JPS5838212A - 貼付剤およびその製造方法 - Google Patents
貼付剤およびその製造方法Info
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- JPS5838212A JPS5838212A JP13608481A JP13608481A JPS5838212A JP S5838212 A JPS5838212 A JP S5838212A JP 13608481 A JP13608481 A JP 13608481A JP 13608481 A JP13608481 A JP 13608481A JP S5838212 A JPS5838212 A JP S5838212A
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- JP
- Japan
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- drug
- base
- medicine
- coated
- liner
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/70—Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
- A61K9/7023—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms
- A61K9/703—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms characterised by shape or structure; Details concerning release liner or backing; Refillable patches; User-activated patches
- A61K9/7084—Transdermal patches having a drug layer or reservoir, and one or more separate drug-free skin-adhesive layers, e.g. between drug reservoir and skin, or surrounding the drug reservoir; Liquid-filled reservoir patches
-
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- A61K9/7092—Transdermal patches having multiple drug layers or reservoirs, e.g. for obtaining a specific release pattern, or for combining different drugs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は皮膚吸収による薬剤の効果を促進する貼付剤
およびその製造方法に関する。
およびその製造方法に関する。
薬剤の投与方法としては従来から経口、粘膜。
経皮、注射、生薬等が行われているが、種々の副作用ヤ
投与方法の不便さから、最近は経皮吸収についての研究
が進められている。しかしながら皮膚には吸収作用が少
なｉので、未だ満足できるような成果は得られていない
。
投与方法の不便さから、最近は経皮吸収についての研究
が進められている。しかしながら皮膚には吸収作用が少
なｉので、未だ満足できるような成果は得られていない
。
この発明はこのような問題点の解決を計り、皮膚吸収に
最も適切な構造を有する貼付剤およびその製造方法を提
供しようとするものでおる。
最も適切な構造を有する貼付剤およびその製造方法を提
供しようとするものでおる。
即ち、吸収効果を高めるためには、貼付剤の皮膚に接す
る面に可能な限り高ｉｌ１度で薬剤を載置すること、薬
剤を皮膚に十分密着させ密封させることのできる基剤お
よび剤形でおること、同時に吸収促進剤等を添加できる
形状であること、一定面積当りの栗剤量が均一でめるこ
と等の諸条件を満足することが必要である。この発明に
よる貼付剤は支持体に塗布した基剤の上に、薬剤を一定
面積当り均一量に、かつまげらに添付し、その上にライ
ナーを貼シ合せたもので、上述の諸条件を満足するもの
である。またこのような貼付剤は種々の方法で製造する
ことができるが、特にスクリーン印刷法を利用する方法
が能率的である。
る面に可能な限り高ｉｌ１度で薬剤を載置すること、薬
剤を皮膚に十分密着させ密封させることのできる基剤お
よび剤形でおること、同時に吸収促進剤等を添加できる
形状であること、一定面積当りの栗剤量が均一でめるこ
と等の諸条件を満足することが必要である。この発明に
よる貼付剤は支持体に塗布した基剤の上に、薬剤を一定
面積当り均一量に、かつまげらに添付し、その上にライ
ナーを貼シ合せたもので、上述の諸条件を満足するもの
である。またこのような貼付剤は種々の方法で製造する
ことができるが、特にスクリーン印刷法を利用する方法
が能率的である。
次にこの発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。カ
レンダーロールであらかじめ加工され九布からなる支持
体（１）の上に生ゴム等を主剤とじた粘着性の基剤（２
）が展嬌されておシ、基剤（２）上には薬剤（３）が相
互に間隔をおｉてまばらに、しかも一定面積当シに均一
量になるように添付され、更にその上に薬剤（３）およ
び薬剤を囲む基剤（２）の部分を被ってライナー（４）
が貼シ合わされている。薬剤（３）は薬剤単独６るい社
薬剤と適宜の吸収促進剤ｔ−混合した混合剤が用いられ
る。まばらに貼付される薬剤の形状、および配置によっ
て生じる模様は図示のものに限定されるものではなく任
意に変更できるが、喪は各薬剤が間隔をおいてまばらに
配置され、かつ一定面積当シ均−量であればよい。また
薬剤の添付方法はスタンピング９塁置き、吹付は印刷、
エツチング印刷等任意の方法でできるが、７％に、嘩冷
紗のへクリーンに薬剤の部分＾したネガフィルムを写真
で焼きつけて、薬剤を囲む基剤の部分を目潰しにしたス
クリーンを用いて、目潰しされない部分を通して塗布す
るいわゆるスクリーン印刷法によれば、所望の形状と配
置の薬剤を正確に１容易Ｋかつ能率的に添付することが
できる。
レンダーロールであらかじめ加工され九布からなる支持
体（１）の上に生ゴム等を主剤とじた粘着性の基剤（２
）が展嬌されておシ、基剤（２）上には薬剤（３）が相
互に間隔をおｉてまばらに、しかも一定面積当シに均一
量になるように添付され、更にその上に薬剤（３）およ
び薬剤を囲む基剤（２）の部分を被ってライナー（４）
が貼シ合わされている。薬剤（３）は薬剤単独６るい社
薬剤と適宜の吸収促進剤ｔ−混合した混合剤が用いられ
る。まばらに貼付される薬剤の形状、および配置によっ
て生じる模様は図示のものに限定されるものではなく任
意に変更できるが、喪は各薬剤が間隔をおいてまばらに
配置され、かつ一定面積当シ均−量であればよい。また
薬剤の添付方法はスタンピング９塁置き、吹付は印刷、
エツチング印刷等任意の方法でできるが、７％に、嘩冷
紗のへクリーンに薬剤の部分＾したネガフィルムを写真
で焼きつけて、薬剤を囲む基剤の部分を目潰しにしたス
クリーンを用いて、目潰しされない部分を通して塗布す
るいわゆるスクリーン印刷法によれば、所望の形状と配
置の薬剤を正確に１容易Ｋかつ能率的に添付することが
できる。
るので、ライナーを除去すると、貼付剤の表面に位置す
る薬剤（３）を直接皮膚に密着させることができる。し
かも基剤（２）Ｋは粘着性があるが、薬剤には粘着性が
ないので、貼付剤が肌に密着するためには全面に薬剤を
塗るわけＫはゆかな９゜ところがこの発明による貼付剤
は薬剤（３）が基剤昧）上にまばらに添付されていて、
個々の薬剤を囲んで基剤が全面に霧出しているので、全
面的に基剤による粘着性が残っておシ、基剤による密着
性を確保することがでをる。また薬剤は一定面積当りに
均一量を保って間隔をおいて添付されていて、薬剤の効
果も一定になるので、前述の諸条件をすべて満足するこ
とができ、皮膚吸収効果のすぐれた貼付剤を得ることが
できる。
る薬剤（３）を直接皮膚に密着させることができる。し
かも基剤（２）Ｋは粘着性があるが、薬剤には粘着性が
ないので、貼付剤が肌に密着するためには全面に薬剤を
塗るわけＫはゆかな９゜ところがこの発明による貼付剤
は薬剤（３）が基剤昧）上にまばらに添付されていて、
個々の薬剤を囲んで基剤が全面に霧出しているので、全
面的に基剤による粘着性が残っておシ、基剤による密着
性を確保することがでをる。また薬剤は一定面積当りに
均一量を保って間隔をおいて添付されていて、薬剤の効
果も一定になるので、前述の諸条件をすべて満足するこ
とができ、皮膚吸収効果のすぐれた貼付剤を得ることが
できる。
またスクリーン印刷法を用いて基剤上に薬剤を添付する
ことによシ薬剤を所望の位置に所望の形状で、所望のま
ばらさで基剤上に一定面積尚シ均−量になるよう印刷し
て添付することができるので、生型能率もいちじるしく
向上させることができる。
ことによシ薬剤を所望の位置に所望の形状で、所望のま
ばらさで基剤上に一定面積尚シ均−量になるよう印刷し
て添付することができるので、生型能率もいちじるしく
向上させることができる。
第１図はこの発明の一実施例の貼付剤の斜視図でライナ
ーを一部剥して示し、第２図は第１図を上下方向に切断
した断面図である。 （１）・・・支持体 Ｑし・基剤（３）・・・
薬剤 （４）・・・ライナー代理人 弁理士
佐 藤 正 年 第１５Ａ ４
ーを一部剥して示し、第２図は第１図を上下方向に切断
した断面図である。 （１）・・・支持体 Ｑし・基剤（３）・・・
薬剤 （４）・・・ライナー代理人 弁理士
佐 藤 正 年 第１５Ａ ４
Claims (2)
- （１） 支持体に塗布した基剤上に、薬剤を一定面積
当り均一量に１かつまげらに添付し、その上にライナー
を貼り合せ九ことｔ−特徴とする見付剤。 - （２） 支持体上に粘着性の基剤を塗布し、次いで基
剤上に薬剤をスクリーン印刷法によシ一定面積当り均一
量に、かつまばらに添付した後、薬剤および薬剤を囲む
基剤を被ってライナーを貼付することを特徴とする貼付
剤の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13608481A JPS5838212A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 貼付剤およびその製造方法 |
| DE19823202775 DE3202775A1 (de) | 1981-09-01 | 1982-01-28 | Adhaesions-pflaster und verfahren zur herstellung eines adhaesions-pflasters |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13608481A JPS5838212A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 貼付剤およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838212A true JPS5838212A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15166870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13608481A Pending JPS5838212A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 貼付剤およびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838212A (ja) |
| DE (1) | DE3202775A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115832A (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-23 | エルテイーエス・ローマン・テラピー―ジユステーメ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンジツトゲゼルシヤフト | 自己付着性膏剤 |
| JPH028586U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | ||
| US4938964A (en) * | 1987-12-09 | 1990-07-03 | Showa Denko Kabushiki Kaisha | External dermatological composition |
| JP2011012010A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 貼付剤の製造方法および貼付剤製造装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3423328A1 (de) * | 1984-06-23 | 1986-01-02 | Beiersdorf Ag, 2000 Hamburg | Selbstklebendes pflaster |
| DE3634016A1 (de) * | 1986-04-17 | 1987-10-29 | Lohmann Gmbh & Co Kg | Flaechenfoermiges therapeutisches system, verfahren zu seiner herstellung und seine verwendung |
| GB8620227D0 (en) * | 1986-08-20 | 1986-10-01 | Smith & Nephew Ass | Wound dressing |
| CA2457114C (en) * | 2001-09-21 | 2010-11-23 | Coloplast A/S | Device for the administration of an active agent to the human skin |
| DE10207776A1 (de) * | 2002-02-23 | 2003-09-04 | Tesa Ag | Verfahren zur Herstellung eines partiell beschichteten Pflasters |
| DE10250848A1 (de) | 2002-10-24 | 2004-05-13 | Paul Hartmann Ag | Wundkontaktmaterial |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55160716A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-13 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Preparation of application |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13608481A patent/JPS5838212A/ja active Pending
-
1982
- 1982-01-28 DE DE19823202775 patent/DE3202775A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55160716A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-13 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Preparation of application |
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| JPS6115832A (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-23 | エルテイーエス・ローマン・テラピー―ジユステーメ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンジツトゲゼルシヤフト | 自己付着性膏剤 |
| US4938964A (en) * | 1987-12-09 | 1990-07-03 | Showa Denko Kabushiki Kaisha | External dermatological composition |
| JPH028586U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | ||
| JP2011012010A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 貼付剤の製造方法および貼付剤製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3202775A1 (de) | 1983-03-10 |
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