JPS5838965B2 - ゾウフクカイロ - Google Patents

ゾウフクカイロ

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JPS5838965B2
JPS5838965B2 JP49125875A JP12587574A JPS5838965B2 JP S5838965 B2 JPS5838965 B2 JP S5838965B2 JP 49125875 A JP49125875 A JP 49125875A JP 12587574 A JP12587574 A JP 12587574A JP S5838965 B2 JPS5838965 B2 JP S5838965B2
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JP
Japan
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transistor
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transistors
resistor
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
    • H03F3/3001Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor with field-effect transistors
    • H03F3/3044Junction FET SEPP output stages

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は出力増巾回路の増巾素子として電界効果トラン
ジスタを使用した増巾回路に関する。
先ず第1図を参照して従来のこの種増巾回路の一例を説
明する。
第1図に於て、1は初段のA級増巾器、2は駆動増巾器
、3は出力増巾器である。
4は初段増巾器10入力端子であり、5は出力増巾器3
の出力端子である。
そして、この出力端子5にスピーカー等の負荷6が接続
されている。
出力増巾器3は純コンプリメンタリーB級プッシュプル
増巾器であって、その増巾素子としてNチャンネル型電
界効果トランジスタ20a及びPチャンネル型電界効果
トランジスタ20bが使用され、トランジスタ20aの
ドレインが電源子B1 に接続され、そのソースが抵抗
器21aを通じて出力端子5に接続される。
更にトランジスタ20bのドレインが電源−B1に接続
され、そのソースは抵抗器21bを通じて出力端子5に
接続される。
駆動増巾器2はNPN型のバイポーラトランジスタ18
a及びPNP型バイポーラトランジスタ18bから構成
されている。
そして、トランジスタ18aのコレクタが抵抗器19a
を通じて電源+B1に接続され、そのエミッタが負荷抵
抗器22aを通じて電源B2に接続されると共に、出力
増巾器3のトランジスタ20aのゲートに接続される。
トランジスタ18bのコレクタは抵抗器19bを通じて
電源−B1に接続され、そのエミッタが負荷抵抗器22
bを通じて電源子B2に接続されると共に、出力増巾器
3のトランジスタ20bのゲートに接続される。
初段のA級増巾器1は、差動増巾器7と、その後段に接
続された差動増巾器8とから構成されている。
差動増巾器8はNPN型のバイポーラトランジスタ9及
び10から構成され、差動増巾器7ノ一方の極性の出力
がトランジスタ100ベースに供給されると共に、他方
の極性の出力がトランジスタ90ベースに供給されるよ
うになされている。
トランジスタ9,100エミツタは共通の抵抗器11を
通じて電源−B2に接続される。
トランジスタ9のコレクタは抵抗器12を通じて定電流
用のPNP型バイポーラトランジスタ14のベースに接
続される。
又、トランジスタ10のコレクタは抵抗器13を通じて
トランジスタ14のコレクタに接続される。
トランジスタ14のエミッタは抵抗器17を通じて電源
」−B2 に接続され、そのベースがダイオード15及
び抵抗器16の直列回路を通じて電源子B2に接続され
る。
さて、斯る構成の増巾回路に於ては、出力増巾器3の各
トランジスタ20 a t 20 bが交互にオン、オ
フして増巾作用をなすものであるが、これら、トランジ
スタ20a及び20bがオフの時に於ても、これに数μ
A乃至10数μA等のゲートリーク電流が流れ、これに
より、駆動増巾器2のトランジスタ18a、18bの各
負荷抵抗器22a、22bに電圧降下が生じ、このため
、トランジスタ20a及び20bが当然オフとなってい
なければならない時に、カットオフ出来ず、これが破壊
する虞れがあった。
斯る点に鑑み、本発明は出力増巾器の増巾素子として電
界効果トランジスタを使用した増巾回路に於て、その電
界効果トランジスタのゲートリーク電流によるオフ動作
時に於ける破壊を有効に回避することの出来るものを提
案せんとするものである。
本発明による増巾回路は、初段増巾器と、初段増巾器の
出力側にプッシュプル接続されると共に夫々が定電流負
荷を有するインピーダンス変換段と、インピーダンス変
換段に直結されると共にプッシュプル接続された一対の
電界効果トランジスタから戒る出力段とを備え、一対の
電界効果トランジスタのオフ時のゲートリーク電流をイ
ンピーダンス変換段の定電流負荷を介して流すことによ
り一対の電界効果トランジスタのオフ時の破壊を防止す
るようにしたものである。
以下に、第2図を参照して本発明の一実施例を詳細に説
明するも、上述の第1図と対応する部分には同一符号を
付して、重複説明を省略する。
本実施例では初段増巾器1及び出力増巾器3は第1図と
同様な構成であるので、その説明を省略する。
本発明に於ては、特に駆動増巾器2の負荷が定電流回路
とされてなるものである。
23a。23bは夫々トランジスタ18a及び18bの
各負荷となる定電流回路である。
定電流回路23aは定電流用PNP型バイポーラトラン
ジスタ24aを有し、そのエミッタが抵抗器25aを通
じてトランジスタ18aのエミッタ及び出力増巾器3の
トランジスタ20aに接続されると共に、そのコレクタ
が抵抗器26aを通じて電源−B2に接続される。
尚、この抵抗器26aは保護用の低抵抗であって、これ
は必ずしもなくてもよい。
更にトランジスタ24aのベースとトランジスタ18a
のエミッタとの間に定電圧素子としてのダイオード(バ
リスタを可とする)28a 、29aが直列に接続され
ている。
又、トランジスタ24aのベースと電源−B2との間に
抵抗器27aが接続される。
又、定電流回路23bは、NPN型のバイホーラトラン
ジスタ24bを有し、そのコレクタが抵抗器26bを通
じて電源子B2に接続され、そのエミッタが抵抗器25
bを通じてトランジスタ18bのエミッタ及び出力増巾
器3のトランジスタ20bのゲートに接続される。
抵抗器26bは保護用の低抵抗であって、これは省略し
得る。
更にトランジスタ24bのベースと、トランジスタ18
bのエミッタとの間に定電圧素子としてのダイオード(
バリスタを可とする)28b及び29bの直列回路が接
続される。
トランジスタ24bのベースが抵抗器27bを通じて電
源+hに接続される。
これら定電流回路23a及び23bに流れる定電流は、
0.6をトランジスタ24a又は24bのエミッタに接
続されている抵抗器25a又は25bの抵抗値で割った
値の電流となり、これらの電流は上述した電界効果トラ
ンジスタ20a。
20bのゲートリーク電流より犬に設定される。
出力増巾器3の電界効果トランジスタ20a。
20bは、本例では三極管特性を有する接合型電界効果
トランジスタとしての縦型接合型電界効果トランジスタ
である。
なお、出力増巾器3の電界効果トランジスタ20a 、
20bのゲートは夫々駆動増巾器2のトランジスタ?8
a、18bのエミッタに直接接続されるので、トランジ
スタ18a 、 18bは夫々エミッタホロワとして動
作する。
この第2図の増巾回路に於て、出力増巾器3の電界効果
トランジスタ20a、20bのオフ時に於て、ゲートリ
ーク電流が流れても定電流回路23a、23bには定電
流が流れているので、その結果、トランジスタ20a、
20bの各ゲート間の電圧は一定に保たれる。
斯くして、このゲートリーク電流によってトランジスタ
20a。
20bのオフ時に於て、これがカットオフしないで破壊
する虞れはなくなるものである。
更に駆動増巾器2を構成するトランジスタ18a、18
bはエミッタホロワとなされているため、出力増巾器3
の電界効果トランジスタ20a、20bのゲートリーク
電流に対して直流インピーダンスが低く、また、このエ
ミッタホロワの前段から見た場合、定電流1駆動となる
ため、交流インピーダンスを高くとることができ、増巾
系の安定化を図ることができる。
次に第3図を参照して本発明の他の実施例を説明する。
上述の第2図の増巾回路に於て、出力増巾器3はソース
フロア型増巾器の場合であったが、この第3図の例では
、出力増巾器3がドレインフロア型の場合である。
尚、この第3図に於ても第1図及び第2図に対応する部
分には同一符号に付して重複説明を省略する。
駆動増巾器2に於ては、トランジスタ18a及び18b
の他に、その前段にインバータ用トランジスタ31a及
び31bが設げられている。
トランジスタ31aのコレクタは抵抗器32aを通じて
電源子B2に接続されると共に、トランジスタ18aの
ベースに接続される。
トランジスタ31aのエミッタ抵抗器32aを通じて出
力端子5に接続される。
トランジスタ31bのコレクタが抵抗器32bを通じて
電源−B2に接続されると共に、トランジスタ18bの
ベースに接続される。
トランジスタ31bのエミッタが抵抗器33bを通じて
出力端子5に接続される。
初段の増巾器1は差動増巾器8′にて構成される。
入力端子4が抵抗電圧分割器を構成する抵抗器35及び
36の接続中点に接続され、それら抵抗器35,360
直列回路が差動増巾器8′を構成するPNP型トランジ
スタ37及び38の内の一方のトランジスタ370ベー
スと接地との間に接続される。
トランジスタ37のコレクタは抵抗器39を通じて電流
−B1に接続される。
トランジスタ37.38のエミッタは定電流用のPNP
型バイポーラトランジスタ43のコレクタに接続される
トランジスタ43のエミッタが抵抗器44を通じて電源
子B1に接続される。
トランジスタ430ベースは定電圧用のダイオード45
,46を通じて電源子B1 に接続される。
更にトランジスタ38のベースはコンデンサ48及び抵
抗器49の直列回路を通じて接地されると共に、抵抗器
54を通じて出力端子5に接続される。
更にこの差動増巾器81の後段にはトランジスタ41が
設けられる。
即ち、トランジスタ37のコレクタはトランジスタ41
0ベースに接続される。
トランジスタ41のエミッタは抵抗器42を通じて電源
−B1 に接続される。
トランジスタ41のコレクタは定電圧用のダイオード5
5゜56及び57の直列回路を通じて更に抵抗器40を
通じて電源子B1 に接続される。
更にダイオード55.56及び57の直列回路の両端に
コンデンサ50が並列接続される。
更にこの直列回路の両端には抵抗器5L52,53及び
58の直列回路が並列に接続される。
そして、抵抗器51と52との接続中点が駆動増巾器2
のトランジスタ31aのベースに接続され、抵抗器53
,58の接続中点が駆動増巾器2のトランジスタ31b
のベースに接続される。
抵抗器53は可変抵抗器とされ、トランジスタ31a及
び31bのバイアスを可変し得るようになされている。
次に3極管特性を有する電界効果トランジスタについて
説明する。
このトランジスタは従来広く知られている接合型電界効
果トランジスタが5極管特性を示すに対し、之は3極管
特性を示すもので低出力インピーダンス、大変換コンダ
クタンスを有し、頗る大電力で動作するという優れたト
ランジスタである。
このトランジスタは例えばオーディオ回路の出力増巾回
路の増巾素子として使用して頗る好適である。
このトランジスタの一例を第4図を参照して説明しよう
第4図はこの3極管特性を有する電界効果トランジスタ
の一例たる縦型接合型電界効果トランジスタを示し、低
不純物濃度で高抵抗の真性半導体領域61の上にリング
状にP型半導体領域62が形成され、この真性半導体領
域61及びP型半導体領域62上にまたがってN型の高
不純物濃度半導体領域63が形成される。
そうして真性半導体領域61の下面にドレイン電極りが
形成され、P型半導体領域12上にゲート電極Gが形成
され、N型高不純物濃度半導体領賊63上にソ−スミ極
Sが形成されて構成されるものである。
そしてこの縦型接合型電界効果トランジスタとしては、
この第4図のトランジスタを多数合体形成してなる第5
図に示す如きトランジスタが実際的である。
即ち、この第5図に於いては第4図と対応する部分に同
一符号を付すが、P型半導体領域62はメツシュ状に形
成されている。
又、ドレイン電極り下に於いてはN型の高不純物濃度半
導体領域64が形成されている。
この縦型接合型電界効果トランジスタではソース電極S
かもP型半導体領域620周辺に形成されるチャンネル
に至る距離が短かく、又チャンネル長自体も短い。
一般に接合型電界効果トランジスタの見掛けの変換コン
ダクタンスgmは の如く表わされていた。
但しGmは真の変換コンダクタンス、Reは直列抵抗で
ある。
そして従来広く行なわれていた接合型電界効果トランジ
スタではソース電極からチャンネルに至るまでの抵抗が
大きく、又、チャンネル自体が細く長いのでその抵抗も
高く、又、チャンネルからドレインに至る抵抗が高く、
この結果直列抵抗Rcが非常に大きいが為にこの見掛上
の変換コンダクタンスgmは直列抵抗Rcの逆数に略等
しかった。
このため従来の接合型電界効果トランジスタでは5極特
性を呈し、ドレイン電圧対ドレイン電流の特性は、トレ
イン電圧が増大するにつれてドレイン電流力飽和する傾
向にあった。
しかしながら、この縦型接合型電界効果トランジスタで
は、直列抵抗が頗る小さく、又変換コンダクタンスGm
が大きくそして全体として直列抵抗Rcと真の変換コン
ダクタンスGmとの積が1より小さいという特徴を有し
ているものである。
この縦型接合型電界効果トランジスタのドレイン電圧V
D−ドレイン電流IDの特性の一例を第6図に示す。
この場合、横軸はドレイン電圧VD(V)、縦軸はドレ
イン電流■D(rrLA)でパラメータとしてゲート電
圧VQが0、−2、−4、−6、−8及び−10(V)
の場合である。
この特性曲線は、いわゆる3極管の特性に近似している
そしてこの直列抵抗Rcは電圧変動によっても殆んど変
動せずして一定であり又、見掛けの変換コンダクタンス
gmは空乏層の巾の変動による真の変換コンタクタンス
Gmに略近くなっている。
そして、変換コンダクタンスG□と直列抵抗Rcとの積
が1より小であるので上述した如くそのドレイン電圧v
D−ドレイン電流■D特性曲線は3極管特性に近い特性
となり、歪みの少ない大出力を得ることのできる電界効
果トランジスタとなる。
この場合、直列抵抗Rcはソース電極からチャンネルま
での抵抗、チャンネル自体の抵抗、ソース領域となる高
抵抗半導体領域11内の抵抗等の和となる。
本発明増巾回路によれば、初段増巾器と、初段増巾器の
出力側にプッシュプル接続されると共に夫々が定電流負
荷を有するインピーダンス変換段と、インピーダンス変
換段に直結されると共にプッシュプル接続された一対の
電界効果トランジスタから成る出力段とを備え、一対の
電界効果トランジスタのオフ時のゲートリーク電流をイ
ンピーダンス変換段の定電流負荷を介して流すことによ
り一対の電界効果トランジスタのオフ時の破壊を防止す
るようにしたものであるから、出力増巾器の電界効果ト
ランジスタがオフとなった時点に於て、ゲートリーク電
流があってもそれによって、これがカットオフしなくな
ることを回避することが出来るので、その時に於ける電
界効果トランジスタの破壊を有効に回避することが出来
る。
しかも駆動増中器をエミッタホロワとし、且つその負荷
を定電流回路としたものであるから、増巾回路の系の安
定化を図ることができるという効果を有する。
上述に於ては出力増巾器の電界効果トランジスタとして
三極管特性を有するトランジスタとしての縦型接合型ト
ランジスタを使用した場合であるが、五極管特性を有す
る通常の接合型電界効果トランジスタを使用してもよく
、或いは、MO8型電界効果トランジスタを使用しても
よいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の増巾回路を示す回路図、第2図及び第3
図は本発明の互いに異る実施例を示す回路図、第4図及
び第5図は本発明に使用する電界効果トランジスタとし
ての二極管特性を有する電界効果トランジスタの例の模
型的断面図、第6図はその特性曲線図である。 1は初段増巾器、2は駆動増巾器、3は出力増巾器、2
0a 、20bは電界効果トランジスタ、23a 、2
3bは定電流回路、24a 、24bは定電流回路23
a 、23bの定電流用トランジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 初段増巾器と、該初段増巾器の出力側に接続された
    駆動増巾器と、該駆動増巾器の出力側に接続された出力
    増巾器とより成る増巾回路に於て、上記駆動増巾器は上
    記初段増巾器の出力側にプッシュプル接続された一対の
    トランジスタと、該一対のトランジスタのエミッタに夫
    々接続された定電流負荷回路とを含み、上記出力増巾器
    はプッシュプル接続された一対の電界効果トランジスタ
    より成り、且つ該一対の電界効果トランジスタのゲート
    が上記駆動増巾器のトランジスタのエミッタに直結接続
    され、上記一対の電界効果トランジスタのオフ時のゲー
    トリーク電流を上記駆動増巾器の上記定電流負荷回路を
    介して流すことにより、上記一対の電界効果トランジス
    タのオフ時の破壊を防止するようにしたことを特徴とす
    る増巾回路。
JP49125875A 1971-07-08 1974-10-31 ゾウフクカイロ Expired JPS5838965B2 (ja)

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