JPS5840090A - メタン発酵種菌の製造法 - Google Patents
メタン発酵種菌の製造法Info
- Publication number
- JPS5840090A JPS5840090A JP56127604A JP12760481A JPS5840090A JP S5840090 A JPS5840090 A JP S5840090A JP 56127604 A JP56127604 A JP 56127604A JP 12760481 A JP12760481 A JP 12760481A JP S5840090 A JPS5840090 A JP S5840090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methane
- bacterium
- methanobacterium
- producing
- carbon dioxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメタン生産効率が高く酸素の混入に強いメタン
発酵種菌の製造法に関する。
発酵種菌の製造法に関する。
メタンは石油に替るエネルギーとして期待されるものの
1つであシ、従来より発酵法によるメタンガス製造に関
しては多くの研究がある。最近の優れた高速メタン発酵
法として(昭和56年農芸化学会、予稿集第82頁)0
.5m3の液化発酵槽と1.57713のガス化発酵槽
を用い全滞留11数811.有機物負荷15 Kg/1
7i・[]の条件下でj11斗ノ1、発酵を行い、メタ
ン濃度70係の発酵ガスを有機物1に7当/(す300
tをイ(Iており、この装置より発生するメタンガス量
は15にり/nfl・[1X(0,5+1 、E5)ノ
、?x3o○t/Kg x 70%−6−3711”(
CH4)テあル331・577?’ この例では80×(。、6+ 1Tg狐γ−61−1と
斤り、液化ガス2肥 ガス化611の11数4・′川し
ている。
1つであシ、従来より発酵法によるメタンガス製造に関
しては多くの研究がある。最近の優れた高速メタン発酵
法として(昭和56年農芸化学会、予稿集第82頁)0
.5m3の液化発酵槽と1.57713のガス化発酵槽
を用い全滞留11数811.有機物負荷15 Kg/1
7i・[]の条件下でj11斗ノ1、発酵を行い、メタ
ン濃度70係の発酵ガスを有機物1に7当/(す300
tをイ(Iており、この装置より発生するメタンガス量
は15にり/nfl・[1X(0,5+1 、E5)ノ
、?x3o○t/Kg x 70%−6−3711”(
CH4)テあル331・577?’ この例では80×(。、6+ 1Tg狐γ−61−1と
斤り、液化ガス2肥 ガス化611の11数4・′川し
ている。
メタンガス生成反応が全発酵;1.利゛、“のfltr
4<段階となっている。即ち、メタン生p゛r閉のノク
ン牛J1″rfilIが発酵過程の効率を支配する最中
imp IJJ子となっている。
4<段階となっている。即ち、メタン生p゛r閉のノク
ン牛J1″rfilIが発酵過程の効率を支配する最中
imp IJJ子となっている。
又この例は連続発酵法であるかC〕、定1ノ旨軍転中の
ガス化槽中のメタン生産菌濃度は一定に保i’(、:J
iている。しかし新しい基質の流入と回111の発酵終
了廃液がガス化発酵槽より?Ii’、出するのであるか
ら、その流出分だけメタン生産菌し1、増舶しているこ
ととなる。そのメタン生産菌の分裂時間t1.1oo1
1.!1間程度と考えられる。
ガス化槽中のメタン生産菌濃度は一定に保i’(、:J
iている。しかし新しい基質の流入と回111の発酵終
了廃液がガス化発酵槽より?Ii’、出するのであるか
ら、その流出分だけメタン生産菌し1、増舶しているこ
ととなる。そのメタン生産菌の分裂時間t1.1oo1
1.!1間程度と考えられる。
したがって、発酵過程でのメタン/I:、1i’白71
の増’AfiVl、無−?L! L得るほどにわずかて
、生育定常期に於けるメタン生産11)テが沖要である
。
の増’AfiVl、無−?L! L得るほどにわずかて
、生育定常期に於けるメタン生産11)テが沖要である
。
丁\てメタン生?71¥、[はバージニーのマニュアル
に記111(されているように非常に厳密な絶対嫌気性
菌でJ’1って、ご< lay、−11+の酸素が混入
しても短時間内に全1″+−i ff:i、死滅する1
、この酸素に対して非常に敏感で弱い′1、冒?lけ、
メタン発酵種菌としてメタン生産菌7i、、 (ζ゛台
し7、大量培養し、運搬等の取り扱いを行h・う場合に
著しい困難をも/でらずもので、実用にil(されるメ
タン生産菌は、酸素に対しかなりの耐1’lを有するも
のであることが望1れる。
に記111(されているように非常に厳密な絶対嫌気性
菌でJ’1って、ご< lay、−11+の酸素が混入
しても短時間内に全1″+−i ff:i、死滅する1
、この酸素に対して非常に敏感で弱い′1、冒?lけ、
メタン発酵種菌としてメタン生産菌7i、、 (ζ゛台
し7、大量培養し、運搬等の取り扱いを行h・う場合に
著しい困難をも/でらずもので、実用にil(されるメ
タン生産菌は、酸素に対しかなりの耐1’lを有するも
のであることが望1れる。
以上の論拠に、■、す、本発明者ら幻、生育定常期に;
Mlいメタソノ1産能を有し、かつ混入酸素に対して)
Ii41’lを有するメタン生産菌の取得を1]標とし
て、?l12沼沈泥及び嫌気(’l: +44尿消化槽
汚泥等よりメタン牛I)′自:11イの分前検索を行々
い、上記の特性に合致し/(1株の中温(26〜40℃
)メタン生産菌を取?!) L ;/、−、、こわをメ
タノバクテリウム・エスピー・エステ4−23 (Me
t]1anobacterium SP −8T−2
3)と呼ぶ。本1′A’4 il、沈泥中の優占種とし
て分離されたもので、沈泥1 me中にI:11o 1
1〜109個か生存している3゜ さて不倒を表 の培地イト用い35て゛で静体」1″
τ養すれば、約71」間で生育定常1tllに!・とす
る1、完全に生育定常期に入った生育15 n l’l
の1)“′l]X、物のメタン生産能C7J1、水素及
び二酸化炭素を、+、t、: ”Pj+’−、l−て、
8.7x10 me/’個・口以上のメタン/時゛〔
能イi、4示し/、、−[+なお菌数の測定r1乎扱培
債法にI: 、−1、/らメタンガスの分析U土ガスク
ロマトグランメ人に、l、j) l(、n このメタン
発生能に11、沈泥中の不倒の71台11ニーの11!
IJ値10 /me存−算出根拠に採用し、先の文献例
の槽容量1.571?’に換算すると、13171ン1
−1に相当12、実用メタン発生能は非常に大である。
Mlいメタソノ1産能を有し、かつ混入酸素に対して)
Ii41’lを有するメタン生産菌の取得を1]標とし
て、?l12沼沈泥及び嫌気(’l: +44尿消化槽
汚泥等よりメタン牛I)′自:11イの分前検索を行々
い、上記の特性に合致し/(1株の中温(26〜40℃
)メタン生産菌を取?!) L ;/、−、、こわをメ
タノバクテリウム・エスピー・エステ4−23 (Me
t]1anobacterium SP −8T−2
3)と呼ぶ。本1′A’4 il、沈泥中の優占種とし
て分離されたもので、沈泥1 me中にI:11o 1
1〜109個か生存している3゜ さて不倒を表 の培地イト用い35て゛で静体」1″
τ養すれば、約71」間で生育定常1tllに!・とす
る1、完全に生育定常期に入った生育15 n l’l
の1)“′l]X、物のメタン生産能C7J1、水素及
び二酸化炭素を、+、t、: ”Pj+’−、l−て、
8.7x10 me/’個・口以上のメタン/時゛〔
能イi、4示し/、、−[+なお菌数の測定r1乎扱培
債法にI: 、−1、/らメタンガスの分析U土ガスク
ロマトグランメ人に、l、j) l(、n このメタン
発生能に11、沈泥中の不倒の71台11ニーの11!
IJ値10 /me存−算出根拠に採用し、先の文献例
の槽容量1.571?’に換算すると、13171ン1
−1に相当12、実用メタン発生能は非常に大である。
次に不倒の酸素に対する1fjt l’lについ−C1
110me容バイアルビンに50meの培地 イ■−と
り(気相60me )還元剤として硫化水素及びシスデ
ィンを酸素の当量として1 me加え、気相中に酸素(
0〜12m(りを加え、さらに■(280%、Co22
0%の混合ガスを晶めて1.5気圧として36 ’Cで
培養したところ、2m1−までの酸素の4114合11
゛1−爺でC]、311後−1で微1j1(○、 OF
5me/3 R)のメタン生成を確認し/こ3.さらに
14[−1後、平板培養法に」:り細菌の汚染を受けて
いないこと及び、12me丑での酸素の混入に利しても
菌数の減少は見られないことを確認し/ζ、60m1の
気相中12m(!の酸素昂−ば、大気中の酸素θji!
Iaと宿しい量であり、不倒は大気と同i〜酸素分圧
に酬えて生存しえる。この点に関して、メタノバクテリ
ウム モビレ(ジャーナル・オブ・バクテリオロジー、
95巻、1943頁、1968年)←l、還元剤の当1
;−以下の酸素の存在で死滅するという3、本菌の牛冒
11はこれらの菌種からは大きくS’+jなる。
110me容バイアルビンに50meの培地 イ■−と
り(気相60me )還元剤として硫化水素及びシスデ
ィンを酸素の当量として1 me加え、気相中に酸素(
0〜12m(りを加え、さらに■(280%、Co22
0%の混合ガスを晶めて1.5気圧として36 ’Cで
培養したところ、2m1−までの酸素の4114合11
゛1−爺でC]、311後−1で微1j1(○、 OF
5me/3 R)のメタン生成を確認し/こ3.さらに
14[−1後、平板培養法に」:り細菌の汚染を受けて
いないこと及び、12me丑での酸素の混入に利しても
菌数の減少は見られないことを確認し/ζ、60m1の
気相中12m(!の酸素昂−ば、大気中の酸素θji!
Iaと宿しい量であり、不倒は大気と同i〜酸素分圧
に酬えて生存しえる。この点に関して、メタノバクテリ
ウム モビレ(ジャーナル・オブ・バクテリオロジー、
95巻、1943頁、1968年)←l、還元剤の当1
;−以下の酸素の存在で死滅するという3、本菌の牛冒
11はこれらの菌種からは大きくS’+jなる。
木1v1株な−1、次の」:うな蘭学的性状を有する。
なl□、−」7“−養117t: 、lニア“11也
に、H2SO係、CO220係の気相を用い/ζ。
に、H2SO係、CO220係の気相を用い/ζ。
(1) )′(−学11′自微鏡的及び電子顕微鏡的
所見a 直径0 、37+m 、 長さ1.3−3.
31tmの丸い末端、5:、I、’っ/こ直からやや曲
っ/ζ桿菌。b 著しい不等分割を行い、時には球に近
いものも存在する。
所見a 直径0 、37+m 、 長さ1.3−3.
31tmの丸い末端、5:、I、’っ/こ直からやや曲
っ/ζ桿菌。b 著しい不等分割を行い、時には球に近
いものも存在する。
C胞子し1、形成せず、d 運動性無く、e ベン毛無
く、f グラム陰(、lである。
く、f グラム陰(、lである。
(2)寒天平板培養所見
a 生育は悪く、b Δi/f閑4[I後より微小乃・
集落が出現し、C140間で1礒太径0.7〜1 mm
の集落となる。d 若い集落I−1、円形、金縁、白か
ら淡黄縁であり、e 古くなると表面に浅く細かい方射
状のひだが入る。
集落が出現し、C140間で1礒太径0.7〜1 mm
の集落となる。d 若い集落I−1、円形、金縁、白か
ら淡黄縁であり、e 古くなると表面に浅く細かい方射
状のひだが入る。
(3)生理学的性質
a 中性(pH)イス1近にて生育する中n、11の&
Ili気性菌、b 水素及び二酸化炭素、又&−1,1
義酸、若しくは酢酸を資化して生育する。C酸素に対し
ては%気圧1での分圧に11ilえて生存し7.1/3
0 気相までの分圧に而・1えて有意(i:のメタンを
生産する。
Ili気性菌、b 水素及び二酸化炭素、又&−1,1
義酸、若しくは酢酸を資化して生育する。C酸素に対し
ては%気圧1での分圧に11ilえて生存し7.1/3
0 気相までの分圧に而・1えて有意(i:のメタンを
生産する。
d ペプ、トン及びアミノ酸による生育促進みもれず、
e コエンザイム・工l、 (CoM )による11イ
r促進みられず、f イーストエキストラクトりわずか
に生育促進が認められる。q 沈泥油m液には生育促進
効果がみとめられないが、ある11丁1の細菌との混合
培養により八17い生育促進をうける。
e コエンザイム・工l、 (CoM )による11イ
r促進みられず、f イーストエキストラクトりわずか
に生育促進が認められる。q 沈泥油m液には生育促進
効果がみとめられないが、ある11丁1の細菌との混合
培養により八17い生育促進をうける。
(4)その他
不倒破砕物用済1’1両分i41.J紫タ1線の照!I
IJにより青緑色の螢光を発す3、 本菌株の属する分類学的地(1ンをパージ。イズ・マニ
ュアル・オブ・デターミネイディブ・バクテリオロジー
第8版に、1:り求、V〕ると、メタンを生産する桿菌
という点からメタノバクテリウノ・属に属するとするの
が適当であり1、さらにメタ/バクテリウム・フォルミ
シカノ、−やメタノバクテリウノ、・モビレに近いと考
えられるが、いず711の仲イ、f’l’l酸の資化(
’Iを有しない点をはじめとして則:、 、:+1≦の
様々の相違点を有し、本菌株に1メタノバクデリウノ、
属の新種とするのが妥当と考え[’vJlる。そこで不
菌の分離源である沈泥の産出地の名称をとり、ノタノバ
クテリウム番カドメンシス(Methanobacte
riuml(ademensis )の新(IP、名を
I5え/こ。
IJにより青緑色の螢光を発す3、 本菌株の属する分類学的地(1ンをパージ。イズ・マニ
ュアル・オブ・デターミネイディブ・バクテリオロジー
第8版に、1:り求、V〕ると、メタンを生産する桿菌
という点からメタノバクテリウノ・属に属するとするの
が適当であり1、さらにメタ/バクテリウム・フォルミ
シカノ、−やメタノバクテリウノ、・モビレに近いと考
えられるが、いず711の仲イ、f’l’l酸の資化(
’Iを有しない点をはじめとして則:、 、:+1≦の
様々の相違点を有し、本菌株に1メタノバクデリウノ、
属の新種とするのが妥当と考え[’vJlる。そこで不
菌の分離源である沈泥の産出地の名称をとり、ノタノバ
クテリウム番カドメンシス(Methanobacte
riuml(ademensis )の新(IP、名を
I5え/こ。
不倒d、]ニ業技術院微生物二[業1’&術便究所にl
−ij’9生物受託番号、機工[7iJI条寄第44シ
;(FERM BP−44)Jのもとに微生物保管を
委託し/こ3、不倒の培養は例えば下記の表に71りず
組成の11゛τ則it(二1り行なうにとができる。硫
化ソーダを増量すfli〆1”l\1゛)に酸素の影響
を受けにくくなるが、多量の硫化ソーダC1、本1′!
[の生育を阻害するので実際的に01人の111からぞ
の5(r−程度のj?tが適当である。
−ij’9生物受託番号、機工[7iJI条寄第44シ
;(FERM BP−44)Jのもとに微生物保管を
委託し/こ3、不倒の培養は例えば下記の表に71りず
組成の11゛τ則it(二1り行なうにとができる。硫
化ソーダを増量すfli〆1”l\1゛)に酸素の影響
を受けにくくなるが、多量の硫化ソーダC1、本1′!
[の生育を阻害するので実際的に01人の111からぞ
の5(r−程度のj?tが適当である。
1)呪の基′1′1とし−Cは、水素及び二酸化炭素、
蟻酸。
蟻酸。
函酸のいずノ1も利用てきるが、水素及び二酸化炭;(
・、父3−.l’、 If17酸を使用するのが適当で
ある。酢酸はφ゛1(力学的にも明らかな様にきわめて
ゆっくりとしか何11’l :冒Ik−い(1:l:J
l酸と水素の組合わぜも可能であるが、この揚台ii%
分圧の水素は生育に対し阻害的に1動く、1水素及び二
酸化炭素を基質とした場合、基質組成Cオメタン生産の
理論式より水素80%。
・、父3−.l’、 If17酸を使用するのが適当で
ある。酢酸はφ゛1(力学的にも明らかな様にきわめて
ゆっくりとしか何11’l :冒Ik−い(1:l:J
l酸と水素の組合わぜも可能であるが、この揚台ii%
分圧の水素は生育に対し阻害的に1動く、1水素及び二
酸化炭素を基質とした場合、基質組成Cオメタン生産の
理論式より水素80%。
−゛酸化炭素20係が適当である。しかし培養の初I’
llにC十チノ素ガス舌で水オ、二酸化炭素の混合ガス
イ1希釈して用い/(方が生育がよい。培養温度は中温
1哉、35°〜40℃が適当である。培地pHは11N
’Nl五が適当で・1りるが、気相の二酸化炭素濃度に
、1:す変化するし、蟻酸を使用する場合は、蟻酸のA
]1川減用に?IY−い、1)“1地pHは上y1する
ので、培池if+l+成に入きh・緩11ii能に一持
たぜるか、又は培養期間中宮11.’j中和を行なうか
しなけJlばなら々い。文人のビタミン類に代えてイー
ストエキストラクト!.rlのビタミン4]’,j.
4川いてもさしつかえない、、生育にkl、約71−1
間を要する1つ との様にし2て培養して得らi−+だ菌体は、遠心分+
)+lt法,共沈法等公知の方法で集菌するか、あるい
Q−1その〕「4、曲のメタン発酵系を構成する微生物
と混合し7メタン発酵(Φ菌として用いることができる
1、 (以 下金 白) 11 次にこの種菌製造の実施例を挙3)’で本発明の方法を
具体的に説明するが、こJl、 ):l、本発明力θ2
を限定するものでない。
llにC十チノ素ガス舌で水オ、二酸化炭素の混合ガス
イ1希釈して用い/(方が生育がよい。培養温度は中温
1哉、35°〜40℃が適当である。培地pHは11N
’Nl五が適当で・1りるが、気相の二酸化炭素濃度に
、1:す変化するし、蟻酸を使用する場合は、蟻酸のA
]1川減用に?IY−い、1)“1地pHは上y1する
ので、培池if+l+成に入きh・緩11ii能に一持
たぜるか、又は培養期間中宮11.’j中和を行なうか
しなけJlばなら々い。文人のビタミン類に代えてイー
ストエキストラクト!.rlのビタミン4]’,j.
4川いてもさしつかえない、、生育にkl、約71−1
間を要する1つ との様にし2て培養して得らi−+だ菌体は、遠心分+
)+lt法,共沈法等公知の方法で集菌するか、あるい
Q−1その〕「4、曲のメタン発酵系を構成する微生物
と混合し7メタン発酵(Φ菌として用いることができる
1、 (以 下金 白) 11 次にこの種菌製造の実施例を挙3)’で本発明の方法を
具体的に説明するが、こJl、 ):l、本発明力θ2
を限定するものでない。
表の組成の液体培地を700 me容バイアルビンに5
00 meとり、120℃、10分間のオートクレーブ
滅菌を行なう。/こだしビタミン類及び炭酸ナトリウム
、硫化ソーダ、シスディン」1.1酸し!別に除菌p過
を行ない、滅菌後の液体11″1地に合わ11−る1、
ブチルゴム栓にて密栓1ツ、アルミキャッジで1.・す
え、注射剣を通じて気相を水素8oヴ、二酸化炭素20
%の混合ガスで置き代λ−1さ1゛、に1.5atmと
なる1:で混合ガスを詰める3、木菌の?lE体1)τ
INを1 バー セントtD 割合テ?、F射1ir
4111 イテ植菌I2.35℃で静置培養する。この
間21−1に111Jlli、合ガスを追加する。10
[I後、660nmで1tlll 5’、J、 l、
je濁度は0.01となり甲−板培養θ;に、I:すi
[ケし/、−1′、4!1濃度は106/meとなり、
8000×610分間の遠沈により200*9の711
!菌体を?!) j(、nこのように本発明にJ:れば
、メタノバクゾリウム属に属し、生育定常期に高いメタ
ン11産能4有13 − する、酸素耐(’Iを示ず菌株を用い、水素及び二酸f
l’、 I、u 、、)r2、又(l−1、Ill’、
l;酸、若しく←1:酎酸の三つのグループか1°、)
”?+: (t−冒11i−少くとも一つを基質とし、
少くともチン、+;源、無(幾塩、還シ【−剤を添加し
た培地を用い、中ηo11賊にてI[(!気的に培養し
てメタン生産菌菌体イトll’y ?!) Lゾこもの
で・らり、メタン生産効率が高く酸素のnj:入に強い
メタン発酵種菌が得られるもので・1りる〇
00 meとり、120℃、10分間のオートクレーブ
滅菌を行なう。/こだしビタミン類及び炭酸ナトリウム
、硫化ソーダ、シスディン」1.1酸し!別に除菌p過
を行ない、滅菌後の液体11″1地に合わ11−る1、
ブチルゴム栓にて密栓1ツ、アルミキャッジで1.・す
え、注射剣を通じて気相を水素8oヴ、二酸化炭素20
%の混合ガスで置き代λ−1さ1゛、に1.5atmと
なる1:で混合ガスを詰める3、木菌の?lE体1)τ
INを1 バー セントtD 割合テ?、F射1ir
4111 イテ植菌I2.35℃で静置培養する。この
間21−1に111Jlli、合ガスを追加する。10
[I後、660nmで1tlll 5’、J、 l、
je濁度は0.01となり甲−板培養θ;に、I:すi
[ケし/、−1′、4!1濃度は106/meとなり、
8000×610分間の遠沈により200*9の711
!菌体を?!) j(、nこのように本発明にJ:れば
、メタノバクゾリウム属に属し、生育定常期に高いメタ
ン11産能4有13 − する、酸素耐(’Iを示ず菌株を用い、水素及び二酸f
l’、 I、u 、、)r2、又(l−1、Ill’、
l;酸、若しく←1:酎酸の三つのグループか1°、)
”?+: (t−冒11i−少くとも一つを基質とし、
少くともチン、+;源、無(幾塩、還シ【−剤を添加し
た培地を用い、中ηo11賊にてI[(!気的に培養し
てメタン生産菌菌体イトll’y ?!) Lゾこもの
で・らり、メタン生産効率が高く酸素のnj:入に強い
メタン発酵種菌が得られるもので・1りる〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メタノバクテリウム属に属し、生育定常期に窩いメタン
生@靜を有し、かつ撤素耐性を示す菌株を用い、水素及
び二酸化炭素、又は蟻酸、若し゛くは酢酸の三つのグル
ープから選ばれた少くとも一つを基質とし、かつ少くと
もチッ素源、無機塩。 還元剤を添加した培地を用い、中温域にて嫌気的に培養
してメタン生産菌菌体を取得するメタン発酵種菌の製造
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127604A JPS5840090A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | メタン発酵種菌の製造法 |
US06/407,273 US4540666A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-10 | Methane fermentation |
PH27696A PH15950A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-10 | Methane fermentation |
DE3230197A DE3230197C2 (de) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | Methangärverfahren |
GB08223382A GB2107735B (en) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | Methane fermentation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127604A JPS5840090A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | メタン発酵種菌の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840090A true JPS5840090A (ja) | 1983-03-08 |
JPS6225034B2 JPS6225034B2 (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=14964188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127604A Granted JPS5840090A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | メタン発酵種菌の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840090A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176514A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 燃焼制御回路 |
JPS62236489A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-10-16 | Kobe Steel Ltd | メタンの製造方法 |
US4921799A (en) * | 1986-03-14 | 1990-05-01 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Fermentation method |
CN110747149A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-04 | 中国科学院烟台海岸带研究所 | 一株耐盐的产甲烷古菌及其应用 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56127604A patent/JPS5840090A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176514A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 燃焼制御回路 |
JPS62236489A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-10-16 | Kobe Steel Ltd | メタンの製造方法 |
JPS6349999B2 (ja) * | 1986-03-14 | 1988-10-06 | Kobe Steel Ltd | |
US4921799A (en) * | 1986-03-14 | 1990-05-01 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Fermentation method |
CN110747149A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-04 | 中国科学院烟台海岸带研究所 | 一株耐盐的产甲烷古菌及其应用 |
CN110747149B (zh) * | 2019-12-03 | 2021-03-05 | 中国科学院烟台海岸带研究所 | 一株耐盐的产甲烷古菌及其应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6225034B2 (ja) | 1987-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Okon et al. | Factors affecting growth and nitrogen fixation of Spirillum lipoferum | |
Chen et al. | Syntrophobacter sulfatireducens sp. nov., a novel syntrophic, propionate-oxidizing bacterium isolated from UASB reactors | |
Canale-Parola | Biology of the sugar-fermenting Sarcinae | |
Imhoff | Transfer of Rhodopseudomonas acidophila to the new genus Rhodoblastus as Rhodoblastus acidophilus gen. nov., comb. nov. | |
CN110904004B (zh) | 一株产海藻糖水解酶的细菌及其选育方法和应用 | |
CN111979147B (zh) | 降解植物根系分泌物中化感物质的降解菌及其应用 | |
CN102465100A (zh) | 一株苯并[a]芘高效降解菌及其应用 | |
JP2023544961A (ja) | コサコニア・オリゼ hn05及びその使用 | |
CN109971691B (zh) | 一株富硒细菌及其分离方法 | |
CN105543147A (zh) | 一株铜绿假单胞菌及其在生产蛋白酶中的应用 | |
JP5608725B2 (ja) | 新規微生物、セレン酸化合物還元製剤、セレン酸化合物の還元方法、セレン酸化合物の除去方法、及び金属セレンの製造方法 | |
CN103789225A (zh) | 一株海洋产过氧化氢酶菌及利用该菌产过氧化氢酶的方法 | |
Prasertsan et al. | Isolation, identification and growth conditions of photosynthetic bacteria found in seafood processing wastewater | |
JPS5840090A (ja) | メタン発酵種菌の製造法 | |
JPS58155085A (ja) | ヒポミクロビウム属微生物及び該微生物を利用する水溶液中のメチル基含有化合物の分解方法 | |
Parker | Non-symbiotic nitrogen-fixing bacteria in soil. I. Studies on Clostridium butyricum. | |
CN116463254A (zh) | 蒙氏假单胞菌sd-2及其在降解有机污染物中的应用 | |
KR102380358B1 (ko) | 고온축산분뇨에 대한 악취저감 효능을 갖는 고온성 바실러스 속의 신규 균주 및 이를 포함하는 축산분뇨 악취저감 조성물 | |
CN101497871B (zh) | 乙醇发酵厌氧高温菌培养基,其制备方法和其应用 | |
CN111793593B (zh) | 一种促进光合细菌生长的方法 | |
JP2611835B2 (ja) | 嫌気性消化法 | |
Singh et al. | Isolation of non-sulphur photosynthetic bacterial strains efficient in hydrogen production at elevated temperatures | |
JP3224992B2 (ja) | 水素生産光合成微生物及びこれを用いた水素の生産方法 | |
CN112980715A (zh) | 一株枯草芽孢杆菌株b13及其应用 | |
CN109749959A (zh) | 一种具有固氮活性的菌株hb161398及其应用 |