JP3190222B2 - 多板電磁ブレーキ - Google Patents

多板電磁ブレーキ

Info

Publication number
JP3190222B2
JP3190222B2 JP33062194A JP33062194A JP3190222B2 JP 3190222 B2 JP3190222 B2 JP 3190222B2 JP 33062194 A JP33062194 A JP 33062194A JP 33062194 A JP33062194 A JP 33062194A JP 3190222 B2 JP3190222 B2 JP 3190222B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field core
hub
rotor
plate
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33062194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08159186A (ja
Inventor
二三男 藤原
達身 安田
桂三 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ogura Clutch Co Ltd
Original Assignee
Ogura Clutch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ogura Clutch Co Ltd filed Critical Ogura Clutch Co Ltd
Priority to JP33062194A priority Critical patent/JP3190222B2/ja
Publication of JPH08159186A publication Critical patent/JPH08159186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3190222B2 publication Critical patent/JP3190222B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数枚の内板と外板
を交互に積み重ねた構造を有する多板電磁ブレーキに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多板電磁ブレーキは、例えば実公
昭45−2963号公報で説明されているように、電磁
コイルが内設されたフィールドコアの外周面に案内部材
を軸線方向に突設して複数枚の外板を嵌合している。ま
た、フィールドコアと同心状に配設されるハブに複数枚
の内板とアーマチュアをスプライン嵌合して、複数枚の
内板と外板を交互に積み重ねた構造に組み合わせてい
る。そして、電磁コイルに通電した励磁状態では、アー
マチュアが複数枚の内板と外板を介してフィールドコア
に磁気吸着されるので、ハブの回転が制動される。ま
た、電磁コイルへの通電を断った無励磁状態では、解放
用の弾性部材により複数枚の内板と外板とが解放され、
かつアーマチュアがフィールドコアから離間されるの
で、ハブの制動は解放されて回転自在となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の多板電磁ブレー
キでは、励磁状態の磁束が、フィールドコアから内板と
外板を通りアーマチュアに迂回され内板と外板を通りフ
ィールドコアに戻る磁気回路を形成するので、アーマチ
ュアがフィールドコアに磁気吸着されると、磁気回路は
構造上の空隙がない閉磁路となってしまう。したがっ
て、無励磁状態に切り換えた際の残留磁束による内板と
外板の解放速度は遅くなり、空転トルクによる発熱の問
題や内外板の摩耗の問題が生じる。またこれら問題を解
決するために、円錐形状のコイルばねを解放用の弾性部
材として設けると、装置が大形化となり多板電磁ブレー
キの小径化および低廉化を達成することが困難であっ
た。この発明は、内板と外板の解放速度が早い小径な多
板電磁ブレーキを安価に提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、この発明の多板電磁ブレーキでは、断面コ字
状の環状部材からなり外極端面を内極端面より軸線方向
に突設したフィールドコアと、このフィールドコアの環
状溝に内設された電磁コイルと、前記フィールドコアの
内極部の内側に所定の空隙を介して挿入される円筒部
と、この円筒部の端面から前記フィールドコアの外極部
端面の内側に向かって半径方向外側に延設されるととも
に前記フィールドコアの外極部の内側に所定の空隙を介
して挿入される円板部とからなり、断磁部で半径方向に
磁気的に分離された前記円板部の内側の側面が前記フィ
ールドコアの内極部端面と前記空隙より大きな空隙を介
して対向するロータと、このロータの円筒部内側に一体
に嵌合される円筒部と前記ロータの円筒部開口端面が突
き当てられるスプライン歯部とが形成された非磁性材製
のハブと、このハブの円筒部に嵌合された前記ロータの
抜け止め用のスナップリングと、前記フィールドコアの
外極部端面から更に軸線方向に突設され前記ハブのスプ
ライン歯部と同心状に配設される前記フィールドコアの
案内部と、このフィールドコアの案内部または前記ハブ
のスプライン歯部に嵌合され交互に積み重ねられるとと
もに断磁部で半径方向に磁気的に分離された複数枚の内
板と外板と、この外板の内側となる前記ハブのスプライ
ン歯部上に嵌合された複数の波付き環状ばねと、前記ハ
ブのスプライン歯部に嵌合され前記内板と外板を介して
前記ロータの円板部と対向するアーマチュアとを備え、
前記フィールドコアの案内部の最先端面と前記アーマチ
ュアの前記ロータ側の側面とが、無励磁状態において略
同一平面状になるように、前記アーマチュアをスナップ
リングで抜け止めしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】多板電磁ブレーキは、電磁コイルに通電した励
磁状態では、複数枚の内板と外板を介してアーマチュア
がロータに磁気吸着される。またこの励磁状態における
磁束の磁気回路は、フィールドコアの外極部から所定の
空隙を介してロータに迂回され、このロータから内板と
外板を通りアーマチュアを経由してから内板と外板を通
りロータに帰り、更にロータから所定の空隙を介してフ
ィールドコアの内極部に戻る回路を形成するので、フィ
ールドコアとロータとの間に構造上の2つの空隙が残存
する。したがって、電磁コイルへの通電を断った際に
は、前記2つの空隙が残留磁束の磁気抵抗となってその
残留磁束の消滅が早く、内板と外板の解放が迅速となる
ので、空転トルクによる発熱の問題や内外板の摩耗の問
題が解決される。
【0006】また、波付き環状ばねを外板の内側となる
ハブのスプライン歯部上に個々に配設したので、無励磁
状態にした際に、内板と外板は速やかに解放される。
【0007】また、フィールドコアの案内部の最先端面
とアーマチュアのロータ側の側面とが無励磁状態におい
て略同一平面状になるように、アーマチュアをハブのス
プライン歯部に抜け止めしたので、電磁コイルの磁束が
フィールドコアからその案内部を通りアーマチュアに迂
回されるような漏洩磁気回路は形成されることはなく、
電磁コイルの磁束を有効に使える。
【0008】
【実施例】図1と図2はこの発明の多板電磁ブレーキの
一実施例であり、図1は上半分を断面とした側面図、図
2は図1の要部のみを示した拡大断面図である。以下、
これら図面に基づき実施例を詳細に説明する。多板電磁
ブレーキ1は、被制動機械2のケーシングにねじ止め固
定されたフィールドコア3を有する。このフィールドコ
ア3は、円筒状の内極部3bと円筒状の外極部3cによ
り電磁コイル4が内設された環状溝3aが形成されてお
り、また、内極部3bの端面より軸線方向に突設した外
極部3cの端面には、この端面より更に軸線方向へ突設
されるとともに円周方向に間隔をおいて複数個の案内部
3dが一体に形成されている。なお、この案内部3dを
非磁性材料で形成して、フィールドコア3の外極部3c
に固着する場合もある。
【0009】また、被制動機械2の回転軸2aには、こ
の回転軸2aの段差部に端面が当接するまでキー嵌合さ
れ抜け止め手段としてのスナップリング5で抜け止めさ
れた非磁性材製のハブ6が装着されている。このハブ6
は、外周面が段付き状に形成され、前記スナップリング
5で抜け止めされる側にはスプライン歯部6aが形成さ
れている。またこのハブ6には、スプライン歯部6aに
半径方向内側の側面が当接するまで嵌合されたロータ7
が焼嵌め固着または圧入固着されている。なお、符号8
は、ロータ7の抜け止め用に設けたスナップリングであ
るが、非常に大きな制動力が必要とされる多板電磁ブレ
ーキでなければ特別に設けなくてもよい。
【0010】ロータ7は、フィールドコア3の環状溝3
aの開口部側に配設されており、フィールドコア3の内
極部3bの内側に所定の空隙S 1を介して挿入された円
筒部7aと、この円筒部7aの前記スプライン歯部6a
側の端面から半径方向外側に向かって延設され、外周面
がフィールドコア3の外極部の内側に所定の空隙S 2を
介して挿入された円板部7bとを有する形状である。ま
た、円板部7bには、この円板部7bを半径方向で磁気
的に分離するように円弧状の長孔7cが同一円周状に間
隔をおいて形成されている。なお、この長孔7cは磁束
迂回用の断磁部であり、非磁性材料からなる断磁部材で
円板部7bを完全に磁気的に分離した構造としてもよ
い。また、前記空隙S 1、S 2の寸法は、略同一な寸法
として設定されており、フィールドコア3の内極部3b
の端面とロータ7の円板部7bとの間に形成される空隙
S3は、前記空隙S 1、S 2より大きな寸法として設定
されている。
【0011】ハブ6のスプライン歯部6aには、複数枚
の内板9とアーマチュア10がスプライン嵌合されスナ
ップリング11で抜け止めされている。各内板9は、ロ
ータ7の長孔7cと同様に断磁部としての長孔9aが形
成され、半径方向で磁気的に分離された構造となってい
る。またこれら内板9の間には、断磁部としての長孔1
2aが形成された外板12が個々に配設され、フィール
ドコア3の案内部3dと噛合って係合されている。また
更には、これら外板12の内側となるハブ6のスプライ
ン歯部6a上には、内板9と外板12を解放状態とする
とともに、アーマチュア10をロータ7から離間する弾
性部材としての波付き環状ばね13が嵌合されている。
なお、この波付き環状ばね13の厚みは外板12の厚み
より薄くなっている。また波付き環状ばね13の弾性復
帰力により、アーマチュア10がロータ7から離間され
てスナップリング11で抜け止めされているとき、アー
マチュア10のロータ7側の側面とフィールドコア3の
案内部3dの最先端面とは同一平面状になる構造となっ
ている。
【0012】以上のような構造とした多板電磁ブレーキ
1は、電磁コイル4へ通電した励磁状態における磁束Φ
が、フィールドコア3の外極部3cから空隙S 2を通り
ロータ7の円板部7bの半径方向外側に流れ、内板9と
外板12を通りアーマチュア10を経由してからロータ
7の円板部7bの半径方向内側に流れる。そして磁束Φ
は、ロータ7の円筒部7aから空隙S1 を通りフィール
ドコア3の内極部3bに戻る磁気回路となる。したがっ
て、電磁コイル4に通電すれば、アーマチュア10は内
板9と外板12とともに環状ばね13のばね力に抗して
ロータ7に磁気吸着するので、これら内外板9、12と
アーマチュア10を介してハブ6とフィールドコア3は
一体化され、回転軸2aは制動される。また電磁コイル
4への通電を断って無励磁状態にすれば、電磁コイル4
の磁束Φは消滅するので、環状ばね13のばね力により
内板9と外板12は離間され解放されるとともに、アー
マチュア10はロータ7から離間されスナップリング1
1まで後退する。したがって、ハブ6の制動は解放され
て回転軸2aは回転自在となる。
【0013】なおこの実施例における多板電磁ブレーキ
1は、無励磁状態におけるアーマチュア10のロータ側
の側面がフィールドコア3の案内部3dの最先端面と同
一平面状となる構造にしたので、その案内部3dからア
ーマチュア10の外側へ向かって磁束Φ(漏洩磁束)が
流れにくくなっており、電磁コイル4へ通電することに
より発生する磁束Φを有効に使うことができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明の多板電磁ブレ
ーキでは、励磁状態において磁気回路には構造上の2つ
の空隙が形成され、これら空隙が無励磁状態にした際の
残留磁束の磁気抵抗となるので、その残留磁束の消滅が
早く内板と外板の解放が迅速となり、空転トルクによる
発熱の問題や内外板の摩耗の問題が解決される。
【0015】また、この発明の多板電磁ブレーキは、ス
プライン歯部上に波付き環状ばねを組み込むようにした
ので、小径な多板電磁ブレーキを安価に提供することが
できる。
【0016】また、フィールドコアの案内部の最先端面
とアーマチュアのロータ側の側面とが、無励磁状態にお
いて略同一平面状になるようにしたので、フィールドコ
アの案内部からアーマチュアの外周面に向かって磁束が
流れにくくなり、磁束を有効に使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の多板電磁ブレーキの一実施例であ
り、上半分を断面とした側面図である。
【図2】図1の要部のみを示した拡大断面図である。
【符号の説明】
3 フィールドコア 4 電磁コイル 6 ハブ 7 ロータ 9 内板 10 アーマチュア 12 外板 13 環状ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−97255(JP,U) 実開 昭58−53927(JP,U) 実開 昭56−40239(JP,U) 実開 昭63−45228(JP,U) 実公 昭45−2963(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 55/36 F16D 65/21

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面コ字状の環状部材からなり外極端面
    を内極端面より軸線方向に突設したフィールドコアと、
    このフィールドコアの環状溝に内設された電磁コイル
    と、前記フィールドコアの内極部の内側に所定の空隙を
    介して挿入される円筒部と、この円筒部の端面から前記
    フィールドコアの外極部端面の内側に向かって半径方向
    外側に延設されるとともに前記フィールドコアの外極部
    の内側に所定の空隙を介して挿入される円板部とからな
    り、断磁部で半径方向に磁気的に分離された前記円板部
    の内側の側面が前記フィールドコアの内極部端面と前記
    空隙より大きな空隙を介して対向するロータと、このロ
    ータの円筒部内側に一体に嵌合される円筒部と前記ロー
    タの円筒部開口端面が突き当てられるスプライン歯部と
    が形成された非磁性材製のハブと、このハブの円筒部に
    嵌合された前記ロータの抜け止め用のスナップリング
    と、前記フィールドコアの外極部端面から更に軸線方向
    に突設され前記ハブのスプライン歯部と同心状に配設さ
    れる前記フィールドコアの案内部と、このフィールドコ
    アの案内部または前記ハブのスプライン歯部に嵌合され
    交互に積み重ねられるとともに断磁部で半径方向に磁気
    的に分離された複数枚の内板と外板と、この外板の内側
    となる前記ハブのスプライン歯部上に嵌合された複数の
    波付き環状ばねと、前記ハブのスプライン歯部に嵌合さ
    れ前記内板と外板を介して前記ロータの円板部と対向す
    るアーマチュアとを備え、前記フィールドコアの案内部
    の最先端面と前記アーマチュアの前記ロータ側の側面と
    が、無励磁状態において略同一平面状になるように、前
    記アーマチュアをスナップリングで抜け止めしたことを
    特徴とする多板電磁ブレーキ。
JP33062194A 1994-12-07 1994-12-07 多板電磁ブレーキ Expired - Fee Related JP3190222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33062194A JP3190222B2 (ja) 1994-12-07 1994-12-07 多板電磁ブレーキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33062194A JP3190222B2 (ja) 1994-12-07 1994-12-07 多板電磁ブレーキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08159186A JPH08159186A (ja) 1996-06-18
JP3190222B2 true JP3190222B2 (ja) 2001-07-23

Family

ID=18234714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33062194A Expired - Fee Related JP3190222B2 (ja) 1994-12-07 1994-12-07 多板電磁ブレーキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3190222B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60173403A (ja) * 1984-02-10 1985-09-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ステレオ画像の対応付け処理方法
DE19858535A1 (de) * 1998-12-18 2000-06-21 Bosch Gmbh Robert Elektromagnetische Scheibenbremse
KR20240041418A (ko) * 2022-09-22 2024-04-01 주식회사 유니크 전자 제동 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08159186A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4445596A (en) Electromagnetically released spring applied friction brake with torque booster and driving force distributor
US20080142327A1 (en) Magnetic Friction Clutch
US4681197A (en) Electromagnetic clutches and brakes
JP3082565B2 (ja) 無励磁作動型電磁ブレ−キ/クラッチ
JP3190222B2 (ja) 多板電磁ブレーキ
JP3535313B2 (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JPH1182574A (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JPH0511394Y2 (ja)
JP4259648B2 (ja) 電磁連結装置
JP2540200Y2 (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JPH1047383A (ja) 電磁クラッチ
JP4465994B2 (ja) 電磁ツースクラッチ/ブレーキ
JP3706756B2 (ja) 電動機の負作動ブレーキ
JP2004153899A (ja) 単面ブレーキおよびそれを用いたモータ
JP3272179B2 (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JP2004116764A (ja) 磁路形成部材、クラッチ機構、駆動力伝達装置、磁路形成部材の製造方法
JPS6210492Y2 (ja)
JP2000081054A (ja) 電磁クラッチ装置
JP2599162Y2 (ja) 励磁解放型電磁ブレ−キ
JPH08159193A (ja) 電磁クラッチブレーキ
JPH0140353Y2 (ja)
JP2001107985A (ja) 電磁連結装置
JP2005054907A (ja) 無励磁作動型の電磁ブレーキ
JPH02294245A (ja) ブレーキ付き電動機
JPS629032A (ja) 電磁連結装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees