JPS6135046A - 呼出信号送出回路 - Google Patents
呼出信号送出回路Info
- Publication number
- JPS6135046A JPS6135046A JP15536184A JP15536184A JPS6135046A JP S6135046 A JPS6135046 A JP S6135046A JP 15536184 A JP15536184 A JP 15536184A JP 15536184 A JP15536184 A JP 15536184A JP S6135046 A JPS6135046 A JP S6135046A
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- Japan
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- resistor
- call signal
- current
- call
- supply section
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/026—Arrangements for interrupting the ringing current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ディジタル交換機の加入者回路における呼出
信号送出回路に関するものである。
信号送出回路に関するものである。
ディジタル交換機に於いて加入者回路は、加入者端末を
収容し、通話電流の供給、呼出信号の送出、アナログ音
声信号のディジタA/変換、ディジタル音声信号のアナ
ログ変換などを行なう型費な部分である。従い、加入者
端末と1対1に設備される加入者回路を、いかに少ない
部品で構成するかは非常に重要なことである。
収容し、通話電流の供給、呼出信号の送出、アナログ音
声信号のディジタA/変換、ディジタル音声信号のアナ
ログ変換などを行なう型費な部分である。従い、加入者
端末と1対1に設備される加入者回路を、いかに少ない
部品で構成するかは非常に重要なことである。
第2図に従来技術による加入者回路の1例を示す。
AOおよびBO端子には加入者端末を接続し。
A1およびBO端子は時分割ディジタルスイッチング部
に接続する。
に接続する。
まず、通話電流供給は1通話電流供給部1および抵抗R
Oを介してAOリードに一48V電流を。
Oを介してAOリードに一48V電流を。
BOIJ−ドには通話電流供給部1と抵抗R1を介して
地気な接続することにより行なわれる。加入者端末にで
該電話機を0FF−HOOKすると、抵抗ROとR1に
電流が流れ1発呼検出部2にて発呼検出することができ
る。
地気な接続することにより行なわれる。加入者端末にで
該電話機を0FF−HOOKすると、抵抗ROとR1に
電流が流れ1発呼検出部2にて発呼検出することができ
る。
一方、加入者端末を呼び出す場合、AOIJ−ド側は通
話電流供給部1を介して一48v電源が接続されたまま
であり、BO側は継電器RGの接点(接点のみ図示)が
オン、オフを繰り返すことによって、抵抗R2を通して
呼出信号電源CR(16Hz、 75Vrmsが公称値
)が接続されたり1通話電流供給部1と抵抗R1を介し
て地気に接続されたりし、断続した呼出信号を送出して
該電話機のミルを鳴らす。そして、加入者端末にで該電
話機を0FF−HOOKすると、継電器KGを介してB
O側に吐出信号が送出されている場合にも、またBO側
が通話電流供給部1と抵抗R1を介して地気に接続され
た状態であっても、抵抗RoK直流電流が流れるため、
波形整形回路6を介して応答検出部(交流不感動)4が
これを検出することができる。
話電流供給部1を介して一48v電源が接続されたまま
であり、BO側は継電器RGの接点(接点のみ図示)が
オン、オフを繰り返すことによって、抵抗R2を通して
呼出信号電源CR(16Hz、 75Vrmsが公称値
)が接続されたり1通話電流供給部1と抵抗R1を介し
て地気に接続されたりし、断続した呼出信号を送出して
該電話機のミルを鳴らす。そして、加入者端末にで該電
話機を0FF−HOOKすると、継電器KGを介してB
O側に吐出信号が送出されている場合にも、またBO側
が通話電流供給部1と抵抗R1を介して地気に接続され
た状態であっても、抵抗RoK直流電流が流れるため、
波形整形回路6を介して応答検出部(交流不感動)4が
これを検出することができる。
以下に波形整形回路の必要性を説明する。
従来の発呼検出用抵抗と応答検出用抵抗とを共用した電
子化された加入者回路の通話電流供給部の一例を第3図
に示す。通話線AOおよびBOに接続される部分に1通
話電流供給用のトランジスタTRと外来雑音等によるト
ランジスタ保護および呼出信号バイパス用ダイオードD
を用いた回路が使用される。呼出信号送出時、AOリー
ドから抵抗ROK向って流れる電流は、トランジスタT
Rを通して流れ、抵抗ROからAOIJ −ドに向って
流れる電流はダイオードDを通して流れる。このため、
AOIJ−ドから抵抗ROに向って流れる電流は電流制
限を受け、抵抗ROからAOIJ−ドに向かう電流は電
流制限されない。従へ波形整形回路に入力される電圧波
形は、プラス側とマイナス側が対称の波形でなくなる。
子化された加入者回路の通話電流供給部の一例を第3図
に示す。通話線AOおよびBOに接続される部分に1通
話電流供給用のトランジスタTRと外来雑音等によるト
ランジスタ保護および呼出信号バイパス用ダイオードD
を用いた回路が使用される。呼出信号送出時、AOリー
ドから抵抗ROK向って流れる電流は、トランジスタT
Rを通して流れ、抵抗ROからAOIJ −ドに向って
流れる電流はダイオードDを通して流れる。このため、
AOIJ−ドから抵抗ROに向って流れる電流は電流制
限を受け、抵抗ROからAOIJ−ドに向かう電流は電
流制限されない。従へ波形整形回路に入力される電圧波
形は、プラス側とマイナス側が対称の波形でなくなる。
よって、このままの電圧波形をそのまま応答検出部に入
力すると、応答検出部で検出できない場合が出てくる。
力すると、応答検出部で検出できない場合が出てくる。
そこで、抵抗ROと応答検出部の間に波形整形回路を設
け、プラス側とマイナス側の波形が対称となるようにす
る必要があった。
け、プラス側とマイナス側の波形が対称となるようにす
る必要があった。
本発明の目的は、加入者端末と1対1に用意されるディ
ジタル交換機の加入者回路の回路構成を簡単KL、安価
な加入者回路を提供することにある。
ジタル交換機の加入者回路の回路構成を簡単KL、安価
な加入者回路を提供することにある。
本発明は、電話交換機の加入者端末を収容する加入者回
路に於いて、呼出信号送出時に通話電流供給部を呼出信
号送出用切替接点にて短絡することにより、応答検出用
抵抗と発呼検出用抵抗とを共用し、あわせて波形整形回
路を不用としたことを特徴とするものである。
路に於いて、呼出信号送出時に通話電流供給部を呼出信
号送出用切替接点にて短絡することにより、応答検出用
抵抗と発呼検出用抵抗とを共用し、あわせて波形整形回
路を不用としたことを特徴とするものである。
以下、本発明を第1図により説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示しており。
第2図に対応する機能を有した加入者回路の例である。
AOおよびBO端子には加入者端末を接続し、AIおよ
びB1端子は時分割ディジタルスイッチング部に接続す
る。
びB1端子は時分割ディジタルスイッチング部に接続す
る。
通話電流供給部1と発呼検出部2および応答検出部4は
第2図と同じであり1通話電流供給は、通話電流供給部
1と抵抗ROを介してAOIJ−ドに一48V電源を、
BOIJ−ドには通話電流供給部1と抵抗R1を介して
地気を接続することにより行なわれる。加入者端末にて
該電話機を0FF−HOOKすると抵抗RoとR1に電
流が流れ5発呼検出部2にて発呼検出することができる
。
第2図と同じであり1通話電流供給は、通話電流供給部
1と抵抗ROを介してAOIJ−ドに一48V電源を、
BOIJ−ドには通話電流供給部1と抵抗R1を介して
地気を接続することにより行なわれる。加入者端末にて
該電話機を0FF−HOOKすると抵抗RoとR1に電
流が流れ5発呼検出部2にて発呼検出することができる
。
加入者端末を呼び出す場合、継電器RGの接点(接点の
み図示)がオン、オフを繰り返すことにより、AOIJ
−ド側は、通話電流供給部を介さず抵抗ROに接続され
たり1通話電流供給部を介して抵抗ROIC接続された
りする。
み図示)がオン、オフを繰り返すことにより、AOIJ
−ド側は、通話電流供給部を介さず抵抗ROに接続され
たり1通話電流供給部を介して抵抗ROIC接続された
りする。
この時BOIJ−ド側は、抵抗R2を通して呼出信号電
源CRが接続されたり、通話電流供給部1と抵抗R1を
介して地気に接続されたりし、断続した呼出信号を送出
して該電話機のベルを鳴らす。
源CRが接続されたり、通話電流供給部1と抵抗R1を
介して地気に接続されたりし、断続した呼出信号を送出
して該電話機のベルを鳴らす。
そして、加入者端末にて該電話機を0FF−HOOKす
ると、継電機RGを介してBO側に呼出信号が送出され
ている場合にも%またBO側が通話電流供給部1と抵抗
R1を通して地気に接続された状態にあっても抵抗几0
に直流電流が流れ、呼出信号送出時、AOIJ−ドから
抵抗ROに向う電流も。
ると、継電機RGを介してBO側に呼出信号が送出され
ている場合にも%またBO側が通話電流供給部1と抵抗
R1を通して地気に接続された状態にあっても抵抗几0
に直流電流が流れ、呼出信号送出時、AOIJ−ドから
抵抗ROに向う電流も。
抵抗ROからAOIj−ドに向って流れる゛電流も継電
機RGの接点を介して流れるため、几0を流れる電流波
形のプラス側とマイナス側が全く対称となり、応答検出
部(交流不感動)4がこれを検出することができる。
機RGの接点を介して流れるため、几0を流れる電流波
形のプラス側とマイナス側が全く対称となり、応答検出
部(交流不感動)4がこれを検出することができる。
以上説明したように、本発明は、呼出信号送出用継電機
の接点な第1」用して、呼出信号送出時に呼出信号電源
が接続される通話線の反対の通話線と応答検出用抵抗と
を接続することにより応答検出用抵抗の両端電圧波形の
整形を行なう回路を加入者回路より削除することができ
る。
の接点な第1」用して、呼出信号送出時に呼出信号電源
が接続される通話線の反対の通話線と応答検出用抵抗と
を接続することにより応答検出用抵抗の両端電圧波形の
整形を行なう回路を加入者回路より削除することができ
る。
第1図は1本発明による加入者回路の一実施例を示す回
路図、第2図は、従来技術に係る加入者回路の一実施例
を示す回路図、第5図は。 第2図の通話電流供給部の一実施例で、通話線と接続さ
れる部分の一部を示す回路図である。 1・・・・・・通話電流供給部。 2・・・・・・発呼検出部、 5・・・・・・波形整形回路、 4・・・・・・応答検出部。
路図、第2図は、従来技術に係る加入者回路の一実施例
を示す回路図、第5図は。 第2図の通話電流供給部の一実施例で、通話線と接続さ
れる部分の一部を示す回路図である。 1・・・・・・通話電流供給部。 2・・・・・・発呼検出部、 5・・・・・・波形整形回路、 4・・・・・・応答検出部。
Claims (1)
- (1)電話交換機の加入者端末を収容する加入者回路に
於いて、呼出信号送出時に通話電流供給部を呼出信号送
出用切替接点にて短絡することにより、応答検出用抵抗
と発呼検出用抵抗とを共用し、あわせて波形整形回路を
不用としたことを特徴とする呼出信号送出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536184A JPS6135046A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 呼出信号送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536184A JPS6135046A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 呼出信号送出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135046A true JPS6135046A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15604229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15536184A Pending JPS6135046A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 呼出信号送出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135046A (ja) |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15536184A patent/JPS6135046A/ja active Pending
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