JPS5842960A - 可燃性ガス検知装置 - Google Patents
可燃性ガス検知装置Info
- Publication number
- JPS5842960A JPS5842960A JP14214381A JP14214381A JPS5842960A JP S5842960 A JPS5842960 A JP S5842960A JP 14214381 A JP14214381 A JP 14214381A JP 14214381 A JP14214381 A JP 14214381A JP S5842960 A JPS5842960 A JP S5842960A
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- Japan
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- gas
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0027—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the detector
- G01N33/0031—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the detector comprising two or more sensors, e.g. a sensor array
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属酸化物半導体を一知率子とする可燃性ガ
ス検知装置に関するものである。 ４第１図は従来例
を示し、酸化錫を主成分とする半導体よ一成る検知素子
８を１＠使用し、該素子１１０出力が一定しベル番（違
し九時に警報を発するようにした亀ので、図中、８菖社
上記票子８ を加熱するため０１−グー、８−は素子出
力を数秒出す抵抗である。かかる従来の、検知装置にお
いて社、次のような欠点がある。
ス検知装置に関するものである。 ４第１図は従来例
を示し、酸化錫を主成分とする半導体よ一成る検知素子
８を１＠使用し、該素子１１０出力が一定しベル番（違
し九時に警報を発するようにした亀ので、図中、８菖社
上記票子８ を加熱するため０１−グー、８−は素子出
力を数秒出す抵抗である。かかる従来の、検知装置にお
いて社、次のような欠点がある。
■ 各ガスでの警報を発するＩス濃度が適当でない。
第２図ｏ１１１な特性のガス検知−子Ｓの場合、の。
各ガスでの警報濃度は
メＩン ２５００ ｐｐｍｍ１水素
１２０１） ｐｐ１ｍアルコール ５ｏ
ｏｅ ＰＰ０Ｉとなるが１、水素及びアルコールに対す
る感度はもつと悪くし丸方がよい。
１２０１） ｐｐ１ｍアルコール ５ｏ
ｏｅ ＰＰ０Ｉとなるが１、水素及びアルコールに対す
る感度はもつと悪くし丸方がよい。
■ 更に長期間使轡していると水素盈びアルコール、に
対しては感度がどんどん良くな、つ、て行く傾向がある
。宝の光め１年後の値は次の様になった。 、− −ｆｉｌ ン ２０００ｐｐｍ
水素 ６６Ｇ−ＰＦＩ ７７１１／：Ｘ−ｗ １？００ｐｐＨこの水素
、アルコ−ｊ％’＋２１７感度上昇、が警報−の２誤報
、の原、因となる。従って初期値で、の水素、。
対しては感度がどんどん良くな、つ、て行く傾向がある
。宝の光め１年後の値は次の様になった。 、− −ｆｉｌ ン ２０００ｐｐｍ
水素 ６６Ｇ−ＰＦＩ ７７１１／：Ｘ−ｗ １？００ｐｐＨこの水素
、アルコ−ｊ％’＋２１７感度上昇、が警報−の２誤報
、の原、因となる。従って初期値で、の水素、。
アルコールの感度は！、きるだけ、低感度にし、てお（
事が−ましい。尚、アルコ−、ルはエチルアルコールで
奉る。
事が−ましい。尚、アルコ−、ルはエチルアルコールで
奉る。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、金属酸化物中導体・を使用した可燃性ガス
検知装置において、初期値での水素及びアルコ−〜に対
する感度を落し、長期間使用した後に４水素、アルコー
ル感度が上り過ぎないようにするにある。
るところは、金属酸化物中導体・を使用した可燃性ガス
検知装置において、初期値での水素及びアルコ−〜に対
する感度を落し、長期間使用した後に４水素、アルコー
ル感度が上り過ぎないようにするにある。
以下、本発明を説明する。＊ｇ図に示す特性のＪｌｌの
検知票子亀と、第Ｓ図ＳＣ示す特性の第鵞の検知素子馬
を使用する。ｌｌ５１の検知素子へと第２の検知素子４
の基本的な違いは、第１の検知素子へが、比較的素子温
度を高くして使用するのに比べ、！ｓ２の検知素子へは
比較的低温度で使用する違いがある。
検知票子亀と、第Ｓ図ＳＣ示す特性の第鵞の検知素子馬
を使用する。ｌｌ５１の検知素子へと第２の検知素子４
の基本的な違いは、第１の検知素子へが、比較的素子温
度を高くして使用するのに比べ、！ｓ２の検知素子へは
比較的低温度で使用する違いがある。
かかる特性の異なる３個の検知素子も、４を第４図のブ
ロック図で示すように構成する。・り會り第１の検知素
子への出力と、嬉意の検知素子もの出力を比較して、第
１の検知素子への出力が第８″：： の検知素子４の出力よりある程度以上太きかりたら（こ
の場合ガスの種類は、メタンに近いものと考えられる）
、警報器を動作させる出力レベルを低（（Ｌ） ｊ、て
中うて、Ｊｌｌの検知素子への出力がその動作レベルを
越えたら警報するようＩ【する。
ロック図で示すように構成する。・り會り第１の検知素
子への出力と、嬉意の検知素子もの出力を比較して、第
１の検知素子への出力が第８″：： の検知素子４の出力よりある程度以上太きかりたら（こ
の場合ガスの種類は、メタンに近いものと考えられる）
、警報器を動作させる出力レベルを低（（Ｌ） ｊ、て
中うて、Ｊｌｌの検知素子への出力がその動作レベルを
越えたら警報するようＩ【する。
（＊＊＊度での警報である）。
次に、Ｉｇｌｒ）績知素子鵬のａカが第１の検知素子烏
の出力よ秒ある程度以上小さかつた場合（これは、ガス
種がアルコールに近いものと考えられゐ）及び、そのど
ちらでもない場合、つｔ−両方の出力がはＩ！同じｒｅ
時（これは、ガス濃度が低−場合、あるいは水素糸のガ
スの時と考えられる）は警報器を動作させる出力レベル
を高＜ （Ｈ） Ｌ。
の出力よ秒ある程度以上小さかつた場合（これは、ガス
種がアルコールに近いものと考えられゐ）及び、そのど
ちらでもない場合、つｔ−両方の出力がはＩ！同じｒｅ
時（これは、ガス濃度が低−場合、あるいは水素糸のガ
スの時と考えられる）は警報器を動作させる出力レベル
を高＜ （Ｈ） Ｌ。
て中って、第１の検知素子町の出力がそのレベルを越え
た時警報するようにする。（低感度での警報である）。
た時警報するようにする。（低感度での警報である）。
第５図は本発明の一実施例を示す回路図で、上紀黛領の
検知素子−、Ｂｍを用い、図中Ｒ町、Ｒ−が各々の検知
素子４．８１を加熱すると一一一である。
検知素子−、Ｂｍを用い、図中Ｒ町、Ｒ−が各々の検知
素子４．８１を加熱すると一一一である。
各々の出力の比較を電圧比較器ＣＩによ秒行う。この電
圧比較器偽の比較により、第１の検知素子−の出力が第
３の検知素子−の出力より充分高い場合、ヒの電圧比較
器偽の出力が１と謙るようにして、その他の場合はＯと
なるよ４うにする。との電圧比較器ＣＩの出力によって
、トランジスＪＩＱが導通、不導通となる様：【：２ン
トロールする。一方、第雪の電圧比較ｌｌＣｓにおいて
基準電圧は抵抗８１゜島、−で決るが、その抵抗−と並
列４【上記トランジスＪＱが接続されてｂる。つ１秒、
第１の電圧比較器Ｃ１の出力が１の時はトランジスタｑ
が導通する力為らｖｇ！の電圧比較器への基準電圧は低
くなり、第１の検知素子−の出力が比較的低くて４警報
器は動作することになる。つｔす、比較的高感度での警
報がで亀る。逆に、第１の検知素子龜の出力と第３の検
知素子４の出力がほぼ同じか、第冨の検知素子４の出力
が高い場合は、第１の電圧比較ａｓｃｔの出力線Ｏとな
り、トランジスタｑは不導通状態である。従プて、第２
の電圧比較器偽の基準電圧は比較的高い値となり、第１
の検知素子への出力が相当大きくならないと、警報回路
が働かない。つ壜り、比較的高感度の警報と唸る。
圧比較器偽の比較により、第１の検知素子−の出力が第
３の検知素子−の出力より充分高い場合、ヒの電圧比較
器偽の出力が１と謙るようにして、その他の場合はＯと
なるよ４うにする。との電圧比較器ＣＩの出力によって
、トランジスＪＩＱが導通、不導通となる様：【：２ン
トロールする。一方、第雪の電圧比較ｌｌＣｓにおいて
基準電圧は抵抗８１゜島、−で決るが、その抵抗−と並
列４【上記トランジスＪＱが接続されてｂる。つ１秒、
第１の電圧比較器Ｃ１の出力が１の時はトランジスタｑ
が導通する力為らｖｇ！の電圧比較器への基準電圧は低
くなり、第１の検知素子−の出力が比較的低くて４警報
器は動作することになる。つｔす、比較的高感度での警
報がで亀る。逆に、第１の検知素子龜の出力と第３の検
知素子４の出力がほぼ同じか、第冨の検知素子４の出力
が高い場合は、第１の電圧比較ａｓｃｔの出力線Ｏとな
り、トランジスタｑは不導通状態である。従プて、第２
の電圧比較器偽の基準電圧は比較的高い値となり、第１
の検知素子への出力が相当大きくならないと、警報回路
が働かない。つ壜り、比較的高感度の警報と唸る。
尚、この実施例に於ては、第１の検知素子へと第３の検
知素子もの出力の差により動作Ｖべ〜を意段階に分類し
九が、艶に分類し−ＣＳＶぺ〜に分類してもかまわない
。
知素子もの出力の差により動作Ｖべ〜を意段階に分類し
九が、艶に分類し−ＣＳＶぺ〜に分類してもかまわない
。
本発明は上記のように、水素、アルツールとメタンで警
報の動作レベルを変えもことによ暢、水素、アルコール
に対しては低感度に、メタンに対しては高感度に設定で
１＃為。従って、従来長期間使用し九時に誤報の原因と
なっていた水素、アルコールに対しても誤−を嫌とんど
なくするξとがでする可燃性ガス検知装置を提供でき友
。
報の動作レベルを変えもことによ暢、水素、アルコール
に対しては低感度に、メタンに対しては高感度に設定で
１＃為。従って、従来長期間使用し九時に誤報の原因と
なっていた水素、アルコールに対しても誤−を嫌とんど
なくするξとがでする可燃性ガス検知装置を提供でき友
。
第１図社従来例を示す回路図、第冨図及び第８図はそれ
ぞれ異なるガス検知素子の特性図、第４図社本発明を説
明するブロック図、第６図線本発明の一実施例を示す回
路図である。 特許出願人 松下電゛工株式会社 代理人弁壇士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） ９１ｍ １１２Ｗ４ □力゛スＩ１１！ 第３１１Ｉ □力“ズ漠り宣 第４１１ １１５図
ぞれ異なるガス検知素子の特性図、第４図社本発明を説
明するブロック図、第６図線本発明の一実施例を示す回
路図である。 特許出願人 松下電゛工株式会社 代理人弁壇士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） ９１ｍ １１２Ｗ４ □力゛スＩ１１！ 第３１１Ｉ □力“ズ漠り宣 第４１１ １１５図
Claims (1)
- ＋１） 金属酸化物半導体を主率分とするそれぞれ特
性の＾表る８個の可燃性ガス検知素子を用−九可燃性Ｉ
ス検知装置において、１郷それぞれの検知素子の出力を
比較して警報器の動作レベルを変化せしめたことを呻徽
とする可燃性、ｔｆＸ検坤検量装
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14214381A JPS5842960A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 可燃性ガス検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14214381A JPS5842960A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 可燃性ガス検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842960A true JPS5842960A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15308359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14214381A Pending JPS5842960A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 可燃性ガス検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842960A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135657U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | 旭化成株式会社 | 有機溶剤用小型ガス濃度警報器 |
| JPS6176350U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 | ||
| JPS6184553U (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-04 | ||
| JPS61112261U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | ||
| JPS61112264U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | ||
| JPS61114353U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-19 | ||
| JPS61114352U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-19 | ||
| JPS61138195U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-08-27 |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP14214381A patent/JPS5842960A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135657U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | 旭化成株式会社 | 有機溶剤用小型ガス濃度警報器 |
| JPS6176350U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 | ||
| JPH0411163Y2 (ja) * | 1984-10-25 | 1992-03-19 | ||
| JPS61138195U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-08-27 | ||
| JPH0454720Y2 (ja) * | 1984-10-30 | 1992-12-22 | ||
| JPS6184553U (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-04 | ||
| JPH0411164Y2 (ja) * | 1984-11-07 | 1992-03-19 | ||
| JPH041493Y2 (ja) * | 1984-12-27 | 1992-01-20 | ||
| JPH041492Y2 (ja) * | 1984-12-27 | 1992-01-20 | ||
| JPS61112264U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | ||
| JPS61112261U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | ||
| JPS61114352U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-19 | ||
| JPH0411166Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1992-03-19 | ||
| JPS61114353U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-19 | ||
| JPH0411165Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1992-03-19 |
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