JPS5843843Y2 - スリツパ - Google Patents
スリツパInfo
- Publication number
- JPS5843843Y2 JPS5843843Y2 JP2813781U JP2813781U JPS5843843Y2 JP S5843843 Y2 JPS5843843 Y2 JP S5843843Y2 JP 2813781 U JP2813781 U JP 2813781U JP 2813781 U JP2813781 U JP 2813781U JP S5843843 Y2 JPS5843843 Y2 JP S5843843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slippers
- elastic band
- cushioning material
- foot
- strips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスリッパ、サンダル類の改良に関するものであ
る。
る。
本考案の目的は前後どちらの方向からでも履くことが可
能なスリッパを提供することにある。
能なスリッパを提供することにある。
しかして本考案は主板1の中央部に長手方向と直角に足
かけ用帯片2及び2′を取付け、そのつき合せ先端を夫
々円弧状に成形するとともにこの先端付近を弾性帯3に
より接続し、更に該弾性帯3及びその左右の帯片2,2
′の裏側に横断面三日月型の緩衝材4を接着したスリッ
パである。
かけ用帯片2及び2′を取付け、そのつき合せ先端を夫
々円弧状に成形するとともにこの先端付近を弾性帯3に
より接続し、更に該弾性帯3及びその左右の帯片2,2
′の裏側に横断面三日月型の緩衝材4を接着したスリッ
パである。
尚弾性帯3及び足かけ用帯片2,2′の裏側に断面三日
月状(第2図参照)のウレタンフオーム等の緩衝材4を
接着したので足の甲部への当りを軟かく、密着性もよく
なる効果がある。
月状(第2図参照)のウレタンフオーム等の緩衝材4を
接着したので足の甲部への当りを軟かく、密着性もよく
なる効果がある。
又足かけ用帯片2.2′は全体を末広がり状(第1図、
第3図参照)にし、足の両側への接触面積を増やし使用
時の安定性を増加させ、更につき合せ端部を円弧状(第
1図参照)に成形することにより、弾性帯3を被い美的
処理をするとともに前後どちら側からでも足かけ用帯片
2,2′が円滑に広がるようにしである。
第3図参照)にし、足の両側への接触面積を増やし使用
時の安定性を増加させ、更につき合せ端部を円弧状(第
1図参照)に成形することにより、弾性帯3を被い美的
処理をするとともに前後どちら側からでも足かけ用帯片
2,2′が円滑に広がるようにしである。
図中符号5は弾性帯3の足かけ用帯片2,2′の縫着部
分を示す。
分を示す。
本考案は以上の構成であるから、前後どちらの方向から
でも履くことができる。
でも履くことができる。
即ち足かけ用帯片2,2′は主板1の中央に取付けであ
るので、従来のスリッパのように方向性がなく、シかも
履いたとき足の甲により弾性帯3の基部となる部分3′
は押広げられ、先になる部分3″は収縮するから履心地
は良く、スリッパとしての実用上の価値は増進する。
るので、従来のスリッパのように方向性がなく、シかも
履いたとき足の甲により弾性帯3の基部となる部分3′
は押広げられ、先になる部分3″は収縮するから履心地
は良く、スリッパとしての実用上の価値は増進する。
尚主板1に木板等を用いてサンダルとして実施すること
も可能である。
も可能である。
特に本考案によれば、スリッパを使用する際方向により
足かけ用帯片2,2′の広がり片が異なり、それらのつ
き合せ先端も傾き方が変るが、つき合せ先端を円弧状に
成形しであるので対向する先端部が触れたり重なったり
することがなく、シかも裏打ちした緩衝材4が足の甲に
接するので快適に使用できる効果がある。
足かけ用帯片2,2′の広がり片が異なり、それらのつ
き合せ先端も傾き方が変るが、つき合せ先端を円弧状に
成形しであるので対向する先端部が触れたり重なったり
することがなく、シかも裏打ちした緩衝材4が足の甲に
接するので快適に使用できる効果がある。
図面は本考案に係るスリッパの一実施例を示したもので
第1図は斜視図、第2図は縦断正面図、第3図は縦断側
面図である。 1・・・・・・主板、2,2′・・・・・・足かけ用帯
片、3・・・・・・弾性帯、4・・・・・・緩衝材。
第1図は斜視図、第2図は縦断正面図、第3図は縦断側
面図である。 1・・・・・・主板、2,2′・・・・・・足かけ用帯
片、3・・・・・・弾性帯、4・・・・・・緩衝材。
Claims (1)
- 主板1の中央部に長手方向と直角に足かけ用帯片2及び
2′を取付け、そのつき合せ先端を夫々円弧状に成形す
るとともにこの先端付近を弾性帯3により接続し、更に
該弾性帯3及びその左右の帯片2,2′の裏側に横断面
三日月型の緩衝材4を接着したスリッパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2813781U JPS5843843Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | スリツパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2813781U JPS5843843Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | スリツパ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57141502U JPS57141502U (ja) | 1982-09-04 |
JPS5843843Y2 true JPS5843843Y2 (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=29825808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2813781U Expired JPS5843843Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | スリツパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843843Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP2813781U patent/JPS5843843Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57141502U (ja) | 1982-09-04 |
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