JPS5843724Y2 - 瞬間湯沸器における組立装置 - Google Patents
瞬間湯沸器における組立装置Info
- Publication number
- JPS5843724Y2 JPS5843724Y2 JP16921878U JP16921878U JPS5843724Y2 JP S5843724 Y2 JPS5843724 Y2 JP S5843724Y2 JP 16921878 U JP16921878 U JP 16921878U JP 16921878 U JP16921878 U JP 16921878U JP S5843724 Y2 JPS5843724 Y2 JP S5843724Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- pipe
- flange
- screws
- gas
- Prior art date
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- Expired
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- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は瞬間湯沸器における組立装置に関するものであ
り、器具内外におけるシール性を良好にしかつ組立性の
向上をはからんとするものである。
り、器具内外におけるシール性を良好にしかつ組立性の
向上をはからんとするものである。
以下これを図例に基づいて具体的に説明すると、１は瞬
間湯沸器で、内部には熱交換器２、ガスバーナ３、およ
びガス弁開閉機構部４を具備しである。
間湯沸器で、内部には熱交換器２、ガスバーナ３、およ
びガス弁開閉機構部４を具備しである。
５は瞬間湯沸器１の外装ケーシングで、一側面を開口す
ると共に底板６には管挿入間ロアを開設しである。
ると共に底板６には管挿入間ロアを開設しである。
８は該管挿入間ロアの周囲に取り付けたシール部材であ
る。
る。
９は管挿入間ロアよりも大径なる基板で、熱交換器−２
に至る入水管１０、ガス弁開閉機構部４に至るガス管１
１．および出湯管１２をシールパツキンを介して挿通し
である。
に至る入水管１０、ガス弁開閉機構部４に至るガス管１
１．および出湯管１２をシールパツキンを介して挿通し
である。
１３は前記開口を開閉する開閉蓋である。
１４は入水管１０に設けたフランジで、締め付はネジ１
５により基板９の下面に固定する。
５により基板９の下面に固定する。
１６は接続用の袋ナツトである。
１７は出湯管１２に設けたフランジで、締め付はネジ１
８により基板９の下面に固定する。
８により基板９の下面に固定する。
１９は接続用の袋ナツトである。
尚器具外方からガス弁開閉機構部４に至るガス管１１は
、外方から配管接続する配管接続用短管２０と、該配管
接続用短管２０とは分離しガス弁開閉機構部４と連結す
るガス供給管２１とからなる。
、外方から配管接続する配管接続用短管２０と、該配管
接続用短管２０とは分離しガス弁開閉機構部４と連結す
るガス供給管２１とからなる。
２２は配管接続用短管２０の上端部に設けたフランジで
、締め付はネジ２３により基板９を貫通して上面から固
定する。
、締め付はネジ２３により基板９を貫通して上面から固
定する。
２４はガス供給管２１の下端部に設けたフランジで、締
め付はネジ２５により基板９の下面から固定する。
め付はネジ２５により基板９の下面から固定する。
２６は外装ケーシングの底板６を貫通して基板９を器具
部に固定する基板締め付はネジである。
部に固定する基板締め付はネジである。
本考案はこのような構成からなり、組立に関しては、あ
らかじめ器具外方にて基板９に出湯管１２、入水管１０
およびガス管１１の配管接続用短管２０を締着固定した
配管接続ブロック体ａを、外装ケーシングの一側面開口
から管挿入間ロアにシール部材８を介して挿入載置した
後、基板締め付はネジ２６によって器具底面から基板９
を固定する。
らかじめ器具外方にて基板９に出湯管１２、入水管１０
およびガス管１１の配管接続用短管２０を締着固定した
配管接続ブロック体ａを、外装ケーシングの一側面開口
から管挿入間ロアにシール部材８を介して挿入載置した
後、基板締め付はネジ２６によって器具底面から基板９
を固定する。
しかる後燃焼加熱に必要な各種部品、例えば熱交換器２
と袋ナツト１６．１９を介して入水管１０、出湯管１２
とを接続する。
と袋ナツト１６．１９を介して入水管１０、出湯管１２
とを接続する。
またガス弁開閉構部４と配管接続用短管２０とを接続す
るには、ガス供給管２１のフランジ２４を配管接続用短
管２０のフランジ２２と合致させた後、器具底板下面か
ら締め付はネジ２５によって基板９およびフランジ２２
を貫通して締着固定すればよい。
るには、ガス供給管２１のフランジ２４を配管接続用短
管２０のフランジ２２と合致させた後、器具底板下面か
ら締め付はネジ２５によって基板９およびフランジ２２
を貫通して締着固定すればよい。
尚これらフランジ部と基板９との間にはシールパツキン
を介在させてアルので、シール性は良好なものである。
を介在させてアルので、シール性は良好なものである。
組立後、例えば保守点検時にガス弁開閉機構部４を取り
外ずす必要が生じたときには、前述した組立時とは逆に
、締め付はネジ２５を器具外方下部から外ずせばよく、
基板９を取り外すことなくガス弁開閉機構部４とガス供
給管２１とを共に器具外に取り外すことができる。
外ずす必要が生じたときには、前述した組立時とは逆に
、締め付はネジ２５を器具外方下部から外ずせばよく、
基板９を取り外すことなくガス弁開閉機構部４とガス供
給管２１とを共に器具外に取り外すことができる。
以上のように本考案は上端部にフランジを設けた配管接
続用短管を基板に貫通して基板上面から締め付はネジに
よりシールパツキンを介して固定すると共にガス弁開閉
機構部に連結するガス供給管の下端部に設けたフランジ
を基板および配管接続用短管の７ランジを貫通する締め
付はネジにより基板下面から固定しているので、ガス弁
開閉機構部に連結するガス供給管を器具外部がら取り外
ずすことができ、保守点検が容易となる。
続用短管を基板に貫通して基板上面から締め付はネジに
よりシールパツキンを介して固定すると共にガス弁開閉
機構部に連結するガス供給管の下端部に設けたフランジ
を基板および配管接続用短管の７ランジを貫通する締め
付はネジにより基板下面から固定しているので、ガス弁
開閉機構部に連結するガス供給管を器具外部がら取り外
ずすことができ、保守点検が容易となる。
しがも入水管、出湯管およびガス管の配管接続用短管を
シールパツキンを介して基板に締め付は固定するように
したので、器具外部であらかじめ配管接続部のみ組み立
てることができ、狭い器具内に迅速がっ確実に組み入れ
ることが可能となる。
シールパツキンを介して基板に締め付は固定するように
したので、器具外部であらかじめ配管接続部のみ組み立
てることができ、狭い器具内に迅速がっ確実に組み入れ
ることが可能となる。
また基板は底板に開設した管挿入開口よりも大径とな七
がっ基板と底板との間にはシール部材を介在し、しがも
基板と入水管、出湯管、ガス管との締め付けにもシール
パツキンを介在したので、シール性が良好となるもので
ある。
がっ基板と底板との間にはシール部材を介在し、しがも
基板と入水管、出湯管、ガス管との締め付けにもシール
パツキンを介在したので、シール性が良好となるもので
ある。
しかも外装ケーシングの一側面を開口しであるので、こ
の開口部から上記各部品を装着することができ、組立性
が一段と向上し、実用的効果大なるものである。
の開口部から上記各部品を装着することができ、組立性
が一段と向上し、実用的効果大なるものである。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第１図は縦断
面図、第２図は組立状態を示す要部斜視図、第３図はガ
ス管部の断面図、第４図は第３図の平面図である。 １・・・・・・瞬間湯沸器、２・・・・・・熱交換器、
３・・・・・・ガスバーナ、４・・・・・・ガス弁開閉
機構部、５・・・・・・外装ケーシング、６・・・・・
・底板、７・・・・・・管挿入開口、８・・・・・・シ
ール部材、９・・・・・・基板、１０・・・・・・入水
管、１１・・・・・・ガス管、１２・・・・・・出湯管
、１４・・・・・・フランジ、１５・・・・・・締め付
はネジ、１７・・・・・・フランジ、１８・・・・・・
締め付はネジ２０・・・・・・配管接続用短管、２１・
・・・・・ガス供給管、２２・・・・・・フランジ、２
３・・・・・・締め付はネジ、２４・・・・・・フラン
ジ、２５・・・・・・締め付はネジ、２６・・・・・・
基板締め付はネジ。
面図、第２図は組立状態を示す要部斜視図、第３図はガ
ス管部の断面図、第４図は第３図の平面図である。 １・・・・・・瞬間湯沸器、２・・・・・・熱交換器、
３・・・・・・ガスバーナ、４・・・・・・ガス弁開閉
機構部、５・・・・・・外装ケーシング、６・・・・・
・底板、７・・・・・・管挿入開口、８・・・・・・シ
ール部材、９・・・・・・基板、１０・・・・・・入水
管、１１・・・・・・ガス管、１２・・・・・・出湯管
、１４・・・・・・フランジ、１５・・・・・・締め付
はネジ、１７・・・・・・フランジ、１８・・・・・・
締め付はネジ２０・・・・・・配管接続用短管、２１・
・・・・・ガス供給管、２２・・・・・・フランジ、２
３・・・・・・締め付はネジ、２４・・・・・・フラン
ジ、２５・・・・・・締め付はネジ、２６・・・・・・
基板締め付はネジ。
Claims (1)
- 内部に熱交換器、ガスバーナ、ガス弁開閉機構部を具備
すると共に外装ケーシングの一側面を開口しかつ底板に
管挿入開口を開設したものにおいて、前記管挿入開口よ
りも大径なる基板にフランジを有する入水管および出湯
管をシールパツキンを介して挿通固定し、上端部にフラ
ンジを設けた配管接続用短管を基板に貫通して基板上面
から締め付はネジによりシールパツキンを介して固定し
、ガス弁開閉機構部に連結するガス供給管の下端部に設
けたフランジを基板および前記配管接続用短管のフラン
ジを貫通する締め付はネジにより基板下面から固定し、
かつ基板と外装ケーシングの底板との間にはシール部材
を介在して基板締め付はネジにより固定してなる瞬間湯
沸器における組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16921878U JPS5843724Y2 (ja) | 1978-12-09 | 1978-12-09 | 瞬間湯沸器における組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16921878U JPS5843724Y2 (ja) | 1978-12-09 | 1978-12-09 | 瞬間湯沸器における組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5585648U JPS5585648U (ja) | 1980-06-13 |
| JPS5843724Y2 true JPS5843724Y2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=29171086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16921878U Expired JPS5843724Y2 (ja) | 1978-12-09 | 1978-12-09 | 瞬間湯沸器における組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843724Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122661A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Dainichi Co Ltd | 燃焼装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5656056B2 (ja) * | 2010-08-24 | 2015-01-21 | 株式会社ノーリツ | 内外連通部材及び熱源機 |
-
1978
- 1978-12-09 JP JP16921878U patent/JPS5843724Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122661A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Dainichi Co Ltd | 燃焼装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5585648U (ja) | 1980-06-13 |
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