JPS5838267B2 - セイコウヨウトリナベオイドウサセルタメノ カイテンソウチ - Google Patents

セイコウヨウトリナベオイドウサセルタメノ カイテンソウチ

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Publication number
JPS5838267B2
JPS5838267B2 JP49073189A JP7318974A JPS5838267B2 JP S5838267 B2 JPS5838267 B2 JP S5838267B2 JP 49073189 A JP49073189 A JP 49073189A JP 7318974 A JP7318974 A JP 7318974A JP S5838267 B2 JPS5838267 B2 JP S5838267B2
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JP
Japan
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arms
rotatable
ladle
rotating
vertical
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Expired
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JPS5027723A (ja
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ペイタバン ピエール
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Vallourec Usines a Tubes de Lorraine Escaut SA
Original Assignee
Vallourec Usines a Tubes de Lorraine Escaut SA
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Publication date
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/12Travelling ladles or similar containers; Cars for ladles
    • B22D41/13Ladle turrets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S414/00Material or article handling
    • Y10S414/13Handlers utilizing parallel links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は製鋼用鍋を移動させるための回転装置に関する
特に、鋼を連続鋳造する場合、実際、この連続鋳造は、
鋼を製造したり相当量の例えば50乃至150トンのオ
ーダーの溶融鋼を入れることが可能な取り鍋を充填した
りする場所とは異なるフレームの径間にて行なわなけれ
ばならないことが多い。
従って、連続鋳造装置を含む径間に重要な転開橋を建造
しなければならない。
この欠点を克服するため、垂直軸を中心に枢動する輸送
装置、すなわち「回転台」という名で知られている装置
を設けることが既に提案されている。
かかる装置は、取り鍋を各々の末端に収容可能な2本の
水平アームを包含しかつ垂線を中心に枢動可能な装置を
、連続鋳造の高さに相応する高さにて支持する一般にコ
ンクリート製のブロック台に取付けられる。
回転台を支持する枢動装置は、一般に、例えばクレーン
に使用される如き大径の軸受を包含する。
回転台が回転することによって、連続鋳造を行う径間内
に製鋼用鍋を導入し、該鍋は、鋳造を行うために徐々に
空になってゆく。
連続鋳造を用いるある種の場合、鋳塊鋳型内の各種流量
が、連続回転鋳型等の受け装置へ供給するのを容易に制
御するため、回転台上の鍋の垂直位置を変化させること
は重要である。
実際鍋からの噴流は、鍋の下方に固定されたる型容器の
液浴内に沈めた耐熱材製管によって空気による酸化から
保護されなげればならない。
ところで鋳造中、必要ならば、酸素流で湯道を通さなけ
ればならず、この場合、この操作を行うため、たる型容
器の上方へ充分高く鍋と管を持ち上げなければならない
ところで、垂直方向において回転台上の鍋の移動を確実
ならしめるために必要な機構は、連続鋳造ライン付辺に
相当広い場所をすでに占めている鋳型の容積を更に増加
させる。
更に、回転台の重量も一層増加するので、回転台を支持
するのに必要なコンクリートブロック又はフレームを形
成すれば高価で一層複雑になる。
本発明は、前記欠点を除去し、例えば連続鋳造用作業台
などに使用する作業台を出来るだけ少なくすることによ
って容積を減少させ、支持すべき重量を少なくして原価
を安くしながら鍋の垂直位置を変えることが可能な製鋼
用取り鍋を移動させるための回転装置を提供することで
ある。
同様に本発明は、回転軸受の如き装置の敏感な部材の安
全性と保護とを改良することである。
実際、鍋によって液体鋼を供給する連続鋳造設備におい
て、鍋の外へ鋼が漏れたりすることがないように常に注
意しなければならず、漏れが生じたりした場合には、装
置を回転させて漏れている鍋を予備収容槽の上方へ移動
させなげればならない。
この作業を首尾よく行うためには、最初の漏れによって
軸受、モータ部品及び回転装置の他の主要部材が損傷し
ないようにし、同様に軸受又は他の部材が損傷した場合
をも含むあらゆる条件下にて回転を連続して行わなけれ
ばならない。
本発明の目的は、垂直軸を中心に回転する本体が、取り
鍋をそれぞれ収容可能で正反対に対向する2本のアーム
を備えるような型式の取り鍋移動用回転台によって構成
される新規工業製品を提供することであり、この場合該
回転台は、壁によって保護される軸受と、アームによっ
て支持される液体金属鍋を上下させるための装置とを包
含する。
該各アームは、該回転本体上部に固定した水平軸の周囲
に基部を枢動可能に取付けたフォーク形状を有し、該フ
ォークの両端は、該末端内に収容される水平ピボットを
中心に枢動可能に取付けた鍋の垂直支持体をそれぞれ収
容し、該各支持体は、一方の末端を該本体の上部に枢動
可能に取付けた連結棒の他方の末端に枢動可能に取付け
られ、該アームは相応する連結棒と協働して、該アーム
の回転中、該支持体を垂直方向に確実に保持し枢動によ
って変形する平行四辺形を形成することが望ましい。
好適実施例において、該連結棒は、アームの上方に配置
され、連結棒の組立体に共通な枢動軸によって本体上部
に枢動可能に取付けられる。
本発明の特に効果的な実施例に依れば、ジャッキの継手
を支持する本体は、設備の構造部又はフレーム上に基部
が載置し、垂直ピボットを上部に有する第2内側管状部
材の周囲に共軸方向へ延長する垂直な第1剛管部材によ
って主として構成され、該第1剛管部材は、2個の剛管
部材相互間に配置する第1軸受と、該垂直ピボットの周
囲に配置した上方軸受によって内側部材を中心に枢動可
能なように取付けられ、該ピボットと同じ高さに垂直な
スラスト軸受を設ける。
本発明の好適実施例に依れば、持ち上げジャッキは、上
方へ斜めに延長し、下端を回転本体に、又上端をアーム
の相応す・る末端に枢動可能に取付けられる。
ジャッキの下方継手は、人間の高さ以上の距離だけ鋳造
台の上方へ延長することが望ましい。
特に効果的方法に依れば、鋳造台は、鋳造台から現れ出
る回転本体の周囲に該回転本体から僅かな距離で配置さ
れる保護用の円筒形耐熱壁を支持する。
かくて、回転本体のすぐ近くにおいて使用可能な場所を
増加させることによって液体金属が漏れたりする事故が
生じた場合回転本体を補充的に保護可能なので、連続鋳
造に必要な部品、特に配水槽又は単数又は複数の鋳型に
供給するたる型容器の取扱いを著しく容易なものにする
本発明の別の実施例に依れば、回転本体は、共軸の第2
固定剛管部材の周囲を回転する該剛管部材を包含し、回
転本体を回転させるモーター装置は、従来のように、鋳
造台の下方において回転本体の基部に設けられ、液圧又
は空気圧作動部品を包含する予備装置によって分割され
ている。
かくて、一般に電気モーターを包含する従来のモーター
装置が故障したり作動停止した場合、特に液体金属の漏
れの如き事故が生じた時でも回転本体の回転が停止する
ことはない。
補助のモーター装置は、回転本体の周囲に配置され、そ
れを連結し、空気圧又は望ましくは液圧ジャッキのロン
ド末端と協働する周辺歯面を包含可能であり、ジャッキ
の各推力によってきち車及び押圧つめを有する装置のよ
うにノツチから回転本体を回転させる。
本発明の別型に依れば、該ジャッキに供給するため、2
つの圧力源を設けることが可能であり、この場合一方は
回転本体の充分に急速な回転を可能ならしめる比較的弱
い圧力源で、他方は、回転本体の外側管状部と内側固定
部との間に位置する軸受が破損したり傷められたりした
場合にさえ回転本体の回転を確実ならしめるのに充分な
力での低速回転運動のみを可能ならしめる前述のものよ
り強い圧力源である。
本発明の特定実施例に依れば、アームを構威するフォー
ク末端は、それ自体がフォーク形状を有し、その内部に
は、それ自体既知の秤量装置を介して末端フォークの2
つの部材によって支持される水平ピボットの周囲に、鍋
の垂直支持体を枢動可能に取付ける。
本発明の他の特徴及び利点は、非限定例としての本発明
の実施例を示す添附の図面を参照して以下に詳述する。
第1図には、上方台3によって支持される鋳型2を特に
包含する回転垂直連続鋳造設備の構造部の中間台1を示
し、該鋳型2はたる型容器4を介して厳密に一定の条件
下にて供給される。
台1は、山型断面を有する下方環状支持部材5を支持し
、それの垂直部の末端は、上方へ垂直に延長する剛鋼製
の管状部材6を支持する。
管状部材6の上部は、短い垂直ピボット8を支持する末
端板Tを有する。
ヘッド10によって上部が終結する同心の第2垂直剛管
9は、内部管6の周囲に配置される。
回転本体9は、リム5の垂直部と回転本体9の末端との
間に位置する第l軸受11と、ピボット8と管9の上端
によって担持される内側リム13との間に位置する第2
軸受12とによって共通垂直軸を中心に回転可能である
水平軸受14は、回転垂直軸受の役割を果すためにピボ
ット8とヘッド10の下方中央面との間に挿入される。
下端方向において、外側剛部材9は、適尚なモーター1
Tによって駆動するチェーン16を介して部材9の垂直
回転駆動を可能ならしめる有歯リム15を有する。
管状部材9が載置するヘッド10は、共通垂直軸に対し
て対称な2本の水平軸を有し、該水平軸の周囲には、特
に第2図から明らかなようにベルト寄せの形状を有する
2本のアーム19a,19bを枢動可能に取付け、各ベ
ルト寄せの基部は、水平軸18a又は18bの周囲に枢
動可能に取付けられ、各ベルト寄せの両端自体は平行脚
部20a,20bを形成するためホーク状に分割される
特に第3図から明らかなように、内側面とビボット21
bとの間に既知の型式の重量測定装置24を有する円筒
形ソケットをそれぞれ備える鍋の4個の垂直支持体は、
異なる脚部20a又は20b相互間において各々の脚部
に担持されるピボット21a,21bの周囲に枢動可能
に取付けられる。
鍋の垂直支持体22bは更に、ンケット23と連結する
脚部25を有し、該脚部の上部は、鍋28bの2本の懸
垂部材27bの1つの下部を収容可能な適当なノツチ2
6を有する。
該ノツチ26の脇において、脚部25は、連結棒29b
のフォーク状末端の枢動を可能ならしめる継手28を更
に有し、連結棒29bの他端は、ヘッド10の上端の中
央に配置した水平軸の周囲に枢動可能に取付けられる。
第1図及び第2図から特に明らかなように、軸30は、
てこ、すなわち支持体22bと協働するてこ29bと、
支持体22aと協働するてこ29aとに全体として共通
の軸である。
継手28と継手30との間の距離は、継手18bとピポ
ツ}21bとの間の距離に等しく、異なる継手の異なる
幾何学的な軸は、更に、平行であるから、アーム19b
は、てこ29b、ヘッド10及び支持体25と共に、枢
動可能な平行四辺形を形成して、アーム19bがその軸
のいかなる位置にあろうとも、支持体22bの垂直方向
を一定に保持する。
各々の軸18a,18b周囲のアーム19a,19bの
持ち上げを可能ならしめるため、本発明に依れば、4個
のジャッキ、すなわちアーム19a用の2個のジャッキ
とアーム19b用の2個のジャッキ32bを設ける。
該ジャッキの下端は、ジャッキの異なる末端を水平枢動
軸にて収容するために、2個の枢動フォーク35a,3
5bをそれぞれ有する2個の枢動部品34を本体90両
側にて支持するリム33によって台3とほぼ同じ高さに
おいて、回転管状体9に枢動可能に取付けられる。
他方ジャッキの各上端は、該フォークと連結−jる枢動
脚部36によってアームのフォーク状末端にそれぞれ枢
動可能に取付けられ、ジャッキの方向は本体9からアー
ム19a,19bの末端方向へ外側に延長して傾斜し、
第4図から明らかなように、ジャッキの応力を管状体9
の壁に加えるために、ジャッキの軸37a,37bを含
む垂直面の方向も同様に傾斜している。
特に第1図から明らかなように、本発明による回転台は
、100トン以上の鍋を支持しなげればならないような
回転台に必要な極めて高い性能を有しながら概略寸法を
極めて小さいものにすることができる。
特に、本発明に依って、回転台が鍋を担持する時、鍋の
直径の3倍以下の直径を有するように鍋の直径の2倍以
下の最大外径を有する回転台を形成することができる。
更に、円筒体9は、例えば2メートルのオーダーの比較
的小さい直径を有するので、鋳型を取外し、連続鋳造に
使用する異なる付属装置を鋳型の周囲に配置することが
できる。
第5図及び第6図には、第1図の回転台と類似した構造
を有する回転台を示す。
管状回転部材の大部分は鋳造台3の上方に延長すること
がわかる。
本発明に依れば、アームの枢動、すなわち鍋の枢動は、
アームに枢動可能に取付けたロツドを有するジャッキ3
2a,32bによって行われ、この場合本体は、枢動軸
38によって回転体9に枢動可能に取付けられる。
台3と継手との間に延長する垂直距離は、人間の高さ以
上であり、ジャッキは回転体9の上部付辺に配置される
図面から明らかなように、耐熱材の円筒壁39は、台3
に固定され、比較的僅かな遊隙を有するように本体9の
突出部を包囲する。
かくて、鍋の外に液体金属がこぼれたり漏れたりするよ
うなことがあれば、本体9、及び該本体と鋳造台3との
間の半径方向間隔は、液体金属が本体9に到達したり、
更に回転を生じさせるために該本体下部に配置される部
材の方向へ該本体に沿って流出したりしないように保護
されていることがわかる。
更に、本体を傷めることによって、固定管状部材6と管
状部材9との間に挿入される軸受、すなわち軸受11,
12.14を傷める危険はない。
それ自体既知のモーター装置(図示せず)は、管状部材
Iに設けられる円形歯15と協働するように下方台1と
同じ高さに配置される。
該モーター装置は、一般に、減速装置を有する電気モー
ターを包含し、該減速装置の元歯車は、有歯リム15か
ら離れているか又は管状部材9の回転駆動及びそれによ
る鍋の回転駆動を確実ならしめるために該有歯リムと係
合可能である。
本発明に依れば、管状部材9は、リム15かも上方の比
較的近い距離のところに、2個の有歯リム40を有し、
該有歯リムは、互いに僅かに隔設し、特に第6図にて明
らかな形状を有しかつつめ車の歯面に類似する歯面を有
する。
該歯面40は、液圧ジャッキ430ロツド42の末端に
設けられる垂直指形部41と協働する。
指形部41は、連続するリムの各々の歯440曲線後方
部と接触し、第6図に示した後方位置から前方位置へ矢
印Fの方向に移動する時、歯44の後方に支持されるジ
ャッキのロンドは、歯44が第6図に示した前方歯44
′の位置にくるまでリムを回転させる。
この時、ジャッキのロンドの復工程によって、指形部と
、それと接触していた歯とを離して次の歯44〃の後面
と接触するようにする。
当然のことながら、ジャッキのロンドは、場合によって
は枢動可能に取付けることが可能であり、先行歯からは
ずれて後続歯が通過可能なようにある程度の横動遊間を
設けることができる。
シリンダ43の液圧による液体供給は、例えば圧力タン
クに供給し、電気モーターによって駆動するポンプを包
含することができる圧力源によって確実となり、この場
合該電気モーターは、一般に歯面15を介して本体90
回転を可能ならしめる主要モーター(図示せず)の電流
故障の場合においてさえ作動しつづけることができるよ
うに独立して給電される。
特に効果的な別型において、ジャッキ4302重供給が
可能であり、この場合一方は、比較的速く回転するにも
かかわらず比較的推力が弱い場合、30Kgのオーダー
の圧力を供給するタンクとポンプの組立体を介してであ
り、他方は、ロツド42が、更に弱い推力にもかかわら
ずはるかに高性能の場合,250Kgのオーダーのはる
かに大きい圧力を供給するタンクーポンプ装置を介して
行われる。
かくて、主要モーターが故障した場合、特に液体金属が
漏れたりするような突発事故が生じた場合、作業員は、
予備槽(図示せず)の上方へ漏れる鍋を導くようにジャ
ッキ43を操作しながら、僅かな圧力の液圧源によって
回転装置を回転させる。
ジャッキ43内の圧力が、例えば漏れによる軸受の破損
が原因で管状部材9を回転させるのに不充分であること
が判明した場合、作業員は、軸受が故障したり破損した
場合にさえ装置を回転させるのに充分な力で2重歯面に
支持される高圧の液体源を使用する。
当然のことながら、本発明を特定実施例に関して説明し
てきたが、それのみに限定されるものではなく、本発明
の範囲及び趣旨を逸脱することなく各種別型が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依る回転台の軸方向部分断面図を示す
立面図である。 第2図は連結棒の高さにおける断面図を示す回転台の上
面図である。 第3図はアームの末端の高さにおける部分断面図である
。 第4図はジャッキと回転本体との枢動連結部の高さにお
ける回転台の水平断面図である。 第5図は本発明の別型に依る装置の概略立面図である。 第6図は第5図のVl−VIにおげる概略断面図である
。 1,3・・・・・・鋳造台、2・・・・・・鋳型、5,
13・・・・・・リム、6・・・・・・剛管部材、9・
・・・・・回転本体、10・・・・・・ヘッド、11,
12,14・・・・・・軸受、15・・・・・・有歯リ
ム 19a,19b・・・・・・アーム 21a,21
b・・・・・・ピボット、22a,22b・・・・・・
鍋支持体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋼連続鋳造装置への供給用とりべの取上げ、持上げ
    および降下のための回転機構であって、垂直方向の軸線
    のまわりに回転可能な本体および直径方向に対向したフ
    ォーク形状の2転のアームを備え、前記2個のアームは
    前記とりべを担持するようにされ、駆動装置により上下
    動可能であるような回転機構において、 前記の各アーム19a,19bの基部は回転可能な本体
    9,100上方部分に位置した水平な軸18a,18b
    のまわりに枢動可能に取り付けられ、前記とりべ28a
    ,28bの垂直方向の支持体22a,22bは前記アー
    ムの自由端部に位置した水平なピボット21a,21b
    のまわりに回動可能に設けられ、それぞれの支持体22
    a,22bはてこ29a,29bの端部に枢着され、前
    記でこの他端は本体9,100上方部分に枢着され、前
    記アーム19a,19bは対応のてこ29a,29bと
    共比変形可能な平行四辺形リンクを形成し、前記支持体
    22a,22bは前記アーム19a,19bの回転中に
    垂直方向に常に保持され、前記アーム19a,19bを
    上下動させる装置32a ,32bが設けられ、前記上
    下動装置は上方へ傾斜して延び、かつその下方部分が回
    転可能な本体9に枢着され、その上方部分が前記アーム
    1 9a , 1 9bの対応の端部に枢着されている
    ことを特徴とする鋼連続鋳造装置への供給用とりべの取
    上げ、持上げおよび降下のための回転機構。 2 鋼連続鋳造装置への供給用とりべの取上げおよび水
    平方向の回動のための回転機構であって、垂直方向の軸
    線のまわりに回転可能な本体および直径方向に対向した
    フォーク形状の2個のアームを備え、前記2個のアーム
    は前記とりべを担持するようにされ、前記本体をその軸
    線のまわりに回転させる駆動装置を備えている回転機構
    において、前記回転可能な本体9,10は外方の回転可
    能な垂直方向の管9を含み、前記管は大体においてその
    下端に配置された軸受および内方の管6の上端に配置さ
    れた第2の軸受により内方の共軸の管6のまわりに回転
    可能であり、前記駆動装置15が鋳造千面3の下方に配
    置され、第2の駆動装置40,41,42,43が同様
    に前記鋳造乎面3の下方に配置され、前記第2の駆動装
    置は少なくとも1個の液圧シリンダ43を含み、前記液
    圧シリンダのピストンロツド42は外方の管9のまわり
    に配置され、かつ前記管に固定された歯車40と協働す
    ることを特徴とする鋼連続鋳造装置への供給用とりべの
    取上げおよび水平方向の回動のための回転機構。
JP49073189A 1973-06-26 1974-06-26 セイコウヨウトリナベオイドウサセルタメノ カイテンソウチ Expired JPS5838267B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7323253A FR2234946A1 (en) 1973-06-26 1973-06-26 Rotary mounting for steel casting ladles - with forked swivel arms for adjusting ladle height in continuous casting
FR7420103A FR2309293A2 (fr) 1974-06-11 1974-06-11 Dispositif tournant pour le deplacement de poches de coulee d'acierie

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5027723A JPS5027723A (ja) 1975-03-22
JPS5838267B2 true JPS5838267B2 (ja) 1983-08-22

Family

ID=26217791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49073189A Expired JPS5838267B2 (ja) 1973-06-26 1974-06-26 セイコウヨウトリナベオイドウサセルタメノ カイテンソウチ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US3942650A (ja)
JP (1) JPS5838267B2 (ja)
DE (2) DE2463179C2 (ja)

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