JPS5841841B2 - 化粧用塗布具及びその製造方法 - Google Patents
化粧用塗布具及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5841841B2 JPS5841841B2 JP53117585A JP11758578A JPS5841841B2 JP S5841841 B2 JPS5841841 B2 JP S5841841B2 JP 53117585 A JP53117585 A JP 53117585A JP 11758578 A JP11758578 A JP 11758578A JP S5841841 B2 JPS5841841 B2 JP S5841841B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- manufacturing
- sheet
- cosmetic applicator
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧用塗布具素材製造方法に関するものである
。
。
従来メイクアップ用や洗顔用の化粧用塗布具としてウレ
タンフオームシートの打抜き成形品等が多く用いられて
きている。
タンフオームシートの打抜き成形品等が多く用いられて
きている。
化粧用塗布具は、材質としてはポリエステルベースのポ
リウレタンフォームやポリエーテルベースのポリウレタ
ンフォームが多く使用されており、これらのシートの単
体からなる打抜き加工品やこれらのシートを重ね合せた
ものからなる打抜き加工品が殆どである。
リウレタンフォームやポリエーテルベースのポリウレタ
ンフォームが多く使用されており、これらのシートの単
体からなる打抜き加工品やこれらのシートを重ね合せた
ものからなる打抜き加工品が殆どである。
近年化粧技術の進歩と谷まって、多種の化粧料が一般に
使用されるようになった。
使用されるようになった。
多孔質素材を利用した化粧用塗布具を使用する化粧料と
しては、例えば、ノアウンデイション、アイシャドウ、
頬紅等があり、しかもそれらは固型状、クリーム状、乳
液状と様々である。
しては、例えば、ノアウンデイション、アイシャドウ、
頬紅等があり、しかもそれらは固型状、クリーム状、乳
液状と様々である。
このため、これらの各化粧料に応じ適切な状態で肌に塗
布する必要がある。
布する必要がある。
しかるに、これら多孔質素材を単に打抜き成形するのみ
では、下記の塗布具の課題に対応できない。
では、下記の塗布具の課題に対応できない。
即ち、化粧料の種類により発泡体の密度(化粧料の含み
状態への影響)、剛性(使用時の塗布具の腰)、表面状
態(肌へのタッチ、感触)、の可変化が塗布具として実
施できることが必要である。
状態への影響)、剛性(使用時の塗布具の腰)、表面状
態(肌へのタッチ、感触)、の可変化が塗布具として実
施できることが必要である。
本発明者は前記課題を解決するために、各種多孔質シー
トを組合せて、それらを貼合せ加工することを試みたが
、多孔質シートを接着剤で貼合せすることは極めて困難
であった。
トを組合せて、それらを貼合せ加工することを試みたが
、多孔質シートを接着剤で貼合せすることは極めて困難
であった。
しかも、気孔内に接着剤が定着し予想した程の効果が得
がたいこと、化粧用塗布具として使用しているうちに層
間剥離を呈すること、発泡シートの密度が所望のものに
合致しがたい等その製作上および使用上多数問題があり
、実用化するに至らなかった。
がたいこと、化粧用塗布具として使用しているうちに層
間剥離を呈すること、発泡シートの密度が所望のものに
合致しがたい等その製作上および使用上多数問題があり
、実用化するに至らなかった。
本発明はこれらの段階を経て開発されたものである。
本発明の目的は単一素材の多孔質シートを打抜き成型す
るにあたって、多孔質素材の見掛密度を自在に調整でき
るような化粧用塗布具素材の製造方法を提供するにある
。
るにあたって、多孔質素材の見掛密度を自在に調整でき
るような化粧用塗布具素材の製造方法を提供するにある
。
本発明によれば、上記目的をポリウレタンフォーム等の
熱可塑性合成樹脂多孔質シートにブロックイソシアネー
ト化合物の溶液又はエマルジョンを含浸又は塗布し、ブ
ロックされたイソシアネート基が活性化する温度で加熱
圧縮して固定化処理を行う化粧用塗布具素材製造方法に
より達成する。
熱可塑性合成樹脂多孔質シートにブロックイソシアネー
ト化合物の溶液又はエマルジョンを含浸又は塗布し、ブ
ロックされたイソシアネート基が活性化する温度で加熱
圧縮して固定化処理を行う化粧用塗布具素材製造方法に
より達成する。
熱可塑性合成樹脂多孔質素材としては、ポリエステル又
はポリエーテルポリオールと2管能基以上のイソシアネ
ート基を含む化合物と反応させて得られたウレタンフオ
ームをスプリットしてなるウレタンシート等が適当であ
る。
はポリエーテルポリオールと2管能基以上のイソシアネ
ート基を含む化合物と反応させて得られたウレタンフオ
ームをスプリットしてなるウレタンシート等が適当であ
る。
この多孔質素材シートを打抜き所望形状に成形するにあ
たって、予めフェノールで、又は第3級アルコール等で
ブロックされた2管能基以上のイソシアネート基を含む
化合物が、ウレタンフオームに対し少なくとも011%
以上の重量比になるように、該化合物の溶液又はエマル
ジョンを塗布又は含浸せしめ100度C以下の温度で予
備乾燥する。
たって、予めフェノールで、又は第3級アルコール等で
ブロックされた2管能基以上のイソシアネート基を含む
化合物が、ウレタンフオームに対し少なくとも011%
以上の重量比になるように、該化合物の溶液又はエマル
ジョンを塗布又は含浸せしめ100度C以下の温度で予
備乾燥する。
次に、ブロックされた2管能基以上のインシアネート基
が活性化する120度C以上の温度で、加熱解離処理を
行いながら、加圧圧縮を施して固定化処理する。
が活性化する120度C以上の温度で、加熱解離処理を
行いながら、加圧圧縮を施して固定化処理する。
前記ブロックイソシアネート化合物の含浸又は塗布工程
と加圧圧縮工程とは連続して行うことができる。
と加圧圧縮工程とは連続して行うことができる。
なお、ここで使用するインシアネート基を含むものとし
ては、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート、ナフチレンジイソシアネート、ヘキサ
メチレンジイソシアネート、インホロンジイソシアネー
ト、2,2.4−トリメチルへキサメチレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、シクロヘキシル
メタンジイソシアネート、リジンジイソシアネート等が
ある。
ては、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート、ナフチレンジイソシアネート、ヘキサ
メチレンジイソシアネート、インホロンジイソシアネー
ト、2,2.4−トリメチルへキサメチレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、シクロヘキシル
メタンジイソシアネート、リジンジイソシアネート等が
ある。
ブロック剤として、メタノール、エタノール、エチレン
イミン、n−ペンタノール、エチレンクロルヒドリン、
イソプロピルアルコール、フェノール、p−ニトロフェ
ノール、m−クレゾール、アセチルアセトン、アセト酢
酸エチル、ε−カプロラクタム等があり、これらを使用
してブロックイソシアネート化合物を形成する。
イミン、n−ペンタノール、エチレンクロルヒドリン、
イソプロピルアルコール、フェノール、p−ニトロフェ
ノール、m−クレゾール、アセチルアセトン、アセト酢
酸エチル、ε−カプロラクタム等があり、これらを使用
してブロックイソシアネート化合物を形成する。
本発明の製造工程によれば、ブロックイソシアネートの
加熱解離時の加圧圧縮の度合で、ウレタンフオームシー
トの見掛密度を自在にコントロールでき、しかも一度固
定化すると殆どもとの密度にならず、所望の密度を永久
的に得られる。
加熱解離時の加圧圧縮の度合で、ウレタンフオームシー
トの見掛密度を自在にコントロールでき、しかも一度固
定化すると殆どもとの密度にならず、所望の密度を永久
的に得られる。
本発明における加熱圧縮工程では、多孔質材の細孔部の
表面で加圧化された状態のまま、活性化したインシアネ
ート基による反応化が進んで、孔部の形状固定化がなさ
れるものである。
表面で加圧化された状態のまま、活性化したインシアネ
ート基による反応化が進んで、孔部の形状固定化がなさ
れるものである。
従って、常温において加工処理前の基素材まで形状が復
元化してしまうことはない。
元化してしまうことはない。
化粧用塗布具素材としては適度の弾性が必要であるが、
本発明により得られた化粧用塗布具素材を圧縮した場合
、すなわち、加圧圧縮処理時よりも更に圧縮した場合、
再び圧縮荷重を取除くと、加工処理後の元の状態(圧縮
前の状態)まで復元し、しかも、その復元性は充分永続
的に保持される。
本発明により得られた化粧用塗布具素材を圧縮した場合
、すなわち、加圧圧縮処理時よりも更に圧縮した場合、
再び圧縮荷重を取除くと、加工処理後の元の状態(圧縮
前の状態)まで復元し、しかも、その復元性は充分永続
的に保持される。
次に上記得られた化粧用塗布具素材を打抜き、絞り、研
磨、接合処理を行うことにより化粧用塗布具が成形され
る。
磨、接合処理を行うことにより化粧用塗布具が成形され
る。
次に本発明の実施例について説明すると、実施例 1
発泡倍率8倍で6mm厚みのポリエステルウレタンフオ
ームシートを用いて円形絞りパフを製作するにあたり、
該ポリウレタンフォームシートをフェノールでブロック
されたメチレンビス、4フエニールイソシアネートの2
%およびジブチルチンシラウリレート0.1%を含むM
EK、メチルアルコール1:1の混合溶液中に浸漬し5
0%絞りになるように脱液した後、60度Cで乾燥を行
った。
ームシートを用いて円形絞りパフを製作するにあたり、
該ポリウレタンフォームシートをフェノールでブロック
されたメチレンビス、4フエニールイソシアネートの2
%およびジブチルチンシラウリレート0.1%を含むM
EK、メチルアルコール1:1の混合溶液中に浸漬し5
0%絞りになるように脱液した後、60度Cで乾燥を行
った。
次に、該シートを板面145度Cになるようセットされ
たプレス機にて厚み4mmの状態で約10分間加熱加圧
処理を行い、厚み4uに固定化されたフオームシートを
得た。
たプレス機にて厚み4mmの状態で約10分間加熱加圧
処理を行い、厚み4uに固定化されたフオームシートを
得た。
この表面にアクリル酸エステルの接着剤を配し、ナイロ
ンパイルの植毛を施した後、これを円形絞り機にかけパ
フ状に仕上げた。
ンパイルの植毛を施した後、これを円形絞り機にかけパ
フ状に仕上げた。
実施例 2
予め、苛性ソーダ水溶液中で加水分解せしめた10倍発
発泡シートの気泡膜を溶解除去した8Wil厚みのポリ
エステルウレタンフオームシートを、フェノールでブロ
ックされたフェニレンビス1゜3.5フエニルイソシア
ネートの5%に、0.1%のジブチルチンラウリレート
を含ませたエマルジョンに浸漬し50%絞りになるよう
にマングルで絞り80度Cで乾燥を行った。
発泡シートの気泡膜を溶解除去した8Wil厚みのポリ
エステルウレタンフオームシートを、フェノールでブロ
ックされたフェニレンビス1゜3.5フエニルイソシア
ネートの5%に、0.1%のジブチルチンラウリレート
を含ませたエマルジョンに浸漬し50%絞りになるよう
にマングルで絞り80度Cで乾燥を行った。
次に該シートを板面135度Cになるようセットされた
プレス機にて厚み3iiの状態で約20分間加熱加圧処
理を行い、厚み3umに固定化されたフオームシートを
得た。
プレス機にて厚み3iiの状態で約20分間加熱加圧処
理を行い、厚み3umに固定化されたフオームシートを
得た。
これを2001mmX100Uに打抜きクレンジング用
チーフに仕上げた。
チーフに仕上げた。
以上の実施例1,2により得られた圧縮フオームは、所
望の見掛密度を有するものであった。
望の見掛密度を有するものであった。
また、本発明の化粧用塗布具素材の製造方法においては
、ポリウレタンシートにブロックイソシアネート化合物
の溶液又はエマルジョンを含浸又は塗布し、加熱圧縮し
ているので、単にポリウレタンシートを加熱圧縮した場
合のように大きな残留歪が生じたり、劣化したりしない
。
、ポリウレタンシートにブロックイソシアネート化合物
の溶液又はエマルジョンを含浸又は塗布し、加熱圧縮し
ているので、単にポリウレタンシートを加熱圧縮した場
合のように大きな残留歪が生じたり、劣化したりしない
。
すなわち、本発明では加熱圧縮時に所定温度以上になる
と、ブロックインシアネート化合物のブロックが解離し
てイソシアネート基が一斉に反応を起すので、ポリウレ
タンシートの加圧圧縮表面部とその内層部との温度差が
生じたとしても、ブロック剤の解離温度以上になってお
れば架橋反応は、表面部と内層部において同様に起って
おり、従って、圧縮ポリウレタンシートの残留歪は極小
さく、また、劣化も非常に少なくなる。
と、ブロックインシアネート化合物のブロックが解離し
てイソシアネート基が一斉に反応を起すので、ポリウレ
タンシートの加圧圧縮表面部とその内層部との温度差が
生じたとしても、ブロック剤の解離温度以上になってお
れば架橋反応は、表面部と内層部において同様に起って
おり、従って、圧縮ポリウレタンシートの残留歪は極小
さく、また、劣化も非常に少なくなる。
また、本発明の方法によって得られた化粧用圧縮発泡ウ
レタンシートは、その骨格をイソシアネート架橋剤の反
応生成物よりなる皮膜で覆った構造となり、加水分解等
に対しても耐性が非常によくなり、化粧用塗布具として
優れたものとなる。
レタンシートは、その骨格をイソシアネート架橋剤の反
応生成物よりなる皮膜で覆った構造となり、加水分解等
に対しても耐性が非常によくなり、化粧用塗布具として
優れたものとなる。
化粧用塗布具素材の密度や、復元性は、その使用する化
粧料に応じた適当なものであることが必要であるが、本
発明の方法によれば既成の発泡体(多孔質シート)を加
工処理することにより、任意に所望の見掛密度とするこ
とができ、しかも極めて簡単に成形できる。
粧料に応じた適当なものであることが必要であるが、本
発明の方法によれば既成の発泡体(多孔質シート)を加
工処理することにより、任意に所望の見掛密度とするこ
とができ、しかも極めて簡単に成形できる。
従って、本発明の方法を使用することにより、各種化粧
料に適した化粧用塗布具を経済的に市場に供することが
できる。
料に適した化粧用塗布具を経済的に市場に供することが
できる。
また、本発明により得られる素材は、化粧用塗布具以外
に、医療用具、衛生用具、濾過用具、拭き具、吸音材等
としても応用可能である。
に、医療用具、衛生用具、濾過用具、拭き具、吸音材等
としても応用可能である。
Claims (1)
- 1 ポリウレタンフォーム等の熱可塑性合成樹脂多孔質
シートにブロックイソシアネート化合物の溶液又はエマ
ルジョンを含浸又は塗布し、ブロックされたイソシアネ
ート基が活性化する温度で加熱圧縮して固定化処理を行
うことを特徴とする化粧用塗布具素材製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53117585A JPS5841841B2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 化粧用塗布具及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53117585A JPS5841841B2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 化粧用塗布具及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5545414A JPS5545414A (en) | 1980-03-31 |
JPS5841841B2 true JPS5841841B2 (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=14715456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53117585A Expired JPS5841841B2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 化粧用塗布具及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841841B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196943U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-28 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229740A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Mazda Motor Corp | エアバックの制御装置 |
US5000948A (en) * | 1989-06-20 | 1991-03-19 | Playtex Beauty Care, Inc. | Film release of hair-treating compositions |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220896A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-17 | Showa Denko Kk | Method of quick determination of rate of reduction of preliminary reduced ores and apparatus therefor |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988976U (ja) * | 1972-11-22 | 1974-08-01 | ||
JPS5321222Y2 (ja) * | 1974-11-02 | 1978-06-03 |
-
1978
- 1978-09-25 JP JP53117585A patent/JPS5841841B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220896A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-17 | Showa Denko Kk | Method of quick determination of rate of reduction of preliminary reduced ores and apparatus therefor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196943U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5545414A (en) | 1980-03-31 |
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