JPS5839532B2 - 歯科用石こう模型の乾式トリマ - Google Patents
歯科用石こう模型の乾式トリマInfo
- Publication number
- JPS5839532B2 JPS5839532B2 JP12977177A JP12977177A JPS5839532B2 JP S5839532 B2 JPS5839532 B2 JP S5839532B2 JP 12977177 A JP12977177 A JP 12977177A JP 12977177 A JP12977177 A JP 12977177A JP S5839532 B2 JPS5839532 B2 JP S5839532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- dry
- flat
- section
- trimmer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/12—Tools for fastening artificial teeth; Holders, clamps, or stands for artificial teeth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/007—Dust removing devices on working places in dental laboratories, e.g. working by suction
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は歯科用石こう模型を研削する乾式トリマに関
する。
する。
従来使用されて来たトリマは湿式のものであって、その
構造を第5図及び第6図によって説明する。
構造を第5図及び第6図によって説明する。
これら図においてaは筐体、bは電動機であって、この
筐体a内に突出する前記電動機すの駆動軸Cに研削砥石
dがとりつけられており、この研削砥石dは水平に延長
する前記駆動軸Cの回転に併ないほぼ垂直な面内におい
て回転駆動されるのである。
筐体a内に突出する前記電動機すの駆動軸Cに研削砥石
dがとりつけられており、この研削砥石dは水平に延長
する前記駆動軸Cの回転に併ないほぼ垂直な面内におい
て回転駆動されるのである。
eは前記筐体aの下底部に設けられた給水口、fは排水
口であって、前記筐体aには窓口gがあけられており、
作業者はこの窓口gから台i上の被研削模型りを筐体a
内に差込み、前記電動機すによって回転駆動される研削
砥石dに前記台i上の被研削模型りを押付けて所望の研
削作業を行うのである。
口であって、前記筐体aには窓口gがあけられており、
作業者はこの窓口gから台i上の被研削模型りを筐体a
内に差込み、前記電動機すによって回転駆動される研削
砥石dに前記台i上の被研削模型りを押付けて所望の研
削作業を行うのである。
この研削作業の際に発生する粉末の飛散を防ぐために給
水口eから前記筐体a内に水を注入して、この水を研削
砥石dにかけるのである。
水口eから前記筐体a内に水を注入して、この水を研削
砥石dにかけるのである。
したがって、粉末は水とともに排水口fから排出される
のである。
のである。
このようないわゆる湿式法の欠点は主として、
a)研削時発生した粉末が水でべとついて被研削模型の
歯牙の部分に付着し、剥離し難くなる。
歯牙の部分に付着し、剥離し難くなる。
b)研削時発生した粉末が機械の回転部分に付着して抵
抗を増大させたり、排水口を詰らせる。
抗を増大させたり、排水口を詰らせる。
C)水を使用するため設置場所に制限をうける。
があげられ、また、研削砥石の研削面が一平面のみで形
成されているため平面的な研削ができるだけで、第4頁
aの側面Aは研削できるが、第4図すに示す被研削模型
の内側Bを研削できないという不便さがあった。
成されているため平面的な研削ができるだけで、第4頁
aの側面Aは研削できるが、第4図すに示す被研削模型
の内側Bを研削できないという不便さがあった。
この発明の目的は、従来の湿式トリマの欠点を排除する
ために、乾式法を採用し、また、研削角度を自由に調節
できるようにし、しかも、発生した粉末の処理を簡便に
行なえるようにすることにある。
ために、乾式法を採用し、また、研削角度を自由に調節
できるようにし、しかも、発生した粉末の処理を簡便に
行なえるようにすることにある。
次にこの発明を添付図面に示す実施例1こついて詳細に
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図1こおいて、1は筐体で、この筐体
1内の下部に電動機2が取付けられ、この電動機2の駆
動軸3に固着した台板4には複数個の羽根状連結板5を
介して平板6を前記台板4に対して平行に取付け、中央
に開ロアを設けてドーナツ状に形成した前記平板6には
接着群を介して布やすり8を接着し、これら平板6、布
やすり8をもって平らな研削面9を有する平板状研削部
10を構成する。
1内の下部に電動機2が取付けられ、この電動機2の駆
動軸3に固着した台板4には複数個の羽根状連結板5を
介して平板6を前記台板4に対して平行に取付け、中央
に開ロアを設けてドーナツ状に形成した前記平板6には
接着群を介して布やすり8を接着し、これら平板6、布
やすり8をもって平らな研削面9を有する平板状研削部
10を構成する。
なお、前記羽根状連結板5は前記駆動軸3の回転に伴な
う合板4及び平板6の回動によって内方から外方へ向か
う気流が生ずるような向きにとりつけるものとする。
う合板4及び平板6の回動によって内方から外方へ向か
う気流が生ずるような向きにとりつけるものとする。
前記駆動軸3(又は前記平板6に前記駆動軸3と同一軸
線上に突設した軸)に対して連結具11を介して軸12
をとりつけ、この軸12には円筒状の支持体13が一体
的に構成されている。
線上に突設した軸)に対して連結具11を介して軸12
をとりつけ、この軸12には円筒状の支持体13が一体
的に構成されている。
この支持体13には布やすりで形成した円筒体14をは
めることにより、円環状の研削面15を有する円筒状研
削部16が構成される。
めることにより、円環状の研削面15を有する円筒状研
削部16が構成される。
前記筐体1には前記平板状研削部6のわずか上位におい
て作業テーブル17が設けられており、この作業テーブ
ル17に設けた中央開口18を介して前記平板状研削部
6に対する作業が行えるようにするとともに、この中央
開口18の縁部に形成した肩部19に係合する蓋板20
を準備し、中心部に前記円筒状研削部16を突出させる
ことができる通口21を有するこの蓋板20(第1図に
想像線で、第3図に実線で表示する)は円筒状研削部1
6によって研削作業を行う際に前記中央開口18に嵌合
させて作業をし易くするのである。
て作業テーブル17が設けられており、この作業テーブ
ル17に設けた中央開口18を介して前記平板状研削部
6に対する作業が行えるようにするとともに、この中央
開口18の縁部に形成した肩部19に係合する蓋板20
を準備し、中心部に前記円筒状研削部16を突出させる
ことができる通口21を有するこの蓋板20(第1図に
想像線で、第3図に実線で表示する)は円筒状研削部1
6によって研削作業を行う際に前記中央開口18に嵌合
させて作業をし易くするのである。
前記作業テーブル17と蓋板20とにはその上下に貫通
する多数の吸塵孔22が設けられており、作業テーブル
1Tの下側にはこれら吸塵孔22に連通ずる粉末収容室
23が形成され、この粉末収容室23から導出される吸
塵管24は吸塵手段すなわち吸塵器25に連通される。
する多数の吸塵孔22が設けられており、作業テーブル
1Tの下側にはこれら吸塵孔22に連通ずる粉末収容室
23が形成され、この粉末収容室23から導出される吸
塵管24は吸塵手段すなわち吸塵器25に連通される。
前記作業テーブル17上には粉末飛散防止カバー26が
とりつけられており、作業者の作業に支障を来たさない
種変において前記作業テーブル17の上方の空間を被覆
させるのである。
とりつけられており、作業者の作業に支障を来たさない
種変において前記作業テーブル17の上方の空間を被覆
させるのである。
上記の構成において、たとえば第4図のa、b。
Cに示すような種々の形状の被研削模型27を作業者が
持って前記平らな研削面9又は円環状の研削面15に押
しつけて所望の研削を行うのであって、この際前記吸塵
器25を運転することによって、吸塵気流が前記中央開
口18と平板状研削部10との間に形成される隙間28
及び前記研削部10の開ロア1こ形成される隙間29、
更には吸気孔22から粉末収容室23を通り吸気管24
を介して前記吸塵器25に向って形成されるから、研削
によって発生する粉末は、この吸塵気流tこ乗せられて
、作業テーブル17の下方へ吸引され、前記粉末飛散防
止カバー26の存在ともあいまって、作業場所のまわり
に粉末を飛散させるおそれがないのである。
持って前記平らな研削面9又は円環状の研削面15に押
しつけて所望の研削を行うのであって、この際前記吸塵
器25を運転することによって、吸塵気流が前記中央開
口18と平板状研削部10との間に形成される隙間28
及び前記研削部10の開ロア1こ形成される隙間29、
更には吸気孔22から粉末収容室23を通り吸気管24
を介して前記吸塵器25に向って形成されるから、研削
によって発生する粉末は、この吸塵気流tこ乗せられて
、作業テーブル17の下方へ吸引され、前記粉末飛散防
止カバー26の存在ともあいまって、作業場所のまわり
に粉末を飛散させるおそれがないのである。
そして、従来の湿式においては、給水源のあるところ及
び排水ができるところというように設置場所が限られて
いたのに対して、どこにでも設置できるという効果があ
り、粉末による排出口の詰まりの惧れかないのみならず
、研削面が平板状と円環状との二様に構成されているの
で、例えば第4図a、b、cに示す種々の形状の被研削
模型27において従来は研削不可能であった面すなわち
第4図すの内側Bや、第4図Cの基底部Cを細部に亘っ
て開明に研削できるという効果が得られる。
び排水ができるところというように設置場所が限られて
いたのに対して、どこにでも設置できるという効果があ
り、粉末による排出口の詰まりの惧れかないのみならず
、研削面が平板状と円環状との二様に構成されているの
で、例えば第4図a、b、cに示す種々の形状の被研削
模型27において従来は研削不可能であった面すなわち
第4図すの内側Bや、第4図Cの基底部Cを細部に亘っ
て開明に研削できるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の賢所面図、第2図はその
半部の平面図、第3図は作業テーブルに蓋板をかぶせて
円筒状研削部を用いて作業をする状態を示す斜視図、第
4図a、b、cは被研削模型の三つの例を示す図で、第
5図は従来品の賢所面図、第6図はその正面図である。 なお図において、1・・・・・・筐体、2・・・・・・
電動機、3・・・・・・駆動軸、4・・・・・・台板、
5・・・・・・羽根状連結板、6・・・・・・平板、7
・・・・・・開口、8・・・・・・布やすり、9・・・
・・・平らな研削面、10・・・・・・平板状研削部、
11・・・・・・連結具、12・・・・・・軸、13・
・・・・・支持体、14・・・・・・円筒体(布やすり
)、15・・・・・・円環状の研削面、16・・・・・
・円筒状研削部、17・・・・・・作業テーブル、18
・・・・・・中央開口、19・・・・・・肩部、20・
・・・・・蓋板、21・・・・・・通口、22・・・・
・・吸塵口、23・・・・・・粉末収容室、24・・・
・・・吸塵管、25・・・・・・吸塵器、26・・・・
・・粉末飛散防止カバー、27・・・・・・被研削模型
、28.29・・・・・・隙間である。
半部の平面図、第3図は作業テーブルに蓋板をかぶせて
円筒状研削部を用いて作業をする状態を示す斜視図、第
4図a、b、cは被研削模型の三つの例を示す図で、第
5図は従来品の賢所面図、第6図はその正面図である。 なお図において、1・・・・・・筐体、2・・・・・・
電動機、3・・・・・・駆動軸、4・・・・・・台板、
5・・・・・・羽根状連結板、6・・・・・・平板、7
・・・・・・開口、8・・・・・・布やすり、9・・・
・・・平らな研削面、10・・・・・・平板状研削部、
11・・・・・・連結具、12・・・・・・軸、13・
・・・・・支持体、14・・・・・・円筒体(布やすり
)、15・・・・・・円環状の研削面、16・・・・・
・円筒状研削部、17・・・・・・作業テーブル、18
・・・・・・中央開口、19・・・・・・肩部、20・
・・・・・蓋板、21・・・・・・通口、22・・・・
・・吸塵口、23・・・・・・粉末収容室、24・・・
・・・吸塵管、25・・・・・・吸塵器、26・・・・
・・粉末飛散防止カバー、27・・・・・・被研削模型
、28.29・・・・・・隙間である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平らな研削面を有する平板状研削部、この平板状研
削部の回転軸線と同一軸線上で回転する円環状の研削面
を有する円筒状研削部、これら両研削部を回転駆動する
駆動源、前記平板状研削部のわずか上位に設けられ中央
に前記平らな研削面による作業を可能とさせる中央開口
を有しかつこの中央開口を通って前記円筒状研削部を上
方に突出させる作業テーブル、前記両研削部において被
研削模型から発生する粉塵の飛散防止手段を含む歯科用
石こう模型の乾式トリマ。 2 前記平らな研削面が、回転する平板に接着科を介し
て接着した布やすりで構成される、特許請求の範囲第1
項記載の乾式トリマ。 3 前記円環状の研削面が、布やすりで形成した円筒体
を円筒状の支持体にはめることによって構成される、特
許請求の範囲第1項記載の乾式トリマ0 4 前記作業テーブルの中央開口にはめ込まれる蓋板が
あり、この蓋板を前記円筒状研削部によって作業をする
際に前記中央開口にはめ込むようにした、特許請求の範
囲第1項記載の乾式トリマ。 5 前記飛散防止手段が、前記作業テーブルとこの作業
テーブルの中央開口にはめ込まれる蓋板にあけられた多
数の穴と、これら穴を介して前記作業テーブルを含む筐
体内への吸引気流を発生させる吸引手段と、前記作業テ
ーブルの上方を作業のために必要な部分を残して包囲す
るカバーとで構成される特許請求の範囲第1項又は第4
項記載の乾式トリマ。 6 前記平板状研削部の研削面がほぼ水平に支承されて
おり、従ってその回転軸線が研削面に対してほぼ垂直で
ある、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の乾式トリ
マ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12977177A JPS5839532B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 歯科用石こう模型の乾式トリマ |
DE19782846146 DE2846146A1 (de) | 1977-10-31 | 1978-10-24 | Schleifgeraet fuer gipsmodelle in der dentaltechnik |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12977177A JPS5839532B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 歯科用石こう模型の乾式トリマ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5463585A JPS5463585A (en) | 1979-05-22 |
JPS5839532B2 true JPS5839532B2 (ja) | 1983-08-30 |
Family
ID=15017795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12977177A Expired JPS5839532B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 歯科用石こう模型の乾式トリマ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839532B2 (ja) |
DE (1) | DE2846146A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159797U (ja) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | ||
US5033238A (en) * | 1988-05-20 | 1991-07-23 | Kurt Zubler | Dental technician's work station |
-
1977
- 1977-10-31 JP JP12977177A patent/JPS5839532B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-10-24 DE DE19782846146 patent/DE2846146A1/de active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5463585A (en) | 1979-05-22 |
DE2846146A1 (de) | 1979-05-03 |
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