JPS5844064Y2 - 二輪車のヘツドランプ等の保持装置 - Google Patents
二輪車のヘツドランプ等の保持装置Info
- Publication number
- JPS5844064Y2 JPS5844064Y2 JP2653979U JP2653979U JPS5844064Y2 JP S5844064 Y2 JPS5844064 Y2 JP S5844064Y2 JP 2653979 U JP2653979 U JP 2653979U JP 2653979 U JP2653979 U JP 2653979U JP S5844064 Y2 JPS5844064 Y2 JP S5844064Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- attached
- attach
- horn
- headlamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、オートバイ等の二輪車のヘッドランプ等の
保持装置に関する。
保持装置に関する。
二輪車は、ボーク上部前方に、保持金具を用いてヘッド
ランプを取付けている。
ランプを取付けている。
又、スピードメータを取付ける場合は、保持片を介して
ホーンのアッパブラケットに取付けている。
ホーンのアッパブラケットに取付けている。
更に前泥除けは、腕片を介して、ホーンに取着している
。
。
このように、各々の部品を別々に取付けているので、保
持金具や腕片も多く、締付は個所も多くて、部品製作が
高価になると共に、組立てにも手間を要してコスト高に
なっている。
持金具や腕片も多く、締付は個所も多くて、部品製作が
高価になると共に、組立てにも手間を要してコスト高に
なっている。
この考案は、かかる点に鑑み改善したもので、以下図面
に示す本考案の実施例について説明する。
に示す本考案の実施例について説明する。
保持具1は、鋼管を曲げ加工して作ったもので、上部2
をU字状に斜め上前力に突出させて設け、下部3をU字
状に前方に突出させて設け、適宜渡し板4を溶着する。
をU字状に斜め上前力に突出させて設け、下部3をU字
状に前方に突出させて設け、適宜渡し板4を溶着する。
そして、中央左右に前方に突出する腕片5を溶着し、後
面上下にブラケット6.7を溶着する。
面上下にブラケット6.7を溶着する。
保持具1は、ホーン8の上部前面に沿わせて配置し、ブ
ラケット6をホーン8のアッパブラケット9にボルトで
取着し、ブラケット7をホーン8のアンダプラケツ)1
0にボルトで取着する。
ラケット6をホーン8のアッパブラケット9にボルトで
取着し、ブラケット7をホーン8のアンダプラケツ)1
0にボルトで取着する。
腕片5には、ヘッドランプ11を取着し、上部2にメー
タ12を嵌込むようにして取着し、下部3に前泥除け1
3の上部を取着する。
タ12を嵌込むようにして取着し、下部3に前泥除け1
3の上部を取着する。
14は車体、15は燃料タンク、16はバンドルである
。
。
作用について説明する。
保持具1は、鋼管を曲げ加工し、渡し板4やブラケット
6、T、腕片5等を溶接して、メッキ仕上げ等を施し、
アクセントを兼ねる。
6、T、腕片5等を溶接して、メッキ仕上げ等を施し、
アクセントを兼ねる。
そして、保持具1に、ヘッドランプ11.メータ12、
前泥除け13等を集中して取付けられる。
前泥除け13等を集中して取付けられる。
従って必要に応じて部品組立ができて、組立ての作業性
も向上する。
も向上する。
又、保持具10下部3は前方に水平に突出していて、荷
台も兼ねることができる。
台も兼ねることができる。
以上説明したように、この考案は、上部が斜め上前力に
突出し、下部が前方に突出した保持具を設け、該保持具
をホーンの上部に沿わせて配置し、ホーンのアッパブラ
ケットとアンダブラケットにボルト等によって取着し、
保持具の左右に設けた腕片にヘッドランプを取着し、上
部にメータを取着し、下部に前泥除けを取着するように
したので、保持具にヘッドランプ、メータ、前泥除けを
集中してつげることができ、保持片や腕片を車体へ各各
締着するのに比べて締着個所が少なくなり、組立てが容
易になり、製作コストを低下させることができる。
突出し、下部が前方に突出した保持具を設け、該保持具
をホーンの上部に沿わせて配置し、ホーンのアッパブラ
ケットとアンダブラケットにボルト等によって取着し、
保持具の左右に設けた腕片にヘッドランプを取着し、上
部にメータを取着し、下部に前泥除けを取着するように
したので、保持具にヘッドランプ、メータ、前泥除けを
集中してつげることができ、保持片や腕片を車体へ各各
締着するのに比べて締着個所が少なくなり、組立てが容
易になり、製作コストを低下させることができる。
又、保持具の下部は、荷台にも兼用でき、保持具が車の
アクセントにもなって外観も向上できる。
アクセントにもなって外観も向上できる。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は側面図、第2図
は斜視図である。 1・・・・・・保持具、2・・・・・・上部、3・・・
・・・下部、5・・・・・・腕片、8・・・・・・ホー
ク、9・・・・・・アッパブラケット、10・・・・−
アンダブラケット、11−・・・・・ヘッドランプ、1
2・・・・・・メータ、13前泥除け。
は斜視図である。 1・・・・・・保持具、2・・・・・・上部、3・・・
・・・下部、5・・・・・・腕片、8・・・・・・ホー
ク、9・・・・・・アッパブラケット、10・・・・−
アンダブラケット、11−・・・・・ヘッドランプ、1
2・・・・・・メータ、13前泥除け。
Claims (1)
- 上部が斜め上前力に突出し、下部が前方に突出した保持
具を設け、該保持具をホーンの上部に沿わせて配置し、
ホーンのアッパブラケットとアンダブラケットにボルト
等によって取着し、保持具の左右に設けた腕片にヘッド
ランプを取着し、上部にメータを取着し、下部に前泥除
けを取着するようにしたことを特徴とする二輪車のヘッ
ドランプ等の保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2653979U JPS5844064Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | 二輪車のヘツドランプ等の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2653979U JPS5844064Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | 二輪車のヘツドランプ等の保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55125883U JPS55125883U (ja) | 1980-09-05 |
JPS5844064Y2 true JPS5844064Y2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=28868985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2653979U Expired JPS5844064Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | 二輪車のヘツドランプ等の保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844064Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4787051B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-10-05 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車の衝撃吸収構造 |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP2653979U patent/JPS5844064Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55125883U (ja) | 1980-09-05 |
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