JPH0287194U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イ，ロ，ハは、それぞれ本考案の一実施
例を示す斜視図、第２図イ，ロ，ハは、それぞれ
同使用状態を示す断面説面図、第３図イ，ロ，ハ
は、それぞれ本考案の他の実施例を示す斜視図、
第４図イ，ロ，ハは、それぞれ同使用状態を示す
断面説明図、第５図イ，ロ，ハ，ニは、それぞれ
本考案の挾持具に着脱用挾持片を形成した状態を
示す斜視図、第６図イ，ロは、それぞれ本考案の
着脱用挾持片に抜脱防止用凸部を形成した状態を
示す斜視図、第７図イ，ロはそれぞれ本考案の挾
持具の他の機構を示す斜視図、第８図イ，ロはそ
れぞれ同使用状態を示す斜視図、第９図及び第１
０図はそれぞれ従来例を示す説明図である。 図中、Ａ：挾持具、１：嵌合溝部、２，２：挾
持片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 弾性帯材により成形された円環状クランプの
   両端を互いに逆方向に延設し交差して立上つたグ
   リツプ片とから構成されるホースクランプを拡径
   した状態でグリツプ片に嵌着される挾持具におい
   て、弾性金属板により折曲形成され、かつ上記グ
   リツプ片が嵌入される嵌合溝部が形成される一対
   の挾持片の少なくとも一方の内壁面を、その開口
   端から上端に向けて順次上記嵌合溝部が縮径され
   る如き折曲形成せしめたことを特徴とするホース
   クランプ用挾持具。 ２ 弾性合成樹脂素材により形成され、かつグリ
   ツプ片が嵌入される嵌合溝部が形成される一対の
   嵌持片の少なくとも一方の内壁面を、その開口端
   から上端に向けて順次上記嵌合溝部が縮径される
   如きテーパー状に形成せしめたことを特徴とする
   ホースクランプ用挾持具。 ３ 上記挾持片の上端に、着脱用挾持片を突設形
   成せしめたことを特徴とする請求項１記載並びに
   ２記載のホースクランプ用挾持具。 ４ 上記着脱用挾持片の上端、或いは中途壁面に
   、抜脱防止用凸部を形成せしめたことを特徴とす
   る請求項３記載のホースクランプ用挾持具。 ５ 弾性帯材より成形された円環状クランプの両
   端を互いに逆方向に延設し交差して立上つたグリ
   ツプ片とから構成されるホースクランプを拡径し
   た状態でグリツプ片の側端より嵌着される挾持具
   において、上記グリツプ片の側端から嵌入される
   嵌合溝部が形成される一対の挾持片の少なくとも
   一方の内壁面を、その開口端から基端に向けて順
   次上記嵌合溝部が縮径される如き形成せしめたこ
   とを特徴とするホースクランプ用挾持具。