JPS5838469B2 - ジスアゾ反応染料 - Google Patents
ジスアゾ反応染料Info
- Publication number
- JPS5838469B2 JPS5838469B2 JP9267481A JP9267481A JPS5838469B2 JP S5838469 B2 JPS5838469 B2 JP S5838469B2 JP 9267481 A JP9267481 A JP 9267481A JP 9267481 A JP9267481 A JP 9267481A JP S5838469 B2 JPS5838469 B2 JP S5838469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- reactive
- acid
- fastness
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は青色ないし黒色のジスアゾ反応染料に関する。
従来、セルロース系繊維材料を青色〜黒色〜灰色に染色
する反応染料として、■−アミノベンゼンー4−β−ス
ルフアートエチルスルホンの2モルをジアゾ化し、1モ
ルの1−アミノ−8−ヒドロキシナフタレン−3,6−
ジスルホン酸とカッ※※プリングして得られるC、1.
ReactiveBlack5が知られている。
する反応染料として、■−アミノベンゼンー4−β−ス
ルフアートエチルスルホンの2モルをジアゾ化し、1モ
ルの1−アミノ−8−ヒドロキシナフタレン−3,6−
ジスルホン酸とカッ※※プリングして得られるC、1.
ReactiveBlack5が知られている。
しかしこの染料による染色物の堅牢度は十分でなく、ま
た風合の点でも改善が望まれている。
た風合の点でも改善が望まれている。
特公昭43−15299号公報には、セルロース繊維を
染色して良好な耐湿潤性と耐光性を有する青色ないし黒
色の染色を与えるジスアゾ反応染料が開示されているが
、これらの染料は特に杼口光および塩素堅牢度、更には
溶解度、吸尽率、固着率あるいはビルドアツプ性の点で
改善が待たれるものである。
染色して良好な耐湿潤性と耐光性を有する青色ないし黒
色の染色を与えるジスアゾ反応染料が開示されているが
、これらの染料は特に杼口光および塩素堅牢度、更には
溶解度、吸尽率、固着率あるいはビルドアツプ性の点で
改善が待たれるものである。
たとえば同公報実施例1に記載の下式で示される染料
は、塩素堅牢度(ISO法)が1〜2級であり、また水
に対する溶解度が30 P/、M以下である。
に対する溶解度が30 P/、M以下である。
因みにC、I 、 React ive Black
5の水に対する溶解度は300f/A以上である。
5の水に対する溶解度は300f/A以上である。
更に同公報実施例5に記載の下式で示される染料
は、溶解度はある程度向上されているが、C,I。
Reactive Black 5に比し同濃度に染色
するに用いられる染料がより多量に必要であり、かつビ
ルドアツプ性が尚及ばないものである。
するに用いられる染料がより多量に必要であり、かつビ
ルドアツプ性が尚及ばないものである。
更に特公昭45−4337号公報に同様のジスホ*アゾ
反応染料が開示されているが、これらの染料も耐光性お
よび耐湿潤性以外の堅牢度、たとえば特に塩素堅牢度に
実用上の問題を残すものである。
反応染料が開示されているが、これらの染料も耐光性お
よび耐湿潤性以外の堅牢度、たとえば特に塩素堅牢度に
実用上の問題を残すものである。
本発明者らは斯かる問題を解決すべく鋭意検討を行った
結果遊離酸の形で下記一般式(I)〔式中、Xは水素原
子またはスルホン酸基を示し、Xが結合するナフタレン
環に結合するアゾ基とスルホン酸基は隣接位にあるもの
とする。
結果遊離酸の形で下記一般式(I)〔式中、Xは水素原
子またはスルホン酸基を示し、Xが結合するナフタレン
環に結合するアゾ基とスルホン酸基は隣接位にあるもの
とする。
〕 ※※で示されるジスアゾ反応染料が目的にかなうこ
とを見い出し、本発明を完成するに至った。
とを見い出し、本発明を完成するに至った。
一般式(I)で示されるジスアゾ反応染料は、式(II
)〔式中、Xは前記の意味を有し、アミノ基とスルホン
酸基は隣接位にあるものとする。
)〔式中、Xは前記の意味を有し、アミノ基とスルホン
酸基は隣接位にあるものとする。
〕で示されるナフチルアミンスルホン酸誘導体のジアゾ
化合物をカップリングすることによって製造できる。
化合物をカップリングすることによって製造できる。
以下に製造方法を更に詳細に説明する。
一般式(ト)で示されるナフチルアミンスルホン酸誘導
体を水に溶解あるいは懸濁し、鉱酸酸性下、20℃以下
において亜硝酸ソーダを用いてジアゾ化する。
体を水に溶解あるいは懸濁し、鉱酸酸性下、20℃以下
において亜硝酸ソーダを用いてジアゾ化する。
過剰の亜硝酸をスルファミン酸で除去したのち、式(I
f)のモノアゾ染料とカップリングさせる。
f)のモノアゾ染料とカップリングさせる。
その方法はジアゾ化合物をモノアゾ染料の溶解液あるい
は懸濁液に加えてもよいし、逆に後者をジアゾ化液に加
えてもよい。
は懸濁液に加えてもよいし、逆に後者をジアゾ化液に加
えてもよい。
カップリング反応はpH2〜8.30℃以下において、
ジアゾ化合物がもはや検出されなくなるまで行う。
ジアゾ化合物がもはや検出されなくなるまで行う。
得られたジスアゾ反応染料は、一旦塩析により取り出し
た後あるいは反応液のまま、場合によっては安定剤等の
助剤を添加し、乾燥することにより本発明染料が得られ
る。
た後あるいは反応液のまま、場合によっては安定剤等の
助剤を添加し、乾燥することにより本発明染料が得られ
る。
本発明で使用できる一般式(2)のナフチルアミンスル
ホン酸誘導体として次の化合物が例示できる。
ホン酸誘導体として次の化合物が例示できる。
2−ナフチルアミン−1−スルホン酸、2−ナフチルア
ミン−1,5−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−3
,6−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−1,6−ジ
スルホン酸、中でも特に2−ナフチルアミン−1−スル
ホン酸が好ましい。
ミン−1,5−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−3
,6−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−1,6−ジ
スルホン酸、中でも特に2−ナフチルアミン−1−スル
ホン酸が好ましい。
本発明の染料は、ヒドロキシル基を有する広範な物質、
特に繊維材料、例えば天然又は再生セルローズ、例えば
木綿又はビスコースレーヨン材料を、水溶性反応染料を
用いて実施される通常の方、法に従って染色できる。
特に繊維材料、例えば天然又は再生セルローズ、例えば
木綿又はビスコースレーヨン材料を、水溶性反応染料を
用いて実施される通常の方、法に従って染色できる。
例えば、セルローズ系繊維の場合、本発明染料と酸結合
剤、例えば苛性ソーダ、炭酸ナトリウムを用いて染色を
行う。
剤、例えば苛性ソーダ、炭酸ナトリウムを用いて染色を
行う。
染色力法は、繊維の性質及び物理的形状によって選択で
き、たとえば吸尽法、捺染法又はコールド、パッド、バ
ッチアップ法を含む連続染色法を採用できる。
き、たとえば吸尽法、捺染法又はコールド、パッド、バ
ッチアップ法を含む連続染色法を採用できる。
本発明染料は繊維反応性基を1分子中に唯1個有するに
すぎないにもかかわらず、それを2個有するC、1.
Reactive Black 5に比し、セルローズ
系繊維をより濃色に染色でき、しかも得られた染色物の
堅牢度がより優れるものである。
すぎないにもかかわらず、それを2個有するC、1.
Reactive Black 5に比し、セルローズ
系繊維をより濃色に染色でき、しかも得られた染色物の
堅牢度がより優れるものである。
更に本発明染料は特公昭43−15299号公報及び特
公昭45−4337号公報に記載の染料に比し水に対す
る溶解度が高く、優れた吸尽率、固着率ならびにビルド
アツプ性をもってセルロース系繊維を染色でき、しかも
得られた染色物は耐光、耐日光などの諸堅牢度、特に塩
素堅牢度において優れている。
公昭45−4337号公報に記載の染料に比し水に対す
る溶解度が高く、優れた吸尽率、固着率ならびにビルド
アツプ性をもってセルロース系繊維を染色でき、しかも
得られた染色物は耐光、耐日光などの諸堅牢度、特に塩
素堅牢度において優れている。
オ* 次に本発明を実施
例によって更に詳細に説明する。
例によって更に詳細に説明する。
文中、部は重量部を表わす。実施例 1
2−ナフチルアミン−1,5−ジスルホン酸15.17
部を常法によりジアゾ化し、過剰の亜硝酸をスルファミ
ン酸で除去したのち、1−アミノ−2−(4−β−スル
フアートエチルスルホニルフェニルアゾ)−8−ヒドロ
キシナフタレン−3,6−ジスルホン酸の三ナトリウム
塩33.85部を含む中性水溶液を加える。
部を常法によりジアゾ化し、過剰の亜硝酸をスルファミ
ン酸で除去したのち、1−アミノ−2−(4−β−スル
フアートエチルスルホニルフェニルアゾ)−8−ヒドロ
キシナフタレン−3,6−ジスルホン酸の三ナトリウム
塩33.85部を含む中性水溶液を加える。
10〜20℃にて、15俤炭酸ソーダ水溶液を滴下する
ことによってpH4〜7に3時間保つ。
ことによってpH4〜7に3時間保つ。
ジアゾ化合物が検出されなくなれば、pH4〜6.30
〜40℃において塩析し、濾過し、得られたウェットケ
ーキを水に溶かし等モルの第一燐酸ソーダを加えpH5
〜6とした後乾燥することにより遊離酸の形で下式(1
)で示される染料を得た。
〜40℃において塩析し、濾過し、得られたウェットケ
ーキを水に溶かし等モルの第一燐酸ソーダを加えpH5
〜6とした後乾燥することにより遊離酸の形で下式(1
)で示される染料を得た。
〔λmax 611 nm (水溶媒)〕上記染料0.
6部を200部の水に溶解し、芒硝20部を加え、木綿
10部を加えて50℃に昇温する。
6部を200部の水に溶解し、芒硝20部を加え、木綿
10部を加えて50℃に昇温する。
ついで30分経過後、炭酸ソーダ4部を加え同温度で1
時間染色する。
時間染色する。
染色終了後水洗、ソーピングを行って諸堅牢度の優れた
、濃厚なビルドアツプ性の高い青色ないし黒色の風合い
のよい染色物を得た。
、濃厚なビルドアツプ性の高い青色ないし黒色の風合い
のよい染色物を得た。
実施例 2
■−アミノー2−(4−β−スルフアートエチルスルホ
ニルフェニルアゾ)−8−ヒドロキシナフタレン−3,
6−ジスルホン酸を30.55部含む0〜10℃、pH
0,5〜2の懸濁液(これは1アミノベンゼン−4−β
−スルフェートエチルスルホンを常法によりジアゾ化し
、■−アミノー8−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジ
スルホン酸の中性溶液を滴下しカップリングすることに
より得られる。
ニルフェニルアゾ)−8−ヒドロキシナフタレン−3,
6−ジスルホン酸を30.55部含む0〜10℃、pH
0,5〜2の懸濁液(これは1アミノベンゼン−4−β
−スルフェートエチルスルホンを常法によりジアゾ化し
、■−アミノー8−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジ
スルホン酸の中性溶液を滴下しカップリングすることに
より得られる。
)に、2−ナフチルアミン−1−スルホン酸の11.2
5部を常法によりジアゾ化後、過剰の亜硝酸をスルファ
ミン酸で除去した液を加え、5〜15℃において炭酸水
素ナトリウムを約1時間かけて添加することによりpT
(を6としジアゾ化合物がもはや検出されなくなるまで
攪拌する。
5部を常法によりジアゾ化後、過剰の亜硝酸をスルファ
ミン酸で除去した液を加え、5〜15℃において炭酸水
素ナトリウムを約1時間かけて添加することによりpT
(を6としジアゾ化合物がもはや検出されなくなるまで
攪拌する。
得られた染料液をpH4,5〜5.5としてから乾燥す
ることにより遊離酸の形で下式(2)で示される染料を
得た。
ることにより遊離酸の形で下式(2)で示される染料を
得た。
〔λmax 615 nm (水溶媒〕〕上記染料0.
6部を200部の水に溶解し、芒硝20部を加え、木綿
10部を加えて50℃に昇温する。
6部を200部の水に溶解し、芒硝20部を加え、木綿
10部を加えて50℃に昇温する。
ついで30分経過後、炭酸ソーダ4部を加え同温度で1
時間染色する。
時間染色する。
染色終了後水洗、ソーピングを行って諸堅牢度の優れた
、濃厚なビルドアツプ性の高い青色ないし黒色の風合い
のよい染色物を得た。
、濃厚なビルドアツプ性の高い青色ないし黒色の風合い
のよい染色物を得た。
実施例3および4
実施例1又は2と同様の方法により原料化合物として2
−ナフチルアミン−3,6−ジスルホン酸および2−ナ
フチルアミン−1,6−ジスルホン酸を用い、夫々相当
する染料を得た。
−ナフチルアミン−3,6−ジスルホン酸および2−ナ
フチルアミン−1,6−ジスルホン酸を用い、夫々相当
する染料を得た。
得られた各染料を用い実施例2と同様の方法で木綿を染
色し、すぐれた性能を有する青色ないし黒色の風合いの
よい染色物を得た。
色し、すぐれた性能を有する青色ないし黒色の風合いの
よい染色物を得た。
比較例 1 **
C,1,Reactive Black5を1%owf
使用して得た染色物に濃度を一致させた各染料の染色物
を用いて、塩素堅牢度(ISO法)を測定し、5段階表
示した。
C,1,Reactive Black5を1%owf
使用して得た染色物に濃度を一致させた各染料の染色物
を用いて、塩素堅牢度(ISO法)を測定し、5段階表
示した。
(5級は最良、1級は最悪)なお使用した被染物は綿ニ
ットである。
ットである。
本発明の実施例1〜4に記載の各染料はいずれも4級な
いし5級の堅牢性を与えるに対し、特公昭43−152
99号においては、同公報第1表′A1、A5及びA8
に記載の染料が順に1〜2級、3〜4級、3級を与える
以外は、全て1級であった。
いし5級の堅牢性を与えるに対し、特公昭43−152
99号においては、同公報第1表′A1、A5及びA8
に記載の染料が順に1〜2級、3〜4級、3級を与える
以外は、全て1級であった。
また、特公昭45−4337号においては、同公報実施
例1〜19に記載の染料の内、14例が1級、5例が1
〜2級であった。
例1〜19に記載の染料の内、14例が1級、5例が1
〜2級であった。
比較例 2
特公昭43−15299号公報第1表嵐5に記載の染料
: の染色性を比較した結果を図1に示す。
: の染色性を比較した結果を図1に示す。
尚、図は横軸に染料の使用量を木綿の使用量で除した数
値〔0WF(至)〕を、また縦軸に染色物の単位面積当
りの染着量CSQ −VALUE ;即ち、染色物の濃
さ〕をとり、その関係を示す。
値〔0WF(至)〕を、また縦軸に染色物の単位面積当
りの染着量CSQ −VALUE ;即ち、染色物の濃
さ〕をとり、その関係を示す。
その結果、本発明染料は、比較染料(4)よりも低濃度
染色〜高濃度染色の全領域において、きわめて濃色に染
色でき、ビルドアツプ性が優れる特徴を有している。
染色〜高濃度染色の全領域において、きわめて濃色に染
色でき、ビルドアツプ性が優れる特徴を有している。
第1図は、OWFΦと5Q−VALUEの関係を示す図
である。 すなわち、横軸に使用染料の所定量を使用木綿量で除し
た数値(OWF(%)を取り、縦軸に染色物の単位面積
当りの染着量(SQ−VALVE=染色物の濃さ〕を取
り、これらの関係を示したものである。 図中Aは特公昭43−15299号公報第1表&5に記
載の染料、図中Bは本発明の実施例2の染料、を各々示
す。
である。 すなわち、横軸に使用染料の所定量を使用木綿量で除し
た数値(OWF(%)を取り、縦軸に染色物の単位面積
当りの染着量(SQ−VALVE=染色物の濃さ〕を取
り、これらの関係を示したものである。 図中Aは特公昭43−15299号公報第1表&5に記
載の染料、図中Bは本発明の実施例2の染料、を各々示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遊離酸の形で下記一般式 〔式中、Xは水素原子またはスルホン酸基を示し、Xが
結合するナフタレン環に結合するアゾ基とスルホン酸基
は隣接位にあるものとする。 〕で示されるジスアゾ反応染料。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9267481A JPS5838469B2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | ジスアゾ反応染料 |
US06/384,889 US4530996A (en) | 1981-06-15 | 1982-06-04 | Bisazo blue-black dye having vinylsulfone type fiber-reactive group |
EP82105046A EP0068204B1 (en) | 1981-06-15 | 1982-06-08 | Reactive mono-functional bisazo blue-black dye |
DE8282105046T DE3263244D1 (en) | 1981-06-15 | 1982-06-08 | Reactive mono-functional bisazo blue-black dye |
KR8202658A KR890002642B1 (ko) | 1981-06-15 | 1982-06-15 | 반응성 단일 관능형 비스 아조 블루-블랙 염료의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9267481A JPS5838469B2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | ジスアゾ反応染料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57207650A JPS57207650A (en) | 1982-12-20 |
JPS5838469B2 true JPS5838469B2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=14061026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9267481A Expired JPS5838469B2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | ジスアゾ反応染料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838469B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59115360A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | ジスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色法 |
-
1981
- 1981-06-15 JP JP9267481A patent/JPS5838469B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57207650A (en) | 1982-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0022575B1 (en) | Reactive monoazo dyes, a process for their production and their use for dyeing cellulosic fibers and cellulosic textiles | |
KR840000609B1 (ko) | 반응성 염료의 제조 방법 | |
JPH0218349B2 (ja) | ||
US3163635A (en) | Water-soluble azo dyestuffs | |
KR890002643B1 (ko) | 반응성 단일 관능형 비스아조 블루-블랙 염료의 제조방법 | |
JPS588764A (ja) | ジスアゾ反応染料 | |
JPS5838469B2 (ja) | ジスアゾ反応染料 | |
JPS6047395B2 (ja) | セルロ−ズ系繊維の染色法 | |
JPS59115360A (ja) | ジスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色法 | |
JPH0564185B2 (ja) | ||
JPH0135955B2 (ja) | ||
JPH0124181B2 (ja) | ||
JPH0437107B2 (ja) | ||
JPS60377B2 (ja) | ジスアゾ反応性染料 | |
JPS6224559B2 (ja) | ||
JPS582354A (ja) | ジスアゾ反応染料 | |
JPH0635555B2 (ja) | トリスアゾ化合物 | |
JPS6347754B2 (ja) | ||
JPS5818471B2 (ja) | セルロ−ズ系繊維の染色法 | |
JPS6227107B2 (ja) | ||
JPH0218353B2 (ja) | ||
JPH0228622B2 (ja) | ||
JPH0334506B2 (ja) | ||
JPS5821454A (ja) | トリスアゾ黒色反応染料 | |
JPH0218352B2 (ja) |