JPH035993A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH035993A
JPH035993A JP1141821A JP14182189A JPH035993A JP H035993 A JPH035993 A JP H035993A JP 1141821 A JP1141821 A JP 1141821A JP 14182189 A JP14182189 A JP 14182189A JP H035993 A JPH035993 A JP H035993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
cell arrays
sense amplifier
data bus
selector circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1141821A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Fukumoto
福本 克巳
Shigekazu Takada
栄和 高田
Koji Imai
浩二 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1141821A priority Critical patent/JPH035993A/ja
Publication of JPH035993A publication Critical patent/JPH035993A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、DRAM(ダイナミック型ランダムアクセ
スメモリ)やSRAM(スタチック型ランダムアクセス
メモリ)などの半導体記憶装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の半導体記憶装置としては第5図に示すよ
うなものがある。この半導体記憶装置は、半導体基板4
0の表面上に、所定の数のメモリセルアレイ(簡単のた
め第5図中に4組を示す)4【と、二つのメモリセルア
レイ41毎に設けられ、それらに挟まれた列デコーダ4
2と、上記メモリセルアレイ41と同数のセンス増幅器
(以下、「センスアンプ」と称す)43と、一つのセレ
クタ回路44を備えている。上記各メモリセルアレイ4
Iを一つ毎に上記列デコーダ42を介してデータバス4
5によって一つのセンスアンプ43に接続する一方、上
記各センスアンプ13をデータバス46によって上記セ
レクタ回路41に接続している。
なお、上記データバス45.46は相補の一対の配線か
らなっている。そして、読み出し動作の際は、上記各メ
モリセルアレイ41のメモリセルのデータを列デコーダ
42を介して各データバス45に出力し、この出力され
たデータを各センスアンプ43で検出・差動増幅した後
、各データバス46に出力する。そして、アドレス端子
Aにアドレスを入力して上記セレクタ回路44を動作さ
せることによって、上記データバス46のうち一つを選
択して、これを入出力端子I10に導通して、上記デー
タを読み出すようにしている。書き込み動作の際は、端
子R/Wに書き込み信号を入力して上記センスアンプ4
3およびセレクタ回路44を書き込みモードに切り換え
、読み出しの際と逆に上記入出力端子I10にデータを
入力してメモリセルにデータを書き込むようにしている
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の半導体記憶装置は、メモリセ
ルアレイ41と同数のセンスアンプ43゜データバス4
5およびデータバス46を備えているので、記憶容量を
増大させるためにメモリセルアレイ41の数を増加させ
ると、これに比例して上記センスアンプ43.データバ
ス45およびデータバス46の数を増加させねばならな
いことになって、そのままチップ面積が大きくなるとい
う問題がある。
そこで、この発明の目的は、メモリセルアレイの数を増
加させたとき、チップ面積の増大を極力抑えることがで
きる半導体記憶装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、この発明は、半導体基板表
面上に、複数のメモリセルアレイとセレクタ回路とセン
スアンプを設けた半導体記憶装置において、上記所定の
数のメモリセルアレイとそれらのメモリセルアレイの近
傍に設けられた各セレクタ回路とを各々データバス配線
で接続する一方、上記各セレクタ回路を配線を介して一
つのセンスアンプに夫々接続して、複数のメモリセルア
レイのうちの一つをセレクタ回路で選択した後、選択し
たメモリセルアレイのデータをセンスアンプで増幅する
ようにした特徴としている。
く作用〉 複数のメモリセルアレイと一つのセンスアンプとを各セ
レクタ回路を介して接続しているため、メモリセルアレ
イのうちの一つがセレクタ回路で選択されることになっ
て、各セレクタ回路とセンスアンプとを接続するデータ
バス配線はl系統に集約されることになる。また、上記
セレクタ回路はセンスアンプの回路よりも構成素子数が
少なくて済み、占める面積が小さい。このため、メモリ
セルアレイの数を増加させる場合、このメモリセルアレ
イの周辺回路、すなわちセレクタ回路、データバス配線
およびセンスアンプの占有面積が、従来の場合に比して
全体としてあまり増加しなくなって、チップ面積の増大
が抑制される。
〈実施例〉 以下、この発明の半導体記憶装置を図示の実施例により
詳細に説明する。
第1図に示すように、この半導体記憶装置は、半導体基
板20の表面上に、所定の数のメモリセルアレイ(図中
、4組を示す)[と、二つのメモリセルアレイl毎に設
けられ、これらに挟まれた列デコーダ2と、上記−つの
メモリセルアレイIおよび列デコーダ2毎に近傍に設け
られたセレクタ回路4と、一つのセンスアンプ3を備え
ている。
上記各メモリセルアレイIを一つ毎に上記列デコーダ2
を介してデータバス5によって上記セレクタ回路4に接
続する一方、上記セレクタ回路4を共通データバス6に
よって一つのセンスアンプ3に接続している。上記デー
タバス5および共通データバス6は相補の一対の配線か
らなっている。
第2図に示すように、上記セレクタ回路4は、Pチャン
ネルMO9FET(金属・酸化膜・半導体電界効果トラ
ンジスタ)7とNチャンネルMO9PET8との対から
なり、この対を2系統有している。上記セレクタ回路4
内で配線6 a、 6 bの2系統分をまとめて並列接
続すると共に、セレクタ回路4外で上記配線6 a、 
6 bの全系統を一つの共通データバス6に並列接続し
ている。
そして、読み出し動作の際は、上記各メモリセルアレイ
1のメモリセルのデータを列デコーダ2を介して各デー
タバス5に出力し、アドレス端子Aにアドレスを入力し
て端子φ1.φ1に所定の電圧を印加して上記セレクタ
回路4を動作させることによって、上記データバス5の
うち一つを選択する。そして、選択したデータバス5に
出力されているデータを共通データバス6に出力して、
このデータを上記センスアンプ3で検出・差動増幅して
入出力端子I10に出力する。書き込み動作の際は、端
子R/Wに書き込み信号を入力して上記センスアンプ3
を書き・込みモードに切り換え、読み出しの際と逆に上
記入出力端子丁10にデータを人力してメモリセルにデ
ータを書き込むようにする。
このように、複数のメモリセルアレイ1と一つのセンス
アンプ3とを各セレクタ回路4を介して接続しているた
め、メモリセルアレイ【のうちの一つをセレクタ回路4
で選択することができ、各セレクタ回路4とセンスアン
プ3とを接続するデータバス配線を一つの共通データバ
ス6に集約することができる。また、上記セレクタ回路
4はセンスアンプ3の回路よりも構成素子数を少なくす
ることができ、占有面積を小さくすることができる。こ
のため、記憶容量を増加するためにメモリセルアレイI
の数を増加さける場合、このメモリセルアレイlの周辺
回路、すなわちセレクタ回路4、共通データバス6およ
びセンスアンプ3の占有面積の増加を、従来の場合に比
して全体として抑制することができ、チップ面積の増大
を抑制することができる。
なお、上記セレクタ回路4は、第2図に示した回路に限
られるものではなく、第3図に示すように、涜み出しの
際に導通させるPチャンネルMOSFET9.Nチャン
ネルMOSFET 10の対と、書き込みの際に導通さ
せるPチャンネルMOSFETI I、NチャンネルM
OSFETI 2の対とをそれぞれ逆並列に接続して構
成しても良い。
また、上記各MOSFETに直列にそれぞれ増幅回路1
3,14,15.16を設けても良い。上記セレクタ回
路は、端子R/Wに読み出し信号または書き込み信号を
入力して、端子φR9φRまたは端子φW、φWに所定
の電圧を印加して動作させることができる。
また、第4図に示すように、上記一対の配線6a、6b
からなる共通データバスを、基板20上に重ねた一層の
金属配線で構成した場合、さらに配線の占有面積を減ら
すことができ、チップ面積の増大を抑制することができ
る。なお、上記データバス5ち、同様に、二層の金属配
線によって構成しても良い。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明は、半導体基板表面
上に、複数のメモリセルアレイとセレクタ回路とセンス
アンプを設けた半導体記憶装置において、上記所定の数
のメモリセルアレイとそれらのメモリセルアレイの近傍
に設けられた各セレクタ回路とを各々データバス配線で
接続する一方、上記各セレクタ回路を配線を介して一つ
のセンスアンプに接続して、複数のメモリセルアレイの
うちの一つをセレクタ回路で選択した後、選択したメモ
リセルアレイのデータをセンスアンプで増幅するように
しているので、チップ面積を小さくすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の半導体記憶装置の構成を
示す図、第2図および第3図は上記半導体記憶装置のセ
レクタ回路を示す回路図、第4図は上記半導体記憶装置
の共通データバスの構成を示す図、第5図は従来の半導
体記憶装置の構成を示す図である。 ■・・・メモリセルアレイ、2・・・列デコーダ、3・
・・センスアンプ、4・・・セレクタ回路、5・・・デ
ータバス、6・・・共通データバス、7.9.11・・
・PチャンネルMOSF’ET。 8.10.12・・・NチャンネルMOSFET。 13.14,15.16・・・増幅回路。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代理 人弁理
士 青 山 葆 ほかI名第1図 1に2図 wc3面 第4図 々てiEτ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板表面上に、複数のメモリセルアレイと
    セレクタ回路とセンス増幅器を設けた半導体記憶装置に
    おいて、 上記所定の数のメモリセルアレイとそれらのメモリセル
    アレイの近傍に設けられた各セレクタ回路とを各々デー
    タバス配線で接続する一方、上記各セレクタ回路を配線
    を介して一つのセンス増幅器に夫々接続して、複数のメ
    モリセルアレイのうちの一つをセレクタ回路で選択した
    後、選択したメモリセルアレイのデータをセンス増幅器
    で増幅するようにしたことを特徴とする半導体記憶装置
JP1141821A 1989-06-02 1989-06-02 半導体記憶装置 Pending JPH035993A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1141821A JPH035993A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1141821A JPH035993A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH035993A true JPH035993A (ja) 1991-01-11

Family

ID=15300911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1141821A Pending JPH035993A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH035993A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7339850B2 (en) 2004-07-13 2008-03-04 Renesas Technology Corp. Semiconductor memory device allowing high-speed data reading
US9702736B2 (en) 2012-04-04 2017-07-11 Ysi Incorporated Housing and method of making same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7339850B2 (en) 2004-07-13 2008-03-04 Renesas Technology Corp. Semiconductor memory device allowing high-speed data reading
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