JPS59178005A - バイポ−ラトランジスタを有する差動増幅器 - Google Patents

バイポ−ラトランジスタを有する差動増幅器

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JPS59178005A
JPS59178005A JP59051275A JP5127584A JPS59178005A JP S59178005 A JPS59178005 A JP S59178005A JP 59051275 A JP59051275 A JP 59051275A JP 5127584 A JP5127584 A JP 5127584A JP S59178005 A JPS59178005 A JP S59178005A
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    • H03F3/45479Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection
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    • H03F3/45547Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with bipolar transistors as the active amplifying circuit by using feedforward means
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    • H03F2203/45Indexing scheme relating to differential amplifiers
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    • H03F2203/45Indexing scheme relating to differential amplifiers
    • H03F2203/45424Indexing scheme relating to differential amplifiers the CMCL comprising a comparator circuit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、バイポーラ動作特性を持ったトランノスタか
ら構成された差動増幅器に関する。
この差動増幅器は標章コンプリメンタl) MOS(C
MOS)技術とコンパチブルである。
技術水準 集積電子回路が今日のように発達しだことによって、ア
ナログ機能とデジタル機能とを同じ回路で達成すること
に比較的関心がもたれている。・ぐイボーラ技術は純ア
ナログ回路に適しており、MOS技術は回路のデジタル
部分が重要である場合に適している。−ζイポーラ技術
とMOS技術の利点を糾合せる試みが何度もなされてい
るが、これらの試みは既存の製造過程の変更を必要とし
、またはこれらの試みによるとデ・殉スの適用範囲が非
常に限られることになる。・SイボーラおよびMOSデ
、Sイスを統合するように変更した製造過程の実例とし
ては、M、グーウイノシュとR,タウベネスト著のr 
CMOS・アンド・コンプリメンタリ・アイソレイテッ
ド・・ぐイポーラ・l・ランジスタ・モノリンツク・イ
ンテグレインヨン・70ロセス」ツヤ−ナル・オプ・レ
イ・エレクトロケミカル・ンサエティ、vo1121、
A8.1984年δ月の記事、およびオツド・H−/ヤ
ーデ・Jnr。著の[パイモス・マイクロパワーI C
J IEEEツヤ−ナル オブ。
ソリッド・ステート・サーキット、Vol 5C−13
、A6..1978年12月の記事を参照されたい。
製造過程の変更は、実際には、コストを増大させ、かつ
回路素子の製造能力を低減させるような補完的な製造段
階を要する。
MO8技術で製作できるパイ2−ラブ・Sイスは、特に
Yannis P Tsividis et al著の
「ア−CMO8・ボルテージ・リファレンスJ TEE
Eジャーナル・オプ・ソリッド・ステート・サーキソノ
、Volsc=13.扁6,1978年12月の論文、
およびEr1c A Vittoz et al著の[
ア−aつ・ボルテージ・0MO8・)ζンド・ギャップ
、リファレンス」同VoISC−14.A3,1979
年6月の論文において既に提案されている。これらの論
文に記載され、しばしば「MOSサブストレートトラン
ジスタ」と呼ばれるデバイスは、第1図に示されている
。n形のサブストレート工にp形凹入拡散領域2が形成
されている。p凹入拡散領域2内のn十拡散領域4は、
エミッタとして用いる電極に接続されており、凹入拡散
領域2内のp十領域3はベース電極Bに接続されており
、n−サブストレート1内のn+領域5はコレクタ電極
Cに接続されている。このように形成されたs+イポー
ラトランジスタのコレクタCはサブストレートの電位に
おかれ、サブストレートは電源の正電圧に印加接続され
ている。そのようなデ・ぐイスの適用範囲は限られてい
る。
標準的なMO8技術と完全にコンパチブルであり、かつ
第1図のMOSサブストレートトランノスタのような適
用上の制限がないバイポーラトランジスタの特性を持っ
たデ・Sイスの別の実例が第2図に示されている。p形
の凹入拡散領域11は、例えば拡散によってn形のサブ
ヌトレ−410に作られている。p形凹入拡散領域11
はp十形の拡散領域12を介してベース電極Bに接続さ
れておりn十形の拡散領域13はコレクタ電極Cに接続
され、n十形の拡散領域14はエミッタ電極Eに接続さ
れている。金属またはドーピングした多結晶シリコンの
ケ゛−ト16は、2つの拡散領域13.14間の領域上
の絶縁酸化物15上方に設けられて、ケ゛−ト電極Gに
接続されている。ザブストレート10は、n十形の拡散
領域17を介して電極Sに接続されている。
この構造は、このようにして形成されたトランジスタが
ラテラル構造を有している点で第1図の構造とは異なっ
ている。ダート電極Gけ、拡散領域13.14間の領域
の導電形の反転を導電 止するのに充分な負の程度の位におかれている。
例えば、この領域に注入されたp形不純物によって、拡
散領域13.14間の領域にチャンネルの形成を阻止し
うる場合に限ってケ゛−1−16を省くととかてきる。
凹入拡散領域T]−とザブストレート10とのp−n接
合部は、逆方向にバイアスされている。n+ pエミツ
ク接合部が順方向にバイアスされている場合、電子は凹
入拡散領域11(ベース電極Bに接続されている)の中
に放出され、電流の相当部分はコレクタC(n + p
コレクタ接合部は逆方向にノミイアスされている)に流
れる。それ故、この・8イ、IP−ラトランジスタに対
しては電流増幅率α=−To/I9を定めることができ
る:その際、1つはエミッタ電流を示し、■oはコレク
タ電流を示す。αは常に1より小さい。他方、β電流増
幅率β: T o/I 。
は、非常に高い値となり、それにより、このデ・ぐイス
は実際に充分有用なものとなる。このデバイスは所定の
使用例において通常の・ζイボーラトランノスタの代り
に申し分なく使うことができるけれども、α電流利得の
値が低く且制御特性が悪いため従来の設計のバイポーラ
回路を使うことができない他の使用例もある。使用例の
一例をあげると、特にその種のデ・ζイスを集体化した
差動増幅器に使いたい場合がある。
差動増幅器とは、エミッタが電流源に接続され、かつコ
レクタ電流が、トランジスタのベースに供給される信号
によって決められるトランジスタの対(所謂ディンアレ
ンシアル・Kア)を含む回路のことである。その種の回
路は、一般に2つの信号間の差を増幅するために使われ
ており、この場合出力量は電圧である。捷だ回路は所肥
「カレントスイッチ」として作動するように構成でき、
この場合、出力量を電流にすることができる。
発明の目的 本発明の1つの課題は、電流増幅率αが低く且つ定t、
bの悪いパイホーラブ・ζイスを用いて製作するととが
できる差動増幅器を提供することにある。本発明の他の
課題は、標準CMO3技術と完全にコン・やチプルであ
る差動増幅器を提供することにある。。
発明の構成 本発明によると、この課題は、バイポーラ動作特性を持
った第1の対のトランジスタを設け、第1の対のトラン
ジスタの各エミッタを相互に接続し、第1の対のトラン
ジスタの各コレクタを各負荷要素に接続し、第1の対の
トランジスタの少なくとも一方のベースが差動増幅器の
入力側を構成しており、第1の対のトランジスタと実質
的に同一の別のトランジスタの第2の対を設け、第2の
対のトランジスタの各エミッタを第1の対のトランジス
タの各エミッタと接続し、第2の対のトランジスタの各
ベースを第1の対のトランジスタの各ベースとそれぞれ
接続し、第2の対のトランジスタの各コレクタ回路に第
1の電流源によって給電し、第2の対のトランジスタの
各コレクタ回路と、第1および第2の対のトランジスタ
の各エミッタに共通々回路点との間に制御回路を設け、
この制御回路によって、第1の電流源によって第2の対
のトランジスタの各コレクタ回路に給電される電流に等
しい第1の対のトランジスタの各コレクタ電流の和を維
持することにより解決される。
実施例の説明 第3図は、本発明の実施例の差動増幅器の回路略図を示
す。第3図に示した差動増幅器(tす、npn形の2つ
のパイボーラトランノスタT土。
T2を有している。・ぐイポーラトランノスタTl。
T2のエミッタは相互に接続されており、コレクタはそ
れぞれ負荷旺を介して給電電圧源端子vCoに接続され
ており、)・ランノスタT1のベースは入力端子E+と
接続され、トランジスタT2のベースは入力端子E−と
接続されている。トランジスタT2のコレクタは、出力
量1子SOに接続されている。回路が通常のバイポーラ
技術で作られている場合、エミッタ電流の和は、エミッ
タと直列に接続された電流源によって固定されている。
各トランジスタの電流増幅率αは極めてlに近いので、
コレクタ電流の和も同様に一定であり、決1つだ値をと
る。しかし、パイポーラトランジスタが、第2図のトラ
ンジスタの様にMO3技術で作られている場合、電流増
幅率αばlよシかな9小さいだけでなく、各ウェファ毎
に異なっている。それ故、この場合、通常の回路の」r
1合と同じバイアス法を使うことはできない。
従って、本発明によると、2つのトランジスタTl、T
2からなる第1のトランジスタ対と実質的に同一の別の
2つのトランジスタT3゜T4と共働させることが提案
されている。トランジスタT3 、T4の各ベース電極
およびエミッタ電極はトランジスタTl、T2のベース
電極およびエミッタ電極に対応して接続されている。ト
ランジスタT3 、T4のコレクタは相互に接続されて
おり、電流工0を供給する電流源GOKよって給電され
ている。トランジスタT3、T4のコレクタの共通接続
点は接続線20を介してトランスコンダクタンス増幅器
Aの入力側に接続されている。どの増幅器Aはその出力
側に電流■が流れるようにする。この電流■は増幅器A
の入力側に印加される電圧Vに従って増加する。増幅器
Aの出力電流丁は、接続線30に流入するトランジスタ
T1〜T4の各エミッタ電流の和を表わす。この回路装
置が適切に設泪され、かつトランジスタTl−T4(D
−yレフタルエミッタ電圧が10分の数汁ξルトより高
ければ回路装置は次のよう々平衡点Pを有している。そ
の平衡点Pでは、i c ]−+4 c2= TC34
= I。
いる。この平衡点ては、増幅器への入力側の電圧Vは値
■0をとる。
第3図のトランジスタTl〜T4は4fi 通LDパイ
、+?−ラトランジスタとして示されているけれども、
第3図の回路装置は、特に第2図に示したトランジスタ
のように、電流増幅率αがよくないトランジスタの場合
に一層適していることが明らかである。第2図に示され
ているようなトランジスタを使用する場合、このトラン
ジスタはダート電極(第2図の端子G)とザブストレー
ト(第2図の端子S)に接続された電極とを含んでいる
。トランジスタTl〜T4のそれぞれに対して、ケ゛−
トによって被われた領域の導電形が反転しないようにす
るために、ケ゛−ト電極の電位をエミッタに対して十分
負にする必要がある。実際には、とのケ゛−ト電極は回
路の負の給電端子(第3図の端子0)に接続することが
できる。サブストレートに接続した電極は、トランジス
タT工〜T4のそれぞれに対して、凹入拡散領域11と
ザブストレートl○との接合部(第2図)が逆バイアス
されるような電位にしなければならない。実際には、ザ
ブストし、−トは回路の正の給電端子■。0に接続する
ことができる。l・ランノスタTl、T2のコレクタに
直列接続された負荷抵抗RLは、ダイオードのように接
続されたMOS トランジスタによって、またはその他
の等測的技術手段によって実現するととができる。特に
、これらの負荷素子は、トランジスタTl、T2のコレ
クタに所定の電流を供給する能動回路によって構成して
もよい。
注目すべき点は同じ対のトランジスタ(TIとT3ない
しT2とT4)の各ベースは相互に接続されているので
、これらのトランジスタは同じ凹入拡散領域11に製造
することができることである。
第4a図は、第3図の増幅器Aの実施例を示し、第4b
図は、第4a図の回路の特性曲線を示す。第4a図の増
幅器Aは、回路の給電端子間に設けられた電流源怖と直
列に接続されたpチャネル型MOSトランジスタT5を
有している。
接続線20を介してトランジスタT3.T4(第3図)
の各コレクタと接続されたMOSトランノスタT5のケ
゛−トには、電位Vが加わる。接続線30に流れる増幅
器の出力電流工は、■=I−ID5である。但し、I、
d−1電流源G、によって供給される電流であり、ID
5ばMOS +−ランクスタT5のドレイン電流である
。増幅器Aの入力電圧■の関数としての出力電流1の変
化が、値のとき、平衡する。その際、入力電圧■は■0
によって、この出力電流を電流■0の制御下におくこと
ができることは明らかである。
第5a図は、増幅器Aの別の実施例を示し、第5b図は
、第5a図の回路の特性曲線を示す。
第5a図の増幅器Aは、nチャンネル形MO3トランジ
スタT5を含んでいる。このMOS トランジスタT5
のソースは、給電端子Oに対して電位vpにされている
。’MOSトランジスタT5のドレイン電流ID5ば、
2つのカーレントミラーを介して出力電流工に変換され
ている。第1のカーレントミラーはpチャンネル形MO
3トランジスタT6 、T7から構成され、第2のカー
レントミラーはnチャンネル形MO8トランジスタT8
、T9から構成されている。第5b図は、トランジスタ
T5のダート電圧Vの関数として増幅器Aの出力電流■
の変化を示す。座標■0と電圧V、は、10分の数ゼル
トより大きな、トランジスタT3 、T4のコレクター
エミッタ電圧を確保するのに充分な高さでなければなら
ない。
第6図は、MOSトランジスタT5の電圧源を、差動増
幅器の入力端子E(第3図)に印加される入力電圧のレ
ベルで制御する手段を示す。入力端子E−は、pチャン
ネル形MOSトシンノスタT100ケゞ−トに接続され
ている。このMOS トランジスタTIOのドレインは
、回路の端子Oに接続されており、ソースはMOS ト
ランジスタT5のソースと接続されている。このように
して、MOS トランジスタT5のソースの、端子Oに
対する電圧Vpは、差動増幅器の入力電圧によって制御
できる。
第7a図は、増幅器Aの別の実施例を示し、第7b図は
、第7a図の回路の特性曲線を示す。
第7a図の増幅器Aは、nチャンネル形MO8トランジ
スタT5を含んでいる。このMOS +−ランジスタT
5は、コモンドレインモードで作動され、トランジスタ
Tll、T12によって構成されたカーレントミラーに
よって負荷される。
MOSトランジスタT5のケ゛−トの入力電圧Vは、の
ケ゛−ト〜ノース電圧の和に等しい。但し、Kはトラン
ジスタTl1XT12によって構成されたカーレントミ
ラーの各電流の比である。出平衡電圧VOは、MOS 
トランジスタT5とT 11との間に付加した1つまた
は複数の、電圧降下を生じさせる素子によって増大させ
ることができる。この素子は、例えばダイオードのよう
に接続したトランジスタT13 、T14でアリ、第7
a図に破線で示されている。
本発明は、特別な実施例に限って記載されているが、前
述の実施例に制限されず、特許請求の範囲を逸脱しない
限りで変更ないし変形することができることは明らかで
ある。実際には、p形すブストレートおよびn形凹入拡
散領域を使ったMOS技術の場合にも同様に本発明の装
置を構成することができることは明らかである。
更に、第2図に示した特別なパイホーラブ・Sイスと接
続される異なった実施例が記載されているが、本発明は
一般にどのようなバイポーラデバイスにも使用でき、特
に電翳青が低くて十分に制御できない場合に使用できる
ことは容易にわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、公知・ζイポーラMOSサブストレートトラ
ンノスタの構造図、第2図は、MO3形技術によって製
造した別の・ζイボ−ラド?ンノスタの構造図、第3図
は、本発明の実施例の差動増幅器の略図、第4a図は、
第3図の増幅器Aの実施例を示す図、第4b図は第4a
図の特性曲線図、第5a図、第7a図は、第3図の増幅
器Aの別の実施例を示す図、第5b図は第5a図の特性
曲線図、第7b図は第7a図の特性曲線図、第6図は、
第5a図の回路の変形実施し1]を示す図である。 1.10  サブストレート、2,11・・凹入拡散領
域、G O、G、−電流源、A 増幅器、■。 電圧源。 IG−I F/G−2 FIG−4a           FIG−tbFI
G−5a FIG−5b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エ パイ1−ラ動作特性を持った第1の対のトランジス
    タを設け、第1の対のトランジスタの各エミッタを相互
    に接続し、第1の対のトランジスタのコレクタを負荷要
    素に接続し、第1の対のトランジスタの少なくとも一方
    のベースが差動増幅器の入力側を構成しており、第1の
    対のトランジスタと実質的に同一の別のトランジスタの
    第2の対を設け、第2の対のトランジスタのエミッタを
    第1の対のトラン)スタのエミッタと接続し、第2の対
    のトランジスタの各べ一゛スを第1の対のトランジスタ
    の各ベースとそれぞれ接続し、第2の対のトランジスタ
    の各コレクタ回路に第1の電流源によって給電し、第2
    の対のトランジスタのコレクタ回路と、前記第1および
    第2の対のトランジスタの各エミッタに共辿々回路点と
    の間に制御回路を設け、該制御回路によって、第1の電
    流源によって給電される電流に等しい第1の対のトラン
    ジスタの各コレクタ電流の和を維持することを特徴とす
    る差動増幅器。 2 制御回路をトランスコンダクタンスないし可変コン
    ダクタンス増幅器によって構成し、該増幅器は、その入
    力側に印加される第2の対のトランジスタの各コレクタ
    回路に共通な回路点の電圧に従って増大する電流を給電
    する特許請求の範囲第1項記載の差動増幅器。 3 トランスコンダクタンス増幅器は第1のMOS )
    ランノスタを含み、該MO8t・ランノスタのケ゛−1
    を第2の対のトランジスタの各コレクタ回路に共通な回
    路点に接続し、前記MO3)ランノスタのソースを差動
    増幅器の第1の電源端子に接続し、前記MO8トランジ
    スタのドレインを第1と第2の対のトランジスタの各エ
    ミッタに共通な回路点に接続し、第2の電流源を前記第
    1のMOS トランジスタのドレインと第2の電源端子
    との間に接続し、より大きくし、その際、IOは第1の
    電流源によって給電される電流、αは第1と第2の対の
    各トランジスタのコレクタ電流とエミッタ電流との比で
    ある特許請求の範囲第2項記載の差動増幅器。 牛 トランスコンダクタンス増幅器は第1のMOS )
    ランメンタを含み、該MOSトランジスタのケ゛−トを
    第2の対のトランジスタの各コレクタ回路に共通な回路
    点に接続し、前記MOSトランジスタのソースを電圧源
    に接続し、前記MOS l−ランメンタのドレインを2
    つのカーレンl−ミラーを介して第1と第2の対のトラ
    ンジスタの各エミッタに共通な回路点に接続した特許請
    求の範囲第2項記載の差動増幅器。 5 電圧源を、第1のMOS )ランジスタの導電形と
    は反対の導電形の第2のMOS )ランジスタによって
    構成し、該第2のMOS +−ランノスタのソースを第
    1のMOSトランジスタのノースに接続し、第2のMO
    S トランジスタのドレインを電源端イと接続し、第2
    のMOS +−ランノスタのケ’−1・を第1の対の各
    トランジスタのうち一方のトランジスタのベースに接続
    した特許請求の範囲第4項記載の差動増幅器。 6、トランスコンダクタンス増幅器は第1のMOSトラ
    ンジスタを含み、該MO8)ランジスタのケ8−トを第
    2の対のトランノスタの各コレクタ回路に共通な回路点
    に接続し、そのドレインを差動増幅器の電源端子に接続
    し、そのソースをカーレントミラーを介して第1と第2
    の対のトランジスタの各エミッタに共通な点に接続した
    特許請求の範囲第2項記載の差動増幅器。 7 電圧降下を生じさせる少なくとも1つの素子を、第
    1のMOS )ランメンタのソースとカーレントミラー
    との間に接続した特許請求の範囲第6項記載の差動増幅
    器。 8 第1と第2の対の各トランジスタをそれぞれMOS
    )ランジスタ構造にし、該MOSトランジスタ構造は第
    1の導電形のサブストレートに形成されており、前記M
    O3)ランジスタ構造は第2の導電形の凹入拡散領域を
    含み、第1の導電形の第1と第2の領域を前記凹入拡散
    領域に形成し、前記第1の領域と前記第2の領域とを分
    離している前記凹入拡散領域の領域を絶縁ケ゛−トによ
    って少なくとも部分的に被い、前記第1の領域はトラン
    ジスタのエミッタを構成し、前記第2の領域けトランノ
    スタのコレクタを構成し、前記凹入拡散領域はトランジ
    スタのベースを構成し、ケゞ−トとサブストレートへの
    バイアス印加の際、ケ8−トの下側の領域の導電形が反
    転せず、かつザブストレートと前記凹入拡散領域によっ
    て形成された接合部が常時逆に・ミイアスされているよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載の差動増幅器。 9 第2の対の各トランジスタはサブストレートの共通
    の凹入拡散領域に設けられている特許請求の範囲第8項
    記載の差動増幅器。
JP59051275A 1983-03-18 1984-03-19 バイポ−ラトランジスタを有する差動増幅器 Granted JPS59178005A (ja)

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CH1492/83-1 1983-03-18
CH1492/83A CH651160A5 (fr) 1983-03-18 1983-03-18 Amplificateur differentiel a transistors bipolaires realises en technologie cmos.

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