JPS584185A - ディスプレイ画面制御方式 - Google Patents

ディスプレイ画面制御方式

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Publication number
JPS584185A
JPS584185A JP56102001A JP10200181A JPS584185A JP S584185 A JPS584185 A JP S584185A JP 56102001 A JP56102001 A JP 56102001A JP 10200181 A JP10200181 A JP 10200181A JP S584185 A JPS584185 A JP S584185A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP56102001A
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English (en)
Inventor
隆志 鬼頭
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS584185A publication Critical patent/JPS584185A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、情報処理システムで情報の出力表示−に用い
られるディスプレイ装置の画面制御方式に関し、既に定
義流の画面の特定項目の一部を対話式に表示態様変更で
きるようにするものである。
ディスプレイ画面に例えばリスト等を作成表示する場合
、その特定部分を他の部分と識別し易いようにするため
に、部分的に表示輝度を高くしたり、文字を反転させる
、明滅させる、色分けする、アンダーラインを引く、上
線を引く、縦罫線を引く等の手法で、表示態様を部分的
に他の部分と変えたい場合がある。従来このような表示
態様変更(アトリビニート設定)は、O8(オペレーテ
ィング システム)で行なわれているが、その際全画面
を消去した後画面の再設定を行なわなければならない。
このように画面が一時的とはいえ消えてしまうので、作
業の連続性を阻害し、また出力情報量が長くなるという
欠点がある。
本発明は、従来の表示態様変更済の項目を部分的に表示
態様変更する際における、このような欠点を解決するこ
とを目的とするものであり、この目的を達成するために
本発明は、画面を項目毎に分割して表示位置および表示
態様を定義する機能を備えたディスプレイ装置において
、表示態様を変更し定義すべき情報を、画面メモリにお
ける表示態様変更すべき位置より前のブランク位置に書
込むことにより、既に定義流の画面に重ねて、興なる表
示態様を設定できるような構成を採っている。
次に本発明によるディスプレイ画面制御方式の実施例を
説明する。第1図から第5図は、ディスプレイ画面上に
おける表示態様変更の進行状態を示す図である。まず第
1図のように画面1を全面空白状態としてから、操作員
が第2図のように画面1上に、1行を1項目としてリス
ト2等を作成し定義させる。この場合両面は、各項目毎
に夫々独立した。表示態様を定義できるようになってい
る。
各項目の先頭に表示されている(a)は、その表示位置
以降を1つの表示態様定義単位として表示態様設定(ア
トリビニート設定)できることを制御プログラム上水さ
れるものであり、実際は画面上に表示されない。
このようにして作成定義されたりスト2において、1つ
の項目の内の一部を部分的に他の表示態様に変更したい
ときは、第3図のように両面Iの下半分に、表示態様変
更可能な位置や変更したい表示態様などを指定するため
のメニュー3が表示される。このメニュー3は、O8で
自動的に提供表示される。続いて第4図のように、残っ
た上半分の画面を利用して、前記の表示態様変更をした
いりスト2の上半分を表示し、1項目ずつ表示態様を重
ねて変更し設定する。即ち上の行(項目)から順に、文
字等の表示がある部分の位置や表示領域の値が、メニ、
−3の最上欄に表示される。
例えば図示例では、上から3行目の21カラム目から4
5カラム目までの領域に*印が表示されているので、こ
れらの表示位置がO8で解析して、PO3ITIONが
“03′LINEの21COLUMNから、25SIZ
E、というように指定表示される。そしてこの領域を例
えば明滅させたければ、メニ:L−3の明滅“BLIN
K”の欄を“Y” (YES)に設定して、登録キーを
押せば前記の指定された位置が明滅し始める。もし高輝
度にしたければ、BRI GHTNESSの欄を“H″
 (HI GH)に設定し、横線を下に引きたければ、
HORIZONTAL  LINE(7)欄ヲ“U″に
、上に引きたければ“0ゝに、横線を上と下に引きたけ
れば6W″に夫々設定する。このようにして1行分を表
示態様変更し、登録キーを押すと指定された態様で表示
される。そして次の行の表示が行なわれている位置が解
析されて、メニュー3のPO3ITION欄に指定され
、以後前記と同様な表示態様設定を行うという操作を繰
り返す。リスト2の上半分の表示態様変更が終了したら
、同リスト2の下半分を画面の上半分の位置に表示し、
再度表示態様設定を行なう。なお表示態様変更が可能な
位置の値は、O8で自動的に解析される例を述べたが、
項目分割位置を指定するコトによって、操作員が自由に
設定することもできる。
1つの画面の総ての表示態様変更が終了し、それを画面
表示すると、第5図のようなリス)2aが得られる。そ
して、明滅が指定された位置は明滅し、高輝度が指定さ
れた位置は高輝度になる、というように変更された表示
態様(属性)で表示され目視確認できる。一旦このよう
に表示態様の変更設定でO8を変更してしまえば、以後
同リストを画面表示するときは、表示態様変更がなされ
た状態で画面表示される。また表示態様変更する5− 際は、変更操作すると同時に変更された態様で表示され
るので、変更された表示態様を一目で軸線しながら、対
話式に作業な逸めることができ、非常に簡便である。し
かも1つの行の任意の位置に表示態様変更を行なうこと
ができ、操作員にとって見昌い両面を容易かつ迅速に作
成することができる。
このような表示態様変更は、次のような動作によって実
現される。第6図は、第1図から第5図の操作をフロー
チャートで示したもので、(イ)図の画面形式定義処理
は、第2図のリスト作成に相当する。次の項目属性定義
処理は第3図から第5図の操作に相当する。(ロ)はこ
の項目属性定義処理の操作を更に詳細に示したもので、
第3図のようにメニュー表示をした後、第4図のように
画面形式が定義されたリストの半画面が表示される。そ
してメニューのPOSITION欄に、最も上の行の表
、示態様変更可能な表示位置が指定表示される。次に明
滅や高輝度等の表示態様を設定する属性定義をして、登
録キーを押すと、O8に6− よってアトリビュート情報が作成され、画面メモリ上の
表示態様変更すべき位置の直前のブランク位置に書込ま
れる。この7トリビユート情報に従って、設定された表
示態様に対応した表示回路が駆動され、明滅であればタ
イマーで周期的に輝度をかけるというようにして、PO
3ITION欄で指定された位置の表示部分が、属性表
示される。
こうして1つの行について表示態様変更が済むと、行カ
ウンターが1歩進して次の行が指定され、前記と同様な
属性定義動作が繰り返される。
アトリビュート情報は例えば2バイトを用いて、ビット
単位に輝度、反転、明滅などの属性が設定され、画面メ
モリの表示文字などの無いブランク位置に挿入される。
即ち第4図のメニュー3で指定された20カラム目と4
6カラム目のメモリアドレスに書込まれる。但し前記の
ようにアトリビュートを示す(a)の印は画面上には表
示されずに、アトリビュート情報がレジスタにセットさ
れ、その情報で前記のようにハードウエアの表示回路が
駆動される。以後画面メモリの読み出しが進行するのと
並行して、設定された表示態様で前記の*印などが表示
され、次のアトリビュート情報が読み出される位置まで
、設定された態様で表示が続く。第5図の例では46カ
ラム目で次のアトリビュート情報がセットされているの
で、46カラム目からは元の表示態様の状態に戻る。結
局1つの行(項目)が3分割して表示されることになる
両面メモリにおけるアトリビュート情報の書込みアドレ
スの設定は、項目テーブルとインデクスレジスタを利用
して行なわれる。第7図の(イ)は項目テーブルを示し
たもので、項目テーブルの項目1− nまでがペースレ
ジスタで修飾される。
例えばn項目めを見ると、(ロ)のように、インデクス
レジスタで、項目名、項目種別、項目属性などのほかに
項目長、項目の縦位置、項目の横位置などが修飾される
。このペースレジスタとインデクスレジスタの値から、
項目長と項目の縦位置及び横位置が解析されてアトリビ
エートレジスタにセットされる。即ち第8図に示すよう
に、第4図の3行目のアトリビュート情報の例であれば
、横位置を示す21カラムから1を減じてアトリビュー
ト情報書込みアドレス(al)を得る。また横位置の値
に、本邸が存在する項目長のカラム数を足して、次のア
トリビュート情報書込みアドレス(al)を得る。こう
して得たアトリビュート情報の書込みアドレスに、操作
員によって表示態様変更された情報が書込まれる。そし
て1行分の表示態様変更処理が済むと、縦位置が+1さ
れて次の4行目について、同様に表示文字などの存在す
る位置の始め(a+位置)と終り(az粒位置が解析さ
れて、4行目の画面メモリに表示態様変更された情報が
書込まれる。
以上のように本発明によれば、画面を項目毎に分割して
表示位置および表示fi様を定義する機能を備えたディ
スプレイ装置において、表示態様を変更し定義すべき情
報を、画面メモリにおける表示態様変更すべき位置より
前のブランク位置に書込むことにより、既に定義済の画
面に重ねて、興なる表示態様を設定する構成を採ってい
るため、表示態様の変更操作が済むと同時に、変更され
た9− 態様で指定された領域が表示される。そのため表示態様
の変更操作が簡便で、変更された表示態様を離線しなが
ら対話式に迅速に作業を進めることができる。しかも従
来の全画面を消去して画面を再設定する方式と違って、
既に定籠済の項目に重ねてアトリビュート情報を書込む
だけで良いので、出力情報長が短かくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図はディスプレイ−面上における表示態
様変更の進行状態を示した図、第6図は表示態様変更動
作のフローチャート、第7図はペースレジスタとインデ
クスレジスタの修飾内容を示した図、第8図は7Fリビ
エート情報の書込み位置の解析手順を示した図である。 図において、■はディスプレイ1面、2は画面上で作成
された表示態様変更前のリスト、2aは画面上で作成さ
れた表示態様変更後のリスト、3はメニュー、(a+)
(al)はアトリビュート情報の書込み位置である。 特許出願人      富士通株式会社代理人 弁理士
    青 柳   稔−1〇− 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面を項目毎に分割して表示位置および表示態様を定義
    する機能を備えたディスプレイ装置において、表示態様
    を変更し定義すべき情報を、画面メモリにおける表示態
    様変更すべき位置より前のブランク位置に書込むことに
    より、既に定義流の画面に重ねて、興なる表示態様を設
    定できるように構成されたディスプレイ画面制御方式。
JP56102001A 1981-06-30 1981-06-30 ディスプレイ画面制御方式 Pending JPS584185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56102001A JPS584185A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 ディスプレイ画面制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56102001A JPS584185A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 ディスプレイ画面制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS584185A true JPS584185A (ja) 1983-01-11

Family

ID=14315555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56102001A Pending JPS584185A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 ディスプレイ画面制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS584185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60150409A (ja) * 1984-01-19 1985-08-08 Mazda Motor Corp エンジンのバルブタイミング制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60150409A (ja) * 1984-01-19 1985-08-08 Mazda Motor Corp エンジンのバルブタイミング制御装置

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