JPS5839775A - 高圧燃料噴射管の表面硬化方法および装置 - Google Patents
高圧燃料噴射管の表面硬化方法および装置Info
- Publication number
- JPS5839775A JPS5839775A JP13696281A JP13696281A JPS5839775A JP S5839775 A JPS5839775 A JP S5839775A JP 13696281 A JP13696281 A JP 13696281A JP 13696281 A JP13696281 A JP 13696281A JP S5839775 A JPS5839775 A JP S5839775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipes
- pipe
- hardening
- fuel injection
- inside surfaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C8/04—Treatment of selected surface areas, e.g. using masks
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本員−は、高圧配管用炭素銅鋼管側Ｏ高圧燃料噴射管の
表面硬化方法と、その方法に適用される窒化装置に関す
る。
表面硬化方法と、その方法に適用される窒化装置に関す
る。
一般に、ディーゼル内燃機関の燃料供給路に用いられて
いる噴射管は高圧配管用炭素鋼鋼管を冷間加工によシ製
品化している。
いる噴射管は高圧配管用炭素鋼鋼管を冷間加工によシ製
品化している。
強度向上方法として、半焼鈍、ガス軟窒化及び浸炭処理
などが施されているが、牛焼鈍処理の強度は冷間加工品
の約１，５倍であり、又ガス軟窒化処理及び浸炭処理品
の強度は冷間加工品の約１．５〜１．８倍である。
などが施されているが、牛焼鈍処理の強度は冷間加工品
の約１，５倍であり、又ガス軟窒化処理及び浸炭処理品
の強度は冷間加工品の約１．５〜１．８倍である。
ガス軟窒化処理は窒化によって化合物層を内側表部に形
成させて強度向上を計るものであるが、化合物層は曲げ
変１＃に弱く、５度以上の麹げ加工で亀裂が発生し、か
つ硬化深さも１０μ程度と浅い。又燃料噴射管は長尺で
複絹形状品が多く、内径も２〜２．４■とノドさいので
、一般的なガス軟窒化炉又はガス浸巌炉ではガスの廻シ
が悪く、噴射管の内径中央部まで硬化されず、内嵌−の
硬さはＨｖ、１００〜１２０と冷間加工のままと同程度
で硬化処理の効果が認められないのが現状である。
成させて強度向上を計るものであるが、化合物層は曲げ
変１＃に弱く、５度以上の麹げ加工で亀裂が発生し、か
つ硬化深さも１０μ程度と浅い。又燃料噴射管は長尺で
複絹形状品が多く、内径も２〜２．４■とノドさいので
、一般的なガス軟窒化炉又はガス浸巌炉ではガスの廻シ
が悪く、噴射管の内径中央部まで硬化されず、内嵌−の
硬さはＨｖ、１００〜１２０と冷間加工のままと同程度
で硬化処理の効果が認められないのが現状である。
エンジン及び車両などの性能向上に伴い、高い流圧に耐
える高圧鋼管が望まれている。燃料噴射管など細径管は
製造上の制約から材料変更による強度向上は不可能であ
シ、何んらかの表顛硬化法により内径部の強度向上を計
る必要がある。
える高圧鋼管が望まれている。燃料噴射管など細径管は
製造上の制約から材料変更による強度向上は不可能であ
シ、何んらかの表顛硬化法により内径部の強度向上を計
る必要がある。
本発明者轡Ｖｒ１この必要に応えるべく鋭意検討の結果
、鋼には室索を拡散させると焼入性が向上し＊一点を下
げる性質があり、一方燃料噴射管の材質はＳＴ８５５
（高圧配管用炭素鋼鋼管）が主体であり、Ｃ量が０．１
ｓ憾以下と少なくその１１焼入を行なっても効果が少な
い点に着目し、燃料噴射管などの細径管内ＩＩＫ先ず窒
素ガスを均一に拡散させ、次いで焼入処理を行なうこと
により強度向上を計夛得るとの結論九適し。
、鋼には室索を拡散させると焼入性が向上し＊一点を下
げる性質があり、一方燃料噴射管の材質はＳＴ８５５
（高圧配管用炭素鋼鋼管）が主体であり、Ｃ量が０．１
ｓ憾以下と少なくその１１焼入を行なっても効果が少な
い点に着目し、燃料噴射管などの細径管内ＩＩＫ先ず窒
素ガスを均一に拡散させ、次いで焼入処理を行なうこと
により強度向上を計夛得るとの結論九適し。
た、
しかし、燃料噴射管などの細径管の場合、従来の炉内攪
拌では内面管中央部まで均一な窒化層を得ることはでき
ない。
拌では内面管中央部まで均一な窒化層を得ることはでき
ない。
そこで本発明者等は、生ガス（窒素ガス）が炉内に入る
直前で例えば高周波加熱等によシ該ガスの加熱を行ない
適切な窒化温度まで上昇させ、パイプ、特に好ましくは
テーバ付パイプで該窒素ガスの流量を調節しながら各々
の継手より噴射管内面に強制的に窒素ガスを送る装置を
開発した。該装置により強制的に拡散された窒素は管内
面中央部まで均一に進入して焼入性を向上させる。しか
る後、高圧配管用炭素鋼の焼入温度で一定時間保持し１
、急速冷却するという焼入処理を施せば、管内＊函に拡
散された窒素化合物層が焼入温度に保持されて母材６部
に拡散進入すると共に、内１！面のフェライト粒界の脆
化をも防止することができ、また急速冷却により脆い窒
素化合物層はマルテンサイト組織となシ靭性が上がシ―
げ加工性を向上することができる。更に％靭性を向上さ
せたい場合には低電焼戻し処理を行えばよい。
直前で例えば高周波加熱等によシ該ガスの加熱を行ない
適切な窒化温度まで上昇させ、パイプ、特に好ましくは
テーバ付パイプで該窒素ガスの流量を調節しながら各々
の継手より噴射管内面に強制的に窒素ガスを送る装置を
開発した。該装置により強制的に拡散された窒素は管内
面中央部まで均一に進入して焼入性を向上させる。しか
る後、高圧配管用炭素鋼の焼入温度で一定時間保持し１
、急速冷却するという焼入処理を施せば、管内＊函に拡
散された窒素化合物層が焼入温度に保持されて母材６部
に拡散進入すると共に、内１！面のフェライト粒界の脆
化をも防止することができ、また急速冷却により脆い窒
素化合物層はマルテンサイト組織となシ靭性が上がシ―
げ加工性を向上することができる。更に％靭性を向上さ
せたい場合には低電焼戻し処理を行えばよい。
すなわち本発明は、
（１） 高圧配管用脚素鋼製高圧燃料噴射管の内向に
電化処理温ｆまで昇温させた窒素ガスを強制的＃Ｃ送送
入て該内部を窒化層重し、次いで焼入処理することを特
徴とする高圧燃料噴射管の表面硬化方法。
電化処理温ｆまで昇温させた窒素ガスを強制的＃Ｃ送送
入て該内部を窒化層重し、次いで焼入処理することを特
徴とする高圧燃料噴射管の表面硬化方法。
と、上記方法のうち窒化層１を行なうのに適した装置と
して、 （２） 装置本体中央部にＷＩｋｆされ内部を窒素ガ
スが流過するパイプ、骸パイプを囲繞するケース、該パ
イプの下郁周這ｋｌｉ！設され該パイプ内の窒素ガスを
加熱するための加熱装置、赦バイブに取付けた高圧ａＳ
噴射管接続用継手、前記囲繞ケースｋＮＲ付は九高圧噴
射管接続用継手、前記パイプ内と前記ケース内を連通す
るための連通管からなることを特徴とする高圧＃ａ料噴
射管の表胃硬化用窒化装置。
して、 （２） 装置本体中央部にＷＩｋｆされ内部を窒素ガ
スが流過するパイプ、骸パイプを囲繞するケース、該パ
イプの下郁周這ｋｌｉ！設され該パイプ内の窒素ガスを
加熱するための加熱装置、赦バイブに取付けた高圧ａＳ
噴射管接続用継手、前記囲繞ケースｋＮＲ付は九高圧噴
射管接続用継手、前記パイプ内と前記ケース内を連通す
るための連通管からなることを特徴とする高圧＃ａ料噴
射管の表胃硬化用窒化装置。
とＫｌｌするものである。
以下、添付図−を参層して本発−の方法と儀驚をより詳
細に説−する。
細に説−する。
第１図は、本発明装置の一笑ａＳＳ例を示す縦断ＷＪＷ
Ｊ％第２図は処理すべき燃料噴射管０堆付方法の一例を
上半分断顛で示す状態図である。
Ｊ％第２図は処理すべき燃料噴射管０堆付方法の一例を
上半分断顛で示す状態図である。
第１．２図忙おいて、１は装置（窒化炉）本体、２は窒
化炉本体側壁、３はガス送シ用バイブ、４は鋏パイプ５
をＩＩ！Ｉするケース、５は高周波加熱装置、６は蓋、
７はファンである。
化炉本体側壁、３はガス送シ用バイブ、４は鋏パイプ５
をＩＩ！Ｉするケース、５は高周波加熱装置、６は蓋、
７はファンである。
パイプ３は、図示するように先細シテーパ状に形成され
たもの、または平行パイプを使用し先端は透間されて窒
化炉本体２の中央部忙設置される。
たもの、または平行パイプを使用し先端は透間されて窒
化炉本体２の中央部忙設置される。
８は継手であシ、内側下方から外側上方に傾斜させてパ
イプ３に固着される。９は連通管であり、外側下方から
内側上方に傾斜させてパイプ５に固着される。これらの
継手８と連通管９は、中空に形成されてお）、パイプ３
の内偵と外側とを連通させる。
イプ３に固着される。９は連通管であり、外側下方から
内側上方に傾斜させてパイプ５に固着される。これらの
継手８と連通管９は、中空に形成されてお）、パイプ３
の内偵と外側とを連通させる。
ケース４は、水平に配設するプレート１１、プレート１
１の外周面に固着した筒体１２、プレート１１の上１１
１１着した筒体１３、筒体１２に＊付けたカバー１４、
一体１ｇ＜城付は九カバー１５とから構成する。プレー
ト１１はパイプＳｔ／Ｃ＠着される。
１の外周面に固着した筒体１２、プレート１１の上１１
１１着した筒体１３、筒体１２に＊付けたカバー１４、
一体１ｇ＜城付は九カバー１５とから構成する。プレー
ト１１はパイプＳｔ／Ｃ＠着される。
上記筒体１３には複数個の継手１６が固着される。該継
手１４は中空に形成されてお）、筒体１３の内側と外側
とを連通させている。
手１４は中空に形成されてお）、筒体１３の内側と外側
とを連通させている。
１７＃ｉプレート１１よシも下方で黄体１２に設けた連
通孔、１８はカバー１４Ｋｌｌｆｆた連通孔である。
通孔、１８はカバー１４Ｋｌｌｆｆた連通孔である。
２１は処理すべき燃料噴射管であり、使Ｍ形状に合せて
成形し九螢、適！１次位置の継手８゜１４１１Ｃ接続さ
れる。第２１１１Ｊはその接続方法を示す一例であシ、
管２１の先端に固着した継手部２２、スリーブ２５、ナ
ツト２４？Ｃよシ警続している。燃料噴射管２１の接続
において、継手８．１６は任意の位置に多数配設されて
いるので適蟲に選択するととｋよシ無履なく接続するこ
とができる。また使用しない継手８．１４は、プラグ２
５．２４にて値開する。
成形し九螢、適！１次位置の継手８゜１４１１Ｃ接続さ
れる。第２１１１Ｊはその接続方法を示す一例であシ、
管２１の先端に固着した継手部２２、スリーブ２５、ナ
ツト２４？Ｃよシ警続している。燃料噴射管２１の接続
において、継手８．１６は任意の位置に多数配設されて
いるので適蟲に選択するととｋよシ無履なく接続するこ
とができる。また使用しない継手８．１４は、プラグ２
５．２４にて値開する。
第ＳＷＪは本発明装置の偽の夾施態様例を示す縦断画図
である。
である。
第１図の場合は、クース見を構成するプレート１１と筒
体１２とは固着していたが、第３図では筒体３１をかぶ
せてプレート１１と密着させる構造としている。
体１２とは固着していたが、第３図では筒体３１をかぶ
せてプレート１１と密着させる構造としている。
以上のように構成される本発明装置の作用態様は次の過
シである。
シである。
パイプ３の下方から送られてきた生ガス（９１素ガス）
は、高周波加熱装置５忙て窒化処理温度まで上昇され、
継手８から強制的に燃料噴射管２１の内ＩＩＢに送り込
まれる。
は、高周波加熱装置５忙て窒化処理温度まで上昇され、
継手８から強制的に燃料噴射管２１の内ＩＩＢに送り込
まれる。
燃料噴射管２１内を通過したガスは、継手１６から外１
１１に排出され、ファン７によって連通孔１８からケー
ス４の外側に吸い上けられ、連通孔１７を過って連通管
９に戻され、再びパイプ３に供給される。
１１に排出され、ファン７によって連通孔１８からケー
ス４の外側に吸い上けられ、連通孔１７を過って連通管
９に戻され、再びパイプ３に供給される。
上記過程において、バイブ３として先細シテーパ状のも
のを使用すれば、バイブ３の上下位置の継手（８）間に
供給されるガス量Ｆｉは埋同量とな）、窒化処理温度を
より均一にする上で好ましい。
のを使用すれば、バイブ３の上下位置の継手（８）間に
供給されるガス量Ｆｉは埋同量とな）、窒化処理温度を
より均一にする上で好ましい。
このようＫして燃料噴射管２１内阪に窒素を拡散させ九
後、外して通常の焼入＃＆層を行う。
後、外して通常の焼入＃＆層を行う。
すなわち、焼入置度８００〜９００℃で３０〜６０分閤
保持開開後、急速冷却を行なう。
保持開開後、急速冷却を行なう。
処理後の内嵌■硬さはＨｗｖ ５００以上となる。
−げ麺工角１４５度以上必ｌＩＩな場合は、更に１８０
〜２５０℃で低温焼戻しを行なえばよい。
〜２５０℃で低温焼戻しを行なえばよい。
なお、噴射管の素材によっては焼入時外装置に微細な亀
裂が結晶粒界にそって発生する場合があるので、このよ
うな場合は脱脚防止処１１Ｔｈよび外周Ｗｉｋ若干若干
窒素拡散中通ばよい。
裂が結晶粒界にそって発生する場合があるので、このよ
うな場合は脱脚防止処１１Ｔｈよび外周Ｗｉｋ若干若干
窒素拡散中通ばよい。
第４図は本発明の効果を示す丸めの図で、図中Ａは無処
理の場合、Ｂは従来のガス軟窒化の場合、Ｃは本発明硬
化熱部１の場合の硬さを示す、鋏図よシ’ＩＩ置硬さ、
硬化深さ及び６部硬さとも本発明の場合大幅に向上して
いることが判る。
理の場合、Ｂは従来のガス軟窒化の場合、Ｃは本発明硬
化熱部１の場合の硬さを示す、鋏図よシ’ＩＩ置硬さ、
硬化深さ及び６部硬さとも本発明の場合大幅に向上して
いることが判る。
また引張強さは、無処濡品３５〜５１１ Ｋｌｆ／ｍｌ
、従来のガス軟窒化層重及び浸炭ｍ＆１１５０〜４０４
ｆ／−に対し、本発嘴硬化感１によるガス窒化のままで
は４５〜５５〜ｆ／−であ夛、焼入部層を施すことによ
シ１２０〜１２５Ｋｆｆ／−と大幅に強度が向上するこ
とを確認している。
、従来のガス軟窒化層重及び浸炭ｍ＆１１５０〜４０４
ｆ／−に対し、本発嘴硬化感１によるガス窒化のままで
は４５〜５５〜ｆ／−であ夛、焼入部層を施すことによ
シ１２０〜１２５Ｋｆｆ／−と大幅に強度が向上するこ
とを確認している。
第１図は本発明装置の一実施態様例を示す図、第２ＷＡ
は第１図の一部分の詳細図、第５図は本発明装置の他の
実、ｉｍｍ様例を示す図、第４図は本発明の効果を示す
ための図表である。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 −
は第１図の一部分の詳細図、第５図は本発明装置の他の
実、ｉｍｍ様例を示す図、第４図は本発明の効果を示す
ための図表である。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 −
Claims (2)
- （１） 高圧配管用巌嵩鋼勇高圧儀料噴射管の六−に
窒化処理温度まで昇温させ九ａｍガスを強制的に送入し
て腋内傾を１１化Ｉ＆１１ Ｌ、次いで鉤入処濡すると
とを臀微とする高圧燃料噴射管の表面硬化方法。 - （２） 装置本体中央部に設置され内部を窒素ガスが
流過するパイプ、該パイプを囲繞するケース、腋バイブ
の下部周辺に配設され鋏パイプ内の窒素ガスを加熱する
ための加熱装置、鋏パイプに取付けた高圧燃料噴射管接
続用−手、前記Ｈ繞ケースＥｌ＆付けた高圧噴射管接続
用継手、前記パイプ内と前記ケース内を遭遇するための
連通管からなることを轡黴とする高圧ＩＩＩＡ科噴射管
の表阪硬化用皇化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13696281A JPS5839775A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 高圧燃料噴射管の表面硬化方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13696281A JPS5839775A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 高圧燃料噴射管の表面硬化方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839775A true JPS5839775A (ja) | 1983-03-08 |
| JPS6238430B2 JPS6238430B2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=15187553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13696281A Granted JPS5839775A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 高圧燃料噴射管の表面硬化方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839775A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01226718A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-09-11 | Soc Atochem | 塩基性クロロスルホン酸アルミニウムと、その製造方法と、その凝集剤としての応用 |
| WO2002075013A1 (fr) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Materiau en acier et procede de fabrication correspondant |
| US7622009B2 (en) | 2001-03-21 | 2009-11-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steel material |
| JP2015501882A (ja) * | 2011-12-07 | 2015-01-19 | ジャレド ホールディングス リミテッド | 金属及び合金で作られた製品の機械的特性の改良方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6221951B2 (ja) * | 2014-06-10 | 2017-11-01 | トヨタ自動車株式会社 | 配管接続構造 |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13696281A patent/JPS5839775A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01226718A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-09-11 | Soc Atochem | 塩基性クロロスルホン酸アルミニウムと、その製造方法と、その凝集剤としての応用 |
| WO2002075013A1 (fr) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Materiau en acier et procede de fabrication correspondant |
| CN1317418C (zh) * | 2001-03-21 | 2007-05-23 | 本田技研工业株式会社 | 钢材料及其制备方法 |
| US7622009B2 (en) | 2001-03-21 | 2009-11-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steel material |
| US7655100B2 (en) | 2001-03-21 | 2010-02-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for preparation of steel material |
| JP2015501882A (ja) * | 2011-12-07 | 2015-01-19 | ジャレド ホールディングス リミテッド | 金属及び合金で作られた製品の機械的特性の改良方法 |
| JP2018040061A (ja) * | 2011-12-07 | 2018-03-15 | ジャレド ホールディングス リミテッド | 金属及び合金で作られた製品の機械的特性の改良方法 |
| US10081858B2 (en) | 2011-12-07 | 2018-09-25 | Solaris Holdings Limited | Method of improvement of mechanical properties of products made of metals and alloys |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238430B2 (ja) | 1987-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5839775A (ja) | 高圧燃料噴射管の表面硬化方法および装置 | |
| GB2031104A (en) | High pressure tubing | |
| AT507671A4 (de) | Hochtemperaturofen zur glühbehandlung von blechbunden | |
| CN1211626A (zh) | 冷轧辊淬火硬化工艺及装置 | |
| JPH0598343A (ja) | 鋼の表面硬化処理法及び表面硬化処理装置 | |
| EP0163906B1 (de) | Verfahren und Vakuumofen zur Wärmebehandlung einer Charge | |
| US2170130A (en) | Method of and apparatus for hardening a metal article | |
| JPS55122825A (en) | High pressure fluid pipe and manufacture thereof | |
| CA1069416A (en) | Method and equipment for heat treatment of large tubes | |
| Ouchakov¹ et al. | New steels and methods for induction hardening of bearing rings and rollers | |
| CN108570542A (zh) | 高强油井管用钢的制造方法 | |
| US20080257460A1 (en) | Method of producing forgings having excellent tensile strength and elongation from steel wire rods | |
| KR102466935B1 (ko) | 침류질화 열처리장치 | |
| JPS56150127A (en) | Direct normalizing method | |
| JP3019476B2 (ja) | 同一油槽を使用する焼入れ、焼戻し方法 | |
| SU1585046A1 (ru) | Способ изготовлени труб | |
| US1065697A (en) | Annealing process, &c. | |
| JPH06172865A (ja) | 高強度耐サワー鋼管の熱処理方法 | |
| JPS63210236A (ja) | 耐サワ−用高コラプス油井管の製造法 | |
| CN1121115A (zh) | 一种长圆筒内壁表面硬化处理方法 | |
| JPS63230824A (ja) | スリ−ブロ−ルの熱処理方法 | |
| US1318027A (en) | Jack alexander thompson | |
| Broglie et al. | Gear hardness technology | |
| AT19468B (de) | Verfahren zur Erhöhung der Leuchtkraft von Gasglühlicht. | |
| JPS6233754A (ja) | ガス浸炭熱処理方法 |