JPS5842557B2 - ランダムアクセスメモリ回路 - Google Patents
ランダムアクセスメモリ回路Info
- Publication number
- JPS5842557B2 JPS5842557B2 JP55007340A JP734080A JPS5842557B2 JP S5842557 B2 JPS5842557 B2 JP S5842557B2 JP 55007340 A JP55007340 A JP 55007340A JP 734080 A JP734080 A JP 734080A JP S5842557 B2 JPS5842557 B2 JP S5842557B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- data
- terminal
- cell
- random access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4097—Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はランダムアクセスメモリ(以下RAMと略称す
る。
る。
)回路に係り、特にRAMセル相互のデータバスライン
構成に関する。
構成に関する。
一般にRAM回路においては、RAMセルをマトリクス
状に配置し、データの読出しおよび書込みはパスライン
を介して行なうように構成されている。
状に配置し、データの読出しおよび書込みはパスライン
を介して行なうように構成されている。
このような回路構成において、1個のセルに接続される
パスラインの数は、2本もしくは1本であり、前者の回
路例を第1図aに、また後者の例を第1図すに示す。
パスラインの数は、2本もしくは1本であり、前者の回
路例を第1図aに、また後者の例を第1図すに示す。
なおこの図ではパスライン構成が強調されており、セル
選択用信号ラインの図示は省略されている。
選択用信号ラインの図示は省略されている。
第1図aのRAM回路では、各RAMセル1のデータ書
込み端子■が書込みパスライン2に、またデータ読出し
端子Oが読出しパスライン3に接続されているので、第
1図すの回路に比べてパスラインの数が2倍必要となり
、周辺回路を含めてより多大の面積を要することから、
大規模集積化に対しては不利である。
込み端子■が書込みパスライン2に、またデータ読出し
端子Oが読出しパスライン3に接続されているので、第
1図すの回路に比べてパスラインの数が2倍必要となり
、周辺回路を含めてより多大の面積を要することから、
大規模集積化に対しては不利である。
一方、第1図すのRAM回路では、各RAMセル4は入
出力兼用のパスライン5を介してデータの読出しおよび
書込みが行なわれるため、特に読出しのときにRAMセ
ルにデータを書込まないような配慮が必要となる。
出力兼用のパスライン5を介してデータの読出しおよび
書込みが行なわれるため、特に読出しのときにRAMセ
ルにデータを書込まないような配慮が必要となる。
このことは多くの場合、回路の複雑さと設計の煩雑さを
引き起こし、好ましいことではない。
引き起こし、好ましいことではない。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、パスライ
ンの数が少なくて済み、RAMセルからデータを読出す
ときにデータが書込まれるおそれがなく回路設計が容易
なRAM回路を提供するものである。
ンの数が少なくて済み、RAMセルからデータを読出す
ときにデータが書込まれるおそれがなく回路設計が容易
なRAM回路を提供するものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第2図において、61〜61はそれぞれデータ書込み端
子■およびデータ読出し端子6を有するRAMセルであ
ってマトリクス状に配置されている。
子■およびデータ読出し端子6を有するRAMセルであ
ってマトリクス状に配置されている。
各RAMセル61〜61は上記書込み端子■、読出し端
子Oがそれぞれ異なるデータバスラインに接続されてい
る。
子Oがそれぞれ異なるデータバスラインに接続されてい
る。
すなわちに行目(kは正の整数)の各RAMセル6にの
書込み端子■に接続される(k+1)番目のパスライン
7(k+1)には(k+1)行目の各RAMセル(6に
+1相当)の各読出し端子面が接続され、また(k+1
)行目の各RAMセル6(k+1)の各書込み端子lに
接続される(k+2)番目のパスライン(7に+2相当
)には(k+2)行目の各RAMセル(6に+2相当)
の各読出し端子面が接続されている。
書込み端子■に接続される(k+1)番目のパスライン
7(k+1)には(k+1)行目の各RAMセル(6に
+1相当)の各読出し端子面が接続され、また(k+1
)行目の各RAMセル6(k+1)の各書込み端子lに
接続される(k+2)番目のパスライン(7に+2相当
)には(k+2)行目の各RAMセル(6に+2相当)
の各読出し端子面が接続されている。
このようにして、いまRAMセルが1行目(lは正の整
数)まであるとすれば、2番目から1番目までのパスラ
イン7□〜71は、相隣り合う行のRAMセルの読出し
および書込みを兼用する共通のパスラインとなる。
数)まであるとすれば、2番目から1番目までのパスラ
イン7□〜71は、相隣り合う行のRAMセルの読出し
および書込みを兼用する共通のパスラインとなる。
そして1番目のパスライン7□は1行目の各RAMセル
61の各読出し端子石に接続されて読出し専用ラインと
なり、(l+1)番目のパスライン7 (A’+1 )
は1行目の各RAMセル61の各書込み端子Oに接続さ
れて書込み専用ラインとなっている。
61の各読出し端子石に接続されて読出し専用ラインと
なり、(l+1)番目のパスライン7 (A’+1 )
は1行目の各RAMセル61の各書込み端子Oに接続さ
れて書込み専用ラインとなっている。
なお第2図はパスライン構成が強調されており、セル選
択用信号ラインの図示は省略されている。
択用信号ラインの図示は省略されている。
また前記各RAMセル61〜61は書込み端子■と読出
し端子Oとを個別に有しているものであればよく、それ
ぞれたとえば第3図に示すように接続されたP型MO8
FETよりなるトランスファゲート8、N型MO8FE
Tよりなるトランスファゲート9、インバータ10、ク
ロックドインバータ11.12に、図示の如く書込み信
号W1その反転信号W1読出し信号R1その反転信号R
が供給されるスタティック型CMOSメモリで実現でき
る。
し端子Oとを個別に有しているものであればよく、それ
ぞれたとえば第3図に示すように接続されたP型MO8
FETよりなるトランスファゲート8、N型MO8FE
Tよりなるトランスファゲート9、インバータ10、ク
ロックドインバータ11.12に、図示の如く書込み信
号W1その反転信号W1読出し信号R1その反転信号R
が供給されるスタティック型CMOSメモリで実現でき
る。
而して上記構成のRAM回路においては、k行目の各R
AM6には、(k+1)番目のパスライン7(k+1)
から書込みデータが入力され、その読出しデータはに番
目のパスライン7kに出力し、(k+1)行目の各RA
M6(k+1)は(k+2)番目のパスライン7(k+
2)から書込みデータが入力され、その読出しデータは
(k+1)番目のパスライン7(k+1)に出力する。
AM6には、(k+1)番目のパスライン7(k+1)
から書込みデータが入力され、その読出しデータはに番
目のパスライン7kに出力し、(k+1)行目の各RA
M6(k+1)は(k+2)番目のパスライン7(k+
2)から書込みデータが入力され、その読出しデータは
(k+1)番目のパスライン7(k+1)に出力する。
したがってこのようなRAM回路によれば、RAMセル
が1行まである場合にパスラインの数は(l+1)本で
よく、第1図aに示した従来CRAM回路におけるよう
なRAMセル1個に対しテハスラインが1本の場合に比
べて僅かに1本たけパスラインが増加するだけで済むた
め、大規模集積化に有利である。
が1行まである場合にパスラインの数は(l+1)本で
よく、第1図aに示した従来CRAM回路におけるよう
なRAMセル1個に対しテハスラインが1本の場合に比
べて僅かに1本たけパスラインが増加するだけで済むた
め、大規模集積化に有利である。
また上記RAM回路によれば、各RAMセルの書込み端
子■および読出し端子Oがそれぞれ異なるパスラインに
接続されるため、RAMセルからデータを読出すときに
このRAMセルにデータが書込まれてしまうということ
もなく、回路設計が容易となる。
子■および読出し端子Oがそれぞれ異なるパスラインに
接続されるため、RAMセルからデータを読出すときに
このRAMセルにデータが書込まれてしまうということ
もなく、回路設計が容易となる。
上述したように本発明は、それぞれデータ書込み端子お
よびデータ読出し端子を備えた複数個のRAMセルを有
するRAM回路において、各RAIlvセルのデータ書
込み端子およびデータ読出し端子をそれぞれ異なるデー
タバスラインに接続し、このパスライン群の少なくとも
一部をあるRAMセルのデータ書込み端子と他のRAM
セルのデータ読出し端子に共通接続している。
よびデータ読出し端子を備えた複数個のRAMセルを有
するRAM回路において、各RAIlvセルのデータ書
込み端子およびデータ読出し端子をそれぞれ異なるデー
タバスラインに接続し、このパスライン群の少なくとも
一部をあるRAMセルのデータ書込み端子と他のRAM
セルのデータ読出し端子に共通接続している。
したがって本発明のRAM回路によればパスラインの数
が少なくて済むので大規模集積化に有利であり、またR
A1!17全1!らデータを読出すときにデータが書込
まれるおそれがなく、回路設計が容易になる利点がある
。
が少なくて済むので大規模集積化に有利であり、またR
A1!17全1!らデータを読出すときにデータが書込
まれるおそれがなく、回路設計が容易になる利点がある
。
第1図a、bは従来のRAM回路を示すブロック図、第
2図は本発明に係るRAM回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第3図は第2図のRAMセルを取り出して示す一
例を示す回路図である。 6、〜61 ・・・・・・RAMセル、71〜7(7+
1)・・−・・パスライン。
2図は本発明に係るRAM回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第3図は第2図のRAMセルを取り出して示す一
例を示す回路図である。 6、〜61 ・・・・・・RAMセル、71〜7(7+
1)・・−・・パスライン。
Claims (1)
- 1 それぞれデータ書込み端子およびデータ読出し端子
を備えたランダムアクセスメモリセルを複数個有するラ
ンダムアクセスメモリ回路において、各セルのデータ書
込み端子およびデータ読出し端子をそれぞれ異なるデー
タバスラインに接続し、このパスライン群の少なくとも
一部をあるセルのデータ書込み端子と他のセルのデータ
読出し端子に共通接続してなることを特徴とするランダ
ムアクセスメモリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55007340A JPS5842557B2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | ランダムアクセスメモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55007340A JPS5842557B2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | ランダムアクセスメモリ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56105387A JPS56105387A (en) | 1981-08-21 |
JPS5842557B2 true JPS5842557B2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=11663203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55007340A Expired JPS5842557B2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | ランダムアクセスメモリ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842557B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60219A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 自己制御型グロ−プラグ |
JPH0228045B2 (ja) * | 1983-06-17 | 1990-06-21 | Ngk Spark Plug Co | |
JPH0248813B2 (ja) * | 1983-06-13 | 1990-10-26 | Ngk Spark Plug Co | |
JPH0315093B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1991-02-28 | Ngk Spark Plug Co |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP55007340A patent/JPS5842557B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248813B2 (ja) * | 1983-06-13 | 1990-10-26 | Ngk Spark Plug Co | |
JPS60219A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 自己制御型グロ−プラグ |
JPH0228045B2 (ja) * | 1983-06-17 | 1990-06-21 | Ngk Spark Plug Co | |
JPH0315093B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1991-02-28 | Ngk Spark Plug Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56105387A (en) | 1981-08-21 |
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