JPH1024282A - 廃棄物焼却灰及びシュレッターダストに含まれる細粒非鉄金属等の回収方法 - Google Patents

廃棄物焼却灰及びシュレッターダストに含まれる細粒非鉄金属等の回収方法

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JPH1024282A
JPH1024282A JP20106096A JP20106096A JPH1024282A JP H1024282 A JPH1024282 A JP H1024282A JP 20106096 A JP20106096 A JP 20106096A JP 20106096 A JP20106096 A JP 20106096A JP H1024282 A JPH1024282 A JP H1024282A
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JP
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metals
glass
metal
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incineration ash
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JP20106096A
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Naoki Shigetani
直樹 茂谷
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンダースクラップ中の各種金属を、効率良
く分離、回収できるようにする。 【解決手段】 あらかじめ、アンダースクラップを湿式
選別フィダー2にかけて土とプラスチックを除去し、そ
の残ったガラス、金属類をローラーミル11にかけ、ガ
ラスを摩砕し、一方金属類は平らに延ばすと共に、表面
酸化部分及び被覆を摩砕、剥離した後、各種選別機1
4、16、20、21、25、33等の選別機構により
ガラス、重金属、各種軽金属及び大きさ別に分離、回収
できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業廃棄物や一般
廃棄物の焼却灰及びシュレッターダストに含まれる細粒
非鉄金属等の回収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、自動車や家電品等の廃棄物はシュ
レッターにて破砕し、中に含まれる鉄は磁石にて磁選
し、残りの非鉄金属(銅、銅合金、アルミニウム、亜
鉛、鉛、ステンレス等)は有価物として銅のみの価値に
て鉱山会社に売却されていたが、近年の銅価の下落によ
り、鉱山会社は銅分を評価するに致らず、埋め立てとし
て投棄されていた。
【0003】しかし、今や廃棄物の埋め立て地に限界が
あり、同時に埋め立て後の二次公害の発生が社会問題と
なっている。
【0004】そこで、近年は、非鉄金属を含有したプラ
スチック混合物を風力、水力を利用した振動風力選別機
にて選別し、更にトロンメル等の篩にかけて大きな金属
は人手によりピックアップして回収されているが、篩に
かけて落されたアンダースクラップと呼ばれている小さ
な金属類は、細かいガラス片とプラスチック片とが混じ
っているため人手では選別不可能なものとして残され、
廃棄物として埋め立てられる以外に有効な処理方法は無
かったのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもの
で、土とプラスチックを除去したアンダースクラップを
ローラーミルにかけてガラスを摩砕し、金属類は平らに
圧延すると共に表面酸化部分及び被覆部分を摩砕、剥離
することによって、ガラス、重金属、軽金属(銅、銅合
金、黄銅、アルミニウム、鉛、亜鉛その他)等、あらゆ
る金属を大、小種々な大きさ別に分別回収できて、廃棄
物等の効果的な利用を可能として、公害防止と省資源に
大幅に貢献できるようにした廃棄物焼却灰及びシュレッ
ターダストに含まれる細粒非鉄金属等の回収方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の廃棄物焼却灰及びシュレッターダストに含
まれる細粒非鉄金属等の回収方法は、あらかじめ、アン
ダースクラップを湿式選別フィダーにかけて土とプラス
チックを除去し、ついで、その残ったガラス、金属類を
ローラーミルにかけてガラスを摩砕し、一方金属類は平
らに圧延すると共に、表面酸化部分及び被覆部分を摩
砕、剥離し、その後、手選別、磁力選別機、粒度選別
機、乾式比重選別機、渦電流選別機、静電分離選別機等
の選別機構により、ガラス、重金属、軽金属及び大、小
大きさ別に分離、回収できるようにしたことを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る廃棄物焼却灰
及びシュレッターダストに含まれる細粒非鉄金属等の回
収方法を、その作業手順をあらわしたフローチャートに
基づいて説明する。本発明方法の主なプロセスは、第1
段階、第2段階、第3段階、第4段階、第5段階、第6
段階の6つの点からなる。
【0008】第1段階は、湿式選鉱である。あらかじ
め、自動車や家電品等の廃棄物をシュレッターにて破砕
し、中に含まれる鉄を磁石にて磁選し、残りの非鉄金属
を含有するプラスチック混合物を風力、水力を利用して
金属を選別し、更にトロンメル等の篩にかけて大きな金
属を人手にてピックアップして非鉄金属を回収し、篩に
かけて落された小さな金属類と、細かいガラス片とプラ
スチック片とが混じっている所謂アンダースクラップと
呼ばれている物を、フローチャートに示した材料貯留ホ
ッパー1に投入し、これを湿式選別フィダー2、水切り
シフター3にかけると、中に含まれている埃、残土は水
に融け、コンベアー4により残土類貯留槽5に貯留され
る。この泥は埋め立て用残土となる。一方、軽いプラス
チックは水の力で分離され、廃棄プラスチック類貯留槽
6に貯留され、燃料化が計られる。
【0009】泥とプラスチックが除かれたものは、ガラ
スと金属類だけが残る。このガラスと金属類は傾斜コン
ベアー7によって貯留ホッパー8に搬送される。
【0010】第2段階は、ローラーミル(摩砕機)にて
ガラスと金属類を摩砕する。ガラスと金属類を上記貯留
ホッパー8から縦コンベアー9にて定量供給ホッパー1
0へ搬送し、該定量供給ホッパー10からガラスと金属
類を定量ずつローラーミル11に供給する。
【0011】上記ローラーミル11によってガラスを粉
体に摩砕し、軽くなったガラス粉体は風圧によってガラ
ス粉末貯留槽12に取り出される。一方、金属類は全て
押し潰されて平らに延ばされるが、特に小さい金属粒も
平らに押し潰されて金属の表面積が大きくなるため、後
の渦電流式選別機による分別がし易くなる。また、金属
類は摩砕により表面の酸化部分が磨き取られて金属特有
の色彩が表出され、後の選別がし易くなる。被覆毛線
(細い被覆電線)は摩砕により被覆が剥離され、銅分
(銅線)として回収できるようになる。
【0012】金属は比重が重いためにローラーミル11
の底に溜るが、これは、ローラーミル11内の回転スコ
ップによって、当該機底部に設けられた開孔部分から連
続的に排出されて回収される。つまり、当該ローラーミ
ル11で摩砕と分級処理を同時に行うことができる。ま
た、金属以外のガラス、プラスチック類及び土砂類、木
片等の粉末にされたものは、プレートの下部よりエアー
ブローされ、ガラス粉末等の貯留槽12に捕集処理され
る。取り出された金属は、排出用コンベアー13にて磁
石選別機14へ搬送されて鉄分が除去され、鉄分回収貯
留槽15に貯留され、鉄原料として売却することができ
る。
【0013】磁選され残った非鉄金属は篩にかけられ、
大、小大きさ別に分別される。なお、上記非鉄金属の表
面が磨かれ、平らに延ばされた物は、後の各々の選鉱に
特徴をもたらせるものである。
【0014】第3段階は、粒度選別篩かけである。摩砕
され、磁選されて得た非鉄金属は、開口率が例えば20
mmの篩であるトロンメル16にかけられ大小別に分け
られる。その大きく押し延ばされた非鉄金属は、人手に
より選出され、中、大型メタル貯留槽17に貯留され、
ミックスメタルとして売却することができる。
【0015】篩分けされた小さな非鉄金属は、いまだ粉
砕しきれないガラスと混じった状態にあり、このガラ
ス、メタルのミックスはコンベアー18、縦コンベアー
19により次の4段階である第1次乾式比重選別機20
(ストナー)にかけられる。
【0016】第4段階は、第1次、第2次両乾式比重選
別機による選鉱である。上記したガラス、メタルのミッ
クスを第1次乾式比重選別機20で選鉱する。この選別
機20は、下方から風圧を与え、更にデッキに振動を加
えることにより重金属と軽金属、ガラスを分類し、重金
属(銅銅合金、鉛、亜鉛等)は、その貯留槽22へ貯留
される。この重金属は鉱山メーカーへ売却し、精製され
て新たな各々の金属に蘇えらせることができる。
【0017】残った軽金属(アルミニウム等)とガラス
は、更に第2次乾式比重選別機21にかけられ、アルミ
ニウム、ガラスに混じった毛線(細い銅線)を選別し、
できるかぎりアルミニウム、ガラスに絞り込み、このア
ルミニウム、ガラスを次の第5段階でアルミニウムとガ
ラスに分類する。
【0018】第5段階は、渦電流式選別機による選別で
ある。アルミニウム、ガラス粉末、毛線はコンベアー2
3にて軽金属類定量ホッパーフィダー24へ搬送され、
これより渦電流選別機25へ定量ずつ供給される。
【0019】上記渦電流選別機25は現在アルミニウム
缶の選別に多用されている。この選別機25は、磁力線
を交播磁界が起きるようマグネットを特殊に組み込み活
用したものであり、強力な磁力にて鉄片並びにステンレ
ス鋼片等の磁力に吸着され易い物を先ず取り除くことに
特徴がある。これは磁力に吸着される鉄片等が残留する
と、渦電流のドラムの上も磁力線が発生しているため、
ドラムをめぐるベルトコンベアーの上が発熱し、ベルト
コンベアーを傷付け、切り裂かれることを防ぐためであ
る。
【0020】また、ベルトコンベアーを傾斜させること
により、磁界に接する距離を伸ばすことで、細かい小片
でも良く分離できるようにしてあり、更に既述ローラー
ミル11にかけたことで金属片は平たく延ばされてお
り、渦電流の磁界にあたる面積が大きく、反発力を受け
易いため、更に選別効果を向上できる。
【0021】こゝではアルミニウムと鉄分が完全に分離
され、各々はアルミニウム貯留槽26、鉄分貯留槽27
に貯留され、アルミニウムは再生メーカーに良質の原料
として売却することができる。
【0022】上記渦電流式選別機25で選別後は、今だ
微量の金属を含んだガラスが残っているので、これをセ
パレーター28にかける。
【0023】第6段階は、静電分離機による分離であ
る。微量の金属を含んだ残留ガラスを第1次山型振動フ
ィダー29にかけ、更に1.5mm以上を第2次山型振
動フィダー30にかけ、2mm以上のガラスを分離す
る。このとき銅分(毛線)の一部は分別され、銅分回収
貯留槽31に貯留される。1.5mm以下の残留ガラス
をコンベアー32により静電分離機33へ搬送すると、
金属類は静電分離機33の回転ローラーの慣性により前
方へ飛ばされて回収タンク34に回収される。また、ガ
ラス類は一定の静電効果によってそのまま吸着され定位
置に移動後落下してガラス貯留槽35に貯留される。一
方、プラスチック類は、性質上静電効果を受けてそのま
ま吸着状態を維持しながら定位置で分離され、プラスチ
ック類貯留槽35に貯留される。回収された銅は鉱山メ
ーカー等へ売却される。ガラスはセメント材として使用
可能なものとなる。
【0024】尚、既述した本発明方法によれば、アンダ
ースクラップに含有する金属は、全体工程の中でほぼ9
7%以上が回収され、その他のガラスは60%が再利用
でき、廃棄物は全体の30%以下に圧縮されて金属を含
まないために埋立てに際しても安定型にて処理すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
るものであるから、廃棄物中の全てのものを分別回収で
きるので、特に廃棄物中に含有する銅、銅合金、黄銅、
アルミニウム、ニッケル、鉛、亜鉛等のあらゆる金属を
有価物として分離、回収して良質の原料としてリサイク
ルすることができる。したがって、本発明は一般及び産
業廃棄物等の埋立てによる公害の防止と省資源に貢献す
ることきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃棄物焼却灰及びシュレッターダ
ストに含まれる細粒非鉄金属等の回収方法におけるフロ
ーチャートを示す。
【符号の説明】
2 湿式選別フィダー 11 ローラーミル 14 磁力選別機 16 粒度選別機 20、21 乾式比重選別機 25 渦電流式選別機 33 静電式分離機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ、アンダースクラップを湿式
    選別フィダーにかけて土とプラスチックを除去し、つい
    で、その残ったガラス、金属類をローラーミルにかけて
    ガラスを摩砕し、一方金属類は平らに圧延すると共に、
    表面酸化部分及び被覆部分を摩砕、剥離し、その後、手
    選別、磁力選別機、粒度選別機、乾式比重選別機、渦電
    流選別機、静電分離機等の選別機構により、ガラス、重
    金属、軽金属及び大、小大きさ別に分別、回収できるよ
    うにしたことを特徴とする廃棄物焼却灰及びシュレッタ
    ーダストに含まれる細粒非鉄金属等の回収方法。
JP20106096A 1996-07-11 1996-07-11 廃棄物焼却灰及びシュレッターダストに含まれる細粒非鉄金属等の回収方法 Pending JPH1024282A (ja)

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