JPS5841425Y2 - クランプ具 - Google Patents
クランプ具Info
- Publication number
- JPS5841425Y2 JPS5841425Y2 JP11486278U JP11486278U JPS5841425Y2 JP S5841425 Y2 JPS5841425 Y2 JP S5841425Y2 JP 11486278 U JP11486278 U JP 11486278U JP 11486278 U JP11486278 U JP 11486278U JP S5841425 Y2 JPS5841425 Y2 JP S5841425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping member
- clamp tool
- synthetic resin
- locking
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はゴムホースまたはチューブなどのクランプ具
に関する。
に関する。
従来、ゴムホースやチューブなどを支持するためのクラ
ンプ具ａは第６図に示すように金属製であって、ゴムホ
ースやチューブなどを保護するために合成樹脂材などで
コーチングＣしていたが。
ンプ具ａは第６図に示すように金属製であって、ゴムホ
ースやチューブなどを保護するために合成樹脂材などで
コーチングＣしていたが。
このコーチングを施す際クランプ具ａ自体のメッキが剥
離されやすく、銹を生じる欠点があった。
離されやすく、銹を生じる欠点があった。
本考案の目的は上記欠点を解消するためにゴムホースな
との把持部分のみを合成樹脂材にて形成し、これを支持
部材に結合しうるクランプ具を提供することである。
との把持部分のみを合成樹脂材にて形成し、これを支持
部材に結合しうるクランプ具を提供することである。
以下１本考案の一実施例を図面にしたがって説明すると
１図中、１は合成樹脂材より断面はぼＣ型状に形成され
把持部材であって、その図示右方の基端部１ａには断面
はぼＩの字状に形成された係止溝部２，２が形成され、
この係止溝部２９２の底部には係着用の凹部３，３が設
けられている。
１図中、１は合成樹脂材より断面はぼＣ型状に形成され
把持部材であって、その図示右方の基端部１ａには断面
はぼＩの字状に形成された係止溝部２，２が形成され、
この係止溝部２９２の底部には係着用の凹部３，３が設
けられている。
４は金属板よりＬ型状に曲折された支持部材であって、
図示左方の先端の両側には爪状の係止片５．５が曲設さ
れ、かつその中央には長溝状のガイド部６が形出されて
いる。
図示左方の先端の両側には爪状の係止片５．５が曲設さ
れ、かつその中央には長溝状のガイド部６が形出されて
いる。
７は把持部材４の取付孔である。
つづいて上記のように構成された実施例の作用と効果を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
まず、把持部材１の係旧溝部２２内に対し支持部材４の
先端部５ａを強く押入すると、ガイド部６で案内されつ
つ把持部材１の凹部３３内に対し支持部材４の係止片５
，５が係入されて、両部材１，４が一体化され、その後
は従来どおりコムホースＨなどのクランプ具として使用
される。
先端部５ａを強く押入すると、ガイド部６で案内されつ
つ把持部材１の凹部３３内に対し支持部材４の係止片５
，５が係入されて、両部材１，４が一体化され、その後
は従来どおりコムホースＨなどのクランプ具として使用
される。
すなわち１本考案はゴムホースまたはチューブなどを把
持しうるように形成された断面はぼＣ型状の把持部材を
合成樹脂材より形成し、この把持部材の基端部には爪状
の係合部を有する支持部材に係着しうる係止溝様を形成
することによって。
持しうるように形成された断面はぼＣ型状の把持部材を
合成樹脂材より形成し、この把持部材の基端部には爪状
の係合部を有する支持部材に係着しうる係止溝様を形成
することによって。
支持部材にメッキを施しても、従来のように合成樹脂材
をコーチングするものと異なり、別設の把持部材を機械
的に組み付けるため、当該部位に銹を生じない効果があ
り、また本考案では把持部材と支持部材を各別に生産し
つるため、そのコストを減じうる大きい特徴がある。
をコーチングするものと異なり、別設の把持部材を機械
的に組み付けるため、当該部位に銹を生じない効果があ
り、また本考案では把持部材と支持部材を各別に生産し
つるため、そのコストを減じうる大きい特徴がある。
第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示すもので、
第１図は把持部材の側面図、第２図は同じく斜視図、第
３図は第１図のＡ−Ａ線拡大断面図、第４図は支持部材
の斜視図、第５図はクランプ具の使用状態を示す斜視図
である。 第６図は従来品の切断斜視図である。 １・・・−・・把持部材、２，２・・・・・・係止溝部
、４・・・・・・支持部材、５，５・・・・・・係止片
。
第１図は把持部材の側面図、第２図は同じく斜視図、第
３図は第１図のＡ−Ａ線拡大断面図、第４図は支持部材
の斜視図、第５図はクランプ具の使用状態を示す斜視図
である。 第６図は従来品の切断斜視図である。 １・・・−・・把持部材、２，２・・・・・・係止溝部
、４・・・・・・支持部材、５，５・・・・・・係止片
。
Claims (1)
- ゴムホースまたはチューブなどを把持しうるように形成
された断面はぼＣ型状の把持部材を合成樹脂材より形成
し、この把持部材の基端部には爪状の係合部を有する支
持部材に係着しうる係止溝部を形成したことを特徴とす
るクランプ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11486278U JPS5841425Y2 (ja) | 1978-08-22 | 1978-08-22 | クランプ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11486278U JPS5841425Y2 (ja) | 1978-08-22 | 1978-08-22 | クランプ具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5531063U JPS5531063U (ja) | 1980-02-28 |
| JPS5841425Y2 true JPS5841425Y2 (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=29065979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11486278U Expired JPS5841425Y2 (ja) | 1978-08-22 | 1978-08-22 | クランプ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841425Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7198655B2 (ja) * | 2018-12-14 | 2023-01-04 | ローランドディー．ジー．株式会社 | インクジェットプリンタの廃液システム |
-
1978
- 1978-08-22 JP JP11486278U patent/JPS5841425Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5531063U (ja) | 1980-02-28 |
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