JPS5842419A - 空洞プレストレスコンクリ−トパネルとその製造方法 - Google Patents
空洞プレストレスコンクリ−トパネルとその製造方法Info
- Publication number
- JPS5842419A JPS5842419A JP14156381A JP14156381A JPS5842419A JP S5842419 A JPS5842419 A JP S5842419A JP 14156381 A JP14156381 A JP 14156381A JP 14156381 A JP14156381 A JP 14156381A JP S5842419 A JPS5842419 A JP S5842419A
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- JP
- Japan
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- concrete panel
- panel
- prestressed concrete
- cavities
- concrete
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、矩形伏のコンクリートパネルに、その長手方
向と平行な複数条の空4・11をパネル[1]方向適当
間隔おきに形成すると共に、これらの空洞に沿って埋設
した複数本のpc鋼材によりプレテンション方式による
プレストレスを導入してなる空刺プレストレスコンクリ
ートパネル(所謂スパンクリートである。)とその製造
方法に関する。
向と平行な複数条の空4・11をパネル[1]方向適当
間隔おきに形成すると共に、これらの空洞に沿って埋設
した複数本のpc鋼材によりプレテンション方式による
プレストレスを導入してなる空刺プレストレスコンクリ
ートパネル(所謂スパンクリートである。)とその製造
方法に関する。
」二部の空洞プレストレスコンクリートパネルは、一般
のプレキャストコンクリートパネルを製造する場合のよ
うな固定の1(す枠を用いずに成形されるものである。
のプレキャストコンクリートパネルを製造する場合のよ
うな固定の1(す枠を用いずに成形されるものである。
即ち、長尺のベッドの上方に所要本数のpc鋼材(PC
’f;)′Iよシ線が用いられる。)を緊’JI4伏態
に張り渡たし、その」二部を、左右のサイドフオームと
これら両サイドフオーム間に位置する空洞成形用の棒状
コアとを備えた自動押出し成形機をベッドの一端から他
端へと移動させ乍ら、硬練シコンクリートを打設して、
空洞が形成され且つ左右側面等が平滑に仕、1−けられ
だ長尺コンクリートパネルを成形し、自動押出し成形機
の#動によシ、先行して成形された前記パネルの1に同
様な長尺コンクリートパネルを成形し、以下次々と同じ
工4J+!を緑り返して長尺コンクリートパネルを多層
状に成形し、コンクV−+・に所定の強度が発現した後
、pcy、材への緊張力を解いてプレストレスの導入を
行ない、所望長さごとに瓜ね11ノシして製造されるの
である。
’f;)′Iよシ線が用いられる。)を緊’JI4伏態
に張り渡たし、その」二部を、左右のサイドフオームと
これら両サイドフオーム間に位置する空洞成形用の棒状
コアとを備えた自動押出し成形機をベッドの一端から他
端へと移動させ乍ら、硬練シコンクリートを打設して、
空洞が形成され且つ左右側面等が平滑に仕、1−けられ
だ長尺コンクリートパネルを成形し、自動押出し成形機
の#動によシ、先行して成形された前記パネルの1に同
様な長尺コンクリートパネルを成形し、以下次々と同じ
工4J+!を緑り返して長尺コンクリートパネルを多層
状に成形し、コンクV−+・に所定の強度が発現した後
、pcy、材への緊張力を解いてプレストレスの導入を
行ない、所望長さごとに瓜ね11ノシして製造されるの
である。
従って、空洞プレストレスエンクリートパネルにおいて
は、一般のプレキャストコンクリートパネルに見られる
ような接合用金物を埋設できない。このため、長手方向
++Iii端部においては、後加工によって空洞に接合
用鉄1務等を埋込み、この鉄i!7i等を介して柱、梁
等の鉄骨構造体に接合しているが、バネ/l/I+1方
向両111i部の接合は、次のような、24m類のシャ
チ目地工法によって行なわれている。
は、一般のプレキャストコンクリートパネルに見られる
ような接合用金物を埋設できない。このため、長手方向
++Iii端部においては、後加工によって空洞に接合
用鉄1務等を埋込み、この鉄i!7i等を介して柱、梁
等の鉄骨構造体に接合しているが、バネ/l/I+1方
向両111i部の接合は、次のような、24m類のシャ
チ目地工法によって行なわれている。
7つは、第7図、第8図に示すように、パネルの左右両
側部に半円形の切欠孔20をg設する一方、鉄骨構造体
21には、一端に鉄117i22が溶接された鋼管26
を溶接しておき、パネルを前記切欠孔20,20が互い
に対向し、且つ、鋼管23と嵌合した状態に並置し、切
欠孔20゜20にモρり/I/24を充填する工法であ
る。他の1つは、第91¥11第10図に示すように、
パネルの左右両側部にバネfiJm手方向から見て円弧
状をなす四部25とボルト挿通用四部を穿設する一方、
鉄骨構造体21にはスタッドボルト26を溶接しておき
、パネルを所定位置に対向配置した後、円弧状四部25
.25に嵌シ込む寸法の溝型鋼27をスタッドボルト2
6にナツト28で取り付け、モルタ/I/24を充填す
る工法である。
側部に半円形の切欠孔20をg設する一方、鉄骨構造体
21には、一端に鉄117i22が溶接された鋼管26
を溶接しておき、パネルを前記切欠孔20,20が互い
に対向し、且つ、鋼管23と嵌合した状態に並置し、切
欠孔20゜20にモρり/I/24を充填する工法であ
る。他の1つは、第91¥11第10図に示すように、
パネルの左右両側部にバネfiJm手方向から見て円弧
状をなす四部25とボルト挿通用四部を穿設する一方、
鉄骨構造体21にはスタッドボルト26を溶接しておき
、パネルを所定位置に対向配置した後、円弧状四部25
.25に嵌シ込む寸法の溝型鋼27をスタッドボルト2
6にナツト28で取り付け、モルタ/I/24を充填す
る工法である。
ところが、これらの工法においては、モルタ/L/24
を介して力を伝達する接合構造となるので、パネルの接
合強度がモルタ/L/24のみに依存され、モルタル2
4の充填度合い5こよっては≦ 接合強度が著しく低いものとなP等、接合強度面で信頼
性に欠け、これが空洞プレストレスコンクリートパネル
の持つ欠点であるとされていた。
を介して力を伝達する接合構造となるので、パネルの接
合強度がモルタ/L/24のみに依存され、モルタル2
4の充填度合い5こよっては≦ 接合強度が著しく低いものとなP等、接合強度面で信頼
性に欠け、これが空洞プレストレスコンクリートパネル
の持つ欠点であるとされていた。
本発明は、上記の実情に鑑み、信頼度の高い接合工法が
可能となる空洞プレストレスコンクリートパネルとその
’M?Ji方法を提供するものである。
可能となる空洞プレストレスコンクリートパネルとその
’M?Ji方法を提供するものである。
以下、本発明の実施例を回向に基づいて説明する。
第1図、第2図は本発明に係る空/1111プレストレ
スコンクリートパネル(所謂スパンクリート)Aを示し
、1け矩形状のコンクリートパネルで、その長手方向と
平行な複数条の空i1;+ 2・・・を有し、これらの
空洞2・・・に沿って埋設した複数本のpc鋼材(pc
鋼より線を用いているが、pc鋼棒やPC鋼線でもよい
。)3・・・によシブレチンジョン方式によるプレスト
レスを導入しである。
スコンクリートパネル(所謂スパンクリート)Aを示し
、1け矩形状のコンクリートパネルで、その長手方向と
平行な複数条の空i1;+ 2・・・を有し、これらの
空洞2・・・に沿って埋設した複数本のpc鋼材(pc
鋼より線を用いているが、pc鋼棒やPC鋼線でもよい
。)3・・・によシブレチンジョン方式によるプレスト
レスを導入しである。
コンクリートバネ/I/1の長手方向所定位置における
左右両側部には、平板部4と、その上面に溶接した逆り
字状に屈曲しだ鉄6よりなる一対のアンカ一部5・・・
及びそれよりも立」ユリitの小さい小径の鉄筋よりな
る一対の立玉り部6・・・とによって構成した接合用金
物7が、平板部4の外1lllI端縁がコンクリートパ
ネル1の左右側面S1・・・よりも内1111に位置し
、且つ、下面が前記コンクリートパネル1の下面S2と
而−に位置する伏態に埋設されている。尚、各アンカ一
部5・・・は針金1こよる結束等の手段によりpc鋼材
3に対して連結されている。また、立上り部6・・・の
平板部4下面からの立上シ量はpc鋼材餠ンクリート被
り厚と等しく設定され、pcvf4材3は立上り部6・
・・の上面にλ1接している。
左右両側部には、平板部4と、その上面に溶接した逆り
字状に屈曲しだ鉄6よりなる一対のアンカ一部5・・・
及びそれよりも立」ユリitの小さい小径の鉄筋よりな
る一対の立玉り部6・・・とによって構成した接合用金
物7が、平板部4の外1lllI端縁がコンクリートパ
ネル1の左右側面S1・・・よりも内1111に位置し
、且つ、下面が前記コンクリートパネル1の下面S2と
而−に位置する伏態に埋設されている。尚、各アンカ一
部5・・・は針金1こよる結束等の手段によりpc鋼材
3に対して連結されている。また、立上り部6・・・の
平板部4下面からの立上シ量はpc鋼材餠ンクリート被
り厚と等しく設定され、pcvf4材3は立上り部6・
・・の上面にλ1接している。
次に、上記バネ)L/Aと柱、梁等の鉄骨GVt浩体8
との接合工法について説明する。
との接合工法について説明する。
第8図、第4図に示すように、図外の穿孔機を使用して
コンクリートパネル1の左右両側部で、且つ、接合用金
物7・・・夫々に対応する位置に、パネル肉厚方向に伴
緋≠番半円形の切欠孔9(c−穿設して、平板部4の外
11111ν、IM縁の一部をは部4の露出された外側
端縁と鉄骨構造体8とを溶接することによシ、パネルA
と鉄骨構A’J体8を接合するのである。
コンクリートパネル1の左右両側部で、且つ、接合用金
物7・・・夫々に対応する位置に、パネル肉厚方向に伴
緋≠番半円形の切欠孔9(c−穿設して、平板部4の外
11111ν、IM縁の一部をは部4の露出された外側
端縁と鉄骨構造体8とを溶接することによシ、パネルA
と鉄骨構A’J体8を接合するのである。
複数枚のバネfivAを左イj側面が密接した伏1ン(
4に並fifする場合でも、j二連の場合と同様にして
接合できる。
4に並fifする場合でも、j二連の場合と同様にして
接合できる。
次に、」二部空/1I11プレストレスコンクリ−Iバ
ネlL/Aの製造方法について説明する。
ネlL/Aの製造方法について説明する。
一端側を固定部10に保持させ、パネル11方向に所定
間隔をへだてる伏j焦で、/θθm〜/3・・・の他端
(tillを、固定部10に対して遠近方向に変位自在
に設けた保持装置12に保持させる。
間隔をへだてる伏j焦で、/θθm〜/3・・・の他端
(tillを、固定部10に対して遠近方向に変位自在
に設けた保持装置12に保持させる。
(第5図の(イ)参照)
次に、前記保持装置12を固宇部to+こ対して遠ざか
る側に変位させ、pc鋼1第3川に緊張力を付与すると
共に、pcH材3・・・のうち、パネル幅方向両端(I
IIに位Iffするもの夫々に、その投手方向に所定間
隔へだてて接合用金物7・・・を位置固定状態に連結し
、その平板部4の夕11IIll端籾がバネ/l/+1
]方向両011 iM’i相当位置(後述するサイドフ
オームの移動径路)よシも内側に位置し、下面がベッド
11と面接触した状態にベッド11上に載置する。(第
5図の←)参照)尚、pc鋼材3に苅する緊張力の付与
と、pc鋼材3への接合用1金物7・・・の連結は、い
ずれを先に行っても良い。また、接合用金物7・・・の
立上り部6・・・でPCntl LJ3・・・の垂下り
を防止する。
る側に変位させ、pc鋼1第3川に緊張力を付与すると
共に、pcH材3・・・のうち、パネル幅方向両端(I
IIに位Iffするもの夫々に、その投手方向に所定間
隔へだてて接合用金物7・・・を位置固定状態に連結し
、その平板部4の夕11IIll端籾がバネ/l/+1
]方向両011 iM’i相当位置(後述するサイドフ
オームの移動径路)よシも内側に位置し、下面がベッド
11と面接触した状態にベッド11上に載置する。(第
5図の←)参照)尚、pc鋼材3に苅する緊張力の付与
と、pc鋼材3への接合用1金物7・・・の連結は、い
ずれを先に行っても良い。また、接合用金物7・・・の
立上り部6・・・でPCntl LJ3・・・の垂下り
を防止する。
次に、コンクリート投入用ホッパー13、左右のサイド
フオーム14・・・、サイドフオーム14・・・間に位
1詮する空洞成形用の棒状コア15・・・、締固め用バ
イブレータ16等を備えた既知構造の自動押出し成形機
17をベッド11の一端から他端へと移動させ乍ら、硬
練りコンクリートを打設し、空洞2・・・が形成され、
1つ、左右側面がサイドフオーム14・・・で投手方向
に平滑に仕上げられた長尺コンクリートバネ/L/、4
1を成形する。(第5図の(ハ)参照) 次に、長尺コンクリートパネル/11をベッド11とし
て利用し、そのE部に同じ<pctwr材3・・・を緊
張状態に張シ渡し、接合用金物7・・・のセット、自動
押出し成形機17の移動を行なって、前記パネルA1の
」一部に同様な長尺コンクリートパネルA2を成形し、
以下次々と同じ工程を繰シ返して、第6図に示すように
、多層状の長尺コンクリートバネ/I/A1.A2.A
3.A4・・・を成形する。
フオーム14・・・、サイドフオーム14・・・間に位
1詮する空洞成形用の棒状コア15・・・、締固め用バ
イブレータ16等を備えた既知構造の自動押出し成形機
17をベッド11の一端から他端へと移動させ乍ら、硬
練りコンクリートを打設し、空洞2・・・が形成され、
1つ、左右側面がサイドフオーム14・・・で投手方向
に平滑に仕上げられた長尺コンクリートバネ/L/、4
1を成形する。(第5図の(ハ)参照) 次に、長尺コンクリートパネル/11をベッド11とし
て利用し、そのE部に同じ<pctwr材3・・・を緊
張状態に張シ渡し、接合用金物7・・・のセット、自動
押出し成形機17の移動を行なって、前記パネルA1の
」一部に同様な長尺コンクリートパネルA2を成形し、
以下次々と同じ工程を繰シ返して、第6図に示すように
、多層状の長尺コンクリートバネ/I/A1.A2.A
3.A4・・・を成形する。
そして、コンクリートにlす1定の%J1度が発現した
ことを確認した謙、pc鋼1;t3・・・への緊張力を
解いて、その弾性収縮によシコンクリート部分にプレス
トレスを導入し、しかる俣、長尺コンクリートパネルA
I 、A2 、/13 、A4・・・を図外の切断機に
よシj針望長さごとに電ね切シしく第5図のに)参照)
、第1図、第2図で示した空414プレストレスコンク
リートバネ)L、A・・・を得るのである。
ことを確認した謙、pc鋼1;t3・・・への緊張力を
解いて、その弾性収縮によシコンクリート部分にプレス
トレスを導入し、しかる俣、長尺コンクリートパネルA
I 、A2 、/13 、A4・・・を図外の切断機に
よシj針望長さごとに電ね切シしく第5図のに)参照)
、第1図、第2図で示した空414プレストレスコンク
リートバネ)L、A・・・を得るのである。
上述したように、本第1発明による空洞プレストレスコ
ンクリートパネルは、接合用金物をその外側端縁がコン
クリートパネルの左右11111而よシも内側に位置し
、且つ、下向がコンクリー・−ドパネル下面とr(4j
−1こ位1uする伏& iこ埋設しであるため、鉄骨1
.14造体に接合するにあたっては、自動穿孔機等を用
いて接合用金物の外側端縁の一部をはつり出し、鉄骨構
造体と溶接でき、j′ヲ合強度を常に安定した状態で向
上できるようになった。しかも、接合用金物をパネルの
幅方向両1+111而よりも中央11υ1に入れ込捷せ
るから、パネルをその側面同士が密接した状態に並置し
て接合する場合でも、金物の端縁とそれに隣シ合うパネ
ルの側面との間に隙間が形成され、上記のrW接による
接合が可能である。
ンクリートパネルは、接合用金物をその外側端縁がコン
クリートパネルの左右11111而よシも内側に位置し
、且つ、下向がコンクリー・−ドパネル下面とr(4j
−1こ位1uする伏& iこ埋設しであるため、鉄骨1
.14造体に接合するにあたっては、自動穿孔機等を用
いて接合用金物の外側端縁の一部をはつり出し、鉄骨構
造体と溶接でき、j′ヲ合強度を常に安定した状態で向
上できるようになった。しかも、接合用金物をパネルの
幅方向両1+111而よりも中央11υ1に入れ込捷せ
るから、パネルをその側面同士が密接した状態に並置し
て接合する場合でも、金物の端縁とそれに隣シ合うパネ
ルの側面との間に隙間が形成され、上記のrW接による
接合が可能である。
そして、本@2発明による空洞プレストレスコンクリー
トパネルの製造方法は、接合用金物をザイドフォームの
移動径路よシも内側に配置するため、自動押出し成形機
の移動による成形に支障がなく、それでいて、プレスト
レス導入用のpc鋼材を有効利用し、それに接合用金物
を連結するから、接合用金物の位置決め及び位置固定を
容易に行なえ、これによって、上述した涌シ、信頼性の
高い接合工法が可能となる空洞プレストレスコンクリー
トバネルをW)Atこ製造できるようになった。
トパネルの製造方法は、接合用金物をザイドフォームの
移動径路よシも内側に配置するため、自動押出し成形機
の移動による成形に支障がなく、それでいて、プレスト
レス導入用のpc鋼材を有効利用し、それに接合用金物
を連結するから、接合用金物の位置決め及び位置固定を
容易に行なえ、これによって、上述した涌シ、信頼性の
高い接合工法が可能となる空洞プレストレスコンクリー
トバネルをW)Atこ製造できるようになった。
図面は本発明に係る空刺プレストレスコンクリートパネ
ルとその製造方法の実施例を示し、第1図はバネ〜の一
部4i11断斜視図、第2図は要部の縦断面図、第S図
は接合伏U1を示す要部の平面図、第4図は263図(
7) a −a’HJp断面1y1、第5図は製造工程
を示す平面図であり、((イ)II p c鋼材の配6
エ程を、(ロ)は接合111金物の連結エイ・9を、(
ハ)はコンクリ−1・のすJ設工程、に)は切断工程を
夫々示す。第6図は8+!!造伏態を示す1141而図
、第7図は従来バネIしの接合状態を示す要部の平面図
、第8図は第7図のb−b’線IJi面図、第9図と第
10図は別の従来例を示し、第9図は要部の縦断面図、
第10図d第9図のc−c’線11/i面図である。 A・・・空Thlプレストレスコンクリートパネル、s
l・・・左右側面、 S2・・・下面、 1・・・コ
ンクリートパネル、 2・・・空洞、 3・・・P
C鋼伺、4・・・平板部、 5・・・アンカ一部、
7中破合用金物、 11・・・ベッド、 17・
・・自動押出し成ノ16 イアiセ。 第3図 第4図
ルとその製造方法の実施例を示し、第1図はバネ〜の一
部4i11断斜視図、第2図は要部の縦断面図、第S図
は接合伏U1を示す要部の平面図、第4図は263図(
7) a −a’HJp断面1y1、第5図は製造工程
を示す平面図であり、((イ)II p c鋼材の配6
エ程を、(ロ)は接合111金物の連結エイ・9を、(
ハ)はコンクリ−1・のすJ設工程、に)は切断工程を
夫々示す。第6図は8+!!造伏態を示す1141而図
、第7図は従来バネIしの接合状態を示す要部の平面図
、第8図は第7図のb−b’線IJi面図、第9図と第
10図は別の従来例を示し、第9図は要部の縦断面図、
第10図d第9図のc−c’線11/i面図である。 A・・・空Thlプレストレスコンクリートパネル、s
l・・・左右側面、 S2・・・下面、 1・・・コ
ンクリートパネル、 2・・・空洞、 3・・・P
C鋼伺、4・・・平板部、 5・・・アンカ一部、
7中破合用金物、 11・・・ベッド、 17・
・・自動押出し成ノ16 イアiセ。 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 6)矩形伏のコンクリートパネルに、その長手方向と平
行な複数条の空洞をパネル巾方向適当間隔お良に形成す
ると共に、これらの空洞に沿って埋設した複数本のP
Cijl材lこよシブレチンジョン方式によるプレスト
レスを導入した空洞プレストレスコンクリートパネルで
あって、前記コンクリートパネルの左右両側部に、接合
用金物をその外側端縁が前記コンクリートパネルの左右
側面よりも内側に位置し、且つ、下向が前記コンクリー
トパネルの下向に而−に位置する灰塵に埋設しであるこ
とを特徴とする空洞プレストレスコンクリートパネル。 ■ ベッドの」―方に複数本のpcw4材を緊張状−M
に張り渡たし、そのL部を、左右のサイドフオームとと
れら両サイドフオーム間に位置する複数本の空洞成形用
棒状コアとを備えた自動押出し成形機を前記pc鋼材に
沿って移動させて、矩形伏のコンクリートバネ/l’−
こ、その長手方向と平行な複数条の空41qをパネル巾
方向適当間隔おきに形成すると共に、これらの空洞に沿
って埋設した1)11記pc鋼1.tによシフレテンシ
ョン方式によるプレストレスを導入してなる空洞プレス
トレスコンクリートパネルを製造するに、前記ベッドの
1−而で、且つ、前記サイドフオームの移動1%路よし
も内側の位置に、平板部とアンカ一部とをΦI′11え
た接合用金物を、flif記アンカ一部が前記pc鋼材
に連結され、前記平板部がI’llJ記ベッドの上面と
面接触した灰塵に載置し、しかる後、前記押出し成形機
を移11i11させてコンクリート打設を行なうことを
特徴とする空洞プレストレスコンクリートパネルの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14156381A JPS5949172B2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 空洞プレストレスコンクリ−トパネルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14156381A JPS5949172B2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 空洞プレストレスコンクリ−トパネルとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842419A true JPS5842419A (ja) | 1983-03-11 |
JPS5949172B2 JPS5949172B2 (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=15294877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14156381A Expired JPS5949172B2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 空洞プレストレスコンクリ−トパネルとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949172B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526904U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 富士車輌株式会社 | ゴミの圧縮貯留機 |
JP2011031529A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Ohbayashi Corp | プレキャストパネル |
JP2016539064A (ja) * | 2013-10-04 | 2016-12-15 | ソリディア テクノロジーズ インコーポレイテッドSolidia Technologies, Inc. | 中空コア物品及び複合材料、並びにそれらを製造及び使用する方法 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP14156381A patent/JPS5949172B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526904U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 富士車輌株式会社 | ゴミの圧縮貯留機 |
JP2011031529A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Ohbayashi Corp | プレキャストパネル |
JP2016539064A (ja) * | 2013-10-04 | 2016-12-15 | ソリディア テクノロジーズ インコーポレイテッドSolidia Technologies, Inc. | 中空コア物品及び複合材料、並びにそれらを製造及び使用する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5949172B2 (ja) | 1984-12-01 |
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