JPS5841209B2 - 四節リンク式電車線支持装置 - Google Patents

四節リンク式電車線支持装置

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Publication number
JPS5841209B2
JPS5841209B2 JP17458380A JP17458380A JPS5841209B2 JP S5841209 B2 JPS5841209 B2 JP S5841209B2 JP 17458380 A JP17458380 A JP 17458380A JP 17458380 A JP17458380 A JP 17458380A JP S5841209 B2 JPS5841209 B2 JP S5841209B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
support device
horizontal member
mounting plate
rod
Prior art date
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Expired
Application number
JP17458380A
Other languages
English (en)
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JPS5799426A (en
Inventor
勝 岩瀬
良夫 石井
博司 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Tekki Corp
Original Assignee
Sanwa Tekki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Tekki Corp filed Critical Sanwa Tekki Corp
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Publication of JPS5799426A publication Critical patent/JPS5799426A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は曲線引金具、可動ブラケット等の電車線支持装
置に関するものである。
曲線引金具について云うと、従来のものは一端が単一の
固定点に枢着され他端にイヤを装着した棒状体であった
が、本発明はこれを一端が非平行四辺形型四節リンクの
2点に枢着されたロッドとすることにより、後記する如
〈従来品では得られない効果を奏するようにしたもので
ある。
曲線引金具に例をとり図面について説明する。
水平部材1は構築物へ水平に固着されている。
アーム取付板2は断面U形で、折曲基部に於て水平部材
1へ係止固着されている。
アーム取付板2には適当な箇所をえらんでピン3,4が
設けである。
1対のアームA、Bは夫々その上端部に於てピン3.4
へ枢着される。
ロッドRは一端部とその附近とでピン5,6により夫々
アームA、Bの下端へ枢着され、幾分下向きに傾斜伸長
し、他端に電車線Tを挾持可能なイヤ7を装着しである
ピン3.4,5.6は非平行四辺形の四節リンクを形成
する。
以上のように構成される本発明では、イヤ7に水平方向
の動きを不能とし上下動のみ可能とすることができる。
かつこの上下動の軌跡はある範囲内近似的に垂直線とす
ることも可能である。
それを可能とする条件はピン3,4,5.6によって形
成される四辺形を非平行四辺形とし、かつ4つのピンの
位置を適当に選ぶことである。
具体的には第2図に示す縮尺モデルを用い次記の如く図
上で試行錯誤法によってピン3,4,5.6の位置を定
める。
図ではピン5,6に代え、夫々ねじと仮止め用ナツトと
を示したが簡単のためピン5゜6と呼ぶことにする。
第2図に於てアームAは一端に固着したピン3により画
板C上任意位置へ回動可能に突きさすものとする。
アームAはまた軸線方向位置調節可能にピン5を具える
アームBも同様にピン4,6を具え、ピン4で画板Cへ
突きたて、ピン6は軸線方向移動可能である。
ロッドRは一端部とその附近とで、ピン5,6へ枢着さ
れるが、この中ピン6はロッドRの軸線方向位置調節可
能としておく。
従って第2図に於て3辺35.46,56の長さは調節
可能である。
ピン3.4を画板上適当位置にさしこみ、ピン5,6を
アームAB上適当位置に仮どめし、アームABを揺動さ
せ、それに伴うイヤ7の軌跡を見ながらピン5,6の位
置を調節する。
必要あらばピン3゜4の位置を換えて、同様作業を反覆
する。
第3図はそれによって得られた一例である。
アームA。Bが実線位置から揺動しても点線と鎖線とで
示した如くイヤ7は昇降はするが左右には動けない。
以上に述べた縮尺モデル法を数式で云いかえると次のよ
うになる。
第3図には点3を原点として直交するX軸、Y軸を附記
しである。
点4、点5、点6、点7の各座標を夫々(X4 +y4
)t (X5 ry5 )y (X6y y6
)+ (X7s X7 )とする。
また以上各点を結ぶ2点間距離を35.46,56゜5
7で示し、X軸と35との角度をθとする。
さらに点4の座標X41 y4の数値を夫々atbと定
めたとすると、点5の座標は次式で示される。
x =35cosθ+ y5 := 35s1nθ
点6の座標Xa y 3’aは次の2式から求められる
点7の座標X7 7 は次の2式から求められる。
前記の縮尺モデル法とは以上の数式に於て角θを変えて
も点7の横座標X7がほぼ一定となるよう点4の位置と
35.56,46.57の長さを選定することである。
従って縮尺モデル法により、それらを選定したら、その
数値を上記の数式へ代入して、点7の座標を正確に算出
することが可能であり、設計上必要な微調整を加えるこ
ともできる。
以上曲線引金具に例をとって述べたが、文中の「水平部
材」を「水平主パイプ」と読みかえれば、本発明がその
11可動ブラケツトに適用可能であることかられかるよ
うに、本発明は広く一般電車線支持装置として利用可能
である。
本発明は従来品にくらX、いくつかの特徴をもつが、そ
のうち顕著なもののみを挙げる。
第1に従来の曲線引金具は冒頭でも述べたように、単一
の枢着点から下方傾斜する棒状体であるため、電車線は
その横張力の垂直分力によって、若干の浮上りが避けら
れない。
このためこの附近ではパンタグラフの離線が多くなり、
電車線の局部摩耗原因となった。
これに対し本発明のロッドは2点支持であり、かつその
解放端が水平には移動不能になっているから前記の垂直
分力は作用しない。
しかしパンタグラフ通過の際の押上刃には、前記の如く
リンク機構によって無理なく応動する。
第2に従来の曲線引金具は電車線を側方から引きとめる
がその反対側から押してとめることはできない。
枢着点が単一であるから、押したのでは端部イヤの上下
位置を安定させることができない。
これに対し本発明ではロッドが2点で枢着され、かつそ
の解放端が水平には移動不能であるから、引きにも押し
にも使える。
例えば電車線の分岐箇所に於て、従来は分岐線を本線と
交叉させて引止めるほかなく、このため交叉点通過のパ
ンタグラフに割込事故の発生をみたが、本発明では側線
端部を押しで本線側方にとめ両者を非交叉配置にして、
パンタグラフの事故を管無にすることができる。
本発明はその要旨を変更することなく、他の実施例をい
くつも生み出すことができる。
第4図は本装置を水平部材に対し回動可能としたもので
ある。
固定部材8は水平部材1に固着され、その下面に垂直筒
8aを固着させたものである。
一方アーム取付板2は端部に取付筒9が固着され、取付
筒9によって垂直筒8aへ摺動自在に挿入され、両者を
貫通するピン10により係止される。
取付筒9に設けたピン10の貫通孔は楕円孔9aにして
あり、アーム取付板2は垂直筒に対し回動可能である。
従って電車線Tが温度変化で伸縮しても、アーム取付板
はこれに追随して自動的に首振りするので、装置に無理
を生じない。
第5図はアーム取付板2とロッドRとの間にばね装置S
を挿入し、ロッドを上向きに附勢したもので、アームに
かかる荷重を軽減することによりリンク運動を円滑にし
たものである。
第6図はイヤ7の垂直線上に於てアーム取付板2の下方
にフック11を設けたもの、第7図は同垂直線上に於て
アーム取付板2の上方に受台12を固定したもので、何
れもそれによって吊架線Mを支持可能としたものである
現在ラムダ型と称する吊架方式が試用されている。
ワイヤ両端に装着したアンカイヤで電車線Tを把持し、
ワイヤ中央を構築物に係止する方式である。
この方式に於ては吊架線係止点と電車線Tとの高さ間隔
が小さいので、第6.7図のように吊架線の係止を兼ね
ることが可能であり、吊架線と電車線を共通に位置決め
できる便がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面図、第2図は縮尺モデル作製具の
斜視図、第3図は四節リンク機構の説明図、第4図〜第
7図は他の実施例の正面図である。 1・・・・・・水平部材、2・・・・・・アーム取付板
、3,4゜5.6・・・・・・ピン、7・・・・・・イ
ヤ、8・・・・・・固定部材、8a・・・・・・垂直筒
、9・・・・・取付筒、9a・・・・・・楕円孔、10
・・・・・・ピン、11・・・・・・フック、12・・
・・・・受台、A、B・・・・・・アーム、R・・・・
・・ロツビ、T・・・・・・電車線、M・・・・・・吊
架線、S・・・・・・ばね装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 構築物へ水平に支持された水平部材と、水平部材に
    固着された或は水平部材に対し垂直軸線中心回動可能に
    装着されたアーム取付板と、アーム取付板上の2点へ夫
    々一端部を枢着した1対のアームA、Bと、一端部及び
    その附近で夫々アームA、Bの下端に枢着され幾分下向
    きに傾斜伸長し他端にイヤを装着したロッドRとから成
    り、アームA、BとロッドRの各枢着点位置を適当に選
    ぶことにより、イヤが近似的に垂線の一部を昇降するよ
    うにしたことを特徴とする非平行四辺形型四節リンク式
    電車線支持装置。
JP17458380A 1980-12-12 1980-12-12 四節リンク式電車線支持装置 Expired JPS5841209B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17458380A JPS5841209B2 (ja) 1980-12-12 1980-12-12 四節リンク式電車線支持装置

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JP17458380A JPS5841209B2 (ja) 1980-12-12 1980-12-12 四節リンク式電車線支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS5799426A JPS5799426A (en) 1982-06-21
JPS5841209B2 true JPS5841209B2 (ja) 1983-09-10

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ID=15981088

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JP17458380A Expired JPS5841209B2 (ja) 1980-12-12 1980-12-12 四節リンク式電車線支持装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4510984B2 (ja) * 2000-03-08 2010-07-28 三和テッキ株式会社 押引両用曲線引金具
JP6901287B2 (ja) * 2017-03-14 2021-07-14 三和テッキ株式会社 電車線の曲線引き装置

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Publication number Publication date
JPS5799426A (en) 1982-06-21

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