JPS5844996A

JPS5844996A - 連続作業するプレス

Info

Publication number: JPS5844996A
Application number: JP57099451A
Authority: JP
Inventors: クルト・ヘルト
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1981-06-12
Filing date: 1982-06-11
Publication date: 1983-03-16
Also published as: EP0067341B1; DE3123291A1; EP0067341A3; EP0067341A2; DE3123291C2; JPS6121759B2; US4548133A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は特に二重パンＰプレスの無端ノブレス・々ンド
に面圧を作用させる几めの装置に関する。

特に二重・々ンドプレスのドラムの周りを循環するプレ
スノ々ンドに高い面圧を作用させるさいに生ずる問題点
は、層状材料又は積層材料を最良に連続的に製作するた
めにプレス・々ンドの背面に均一な７面圧全作用させる
ことにある。この問題全解決するために種々の提案がな
されているが、しかしこれらの提案は一部不経剤であシ
、著しい欠点を有しかつ満足すべきものでない例えば西
独特許出願公開第２０３７４４２号明細書によれば、無
端の・々ンドと対向・ぐンｒとによって材料を連続的に
成形又はプレスするプレス装置が開示されておシ、この
プレス装置によれば１．Ｓンドの支持が、互いに協働す
る数列のローラによって行なわれ、各ローラはバンドの
運動方向に対して直角な軸線全中心に回転可能であり、
さらに、２つの列のローン間のギャップを調節する部材
又は両ローラを押し開らくように作用する運動に抗して
両ローラ列を弾発する部材の力？調節する部材が設けら
れておシ、これによって両列のローラは、無端の両バン
ド間に挾持された被処理物に合わせて調節される。

西独特許出願公告第１００４３６８号明細書によれば、
被処理物に力全伝達するのに役立つ有利には鋼から成る
無端の弾性的な少なくとも１つの・々ンｒと、このバン
ドへカを伝達するのに役立つ互いに密に列を成して配列
された自在運動可能な転動体とを備えた連続作業するノ
々ンドゾレスが開示されておシ、転動体は円筒形つげ状
の拡張部？備えており、各転動体はっは状の拡張部のピ
ッチ分だけその長手方向で互いにずれており、かつ１の
転動体の拡張部が、隣合れう転動体の拡張部間のくび７部内に入シ込んで位置して
おシ、これによって１の転動体の拡張部の端面と、隣合
う転動体の拡張部の端面とが互いに狭い間隔で隣合って
いる。

西独特許第２１５７７４６号明細書によれば、送られた
帯材のある長さ区分に面圧を作用するプレス装置、特に
、木製パーチクルデートの連続製造のためのプレス装置
が開示されており、このプレス装置では、帯材の送り方
向に走行し帯材の全幅にわたって延在する無端の成形、
２ンド間に帯材が挾持されて案内されており、かつ、成
形バンドと、帯材の上方及び下方に設けた支持構造との
間に、帯材に対する直角縦平面内で転勤回転するローラ
が設けられておシ、このローラによって、支持構造から
成形バンドへ作業圧が伝達される。このローラは帯材幅
に比して短い多数のローラに分割されておシ、かつ固有
の案内部材を備えており、かつ連鎖状に互いに結合され
ている。このプレス装置では、ローラ列の配置は、帯材
に対して直角方向に互いに密に隣合っていて送り方向で
一定幅を有する互いに無関係な複数のローラ列から成っ
ておシ、各ロー２列は複数の互いに並んだローラから成
り、かつ、これらローラ間に結合片が配置されており、
２つの互いに隣合うローラの、前記結合片を有する突合
わせ個所が、送シ方向の各ローラ列ごとに横方向に互い
にずれて位置している。

スイス連邦共和国特許第３２７４３３号明細書によれば
、プレス面並びに搬送ノζンドとして作用する２つの可
撓的な無端のバンドによって板状物を連続的にプレスす
る装置が開示されている。ノ々ンドの背面からの押圧力
は、運動する鎖に設けた丸棒がら成る転動体によって伝
達される。この転動体はプレス、２ンドの幅に比して短
かくかつ互いにずれて配置されている。

さらに西独特許出願公開第２８５３２８５号明細書によ
れば、少なくとも１つの循環するプレスノζンドと、軸
線平行にそれぞれ列を成して配置された多数の同形のロ
ーラとによって、連続走行するワークに面圧を作用させ
る装置が開示されておシ、この装置ではローラが定置に
支承されてお！ｌｌかっ所属のプレス・々ンｒかう遠い
方の側で、支えとして形成された転動体に支持されてお
り、それぞれ２つの互いに並んで位置するローラが、１
つの又は共通軸線上に配置された複数の転動体に所属し
ている。

均一な圧力分配を得るためのさらに別の解決手段が西独
特許第２７３５１４２号明細書に開示されている。これ
によれば、多層状のプレスバンド全使用してこの問題全
解決するために、多層のプレスバンドが、圧力板に配置
した転動体ニヨって支持されている。

公知装置では冒頭に述べた欠点のほかに、プレスバンド
自体の幅に比してわずかな幅？有するワーク又は層材を
成形又はプレスすることができない。

本発明の課題は、特別な補助装置を要することなく、プ
レスノ々ンドの幅以内の任意の幅を有する層材又は積層
品ｔも製作することのできるような、特に二重バンドプ
レスの無端に循環するプレスノ々ンドに面圧を作用せし
める装置を提供することにある。

この課題を解決した本発明の要旨は特許請求の範囲第１
項に記載した通りである。特許請求の範囲の後続項は本
発明の効果的な実施例を示す。

次に図示の実施例につき本発明全具体的に説明する。

縁条片５を備えたフレーム状支持体若しくは支持板６上
に支付条片牛が配置されており、この支持条片４には軸
１が横方向に貫通しておシ、この軸１上に軸受ニードル
３を介してローラ又は転動体２が支承されており、これ
ら転動体２は列状に互いにずれて配置されている。

−貫した軸ｌ上に軸受ニードル３を介して回転可能に支
承されたローラ又は転動体２の列状の互いにずれた配置
と、各転動体列間に位置する支狩条片牛とによって、装
置の特別な強度、特に良好な曲げ強さが得られ、これに
よって、従来様々行なわれている公知技術では得られな
い特に均一に９鹸された面圧の作用が得られる支持条片
壬は接続中空室７を備えておシ、この接続中空室７によ
って、何個の列内に位置する転動体２への潤滑媒体の供
給が保証される。

符号８はシール部材を示し、符号９は多層状のプレスバ
ンド全使用。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の第１実施例の平面図、第２図は第１図
の鉛直断面図及び第３図は本発明の第２実施例ｅ部分水
平断面図である。１・・・軸、２・・・転動体、３・・・軸受ニードル、
牛・・・支持条片、５・・・縁条片、６・・・支持板、
７・・・接続中空室、８・・・シール部材、９・・・多
層状のプレスパンｒ第２図第３図手続補正書（方式）１・　事件の表示　昭和５７年特許願第９９４５１号２
、発明の名称面圧を作用する装置３、補正にする者事件との関係　特許出願人Ｓｔ　　氏　名　クルト・ヘルド４、鴫簀代理人６、補正の対象図　　面７、補正の内容別紙の通り但し図面の浄書　（内容に変更なし）

Claims

【特許請求の範囲】１、連続的に作業するプレスを使用して面圧を作用する
装置において、ローラ（２〕上に支持された多層状のプ
レス・センド（９）が設けられてお、り、前記ローラ（
２ンがこれと同じ長さの軸受ニードル（３）ｔ−介して
、−貫した軸（１ンに回転可能に列状に互いにずれ仁で
配置されており、又はローラ直径に比して若干大きく列
状に互いにずれて配置されていて転勤運動を受取る走行
面及び中空室に関連して外部に対して密に支持条片（４
）に保持された分割された軸（１）に支承されており、
これによって機械の運転時に特に多層状のゾレスノ々ン
ド内に生じる曲げ応力及びヘルツ圧力が、使用されたバ
ンド材料の長期交番応力強なさに必要ば限界値を超えないように構成したことｔ特徴
とする面圧を作用する装置シ　　　　。２、　プレスバンドとローラとの間の接触線に沿って均
一なヘルツ圧力が生じるように、ローラ（２〕の外面゛
が、支持体として面荷重に負荷されローラの最大直径に
よって支持される多層状のプレスバンドのたわみ曲線の
延びに適合するような＃１は樽形を有している特許請求
の範囲第１項記載の装置。３、　ローラ（２）の端面に、溝内に配置されて支持条
片（４ンに密に滑り係合した０リング又は類似の弾性体
が設けられており、これが、外部に対して密な、潤滑剤
で充てんされた転動体光てん室全形成している特許請求
の範囲第２項記載の装置。４、前記支持条片（４〕が、軸受ニードル（３ンを収容
した、転動体（２ンと軸（１）との間の中空室を互いに
接続し転勤面の強制循環潤滑を可能ならしめる孔又は他
の接続中空室（７〕を備えている特許請求の範囲第３項
記載の装置。