JPS5843124B2 - カンソウハントウマクノ セイゾウホウ - Google Patents

カンソウハントウマクノ セイゾウホウ

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Publication number
JPS5843124B2
JPS5843124B2 JP7344275A JP7344275A JPS5843124B2 JP S5843124 B2 JPS5843124 B2 JP S5843124B2 JP 7344275 A JP7344275 A JP 7344275A JP 7344275 A JP7344275 A JP 7344275A JP S5843124 B2 JPS5843124 B2 JP S5843124B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
semipermeable membrane
glycerin
water
weight
Prior art date
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Expired
Application number
JP7344275A
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English (en)
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JPS51148679A (en
Inventor
健資 鎌田
孝之 平井
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D67/00Processes specially adapted for manufacturing semi-permeable membranes for separation processes or apparatus
    • B01D67/0081After-treatment of organic or inorganic membranes
    • B01D67/0095Drying

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ポリアクリロニトリルあるいはアクリロニトリルを主成
分とする共重合体から水の透過速度の大きい限外口過膜
が得られることが特開昭48−57268、特開昭49
−90684、特開昭49−122479、特願昭48
−128610に開示されている。
これらの半透膜はいづれも湿潤状態で保たなければなら
ず、−担半透膜が乾燥してしまうと、限外口過膜として
の性能は著るしくそこなわれもはや使用出来ない。
従って半透膜の保存や、輸送さらには該半透膜を用いて
装置を組立てる場合などに多大の注意がはられれなげれ
ばならない。
本発明者らはこれらの不便を取り除くべく、鋭意検討し
た結果、該半透膜を適当な条件のもとで乾燥することに
よって、その半透膜の性能を劣化させることなく、乾燥
状態で取扱い可能な該半透膜を製造し得ることを見出し
た。
即ち本発明はポリアクリロニトリル又はアクリロニトリ
ルを50重量%以上含む共重合体からなる半透膜をグリ
セリン5重量%以上20重量%未満及び界面活性剤を0
.1〜5wt%を含む水溶液に浸漬した後、該半透膜を
乾燥する半透膜の製造法である。
゛こ〜で使用する界面活性剤は炭素数12〜
18のアルキル基を有するポリオキシエチレンアルキル
エステル、分子量2000〜10000のポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレン共重合体又は硫酸エステル
塩基、リン酸エステル塩基もしくはスルホン酸基を有す
るアニオン界面活性剤から選ばれるもので2種以上を混
合して使用しても良い。
セルロースエステルあるいはセルロースエーテルからな
る逆浸透膜の乾燥方法は(Kenneth D。
Vos and F、0.Burris、 Jr、 I
nduatrial &Engineering Ch
emistry、 Product Re5earch
& Development第8巻A184頁(196
9)や米国特許第3772072で公知である。
前者にはセルロースアセテートからなる逆浸透膜を、グ
リセリン20重量%以上と界面活性剤を含む水溶液に浸
漬することにより、乾燥状態でも取り扱いの可能な逆浸
透膜が得られることが記載されている。
又後者では上記の方法では満足できる半透膜が得られな
いこと、および浸漬水溶液は温度によって相分離を起し
均一な水溶液が得られないことを指摘し、この点を改良
すべく検討した結果、グリセリンを30〜60wt%と
ノニオン界面活性剤とアニオンあるいはカチオン界面活
性剤の両方を用いることによって、均一水溶液が得られ
ることを見い出している。
これらの先行技術はいづれも浸漬水溶液にグリセリンを
20wt%以上含ませることが大きな特徴である。
このグリセリンは半透膜を乾燥した後は膜中に残り、膜
中の多孔質構造の変形を防ぐと同時に可ソ剤的役割を果
す。
また界面活性剤は水の界面張力を低下させ、乾燥時の水
の蒸発にともなう、膜中の多孔質構造のりぶれを防ぐも
のと考えられている。
一方、グリセリンが膜中に多量に残ると種々の弊害が生
じる。
即ち半透膜を再び使用する場合、このグリセリンを除く
ために長時間半透膜を水洗しなげればならない。
また乾燥半透膜を接着剤で他の物質あるいは膜同志に接
着する場合、膜中に含まれるグリセリンのため、強力な
接着が実現出来ない。
本発明の方法によれば、浸漬水溶液中の、グリセリンの
量を20重量%未満にしても、界面活性剤を適当に選ぶ
ことによって乾燥状態でも性能を維持した、接着性の良
い半透膜が得られる。
本発明に用いられる半透膜はポリアクリロニトリルある
いはアクリロニトリルを50wt%以上含む共重合体か
らなるもので一般にこれらの重合体を溶媒に溶解した後
、平膜状、チューブ状、中空糸状と種々の形態に賦形し
、適当な凝固浴中で凝固させて半透膜を形成させる。
これらの半透膜はそのまま乾燥すれば著るしく収縮し、
半透膜の水の透過速度が極端に減少してしまうが本発明
によれば水の透過速度が乾燥前と大きく変らない乾燥状
態で十分取り扱い可能な半透膜が得られる。
浸漬水溶液は均一な水溶液が望ましいが、不均一な水溶
液でも十分効果的であることがわかった。
浸漬後の半透膜の乾燥法は自由長および定長状態で行な
われる。
乾燥前の半透膜中のミクロボイドが小さい膜は、浸漬処
理を行なっても自由長で乾燥するとかなりの収縮を起す
ので、その場合は膜の周辺を金枠で固定して定長状態で
乾燥するのが望ましい。
乾燥温度は、室温〜70℃の範囲が好ましく、70℃以
上の高温での乾燥は膜中のミクロボイドな破壊するため
好ましくない。
本発明に用いられる界面活性剤は特有のものを望む必要
がある。
即ちセルロースアセテート膜の乾燥に有効であった、ポ
リオキシ乎チレンアルキルエーテルなどを用いても、良
好な乾燥状半透膜は得られない。
本発明ではCI2〜C18のアルキル基を有するポリオ
キシエチレンアルキルエステル、又は分子量2000〜
10000を有するポリオキシエチレンとポリオキシプ
ロピレンのブロック共重合体からなるノニオン系界面活
性剤、又はアニオン系界面活性剤として高級アルコール
硫酸エステル塩ホリエチレンクリコールエーテル硫酸ニ
スデル塩等の硫酸エステル塩基を含むもの、アルキルホ
スフェートカリウム塩などのリン酸エステル塩基を含む
もの、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダー、アルキル
フェノールスルホン酸ソーダー等のスルホン酸塩基を含
むものを用いた時に、良好な乾燥半透膜が得られる。
界面活性剤の使用量は浸漬水溶液中0.1〜5重゛量%
特に0.5〜4重量%となるように添加するのが良い。
界面活性剤の量がO,’i wt%以下では乾燥過程で
膜は収縮を起す。
また5wt%以上では膜の収縮は起らないが、乾燥膜の
接着性能が劣ると同時に、乾燥膜を使用する場合の水洗
浄に長時間を要するので好ましくない。
浸漬水溶液への浸漬時間はグリセリン及び界面活性剤め
使用量によって変るが数秒から数十分、好ましくは30
秒〜30分に変化し得る。
次に本発明を実施例を援用してさらに詳しく説明する。
実施例 l アクリロニトリル93wt%、酢酸ビニル7wt%から
なる共重合体(ジメチルホルムア□ド中で25℃で測定
した固有粘度は1.57)を重合体濃度が23wt%に
なるようジメチルアセトアミドに溶解した。
この溶液をガラス板上に厚み300μになるよう均一に
流延した後あらかじめ用意した凝固浴中に浸漬した。
凝固浴は水ニジメチルアセトアミド=・−80:20(
重量比)からなる水溶液で温度は40℃であった。
凝固浴に10分間浸漬後、半透膜をとりだし水道水で十
分水洗した(半透膜A)。
□半透膜Aをグリセリン15wt%、ノニオン系界面活
性剤プルロニックF68(ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンエーテル、旭電化工業株式会社製)を2w
t%含む水溶液に10分間浸漬後、半透膜の周囲を金枠
に固定して定長状態で室温で24時間乾燥した(半透膜
B)。
半透膜Aは乾燥状態を経ないまま半透膜Bは3時間水洗
後バイオエンジニアリング社製MC−2塑成外口過装置
を用いて、イオン交換水の半透膜透過速度を測定した。
水の透過速度Lpは1気圧の圧力差でlcdの膜面積を
1分間に透過してくる水のi数を表わす。
(?/cd、 m、atm)結果を表1に示したが、半
透膜AとBで水の透過速度はほとんど変らなかった。
* 実施例1の半透膜Aをそのまま半透膜の周囲を金枠
で固定して定長状態で24時間室温で乾燥した(半透膜
C)。
この膜について実施例1と同様に水の透過速度Lpを測
定したところQ、005f?/cd、rrix、atm
以下であり半透膜Aに比べて著しく低下した。
実施例 2〜4 実施例1で用いたアクリロニトリル共重合体濃度が18
.15.10wt%になるようジメチルアセトアミドに
溶解した。
それぞれの溶液を実施例1と同様にガラス板上へ流延し
て凝固させ半透膜を得た。
半透膜を実施例1と同様のグリセリンと界面活性剤を含
む水溶液に10分間浸漬した後、自由長で24時間風乾
した。
乾燥前後の半透膜の水の透過速度Lpを実施例1と同様
に測定した。
また0、1%の牛アルブミンを含む水溶液を用いて該半
透膜で限外口過の実験を行ない、牛アルブ□ンの除去率
を求めた。
結果を表2に示した。
比較例 実施例5〜10および比較例2 アクリロニトリル85wt%、アクリルアミド15wt
%を含むポリアクリロニトリル共重合体を公知の懸濁重
合法で合成した。
重合体の固有粘度はジメチルホルムアミドを溶媒として
25℃で測定した結果1.68であった。
重合体をジメチルホルムアミドに濃度が18wt%にな
るよう溶解した。
この溶液をガラス板上にアプリケーターを用いて均一に
流延した後、あらかじめ用意し、た氷水中に浸漬し凝固
を行なった。
約1時間凝固させた後、水道水で水洗した。得られた膜
を種々の界面活性剤とグリセリンを含む水溶液に浸漬後
、室温で24時間風乾した。
乾燥前後の膜について水の透過速度Lp、および比較実
施例として、水洗膜をそのまま定長状態で乾燥した膜の
Lpを実施例1と同様に測定した。
珂*結果を表4に示した。
なお水洗膜をそのまま自由長で乾燥すると著るしく収縮
し、水に再び浸漬しても、もとの状態にもどらず、水の
透過速度の測定は出来なかった。
比較例 3 実施例1で得た半透膜Aを界面活性剤としてポリエチレ
ングリコールラウリルエーテル(第−工業製薬製ノイゲ
ンET143)を2重量%及びグリセリン15重量%含
有する水溶液に10分間浸漬した後自由長で24時間風
乾したところ収縮率10%以上で収縮し水の透過速度は
測定できなかった。
一方半透膜の周囲を金枠に固定して定長状態で24時間
風乾した場合の膜について実施例1と同様に測定したと
ころ、水の透過速度は0.025f/cd、wm、at
mであり、本願で用いる界面活性剤と比べて水の透過速
度の低下が著しい。
比較例 4〜6 実施例2〜4の方法で共重合体濃度18.15.10w
t%からなる溶液を凝固させて湿潤状態の半透膜を得た
この半透膜を十分水洗後グリセリンを各々20wt%及
び30wt%含む水に10分間浸漬した後、自由長で2
4時間風乾した。
この乾燥膜を用いて実施例4と同様の方法で、水の透過
速度兼に牛アルブミンの除去率を求めた。
結果を表4に示した。
表4の結果を先の表2の結果と比較するとグリセリン単
独の場合、乾燥することによりLpの低下が大きく、特
にLpの大きい膜での低下が烈しく、本願発明の特定の
界面活性剤の共存の効果は明らかであった。
又グリセリン濃度を30%まで増大させた乾燥膜は比較
的Lpの低下は少くないが、まだ実施例2〜4の膜には
及ばなかった。
実施例 11 実施例3と同様の方法で得た乾燥膜(4)と比較例6の
30wt%グリセリン浸漬乾燥膜(B)を用いて以下の
膜接着実験を行なった。
接着剤として実施例3で製膜に使用したポリマー溶液を
用い、それぞれの乾燥膜を直径25關のステンレス棒に
巻きつげ、重ねしろ5關の巾で接着し、ただちに水中に
浸漬し凝固させた。
凝固完了後湿潤状態で棒より膜をぬきとり、内径約25
關、長さ20crfLのチューブ状膜を得た。
このチューブ膜の一端を閉じ、他端よりチューブ内に水
を満し、さらに空気で圧力を加え、チューブ膜の破裂強
度を測定した。
A膜の場合、1 kg/cmのゲージ圧でも破裂しなか
ったが、B膜の場合、0.3 kg7’cdtで接着部
分がはずれた。
以上の結果より、グリセリン30wt%を含む水溶液に
浸漬して乾燥した膜は、アクリル溶液では接着しにくい
ことがわかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリアクリロニトリル又はアクリロニトリルを50
    重量%以上含む共重合体からなる乾燥半透膜の製造法に
    おいて、陣半透膜を5重量%以上20重量%未満のグリ
    セリンと、炭素数12〜18のアルキル基を有するポリ
    オキシエチレンアルキルエステル、分子量2000〜1
    0000のポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共
    重合体、又は硫酸エステル塩基、リン酸エステル塩基、
    もしくはスルホン酸塩基を有するアニオン界面活性剤の
    うち少くとも1種を0.1〜5重量%を含む水溶液に浸
    漬し、次いで乾燥することを特徴とする乾燥半透膜の製
    造法。
JP7344275A 1975-06-17 1975-06-17 カンソウハントウマクノ セイゾウホウ Expired JPS5843124B2 (ja)

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JPS51148679A JPS51148679A (en) 1976-12-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0467426B2 (ja) * 1984-07-30 1992-10-28 Mitsubishi Agricult Mach

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JPS58156307A (ja) * 1982-03-15 1983-09-17 Nitto Electric Ind Co Ltd 乾燥半透膜の製造方法

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