JPS5842841A - 摩擦ブレ−キ装置 - Google Patents
摩擦ブレ−キ装置Info
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- JPS5842841A JPS5842841A JP57146766A JP14676682A JPS5842841A JP S5842841 A JPS5842841 A JP S5842841A JP 57146766 A JP57146766 A JP 57146766A JP 14676682 A JP14676682 A JP 14676682A JP S5842841 A JPS5842841 A JP S5842841A
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- housing
- armature
- force
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/24—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
- F16D55/26—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
- F16D55/28—Brakes with only one rotating disc
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/40—Slack adjusters mechanical
- F16D65/42—Slack adjusters mechanical non-automatic
- F16D65/46—Slack adjusters mechanical non-automatic with screw-thread and nut
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0058—Fully lined, i.e. braking surface extending over the entire disc circumference
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- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/134—Connection
- F16D2065/1392—Connection elements
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/20—Electric or magnetic using electromagnets
- F16D2121/22—Electric or magnetic using electromagnets for releasing a normally applied brake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
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- F16D2125/36—Helical cams, Ball-rotating ramps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2127/00—Auxiliary mechanisms
- F16D2127/08—Self-amplifying or de-amplifying mechanisms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁ブレーキに関し、更に詳細Ka)ルクプー
スタを有する摩擦ブレーキに関する。
スタを有する摩擦ブレーキに関する。
ディスクブレーキには、ばねが係合しかつ電磁コイルに
よシばねの係合を解除するよう設計されているものがあ
る。この電磁コイルが付勢されると、軸方向に可動でか
つ回転可能なアーマチャを引き付けてばね係合力を打ち
消しかつブレーキを解除する。そのため、電磁コイルは
、残留磁力及び作動ばねの力に打ち勝つのに十分な電磁
力を発生するような寸法でなくてはならない。ばねにょ
シ生じた力は、ブレーキのトルク容量を制御する。
よシばねの係合を解除するよう設計されているものがあ
る。この電磁コイルが付勢されると、軸方向に可動でか
つ回転可能なアーマチャを引き付けてばね係合力を打ち
消しかつブレーキを解除する。そのため、電磁コイルは
、残留磁力及び作動ばねの力に打ち勝つのに十分な電磁
力を発生するような寸法でなくてはならない。ばねにょ
シ生じた力は、ブレーキのトルク容量を制御する。
従って、電磁コイルの寸法は、ブレーキ装置の全体的な
寸法及び製造=ストの主な要因となっている。
寸法及び製造=ストの主な要因となっている。
電磁ディスクブレーキ装置は、コンピュータメモリディ
スクの制御等に用いる場合特に有効である。コンピュー
タディスクは高い慣性を有するため、電源が不意に切れ
た時にコンピュータのピックアップヘッドに破損を生じ
ないようにとかワークサイクルの必要から所定の時間内
にブレーキをかけなければならない。
スクの制御等に用いる場合特に有効である。コンピュー
タディスクは高い慣性を有するため、電源が不意に切れ
た時にコンピュータのピックアップヘッドに破損を生じ
ないようにとかワークサイクルの必要から所定の時間内
にブレーキをかけなければならない。
ディスクブレーキ構造は、大きな軸方向磁路を生じそれ
により非常に短時間で強いブレーキ係合力をもたらすた
め特にコンピュータディスクにおいて有効である。さら
に、摩擦式係合を用いたブレーキ装置は、電気的故障に
備えてフェイルセーフ装置を容易に組み込むことができ
る。
により非常に短時間で強いブレーキ係合力をもたらすた
め特にコンピュータディスクにおいて有効である。さら
に、摩擦式係合を用いたブレーキ装置は、電気的故障に
備えてフェイルセーフ装置を容易に組み込むことができ
る。
しかし、軸方向の全長が最小となるようブレーキを設計
しなければならないため、コンピュータに用いるブレー
キ装置の全軸方向の大きさは重要な問題である。すなわ
ち磁気コイル及び電磁コイルのハウジングの寸法を最示
にすることが望ましい。このような装置としては、たと
えば、本出願人に譲渡された1981年7月21日発行
9発明者Mill@rによる米国特許第4280073
号がある。
しなければならないため、コンピュータに用いるブレー
キ装置の全軸方向の大きさは重要な問題である。すなわ
ち磁気コイル及び電磁コイルのハウジングの寸法を最示
にすることが望ましい。このような装置としては、たと
えば、本出願人に譲渡された1981年7月21日発行
9発明者Mill@rによる米国特許第4280073
号がある。
この装置はボール及びポケットトルクブースタを内蔵し
て、ばねの動作によシ直接的に生じる力を越えて軸方向
の係合力を増している。また、この装置は所定のブレー
キトルクに必要なばね力を減少し、従って必要とされる
電磁コイルの大きさも減少する。トルクブースタ動作は
、ばね力を打ち消す際に終了するよう自己付勢しない。
て、ばねの動作によシ直接的に生じる力を越えて軸方向
の係合力を増している。また、この装置は所定のブレー
キトルクに必要なばね力を減少し、従って必要とされる
電磁コイルの大きさも減少する。トルクブースタ動作は
、ばね力を打ち消す際に終了するよう自己付勢しない。
ある従来装置では、回転方向には固定されかつ軸方向に
は可動なアーマチャプレートを、ばね作動装置によシ;
イルハウジングから離れる方向に偏位しかつ固定された
ブレーキプレートに対して真直ブレーキディスクと係合
させるようにしている。またブレーキをかけられるハブ
にブレーキディスクを回転可能に取シつけている。ブレ
ーキディスクは、各ディスクの隣接した対向半径方向量
に形成された複数の対向したボールポケット対を備えた
2つのプレートから構成され、ボール部材は各差金した
ボールポケット対間に設けられている。ワッシャばねは
ブレーキでイスクな押圧する。
は可動なアーマチャプレートを、ばね作動装置によシ;
イルハウジングから離れる方向に偏位しかつ固定された
ブレーキプレートに対して真直ブレーキディスクと係合
させるようにしている。またブレーキをかけられるハブ
にブレーキディスクを回転可能に取シつけている。ブレ
ーキディスクは、各ディスクの隣接した対向半径方向量
に形成された複数の対向したボールポケット対を備えた
2つのプレートから構成され、ボール部材は各差金した
ボールポケット対間に設けられている。ワッシャばねは
ブレーキでイスクな押圧する。
コイルが減勢されると、ブレーキ作動ばねは摩擦爾を押
圧してアーマチャと裏板とを係合させる。
圧してアーマチャと裏板とを係合させる。
反力によシ、ボール部材はアーマチャをコイルハウジン
グの対応する磁極面と係合させる。それによシ、ブレー
キ作動ばねによ多発生した係合力はかなシ増大する。コ
イルを付勢した後、アーマチャに作用するばね作動力は
打ち消され、よってばね及びトルクブースタの組合せに
よシ生じた全軸方向の力よシ小さい電磁力でブレーキを
解除する。
グの対応する磁極面と係合させる。それによシ、ブレー
キ作動ばねによ多発生した係合力はかなシ増大する。コ
イルを付勢した後、アーマチャに作用するばね作動力は
打ち消され、よってばね及びトルクブースタの組合せに
よシ生じた全軸方向の力よシ小さい電磁力でブレーキを
解除する。
別の従来装置は、電気モータを内蔵している。
これによれば、ボール部材は、電磁コイルノ1クジング
とアーマチャとの係合面にそれぞれ形成され九対向し九
ポケット内に設けられている。アー′マチャは、摩擦デ
ィスクばねを有し、とのばねKよりモータファン部材の
環状ブレーキ面と係合する。
とアーマチャとの係合面にそれぞれ形成され九対向し九
ポケット内に設けられている。アー′マチャは、摩擦デ
ィスクばねを有し、とのばねKよりモータファン部材の
環状ブレーキ面と係合する。
従来装置はいくつかの欠点を有している。たとえば、摩
擦量が摩耗すると、アーマチャと、コイルを内蔵してい
る強磁性ハウジング間の磁気的空隙は、ブレーキが解除
できないはど大きくなってしまう。さらに、ブレーキ面
の増大したカによシ。
擦量が摩耗すると、アーマチャと、コイルを内蔵してい
る強磁性ハウジング間の磁気的空隙は、ブレーキが解除
できないはど大きくなってしまう。さらに、ブレーキ面
の増大したカによシ。
ブレーキに対する回転可能部材の駆動シャフト結合は、
ハブとブレーキディスク間を結合するスズ2インに過度
のストレスを与えてしまう。このようにストレスが増大
すると、回転可能部材に亀裂を生じ、よってブレーキ装
蓋全体の損傷の原因となる初期破損を招いてしまう。さ
らに1従来侠置は、ブレーキをかけた場合それに加わる
衝撃荷重によシカ−ボングラファイト等の脆性材料では
亀裂を生じ早期に破壊してしまうので、回転可能部材の
摩擦材料としてはアスベスト等の非脆性材料に制限され
ている。その上、従来装置は、ハブと回転可能部材間の
スプライン結合の公差によシ、運転中、雑音を生じてし
まう。
ハブとブレーキディスク間を結合するスズ2インに過度
のストレスを与えてしまう。このようにストレスが増大
すると、回転可能部材に亀裂を生じ、よってブレーキ装
蓋全体の損傷の原因となる初期破損を招いてしまう。さ
らに1従来侠置は、ブレーキをかけた場合それに加わる
衝撃荷重によシカ−ボングラファイト等の脆性材料では
亀裂を生じ早期に破壊してしまうので、回転可能部材の
摩擦材料としてはアスベスト等の非脆性材料に制限され
ている。その上、従来装置は、ハブと回転可能部材間の
スプライン結合の公差によシ、運転中、雑音を生じてし
まう。
本発明拡、コイルの付勢時ブレーキを確実に解除しかつ
ブレーキのロックアツプを妨げるよう、固定した強磁性
ハウジングに関して強磁性アーマチャの軸方向の移動を
制限する摩擦ディスクブレーキの改良である。さらに、
本発明は、回転可能部材にかかる衝撃を減少しかつ回転
可能部材として脆性及び非脆性のいずれの摩擦材料も使
用できるよう、回転可能部材にハブの駆動力を配分して
いる。また、本発明は、従来装置においてハブと回転可
能部材間の結合に際して通常生じていた雑音を減少して
いる。
ブレーキのロックアツプを妨げるよう、固定した強磁性
ハウジングに関して強磁性アーマチャの軸方向の移動を
制限する摩擦ディスクブレーキの改良である。さらに、
本発明は、回転可能部材にかかる衝撃を減少しかつ回転
可能部材として脆性及び非脆性のいずれの摩擦材料も使
用できるよう、回転可能部材にハブの駆動力を配分して
いる。また、本発明は、従来装置においてハブと回転可
能部材間の結合に際して通常生じていた雑音を減少して
いる。
本発明は、固定した強磁性ハウジングと、仁の強磁性ハ
ウジングに隣接して設けられた強磁性アーYチャとを有
する摩擦ブレーキ装置に関する。
ウジングに隣接して設けられた強磁性アーYチャとを有
する摩擦ブレーキ装置に関する。
さらに、強磁性アーマチャを強磁性ハウジングに取〕つ
ける装置は、それ8らの間で相対的軸方向移動はできる
が強磁性アーマチャの相対的回転運動を阻止する。強磁
性アーマチャと固定した強磁性ハウジングとの間に設け
られたばね作動装置樗、強磁性アーマチャを強磁性ハウ
ジングから軸方向に離すような力を発生する。回転可能
部材は、′強磁性アーマチャに隣接して設けられてい為
。また、摩擦係合装置は、強磁性アーマチャを強磁性ハ
ウジングから離すことによシ回転可能部材に摩擦ブレー
キ力を発生する。固定した強磁性ハウジングに取シつけ
られ、付勢時に作動する電磁装置祉、ばね作動力に打ち
勝つ力で、強磁性アーマチャを強磁性ハウジングに向け
て軸方向に偏位する。トルクブースタ装置は、電磁装置
の減勢時だけ強磁性アーマチャに対するばね作動装置の
軸方向係合力を増大するよう、摩擦係合装置によシ発生
されたトルク反力に反応する非自己付勢カム装置から成
る。従って、トルクブースタ装置の軸方向係合力は、ブ
レーキ係合のトルク容量を増大する。ハブ部材は、ハブ
部材からの駆動力を環状回転可能部材に配分するよう、
回転可能部材に隣接して設けられかつこれに結合してい
る。結合部材は、ハブの周辺の複数の突出部を有してい
る。
ける装置は、それ8らの間で相対的軸方向移動はできる
が強磁性アーマチャの相対的回転運動を阻止する。強磁
性アーマチャと固定した強磁性ハウジングとの間に設け
られたばね作動装置樗、強磁性アーマチャを強磁性ハウ
ジングから軸方向に離すような力を発生する。回転可能
部材は、′強磁性アーマチャに隣接して設けられてい為
。また、摩擦係合装置は、強磁性アーマチャを強磁性ハ
ウジングから離すことによシ回転可能部材に摩擦ブレー
キ力を発生する。固定した強磁性ハウジングに取シつけ
られ、付勢時に作動する電磁装置祉、ばね作動力に打ち
勝つ力で、強磁性アーマチャを強磁性ハウジングに向け
て軸方向に偏位する。トルクブースタ装置は、電磁装置
の減勢時だけ強磁性アーマチャに対するばね作動装置の
軸方向係合力を増大するよう、摩擦係合装置によシ発生
されたトルク反力に反応する非自己付勢カム装置から成
る。従って、トルクブースタ装置の軸方向係合力は、ブ
レーキ係合のトルク容量を増大する。ハブ部材は、ハブ
部材からの駆動力を環状回転可能部材に配分するよう、
回転可能部材に隣接して設けられかつこれに結合してい
る。結合部材は、ハブの周辺の複数の突出部を有してい
る。
従って、本発明の主な目的は、電磁コイルの寸法が従来
の亀のよりかなり小さくかつ回転可能部#にかかる衝撃
を減少するよう、プレー中をかけられる回転可能部材へ
駆動力を配分する。ばね係合し及び電磁的に係合解除す
るブレーキ装置を鐸供することである。
の亀のよりかなり小さくかつ回転可能部#にかかる衝撃
を減少するよう、プレー中をかけられる回転可能部材へ
駆動力を配分する。ばね係合し及び電磁的に係合解除す
るブレーキ装置を鐸供することである。
本発明の他の目的は、トルク容量を増大し、従来装置よ
シ寸法が小さく、さらに摩擦WKかかる衝撃を減少する
ようブレーキをかけられる回転可能部#に駆動力を配分
する、コンピュータディスクのようなフェイルセーフブ
レーキに用いる電磁的に係合解除するブレーキ装置を提
供することである。
シ寸法が小さく、さらに摩擦WKかかる衝撃を減少する
ようブレーキをかけられる回転可能部#に駆動力を配分
する、コンピュータディスクのようなフェイルセーフブ
レーキに用いる電磁的に係合解除するブレーキ装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、ブレーキをかけられる回転可能部
材の駆動力を配分しかつ電磁ハウジングに関するアーマ
チャの軸方向の移動をそれらの間の所定の軸方内空11
に制限する、電磁的に保合解除するブレーキ装置を提供
することである。
材の駆動力を配分しかつ電磁ハウジングに関するアーマ
チャの軸方向の移動をそれらの間の所定の軸方内空11
に制限する、電磁的に保合解除するブレーキ装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、必要に応じて脆性及び非脆性摩I
IIWiを使用することができるよう、プレ−キをかけ
られる回転可能部材に駆動力を配分しそれによシ摩擦爾
にかかる衝撃を配分する。電磁的に保合解除するブレー
キ装置を提供する仁とである。
IIWiを使用することができるよう、プレ−キをかけ
られる回転可能部材に駆動力を配分しそれによシ摩擦爾
にかかる衝撃を配分する。電磁的に保合解除するブレー
キ装置を提供する仁とである。
以下、添付の図面に基づいて本発明の実施例について説
明する。なお、本実施例における特定の記載は本発明の
理解を助けるためのものであ)、本発明はこれら記載に
限定されるものではない。
明する。なお、本実施例における特定の記載は本発明の
理解を助けるためのものであ)、本発明はこれら記載に
限定されるものではない。
第1図及び嬉2図に示すブレーキ装置10は。
固定し九強磁性コイルハウジング12を有する。
このハウジング12は、一体化された2つの同心的環状
素子22,26.すなわち内側本体部材22と外側本体
部材26から成っている。内側本体部材22は、外側本
体部材26に取シつけられ、2つの別の磁束通路を形成
している。内側磁極面23は、内側本体22に形成され
、外側磁極1j27は外側本体26に形成されている。
素子22,26.すなわち内側本体部材22と外側本体
部材26から成っている。内側本体部材22は、外側本
体部材26に取シつけられ、2つの別の磁束通路を形成
している。内側磁極面23は、内側本体22に形成され
、外側磁極1j27は外側本体26に形成されている。
内側磁極m23と外側磁極[27との間には環状空所2
4がある。
4がある。
磁極面28.27は、入力シャフト軸(図示せず)K垂
直で、かつ同心的に取シつけられ九強磁性アー!チャ部
材400対向面44と並行するよう。
直で、かつ同心的に取シつけられ九強磁性アー!チャ部
材400対向面44と並行するよう。
内側本体22と外側本体22とにそれぞれ形成されてい
る。なお、2つの磁極面を有するという電磁ブレーキま
た紘クラッチの特徴は、周知である。
る。なお、2つの磁極面を有するという電磁ブレーキま
た紘クラッチの特徴は、周知である。
電磁巻線すなわちフィル16は、環状空所24内に職夛
つけられ、適尚な接着剤、たとえばエポキシによシ□保
持されている。コイルすなわち巻線16は鋼Sまたは他
の適尚な材料で出来ておシ、DC電源及び電気的制御装
置(図示せず)Kコネクタ11を介して接続している。
つけられ、適尚な接着剤、たとえばエポキシによシ□保
持されている。コイルすなわち巻線16は鋼Sまたは他
の適尚な材料で出来ておシ、DC電源及び電気的制御装
置(図示せず)Kコネクタ11を介して接続している。
ハウジング12はハウジング12の外側本体26に形成
されたねじ開口13に、適商な締結部材(図示せず)を
挿入するととKよ〕、固定した構造物に取シつけられる
。
されたねじ開口13に、適商な締結部材(図示せず)を
挿入するととKよ〕、固定した構造物に取シつけられる
。
強磁性アーマチャ部材40は、キャップねじ28によ〕
ハウジングに隣接して取ルつけられている。
ハウジングに隣接して取ルつけられている。
各キャップねじ28は、ハウジング12に形成され軸方
向に延びるねじ大(図示せず)に収容されるねじ部分(
図示せず)を有している。キャップねじ28社、強磁性
アーマチャ部材40に形成きれた開口3@を延びる円柱
状本体部分34をさらに有している。キャップねじ28
は開口36、とゆるく嵌合しているので、アーマチャ部
材40は固定した強磁性ハウジング12に関して軸方向
゛に移動できる。さらに、アーマチャの開口36は、キ
ャップねじの円柱状本体部分34よシかなシ大きく、ア
ーマチャは本体部分34に関して限定された回転運動を
行なうことができる。
向に延びるねじ大(図示せず)に収容されるねじ部分(
図示せず)を有している。キャップねじ28社、強磁性
アーマチャ部材40に形成きれた開口3@を延びる円柱
状本体部分34をさらに有している。キャップねじ28
は開口36、とゆるく嵌合しているので、アーマチャ部
材40は固定した強磁性ハウジング12に関して軸方向
゛に移動できる。さらに、アーマチャの開口36は、キ
ャップねじの円柱状本体部分34よシかなシ大きく、ア
ーマチャは本体部分34に関して限定された回転運動を
行なうことができる。
固定した強磁性コイルハウジング12に関するアーマチ
ャ40の軸方向の動きは、保持カーラSOKよシ制限さ
れている。保持カーラ50は、内側本体部材22のショ
ルダ19と係合する広がった一端52と9強磁性アーi
チャ部材40の内径46よシ大きい、半径方向に延びた
ショルダ59を備えた反対側の端部54とを有する。ア
ーマチャ部材40の内径46よシわずかに小さい第1外
径56は、第1半径方向シ目ルダ59に隣接している。
ャ40の軸方向の動きは、保持カーラSOKよシ制限さ
れている。保持カーラ50は、内側本体部材22のショ
ルダ19と係合する広がった一端52と9強磁性アーi
チャ部材40の内径46よシ大きい、半径方向に延びた
ショルダ59を備えた反対側の端部54とを有する。ア
ーマチャ部材40の内径46よシわずかに小さい第1外
径56は、第1半径方向シ目ルダ59に隣接している。
アーマチャ部材40は、保持カー250の第1外径56
に滑動可能に取りつけられている。さらに、保持カーラ
50は、第1外ll56よシ小さい第2内径5Bを有し
ている。第1外径56と第2内径S8との間に杜、第2
半径方向シヨルダ5Tが設けられている。保持カー25
0の第2内径58は、ハウジング12の内径18よシわ
ずかに小さい。
に滑動可能に取りつけられている。さらに、保持カーラ
50は、第1外ll56よシ小さい第2内径5Bを有し
ている。第1外径56と第2内径S8との間に杜、第2
半径方向シヨルダ5Tが設けられている。保持カー25
0の第2内径58は、ハウジング12の内径18よシわ
ずかに小さい。
第2半径方向シ璽ルダ57が内側磁極面23と隣接する
ようにハウジング12の内径18に第2内径58を挿入
することによシ、保持カーラ50はハウジング12に固
定される。ハウジング11は、半径方向面ISK深座ぐ
)19を有し、ハウジング120半径方向シヨルダ19
を形成している。
ようにハウジング12の内径18に第2内径58を挿入
することによシ、保持カーラ50はハウジング12に固
定される。ハウジング11は、半径方向面ISK深座ぐ
)19を有し、ハウジング120半径方向シヨルダ19
を形成している。
保持カーラ50の一端52は、ノ1ウジング12の半径
方向ショルダ19と係合するよう半径方向に広がってい
る。従って、アーマチャプレート40の軸方向の移動は
、アーマチャプレート40の璽44が磁極面23,27
に接している第1軸方向位置から、アーマチャプレート
の[42が保持カーラ50の第1牛径方向シ冒ルダ59
に接している第2軸方向位置までに制限されている。な
お、本実施例では、第1及び第2軸方向位置間すなわち
、空@’ A ’における軸方向の移動距離拡、0.0
07〜0.12インチ′に設定されている。
方向ショルダ19と係合するよう半径方向に広がってい
る。従って、アーマチャプレート40の軸方向の移動は
、アーマチャプレート40の璽44が磁極面23,27
に接している第1軸方向位置から、アーマチャプレート
の[42が保持カーラ50の第1牛径方向シ冒ルダ59
に接している第2軸方向位置までに制限されている。な
お、本実施例では、第1及び第2軸方向位置間すなわち
、空@’ A ’における軸方向の移動距離拡、0.0
07〜0.12インチ′に設定されている。
アーマチャ部材40と外側本体26は、それぞれ対向面
44.27を有し、これらには複数の円錐状ボールポケ
ット62.84が対向して形成されている。円錐状ボー
ルポケット62.64は。
44.27を有し、これらには複数の円錐状ボールポケ
ット62.84が対向して形成されている。円錐状ボー
ルポケット62.64は。
バランスした軸方向の力を得るよう、周囲に勢間隔に離
間した3つのボールポケット対から成っていることが好
ましい。各ボールポケット対にはボール部材66が設け
られている。
間した3つのボールポケット対から成っていることが好
ましい。各ボールポケット対にはボール部材66が設け
られている。
キャップねじ28は、裏板70に形成された開口T2を
貫通して延びている。キャップねじのヘッド29紘裏板
TOの−?[74に接して、ブレーキ装置10の保合に
より発生した軸方向の反力を吸収する軸方向停止部材を
形成している。螺旋状偏位部材T6は、アーマチャ部#
40と裏板70を離すようにアーマチャと裏板間で作用
する。
貫通して延びている。キャップねじのヘッド29紘裏板
TOの−?[74に接して、ブレーキ装置10の保合に
より発生した軸方向の反力を吸収する軸方向停止部材を
形成している。螺旋状偏位部材T6は、アーマチャ部#
40と裏板70を離すようにアーマチャと裏板間で作用
する。
ハブ90に取りつけられた摩擦ブレーキ装置は、コイル
16が減勢した時に回転可能ハブ90に作用する。摩擦
ブレーキ装置は、2つの半径方向量at、a@にそれぞ
れ固定された一対の摩擦リング82.84を有するブレ
ーキディスク部材80を有している。摩擦リング82.
84は、それぞれ摩擦ディスク80と一体的に形成して
もよいし。
16が減勢した時に回転可能ハブ90に作用する。摩擦
ブレーキ装置は、2つの半径方向量at、a@にそれぞ
れ固定された一対の摩擦リング82.84を有するブレ
ーキディスク部材80を有している。摩擦リング82.
84は、それぞれ摩擦ディスク80と一体的に形成して
もよいし。
を九は摩擦ディスク80を摩擦リング112.84と社
別に形成してもよい。本実施例では、ブレーキディスク
@Oと摩擦リング82.84を必要に応じてカーボング
ラファイトのような脆性材料から一体的に形成すること
もできるし、tta、摩擦リング82,114をアスベ
ストのような非脆性材料から作り、摩擦ディスク80を
鋳鉄または鋼や他の同様の周知材料から作ることもでき
る。摩擦材料の選択は、ブレーキ装置10の用途及び使
用する環境等に応じて行なえばよい。
別に形成してもよい。本実施例では、ブレーキディスク
@Oと摩擦リング82.84を必要に応じてカーボング
ラファイトのような脆性材料から一体的に形成すること
もできるし、tta、摩擦リング82,114をアスベ
ストのような非脆性材料から作り、摩擦ディスク80を
鋳鉄または鋼や他の同様の周知材料から作ることもでき
る。摩擦材料の選択は、ブレーキ装置10の用途及び使
用する環境等に応じて行なえばよい。
ハブ90は、ブレーキをかけられる入力シャフト(図示
せず)Kキー溝68とキー6とによシ結合されている。
せず)Kキー溝68とキー6とによシ結合されている。
ハウジング12とノ馬ブ90の中央開口17,117は
入力シャフトを収容する。
入力シャフトを収容する。
また、ハブ10は外径s2を有し、この外径には中径方
向く延びる突出部94が形成されている。
向く延びる突出部94が形成されている。
ハブsOには、3個の突出部114を等間隔に離間して
形成することが望ましい。各突出部94の2つの平坦@
ss、ss間には周辺面91が延びている。まえ、各突
出部s4には、入力シャフト(図示せず)に垂直な前面
93が設けられている。
形成することが望ましい。各突出部94の2つの平坦@
ss、ss間には周辺面91が延びている。まえ、各突
出部s4には、入力シャフト(図示せず)に垂直な前面
93が設けられている。
3つの突出部s4のうちの2つの突出部において。
ハブ90を入力シャフトにさらにしつかシ固定するよう
、調整ねじ6Tがねじ対生径方向開口69に挿入されて
いる。調整ねじ6Tと開口69を有していない、3つの
突出部94の一平坦aSSは軸方向に蔦びたアンダーカ
ットS@を有している。
、調整ねじ6Tがねじ対生径方向開口69に挿入されて
いる。調整ねじ6Tと開口69を有していない、3つの
突出部94の一平坦aSSは軸方向に蔦びたアンダーカ
ットS@を有している。
ハブsOは、嬉5図に示すようにブレーキディスク80
0内@85に隣接して形成された複数のスロット86に
よシブレーキディスク80に結合している。内径85は
、ノーズ90の外径112よシわずかに大きい。各スロ
ット86の2つの平坦面89の間には、周辺部分88が
延びている。周辺部分88と平坦面sy、asは、/1
ブの周辺面s1と平坦7Hs、ssに適合している。ス
ロット86の形状は、ハブIIOの突出部94を収容す
るのに適した形状である。
0内@85に隣接して形成された複数のスロット86に
よシブレーキディスク80に結合している。内径85は
、ノーズ90の外径112よシわずかに大きい。各スロ
ット86の2つの平坦面89の間には、周辺部分88が
延びている。周辺部分88と平坦面sy、asは、/1
ブの周辺面s1と平坦7Hs、ssに適合している。ス
ロット86の形状は、ハブIIOの突出部94を収容す
るのに適した形状である。
第3図及び第4図に示すように、板ばねTTは半径方向
部分78と軸方向部分子9とを有している。板ばね17
0半径方向部分子8は、半径方向部分子8が半径方向部
分78の開口に取9つけられたピン9Bにより前面93
のスロット100に適切に固定するように第3突出部9
4に固定されている。半径方向部分78をこのように固
定するこトニよシ9部分子8をアンダーカット99に配
置するヒとができる。アンダーカット99は、ばねの厚
さよりわずかに深いので、半径方向部分78紘、ハブ9
0の面93から突出することはない。
部分78と軸方向部分子9とを有している。板ばね17
0半径方向部分子8は、半径方向部分子8が半径方向部
分78の開口に取9つけられたピン9Bにより前面93
のスロット100に適切に固定するように第3突出部9
4に固定されている。半径方向部分78をこのように固
定するこトニよシ9部分子8をアンダーカット99に配
置するヒとができる。アンダーカット99は、ばねの厚
さよりわずかに深いので、半径方向部分78紘、ハブ9
0の面93から突出することはない。
軸方向部分子9は弓形に形成されているので、その頂部
T5は突出部94の平坦面96かられずかに突出してい
る。従りて、ばねTTの軸方向部分子9は、第1図に示
すような方向8にノ・ブ90が回転する時スロット86
の相互に対向した平坦面11Tに3つの全突出部s4の
一平坦面95が接触するように、ディスク800各スロ
ツト86の平坦面$9を押圧する。すなわち板ばねTT
は、 /SブーOをブレーキディスク80と接触するよ
う押圧する。さらに板ばねにより、ブレーキディスク8
0はt ブレーキの保合及び非保合時にハブS@に関し
て軸方向にわずかに移動でキ、マたディスクブレーキは
、アーマチャ及び裏板間の自己6出し位置を見つけるこ
とができる。さらに、これによシ摩擦藺の摩耗も補償さ
れる。
T5は突出部94の平坦面96かられずかに突出してい
る。従りて、ばねTTの軸方向部分子9は、第1図に示
すような方向8にノ・ブ90が回転する時スロット86
の相互に対向した平坦面11Tに3つの全突出部s4の
一平坦面95が接触するように、ディスク800各スロ
ツト86の平坦面$9を押圧する。すなわち板ばねTT
は、 /SブーOをブレーキディスク80と接触するよ
う押圧する。さらに板ばねにより、ブレーキディスク8
0はt ブレーキの保合及び非保合時にハブS@に関し
て軸方向にわずかに移動でキ、マたディスクブレーキは
、アーマチャ及び裏板間の自己6出し位置を見つけるこ
とができる。さらに、これによシ摩擦藺の摩耗も補償さ
れる。
第2図において、アーマチャ部材400面44に作用す
る複数のブレーキ作動ばね38は、摩擦リング82.8
4をアーマチャの一面42と裏板TOの一面T3に対し
てそれぞれ摩擦接触させる。
る複数のブレーキ作動ばね38は、摩擦リング82.8
4をアーマチャの一面42と裏板TOの一面T3に対し
てそれぞれ摩擦接触させる。
各作動ばね38は、ハウジング12に形成されたポケッ
ト14内に位置している。
ト14内に位置している。
ハブが9回転している入力シャフトに取シつけられかつ
;イル16が減勢されると、ブレーキ作動ばね38はア
ーマチャ部材40をノ1クジング12の磁極面から軸方
向に離す。するとアーマチャプレー)40は押圧されて
、ブレーキディスク80の回転している摩擦リング82
と接触し、かつ裏板TOは押圧されて摩擦リング84と
接触する。
;イル16が減勢されると、ブレーキ作動ばね38はア
ーマチャ部材40をノ1クジング12の磁極面から軸方
向に離す。するとアーマチャプレー)40は押圧されて
、ブレーキディスク80の回転している摩擦リング82
と接触し、かつ裏板TOは押圧されて摩擦リング84と
接触する。
アーマチャプレート40は静止しかつ摩擦ディスク60
は回転しているので、アーマチャ部材が摩擦リング@4
と接触すると、アーマチャ部材40とハウジング12と
の間にわずかな相対回転が生ずる。との回転は、アーマ
チャプレート40の開口36が円柱本体部分34よシ大
きいため生じる。
は回転しているので、アーマチャ部材が摩擦リング@4
と接触すると、アーマチャ部材40とハウジング12と
の間にわずかな相対回転が生ずる。との回転は、アーマ
チャプレート40の開口36が円柱本体部分34よシ大
きいため生じる。
この相対回転によシ、ボール部材66と各ポケット@2
,64間にカム動作が生じ、アーマチャ部材40をハウ
ジング12から軸方向に離しかつ摩擦リング84と係合
するよう作用する。同時に、摩擦リング82は裏板70
の一面73に向けて軸方向に駆動される。このカム動作
によ多発生した力杜、摩擦リング82.84がアーマチ
ャ40と裏板70と摩擦係合している限シにおいては、
作動ばね38の軸方向の力に加算される。さらに、ブレ
ーキディスク部材80はハブ上を軸方向に移動するよう
に設計されているので、ブレーキ力は、ブレーキディス
クの両側面が各ブレーキ面と同時に接触するように、ブ
レーキディスクの両画に平等に与えられる。このように
、この構造は、ノ1ウジングに関してアーマチャの回転
運動に反応するカム装置によシブレーキ係金力を強め、
それによリブレーキ装置10のトルク容量を増加するト
ルクブースタ装置を構成している。
,64間にカム動作が生じ、アーマチャ部材40をハウ
ジング12から軸方向に離しかつ摩擦リング84と係合
するよう作用する。同時に、摩擦リング82は裏板70
の一面73に向けて軸方向に駆動される。このカム動作
によ多発生した力杜、摩擦リング82.84がアーマチ
ャ40と裏板70と摩擦係合している限シにおいては、
作動ばね38の軸方向の力に加算される。さらに、ブレ
ーキディスク部材80はハブ上を軸方向に移動するよう
に設計されているので、ブレーキ力は、ブレーキディス
クの両側面が各ブレーキ面と同時に接触するように、ブ
レーキディスクの両画に平等に与えられる。このように
、この構造は、ノ1ウジングに関してアーマチャの回転
運動に反応するカム装置によシブレーキ係金力を強め、
それによリブレーキ装置10のトルク容量を増加するト
ルクブースタ装置を構成している。
コイル16の付勢時、ハウジング12と同様の強磁性材
料から成るアーマチャ部材40は、空隙1A′を通る磁
束ラインによシ磁極面23.27に引きつけられている
。コイル16のノ々ワーレベルは、作動ばね38によ多
発生した軸方向力と空隙1AIを通る磁束の損失に打ち
勝つのに十分な大きさである。
料から成るアーマチャ部材40は、空隙1A′を通る磁
束ラインによシ磁極面23.27に引きつけられている
。コイル16のノ々ワーレベルは、作動ばね38によ多
発生した軸方向力と空隙1AIを通る磁束の損失に打ち
勝つのに十分な大きさである。
ポケット62.64中のボール部材66は、コイル16
が減勢されるまでカム装置が自己付勢しないようにする
ためのものである。従って、コイル16が付勢すると、
ブレーキは解除され、回転しているハブとブレーキディ
スクはもはやアーマチャに影響を及ぼさない。そのため
、アーマチャプレート40は、戻シばね76の偏位と磁
気的吸引の作用によりハウジング12に向って軸方向に
移動する。磁気的吸引と戻シばねの作用によシ。
が減勢されるまでカム装置が自己付勢しないようにする
ためのものである。従って、コイル16が付勢すると、
ブレーキは解除され、回転しているハブとブレーキディ
スクはもはやアーマチャに影響を及ぼさない。そのため
、アーマチャプレート40は、戻シばね76の偏位と磁
気的吸引の作用によりハウジング12に向って軸方向に
移動する。磁気的吸引と戻シばねの作用によシ。
ボール部材66は対向したポケットの最も深い部分に戻
り、よってカム作用は消える。
り、よってカム作用は消える。
注目すべきことは、コイル16の電磁力によシ打ち消さ
れる力は、ボール部材66によ多発生された力を含む全
軸方向の係合力ではなく、作動ばね38と戻シばね76
との間の正味のばね力によりI[i1発生された軸方向
の力だけであるということである。従って、所定のブレ
ーキ力を得るには、ハウジング内のコイル16の大きさ
は従来のものよp小さくてよい。
れる力は、ボール部材66によ多発生された力を含む全
軸方向の係合力ではなく、作動ばね38と戻シばね76
との間の正味のばね力によりI[i1発生された軸方向
の力だけであるということである。従って、所定のブレ
ーキ力を得るには、ハウジング内のコイル16の大きさ
は従来のものよp小さくてよい。
保持カーラ50は、)翫つジング12に関するアーマチ
ャプレートの軸方向の移動を一定に保持しているので、
摩耗が生じても空隙1ム′が過度に大きくなる仁とはな
い。よって、コイル16が付勢する時ブレーキ部材80
の保合解除が確実に行なえる。たとえ、摩擦リング84
.82にそれぞれ摩耗が生じても、キャップねじ28を
調整するととKよシ、裏板TOとアーマチャプレート4
0間の相対的軸方向距離を調整すればよい。ま九キャッ
プねじを調整することによシ、摩擦リング82゜−4に
摩耗が生じても、裏板70とアーマチャプレート40と
の摩擦リング82,84への係合を確実にし、摩擦部材
の全耐用年数にわたって電磁コイル16が減勢する時ブ
レーキ装置を確実に動作させることができる。
ャプレートの軸方向の移動を一定に保持しているので、
摩耗が生じても空隙1ム′が過度に大きくなる仁とはな
い。よって、コイル16が付勢する時ブレーキ部材80
の保合解除が確実に行なえる。たとえ、摩擦リング84
.82にそれぞれ摩耗が生じても、キャップねじ28を
調整するととKよシ、裏板TOとアーマチャプレート4
0間の相対的軸方向距離を調整すればよい。ま九キャッ
プねじを調整することによシ、摩擦リング82゜−4に
摩耗が生じても、裏板70とアーマチャプレート40と
の摩擦リング82,84への係合を確実にし、摩擦部材
の全耐用年数にわたって電磁コイル16が減勢する時ブ
レーキ装置を確実に動作させることができる。
第1図に示す矢印8の方向にハブ80が回転すると、3
つの突出部94のそれぞれの平坦部iIsは、板ばねT
Tの偏位によシブレーキディスク80における三つのス
ロット86のそれぞれの平坦部89と接触する。従って
、突出部94の平坦部−5が駆動量である。すなわち、
入力シャフトの駆動力が矢印8の方向にブレーキディス
ク8(IK伝達される時、平坦面s5と各平坦面11は
接触係合する。仁のように、板ばねTTは、ハブIOと
ブレーキディスク80との駆動接触の保持を助ける。
つの突出部94のそれぞれの平坦部iIsは、板ばねT
Tの偏位によシブレーキディスク80における三つのス
ロット86のそれぞれの平坦部89と接触する。従って
、突出部94の平坦部−5が駆動量である。すなわち、
入力シャフトの駆動力が矢印8の方向にブレーキディス
ク8(IK伝達される時、平坦面s5と各平坦面11は
接触係合する。仁のように、板ばねTTは、ハブIOと
ブレーキディスク80との駆動接触の保持を助ける。
このような構造によシ、プレー中ディスク装置が自己6
出しを保持できるように、ブレーキ装置10の係合尽び
非係合に際してハブIOK関してブレーキディスク80
がわずかに軸方向に移動することができる。さらに、ス
ロット86と突出部$4との構造(より、ブレーキ1Q
の動作に悪影響を及ばすことなく、保合部分間の公差を
大きくすゐことができる。また、スロット86内の突出
部94に作用する板ばね77のこの組合せは、これら部
材に通常及ぼす衝撃荷重のいくらかを吸収するので、A
″l″IIOとブレーキディスク800寿命を延すこと
ができる。さらに、ブレーキディスク80とハブsOの
ような保合駆動部材間の通常の製造誤差によシ一般的に
生ずるノイズは、板ばねTTを用いることによシ減少さ
れる。
出しを保持できるように、ブレーキ装置10の係合尽び
非係合に際してハブIOK関してブレーキディスク80
がわずかに軸方向に移動することができる。さらに、ス
ロット86と突出部$4との構造(より、ブレーキ1Q
の動作に悪影響を及ばすことなく、保合部分間の公差を
大きくすゐことができる。また、スロット86内の突出
部94に作用する板ばね77のこの組合せは、これら部
材に通常及ぼす衝撃荷重のいくらかを吸収するので、A
″l″IIOとブレーキディスク800寿命を延すこと
ができる。さらに、ブレーキディスク80とハブsOの
ような保合駆動部材間の通常の製造誤差によシ一般的に
生ずるノイズは、板ばねTTを用いることによシ減少さ
れる。
なお、本発明は、本実施例に示すような材料等に限定さ
れるものではなく、本発明の思*に基づいて様々に改変
することができる。
れるものではなく、本発明の思*に基づいて様々に改変
することができる。
第1図は、本発明によるブレーキ装置の正画図。
第2図は第1図の線2−2に沿った断面図、第3図はハ
ブ及び板ばねの概要図、絡4図は第1図の矢印4に沿っ
た断藺図、第5図は第2図の矢印5に沿った断面図であ
る。 10・・・・ブレーキ装置、12・・・・バウシング、
16・・・・コイル、22・・・・内側本件部材、26
・・・・外側本体部材、23.27・・・・磁極間、2
8・・・・キャップねじ、40・・・・アーマチャ、S
O・・−・保持カーラ、62,64・・φ・ボールポケ
ット1.66・。 ・・・ボール部材、7G・・・・裏板、76・・・・偏
位部材、77・・・・板ばね、80・・・・ブレーキデ
ィスク部材、82.84・・拳・摩擦リング、sO・・
・・ハブ、94・・・・突出部。 特許出願人 ファセット・エンタープライゼス・イン
コーホレーテッド
ブ及び板ばねの概要図、絡4図は第1図の矢印4に沿っ
た断藺図、第5図は第2図の矢印5に沿った断面図であ
る。 10・・・・ブレーキ装置、12・・・・バウシング、
16・・・・コイル、22・・・・内側本件部材、26
・・・・外側本体部材、23.27・・・・磁極間、2
8・・・・キャップねじ、40・・・・アーマチャ、S
O・・−・保持カーラ、62,64・・φ・ボールポケ
ット1.66・。 ・・・ボール部材、7G・・・・裏板、76・・・・偏
位部材、77・・・・板ばね、80・・・・ブレーキデ
ィスク部材、82.84・・拳・摩擦リング、sO・・
・・ハブ、94・・・・突出部。 特許出願人 ファセット・エンタープライゼス・イン
コーホレーテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ブレーキをかけられる環状回転可能部材と、上記
環状回転可能部材に隣接して取シクけられた固定した強
磁性ハウジングと、上記環状回転可能部材と上記固定し
た強磁性ハウジングとの間に設けられた強磁性アーマテ
ャと、上記強磁性アーマチャの相対回転を阻止する一方
、軸方向には移動できるように上記強磁性アーマチャを
上記固定し九強磁性ハクジングに取シつける装置と、上
記強磁性アーマチャと上記固定し九強磁性ハウジング間
に設けられ、上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁
性ハウジングから軸方向に離す力を発生するばね作動装
置と、上記強磁性アーマテャを上記固定し九強磁性ハウ
ジングから離すことによシ上記環状回転部材に摩擦ブレ
ーキ力を生ずる摩擦係合装置と、上記固定した強磁性ハ
ウジングに取〕つけられ、付勢時に作動し、かつ上記ば
ね作動装置の力を打ち消す力で上記強磁性アーマチャを
上記固定した強磁性ハウジングに向けて軸方向に駆動す
る電磁装置と、上記摩擦係合装置によシ発生したトルク
反力に反応する非自己付勢カム装置から成シかり電磁装
置が減勢した時のみ上記強磁性アーマテャにおける上記
ばね作動装置の軸方向係合力を強め、よって軸方向係合
力により上記ブレーキ係合のトルク容量を増加する、ト
ルクブースタ装置と、上記環状回転可能部材と同心的に
取〕りけられたハブ部材と、上記ハブ部材の周囲の複数
の突出部から成シかつ上記ハブ部材からの駆動力を上記
環状回転可能部材に分配するように上記ハブ部材を上記
環状回転可能部材に納会する装置上から成ることを特徴
とする摩擦ブレーキ装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、納金
装置は、環状回転可能部材の内径と隣接しかつハブ部#
O複数の突出部と係合する複数のスpットから成ること
を特徴とする摩擦ブレーキ装置。 (3)特許請求の範11#11項記載の装置において、
環状回転可能部材は詭性摩111[#料から成ることな
特徴とする摩擦ブレーキ装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、環状
回転可能部材は、非脆性摩擦材料から成ることを特徴と
する摩擦ブレーキ装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、複数
の突出部の数は三個、複数のスロットの数は三個である
ことを特徴とする摩擦ブレーキ装置。 (6)#許請求の範囲第2項記載の装置において、複数
のスロットのそれぞれは、環状回転可能部材の内径に隣
接する円周方向弓形部分を有することを特徴とする摩擦
ブレーキ装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、複数
の突出部のそれぞれは、複数のスロットの各円周方向弓
形部分よ〕小さい幅を有する仁とを特徴とする摩擦ブレ
ーキ装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、結合
装置は、各突出部と各スロット間に設けられ。 複数の突出部の各一方の儒爾と複数のスリットのそれぞ
れとの間に駆動接触を保持しかつそれらの間のノイズを
減少する偏位装置から成ることを特徴とする摩擦ブレー
キ装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、偏位
装置は、複数の突出部の・うちの一つの突出部の非駆動
側面にそれぞれ取シっけられた複数の板ばねから成るこ
とを特徴とする摩擦ブレーキ装置。 aΦ固定した強磁性ハウジングと、上記固定した強磁性
ハウジングに隣接して堆シっけられた強磁性アーマチャ
と、上記強磁性アーマチャの相対回転を阻止する一方、
軸方向には移動できるように上記強磁性アーマチヤを上
記固定した強磁性ハウジングに取)りける装置と、上記
強磁性アーマチャと上記固定した強磁性ハウジング間に
設けられ。 上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁性ハウジング
から軸方向に離す力を発生するばね作動装置と、上記強
磁性アーマチヤに隣接して取シっけられた回転可能部材
と、′上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁性ハウ
ジングから離すことによ)上記回転可能部材に摩擦プレ
ー中を生ずる摩擦係合装置と、上記固定した強磁性ハウ
ジングに取〕りけられ、付勢時に作動し、かつ上記ばね
作動装置の力を打ち消す力で上記強磁性アーマチヤを上
記固定した強磁性ハウジングに向けて軸方向に駆動する
電磁装置と、上記摩擦係合装置にょ多発生し九トルク反
力に反応する非自己付勢カム装置から成〉かつ上記電磁
装置が減勢した時のみ上記強磁性アーマチャにおける上
記ばね作動装置の軸方向係合力を強め、よって軸方向係
合力によシ上記ブレーキ係金のトルク容量を増加するト
ルクブースタ装置と、上記回転可能部材に隣接して設け
られたハブ部材と、上記ハブ部材の周囲の複数の突出部
から成)かつ上記ハブ部材からの駆動力を上記環状回転
可能部材に分配するように上記ハブ部材を上記回転可能
部材に結合する装置とから成ることを特徴とする摩擦ブ
レーキ装置。 αυ特許請求の範囲第1O項記載の装置において、回転
可能部材は、内径に隣接した複数の半径方向スロットを
形成する部分を有し、複数の半径方向スロットのそれぞ
れは、第1半径方向゛シ目ルダ部分と、上記第1半径方
向シ目ルダ部分から離間した第2半径方向シ目ルダ部分
と、それらの間の円周方向弓形部分とを有することを特
徴とする摩擦ブレーキ装置。 aり特許請求の範囲第11項記載の装置において。 結合装置は、ハブ部材の複数の突出部と係合してそれら
の間に駆動納金をもたらす複数の半径方向スロットと、
第1半径方向シヨルダのそれぞれが 。 上記複数のスロットに係合するよう上記複数の突出部の
それぞれの一方の側面を偏位する装置とから成るヒとを
特徴とする摩擦ブレーキ装置。 αS特許請求の範囲第12項記載の装置において。 偏位装置は、複数の突出部のそれぞれの他方の儒■と複
数のスロットの第2半径方向シ曹ルダ部分のそれぞれと
の間にそれぞれ設けられた複数の板ばねから成ることを
q/#徴とする摩擦プ、レーキ装置。 a4特許請求の範囲第13項記載の装置において。 複数の突出部のそれぞれの他方の側面は、それに形成さ
れたアンダーカットを有することを特徴とする摩擦ブレ
ーキ装置。 一特許請求の範囲第14項記載の装置において。 複数のハブ部材のそれぞれは、一方の側面と他方の測置
に対して垂直に延びる一■と9強磁性デーマチャから離
間して隣接する反対側の藺とを有することを特徴とする
摩擦ブレーキ装置。 (le特許請求の範囲第15項記載の装置において、複
数の板ばねのそれぞれは、複数のハブ部材6それぞれの
一面に堆シつけられているととを特徴とする摩擦ブレー
キ装置。 a7)固定した強磁性ハウジングと、上記固定した強磁
性ハウジングに隣接して取シつけられ九強磁性アー!チ
ャと、上記強磁性アーマチャの相対回転を阻止する一方
、軸方向には移動できるように上記強磁性アー!チャを
上記固定した強磁性ノ1ウジングに取シつける装置と、
上記強磁性アーマチャと上記固定した強磁性ハウジング
間に設けられ、上記強磁性アーマチャを上記固定し九強
磁性/Sウジングから軸方向に離す力を発生するばね作
動装置と、上記強磁性アーマチャに隣接して取シつけら
れ、内径とこの内径に隣接し互いに等間隔の複数の円周
方向スpットを形成する部分とを有する回転可能部材と
、上記強磁性アーマチャを上記園走した強磁性ハウジン
グから離すことによシ上記回転可能部材に摩擦ブレーキ
力を生ずる摩擦係合装置と、上記固定した強磁性ハウジ
ングに取シつけられ、付勢時に作動し、かつ上記ばね作
動装置の力を打ち消す力によシ上記強磁性アー!チャを
上記固定した強磁性ハウジングに向けて軸方向に駆動す
る電磁装置と、上記摩擦係合装置によシ発生したトルク
反応に反応する非自己付勢カム装置から成夛かつ上記電
磁装置が減勢した時のみ上記強磁性アーマチャにおける
上記ばね作動装置の軸方向係合力を強め、よって軸方向
の係合力によシ上記ブレーキ係合のトルク容量を増加す
るトルクブースタ装置と、上記環状回転可能部材と同心
的に設けられ、上記回転可能部材の内径よ〕小さい外径
を有するとともに、上記複数のス四ットと係合してそれ
らの間に駆動結合をもたらす、上記外径から中径方向に
蔦びた複数の突出部を有するハブ部材とから成ることを
特徴とする摩擦ブレーキ装置。 (L場特許請求の範囲第1項または第17項記載の装置
において、カム装置は9強磁性アーマチャの複数の第1
円錐状ポケットと、上記複数の第1円錐状ポケットと対
向し、第1円錐状ポケットとともに複数の円錐状ポケッ
ト対を形成する。固定した強磁性ハウジングの複数の第
2円錐状ポケットと。 上記複数の円錐状ポケット対内に設けられ、係金時に上
記固定した強磁性ハウジングから上記強磁性アーマチャ
ヘブレーキトルクを伝達する複数のボール部材から成る
ことを4I像とする摩擦ブレーキ装置。 a嘩特許請求の範囲第17項記載の装置において。 複数のスpットは、それぞれ第1半径方向シ目ルダ部分
と、上記第1半径方向シ冒ルダ部分から離間した第2半
径方向ショルダ部分と、それらの間の円周方向弓形部分
とを有することを特徴とする摩擦ブレーキ装置。 (至)固定した強磁性ハウジングと、上記固定した強磁
性ハウジングに隣接して取シクけられた強磁性アーマチ
ャと、上記強磁性アーマチャの相対回転を阻止する一方
、軸方向には移動できるように上記強磁性アー!チャを
上記固定した強磁性ハウジングに取りつける装置と、上
記強磁性アーマチャと上記固定し九強磁性ハウジング間
に設けられ。 上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁性ハウジング
から軸方向に離す力を発生するばね作動装置と、上記強
磁性アー!チャに隣接して取りつけられ、内径とこの内
径に隣接し互いに等間隔の複数の円周方向ス四ットを形
成する部分とを有する一転可能部材と、上記強磁性アー
マチャを上記固定した強磁性ハウジングから離すことK
よシ上記園転可能部材に摩擦ブレーキ力を生ずる摩擦係
合装置と、上記固定し九強磁性ハウジングに取〕つけら
れ、付勢時に作動し、かつ上記ばね作動装置の力を打ち
消す力によシ上記強磁性アーマチャを上記固定しf#:
、yi磁性ハウジングに向けて軸方向に駆動する電磁装
置と、上記摩擦係合装置によシ発生したトルク反応に反
応する非自己付勢カム装置から成シかり上記電磁装置が
減勢した時のみ上記強磁性アーマチャにおけろ上記ばね
作動装置の軸方向係合力を強め、よって軸方向の係合力
にょシ上記ブレーキ係合のトルク容量を増加するトル夛
ブースタ装置と、上記環状回転可能部材と同心的に設け
られ、上記同転可能部材の内径よシ小さい外径を有する
とともに、上記複数のスはットと係合してそれらの間に
駆動結合をもたらす、上記外径から半径方向に延びた複
数の突出部を有するハブ部材と、各突出部と各スロット
間に設けられ、各突出部の一側面を、複数のスロットの
第1半径方向シ曹ルダ部分のそれぞれに接触させる偏位
装置とから成シ、前記複数のスロットは、それぞれ第1
半径方向シ璽ルダ部分と、上記第1半径方向シ冒ルダ部
分から離間した第2半径方向シ璽ルダ部分と、それらの
間の円周方向弓形部分とを有することを特徴とする摩擦
ブレーキ装置。 CaW許請求の範囲第20項記載の装置において。 偏位装置は、各突出部の一面にそれぞれ取シつけられ、
かつ各突出部の他側面と各スロットの各第2半径方向シ
冒ルダ部分間に延びる複数の板ばねから成ることを特徴
とする摩擦ブレーキ装置。 (2)ブレーキをかけられる環状回転可能部材と、上記
環状回転可能部材に隣接して取りっけられた固定し九強
磁性ハウジングと、上記環状回転可能部材と上記固定し
た強磁性ハウジングとの間に設けられた強磁性アーマチ
ャと、上記強磁性アーマチャの相対回転を阻止する一方
、軸方向には移動できるように上記強磁性アーマチャを
上記固定した強磁性ハウジングに取シつける装置と、上
記強磁性アーマチャと上記固定した強磁性ハウジング間
に設けられ、上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁
性ハウジングから軸方向に離す力を発生するばね作動装
置と、上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁性ハウ
ジングから離すことによシ上記環状回転部材に摩擦ブレ
ーキ力を生ずる摩擦係合装置と、上記固定し九強磁性ハ
ウジングに取シつけられ、付勢時に作動し、かつ上記ば
ね作動装、置の力を打ち消す力で上記強磁性アーマチャ
を上記固定した強磁性ハウジングに向けて軸方向に駆動
する電磁装置と、上記摩擦係合装置によシ発生したトル
ク反力に反応する非自己付勢カム・装置から成シかつ電
磁装置が減勢した時のみ上記強磁性アーマチャにおける
上記ばね作動装置の軸方−係合力を強め、よって軸方向
係合力によシ上記ブレーキ係舎・のトルク容量を増加す
る、トルクブース′夕装置と、上記環状回転可能部材と
同心的に取シクけられたハブ部材と、上記61部材の周
囲の複数の突出部から成シかつ上記ハブ部材からの駆動
力を上記環状回転可能部材に分配するように上記ハブ部
材を上記環状回転可能部材に結合する装置と、固定した
強磁性ハウジングと強磁性アーマチャ間に延び、かつそ
れらの間の空隙を所定の空隙に限定しかつ付勢時に電磁
装置からの係釡力が働いてばね作動力を打ち消しかつブ
レーキを解除するように、上記固定した強磁性ハウジン
グに関する上記強磁性アーマチャの軸方向の相対運動を
制限するカーラ部材とから成ることを特徴とする摩擦ブ
レーキ装置。 (至)固定した強磁性ハウジングと、上記固定した強磁
性ハウジングに隣接して欺シつけられた強磁性アーマチ
ャと、上記強磁性アーマチャの相対回転を阻止する一方
、軸方向には移動できるように上記強磁性アーマチャを
上記固定した強磁性ノ為つジングK11つける装置と、
上記強磁性アーマチャと上記固定した強磁性ハウジング
間に設けられ。 上記強磁性アーマチャを上記固定した強磁性ハウジング
から軸方向に離す力を発生するばね作動装置と、上記強
磁性アーマチャに隣接して取シつけられ、内径とこの内
径に隣接し互いKIII!間隔の複数の円周方向スロッ
トを形成する部分とを有する囲板可能部材と、上記強磁
性アーマチャを上記固定した強磁性ハウジングから離す
ことによシ上記回転可能部材に摩擦ブレーキ力を生ずる
摩擦係合装置と、上記固定した強磁性ハウジングに取シ
つけられ、付勢時に作動し、かつ上記ばね作動装置の力
を打ち消す力によシ上記強磁性アーマチャを上記固定し
た強磁性ノ1ウジングに向けて軸方向に駆動する電′W
li装置と、上記摩擦係合装置によシ発生し九トルク反
応に反応する非自己付勢カム装置から成)かつ上記電磁
装置が減勢した時のみ上記強磁性アーマチャにおける上
記ばね作動装置の軸方向係合力を強め、よって軸方向の
係合力によシ上記ブレーキ係合のトルク容量を増加する
トルク春ブースタ装置と、上記環状回転可能部材と同心
的に設けられ、上記回転可能部材の内径よ〉小さい外径
を有するとともに、上記複数のスロットと係合してそれ
らの間に駆動給金を4たらす、上記外径から半径方向に
延びた複数の突出部を有するハブ部材と、固定し九強磁
性ハウジングと強磁性アーiチャ間に嬌び、かつそれら
の間の空隙を所定の空隙に限定しかり付勢時に電磁装置
からの保合力が働いてばね作動力を打ち消しかつブレー
キを解除するように、上記固定し九強磁性ハウジングに
関する上記強磁性アーマチャの軸方向の相対運動を制限
するカー2部材とから成ることを特徴とする摩擦ブレー
キ装置。
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