JPS5843479Y2 - タンデム型マスタシリンダ - Google Patents
タンデム型マスタシリンダInfo
- Publication number
- JPS5843479Y2 JPS5843479Y2 JP1978077876U JP7787678U JPS5843479Y2 JP S5843479 Y2 JPS5843479 Y2 JP S5843479Y2 JP 1978077876 U JP1978077876 U JP 1978077876U JP 7787678 U JP7787678 U JP 7787678U JP S5843479 Y2 JPS5843479 Y2 JP S5843479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder body
- oil sump
- sump device
- oil
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として自動車の二系統式油圧ブレーキに用
いられるタンデム型マスクシリンダに関せるもので、特
にその一体型の合成樹脂製油溜装置と金属製シリンダ本
体との取り何部を改良したタンデム型マスクシリンダに
関するものである。
いられるタンデム型マスクシリンダに関せるもので、特
にその一体型の合成樹脂製油溜装置と金属製シリンダ本
体との取り何部を改良したタンデム型マスクシリンダに
関するものである。
従来のタンデム型マスクシリンダにおいては、前後方向
に長いシリンダ本体はアルミ等の軽金属のダイキャスト
で一体に形成され、このシリンダ本体内の二つの油圧室
にそれぞれ連通ずる連通孔を前後に離隔して設けた油溜
装置は合成樹脂で一体に形成されていた。
に長いシリンダ本体はアルミ等の軽金属のダイキャスト
で一体に形成され、このシリンダ本体内の二つの油圧室
にそれぞれ連通ずる連通孔を前後に離隔して設けた油溜
装置は合成樹脂で一体に形成されていた。
そして、これらのシリンダ本体と油溜装置とは、前後方
向の複数個所でねじ等により剛固に密着固定され、これ
らの間の接合部から作動油が漏洩することのないように
されていた。
向の複数個所でねじ等により剛固に密着固定され、これ
らの間の接合部から作動油が漏洩することのないように
されていた。
ところで、自動車の二系統式油圧ブレーキに用いられる
タンデム型マスクシリンダは、一般にエンジンルーム内
に設置される。
タンデム型マスクシリンダは、一般にエンジンルーム内
に設置される。
したがって、そのシリンダ本体と油溜装置とは、エンジ
ンルーム内の温度変化を受けて膨張収縮を行う。
ンルーム内の温度変化を受けて膨張収縮を行う。
しかしながら、シリンダ本体と油溜装置とは材質が異な
るので熱膨張率も異なるので、シリンダ本体と油溜装置
との熱膨張量にはかなりの差が生じる。
るので熱膨張率も異なるので、シリンダ本体と油溜装置
との熱膨張量にはかなりの差が生じる。
そのため、従来のもののようにシリンダ本体と一体型油
溜装置間が剛固に固着されているものでは、軟かい材質
の油溜装置か変形してしまい、それらの間の接合部から
作動油が漏洩してしまうという欠点がある。
溜装置間が剛固に固着されているものでは、軟かい材質
の油溜装置か変形してしまい、それらの間の接合部から
作動油が漏洩してしまうという欠点がある。
そこで、合成樹脂製の油溜装置を油路部分で前後に分割
し、その前、後部分を、熱変形に伴うそれらの相対的変
位を許容する弾性導管によって連結したものも従来知ら
れているが、このものは一体型の油溜装置に比べ部品点
数が多く組立作業が面倒である上、弾性導管の接続部だ
けシール個所が増加する欠点がある。
し、その前、後部分を、熱変形に伴うそれらの相対的変
位を許容する弾性導管によって連結したものも従来知ら
れているが、このものは一体型の油溜装置に比べ部品点
数が多く組立作業が面倒である上、弾性導管の接続部だ
けシール個所が増加する欠点がある。
本考案は、一体型の合成樹脂製油溜装置を採用しタンデ
ム型マスクシリンダの油溜装置の一方の連通孔の近傍で
は油溜装置とシリンダ本体間を止めねじにより固着して
これらか相対的に移動しないようにするとともに、他方
の連通孔の近傍では油溜装置に設けた前後方向に長い長
穴にばね座金を介して締付ねじを挿通して油溜装置とシ
リンダ本体とを相互に滑り変位可能に締結し、これらの
間のシール性を維持しながらその相対的伸縮を許容でき
るようにして、上記従来のものにおける欠点を解消した
タンデム型マスクシリンダを提供することを目的とする
ものである。
ム型マスクシリンダの油溜装置の一方の連通孔の近傍で
は油溜装置とシリンダ本体間を止めねじにより固着して
これらか相対的に移動しないようにするとともに、他方
の連通孔の近傍では油溜装置に設けた前後方向に長い長
穴にばね座金を介して締付ねじを挿通して油溜装置とシ
リンダ本体とを相互に滑り変位可能に締結し、これらの
間のシール性を維持しながらその相対的伸縮を許容でき
るようにして、上記従来のものにおける欠点を解消した
タンデム型マスクシリンダを提供することを目的とする
ものである。
以下、図面により本考案の実施例について説明すると、
エンジンルーム内に設置されたタンデム型マスクシリン
ダ1は、アルミダイキャストのシリンダ本体2とその上
面に取り付けられた一体型合成樹脂製の油溜装置3とか
らなっている。
エンジンルーム内に設置されたタンデム型マスクシリン
ダ1は、アルミダイキャストのシリンダ本体2とその上
面に取り付けられた一体型合成樹脂製の油溜装置3とか
らなっている。
シリンダ本体2は前後方向に長く、その内部にはブレー
キペダルにより同時に操作される第1作動ピストン4及
び第2作動ピストン5が前後に直列に設けられている。
キペダルにより同時に操作される第1作動ピストン4及
び第2作動ピストン5が前後に直列に設けられている。
そして、シリンダ本体2の内部には、これらの作動ピス
トン4,5によって前後に第1油圧室6及び第2油圧室
7が形成されている。
トン4,5によって前後に第1油圧室6及び第2油圧室
7が形成されている。
油溜装置3は上部リザーブタンク8と、フィルタ29を
介してこれに連通ずる下部油室9とを備えでおり、下部
油室9は環状隔壁10によって内方油室11と外方油室
12とに区画されている。
介してこれに連通ずる下部油室9とを備えでおり、下部
油室9は環状隔壁10によって内方油室11と外方油室
12とに区画されている。
内方油室11の中心部には、シリンダ本体2のねじ穴1
3にねじ込まれてシリンダ本体2と油溜装置3とを固着
する止めねじ14が設けられている。
3にねじ込まれてシリンダ本体2と油溜装置3とを固着
する止めねじ14が設けられている。
止めねじ14と内方油室11の底壁との間には座金15
が嵌め込まれていて、シリンダ本体2と油溜装置3とが
相対的に移動しないようにしている。
が嵌め込まれていて、シリンダ本体2と油溜装置3とが
相対的に移動しないようにしている。
止めねじ14の中心には連通孔16が形成され、この連
通孔16はシリンダ本体2に形成された通油孔17 、
17’を介して第1油圧室6に連通ずるようになってい
る。
通孔16はシリンダ本体2に形成された通油孔17 、
17’を介して第1油圧室6に連通ずるようになってい
る。
油溜装置3の下面には環状のシール18が設けられ、止
めねじ14を締め付けることによってこのシール18が
シリンダ本体2の上面と密着し、作動油の漏洩を防ぐよ
うになっている。
めねじ14を締め付けることによってこのシール18が
シリンダ本体2の上面と密着し、作動油の漏洩を防ぐよ
うになっている。
油溜装置3の下部には後方に突出する突出部19が設け
られており、この突出部19の中心部には外方油室12
に連通ずる貫通孔20が形成されている。
られており、この突出部19の中心部には外方油室12
に連通ずる貫通孔20が形成されている。
この貫通孔20の後端部は盲栓21により塞がれており
、その近傍には突出部19の下面に開口する連通孔22
が形成されている。
、その近傍には突出部19の下面に開口する連通孔22
が形成されている。
この連通孔22は前後方向に十分な幅を有しており、シ
リンダ本体2に形成された通油孔23.23’と常に連
通状態が保たれるようになっている。
リンダ本体2に形成された通油孔23.23’と常に連
通状態が保たれるようになっている。
通油孔23,23’は第2油圧室7に連通ずるようにな
っている。
っている。
油溜装置3の突出部19の下面には連通孔22を取り囲
むシール24が設けられ、この部分からの作動油の漏洩
を防止するようになっている。
むシール24が設けられ、この部分からの作動油の漏洩
を防止するようになっている。
連通孔22の近傍の突出部19の左右には、前後方向に
長い長穴25.25が形成されている。
長い長穴25.25が形成されている。
シリンダ本体2には、この長穴25に対向する位置に小
径のねじ穴26が形成されている。
径のねじ穴26が形成されている。
この長穴25を挿通して、段付き締付ねじ27がねじ穴
26にねじ込まれており、この段付き締付ねじ27と突
出部19の上面との間にははね座金28が設けられてい
て、油溜装置3の突出部19下面とシリンダ本体2上面
とを相互に滑り変位可能に密着させ、シール24による
シール作用を常に維持するようになっている。
26にねじ込まれており、この段付き締付ねじ27と突
出部19の上面との間にははね座金28が設けられてい
て、油溜装置3の突出部19下面とシリンダ本体2上面
とを相互に滑り変位可能に密着させ、シール24による
シール作用を常に維持するようになっている。
次にこの実施例の作用を説明する。
リサーブタンク8内に外部から作動油を注入すると、こ
の作動油はフィルタ29を通して下部油室9内に流下し
、この油室9内に充満するとともにリザーブタンク8内
に溜まる。
の作動油はフィルタ29を通して下部油室9内に流下し
、この油室9内に充満するとともにリザーブタンク8内
に溜まる。
下部油室9内の作動油は環状隔壁10により内方油室1
1側と外方油室12側にそれぞれ分離され、内方油室1
1内の作動油は連通孔16、通油孔17を通って第1油
圧室6内に導かれ、外方油室12内の作動油は貫通孔2
0、連通孔22及び通油孔23を通って第2油圧室7内
に導かれる。
1側と外方油室12側にそれぞれ分離され、内方油室1
1内の作動油は連通孔16、通油孔17を通って第1油
圧室6内に導かれ、外方油室12内の作動油は貫通孔2
0、連通孔22及び通油孔23を通って第2油圧室7内
に導かれる。
ここでブレーキペダルを操作して第1及び第2作動ピス
トン4,5を前方に移動させると、通油孔17,23と
第1及び第2油圧室6.7間が遮断され、各油圧室6,
7内には油圧が発生する。
トン4,5を前方に移動させると、通油孔17,23と
第1及び第2油圧室6.7間が遮断され、各油圧室6,
7内には油圧が発生する。
この油圧は、各油圧室6,7に接続された自動車の二系
統式油圧ブレーキの各油圧回路に導かれ、各ブレーキを
作動させる。
統式油圧ブレーキの各油圧回路に導かれ、各ブレーキを
作動させる。
ブレーキペダルの操作を止めると作動ピストン4,5は
後方に戻るか、ブレーキの油圧回路中で作動油が漏洩し
ている場合には、この作動ピストン4,5の戻り行程に
おいて第1油圧室6あるいは第2油圧室7に負圧が生じ
る。
後方に戻るか、ブレーキの油圧回路中で作動油が漏洩し
ている場合には、この作動ピストン4,5の戻り行程に
おいて第1油圧室6あるいは第2油圧室7に負圧が生じ
る。
したがって、作動油は通油孔17′あるいは23′から
吸入され各油圧室6゜7に導入され、その不足分が補充
される。
吸入され各油圧室6゜7に導入され、その不足分が補充
される。
エンジンの作動によりエンジンルームの温度が高くなれ
ば、シリンダ本体2及び油溜装置3はいずれも熱膨張を
するが、シリンダ本体2と油溜装置3の材質が異なるの
でその膨張量は異なる。
ば、シリンダ本体2及び油溜装置3はいずれも熱膨張を
するが、シリンダ本体2と油溜装置3の材質が異なるの
でその膨張量は異なる。
いま、シリンダ本体2の方が油溜装置3よりも大きく膨
張したとすると、下部油室9の中心部は止めねじ14に
より固着されているので、シリンダ本体2の後端部側が
相対的に後方に移動することになる。
張したとすると、下部油室9の中心部は止めねじ14に
より固着されているので、シリンダ本体2の後端部側が
相対的に後方に移動することになる。
シリンダ本体2のねじ穴26にねじ込まれている締付ね
じ27も、シリンダ本体2の後端部とともに後方に移動
する。
じ27も、シリンダ本体2の後端部とともに後方に移動
する。
この場合、この締付ねじ27は油溜装置3の突出部19
に形成された長穴25に挿通されているので、その移動
は何ら妨げられることがなく、即ち突出部19とシリン
ダ本体2との密着面間に滑りが生じる。
に形成された長穴25に挿通されているので、その移動
は何ら妨げられることがなく、即ち突出部19とシリン
ダ本体2との密着面間に滑りが生じる。
したがって油溜装置3あるいは締付ねじ27等が変形し
たり破損したりすることもない。
たり破損したりすることもない。
しかも、締付ねじ27と突出部19との間に設けられた
ばね座金28によって、シール24のシール作用は維持
される。
ばね座金28によって、シール24のシール作用は維持
される。
また、突出部19とシリンダ本体2との相対変倍の方向
は長穴25によって規定される上、連通孔22は前後方
向に十分な幅を持っているので、その場合にも通油孔2
3,23’との接続は保たれる。
は長穴25によって規定される上、連通孔22は前後方
向に十分な幅を持っているので、その場合にも通油孔2
3,23’との接続は保たれる。
油溜装置3の膨張量の方がシリンダ本体2よりも大きい
場合には、長穴25が締付ねじ27に対して相対的に後
方に移動するのみである。
場合には、長穴25が締付ねじ27に対して相対的に後
方に移動するのみである。
いずれの場合にも、止めねじ14の近傍はほとんど固定
されているので、シール18のシール作用や連通孔16
と通油孔17,17’間の接続状態には何らの変化もな
く、また油溜装置3が振動や外力を受けても濫りに動く
ことはない。
されているので、シール18のシール作用や連通孔16
と通油孔17,17’間の接続状態には何らの変化もな
く、また油溜装置3が振動や外力を受けても濫りに動く
ことはない。
以上のように本考案によれば、タンデム型マスタシリン
ダ1の金属製シリンダ本体2に一体型の合成樹脂製油溜
装置3を、前後に離隔した止めねじ14と締付ねじ27
とによって取付け、その際特に、止めねじ14によって
一方の連通孔16近傍部を固定すると共に、締付ねじ2
7をばね戻金を介して長穴25に挿通させて他方の連通
孔22近傍部をシリンダ本体2に対し滑り変位可能に密
着させたので、シリンダ本体2と油溜装置3間の相対的
な伸縮が許容され、油溜装置3は一体型であるにも拘ら
ず、シリンダ本体2との熱膨張率の差によって変形、破
損を受けることがなく、しかも相対滑り部分はばね座金
によって常に良好な密着状態に保たれ、シール性を確保
することができる。
ダ1の金属製シリンダ本体2に一体型の合成樹脂製油溜
装置3を、前後に離隔した止めねじ14と締付ねじ27
とによって取付け、その際特に、止めねじ14によって
一方の連通孔16近傍部を固定すると共に、締付ねじ2
7をばね戻金を介して長穴25に挿通させて他方の連通
孔22近傍部をシリンダ本体2に対し滑り変位可能に密
着させたので、シリンダ本体2と油溜装置3間の相対的
な伸縮が許容され、油溜装置3は一体型であるにも拘ら
ず、シリンダ本体2との熱膨張率の差によって変形、破
損を受けることがなく、しかも相対滑り部分はばね座金
によって常に良好な密着状態に保たれ、シール性を確保
することができる。
また油溜装置3はその一部が上述のように止めねじ14
によってシリンダ本体2に固定されているから油溜装置
3が振動や外力を受けても定位置から濫りに動くことは
なく、油溜装置3とシリンダ本体2間の連通状態及びシ
ール状態は常に正常に保たれ、更に一体型の油溜装置の
採用によって構造の簡素化とシール個所の削減が図られ
、したがって作動が確実であり、且つ組立が容易で廉価
なりンデム型マスクシリンダを得ることができる。
によってシリンダ本体2に固定されているから油溜装置
3が振動や外力を受けても定位置から濫りに動くことは
なく、油溜装置3とシリンダ本体2間の連通状態及びシ
ール状態は常に正常に保たれ、更に一体型の油溜装置の
採用によって構造の簡素化とシール個所の削減が図られ
、したがって作動が確実であり、且つ組立が容易で廉価
なりンデム型マスクシリンダを得ることができる。
第1図は本考案によるタンデム型マスクシリンダの一実
施例の要部縦断側面図、第2図はその平面図、第3図は
部分横断正面図である。 1はマスクシリンダ、2はシリンダ本体、3は油溜装置
、6は第1油圧室、7は第2油圧室、14は止めねじ、
16は連通孔、22は連通孔、25は長穴、26はねじ
穴、27は締付ねじ、28はばね座金である。
施例の要部縦断側面図、第2図はその平面図、第3図は
部分横断正面図である。 1はマスクシリンダ、2はシリンダ本体、3は油溜装置
、6は第1油圧室、7は第2油圧室、14は止めねじ、
16は連通孔、22は連通孔、25は長穴、26はねじ
穴、27は締付ねじ、28はばね座金である。
Claims (1)
- 前後方向に第1油圧室6及び第2油圧室7を有する金属
製シリンダ本体2と、これらの第1及び第2油圧室6,
7にそれぞれ連通ずる連通孔16゜22を前後に離隔し
て有し前記シリンダ本体2に取り付けられる一体型の合
成樹脂製油溜装置3とを備えてなるタンデム型マスクシ
リンダ1において、一方の連通孔16の近傍では止めね
じ14によりシリンダ本体2と油溜装置3とを固定する
とともに、他方の連通孔22の近傍では、油溜装置3に
設けられた前後方向に長い長穴25とこの長穴25に対
向してシリンダ本体2に設けられたねじ穴26とにばね
座金28を介して締付ねじ27を挿通してシリンダ本体
2と油溜装置3とを互いに滑り変位可能に密着させるよ
うにしてなるタンデム型マスクシリンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978077876U JPS5843479Y2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | タンデム型マスタシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978077876U JPS5843479Y2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | タンデム型マスタシリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54179383U JPS54179383U (ja) | 1979-12-18 |
JPS5843479Y2 true JPS5843479Y2 (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=28994445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978077876U Expired JPS5843479Y2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | タンデム型マスタシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843479Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926349A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-03-08 |
-
1978
- 1978-06-09 JP JP1978077876U patent/JPS5843479Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926349A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-03-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54179383U (ja) | 1979-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63173750A (ja) | 圧力シリンダ | |
US4455832A (en) | Master cylinder | |
JPS5843479Y2 (ja) | タンデム型マスタシリンダ | |
US4455830A (en) | Master cylinder | |
US4020931A (en) | Accelerator hydraulic control means for friction brakes | |
JPS6138056B2 (ja) | ||
JPS594841Y2 (ja) | マスタ−シリンダ | |
JPS6211246Y2 (ja) | ||
EP0041451B1 (en) | Master cylinder with fast fill auxiliary chamber | |
JP2642444B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JPS6316598Y2 (ja) | ||
JP4293713B2 (ja) | センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ | |
JP3751050B2 (ja) | マスタシリンダおよびリザーバの組立体 | |
JPS5837720Y2 (ja) | タンデム型マスタ−シリンダ−のオイルリザ−バ−タンク装置 | |
GB2186648A (en) | A hydraulic cylinder | |
JP2566144Y2 (ja) | クラッチマスタシリンダ | |
JPH0415569Y2 (ja) | ||
JPH0558540U (ja) | マスタシリンダ用カップシール | |
JPH068133U (ja) | マスタシリンダ用リザーバのグロメットシール | |
CN115782842A (zh) | 一种制动主缸总成 | |
JP2509648Y2 (ja) | マスタシリンダのピストンシ―ル装置 | |
JP3959353B2 (ja) | 車両用アクチュエータの樹脂ピストン | |
JPH0528775U (ja) | マスタシリンダ | |
JP2542887B2 (ja) | タンデム型マスタシリンダ | |
JPH0417412Y2 (ja) |