JPS5841910A - 導電性混繊糸 - Google Patents

導電性混繊糸

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JPS5841910A
JPS5841910A JP13727381A JP13727381A JPS5841910A JP S5841910 A JPS5841910 A JP S5841910A JP 13727381 A JP13727381 A JP 13727381A JP 13727381 A JP13727381 A JP 13727381A JP S5841910 A JPS5841910 A JP S5841910A
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JP
Japan
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conductive
filaments
particles
mixed
yarn
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JP13727381A
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English (en)
Inventor
Masao Matsui
松井 雅男
Hiroshi Naito
寛 内藤
Taneo Okamoto
岡本 種男
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Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Kanebo Gohsen Ltd
Original Assignee
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Kanebo Gohsen Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社導電性複合繊維を含む混繊糸に関するO 導電性粒子例えばカーボンブッ、夕などを混合したポリ
!−からなる導電層と繊維形成性ポリマーからまる保護
層(非導電層)が接合された複合繊維は周知であシ、帯
電性の繊維に混用し繊維構造物に制電性を付4する目的
などに用いられて匹る。しかしながら、カーボンブラッ
クを含有する繊維は黒色又は灰色に着色しているという
大きな欠点を有している。
着色度の少ない、或いは日直の高い導電糸を得る九めK
は、日直の高い導電性粒子、例えば導電性の金属酸化物
粒子中、導電性金属酸化物o*1I11を有する粒子を
用いることが出来る。またカーボンプラ、り以上にすぐ
れた導電性を有する金属粒子を用いゐことにより、よp
優れた導電性の複合繊維を得ることが出来る。更に、導
電性の他に静電遮蔽力にすぐれた複合繊維を得る目的で
、金属又は金属化合物系の導電性粒子を用−ることが出
来る0 上記のように金属又は金属化合物等の無機導電粒子は慶
くO用途が期待されるが、一般に密度がカーボンブラッ
クよりtiA<(5〜1011度)、そのためにその混
合軍は55重量%程度以上、特に40〜80重量X11
mとしなくては充分な導電性その他の効果が得られない
。そのな無機導電粒子を含む導電層と保護層からなる複
合繊維は一般に強度が低いが、更に加えて高倍*’cg
伸すると導電性が低下する傾向があシ、導電性が充分保
持されb程度の低倍率で延伸したものすなわち低配向の
ものは強度が相当に低く実用性に問題がある。
本発明の目的は、高論混合率で無機導電粒子を導電層に
含む複合繊維の上記欠点の改善にある。すなわち本発明
は、導電性無機物粒子を35重量%以上含む導電層と繊
維形成性ポリマーからなる保護層とが複合されてなる導
電性複合フィラメントと、繊維形成性ポリマーからなる
非導電性フィラメントとが紡糸時に混繊されてなる新規
な導電性混繊糸を罹#、膚ろ6の7・・ある。
本発明において導電性無機物粒子とは、金属粒子、導電
性金属酸化物粒子、導電性金属化合物粒子及び表面に金
属又は金属化合物の導電性皮膜又はそれに類似する構造
を有する粒子などを云う。
金属粒子としては、金、銀、白金、アルjzりム、亜鉛
、銅、鉄、ニッケル、クロム及びそ些らの合金(例えば
負端、洋銀、ステンレス鋼等)などの粒子及び、酸化防
止等の安定性向上のためにそれらの!IlI面に薄い(
導電性を著しく低下させ1klx程fK)酸化皮膜を形
成したものなどがあげられる。
金属化合物系としては、酸化錫、酸化亜鉛、酸化銅、亜
酸化銅、酸化インジウム、酸化ジルコニウム、酸化タン
グステンなどの粒子があげられる。金属酸化物の多くの
ものは絶縁体に近い苧導体でありて本発明の目的に充分
な導電性を示さないことが多−0 しかしながら、例えば、金属酸化物に適当な菖2成分(
不純物)を少量(シ0%以下、5特に25%以下)添加
するなどの方法により、導電性を強化し、本発明の目的
に充分な導電性を有するものが得られる。     − このような導電性強化剤(ドーピング剤)としては、酸
化錫に対して酸化7/チモンが、酸化亜鉛に対してアル
(ニウム、カリウム、インジウム、グルマニクム、錫な
どの酸化物が知られて−る。
また、沃化銅、硫化鋼、硫化亜鉛、硫化カドミウーム、
その他の金属化合物で導電性を有するものが利・用・可
能である6         =更に1、酸化チ・タン
、激化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化錫、酸化鉄、酸化
ケイ素、酸化アルミニウムな−どの・非導電性無機物粒
子の表面に、金属、金属酸化物、金属化合物などの導電
性皮膜又は類似の構造を形、成した粒子も用すられゐ◎
導電性無機、物粒子の導電性は、粉末状での比、抵抗が
1on@−程度(オーダー)以下、特に1(12Ω・(
111程′度以下が好ましく、10’Ω・1程区以下が
最も好−ましい。実際に10fl*cs〜10−2Ω・
傷程度のものが得られ、本発明の目的に好適に応用する
ことが出来る。(更に優れた導電性のものは一層好まし
い。)粉末の比抵抗(体積抵抗軍)は、直径1−の絶縁
体の円筒に試料をs、、yr詰−め上部からピストンに
よりて200kgの圧力を加え、直流電圧(例えはα0
01〜1000V)を印加して(電流1stA以下で)
測定する。
導電性無機物粒子は充分小さい粒径のものでなくてはな
らない。平均粒径が1〜2μ鋼の本のも使用不可能では
な−が、通常平均粒径が1μ−以下、特にα5μ閏以下
、最も好tL<はα5μ鋼以下のものが用−られる。粒
径が小さいほど結合材と混合したとき、より少ない混合
率で高い導電性を示す場合が多−0 本発明の混繊糸を構成する導電性繊維は、上記導電性無
機物粒子と結合材ポリマーとからなる導電層と繊維形成
性ポリマーからなる保護層(非導電層)とが複合された
ものである。第1図〜第12図は、保護層(1)及び導
電層(2)からなる帯電性複合繊維の横断面の例である
導電層は充分な導電性を有していなくてはならな−。一
般に導電層は10’fl−一〜107n・−S度以下の
比抵抗を有することが必要であシ、比抵抗が1QQ*c
m以下が特に好ましく、1o2Ω・−以下が最も好まし
い。第1S図は導電性無機物粒子と熱可膳性ポリマー(
結合材)の混合物の混合率と比抵抗の関係の例を具体示
すものである。―線01 、は酸化チタンの表面に導電
性酸化錫の皮膜を形成した粒e4cL25μmの導電性
の粒子と非結晶性ポリマー(fi動)(2ツイン)との
混合物の例で、粒子の混合率が高い領域(70%以上)
でも導電性が低b0図において実線部分は混合物が溶融
流動可能である領域であり、点線部分は流動が著しく困
難又は不可能な領域を示し、点Mはその境界すなわち溶
融流動可能な混合率の上限を示す。点M以上の領域では
流動性改善剤、例えば溶剤、可嵐剤、ワ、ジス類や、低
粘度のポリマー(例えばポリアルキレンオキシド、脂肪
族ポリエステルなど)を添加する必要がある0 曲線C2は同じ直径125μ銹の導電性粒子と結晶性ボ
!1ff−(ポリエチレン)との混合物の例で、混合率
60%程度以上で充分な導電性が得られている0蘭線0
4は粒径α01μmの導電性酸化錫粒子と結晶性ポリマ
ー(ポリエチレン)との混合物の例であシ、混合率5.
0S程度以上ですぐれた導電性を示すが、流動限界点(
M)は約55%と比較的低い。
一般に、粒径の小さい粒子が高い導電性を示すのは、粒
子が連鎖構造を形成し易いため、と想像される。他方粒
径の小さい粒子は極めて凝集し1〈ポリマー中への分散
(均一混合)が非常に困難で、、得られる混合物はしに
しば粒子が凝集した諷状物を含み、しか4h流動性や流
系性(紡糸性)が劣る傾向が認められる。曲線C5は粒
径α25μ鯛の粒子と粒径[LO1μ調の粒子の171
(重量比)の混合物と、結晶性ポリ!−との混合物の例
で、1IIIIiiC2と曲線C5との中間に位置し、
両粒子の平均的表挙動を示している。この混合粒子系で
は、導電性や流動性がかなシ改善されるが、均一分散の
困難性や曳糸性についてはなお問題3が残る。
一方、粒径が(LO5μ調〜α12μm程直の粒子の挙
動は1M記の125μmの粒子とα01μ鯛の粒子の混
合系に似ており両粒子の中間的なものでありて、導電性
に優れるが均一分散が困難で曳糸性が劣る傾向が認めら
れる。結局、ポリマー中への分散が比較的容易で、得ら
れる混合物の均一性、流動性及び曳糸性にすぐれ、取扱
いが容易である点で、粒径α5μ閏以下後のも志、すな
わちα15μ調〜0.45μ鯛程度、特に(115μm
−α35μ鯛程度のものが最も実用性が高−0 さて、前述のように導電性粒子とポリマー(結合材)と
の混合物の導電性は粒子の大きさ及びポリマーの結晶性
に、よって大きく変化するOすなわち導電性の見地から
は、結晶性の高い(結晶化#:60%以上、特に70%
以上)ポリマー、すなわちポリエチレン、ポリプロピレ
ンなどのポリオレフィンやポリオキシメチレン、ポリオ
キシエチレン(ポリエチレンオキシド)のようなポリエ
ーテルが好ましい。しかし、これらの高結晶性ポリマー
は、染色性、耐熱性などで問題があり汎用性が乏しいと
いう問題がある。
現在、最も多量に商業生産されている合成繊維はナイロ
ン6、ナイロン66、ナイロン12などのアミド、ポリ
エチレンテレフタレート(以下PETと記す)、ポリブ
チレンテレフタレージなどのポリエステル及びポリアク
リロニトリル系ポリマー及びそれらの変性体(共重合物
又は混合物)からfiっている。それらと混合されて使
用される機会の多い導電性複合tI1.#のポリマーは
、染色性、耐熱性などの観点から同様なポリアミド、ポ
リエステル又はポリアクリロニトリル系のポリマー及び
それらの変性体が最も好適である。
しかしながらこれらのポリアミド、ポリエステル、ポリ
アクリルニトリル系のポリマーは、中程g(20〜50
%程度)の結晶化度を有し、上記為結晶性のポリオレフ
ィンやポリエーテルにくらべて異なる挙動を示す。すな
わち、これらの中程度の結晶性を示すポリマーは、紬記
導電性金属酸化物粒子、4IK実用性の高い粒径α25
μ鯛前後のものと混合したものは、通常電性な示さない
傾向が見られる。この現象な更に詳細に追求すると、複
合繊維の配向度と導電性が密接な関係があ〕、ある限界
すなわち配向度89%程度以下、特に86%程度以下で
導電性が保持されることが見出された。
@ 14図は、粒径0.25 μmの導電粒子15%と
ナイロン12、約25%からなる導電層とナイロン12
よりなる保護層とが複合された複合繊維の未延伸糸を通
伸したときの、延伸倍高と比抵抗及びその制電性との関
係を示す。制電性は、この複合繊−を約6m間隔で−込
んだ(混入本釣1%)ナイロン6の編物の摩擦帯電圧で
評価したものである。
第14図から明らかなように、延伸W1尾が増大・する
、と共に比抵抗が上昇(導電性が低下)し、2 倍テ1
0 n@鋤径程度2.5倍で10fl−1111,1度
に達する。訓電性は延伸倍墨が2.5倍以下、比抵抗が
10’fl e 1111程度以下で充分に保持されて
bるが、2−5倍以上、比抵抗が108Ω・1以上ノ叡
域で失なわれている。
このように、未延伸状態の導電性、すなわち配向度89
九程IIIL以下、特に86%程度以下の低配向性の導
電糸は、導電性はすぐれているが、力学的性質が劣るた
め、そのままで使用することは問題が多い。しかしなが
らこのような低配向性の導電性複合糸でも、適切な保強
平膜すなわち非導電繊維と紡糸時KIII繊することに
より、充分実用に耐えるものとすることが出来る。
導電性複合フィラメントと′6&叙する非導電742メ
ントは、導電複合フィラメントとrlfJじ程度の配向
皐で4、導電複合フィラメントよりも一般に太き一強度
をもりていゐ6従りて祷られるA繊糸の!l1IJIt
が改善され、実用性が向上する・しかしながら非導電7
(ラメン・トの配向度が導電複合742メ7Fのそれよ
pも高い場合は、その保強効果が一層優れておp好まし
い。例えば非導電フィラメントの配合度が導電フィラメ
ントのそれよシも1部以上、特に3%以上大きいことが
望ましく、SX以上大きいことが最も好ましい〇 配向度はX線回折1去で、測定することが出来る。すな
わち、繊維軸に平行な帖晶面によるX線回折の主41!
−汝分散ビークの、lパイi、J K raりた分数曲
線の半価中θを測足し、式(1) r′ごよりてG[詠
する。
180−θ 配向度(:31;’ ) =、B g u  ×ノ00
 il)本発明の糸を構成する導電性複合フィラメント
の複合構造は任意である。第1図〜第12図は本つ≧携
に好適な複合の例である。図に↓・いて(1)及び(1
)′は保護ノーで必υ(2)は4心層である。第1図〜
−4図は芯硝微の例で、11図は同心型、42図は2亀
の1部が薄くなっている異形(非円形)、6凰、QLS
図ン工多芯呈、騙4図は芯(2)の中に更に別の芯(1
)′が入りている多凰芯徽の例である。第5図〜第9図
はVイドパイナイド型の例で、第6図は多重サイドバイ
サイド屋、第7図“は棹状、譲8回は鍵穴&、・コ9図
はY牢屋の導を層の例である。論1υ図は3層複合の例
である。第4IiJ及び第10図において成分(11と
(11′は伺じものでもよく異っていてもよい。芯の絹
製の芯に導電層を配置すると制電性がや編方る傾向があ
如、導電層が表面に露出している第5図〜!1110図
のようなものが制電性の見地からは最も好ましい。複合
構造はtIt1図〜第10図に示し九以外にも無数の応
用が可能である。例えば不規則なもの、微細に混合して
いるもの、導電層が繊維の長さ方向に一様忙連続した構
造をもっていな−ものなどでも、繊維の長さ方向に導電
性があるもの、例えば1本の単繊維の長さ1asJlり
の電気抵抗が1013Ω程度以下、特に1G ”n程度
以下、最も好ましくは10”Q程度ならば本発明の目的
に好適である。繊維の電気抵抗は25℃、b s 5A
RHにおいて、長さIQtxaの単繊維を10本束にし
て両端を導電性接着剤などにより金属と接続し、100
0Vの直流電圧を印加して測定する。
導電性複合繊維の保護層を形成するポリ1−は繊維形成
性のものであれば任意であるが、前記の染色性、耐熱性
等の観点からは、ナイロンミド、PET、ポリブチレン
テレフタレートなどのポリエステル及びポリアクリドニ
トリル系ポリ!−及びそれらの変性体すなわちそれらを
主成分とし、桃3成分を共重合又は混合したものが最も
好適である。
本発明の糸を構成する非導電性フィラメントを形成する
ポリマーも任意であるが、同様に染色性や耐熱性の見地
から前記ポリアミド、ポリエステル及びポリアクリロニ
トリル系ポリマー及びそれらの変性体が最も好適である
。特に導電性複合フィラメントの導電層を形成するポリ
マー、同じく保護層を形成するポリマー及び非導電性フ
ィラメントを形成するポリマーが同−又は同種又は近似
のものであることが、接着性、染色性、耐熱性の観点か
ら好適である。上記3つのポリマーが同一であることが
最も好ましいが、例えばナイロン6、ナイロン66、ナ
イロン610などのポリアミド同志の組合せ、PET、
変性PBT、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエ
ステル同志の組合せなど、同種又は近似のポリマー同志
の組合せも好適である。
非導電性フィラメントは出来るだけ高度に配向された構
造を有し、引張り等の外力に対して大きな抵抗力を有し
ていることが望ましい。仁のためには、紡糸時に出来る
だけ配向度を高めるような方法を用いることが−まし−
0例えばオリフィス孔径を大きくし断簡ドラフト峯を大
きくすること、オリフィスiI&を低目に(例えば複合
フィラメントよシも3〜20℃程度低く)保つことなど
の方法があげられる。
勿論導′心性板分フィラメントと非導電性フィラメント
とは同−口金又は同一口金板から同時&CC出出てもよ
−が、別の口金から同時に紡出し、混處しつつ一束に巻
取ってもlio別の口金から紡1」する方法の方が(f
ilえば日並温度を変えて〕、配向kK差を生じさせる
には有利である。
温−された両者は1束に巻取られ、必仮に応じて延伸さ
れる。紡糸と延伸を同時に行なうことも出来る。高速で
紡糸するほど延伸倍率は低くてもよく、例えば5000
 m/win以上の紡速ででは2倍以下の延伸で、又辻
延押しないでも高強度の繊維が得られる。しかし高速で
紡糸したときは導電性が低下する傾向があり、導電性を
保持しつつ紡糸及び延伸を行なうよう留意する必要があ
るofた延伸や高速紡糸によって一旦導電性を失なった
ものでも、適当な収縮(例えば加熱や膨潤で5〜50%
収縮させる)によって導電性を俵活させることが出来る
。このような場合でも、強度の保持性等で本発明の混か
成糸はすぐれた特徴を発揮することが出来る。
導電性複合フィラメントと、非導電件フィラメントとの
混繊比率や夫々の繊匿、繊維を構成する単絨帷(単フィ
ラメント)の本数などは特に限定されず使用目的に応じ
て任意に選べばよい◇通常、導電性複合フィラメントの
単糸繊度はそれほど大きい必要はなく、例えば1〜20
デニ一ル程度特に5〜12デニ一ル程度が好適であるこ
とが多く、構成フィラメント数:、11〜10本、特に
1〜5本程度が好適であることが多い・同様に非導電フ
ィラメントの単糸atは1〜20デニール、特に2〜1
2デニ一ル程度、構成フィラメント数は1〜30本程度
が好適なことが多−0 好適な混繊糸の構成例としては、導電性複合フィラメン
トとして単糸3〜10デニールのもの1〜3本、計3〜
20デニール程賊、非導電。
性フィラメントとして単糸2〜8デニ一ル1〜30本、
計5〜15oデニール程度、!fi#l!#H10−1
50デニール程度、特に15〜100  デニール程度
のものがあげられる。中でも5〜10デニ一ル程度の導
電性複合フィラメント1木が、15〜100デニール(
フィラメント数2〜4Q)程度の非導電性フィラメント
の中に混越さtzて^るものが最も好適、である。
また1&礒糸の中における導電性複合繊維の混合率(重
量)は1〜75%程度、特に5〜50 当’程1iLが
好適なことが多い。
#115図は本発明の混繊系の製造法の具体例を示す説
明図である。図において口金板6のオリフィス5からは
保一層成分1と導電層成分2とが複合された複合フィラ
メントが紡出され、オリフィス6からは成分1のみから
なる非導電性フィラメントが紡出される。4は複合紡糸
のための円部オリフィスである。図の例ではオリフィス
6から紡出される非導電性フィラメントの配向度を強め
るために孔径の大きい特殊オリフィスを用いてい−る。
第16図は&!15図等のh法により′を得られる混繊
糸の桶断血の例であり、1本の5層数合フィラメントと
2本の非導電性フィラメントかc)、なっている。
混成糸を@成する導電性複合フィラメントと、非導電性
フィラメントとは紡糸時に1束に巻取られるが紡糸中又
はその後の工程で両者が分離しないように適当な手段で
一体化することが望ましい0例えはそのために加熱する
ことや、エアジェツトなどによりて交絡させることが有
効である。この目的のための撚数は10回/m以上特に
20〜500回/#1程度が好適である。
同様に交絡数は10個所/嘴以上、特に20〜100 
fffl所/I!1程度が好適である。
また合糸の一体化を強めるため、適当な接着剤で、af
aを相互に接着することが有効である。
このような接着は糸に対して糊料けすると同様に接着剤
液への浸漬、咬り、乾燥固化の手段で行なうことも出来
るし、又油剤付与と同様に回転するローラーで紡糸時又
は後工程で走行中の糸に接着剤(収束剤)を付与するこ
とが出来る。
本発明の混繊糸は、他の帯電性の71L例えばM、羊毛
、セルロースアセテート、ポリアミド、ポリエステル、
ポリオレフィン、ポリビニル系、ポリアクリロニトリル
系などの各抛天然及び人造繊維と混用して編物、織物、
ロープ、組、カーベットなどの繊維夷品を製造すること
が出来る。通帯の制電性向与目的であれば製品中の導電
性複合フィラメントの混用率(重量)が(11〜s5A
程度で充分であり、特(すぐれ先制電性を必要とすると
きは、混774.Wけ1〜50%程度とすゆことが出来
る。本発明の糸は導−性フィラメントが低配向度や低強
度の場合でも通常の糸とはy同様に取扱うことが出来、
各種の繊mJ11品の製造工程に適合する0これに反し
て導電性繊維のみからなる糸は、通常の工程に耐えるこ
とが出来ず、しはしd外力によって延伸されて導電性が
著しく低下したり、導電性を失なうことがある。同様に
、無機導電粒子を多量に含有する導電性複合繊維のみか
らなる糸は強度が低く取扱いが困難なことがある。
本発明の糸の別の特徴は、着色度の少ないも、のを容易
に製造することが出来ることである。
すなわち、専一性無機物粒子の多くは着色しておシ、そ
れを多量に含む導電性複合フィラメントも着色する傾向
がある。混繊糸中の導′成性複合フイラ、メントを必要
最少限とすることにより、例えば3〜15デニール/1
〜3フイツメント、特に1フイラメントとすることによ
り水色を最少限に抑えることが出来る。例えは妖、二、
ケル、クロム、ステンレス合釜、硫化譲1銅、硫化第2
銅などの粒子は点色に近く、酸化銅、酸化錫、銀、など
の粒子もかな)着色しているが本発明の繊維ではその着
色を最少限に出来る。
他方酸化亜鉛粒子や、表面に導電性皮膜を有する無機粒
子などのように灰色や白色の′ものではそれを多量に含
む複合繊維を混用し大製品を濃色に染色すると、複合繊
維が染色され如く一白色又は淡色となり、外観を撰々う
ことがある。
本発明の混繊糸はそのような染色されK(−複合繊維で
もその欠点を最少限にす′ることが出来、美しい製品を
得ることが出来石。
以下実施例を記すか、部又は鴬は特記しない限如重量比
率とする。
実施例1  ” 酸化チタン粒子の表面に10%(対酸化銅)の酸化アン
チモンで活性化した酸化錫の皮膜(粒子に対して15%
)を形成した、平均粒径α25μ鋼、粉末状(zooA
y/cd1f加圧下)ノ比抵抗6−5n”−の白色に近
い淡灰青色の導電性粒子をA1とする。
導電性粒子A115部、分子量1へ000のナイ、  
ロン62L5d、ステアリン酸マグネシウム15部、ヒ
ンダードフェノール系酸化防止j−102部を2軸混線
機で3回繰返して250℃で溶融、  混線して得た導
電性ポリマー(比抵抗49立・1)をCPl  とする
導電性ポリマーOPIと、分子量1aOOOで酸化チタ
ン(艶消剤)2%を含むナイロン6とを複合混繊紡糸し
た。両成分を第10図のように榎合比1/10  (体
積比)で複合した後、直径ユ25t:s、270℃のオ
リフィスから紡出したフィラメント1本と、別の口金の
直径[125m、255℃のオリアイスから紡糸し九〜
上記酸化チタン含有ナイロン乙のフィラメント2本とを
合糸【混繊)し冷却、オイリング後1000 m/mi
nの速度で巻取ね、90℃の延伸ピン上で2.5倍に延
伸し、更に110℃の熱板に接触び亡た後12T/mに
加熱しながらパーンに巻取り、混繊糸Y1を得た。混繊
糸Y1は6デニールの4電数合フイラメー/ト1本と、
6デニールの非導電フィラメント2本とが合糸されてお
り合計18デニールである。導電フィラメントの長さ1
cm+当りの電気抵抗は3 、 I X I Q12Q
/ cwlであシ、配向度は78%であシ、非導電フィ
ラメントの配向yは85%であり、混繊糸Y1の切断強
度は2.3N/11である。
比較のためはy同様忙して導電性複合フィラメント5本
のみからなる18デニール/6フイラメントの対照−A
cYlを得た。対照糸CY’1の電気抵抗はI X 1
012fl/mであり、配向度は18%であシ、切断強
度は1−89/αであった。
通′瀘のナイロン6延伸糸1t)Oデニール/24フィ
ラメントの仮撚糸を周込て120の丸編機で編物を紬ひ
とき、その10の糸に上記混繊糸Y1を1本合糸して緘
んfr:g4物をに1中のYlの含有量は1.5%であ
浣、導電フィラメントの含有量はQ、5%である。
同機にして対照糸OYIを1.5%湿入し、導電フィラ
メント混入率t5%の編物をに2とする。
またナイロン6仮撚糸のみからなる編物をKgとする。
各編物を酸性染料によって濃紺(染料吸着率55A;)
に染色したとき、編物に2は導電糸かや\淡色に染残り
外観が劣ったが、K1けそれほど目立たなかった□また
各編物をよく洗い乾燥後30%RHの室内で木製の台上
で一綿布で軽く15回摩擦し、1分後の帯電圧を測定し
九所Kl、に2ともに1100Vで同じ制電性を示(−
た。すなわちこのような制電性付与の目的に対しては。
導電フィンメン)は1本で充分であり、着色や染残りの
点からも導電フィラメントは少ない方がよい。しかし例
えば6デニールの導電フィン実用性がほとんどなく、本
興明の混繊糸に対して著しく劣ゑ0なs?!物に5の帯
電圧・は1’2.000Vでありた。
実施例2 活性剤として約1051.の酸化アンチモンを含む導電
性酸化a粒子で粒径0.12μm、比抵抗3.7n−C
M、灰色のものを粒子入2とする。粒子A2.6585
、分子層1へり00^ナイロン6、Sa、O部ガンマア
ミツノ′ロピルトリメトキシシラン(分歓剤)、ステア
リン醇マグネシウム0゜5部(分散及び流動性改善剤)
、ヒンJ−−ト’ 7工ノール系安定剤CLZ部を実M
i例1と同様に混合して得た比抵抗65n@am、灰色
の導電性ポリマーをOF2 とする。
OF2を声す、実施例1の混繊糸Y1とはソロI!にし
て得た混統糸fY4とする。但し、Y4を構成する導電
糸はも4断面が歇7図のようなものであり、複合比17
8配向度SOZ、にf1Qデニールのフィラメント1本
であ如、非1”l 1aI、糸は横断面が三角形状、配
向度83%、11度5デニールのフィラメント6本から
なり、混縫糸のr”zrは40デニールである。導を性
フィラメントの長さ11当転の電気抵抗は8.5X10
12Ω/−でアリ、混11糸Y4の切lI/r!i!1
度は12//dである。
一方比較のために、tよソロ様にして編電性複合フィラ
メント4本のみi−・らなる40デニール/4フイラメ
ントの対照糸Y5を得た。対照糸Y5の配向度は80%
、切断強には1.5y7aであったO 以下実施例1と同様にして、通常のナイロン6仮撚糸の
中に混繊糸■を五5%含む細lI勿に4及び混−系Y4
を43%含む編物に5を得た。編物KIS  は蛍光増
白剤を用いて白色に染色し−たとき、混繊糸Y4が淡灰
色に見え外観が劣るが、−物に4では導電糸の着色によ
る外観の劣化は著しく改善されており、はとんど目立穴
なかった。
【図面の簡単な説明】
一1図〜第12図は導電性複合繊維の横断面の例、z1
3図は、4を性無機粒子とポリマーとの混合率と混合物
の比抵抗の関係の例を夫々示すものである。譲14図は
導電性無機物粒子を含む導電法覆合繊維の延伸倍率と導
′−性及び制電性のeJ係の具体例を示す。第15図は
本発明の混繊糸の製造法の伸:をボす口金の、1元明1
・4、夙16図は本発明繊維の具体例を示す横断un図
下ある0 第□図  第2図  第3図  第4図第B図 遍宕専ト)試 第14図 延イ申イ84  −シ 第す図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11導電性無機物粒子をs5重量%以上含む導電層と
    繊維形成性ポリマーからなる保護層とが複合されてなる
    導電性複合フィラメントと、繊維形成性ポリマーからな
    る非導電性フィラメントとが紡糸時に混繊されてなる導
    電性混繊糸。 (力 導電性無機物粒子が金属又は金属化合物である特
    許請求の範囲第1項記載の混繊糸。 (A)  導電層が導電性無機物粒子を40〜80重量
    %含有し且つ導電層の比抵抗が108Ω−―未満である
    特許請求の範囲第1項記載の混繊系。 (4)  導電層、保護層及び非導電性742ノツトを
    形成するポリマーが同−又は同種のものであ、aI特許
    請求の範8第1項記載の混繊糸。 (5)  単糸織度1〜10デニールの導電性複合フィ
    ラメント1〜5本及び、単糸能IK1〜10デニールの
    非導電性フィラメント1〜10本から構成されてt b
     、且つ導電性複合フィラメントの混繊糸が5〜50重
    量%である特許請求の範囲第1項記載の混繊糸。 (6)  導電性複合フィラメントが配向度?OX未満
    の低配向糸であ〕、非導電性フィラメントの配向度がそ
    れよシも高い特許請求の範囲第1項記載の混繊糸・ (ハ 導電性複合フィラメントと非導電性フィラメント
    とが合撚、交絡及び/又は接着によシ一体化されたもの
    である特許請求の範囲vX1項記載の混繊糸。
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