方の座部42は、主通路28の開孔1146とと
もに、入口1126と主通路20との連通を遮断し、他
方の座部4sは、バイパ2+1と入口112@との連通
を線断し得るように成されてお松、ピストン40は、逆
止弁37を閉弁させ、かつ、入口室26をバイパス通路
29を介して出口1i127に達通するバイパス位置と
、逆止弁37を開弁させ、かつ、入口室26を主通路2
8を介して出口室27に連通する非バイパス位置とに$
−可鉋でアに、バイパス位置にあっては、入口fJIZ
−と主通路2$との連通を線断し、非バイパス位置にあ
りでは、入口1126とバイパス通路2・との直接の連
通を1断する。
発生$13は、左右に移動可能なスプール47を有し、
このスプール4丁の左端に設けえ小径部4Iの端部には
、右側に大気圧を受圧し左側に負圧室49内の負圧を受
圧可能なダイヤフラムsOが取付けられており、このダ
イヤフラムsOは、七〇両儒に作用する圧力差によ抄、
スプール4丁を右方に付勢する戻しばれslの張力に抗
して左方に移動させることができる。i!は、ばね受叶
で参る。
このスプール4丁の左端に設けえ小径部4Iの端部には
、右側に大気圧を受圧し左側に負圧室49内の負圧を受
圧可能なダイヤフラムsOが取付けられており、このダ
イヤフラムsOは、七〇両儒に作用する圧力差によ抄、
スプール4丁を右方に付勢する戻しばれslの張力に抗
して左方に移動させることができる。i!は、ばね受叶
で参る。
スプール47自体は、その左右がドレンポート1@に通
ずる童Kwt、、中央部には、出口ポート11に常時連
通するIIIIIが設けて参に、スプール4丁の位置に
応じて、仁の溝s3と、入口ポート1 lK連通する壽
s4とO連絡面積、換言すれば、有効通路胃積を変化さ
せることによつて、配管!4内に高い゛圧力を発生させ
るようにしている。
ずる童Kwt、、中央部には、出口ポート11に常時連
通するIIIIIが設けて参に、スプール4丁の位置に
応じて、仁の溝s3と、入口ポート1 lK連通する壽
s4とO連絡面積、換言すれば、有効通路胃積を変化さ
せることによつて、配管!4内に高い゛圧力を発生させ
るようにしている。
すなわち、スプール4マが、戻しばねslの張力によっ
て右方に$勤していると龜には、配管14内に社、配管
抵抗勢による比較的低い圧力が、逆に、スツール4丁が
その小径部4・の左端が央部IIK嶋接する位1置にあ
るときには、配管24内に、調圧部1鵞にて調圧制御を
行うに充分な比較的高い圧力が発生する。
て右方に$勤していると龜には、配管14内に社、配管
抵抗勢による比較的低い圧力が、逆に、スツール4丁が
その小径部4・の左端が央部IIK嶋接する位1置にあ
るときには、配管24内に、調圧部1鵞にて調圧制御を
行うに充分な比較的高い圧力が発生する。
調圧部!鵞と発生部1sとの閤には、一端が大気に連絡
する通路i6が駿けてあ〉、この通路56の他端儒は、
両負圧宣81,411に連絡してお抄、この通路5−と
両員圧璽II、49との連通を遮断し、かつ、内部通路
5丁を介在しで図示しない負圧11に両負圧璽II、4
1を連絡可能な電磁弁IIが設けて参る。この電−弁s
Iは、前述のアンチス中ツド制御用の制御回路に接続さ
れてsp 伽s圧力スイッチ2s、プレー中スイッチ1
10両者が閉と1つえとき励−されるようになっており
、励磁のIIKは、両負圧aS・、41を負圧11に達
通し、消−〇際には、両負圧童IL41マニホールドの
吸引力によつて生ずる負圧、若しくは、真空ポンプを駆
動することによって生ずる負圧を貯えている。
する通路i6が駿けてあ〉、この通路56の他端儒は、
両負圧宣81,411に連絡してお抄、この通路5−と
両員圧璽II、49との連通を遮断し、かつ、内部通路
5丁を介在しで図示しない負圧11に両負圧璽II、4
1を連絡可能な電磁弁IIが設けて参る。この電−弁s
Iは、前述のアンチス中ツド制御用の制御回路に接続さ
れてsp 伽s圧力スイッチ2s、プレー中スイッチ1
10両者が閉と1つえとき励−されるようになっており
、励磁のIIKは、両負圧aS・、41を負圧11に達
通し、消−〇際には、両負圧童IL41マニホールドの
吸引力によつて生ずる負圧、若しくは、真空ポンプを駆
動することによって生ずる負圧を貯えている。
こうし九上達の実施例の作動等について以下に記す。
今、車両等のエンジンが駆動され、かつ、車両等が走行
中であるとすると、負圧11には負圧が貯えられるとと
もに、ポンプ16が液を連続的に吐出しでいる。このと
き、ブレーキをかけていないのでブレーキスイッチ11
は−となってお珈、従うて、電磁弁IIは消磁され4)
車圧113・、4・に大気が導入されてお砂、スプール
41祉展しばねslの付勢力によって右方に$―シて、
ポンプ16からの吐出液は制限なくパワーステマリンダ
装置13へ送出1れ、まえ、ピストン40はばね44の
付勢力でバイパス位置に$―してhる。&お、圧力スィ
ッチ25d%ポンプ16が正常に作―しているので閉と
なっている。
中であるとすると、負圧11には負圧が貯えられるとと
もに、ポンプ16が液を連続的に吐出しでいる。このと
き、ブレーキをかけていないのでブレーキスイッチ11
は−となってお珈、従うて、電磁弁IIは消磁され4)
車圧113・、4・に大気が導入されてお砂、スプール
41祉展しばねslの付勢力によって右方に$―シて、
ポンプ16からの吐出液は制限なくパワーステマリンダ
装置13へ送出1れ、まえ、ピストン40はばね44の
付勢力でバイパス位置に$―してhる。&お、圧力スィ
ッチ25d%ポンプ16が正常に作―しているので閉と
なっている。
こうした状態で車両岬の這転看がブレーキをかける丸め
ブレーキペダル鵞を踏み込むと、この踏み込み開始とは
は同時にブレーキスイッチ1!が閉と1り、電磁弁IS
8が励磁される−すると、各負圧室11.41に負圧が
導入されることによってピストン40は非バイパス位置
に移動するとともに、スプール4丁の小径部48が央1
181Km接する位置に移動する。これによつて配管2
4内に高い圧力が発生して、この圧力は。
ブレーキペダル鵞を踏み込むと、この踏み込み開始とは
は同時にブレーキスイッチ1!が閉と1り、電磁弁IS
8が励磁される−すると、各負圧室11.41に負圧が
導入されることによってピストン40は非バイパス位置
に移動するとともに、スプール4丁の小径部48が央1
181Km接する位置に移動する。これによつて配管2
4内に高い圧力が発生して、この圧力は。
圧力室36に4人され、段付ピストン30を右方に$動
させて逆止弁S!を閉弁させるとと−に、調圧[11内
の容積を最小とすゐ位置に位置せしめる。
させて逆止弁S!を閉弁させるとと−に、調圧[11内
の容積を最小とすゐ位置に位置せしめる。
その後、ブレーキペダル鵞を更に踏李込むと、マスタシ
リンダ1かも吐出される圧液が主通路!8を通して後輪
プレー中装置6,1に送出され、マスタシリンダ3から
圧液が制at<送出畜れている前輪プレー中at・、1
Gとと4に、車両等を減速せしめる。
リンダ1かも吐出される圧液が主通路!8を通して後輪
プレー中装置6,1に送出され、マスタシリンダ3から
圧液が制at<送出畜れている前輪プレー中at・、1
Gとと4に、車両等を減速せしめる。
こうし九ブレー命操作の際、後輪ブレーキ装置・、IK
供給し九ブレーキ圧力が過大であると、後輪がスキッド
*iguct*、アンチス中ツド鯛御が開始される。す
ると、電磁弁3°Sが励磁されて圧力室3・と配管!4
との連絡を線断して圧力室s6と配管1會とを連絡し、
圧力室36内の8E値をタンク10へm自省せ為。従っ
て、段付ピストンsOは調圧室s3内の圧力によって左
方に$勤し逆止弁31を閉弁させ、後輪ブレーキ装置6
゜1にそれ以上の高い圧力が供給されるのを停止させ石
とともに、逆止弁S!が閉弁し九後更に段付ピストン1
0を左方に移動させるξとにより調圧aSSの容積を増
大させて後輪プレー中装置6゜7に供給していえ圧力を
低下させる。この圧力低下によって、車輪がスキッド状
態から脱する。
供給し九ブレーキ圧力が過大であると、後輪がスキッド
*iguct*、アンチス中ツド鯛御が開始される。す
ると、電磁弁3°Sが励磁されて圧力室3・と配管!4
との連絡を線断して圧力室s6と配管1會とを連絡し、
圧力室36内の8E値をタンク10へm自省せ為。従っ
て、段付ピストンsOは調圧室s3内の圧力によって左
方に$勤し逆止弁31を閉弁させ、後輪ブレーキ装置6
゜1にそれ以上の高い圧力が供給されるのを停止させ石
とともに、逆止弁S!が閉弁し九後更に段付ピストン1
0を左方に移動させるξとにより調圧aSSの容積を増
大させて後輪プレー中装置6゜7に供給していえ圧力を
低下させる。この圧力低下によって、車輪がスキッド状
態から脱する。
その後、車輪のI!@が闘復しすぎると、電磁弁3sを
消磁して、圧力室86を配管24に連絡し、圧力113
1に圧液を供給し、段付ピストysoを右方に$動させ
て調IEiitssの容積を減少させる。
消磁して、圧力室86を配管24に連絡し、圧力113
1に圧液を供給し、段付ピストysoを右方に$動させ
て調IEiitssの容積を減少させる。
辷れkよりて、後輪プレー411I置6.7に供給され
て%A九正圧力上昇し、ブレーキが強くかけられる。
て%A九正圧力上昇し、ブレーキが強くかけられる。
このようにして、圧力O上昇、低下を繰9返えすむとに
よって、後輪のスキッドを防止するように制御される。
よって、後輪のスキッドを防止するように制御される。
以上のl!lla、+11Eがともに正常であるときの
ものであるが、ポンプ16故障のIIK’)いて以下K
leす。
ものであるが、ポンプ16故障のIIK’)いて以下K
leす。
今、車両等が走行中であり、ポンプ16を駆動されてい
るKもかかわらず配管24に液が吐出されていないとす
る。
るKもかかわらず配管24に液が吐出されていないとす
る。
すると、配管24内に祉、圧力が発生していないので、
圧力スイッチ26が−のままであり、プレー中スイッチ
11が閉となっても電磁弁s8は励磁され倉い。従りて
、各負圧室39,49には負圧が供給されないので、ス
プール47は戻しばねIIKよって右方側に位置し、か
つ、ピストン40はばね44にようてバイパス位置に位
置するように舎々付勢されている。
圧力スイッチ26が−のままであり、プレー中スイッチ
11が閉となっても電磁弁s8は励磁され倉い。従りて
、各負圧室39,49には負圧が供給されないので、ス
プール47は戻しばねIIKよって右方側に位置し、か
つ、ピストン40はばね44にようてバイパス位置に位
置するように舎々付勢されている。
従って、マスタシリンダ3からの圧液a%”イパス過路
2・を通して制限なく後輪ブレーキ装置6.7に供給さ
れる。
2・を通して制限なく後輪ブレーキ装置6.7に供給さ
れる。
こうし九上述の実施例においては、以下の如き効果を奏
する。
する。
すなわち、バイパス用のピストン40は、ポンプ1@が
正常に作−しているときに発生する低い圧力で閉となる
圧力スイッチ2sが−の状態のままでは、負圧を受圧す
ることなく、従って、ばね44の付勢力によりて予めバ
イパス位置に付勢されているから、プレー中液圧とは無
関係にバイパス位置にピストン40が位置し@@vで、
ブレーキ時にプレー中の立上ヤか遷れることがない。
正常に作−しているときに発生する低い圧力で閉となる
圧力スイッチ2sが−の状態のままでは、負圧を受圧す
ることなく、従って、ばね44の付勢力によりて予めバ
イパス位置に付勢されているから、プレー中液圧とは無
関係にバイパス位置にピストン40が位置し@@vで、
ブレーキ時にプレー中の立上ヤか遷れることがない。
を九、ポンプ16が正常であるときにも、プレー中の開
始とほぼ同時にピストン40が非パイノ(ス位置に変移
せしめられるとともに、スプール41の変移によって配
管!4内に高い圧力が発生し始めると龜段付ピストンs
Oの変移で調圧室ssの容積が減小し、ピストン40の
変移による容積増加分を補うので、プレー中の立上りが
遅れることがない。
始とほぼ同時にピストン40が非パイノ(ス位置に変移
せしめられるとともに、スプール41の変移によって配
管!4内に高い圧力が発生し始めると龜段付ピストンs
Oの変移で調圧室ssの容積が減小し、ピストン40の
変移による容積増加分を補うので、プレー中の立上りが
遅れることがない。
fk k m本実施例で社、ピストン400座部42゜
4IO一孔部46,41に対する**画積を、小径部$
I41のバイパス通路冨・に対する書封両積より大とし
ている丸め、換言すれば、ブレーキ圧力によつてピスト
ン40を移動させようとする作用力が、バイパス位置に
あっては、左方側に、非バイパス位置にあっては、右方
側に肉って各々−用するようにしているため、各位置に
ピストン40を位曽保持するようにプレー中液圧が作用
し、装置としての機能を安定して達成するうえでの信頼
性にすぐれている。
4IO一孔部46,41に対する**画積を、小径部$
I41のバイパス通路冨・に対する書封両積より大とし
ている丸め、換言すれば、ブレーキ圧力によつてピスト
ン40を移動させようとする作用力が、バイパス位置に
あっては、左方側に、非バイパス位置にあっては、右方
側に肉って各々−用するようにしているため、各位置に
ピストン40を位曽保持するようにプレー中液圧が作用
し、装置としての機能を安定して達成するうえでの信頼
性にすぐれている。
以上述べたことから明かな如く1本発明によれば、バイ
パス用のピストンの一端に大気圧を、他端に負圧を各々
受圧可能と成し、負圧によ抄ピストンを非バイパス位置
に変移せしめるとともK。
パス用のピストンの一端に大気圧を、他端に負圧を各々
受圧可能と成し、負圧によ抄ピストンを非バイパス位置
に変移せしめるとともK。
ピストンは、液圧ポンプが正常であるときに負圧を受圧
可能としたから、ポンプ故障時には予めバイパス位置に
ピストンが位置し、ブレーキの立上りが遅れることがな
く、迅速にマスタシリンダの出力がホイールシリンダに
供給できるものである。
可能としたから、ポンプ故障時には予めバイパス位置に
ピストンが位置し、ブレーキの立上りが遅れることがな
く、迅速にマスタシリンダの出力がホイールシリンダに
供給できるものである。
&シ、本発明は、81例の実施例に限定されることなく
、種々の態様で実施できることは勿論である。
、種々の態様で実施できることは勿論である。
すなわち1例えば、電磁弁Is8を圧力スイッチ鵞5の
開閉にのみ応答して励磁、消磁する例、プレー今スイッ
チ11の閉信号と圧力スイッチ26の閉信号との組合せ
に替え、圧カス・イッチ!6の閉信号とアクセルペダル
が非暗み込み位置に戻った信号との組合せで電磁弁68
を励磁する例、高圧発生機構をスプール41による一定
圧力発生一に曹え、ブレーキ圧力に比例したものとする
例等々挙げられる。
開閉にのみ応答して励磁、消磁する例、プレー今スイッ
チ11の閉信号と圧力スイッチ26の閉信号との組合せ
に替え、圧カス・イッチ!6の閉信号とアクセルペダル
が非暗み込み位置に戻った信号との組合せで電磁弁68
を励磁する例、高圧発生機構をスプール41による一定
圧力発生一に曹え、ブレーキ圧力に比例したものとする
例等々挙げられる。
第1図社、本発明の一実施例を示す図である。
1−・アンチスキッドブレーキ装置
16・・・液体ポンプ 39−・負圧室40−・ピス
トン
トン
Claims (1)
- マスクシリンダからホイールシリンダへの液移動を阻止
可能1に第1纏断弁と、該第1111断弁とホイールシ
リンダとOHに設けられ第重鐘W/R弁に崗う*S動を
阻止可能な第2値断弁と、曽記両嬉斬弁MKf!験され
Il圧ポンプから波圧を受圧して前記III鐘断弁を一
期可能でTol、ホイールシリンダ側の容積を増減可能
なプランジャと、前記第1臆断弁のマスタシリンダ側と
前記嬉鵞値新弁のホイールシリンダ側とを連絡す為通路
と、該通路を一期可能な第3總断弁と、前記第鵞鐘断弁
及び第5lIWII弁を一期可能なピストンとを有し、
上記液圧Iンプ0Ik一時に1酋記ピストンを、露2値
断弁を閉じl1sllllf弁を−いてマスクシ号ンダ
とホイールシリンダとを直接連絡するバイパス位置に位
置せしめるようにしえアンデス中ツドブレーキ装置Ks
IPいて、−記ピス)yの一端に大気圧を、他端に負圧
を各々受圧可能と威し、負圧によ参ピストンを非バイパ
ス位置に変移せしめるとともに%ピストン紘、#I記液
圧ポンプが正常であるときに負圧を受圧可能1とし九ア
ンチスキッドブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9810281A JPS58449A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | アンチスキツドブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9810281A JPS58449A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | アンチスキツドブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58449A true JPS58449A (ja) | 1983-01-05 |
JPH02220B2 JPH02220B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=14210962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9810281A Granted JPS58449A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | アンチスキツドブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58449A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886975A (en) * | 1986-02-14 | 1989-12-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Surface examining apparatus for detecting the presence of foreign particles on two or more surfaces |
US5306075A (en) * | 1990-10-26 | 1994-04-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking pressure control system having an on-off valve responsive to an output hydraulic pressure |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9810281A patent/JPS58449A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886975A (en) * | 1986-02-14 | 1989-12-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Surface examining apparatus for detecting the presence of foreign particles on two or more surfaces |
US5306075A (en) * | 1990-10-26 | 1994-04-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking pressure control system having an on-off valve responsive to an output hydraulic pressure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02220B2 (ja) | 1990-01-05 |
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