JPS5842623B2 - ハイブリツドic - Google Patents
ハイブリツドicInfo
- Publication number
- JPS5842623B2 JPS5842623B2 JP9463976A JP9463976A JPS5842623B2 JP S5842623 B2 JPS5842623 B2 JP S5842623B2 JP 9463976 A JP9463976 A JP 9463976A JP 9463976 A JP9463976 A JP 9463976A JP S5842623 B2 JPS5842623 B2 JP S5842623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- hybrid
- substrate
- terminal
- airtight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は・・イブリッドICの構造の改良に関するも
のである。
のである。
従来、ハイブリッドICの構造はセラミック等の絶縁体
平面上に導体を印刷または蒸着して回路を形成し、この
回路に受動lたは能動部品が取付けられさらに耐環境性
と保護のためカバーで覆われている。
平面上に導体を印刷または蒸着して回路を形成し、この
回路に受動lたは能動部品が取付けられさらに耐環境性
と保護のためカバーで覆われている。
筐た、超高速論理素子を実装した・・イブリッドICに
おいてはアースと電源を強化するために第1図に示す様
に上記カバ一部に専用端子を設けて成る構造を持つもの
も最近開発されつつある。
おいてはアースと電源を強化するために第1図に示す様
に上記カバ一部に専用端子を設けて成る構造を持つもの
も最近開発されつつある。
しかし、従来の・・イブリッドICの構造は第1図に示
す様にフェンス1、カバー2、・・−メチツクシール端
子3を半田付けによって接続しているため気密封の点及
びカバー2の中心部分が機械的に弱いという点で問題が
あった。
す様にフェンス1、カバー2、・・−メチツクシール端
子3を半田付けによって接続しているため気密封の点及
びカバー2の中心部分が機械的に弱いという点で問題が
あった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、機械的強
度、気密封性の向上を計りかつ量産性の向上を計った・
・イブリッドICを提供することを目的とする。
度、気密封性の向上を計りかつ量産性の向上を計った・
・イブリッドICを提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図において11はサブストレート、12はサブスト
レート11に取付けられた部品、13は外部と接続され
アース等の機能をもつ端子である。
レート11に取付けられた部品、13は外部と接続され
アース等の機能をもつ端子である。
また第3図にかいて21は上記部品12の保護と耐環境
性を向上させるためのカバー、22は上記カバー21に
絶縁されて取付けられ中空で一端(先端)が密封されて
いる導電性の気密端子、23はカバー21の強度を増す
ためにほぼ中央部に設けられ、カバー21に対して絶縁
されるとともに気密封状態に取付けられた補強具である
。
性を向上させるためのカバー、22は上記カバー21に
絶縁されて取付けられ中空で一端(先端)が密封されて
いる導電性の気密端子、23はカバー21の強度を増す
ためにほぼ中央部に設けられ、カバー21に対して絶縁
されるとともに気密封状態に取付けられた補強具である
。
上記気密端子22は端子13に対応する位置に設けられ
る。
る。
しかして、上記第2図で示したハイブリッドICに第3
図で示したカバーを取付ける際は、第4図に示す様に気
密端子22の中空部に端子13を挿入し、サブストレー
ト11とカバー21を気密封状態に装着したあと、端子
13と気密端子14とを圧着等の方法により接続する。
図で示したカバーを取付ける際は、第4図に示す様に気
密端子22の中空部に端子13を挿入し、サブストレー
ト11とカバー21を気密封状態に装着したあと、端子
13と気密端子14とを圧着等の方法により接続する。
すなわちこの発明ではカバー21に予じめ気密端子22
、補強具23をカバーに対し十分気密を保つように取付
け、このカバー21と・・イブリッドICを気密封に装
着する様にしたものであり、従来の様に各部品それぞれ
をその取付は工程生気密封に組立てる必要がなくなり、
量産性にかいて極めて有利となるものである。
、補強具23をカバーに対し十分気密を保つように取付
け、このカバー21と・・イブリッドICを気密封に装
着する様にしたものであり、従来の様に各部品それぞれ
をその取付は工程生気密封に組立てる必要がなくなり、
量産性にかいて極めて有利となるものである。
以上述べたようにこの発明によれば、機械的強度の向上
、気密性の向上を計り、特に補強具23を設けたことに
よりカバー21の板厚を薄くすることができ、軽量化を
も計れさらに量産性の向上が計れる等、種々の利点を有
する・・イブリッドICを提供できる。
、気密性の向上を計り、特に補強具23を設けたことに
よりカバー21の板厚を薄くすることができ、軽量化を
も計れさらに量産性の向上が計れる等、種々の利点を有
する・・イブリッドICを提供できる。
第1図は従来のハイブリッドICの一部を切欠した側面
図、第2図乃至第4図はこの発明の一実施例を説明する
ための図で、第2図はサブストレート部の側断面図、第
3図はカバ一部の一部を切欠した側面図、第4図は全体
的構成を示す一部を切欠した側面図である。 11・・・・・・サブストレート、 13・・・・・・
端子、21・・・・・・カバー 22・・・・・・気密
端子、23・・・・・・補強具。
図、第2図乃至第4図はこの発明の一実施例を説明する
ための図で、第2図はサブストレート部の側断面図、第
3図はカバ一部の一部を切欠した側面図、第4図は全体
的構成を示す一部を切欠した側面図である。 11・・・・・・サブストレート、 13・・・・・・
端子、21・・・・・・カバー 22・・・・・・気密
端子、23・・・・・・補強具。
Claims (1)
- 1 部品が装着されたサブストレート及び、このサブス
トレートを気密状態で覆うカバー等により構成されるハ
イブリッドICにおいて、上記サブストレート上に突設
された外部接続用端子と、この接続用端子が挿入され上
記カバーに絶縁状態でかつ気密封態で一体的に突設され
先端部が密封された中空の気密端子と、上記カバーの中
央部にカバーに対し、気密状態で一体的に設けられたカ
バー補強部材とを具備してなることを特徴とする・・イ
ブリッド■C0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9463976A JPS5842623B2 (ja) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | ハイブリツドic |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9463976A JPS5842623B2 (ja) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | ハイブリツドic |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5320566A JPS5320566A (en) | 1978-02-24 |
JPS5842623B2 true JPS5842623B2 (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=14115829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9463976A Expired JPS5842623B2 (ja) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | ハイブリツドic |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842623B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56166121A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-21 | Green Cross Corp:The | Purifying method of human blood coagulation factor |
-
1976
- 1976-08-09 JP JP9463976A patent/JPS5842623B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5320566A (en) | 1978-02-24 |
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