JPS5844416B2 - 一般廃棄物中のちゆう芥類と無機物類とを分別する廃棄物処理方法 - Google Patents

一般廃棄物中のちゆう芥類と無機物類とを分別する廃棄物処理方法

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JPS5844416B2
JPS5844416B2 JP51033878A JP3387876A JPS5844416B2 JP S5844416 B2 JPS5844416 B2 JP S5844416B2 JP 51033878 A JP51033878 A JP 51033878A JP 3387876 A JP3387876 A JP 3387876A JP S5844416 B2 JPS5844416 B2 JP S5844416B2
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waste
garbage
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inorganic materials
concentrate
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JP51033878A
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毅一 小泉
孝太郎 鈴木
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Hitachi Plant Construction Co Ltd
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
Hitachi Plant Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般廃棄物中のちゆう芥類と、ガラス、陶磁
器、土砂などの無機物類とを分別する廃棄物処理方法に
係り、さらに詳しくは、プラスチックス、高含水ちゆう
芥、水分を含む軟弱な紙、ガラス、陶磁器、土砂などの
無機物等を含む一般廃棄物破砕ごみから、高含水ちゆう
芥、軟弱な紙および非鉄金属を分離する廃棄物処理方法
に関するものである。
ちゆう芥類を含む一般廃棄物は、その組成および含水率
が季節的または収集地域的に変化する多様性を有する。
このような一般廃棄物をそのまま焼却処理することは、
焼却炉の容量および負荷を増大させ、また未燃焼物が多
くなり、焼却残滓の投棄埋立の際に2次公害が生ずるお
それがある。
そこで焼却炉の未燃分または残滓の主な原因である高含
水のちゆう芥類を分離して、これを埋立てるか、または
資源化して再生利用する方法が試みられている。
従来、高含水のちゆう芥と水分を含むガラス、陶磁器、
土砂等の無機物とを分離するには、ふるい分け、風力選
別等の物理的方法が行なわれているが、湿潤状態では比
重、サイズ等が同じような状態となる場合が多く、その
分離または分別は一般に困難である。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、ちゆう芥
を含む水分の多い破砕ごみからちゆう芥類、軟弱な紙類
を精度よく分離することができる廃棄物の乾式処理方法
を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ちゆう芥類を含
有する水分率40〜65重量%の一般廃棄物の破砕ごみ
を、高電圧を印加し得る複数個の線状電極と間隔をおい
て対向させた回転する接地ローター電極の上部から供給
し、ごみを該接地ローター上に接触回転させながら前記
線状電極と接地ローター電極との間に形成される直流電
場を通過させ、主にごみの含水率による静電感応の差に
応じて該接地ローター下方の異なる位置に順次ごみを分
別落下させることを特徴とするものである。
以下、本発明を図面によりさらに詳細に説明する。
第1図は、本発明に用いる装置の1実施態様を示す説明
図である。
この装置は、回転駆動される接地ローター1と、この接
地ローター1の上部に設けられたごみの供給シュート2
と、この接地ローターの外周表面上、原料ごみの流れの
外側に適当な間隔をおいて該ローターの径に直角方向に
平行して設けられた複数の線状電極31,32および3
3と、この接地ローターの下方外側(精鉱C側)に設け
られた受入シュー)7と、同じく下方直下(片刃M側お
よび尾鉱T側)に設けられた受入シュート8および9と
から主に構成される。
前記接地ローター1はアースされ、線状電極31゜32
.33にはそれぞれ直流高電圧が印加され、これらの間
に静電場が形成される。
またこのローター1上の適当な個所に赤外線ランプが間
隔をおいて設置され、その接地ローター外周表面の付着
水分を乾燥する。
なお、4は仕切板、5は清掃ブラシノである。
以上の装置において、ちゆう芥を含む一般廃棄物(含水
外40〜65%)を破砕して磁選機により鉄分を取除き
適当なサイズ25〜30mmで分別した篩下ごみは第1
図における供給口Fから供給シュート2を介して適当な
周速で回転する接地ローター外周表面中に平均して一様
に、すなわち原料ごみの粒体1個ずつ、つみ重ならない
ように定量供給される。
供給シュート2へのごみの定量供給は、例えば供給量調
節可能な振動フィーダーにより行なわれる。
また接地ローター1の外周表面は滑かな不銹鋼よりなり
、その回転数は可変速として調節される。
この接地ローターの外周表面上には前述のように原料ご
みの流れの外側に適当な※※聞隔を有する複数個の線状
の電極31,32゜33が、適当な電極間の間隔を保っ
て設けられ、この電極に直流の高電圧30〜35KV印
加され、接地ローター1との間に高電圧が形成され、こ
の静電場内を接地ローター上の原料ごみが通過して接地
ローターの下方に選択的に落下する。
すなわち、接地ローター上の原料ごみは、接地ローター
の回転による遠心力と落下する重力の作用により流線を
えかいて落下するが、原料ごみのノ うち、含水率約4
0〜65%のちゆう芥、水分を含む軟弱な紙、非鉄金属
などは良導体を示し、静電感応によって帯電しても接地
ローターに接触して直ちに電荷を失い、該接地ローター
かも離れてプラス電極へひきつげられて精鉱C側の受入
シュデ −ト7に入る。
一方、ガラス、陶磁器、土砂などの無機物、プラスチッ
クス類なとは不良導体を示し、接地ローターに接触して
もその電荷を直ちに失うことができず、接地ローター面
に保持され、これらの中の細粉は重力による落下刃より
も付着フ カがかつて接地ローター面上に付着し、清掃
ブラシ5によってかきとられて尾鉱T側の受入シュート
9に入り、また前記細粒より重いね体は重力による落下
刃よりかつて接地ローターの直下にまたは若干斜めに落
下して片刃M側の受入シュート8i に入る。
次にちゆう芥を含む一般都市廃棄物を衝撃破砕し、磁選
機で鉄分を取除いた径6.8朋以下のごみを、第1図に
示す分別装置で直流高電圧30〜35に■を印加してテ
ストした結果の1例を第1表フ および第2表に示す。
表中、C,MおよびTはそれぞれ第1図における受入シ
ュート7.8および9の精鉱C側、片刃M側および尾鉱
T側を示す。
第1表および第2表から明らかなように、ごみの含水率
が風乾程度(約10%WB)の場合、ガラス、プラスチ
ックスなどは不良導体を示して尾鉱T側受入シュート9
に入り、一方ちゆう芥、紙、土砂などは不良導体を示す
が、重力の影響をうけて接地ローターから離れて片刃M
側受入シュート8に入り、また精鉱C側(受入シュート
7)には金属が入ることが分る。
一方、破砕ごみ含水量40%の場合になると、尾鉱T側
受入シュート9に入るごみは変らないが、ちゆう芥、紙
は、高含水率のために良導体を示し、一部のみ片刃M側
受入シュート8に、大部分は精鉱C側受入シュート7に
入る。
以上の分別操作において、例えば片刃M側に入るちゆう
芥、紙は土砂に付着している細かいものが多いので、こ
れをさらに分別する必要を生ずる。
そこで片刃M側の混合物を再び高電圧分別すると、さら
にほぐれて精鉱C側受入シュー)7に入るちゆう芥、紙
類の量が増える。
この精鉱C側を所望によりさらに高電圧分別すれば、精
鉱C側受入シュー)7に入る紙、ちゆう芥類の精度をさ
らに向上させることができる。
第3図はこのようにして得た直列数段の高電圧分別プロ
セスフロー図である。
第3図のプロセスフロー図は高電圧分別1段の精鉱C1
片刃Mをそれぞれ2段目の分別にかげ、各精鉱Cを回収
して取出し、それぞれの片刃Mを高電圧分別3段目にか
げて精鉱Cを回収し、さらに回収率および精度をあげる
ものである。
第3図において最終段における精鉱C側受入シュートT
に入るごみはちゆう芥、紙、金属などが主体で、その含
水率は一般に45〜65%であるが、それらの表面には
微細な土砂が付着する。
片刃M側受入シュート8に入るごみはガラス、陶磁器、
土砂などの無機物および30mmに近いサイズのプラス
チックス2が主体であるが、その含水率は45〜55%
で、それらの表面には微細なちゆう芥が付着する。
また、尾鉱T側受入シュート9に入るごみは、細かいプ
ラスチックスおよびガラス、陶磁器、土砂などの無機物
からなりその含水率は20〜60%である。
以下、図面に示す装置による本発明の1実施例を述べる
供試ごみとしては、都市収集ごみを衝撃破砕し、磁選機
であきかんなと鉄製品を除いたサイズ30關以下、含水
率40〜60%の破砕ごみを用いた。
この破砕ごみはサイズが30mtn以下で、含水率40
〜60%、組成はプラスチックス類が約3%、ちゆう芥
類、軟弱な紙類が約75〜85%、ガラス、陶磁器等が
13〜25%である。
各段における高電圧分別装置の接地ローターは、原料ご
みが帯電して付着し、接地ローターの回転による慣性力
で流線を描いて落下するに適当な大きさの径のものが用
いられる。
仕切板4の位置選定は次のようである。
まず、第2図に示すように、不良導体であるガラス、砂
を試料として接地ローターの周速10〜40m1m1n
の範囲で回転し、複数個の電極に高電圧を印加せず、静
電磁場のない状態で、供給口Fの供給シュート2から接
地ローター1の外周表面へ粒体の流れる層を平均して一
様に供給する。
接地ローターの回転にしたがい、その表面上のガラス、
砂は回転の遠心力と重力とにより流線をえかきながら接
地ローター1から離れて自由落下する。
この流れの外側でローターに近接して精鉱C側受入シュ
ート1の中に仕切板4の位置を選定し、接地ローター1
との間隔dを選定する。
したがって、高電圧の静電磁場を与えなげれば、すべて
の試料は接地ローター1の回転にしたがい、片刃M側の
受入シュート8へ入るように設定される。
次に複数個の線状電極の配置選定は次のようである。
線状電極は、0.3〜27nrIL程度の太さのピアノ
線または同程度の強度を有する線で、その長さは接地ロ
ーターの全幅にわたり、かつ接地ローターの直径に直角
方向に外周表面に平行に張られる。
複数個の線状電極の最上部の電極31の位置は、第2図
に示すように試料ごみが接地ローター1から離れて落下
する点よりも上部で試料ごみサイズの数倍の間隔に離し
ても充分帯電することができるような位置、すなわち試
料の流れの外側に試料ごみサイズの数倍(5〜10倍、
好ましくは3〜8倍)の間隔Cだげ離してその位置を選
定し、第2の電極32は上記最初の電極がら試料ごみサ
イズの数倍(2〜5倍)の間隔aおよび試料の流れの外
側に間隔Cだけ離して位置を選定し、さらに第3の電極
33は試料の流れの外側に間隔Cだげ離シ、かつ第2の
電極32から試料ごみサイズの数倍(3〜8倍)だけ離
して位置を選定する。
必要に応じ第4の電極も第3の電極と同様にして位置を
選定し、設置することができる。
最終の線状電極は、試料ごみ内のちゆう芥が電極へひか
れて精鉱C側の受入シュートγへ入るようにテスト時に
調整される。
上記装置条件において、接地ローターの周速20〜25
m1mm、接地ローター上のごみの平均厚さを約6〜
15mm、直流高電圧を35〜38に■、線状プラス電
極をBWG 18 (径約1.2mm)のピアノ線で接
地ドラム上、試料の流れとの前記間隔Cを60〜120
mm、電極間の前記間隔a、bを100〜200mmに
選定し、第3図のプロセスフローに示すように直列3段
の高電圧分別テストを行った。
その結果、試料ごみ中の軟弱な紙、ちゆう芥類の全量に
対してその60〜80%が精鉱C側に入り、その表面に
付着する土砂などの無機分は、約3〜8%であった。
このように精鉱C側受入シュート7に入るものは、表面
に付着する土砂など無機物を含むちゆう芥類および軟弱
な紙類であって、その含水率45〜65%であり、また
片刃M側受入シュート8に入るものは表面に付着するち
ゆう芥類を含むプラスチックス類、ガラス、陶磁器、土
砂などの無機物で含水率45〜55%を有し、また尾鉱
T側受入シュート9に入るものは、それらの細かいプラ
スチックス類、およびガラス、土砂などの無機物で含水
率20〜60%であった。
以上の実施例によれば、精鉱C側受入シュート7に入る
ちゆう芥類、軟弱な紙類にはガラス、陶磁器、土砂、プ
ラスチックス類などを少量含むだけなのでこれをそのま
ま堆肥原料として有効利用でき、また焼却上難燃性のち
ゆう芥類の大部分が精鉱C側受入シュート内に集中する
ので、これを焼却用ごみから除いて焼却炉の効率を上げ
ることができる。
さらに処理操作はすべて分別操作密閉ケーシング内にお
いて行なわれるので廃塵や悪臭の発散のおそれがない。
本発明によれば、一般廃棄物の破砕ごみから高含水のち
ゆう芥類および軟弱な紙類等をガラス、陶磁器、土砂等
から迅速かつ精度よ(分別することができ、一般廃棄物
の再生利用、埋立および焼却等の前処理として極めて有
効に利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる高電圧分別装置の1実施態様を
示す説明図、第2図は本発明の第1図に示した装置の電
極設定条件を示す説明図、第3図は、本発明の一般廃棄
物の分別プロセスフローを示す図である。 1・・・・・・接地ローター、2・・・・・・供給シュ
ート、31.32,33・・・・・−高電圧電極、4・
・・・・・仕切板、7・・・・・・精鉱C側の受はシュ
ート、8・・・・−・片刃M側の受はシュート、9・・
・・・・尾鉱T側の受はシュート、10・・・・・・直
流高電圧発生装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ちゆう芥類を含有する含水率40〜65重量%の廃
    棄物破砕ごみを、高電圧を印加した複数個の電極と対向
    して設置した回転接地ローター電極の上部から供給し、
    前記ごみを該接地ローター上に接触回転させながら前記
    電極間に形成される直流静電場を通過させ、主にごみの
    含水率による静電感能の差により前記ごみ中のちゆう芥
    類を前記接地ローターの下方へ分別落下させることを特
    徴とする、一般廃棄物中のちゆう芥類と無機物類とを分
    別する廃棄物の処理方法。
JP51033878A 1976-03-27 1976-03-27 一般廃棄物中のちゆう芥類と無機物類とを分別する廃棄物処理方法 Expired JPS5844416B2 (ja)

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JPS52116660A JPS52116660A (en) 1977-09-30
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439377Y2 (ja) * 1985-03-19 1992-09-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0439377Y2 (ja) * 1985-03-19 1992-09-16

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JPS52116660A (en) 1977-09-30

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