JPS5842915A - 自動平衡形記録計 - Google Patents
自動平衡形記録計Info
- Publication number
- JPS5842915A JPS5842915A JP14125581A JP14125581A JPS5842915A JP S5842915 A JPS5842915 A JP S5842915A JP 14125581 A JP14125581 A JP 14125581A JP 14125581 A JP14125581 A JP 14125581A JP S5842915 A JPS5842915 A JP S5842915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- pen head
- voltage
- zero point
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/06—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for operation by a null method
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動平衡形記録計に関するもので、記録計の
記録紙上に自動的に基準線を描くことができるよ
うにすることを目的とする。
記録紙上に自動的に基準線を描くことができるよ
うにすることを目的とする。
一般に自動平衡形記録計を用いて測定値の記録を行なう
場合には、測定後に座標軸等の基準線を書き加えて測定
結果を見易くすることが多い。従来これらの基準線を引
く方法としては例えば測定後に零点を通る直線を定規に
合せて描いたり、記録計のX軸、Y軸方向の移動つまみ
を動かして、零点に合せた後、例えばX軸方向の移動つ
まみのみを動かして、X軸基準線を引く等の方法が行な
われて来た。しかし、前者の方法では正確性に問題があ
り、また後者の方法では、つまみ操作の手間及び、基準
線を引いた後改めて零点位置を設定し直さなければなら
ないという欠点があった。
場合には、測定後に座標軸等の基準線を書き加えて測定
結果を見易くすることが多い。従来これらの基準線を引
く方法としては例えば測定後に零点を通る直線を定規に
合せて描いたり、記録計のX軸、Y軸方向の移動つまみ
を動かして、零点に合せた後、例えばX軸方向の移動つ
まみのみを動かして、X軸基準線を引く等の方法が行な
われて来た。しかし、前者の方法では正確性に問題があ
り、また後者の方法では、つまみ操作の手間及び、基準
線を引いた後改めて零点位置を設定し直さなければなら
ないという欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去するものであり、単に
スイッチを切換えるだけで、自動的に基準線を引けるよ
うにした自動平衡形記録計を提供しようとするものであ
る。
スイッチを切換えるだけで、自動的に基準線を引けるよ
うにした自動平衡形記録計を提供しようとするものであ
る。
以下に本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図面は、本発明の一実施例である自動平衡形記録計の基
準線描写装置の要部を示す構成図である。
準線描写装置の要部を示す構成図である。
図中1はX軸方向の信号入力端子、2は増幅器、3はペ
ン駆動用モータである。前記増幅器2とぺン駆動翔モー
タ3とによりX軸駆動装置12Xが構成されている。
ン駆動用モータである。前記増幅器2とぺン駆動翔モー
タ3とによりX軸駆動装置12Xが構成されている。
′4は記録計本体上の記録紙面、6はX軸駆動用の摺動
部、6は、その上を前記ペン駆動用モータ3の駆動力に
よりプーリ等を使って摺動部5を移動するガイドレール
、7は前記摺動部5に直角に固定された直線状のY軸用
のガイドレールである。
部、6は、その上を前記ペン駆動用モータ3の駆動力に
よりプーリ等を使って摺動部5を移動するガイドレール
、7は前記摺動部5に直角に固定された直線状のY軸用
のガイドレールである。
ガイドレール7の上をペンを取′りつけたY軸摺動部を
兼ねたペンヘッド8がY軸方向に移動自在に取付けられ
ている。12Yは前記ペンヘッド8をY軸方向に移動さ
せるためのY軸駆動装置、13aはX軸の零点設定のた
めのボリウム、13bは零点調節用の電源、14は3つ
の接点a、b、cを有する切換スイッチ、Rは抵抗、C
はコンデンサ、十vは正の電源電圧”、−vは負の電源
電圧、9は記録紙面4上の零点、10はX軸基準線、1
1はY軸基準線を示す。
兼ねたペンヘッド8がY軸方向に移動自在に取付けられ
ている。12Yは前記ペンヘッド8をY軸方向に移動さ
せるためのY軸駆動装置、13aはX軸の零点設定のた
めのボリウム、13bは零点調節用の電源、14は3つ
の接点a、b、cを有する切換スイッチ、Rは抵抗、C
はコンデンサ、十vは正の電源電圧”、−vは負の電源
電圧、9は記録紙面4上の零点、10はX軸基準線、1
1はY軸基準線を示す。
次に、Jこの装置の動作を説明する。信号入力端子1に
X軸方向への入力電圧がない状態で、ボリウム13aに
よりX軸方向の零点を合せると共に1、成されたボリウ
ム(図示せず)によりY軸方向の零点を合せる。次いで
、切換スイッチ14を、電圧を印加していない接点すか
ら接点aに切換えれば、正の電源電圧子Vが、抵抗Rと
コンデンサCからなる積分回路を経由し、X軸駆動装置
12Xに入力されるため、ペンヘッド8は零点9からX
軸方向に移動してX軸基準線10を描く。前産切換スイ
ッチ14を接点aに切換えれば、上記と同様にしてペン
ヘッド8を逆方向に駆動することが出来る。上記構成に
おいて正又は負方向の印加電圧は、一定の時定数(=R
C)を有する積分回路を経てX軸駆動装置12Xに印加
されるので、積分回路がない場合に較べてペンヘッド8
の移動速Y軸基準線につい、ても、上記X軸基準線の作
図と同様の方法により正確に、鮮明に描くことができる
。なお、前記積分回路に代えてこれを三角波を発害了す
るような回路に置き代えても良いことはいう1でもない
、また、切換スイッチ14として、スイッチつまみに手
を触れない時は接点すに自動、復帰するような構造のも
のを用いることによって、切換スイッチ14の切り忘れ
などによる測定ミスを未然に防止することができる。
X軸方向への入力電圧がない状態で、ボリウム13aに
よりX軸方向の零点を合せると共に1、成されたボリウ
ム(図示せず)によりY軸方向の零点を合せる。次いで
、切換スイッチ14を、電圧を印加していない接点すか
ら接点aに切換えれば、正の電源電圧子Vが、抵抗Rと
コンデンサCからなる積分回路を経由し、X軸駆動装置
12Xに入力されるため、ペンヘッド8は零点9からX
軸方向に移動してX軸基準線10を描く。前産切換スイ
ッチ14を接点aに切換えれば、上記と同様にしてペン
ヘッド8を逆方向に駆動することが出来る。上記構成に
おいて正又は負方向の印加電圧は、一定の時定数(=R
C)を有する積分回路を経てX軸駆動装置12Xに印加
されるので、積分回路がない場合に較べてペンヘッド8
の移動速Y軸基準線につい、ても、上記X軸基準線の作
図と同様の方法により正確に、鮮明に描くことができる
。なお、前記積分回路に代えてこれを三角波を発害了す
るような回路に置き代えても良いことはいう1でもない
、また、切換スイッチ14として、スイッチつまみに手
を触れない時は接点すに自動、復帰するような構造のも
のを用いることによって、切換スイッチ14の切り忘れ
などによる測定ミスを未然に防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、簡単な操作により
正確、鮮明に基準線を描くことが出来るのでその工業的
価値は大である。
正確、鮮明に基準線を描くことが出来るのでその工業的
価値は大である。
図面は本発明の一実施例である自動平衡形記録計の基準
線描写装置の構成図である。 1・・・・・・信号入力端子、2・・・・・・増幅器、
3・・・・・ペン駆動用モータ、4・0・・・記録紙面
、5争・・・拳摺動部、6・・・・・・ガイトレール、
711・φ・・−ガイトレール、80・・・争ペンヘッ
ド、9・■働・・零点、10・・・・・・X軸基準線、
11・・・・・・Y軸基準線、12 X −−−−−−
X ldl駆動装置、12 Y −−−−−−Y軸駆動
装置5.13a・・11@・・ボリウム、13b・・0
0電源、14・・・@Φ・切換スイッチ、R・・00抵
抗、C・@II@・・コンデンサ。
線描写装置の構成図である。 1・・・・・・信号入力端子、2・・・・・・増幅器、
3・・・・・ペン駆動用モータ、4・0・・・記録紙面
、5争・・・拳摺動部、6・・・・・・ガイトレール、
711・φ・・−ガイトレール、80・・・争ペンヘッ
ド、9・■働・・零点、10・・・・・・X軸基準線、
11・・・・・・Y軸基準線、12 X −−−−−−
X ldl駆動装置、12 Y −−−−−−Y軸駆動
装置5.13a・・11@・・ボリウム、13b・・0
0電源、14・・・@Φ・切換スイッチ、R・・00抵
抗、C・@II@・・コンデンサ。
Claims (1)
- 記録紙上に作図するだめのペンヘッドと、前記ペンヘッ
ドを入力信号に応じて軸方向に摺動するための駆動装置
と、前記軸方向とは異なる軸方向に前記ペンヘッド若し
くは前記記録紙を移動するための移動装置と、前記駆動
装置に時間勾配を有する基準信号を印加するための基準
信号発生回路とを備え、前記移動装置を停止させた状態
で、前記駆動装置に前記基準信号発生回路からの基準信
号を印加しうるように構成してなる自動平衡形記録計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14125581A JPS5842915A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 自動平衡形記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14125581A JPS5842915A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 自動平衡形記録計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842915A true JPS5842915A (ja) | 1983-03-12 |
JPH0371646B2 JPH0371646B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=15287659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14125581A Granted JPS5842915A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 自動平衡形記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842915A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112683279B (zh) * | 2020-12-15 | 2023-10-03 | 重庆华渝电气集团有限公司 | 一种航迹仪的绘笔运动控制方法 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP14125581A patent/JPS5842915A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371646B2 (ja) | 1991-11-14 |
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