JPH0467998B2 - - Google Patents
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- JPH0467998B2 JPH0467998B2 JP59503444A JP50344484A JPH0467998B2 JP H0467998 B2 JPH0467998 B2 JP H0467998B2 JP 59503444 A JP59503444 A JP 59503444A JP 50344484 A JP50344484 A JP 50344484A JP H0467998 B2 JPH0467998 B2 JP H0467998B2
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- JP
- Japan
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- blade assembly
- blade
- spring
- plunger
- assembly
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
- B26B21/227—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit with blades being resiliently mounted in the changeable unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
- B26B21/225—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit the changeable unit being resiliently mounted on the handle
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Knives (AREA)
Description
請求の範囲
1 握り部72と、該握り部の一端にあり、互い
に近よりまたは離れる方向に可動な第178と第
280の腕を有するヘツド部76とを含むかみそ
りの柄の組立体であつて、第1のシエル軸受90
は前記第1の腕に取り付けられ、第2のシエル軸
受92は前記第2の腕に取り付けられ、前記シエ
ル軸受は前記柄の組立体を中心として枢動可能に
かみそりの刃の組立体を受け入れるようにされて
いること、さらにばねによつて付勢されたプラン
ジヤ104が前記ヘツド部内に配置され、かつ前
記第1と第2のシエル軸受の間に延びており、前
記プランジヤは前記ヘツド部内で往復運動が可能
であり、前記プランジヤの自由端106は前記刃
の組立体の下面のカム部分と係合して前記刃の組
立体に付勢力を及ぼし、それによつて前記刃の組
立体を前記シエル軸受上の所定の位置まで押圧
し、前記プランジヤは外側に突出した第1と第2
の延長部107,108とそれぞれ各延長部から
直立した突起110,112とを有し、前記各シ
エル軸受はそれぞれ前記突起を受け入れる開口部
114,116を有し、前記腕が互いに向かつて
動いたとき、前記ばね102が前記突起を前記開
口に入るように押圧し、前記腕を互いにきわめて
近接させてロツクし、前記プランジヤと前記刃の
組立体との係合は、前記突起を前記開口から取り
除いて、前記腕を互いに離れるように動かし、前
記シエル軸受を前記刃の組立体と係合させるよう
に作用することを特徴とするかみそりの柄の組立
体。
に近よりまたは離れる方向に可動な第178と第
280の腕を有するヘツド部76とを含むかみそ
りの柄の組立体であつて、第1のシエル軸受90
は前記第1の腕に取り付けられ、第2のシエル軸
受92は前記第2の腕に取り付けられ、前記シエ
ル軸受は前記柄の組立体を中心として枢動可能に
かみそりの刃の組立体を受け入れるようにされて
いること、さらにばねによつて付勢されたプラン
ジヤ104が前記ヘツド部内に配置され、かつ前
記第1と第2のシエル軸受の間に延びており、前
記プランジヤは前記ヘツド部内で往復運動が可能
であり、前記プランジヤの自由端106は前記刃
の組立体の下面のカム部分と係合して前記刃の組
立体に付勢力を及ぼし、それによつて前記刃の組
立体を前記シエル軸受上の所定の位置まで押圧
し、前記プランジヤは外側に突出した第1と第2
の延長部107,108とそれぞれ各延長部から
直立した突起110,112とを有し、前記各シ
エル軸受はそれぞれ前記突起を受け入れる開口部
114,116を有し、前記腕が互いに向かつて
動いたとき、前記ばね102が前記突起を前記開
口に入るように押圧し、前記腕を互いにきわめて
近接させてロツクし、前記プランジヤと前記刃の
組立体との係合は、前記突起を前記開口から取り
除いて、前記腕を互いに離れるように動かし、前
記シエル軸受を前記刃の組立体と係合させるよう
に作用することを特徴とするかみそりの柄の組立
体。
2 板状のばね部材81が前記腕を外側に向つ
て、互いに離れるような方向に付勢していること
を特徴とする請求の範囲第1項に記載のかみそり
の柄の組立体。
て、互いに離れるような方向に付勢していること
を特徴とする請求の範囲第1項に記載のかみそり
の柄の組立体。
明細書
本発明は湿式のひげそり道具に関するものであ
り、特にかみそりの柄組立体であつて、それに刃
の組立てが、ひげそり中には、枢軸のまわりに回
動可能に支持されているものに関する。
り、特にかみそりの柄組立体であつて、それに刃
の組立てが、ひげそり中には、枢軸のまわりに回
動可能に支持されているものに関する。
この技術分野では、かみそりの柄の組立体であ
つて、刃の組立体と結合し、それと共にひげそり
の作業を容易にするようなものが知られている。
1973年10月30日に刊行されたロジヤー・エル・ペ
リー(Roger L.Perry)による米国特許3768162
号では、刃の組立体を受け入れて保持するように
工夫されているかみそりの柄の組立体を開示して
いる。
つて、刃の組立体と結合し、それと共にひげそり
の作業を容易にするようなものが知られている。
1973年10月30日に刊行されたロジヤー・エル・ペ
リー(Roger L.Perry)による米国特許3768162
号では、刃の組立体を受け入れて保持するように
工夫されているかみそりの柄の組立体を開示して
いる。
さらに、もし刃の組立体がひげそり作業中はか
みそりの柄に枢支され、刃の組立体がひげそり面
の輪郭にきつちりと沿つて動くようにできれば、
ひげそりの能率が一層向上するということが知ら
れている。1976年2月3日付のジヨン・シー・テ
リー他(John C.Terry,et al.)による米国特許
3935639号および1976年2月17日付の、ネルソ
ン・シー・カーボネル他(Nelson C.Carbonell,
et al.)による米国特許3938247号では、ひげそ
り作業中に刃の組立体が枢軸のまわりの回動可能
に受け入れることができるよう工夫したかみそり
の柄が実例として図示されている。1977年3月31
日付のワーレン・アイ・ニツセン(Warren I.
Nissen)による米国特許4026016号および1978年
4月11日付のワーレン・アイ・ニツセン
(Warren I.Nissen)による米国特許4083104号で
は、それぞれひげそり中に刃の組立体が柄に枢支
されるようなひげそり方式を構成する刃の組立体
と、かみそりの柄とが開示されている。米国特許
第4026016号と4083104号とに示されているひげそ
り方式は広く世界中によく知られたものとなつて
いる。しかしながら、刃の組立体が柄の小さな軸
首にきつちりと枢支されているかどうかを識別す
ることは、場合によつては難しいことである。そ
の結果、カートリツジが1つの軸首だけに取付け
られていたり、全然軸首に取り付けられないま
ま、ひげそり作業が始まることがしばしばあつ
た。
みそりの柄に枢支され、刃の組立体がひげそり面
の輪郭にきつちりと沿つて動くようにできれば、
ひげそりの能率が一層向上するということが知ら
れている。1976年2月3日付のジヨン・シー・テ
リー他(John C.Terry,et al.)による米国特許
3935639号および1976年2月17日付の、ネルソ
ン・シー・カーボネル他(Nelson C.Carbonell,
et al.)による米国特許3938247号では、ひげそ
り作業中に刃の組立体が枢軸のまわりの回動可能
に受け入れることができるよう工夫したかみそり
の柄が実例として図示されている。1977年3月31
日付のワーレン・アイ・ニツセン(Warren I.
Nissen)による米国特許4026016号および1978年
4月11日付のワーレン・アイ・ニツセン
(Warren I.Nissen)による米国特許4083104号で
は、それぞれひげそり中に刃の組立体が柄に枢支
されるようなひげそり方式を構成する刃の組立体
と、かみそりの柄とが開示されている。米国特許
第4026016号と4083104号とに示されているひげそ
り方式は広く世界中によく知られたものとなつて
いる。しかしながら、刃の組立体が柄の小さな軸
首にきつちりと枢支されているかどうかを識別す
ることは、場合によつては難しいことである。そ
の結果、カートリツジが1つの軸首だけに取付け
られていたり、全然軸首に取り付けられないま
ま、ひげそり作業が始まることがしばしばあつ
た。
本発明によれば次のような構成を持つかみそり
の柄の組立体が提供されるものである。すなわ
ち、握り部分と、該握り部分の一端にあるヘツド
部分から成り、ヘツド部分には互いに近づいた
り、離れたりするような運動をする第1と第2の
腕があり、第1のシエル軸受が前記第1の腕に取
り付けられ、第2のシエル軸受が前記第2の腕に
取り付けられ、前記シエル軸受はかみそりの刃の
組立体を受け入れており、前記刃の組立体は前記
柄の組立体の上で枢軸のまわりに回動できるよう
になつていることを特徴としており、さらにま
た、ばねによつて付勢されたプランジヤが前記ヘ
ツド部内に設けられ、前記第1および第2のシエ
ル軸受の間に延びており、前記プランジヤは前記
ヘツド部内で往復運動が可能で、前記プランジヤ
の自由端は前記刃の組立体の下面のカム部分と係
合し、前記刃の組立体を付勢し、したがつて前記
刃の組立体をシエル軸受の所定の位置になるよう
強制しており、前記プランジヤは外側に突き出し
た第1と第2との延長部と各延長部から直立した
それぞれ1個の突起とを有し、前記各シエル軸受
は前記それぞれの突起を収容する開口部を有し、
前記腕が互いに近づくように動いたとき、前記ば
ねが前記突起を前記開口に入るように強制し、前
記腕を互いにきわめて近接して組み付け、前記プ
ランジヤと前記刃の組立体との係合は前記突起が
前記開口から離れるように作用し、前記腕が互い
に離れるように動くことを許し、前記シエル軸受
が前記刃の組立体と係合するように調整されてい
ることを特徴としているのである。
の柄の組立体が提供されるものである。すなわ
ち、握り部分と、該握り部分の一端にあるヘツド
部分から成り、ヘツド部分には互いに近づいた
り、離れたりするような運動をする第1と第2の
腕があり、第1のシエル軸受が前記第1の腕に取
り付けられ、第2のシエル軸受が前記第2の腕に
取り付けられ、前記シエル軸受はかみそりの刃の
組立体を受け入れており、前記刃の組立体は前記
柄の組立体の上で枢軸のまわりに回動できるよう
になつていることを特徴としており、さらにま
た、ばねによつて付勢されたプランジヤが前記ヘ
ツド部内に設けられ、前記第1および第2のシエ
ル軸受の間に延びており、前記プランジヤは前記
ヘツド部内で往復運動が可能で、前記プランジヤ
の自由端は前記刃の組立体の下面のカム部分と係
合し、前記刃の組立体を付勢し、したがつて前記
刃の組立体をシエル軸受の所定の位置になるよう
強制しており、前記プランジヤは外側に突き出し
た第1と第2との延長部と各延長部から直立した
それぞれ1個の突起とを有し、前記各シエル軸受
は前記それぞれの突起を収容する開口部を有し、
前記腕が互いに近づくように動いたとき、前記ば
ねが前記突起を前記開口に入るように強制し、前
記腕を互いにきわめて近接して組み付け、前記プ
ランジヤと前記刃の組立体との係合は前記突起が
前記開口から離れるように作用し、前記腕が互い
に離れるように動くことを許し、前記シエル軸受
が前記刃の組立体と係合するように調整されてい
ることを特徴としているのである。
以上述べた目的およびその他の目的を考慮し
て、以後明らかとなるように、本発明の特徴は、
次のような構成の安全かみそりの柄の組立体を提
供することである。すなわち、握り部分と、該握
り部分の一端にあるヘツド部分から成り、ヘツド
部分はその上に取り付けられた第1と第2のシエ
ル軸受を有し、その上に、かみそりの刃の組立体
が受け入れられ、かつ柄の組立体の上で枢軸の回
りに回動できるようになつており、ばねによつて
付勢されたプランジヤがヘツド部内に設けられ、
第1と第2のシエル軸受の間に延びており、プラ
ンジヤはヘツド部内で往復運動ができ、プランジ
ヤの自由端は刃の組立体の下部のカム部分と係合
し、刃の組立体をシエル軸受の所定の位置に来る
よう強制するようになつているのである。
て、以後明らかとなるように、本発明の特徴は、
次のような構成の安全かみそりの柄の組立体を提
供することである。すなわち、握り部分と、該握
り部分の一端にあるヘツド部分から成り、ヘツド
部分はその上に取り付けられた第1と第2のシエ
ル軸受を有し、その上に、かみそりの刃の組立体
が受け入れられ、かつ柄の組立体の上で枢軸の回
りに回動できるようになつており、ばねによつて
付勢されたプランジヤがヘツド部内に設けられ、
第1と第2のシエル軸受の間に延びており、プラ
ンジヤはヘツド部内で往復運動ができ、プランジ
ヤの自由端は刃の組立体の下部のカム部分と係合
し、刃の組立体をシエル軸受の所定の位置に来る
よう強制するようになつているのである。
本発明の上記した特徴およびその他の特徴であ
つて、細部にはいろいろ、新しい構造や部品の組
合わせを含んでいるものは以下に添付した図面に
基づいて、より詳細に説明され、また請求の範囲
の中に指摘される。発明を具体化した特別の構造
は図によつてのみ示されており、発明の限定を示
すものでないことは了解されよう。本発明の原理
と特徴とは発明の範囲を逸脱することなく、いろ
いろの、また多くの実施例に応用することができ
る。
つて、細部にはいろいろ、新しい構造や部品の組
合わせを含んでいるものは以下に添付した図面に
基づいて、より詳細に説明され、また請求の範囲
の中に指摘される。発明を具体化した特別の構造
は図によつてのみ示されており、発明の限定を示
すものでないことは了解されよう。本発明の原理
と特徴とは発明の範囲を逸脱することなく、いろ
いろの、また多くの実施例に応用することができ
る。
本発明の実施例が図示されている添付図面を参
照することによつて、発明の新しい特徴と、利点
とが明らかとなる。
照することによつて、発明の新しい特徴と、利点
とが明らかとなる。
図面において:
第1図は本発明に使用するのに適した刃の組立
体の一例を示した分解斜視図、第2図はその正面
図、第3図はその背面図、第4図はその底面図、
第5図は第2図の−線に沿つた断面図、第6
図は本発明に係る柄の組立体の実施例の1つを示
した側面図、第7図はその正面図、第8図はその
背面図、第9図は柄の組立体に取り付けられた刃
の組立体を全体的に刃の組立体の長手方向の中心
線に沿い、図を一段とはつきりさせるために部品
を破断して示した断面図、および第10図は柄の
組立体に取り付けられた刃の組立体の巾方向の中
心線に沿つた断面図である。
体の一例を示した分解斜視図、第2図はその正面
図、第3図はその背面図、第4図はその底面図、
第5図は第2図の−線に沿つた断面図、第6
図は本発明に係る柄の組立体の実施例の1つを示
した側面図、第7図はその正面図、第8図はその
背面図、第9図は柄の組立体に取り付けられた刃
の組立体を全体的に刃の組立体の長手方向の中心
線に沿い、図を一段とはつきりさせるために部品
を破断して示した断面図、および第10図は柄の
組立体に取り付けられた刃の組立体の巾方向の中
心線に沿つた断面図である。
図面を参照すると、図示のかみそりの刃の組立
体は前と後の壁8,10によつて相互に連結され
た第1と第2の端部4,6を有する本体部材2を
含むことが分る。枠部12は胴部の巾方向に伸び
ており、前後の壁8,10を連結している。
体は前と後の壁8,10によつて相互に連結され
た第1と第2の端部4,6を有する本体部材2を
含むことが分る。枠部12は胴部の巾方向に伸び
ており、前後の壁8,10を連結している。
本体部材2の後の壁部10は上部14を有し、
それは刃の組立体の切刃部分の後からそられる部
分の皮膚に接し、それによつて通常のかみそりの
刃の組立体の“キヤツプ”部分の位置を占めてお
り、その役割も果している。このような部分14
は以上のようなわけで、今後“キヤツプ部”とし
て言及される。
それは刃の組立体の切刃部分の後からそられる部
分の皮膚に接し、それによつて通常のかみそりの
刃の組立体の“キヤツプ”部分の位置を占めてお
り、その役割も果している。このような部分14
は以上のようなわけで、今後“キヤツプ部”とし
て言及される。
各端部4,6は、枠体12を横切つて設けられ
た対向する溝16を備えている。第1の端部4に
近い一方の枠部12はばねで出来た指18を備え
ており、指はそこから前と後の壁8,10に平行
に延びている。各ばね指18は上方に曲つた端部
20を備えており、上面22を有する。同様に、
第2の端部6に近い枠部12も同様な形状で上方
に曲つた端部20′、上面22′を有するばね指1
8′を備えている、ばね指18,18′は反対方向
に延びている。すなわち、指18は本体部材2の
第1の端部4の方向に延び、ばね指18′は本体
部材の第2の端部6へ向かつて延びている。指1
8,18′は互いに同一線上に並び、また溝16
とも同一線上になつている。
た対向する溝16を備えている。第1の端部4に
近い一方の枠部12はばねで出来た指18を備え
ており、指はそこから前と後の壁8,10に平行
に延びている。各ばね指18は上方に曲つた端部
20を備えており、上面22を有する。同様に、
第2の端部6に近い枠部12も同様な形状で上方
に曲つた端部20′、上面22′を有するばね指1
8′を備えている、ばね指18,18′は反対方向
に延びている。すなわち、指18は本体部材2の
第1の端部4の方向に延び、ばね指18′は本体
部材の第2の端部6へ向かつて延びている。指1
8,18′は互いに同一線上に並び、また溝16
とも同一線上になつている。
刃の組立体は両端にスライド部材26を有する
保護部24を含む。スライド部材26は前壁8に
最も近い1対の対向する溝16に受け入れられて
いる。保護部24の底は1対のばね指18,1
8′の面22,22′の上に置かれる。スライド部
材26の下端縁28はその溝16の底の上に置か
れ、保護部24をその下にあるばね指の付勢力に
抗してさらに溝の中へ動かすことができるように
なつている。保護部を支えているばね指は、1対
のばね指から成り、その目的は保護部を弾力的に
支えることにある。ひげそり作業中は保護部はそ
るべき部分を切刃部に先立つて通過する。
保護部24を含む。スライド部材26は前壁8に
最も近い1対の対向する溝16に受け入れられて
いる。保護部24の底は1対のばね指18,1
8′の面22,22′の上に置かれる。スライド部
材26の下端縁28はその溝16の底の上に置か
れ、保護部24をその下にあるばね指の付勢力に
抗してさらに溝の中へ動かすことができるように
なつている。保護部を支えているばね指は、1対
のばね指から成り、その目的は保護部を弾力的に
支えることにある。ひげそり作業中は保護部はそ
るべき部分を切刃部に先立つて通過する。
刃の組立体は、さらに基部30を含む刃の支持
部、基部から延びている段部32、基部の両端に
あるスライド部34、および段部に固定されてい
る刃36から成る刃部分を有する。スライド部3
4は1対の対向した溝16に収容され、基部30
の底の端縁は2番目の対のばね指18,18′の
上面22,22′に載置されている。スライド部
34の下の端縁38はその溝の底に対して所定の
隙間があけられていて、それによつて刃の支持基
部が、その刃の支持基部が置かれているばね指1
8,18′の付勢力に抗して、溝の中に入る運動
ができるようになつている。刃の支持部を支えて
いるばね指はまた別の1対のばね指から成り、そ
の目的は刃部分を弾力的に支えることにある。
部、基部から延びている段部32、基部の両端に
あるスライド部34、および段部に固定されてい
る刃36から成る刃部分を有する。スライド部3
4は1対の対向した溝16に収容され、基部30
の底の端縁は2番目の対のばね指18,18′の
上面22,22′に載置されている。スライド部
34の下の端縁38はその溝の底に対して所定の
隙間があけられていて、それによつて刃の支持基
部が、その刃の支持基部が置かれているばね指1
8,18′の付勢力に抗して、溝の中に入る運動
ができるようになつている。刃の支持部を支えて
いるばね指はまた別の1対のばね指から成り、そ
の目的は刃部分を弾力的に支えることにある。
図示されている実施例では刃部分は基部30′、
段部32′、刃36′を含み、すべてが上記した第
1の刃の支持部と同様に固定されている第2の刃
の支持部を有する。スライド部34′はキヤツプ
部14に最も近い3番目の対の溝16に収容さ
れ、基部30′はばね指の表面に載置されている。
第2の刃の支持部を支えているばね指はまた他の
1対のばね指から成り、それが第2の刃を弾力的
に支えている。第2の刃は第1の刃の後からそら
れる表面を進む。
段部32′、刃36′を含み、すべてが上記した第
1の刃の支持部と同様に固定されている第2の刃
の支持部を有する。スライド部34′はキヤツプ
部14に最も近い3番目の対の溝16に収容さ
れ、基部30′はばね指の表面に載置されている。
第2の刃の支持部を支えているばね指はまた他の
1対のばね指から成り、それが第2の刃を弾力的
に支えている。第2の刃は第1の刃の後からそら
れる表面を進む。
保護部24、第1と第2の刃36,36′は端
部4,6にある溝42に収容されているばね締め
金40によつて、所定の位置に取り付けられてい
る。締め金40は保護部24、刃36,36′と
係合し、それらをばね指18,18′に軽い応力
が作用する程度に溝16に押し付けている。
部4,6にある溝42に収容されているばね締め
金40によつて、所定の位置に取り付けられてい
る。締め金40は保護部24、刃36,36′と
係合し、それらをばね指18,18′に軽い応力
が作用する程度に溝16に押し付けている。
本体部材2の下面と枠部には2つの延長部4
4,46が設けられており、その自由端は、それ
ぞれ内側に延びている向き合つたレール48,5
0を有し、各レールはそれぞれアーチ状の上面5
2,54を有する。後で更に説明するが、延長部
は枢支式の取付け手段を含み、それによつて刃の
組立体はかみそりの柄に着脱可能で、枢軸のまわ
りに回動可能に取り付けることができる。第4図
と第5図を参照すると、刃の組立体の本体部材の
下面には、さらにカム部分56が設けられてお
り、カム部分は頂点62で交る面58と60とか
ら成り、面58と60との間には鈍角が形成され
ていることが分る。また後記するように、カム部
分56はカム従動節と係合して、刃の組立体を所
定の位置に強制するようになつている。
4,46が設けられており、その自由端は、それ
ぞれ内側に延びている向き合つたレール48,5
0を有し、各レールはそれぞれアーチ状の上面5
2,54を有する。後で更に説明するが、延長部
は枢支式の取付け手段を含み、それによつて刃の
組立体はかみそりの柄に着脱可能で、枢軸のまわ
りに回動可能に取り付けることができる。第4図
と第5図を参照すると、刃の組立体の本体部材の
下面には、さらにカム部分56が設けられてお
り、カム部分は頂点62で交る面58と60とか
ら成り、面58と60との間には鈍角が形成され
ていることが分る。また後記するように、カム部
分56はカム従動節と係合して、刃の組立体を所
定の位置に強制するようになつている。
第6図から第8図を参照すると、図示した本発
明の実施例は握り部72を有するかみそりの柄の
組立体70を含むことが分る。握り部72の一方
の端部は凹部74を設けられ、この凹部には成形
されたプラスチツクのヘツド部76が配置され、
ヘツド部は互いに結合部82により結合された2
つの腕78,80を含み、両者は第9図、第10
図に示すようにピン83によつて一緒に固定され
ている。握り部72はまた1対の突起88を有す
るカバー部材86を設けられ、その突起はヘツド
部76を握り部72にしつかりと固定するように
結合部82に接して配置されている。各腕78,
80の自由端の上にはそれぞれシエル軸受90,
92が配置されている。
明の実施例は握り部72を有するかみそりの柄の
組立体70を含むことが分る。握り部72の一方
の端部は凹部74を設けられ、この凹部には成形
されたプラスチツクのヘツド部76が配置され、
ヘツド部は互いに結合部82により結合された2
つの腕78,80を含み、両者は第9図、第10
図に示すようにピン83によつて一緒に固定され
ている。握り部72はまた1対の突起88を有す
るカバー部材86を設けられ、その突起はヘツド
部76を握り部72にしつかりと固定するように
結合部82に接して配置されている。各腕78,
80の自由端の上にはそれぞれシエル軸受90,
92が配置されている。
再度第3図を参照すると、刃の組立体のレール
48,50は、本体部材2の下面94,96、ア
ーチ状の支柱95,97と共にアーチ状の溝9
8,100を画成し、それぞれシエル軸受90,
92を受け入れるようになつていることが分る。
したがつてシエル軸受90,92はシエル軸受手
段を含み、この手段は上記した刃の組立体の枢支
取付手段と協同して刃の組立体をかみそりの柄の
組立体に対して枢支式の結合を容易にするように
工夫された枢支式の取付け手段を構成するもので
ある(第9図、第10図)。
48,50は、本体部材2の下面94,96、ア
ーチ状の支柱95,97と共にアーチ状の溝9
8,100を画成し、それぞれシエル軸受90,
92を受け入れるようになつていることが分る。
したがつてシエル軸受90,92はシエル軸受手
段を含み、この手段は上記した刃の組立体の枢支
取付手段と協同して刃の組立体をかみそりの柄の
組立体に対して枢支式の結合を容易にするように
工夫された枢支式の取付け手段を構成するもので
ある(第9図、第10図)。
柄の凹部74の中には、コイルばね102とプ
ランジヤ部材104とが配置され、ばねはプラン
ジヤ部材104の自由端106へ向かつてプラン
ジヤを付勢している。コイルばね102は腕7
8,80から内側に延びている1対の指103に
載置されている。刃の組立体が柄の組立体に接続
されたとき、プランジヤ部材104の自由端10
6はばね102によつて押圧されて刃の組立体の
カム部分56と係合する。刃の組立体が枢軸のま
わりの回動をしている間は、プランジヤの端部1
06はカム面58,60に押しつけられており、
刃の組立体を所定の位置、すなわち、プランジヤ
の端部106がカム部分56の頂点62に載るよ
うな位置まで押圧する。
ランジヤ部材104とが配置され、ばねはプラン
ジヤ部材104の自由端106へ向かつてプラン
ジヤを付勢している。コイルばね102は腕7
8,80から内側に延びている1対の指103に
載置されている。刃の組立体が柄の組立体に接続
されたとき、プランジヤ部材104の自由端10
6はばね102によつて押圧されて刃の組立体の
カム部分56と係合する。刃の組立体が枢軸のま
わりの回動をしている間は、プランジヤの端部1
06はカム面58,60に押しつけられており、
刃の組立体を所定の位置、すなわち、プランジヤ
の端部106がカム部分56の頂点62に載るよ
うな位置まで押圧する。
特に第8図と第9図とを参照すると、腕78,
80は柄の側部を越えて延びており、使用者には
ふれやすくなつている。腕78,80はヘツド部
76に配置された板状または線状のばね81によ
り外方へ付勢されている。刃の組立体を柄の組立
体に接続するには、使用者は腕78,80を内方
へ、お互いに向かつて、ばね81の付勢力に抗し
て押し、シエル軸受90,92を互いに向かつて
動かす。
80は柄の側部を越えて延びており、使用者には
ふれやすくなつている。腕78,80はヘツド部
76に配置された板状または線状のばね81によ
り外方へ付勢されている。刃の組立体を柄の組立
体に接続するには、使用者は腕78,80を内方
へ、お互いに向かつて、ばね81の付勢力に抗し
て押し、シエル軸受90,92を互いに向かつて
動かす。
プランジヤ部材104は反対方向に延びる腕1
07,108を設けられ(第9図)、各腕はそこ
から直立している突起110,112を有してい
る。各々のシエル軸受90,92はそれぞれ突起
110,112を受け入れるようになつている開
口部114,116を設けられている。シエル軸
受90,92がお互いに向かつて内側に押しつけ
られると、開口114,116は突起110,1
12とそれぞれ整合する。このように整合する
と、ばね102はプランジヤ部材104および突
起110,112を第9図にみられるように上方
に押し上げ、突起110,112は開口114,
116の中に入り込み、腕78,80を内側に曲
げた状態にロツクする。使用者が腕78,80を
離しても腕は内側に曲げられた位置のままとなつ
ている。
07,108を設けられ(第9図)、各腕はそこ
から直立している突起110,112を有してい
る。各々のシエル軸受90,92はそれぞれ突起
110,112を受け入れるようになつている開
口部114,116を設けられている。シエル軸
受90,92がお互いに向かつて内側に押しつけ
られると、開口114,116は突起110,1
12とそれぞれ整合する。このように整合する
と、ばね102はプランジヤ部材104および突
起110,112を第9図にみられるように上方
に押し上げ、突起110,112は開口114,
116の中に入り込み、腕78,80を内側に曲
げた状態にロツクする。使用者が腕78,80を
離しても腕は内側に曲げられた位置のままとなつ
ている。
次に、シエル軸受90,92は刃の組立体の下
側のアーチ状の支柱95,97に押しつけられ、
第9図に見られるようにプランジヤ部材104を
下方に押し、突起110,112を開口114,
116からはずし、腕78,80はそれにより自
由になる。腕78,80が自由になると、腕はば
ね81の作用を受けて外側に相互から離れる方向
にはね返り、シエル軸受90,92はアーチ状の
溝98,100(第3図)に入る。ばねで付勢さ
れているプランジヤ部材104はカム部材56と
係合し、カム部材の頂点62を探り、それにより
刃の組立体を“中立”の位置まで押圧する。
側のアーチ状の支柱95,97に押しつけられ、
第9図に見られるようにプランジヤ部材104を
下方に押し、突起110,112を開口114,
116からはずし、腕78,80はそれにより自
由になる。腕78,80が自由になると、腕はば
ね81の作用を受けて外側に相互から離れる方向
にはね返り、シエル軸受90,92はアーチ状の
溝98,100(第3図)に入る。ばねで付勢さ
れているプランジヤ部材104はカム部材56と
係合し、カム部材の頂点62を探り、それにより
刃の組立体を“中立”の位置まで押圧する。
ひげそり作業中、保護部24、刃36,36′
はばね指18,18′の付勢力に抗してそれぞれ
独立に運動する。同時に、刃の組立体は全体とし
て柄の上でそられる表面の輪郭に沿つて枢軸のま
わりを回動する。
はばね指18,18′の付勢力に抗してそれぞれ
独立に運動する。同時に、刃の組立体は全体とし
て柄の上でそられる表面の輪郭に沿つて枢軸のま
わりを回動する。
使用した刃の組立体を捨てたいときは、使用者
は単に腕78,80を押し、シエル軸受90,9
2をアーチ状の溝98,100から外し、刃の組
立体をはずせばよい。
は単に腕78,80を押し、シエル軸受90,9
2をアーチ状の溝98,100から外し、刃の組
立体をはずせばよい。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/537,073 US4492025A (en) | 1982-09-17 | 1983-09-29 | Razor handle assembly |
US537073 | 2000-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60502238A JPS60502238A (ja) | 1985-12-26 |
JPH0467998B2 true JPH0467998B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=24141081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP59503444A Granted JPS60502238A (ja) | 1983-09-29 | 1984-09-07 | かみそりの柄組立体 |
Country Status (10)
Country | Link |
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US (1) | US4492025A (ja) |
EP (1) | EP0157804B1 (ja) |
JP (1) | JPS60502238A (ja) |
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DE (1) | DE3478414D1 (ja) |
ES (1) | ES291600Y (ja) |
IN (1) | IN161458B (ja) |
IT (1) | IT1176799B (ja) |
WO (1) | WO1985001466A1 (ja) |
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- 1984-09-07 DE DE8484903407T patent/DE3478414D1/de not_active Expired
- 1984-09-07 JP JP59503444A patent/JPS60502238A/ja active Granted
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