JPS5838196B2 - かみそり用柄 - Google Patents

かみそり用柄

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JPS5838196B2
JPS5838196B2 JP55189447A JP18944780A JPS5838196B2 JP S5838196 B2 JPS5838196 B2 JP S5838196B2 JP 55189447 A JP55189447 A JP 55189447A JP 18944780 A JP18944780 A JP 18944780A JP S5838196 B2 JPS5838196 B2 JP S5838196B2
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JP
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razor handle
locking
cartridge
razor
cantilever
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ジヨン・テイー・シアフオン
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Warner Lambert Co LLC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/08Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
    • B26B21/14Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
    • B26B21/22Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
    • B26B21/222Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
    • B26B21/225Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit the changeable unit being resiliently mounted on the handle

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブレードカートリッジを使用する湿式ひげそり
システムに関し、特にひげそり中その主軸周囲に枢動す
るブレードカートリッジに取りつけるためのかみそり用
柄に関する。
今日使われる殆どの湿式ひげそりシステムはこのシステ
ムの取換え部品として、ブレードのみよりもブレードカ
ートリッジを使用している。
このカートリッジはその支持体にブレードの正確な位置
づけと方向づけを可能にし、二つの切断縁がカートリッ
ジに正確な関係に位置されなければならない双刃システ
l・を使用する場合は更に必要である。
カートリッジをかみそり用柄に取りつけるのに各種の技
法が使われている。
ある一般的な技法では柄とカートリッジの間に鳩尾接合
構造を利用して所望の角度でカートリッジを柄に固定し
ている。
このようなシステムの一例が「使いすてのカートリッジ
に結合した双並ブレードを有するかみそり」と称する米
国特許第3,7 8 3,’5 1 0号明細書に示さ
れている。
更に或る技法はカー} IJツジがその主軸周囲を調整
可能に枢動するようにカートリッジを柄に取りつけるた
めの重要な付属具を含んでいる。
カートリッジの枢動取付けにより、カートリッジに設け
られたブレードが柄の方向と無関係に皮膚の表面輪郭に
順応できる。
力−1− IJツジは限度内を枢動でき、通常柄に対し
て好ましい中立角位置に押圧されている。
更にカートリッジの一部はカートリッジを取付けた時柄
のカム従軍に係合するようになったカム面を通常有して
いる。
例えば、米国特許第4,0 8 3,1 0 4号明細
書はカム面を有する枢動ブレードカートリッジがかみそ
り用柄のばね負荷されたカム従軍形成部分と係合する再
度使用可能のかみそりシステムを示している。
カム面とカム従軍は協働して、カートリッジをその中立
位置に押圧する。
本出願人による「枢動力−1− IJツジ用の一体成形
したかみそり用柄」と称する米国特許出願明細書に示さ
れる他の例では、枢動力−トリツジに取りつけるための
簡単な一体成形したプラスチック製かみそり用柄が記載
されている。
柄と一体構成したキャンチレバ一式カム従軍がブレード
カートリッジをその中立位置に押圧する。
この全体的組立体は使用後かみそり用柄からカートリッ
ジを取り脱すための何の備えもなければ使いすてとなる
一方、一体の柄は柄を正搾して取りつけジョーを弾性的
に開いて枢動力−トリツジを受け入れ又は解放し、それ
によってこのシステムを少くとも数回の再使用を可能に
する。
この構或は本出願人による「一体成形かみそり用柄」と
称する米国特許出願明細書に記載されている。
最近、或るブレードカートリッジは適当な柄に固定取り
つけする鳩尾型連結構造と、他の適当な柄に枢動取りつ
けする枢動型連結構造を備えてきた。
このようなカートリッジは、例えば1978年9月27
日出願された「掃除器つき安全かみそり用カートリッジ
」と称する米国意匠出願第946389号に示され、商
標SCHICKUltrexllで販売されている。
枢動かみそりシステムはひげそり中或る輪郭順応の利点
を与える一方、はうひげを整えるような場合があり、そ
の場合は使用者は固定かみそりシステムを好むものであ
る。
枢動型かみそり用柄に固定機構を備え、枢動力−1−
リツジが固定位置に固定されるようにする努力がなされ
た。
このような構造の一つが1976年2月17日付の「枢
動ヘッドつきかみそりシステム」と称する米国特許第3
,9 3 8,2 4 7号明細書に記載されている。
この構造とフェザー安全かみそり株式会社により日本で
販売されている少くとも一つの他の同様なものがかみそ
り用柄の別体をなし、可動部分であるやや複雑な固定機
構を備えている。
このような固定構造はやや外観を大きくし、製造組立が
高くなる。
従って本発明の目的は枢動力−トリツジを固定位置に係
止するための簡単で且つ製造費用の安い装置を備える事
である。
他の目的はこのような係止機構で且つ解放自在で選択的
にカーt− IJツジを枢動方式に戻す事ができる係止
機構を有するかみそり用柄を備える事である。
更に他の目的は一体のかみそり用柄にこのような係止機
構を備える事である。
更に他の目的はこのような係止機構を固定又は枢動型の
かみそり用柄のいずれにも取付けられる型のブレードカ
ートリッジに使用するのに特に適した形で備える事であ
る。
一対の枢動係合腕又はジョーを有するかみそり用柄は実
質それに一体形成された弾性カー} IJツジ係止機構
を含む。
係止機構は枢動力−トリツジをその枢動領域の一端のほ
ぼ一定の角位置に保持係合するように位置する。
カートリッジは通常手で使用者がひげそり時に通常かけ
られる以上の強さの回転力をカートリッジに与える事に
より、回転して係止機構と保持係合したり脱れたりする
好ましい実施例によれば、かみそり用柄はそれと一体形
成され、枢動力−トリツジをその枢動領域の下端で係止
するように位置した単一弾性係正体を有する一体製品で
ある。
この実施例は特に固定式かみそり用柄に使用するための
連結構造を所有している枢動力−トリツジに使用するの
に特に適している。
別の実施例は弾性係止部材を一個のより複雑な相互不動
部分として多数部品かみそり用柄を備え、及び/又はそ
れを固定型かみそり用柄に使用するのに必要な連結構造
を別に持っていない枢動型カートリッジを係合するよう
にする。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明により構成されたかみそり用柄12を示
す。
かみそり用柄12は第5−7図に示すような枢動かみそ
りプレードカートリッジ10を収容するのに適している
カートIJツジ10は好ましくは前記米国意匠出願第9
46,389号に記載された型のもので参考にここに統
合されている。
カートリッジの後部即わち下面14は一対の水平方向に
間隔をおいた、後方に突出する垂直壁部材16を含む。
各壁部材16は外方に向って水平方向に延長する孔18
を含み、かみそり用柄のジョー上の内側に延長する筒耳
と係合するようになっている。
カートリッジ下面14は又後方に向うカム面22を有す
る中央後方突出壁20を含んでいる。
カム面22は水平中央線又は頂部24で最も浅く又は最
も前方に延長し、中央線24の両側に徐々に下方へ延長
する。
カートリッジ下面14は更にカートリッジ10のほぼ全
長に水平に延長する一対の相対するU型溝部材23を含
んでいる。
溝部材23はいわゆる固定ヘッドかみそり用柄のヘッド
上の一対の対応細長状レールを収容して、柄に固定取り
つけするようになっている。
この連結構造は上記米国特許第3,7 8 3,5 1
0号に詳細に記載されており、ここに参考で加えてあ
る。
かみそり用柄はフレーム部材に幾らかの弾性を与えるプ
ラスチックから成形された一体オープンフレームをなし
ている。
柄12は固定基部28から起立する二つの間隔をおいた
垂直側壁26を含んでいる。
基台28の上に壁26がその間にスロット30を形戒す
る。
スロット30はその上部の一つの側壁26から他の壁に
延長する首部32で終端する。
首部32上、かみそり用柄の側壁26が分岐して一対の
間隔をおいたジョー状上方腕34を形或し、カートリッ
ジ係合用水平方向内側に延長する枢動筒耳又は指36に
終端し、ブレードカートリッジ10の孔1Bに係合する
腕34は柄の側壁26の圧搾又は腕34の間に適宜挿入
された機械的くさび締めに応答して腕を十分に拡張し、
カートリッジを収容する。
カートl)ツジ10はそれが上記のように係合された時
に、指36を通して延長する軸周囲に枢動しうる。
カム従動子40は又かみそり用柄12の部分として形威
されミその概略L型キャンチレバ一式ビーム部分を含む
それは腕34の一つの内面44から指36と平行に水平
内側方向に延長する基部42を有する。
基部42はカートリッジ10に対しほぼ水平方向に腕3
4間の真中に延長し、カム従動縁48に終端する中央部
分46に連結する。
カム従動縁48はカートリッジ10と柄12が柄の指3
6を介して係合した時、縁48かカム面22に中央線2
4で押圧する。
更に、縁48はカム面22に予備負荷ばね力を付し、カ
ートリッジ10がひげそり力のない場合に所望の中立角
度をとるようにする。
このカム従動子40は基部42にほぼ一線に並んだ水平
軸周囲を弾性的に伸縮性で、カム従動縁48がほぼ垂直
方向に移動しうる。
ひげそりする表面の輪郭の変化によりその中立角度から
カートリッジ10が回動ずるとカム従動縁48が垂直に
移動し、従動縁48はカートリツジをその中立角度に戻
る作用をする。
本発明に従って、又第1−4図及び第7図を参照して、
ここではキャンチレバー係止ビーム50として具体化さ
れている固定又は係止機構は又単一の又ここでは柄10
の一体部分を含む。
係止ビーム50はカム従動子40が延長するものとは別
の腕34の内側面44からほぼ水平方向前方に延長する
基部52を有する。
係止ビーム50は従ってカム従動子40とかみそり用柄
12からわずかの距離だけ横方向に分岐される。
係止ビーム50はその前端で非常に短い距離だけ上方に
延長し、係止片54を形成する。
係止ビーム50の係止片は一対の前後のカム面56と5
8を含み、その各は相対して傾斜し、それらが指36で
形或された枢軸の主方向に収斂する。
好ましくは、カム面は枢軸に平行で、係止ビーム50の
上にほんの少し、例えば0.01−0.03インチ(
0.0 2 5−0.0 7 5センチ)離れた頂部6
0に収斂する。
然しなから、係止片54はそれが前溝部23の外縁又は
肘材70の弧状通路に少し延長する。
前後カム面56と58のカートリッジの溝の肘材70の
弧状通路に対する角度はカートリッジ10の係止及び離
脱を容易にするように選択される。
しかし、それは個々の係止及び離脱の力を充分に与えた
時のみである。
その基部から係止片54までの係止ビーム50の長さは
その横断面の形と使用材料にかんがみて、カー1− I
Jツジの溝部23の肘材70が通常のひげそりの力より
いくらか大きい通常手動による回動力に応答して係止片
の前カム面56に接合する時、下方に弾性的にゆがむの
に充分である。
この係止ビームの弾性ゆがみはカー} IJツジの肘材
70が係止頂部60を越えて係止片54とかみそり用柄
の腕34の前面の間に保持されるのに充分である。
この保持方向にはカートリッジ10は殆ど又は全く回転
する自由はなく、従ってそのブレードの切断縁80が柄
12の垂直部分に対してとる角度を殆ど固定する。
特にカートリッジ10と柄12の一部を除去して、連結
機構と係止ビーム50を示している第6図を参照して、
カートリッジ10は柄12に対し中立回動又は角力位α
をとって実線で示されている。
この中立角方位α。はカートリッジ10の切断縁80を
柄12の主部に対し、所望に選択された、通常55°−
65°に方向づける。
中立角度α。は前記したようにカム面22に対し作用す
るカム従動子(第6図では省略)により得られる。
力一トリツジ10の前側又はブレード側上に上方に向け
られるひげそり力又は摩擦力に応答して、力一トリツジ
は力で定められた量だけ上方に回動し(第6図の時計廻
り方向)、第6図で点線で示されているように、後溝部
23が柄12の後面に接した時、+αの最大角度に達す
る。
代表的に上方角度限界十αは中立角度α。
に対し約25°である。本発明の係止構造は第7図に実
線で示す如く、カートリッジ10が下方(又は第7図で
反時計方向)にその角度領域限界一α2回動した時に作
動する。
この方位に於で、カートリッジの前溝部23の外縁又は
肘材70を手動で係止片54を越えて回動し、その係止
片と柄12の前面の間で把持する。
事実、溝部23の前面が係止片54にその頂部60で係
合し、カム従動子40の中央への押圧で維持される。
代表的に、中立角度α。に対するこの下方角度限界一α
2は約−18°から−20°である。
その係止片54を有する係止ビーム50はカートリッジ
を、十分な解放力を手動で与える事(第7図で時計回り
方向)にまり係止片から解放されるまで、一α2で表わ
される所定の方位に保持する。
この係合位置に保持される間、かみそりははうひげを整
えるような精密な操作に使われる。
カートリッジ12はそれが係止ビーム50の係止片54
による阻止にぶつかる前に、中立角度α。
から自由に下方へ回転する余裕がある。
代表的に、カートリッジ10は第7図に点線で示すよう
に、カートIJツジの前溝部23が係合部54の前カム
面56に係合する前に、α0に対しーα1下方に回転す
る。
代表的に、一α1はα。に対し約−10’である。
これはカートリッジ10の自由回転に対する下限を含む
カートリッジ10を係止する動作の間、それは係止片5
4を越えて反時計方向(第7図に於で)に手動で回動さ
れ、同じく第7図に点線で示す如く、係止片54が弾性
係止ビーム50を押圧する。
係止ビーム50が上方へ戻ってカートリッジ10をその
係止位置に保持する。
カー1・リツジの自由回動領域は−α1から+αまで又
は約35°である。
この領域は増大可能であり、更に/或いは+αとーαに
対する中立角度α。
は所望ならば変更しうる。
好ましい実施例では柄が腕34の間の中央線近くの単一
係止ビームを有するものとして示してあるが、必ずしも
その必要はない。
二つ又はそれ以上の係止ビームを使用し、累加した係合
部の係止力を増進し、更に/或いは柄の係止片の均勢を
備えるようにする事もできる。
然しなから、記載した単一係止片の実施例で十分係止能
力を有し、カートリッジが一つの係合部により係合保持
され、コツキング、摩耗及び/又はトレランスのため他
のものでは保持されない問題を殆ど避ける。
更に、好ましい実施例の係止ビームは特に枢動と固定の
両連結構造を有するカートリッジに使用するのに適して
いるが、それを枢動連結構造のみを所有する公知のカー
トリッジの前方下側の刃縁に平行する横方向に延長する
りツジに係合保持するのに、係止ビームの形をほんの少
し変える事が必要なだけである。
最後に、係止ビームは全体的にコストの節約を意にして
一体成形のプラスチックかみそりに関連して記述したが
、同様により複雑な多部品の、場合により複数の材料と
構造の枢動型かみそり用柄に応用できる。
このようなかみそりの殆どはプラスチック又は金属頭部
により枢動筒耳を含む非常に短い腕を支持する。
この頭部が取りつけたカートリッジの下面に近接してい
るので、係止ビームをプラスチック又は金属頭部の一体
延長部とじて形成する事が可能である。
ここに示した実施例は説明のためであって、この説明よ
りも特許請求の範囲の項に規定された発明の範囲を限定
する趣旨ではなく、発明の意味と範囲内でなされる全て
の変更はその中に含まれると考えられる。
例えば、係止部材はカートリッジをその回動の上限で把
持し、全下方回転を可能にするように位置づけ又は形づ
けする事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるかみそり用柄の正面図、第2図は
第1図の2−2線に沿う縦断面図、第3図はかみそり用
柄の上部の後方に傾斜した正面図、第4図は第3図に直
角の、枢動筒耳を見下すかみそり用柄の部分図、第5図
は枢動及び固定型かみそり用柄の両者に使える連結構造
を有する代表的かみそりブレードカー1− IJツジの
後下側からの斜視図、第6図は第2図の部分図で、ある
角度方位でそれに取りつけられた枢動力−トIJツジを
合せて示す図、第7図は第6図と同様の図で、カートリ
ッジを本発明の係合部を含む或る他の角度方位で示した
図である。 10:ブレードカートリッジ、12:かみそり用柄、1
8:ブレード中の係合孔、22:カム面、34:腕、3
6二指(柄のジョー上の内側突出耳)、40:カム従動
子(キャンチレバ一式ビーム)、48:カム従動縁、5
0:キャンチレバ一式係止ビーム、54:係止片、56
. 58 :傾斜カム面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 枢動かみそり用ブレードカートリッジに取りつける
    かみそり用柄であって、使用者が保持する垂直本体部分
    と、該本体部分から上方に延長し、該ブレードカートリ
    ッジを枢動自在に取りつける装置を有する腕を含むかみ
    そり用柄に於で、該かみそり柄は更に該柄から延長し、
    該ブレードカートリッジが該柄の本体部分に対し所定の
    角度に回動した時、該ブレードカートリッジをその角度
    に保持するように位置した係止機構を含み、該係止機構
    は通常位置から弾性的にたわんで該ブレードカートリッ
    ジを回動して、それと保持関係になるようにしたかみそ
    り用柄。 2 特許請求の範囲第1項記載のかみそり用柄に於で、
    該係止機構がキャンチレバ一式係止ビームを含んでいる
    かみそり用柄。 3 特許請求の範囲第2項記載のかみそり用柄に於で、
    該係止機構が単一キャンチレバ一式係止ビームを含んで
    いるかみそり用柄。 4 特許請求の範囲第3項記載のかみそり用柄に於で、
    該かみそり用柄は単一プラスチック部材で、該キャンチ
    レバ一式係止ビームはそれと一体或形されているかみそ
    り用柄。 5 特許請求の範囲第4項記載のかみそり用柄に於で、
    該ブレードカートリッジはカム従軍に接合するカム面を
    有し、該柄は更にそこからカートリッジのカム面に延長
    し、該カム面とカム接触する前縁を含む他のキャンチレ
    バ一式ビームを含み、それによって該ブレードカートリ
    ッジを中立位置に押圧するようにしたかみそり用柄。 6 特許請求の範囲第5項記載のかみそり用柄に於で、
    該他のキャンチレバ一式ビームが該腕の一つから延長し
    、該キャンチレバ一式係止ビームが他の腕から延長して
    いるかみそり用柄。 7 特許請求の範囲第6項記載のかみそり用柄に於で、
    該他のキャンチレバ一式ビームは該間隔をおいた腕の間
    の真中に位置し、該キャンチレバ一式係止ビームは該他
    のキャンチレバ一式ビームから横方向に分岐したかみそ
    り用柄。 8 特許請求の範囲第1項記載のかみそり用柄に於で、
    該係止機構はキャンチレバ一式係止ビームを含み、該係
    止ビームはその横方向に延長する係止突起を含み、所定
    の角度で該ブレード力−1− IJツジを解放自在に保
    持するようにしたかみそり用柄。 9 特許請求の範囲第8項記載のかみそり用柄に於で、
    該キャンチレバ一式係止ビーム上の係止突起が通常それ
    が該所定の角度に回動ずる時ブレードカー1− IJツ
    ジの一部の通路に延長し、該係止突起はブレードカート
    リッジがその周囲を枢動する軸の主方向に収斂する一対
    の相対する傾斜カム面を含み、それにより該ブレードカ
    ートリッジが該所定の角度に又は角度から逆動可能に回
    転出来る時、該キャンチレバ一式係止ビームのその通常
    位置からの弾性的たわみを容易にしたかみそり用柄。 10特許請求の範囲第9項記載のかみそり用柄に於で、
    該ブレードカートリッジは少くとも一つの切断縁を含み
    、枢動して中立位置に関する個々の限界に上方及び下方
    の両方に該切断縁を傾斜し、該キャンチレバ一式係止ビ
    ームは該ブレードカートリッジが保持されている所定の
    角度が該個々の限界で切断縁を下方に傾斜させるのに役
    立つように位置しているかみそり用柄。
JP55189447A 1979-12-31 1980-12-27 かみそり用柄 Expired JPS5838196B2 (ja)

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US06/108,746 US4308663A (en) 1979-12-31 1979-12-31 Razor handle with latch for pivotable cartridge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56112284A JPS56112284A (en) 1981-09-04
JPS5838196B2 true JPS5838196B2 (ja) 1983-08-20

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JP55189447A Expired JPS5838196B2 (ja) 1979-12-31 1980-12-27 かみそり用柄

Country Status (12)

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US (1) US4308663A (ja)
JP (1) JPS5838196B2 (ja)
AU (1) AU532678B2 (ja)
BE (1) BE886920A (ja)
BR (1) BR8008609A (ja)
CA (1) CA1144359A (ja)
DE (1) DE3049504C2 (ja)
FR (1) FR2472451A1 (ja)
GB (1) GB2066135B (ja)
HK (1) HK65483A (ja)
NL (1) NL8007083A (ja)
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