JPS5842393A - 応答検出ダイヤルパルス波形整形方式 - Google Patents

応答検出ダイヤルパルス波形整形方式

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JPS5842393A
JPS5842393A JP13950081A JP13950081A JPS5842393A JP S5842393 A JPS5842393 A JP S5842393A JP 13950081 A JP13950081 A JP 13950081A JP 13950081 A JP13950081 A JP 13950081A JP S5842393 A JPS5842393 A JP S5842393A
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signal
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JP13950081A
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Akira Ishizawa
石沢 昭
Kazuo Hamasato
和雄 浜里
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/32Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using trains of dc pulses
    • H04Q1/36Pulse-correcting arrangements, e.g. for reducing effects due to interference

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は交換装置において端末よシ送られてきたダイヤ
ルパルスの受信波形を整形するために用いるダイヤルパ
ルス波形整形回路および被呼者の応答を検出するために
用いる応答検出回路の両機能を単一の7ツプダウンカウ
ンタで処理する応答検出ダイヤルパルス波形整形方式に
関するものである。
従来のダイヤルパルス波形整形回路には一般に継電器の
動作復旧遅延時間を利用して波形整形を行ない、かつ応
答検出回路には交流不感動形継電器が用いられ、それぞ
れの機能に対応した継電器が必要とされ、小形化できな
い欠点があった。
これに対して電子回路で同様の機能を実現する試みが幾
つかあるが(例えばダイヤルパルス波形整形回路に関し
ては昭和55年度電子通信学会総合全国大会論文誌、論
文番号397.臼田他[ディジタル交換機用加入者回路
のrc化]の図1.応答検出回路に関しては電子通信学
会技術研究報告5E79−61「ディジタル交換機用電
子化加入者回路」の図8)、大容量のコンデンサが必要
となシ、かつ所望の時間精度を得るためにはコンデンサ
および抵抗には高精度のものが必要となり、集積回路に
とりこむことがむずかしい丸め集積回路化に適さない欠
点があシ、更にダイヤルパルス波形整形回路および応答
検出回路はそれぞれ別回路で構成していたため回路規模
が増大する欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、ダイヤルパルス
波形整形回路動作および応答検出回路動作における通話
線の状態を検出し、該検出結果を検出回路に応じて選択
回路によシ選択し、該選択結果をアップダウンカウンタ
で処理し、所定の保饅を行なうことを特徴としその目的
はダイヤルノ(ルス波形整形機能および応答検出機能を
ゲイジタル回路士主体として構成し、該両機能を単一の
7ツプダウンカウンタで処理することによシ集積化に適
した回路構成を提供するとともに回路規模の小形化を図
ることにおる。以下本発明を図面にりいて詳細に説明す
る。
第1図は本発@O実施例の基本構成を示したものである
。DETl は第1の抽出手段であって、例えに昭和5
5年度電子通信学会総合全国大会論文誌、論文番号39
7臼田他[ディジタル交換機用加入者回路OZC化JO
図1に示される電流供給回路およびループ監視回路のよ
うな回路であシ、OおよびLはそれぞれ該第1の抽出手
段によって得゛られ九出力、nxr2は第2の抽出手段
であって、例えば第2図に詳細に示すように演算回路と
比較回路で構成し九回路でわシ、CMP I INおよ
びCMP21N はそれぞれ該第2の抽出手段DET2
 Kよって得られ大応答検出入力、 5XL1 および
5JIL2 はそれぞれ該第1の抽出手段Dlr 1 
および#第2の抽出手段−1F2 t)出力を選択する
選択回路であって、lおよび1は該第1および第2の抽
出手段DIIT1シよびnir2からの入力、Xは該選
択回路5IIL1および5JIL20出力、Sは選択信
号入力、 CTRはアップダウンカウンタであってUは
アップ制御入力、Dはダウン制御入力、Cはクロック入
力2Mは該カラ/りcrxの動作モード選択信号入力、
Q指示信号入力、 OUTは出力を表す。
次に動作について詳述する。第1の抽出手段DIET 
1を用いた第1のダイヤルパルス波形整形回路として動
作する場合は、動作モード指示信号入力SELによシ選
択回路511L1および5EL2を入力端子Aに選択し
、第1の抽出手段DIET 1の出力OおよびLをアッ
プダウンカウンタCTRの入力UおよびDに入力せしめ
、かつ該アップダウンカウンタCTRの動作モードをダ
イヤルパルス波形整形回路動作に切替える。
第2の抽出手段DET2を用いた第2の応答検出回路と
して動作する場合は、動作モード指示信号入力5IIL
Kよシ該選択回路5IIL1,5EL2を入力端子Bに
選択し、第2の抽出手段DET2の出力CMP1および
CMP 2をアップダウンカウンタCTRの入力Uおよ
びDに入力せしめ、かつ骸カウンタCTHの動作モード
を応答検出に対する保護動作を行なうように切替える。
上記の如く動作モード指示信号入力SELによシ切替え
た後の動作は第2図に示す本発明の実施例について詳細
に説明するのでここでは説明を省略するが、上記構成に
よp二つの機能を一つのアップダウンカウンタで実現で
きる利点がある。
第2図は、本発明の実施例の回路構成の詳細を示すもの
である。CNVは本発明による応答検出ダイヤルパルス
波形整形回路のアップダウンカウンタ及び選択回路部分
の詳細構成図%RA及びR1はそれぞれ呼出信号送出抵
抗、Eは直流電源、 Ringは呼出音源、AI及びB
′は交換局の出端子、Lム及びLlは通話線路、  5
F1及びST2 は切替スイッチ。
raftは端末装置、nxrlは第1の抽出手段であっ
て電流抽出手段、 nir2は第2の抽出手段であって
op*、 cxpl及びCMP2で構成し、OPAは演
算回路であって、+、−はそれぞれ正、負入力端子。
CMP 1及びcxp2は比較販路であって+、−はそ
れぞれ正負入力端子、  Vrafl及びFrg/2は
基準電圧。
CTRはアップダウンカウンタであってUはアップ制御
入力、Dはダウン制御入力、Cはりpツク人力* (h
は襲カクyト出力、Rはリセット入力。
FFはフリップフロップであってSTはセット入力、R
Tはリセット入力、Qはフリッププロップ出力、 AN
Dlおよび*ND2は禁止入力付アンド回路。
ORはオア回路、  nirは反転回路、  511L
1,5IIL2および5ELSはダイヤルパルス波形整
形回路と応答検出回路を切替える選択回路であって、A
はダイヤルパルス波形整形回路側の第1の抽出手段DI
ET 1からの入力、Bは応答検出回路側の第2の抽出
手段DIIT2からの入力、Xは該選択回路5HL1,
5IL2゜5IILS O出力、Sはダイヤルパルス波
形整形回路と応答検出回路を選択する選択信号入力、 
OUT。
R5T、CLK、SEL、 5CNIN、CMPllN
、CMP21Nは当該応答検出ダイヤルパルス波形整形
回路CNVの入出力であって、OUTは検出出力、  
BS’rはリセット入力。
CLKはクロック入力、  SELはダイヤルパルス波
形整形回路と応答検出回路とを選択する動作モード指示
信ギ入力、 5CNINはダイヤルパルス波形整形入力
、 CMPllNおよびCMP21Nは応答検出入力で
ある。
第3図は端末装置の回路状態を図示したもので応答前は
呼出資源の周波数に対して数IΩ乃至10IΩ程度のイ
ンピーダンスを有し直流に対してはコンデンサによ〕絶
縁されている。応答後は数10g乃至数100gのほぼ
純抵抗となシ、D−はダイヤル接点を表わす。
以下に該実施例の動作について説明する。ダイヤルパル
ス波形整形回路と応答検出回路の機能の7リツプ7田ツ
ブFl’を共用する構成によシ動作モード指示信号入力
5IILがgasでダイヤルパルス波形整形回路として
動作し、該動作モード指示信号入力SELが11′で応
答検出回路として動作する。
ダイヤルパルス波形整形回路として動作させゐ場合、切
替スイッチ571,112を電流検出手段である第10
抽出手段DIIT1儒に切替え、動作モード指示信号入
力5IILをaO”にすることによシ、選択回路5II
L、”lは諌電流検、出手段である第1の抽出手段DX
T1によシ通話線路しム、Lmの電流の有無の結果であ
るダイヤルパルス波形整形入力5CNINをアップダウ
ンカウンタCTRのアップ制御端子Uおよびアンド回路
AND 1 のjg1人力に接続し、選択回路5EL2
は該ダイヤルパルス波形整形人力5CNINを反転して
アップダウンカウンタCTRのダウン制御端子りおよび
アンド回路AND2の第1人力に接続する。選択回路5
EL5はアップダウンカウンタC”rRの計数値の#0
1出力と7リツプ70ツブF!のりセット入力RTとを
接続する様構成する。
電話機端末装置Tanのダイヤルの接点が一統動作する
ことによシ、電源Eによって通話線路LムL1  に断
続電流が流れる。該断続電流を電流抽出手段である第1
の抽出手段DIET 1が検出し、論理信号レベルに変
換し、応答検出ダイヤルパルス波形整形回路CNVに入
力される。紋波形整形人力5CNINの#1″、すなわ
ち通話線路LA L■に電流が流れている場合にアップ
ダウンカウンタCTRはアップ側を制御され、該波形整
形人力5CNINの102゜すなわち通話線路L^、L
mに電流が流れていな一場合にアップダウンカウンタC
TJは反転回路INFを通してダウン側に制御される。
アンド回路AND 1の第1人力は該波形整形人力5C
NIN 、第2人力はクロツタ信号C1,に、禁止入力
はアップダウンカウンタCTRの計数値が一定値Q%に
なった場合の信号を入力し、アンド回路AND 2の第
1人力は咳波形整形入力5CNINの反転信号、第2人
力はクロック信号の1.禁止入力はアップダウンカウン
タCTRの計数値が零になった場合の信号を入力するア
ンド回路ANI)1 、AND20出力はオア回路OR
Kよシ論理和されたアップダウンカウンタCTHのりp
ツク入力信号とし、アップダウンカウンタCTRの計数
値が一定値に達したときにフリップフロップFFをセッ
トし、該アップダウンカウンタCTRの計数値が零に達
したときにクリップ70ツブI’Fをす竜ッ卜する。そ
して、#7リツプフロツプFFのq出力を波形整形出力
OUTとする。なお動作の詳細は先に提案した特許出j
[[ダイヤルパルスの波形整形出力」昭和56年8月7
日出願特開紹夛会報に示しである。
応答検出回路として動作させる場合は、切替スイッチj
F1及び112を呼出信号送出抵抗EA、Rs側に切替
え、かつ動作モード指示信号入力SELを#1′にする
ことによシ、選択回路5EL1 は第2の抽出手段DE
T2の比較回・路CMP 1の出力CMP I III
をアップダウンカウンタCTRC) U端子及びアンド
回路AND1の第1人力に接続する。選択回路5IIL
2は該第2の抽出手段DET2の比較回路cxpiの出
力CMP21NをアップダウンカウンタCTRのD端子
及びアンド回路AND2の第1人力に接続する。選択回
路5ELSはリセット入力R5Tと7リツプフロツプF
Fのリセット入力端子BTとを接続するよう構成する。
交換機の中央制御装置からの呼出指令に応答してリセッ
ト端子にリセット入力R5Tが出現すると同時に呼出音
源R4%!が起動され、呼出音源R4+%!−呼出信号
送出抵抗Rム一端末装置Tag−呼出信号送出抵抗R,
−直流電源Eの閉ループに可聴周波数O呼出信号電流が
流れる。との呼出信号電流は抵抗ぬの両端にその電流値
に比例した電圧を発生する。
この電圧は差動増幅器を構成する演算増幅回路OPAで
増幅されて第1の比較回路CMP1 の非反転入力端子
及び第2の比較回路CMP 20反転入力端十に入力す
る。第1の比較回路cxp 1 の反転入力端−子には
正の基準電圧Vraj’lが供給されておル、一方路2
0比較回路CMP 2の非反転入力端子にはVraf1
よpも小さな絶対値を有する負の基準電圧片−!2が供
給されている。第1の比較回路CMP 1は、演算増幅
回路OPAから受けた交流電圧の振幅が基準電圧rデー
11  より4大きな全期間にわたってアップダウンカ
ウンタCTRのアップ制御人力Uに論理の11”の制御
信号を出力し、その他の期間は“O”0制御信号を出力
する。一方第2の比較回路CMP2は、演算増幅回路O
PAから受けた交流電圧の振幅が負の基準電圧1’ra
f2よシも小さな全期間にわ九ってアップダウンカウン
タCTRのカウントダウン制御人力りに論理の#1”の
制御信号を出力し、その他の期間は#0”の制御信号を
出力する。
アップダウンカウンタCTRは、アップ制御入力Uに#
1′″の制御信号が入力している期間だけクロツタ入力
端子に受けたクロック入力Cをアップカウントし、一方
ダ?y制御人力りに11”の制御信号が入力している期
間だけり冒ツク入力端子に受けさて、呼出音源R4%!
が起動されてから被呼者が応答するまでの間は端末装置
Tagの回路状態は第5図(ロ)に示すように直流阻止
コンデンサが直列接続されているから、呼出音源R4%
!から直流電源に至る閉ループには呼出音源が発生した
正負対称の正弦波電流のみが流れることになる。従って
演算増幅回路OPAの出力は正負対称の正弦波となる。
しかしながら、正の基準電圧Vrgf1が負の基準電圧
Vraf 2の絶対値よシもいくぶん大きな値に設定さ
れているため、アップダウンカウンタCTRのアップ制
御人力Uに入力する制御信号の幅はダウン制御人力りに
入力する制御信号の幅よシも狭くなる。この九めアップ
ダウンカウンタCTRのカウント値は呼出音源Riツの
周期の半分に尋しい周期で増減を繰返しながらその時間
平均値は漸次減少する。
このような状態において被呼者が応答、すゐと、端末装
置Taxiの回路状態は第3図(6)に示すものとなシ
前述の閉ループから直流阻止コンデンサが除去されると
共にこの閉ループのインピーダンスが低下する。従って
演算増幅回路の出力電圧は正電圧o’tsにシフトする
と共にその交流振幅が増大する。一方基準電圧Vraf
 1及びVraf2はもとのitであるから、被呼者応
答後はアップ制御人力Uの信号の幅はダウン制御人力り
の信号の幅よシも増大する。このような制御信号幅の関
係が成立するように基準電圧Vrmf 1及びVraf
 2の電圧差ならびに抵抗AA及びR1の抵抗値を予め
設定しておく。
被呼者応答後はアップダウンカウンタCTRのカウント
値は増減を繰返しながらその最大値は漸次増大し、遂に
は所定値爲に到達する。これによって鋏カウンタCTR
Osカクント出力端子Qnに論理の#1″が出力される
。ζ0’1”出力はアリツブフロップFFOセット入力
STK結合されるので、ツリツブフロップFF(D出力
端子Qは11”に保持され、ζO出力端子QK接続され
た幽該応答検出ダイヤルパルス波形整形回路CNI’の
出力ovrには被呼者応答の検出を知らせる#1ルベル
が出力される。
交換機の中央制御装置は、該出力ovrの状態を周期的
に走査することKよシ被呼者応答の検出を知シ、呼出音
源R4ngの動作を停止させると共に以後の制御を進め
る。
以上の説明においてアップダウンカウンタCTRの構成
および選択回路5EL1.5EL2,5EL5 の構成
にりいては半導体製造会社各社の発行している/%ンド
ブツク(たとえば「yxc電子デバイスデータブック”
76集積回路編」昭和51年3月15日初版発行、XX
トツパン)等によル明らかでわシ、更に禁止入力付アン
ド回路AND1 、AND2 、反転回路INF勢はア
ップダウンカウンタCTRおよび選択回路5EL1゜5
EL2,5ELSを構成するゲート回路等に併合するこ
とも可能であル、本発明はその構成によシ制限されるも
のでは表い。またフリップフロップFWをダイヤルパル
ス波形整形回路動作においてり4ツトする際のアップダ
ウンカウンタCTRの計数値については0”の場合を例
示したが、これに限らすQ、よシも小さい値なら他の値
でも良い。
以上説明しえように本発明によれば大容量;ンデンサ、
高精度抵抗を用いることなしに、ダイヤルパルス波形整
形回路および応答検出回路の機能を構成でき、かつダイ
ヤルパルス波形整形回路および応答検出回路の重要部分
であるアップダウンカウンタを共用することによって、
集積回路化に際してチップ面積の削減ができることから
、小形で経済的で高精度なダイヤルパルス波形整形回路
および応答検出回路を提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の基本構成、第2図は本発明の
実施例の回路構成、第3図は端末装置の回路状態を示す
。 DETl−・・第1の抽出手段、DHT2−・・第2の
抽出手段、Tel =端末装置、11μm・・・通話線
路1.t I 、BP・・・交換局の出端子、E・・・
電源、Rム、Rm・・・呼出信号送出抵抗、1tjsy
 ・・・呼出音源、0PA−・・演算回路。 CMPl、CMPl−・・比較回路、Vrmfl、 l
’raf2 =基準電圧。 CTR・・・アップダウンカウンタ、  FF・・・フ
リップフロップ、ANDl、AND2−・・禁止入力付
アンド回路、OR・#7回路、INF−・・反転回路、
5EL1,5IIL2゜5EL5−・・選択回路、SW
l、SF3・・・切替スイッチ、CNV・・・共用回路
、OUT・・・応答検出回路およびダイヤルパルス波形
整形出力、CLK−・・クロック入力、R5T・・・C
TR,FFのリセット入力、SEL・・・動作モード指
示信号入力。 特許出顯入 日本電信電話会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通話線に流れるダイヤルパルスである断続電流信号
    を抽出する第1の抽出手段、端末装置の応答検出を行な
    う第2の抽出手段、該第1の抽出手段の出力と該第2の
    抽出手段の出力とを動作モード指示信号によシ切替えて
    アップダウンカウンタに入力する選択回路およびアップ
    ダウンカウンタを備え、該第1の抽出手段においては、
    通話線に流れる断続電流信号を検出して、通話線に電流
    が流れていない場合は該アップダウンカウンタのダウン
    制御信号を発生し、通話線に電流が流れて−る場合は麩
    アップダウンカウンタのアップ制御信号を発生し、誼ダ
    ウン制御信号および該アップ制御信号を該第1の抽出手
    段の出力とし、該第20抽出手段にシいては、端末装置
    の応答を検出して、誼端末装置が応答していない場合は
    骸アップダウンカウンタのダウン制御信号を発生し、該
    端末装置が応答した場合は該アップダウンカウンタのア
    ップ制御信号を発生し、該ダウン制御信号および骸アッ
    プ制御信号を該第2の抽出手段の出力とし、骸選択回路
    は骸動作モード指示信号に応動し、該第10抽出手段の
    出力を選択した場合は、該第1の抽出手段の出力を骸ア
    ップダウンカウンタの#アップ制御〜信号入力およびダ
    ウン制御信号入力に接続せしめ、かつ誼アップダウンカ
    ウンタの動作モードをダイヤルパルス波形整形動作に切
    替え、クロックを計数して所定の波形整形動作を行ない
    、該第2の抽出手段の出力を選択した場合は、該第20
    抽出手段の出力を該アップダウンカウンタのアップ制御
    信号入力およびダウン制御信号入力に接続せしめ、かつ
    該アップダウンカウンタの動作モードを応答検出動作に
    切替えて誤応答検出に対する保饅動作を行なうことを特
    徴とする応答検出ダイヤルパルス波形整形方式。 2 通話線に流れるダイヤルパルスである断続電流信号
    を検出する電流検出手段、第1の呼出信号電流比較手段
    、第2の呼出信号電流比較手段。 骸電流検出手段の出力と該第1および第2の呼出信号電
    流比較手段の出力を選択する選択回路およびアップダウ
    ンカウンタを備え、該電流検出手段は通話線に流れる断
    続電流信号を検出し、骸検出結果に基づいて、通話線に
    流れる断続電流信号のうち通話線に電流が流れている場
    合は該アップダウンカウンタのアップ制御信号を発生し
    、通話線に電流が流れていない場合は該アップダウンカ
    ウンタのダウン制御信号を発生し、該第1および第2の
    呼出信号電流比較手段の閾値をそれぞれ正および負に設
    定するとともに、該第2の呼出信号電流比較手段の閾値
    の絶対値を該第1の呼出信号電流比較手段の閾値よシ小
    さく設定し、該第10呼出信号電流比較手段の出力が有
    る場合すなわち呼出電流が閾値電流よシ大きい場合は該
    アップダウンカウンタのアップ制御信号を発生し、該第
    20呼出信号電流比較手段の出力が有る場合す表わち呼
    出電流が閾値電流よシ負の方向に大きい場合は該アップ
    ダウンカウンタのダウン制御信号を発生し、該選択回路
    は動作モード信号に応動し、該電流検出手段のアップ制
    御信号出力およびダウン制御信号出力を該アップダウン
    カウンタのアップ制御信号入力およびダウン制御信号入
    力に接続せしめ、かつ骸アップダウンカウンタの動作モ
    ードをダイヤルパルス波形整形動作に切替え、該アップ
    ダウンカウンタはクロックを計数し、該アップダウンカ
    ウンタの計数値が一定値に達したときをもって通話線に
    電流が有シとし、該計数値が零に達したときをもって通
    話線に電流無しとするダイヤルパルス波形整形動作を行
    ない、また該第1および第2の呼出信号電流比較手段の
    アップ制御信号出力およびダウン制御信号出力を該アッ
    プダウンカウンタのアップ制御信号入力およびダウン制
    御信号入力に接続せしめ、かつ該アップダウンカウンタ
    の動作モードを応答検出動作に切替え、骸アップダウン
    カウンタはクロックを計数し、該アップダウンカウンタ
    の計数値が一定値に達したときをもって応答有シとする
    応答検出動作を行なうことを特徴とする応答検出ダイヤ
    ルパルス波形整形方式。
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